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2019-10

長引く被災地の復旧 - 2019.10.21 Mon

あの未曾有の被害をもたらした台風19号が去って1週間が経過する週末を迎えた。

土曜日、日曜日と図書館祭り、社会福祉協議会が主催するふれあい広場と社会福祉大会があり、川角地区では八幡神社の例大祭と獅子舞の奉納があり、それぞれに出席する。

どこの会場でも町民皆さまから出る話は、「台風の対処、大変でしたね」という言葉。

災害が少ないと言われる毛呂山町だが・・・

確かに、周りの川越市、坂戸市、東松山市などは越辺川や都幾川の堤防が決壊し甚大な被害に見舞われ、坂戸市などでは未だに40人以上の方々が避難の状況と聞く。

先日、産業振興課からの報告では、毛呂山町の阿諏訪地区で発生した土砂被害にあっては国が認める「激甚災害にはならない」
とのこと。

復旧には相当な財源を要するので、国・県の支援がなければ町としては本当に厳しい復旧内容となってしまうだろう。

堤防の決壊によって大きな被害を受けた市町村では、さらに復旧が長引くであろうし、被災された方々にあっては元の生活に戻れるのがいつのことかとお見舞いを申し上げる。



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毛呂山町からプロ選手誕生 - 2019.10.18 Fri

台風19号の爪痕で、関東・東北と大変な時期だが、毛呂山町に嬉しいニュースが飛び込んできた。

昨日のドラフト会議でロッテに3位指名された高部瑛斗選手(国士舘)は、毛呂山町出身。

昨日は、テレビにも紹介され、今日の新聞各社が高部瑛斗選手を取り上げて紹介している。

高部瑛斗選手は男だけの3兄弟の真ん中。父が高校球児だったこともあり、3人は常にスポーツマンを意識した生活を送り、幼い頃は特に3歳年下の弟(晴斗さん)と一緒にいることが多かったという。

毛呂山中学校を卒業すると山梨・東海大甲府に入学。

そんな時期に、弟の晴斗さんの体調が急変。学校で倒れ、医師の口から告げられたのは「急性白血病」。

後日、晴斗さんの病状を知り、強いショックを受けた高部選手。野球をあきらめ、看病に専念しようとも考えたが、そんな兄に弟は「瑛斗が野球しているところを見たい。ホームラン打つところを見たい。でも、無理か、球場に見にいけない…」

その言葉を聞いた高部選手は「晴斗、見せてやるよ。俺、甲子園に出る。レギュラー取って、甲子園でヒット打つ。それならテレビで見れるだろ」と宣言。その上で「プロを目指す」ことを晴斗さんに約束。

病床にいる晴斗さんとの約束を果たすため、本気で野球に取り組み、その努力が実を結び、白血病発覚から半年後にはチームの中心選手になり県大会から勝ち進み、甲子園出場を果たした。

1つ約束を果たし、高部選手は国士舘大学に入学して腕を磨いたが、晴斗さんの病状は悪化するばかり。移植手術も行ったが効果は見らずれず、晴斗さんは16歳でその短い生涯を閉じた。

あれから3年、昨日、高部選手は遂にドラフト会議でロッテから3位指名を受けた。

昨日の番組内で読み上げた手紙の中、高部選手は・・・

「はる(晴斗)には、たくさんの勇気と頑張る強さをもらい、僕にいいきっかけを何度も与えてくれました。本当にありがとう」

と、最愛の晴斗さんへ感謝の言葉を語った。.

平成27年の甲子園出場を決めた時には、表敬訪問を受け、「頑張って!」と硬い握手をすることができた。

その当時の「広報もろやま」を懐かしく見たが、あの高校生の時の高部選手が更に大きく成長されて、夢のプロ野球選手になれる喜びは毛呂山町としても大きな喜びである。

プロの世界での大活躍を心から期待し、心からエールを贈る。

支援の輪を大きく - 2019.10.17 Thu

本日、令和元年度「毛呂山町民生委員・児童委員協議会」の県外研修の日。

早朝、8時30分に役場駐車場を出発する民生・児童協議会の皆さんが乗ったバスを見送ることができた。

例年、民児協の県外視察では宿泊地での懇親会に間に合うように出席し、委員さんの日ごろの労をねぎらったり、皆さんを楽しませる出し物を披露してきたが、今回は台風19号の被害などがあり欠席することとした。

今回、民児協の視察場所は盲導犬の訓練所の「富士ハーネス」で、とても興味深い視察だったので参加できず残念だが、またの機会に視察を考えたい。

午後、城西大学の上原理事長から今回の台風被害に対してお見舞いを頂戴し、恐縮している。

また、同じく午後だが、5~6年前に時事通信社が主催する東京での講演会で知り合った料理家の方と親しくなり、「桂木ゆず」の関係で何度か連絡を取ったことがある方から、数年ぶりに電話を頂いた。

相当な年月のご無沙汰で驚いたが、話は台風19号で毛呂山町の地名を何度かテレビなどで聞き、心配になって電話をしたとのこと。

懐かしい声と嬉しい心配りに感謝を申し上げ、しばらく話をすることができた。

心配なのは群馬県嬬恋村・・・

ネットで状況を知ったが、いつもキャベツを頂いている熊川村長をはじめとして嬬恋村の甚大な被害にお見舞いを申し上げたい。

役場では、庁舎1階で募金箱を設置し、今回の被災地に募金活動を行っており、皆様の暖かい心を形にして日本赤十字社を通して被災地に送らせていただく。

また、全国被災地復興支援プロジェクト委員会の組織でも、近々に支援をすることとなるだろう。



日に日に被害状況が拡大 - 2019.10.16 Wed

12日から13日にかけての台風19号、新聞やテレビなどで被害状況の詳細が判明しており、死者75名、行方不明14名、河川の決壊73か所との報道を今朝の新聞に見る。

お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、被災者、被災地に心からお見舞いを申し上げる。

毛呂山町でも甚大な被害が発生しており、親交のある市町村からご心配の電話をいただき、御礼を申し上げている。

人命にかかわる災害とならなかったことに安堵はしたが、越辺川においては堤防の越水が何か所もあり、被害地区の岡本団地、苦林地区、浄水場、西戸耕地、西戸グラウンド、阿諏訪地区、大谷木地区と災害状況を視察する。

浄水場も西戸グラウンドもフェンスは河川の増水でゴミが堆積して倒されてしまい、西戸グラウンドのトイレは浸水により使用が不可能となった。

町道で大きな損壊となったのは阿諏訪地区であり、山から流れ出した大量の雨水と流木によって水路が閉ざされ、土砂が町道を覆いながらアスファルトも剥がす被害となった。

昨日の夕刻、長瀬一区の大谷木川で河川が氾濫したことを聞き、本日その状況を視察する。

河川のカーブにあたる法面が大きく抉られ(えぐられ)て、その土地にある竹が何本も倒れかかり、それが水路を邪魔して越水、下流部の人家に流れ込んだようだ。

想像をはるかに超えた今回の大雨は、毛呂山町に何もかも初めてで大きな爪痕を残していった。

町内の道路やフェンス、グラウンドなど復旧に時間と多額な財源が必要となった。





ケーブルテレビで情報伝達 - 2019.10.15 Tue

この私のブログの書き込みに、民間活力としてゆずの里ケーブルへのコメントをmotherさんからいただいたので紹介したい。


早めの情報公開ありがとうございます。 日常からいざと言う時のための防災のために、埼玉県、毛呂山町のHP、地元国会議員や知事・町会議員・埼玉テレビなどのあらゆるHP・Facebook・Twitterをフォローしていました。
その中で今回情報の鮮度が良く1番役に立ったと思えたのが「ゆずの里ケーブルテレビ」のFacebookです。 河川の状態の映像や避難情報、町内の道の冠水情報、浄水場の情報がすべてリアルタイムで発信されていたのでとても助かりました。
近年大きな気象震災がよくあるので、やはり情報は命の次に大切だと思える今回の出来事でした。 浸水された方にはお見舞いを申し上げます。 ボランティアを募集するのかどうかも気になりましたし、何より前から気になっていたボランティアをする前に破傷風ワクチンを打とう!!と決意する出来事になりました。
一町民としては浄水場が気になるので、いつまで節水をしていたらいいのか、今日のお風呂は入るのを控えた方がいいのか気になるので、また防災放送などこまめに情報公開していただけると助かります。

という内容。

今回、台風19号の接近に対してゆずの里ケーブルから避難所の取材などについて聞かれ、「個人のプライバシーを守っていただければ・・」と、対応させていただくこととした。

町では、さまざまな事案に対してできるだけ早く町民皆さまにお知らせする方法に、町のホームページ、町のライン、町のツィッターなどを使用しているが、それらを使用して町からの情報を得られる年齢層には限りがあるデメリットを認識している。

紙媒体でのお知らせは、区長を通しての「回覧」ということだが、これには町内全戸に対して速やかに情報伝達が難しいデメリットがある。

今回のコメントでは、ゆずの里ケーブルテレビのFacebook(フェイスブック)からの情報が良かった話だが、ケーブルテレビそのものであれば高齢者の皆さまもテレビの画面から情報を得ることができデメリットは停電。

ケーブルテレビは停電でなければ情報を得ることができ、今回の台風19号での避難所開設や災害状況などをテレビの画面からお知らせいただき、年齢などに関係なくデメリットが少ない情報手段と認識する。

町を代表して感謝を申し上げ、改めて情報伝達手段にゆずの里ケーブルテレビとの連携を考えていくものである。

また、町にはケーブルテレビに中央テレビもあるので、同じように災害時での情報発信をお願いし、多くの町民皆さまにいち早くの情報伝達システムを確立していきたい。







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