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2018-07

全国被災地復興支援委員会 - 2018.07.20 Fri

20日、第13回毛呂山町 全国被災地復興支援委員会が開催される。

これは、平成23年3月11日に発生した東日本大震災によって被災した地域に対する復興支援をオール毛呂山で検討・実施する組織として平成23年6月23日に「毛呂山町東日本大震災復興支援プロジェクト委員会」として発足し、毛呂山町は福島県浪江町を支援してきたが、その後全国各地で発生する地震や自然災害に対応できるように「全国被災地復興支援委員会」と名称変更をした会である。

委員会は、オール毛呂山で支援するということから町や町内の各種団体の代表者により構成され、有志によるボランティアとして活動しており、活動費用は町民や各企業・各種団体の皆様からの寄付金および物品の販売による利益を原資にしている。

これまでの主な支援活動は、被災地への物資および義援金の送付、被災地での清掃活動、被災地へのお買い物ツアーなどを実施。

また、平成28年度にはオリジナルグッズを製作し、募金された方々にお礼の品としてお渡ししてきた。

本日の全国被災地復興支援委員会の会議では、各組織の人事によって新たに委員になられた方もいる関係から自己紹介があった後に、昨年平成29年度の復興支援事業の実施報告および会計報告。

平成30年度の募金活動については、10月の町民レクリェーション大会、11月の産業まつり、ゆずの里ウォーク、1月の防災講演会などで実施。

また、今後の全国被災地復興支援委員会としては、常設での全国被災地復興支援委員会の義援金箱を制作して公共施設などに設置。

平成28年度に制作した缶バッチとタオルハンカチなどが終了した後については、災害防止マニュアルなどの印刷物を制作したり、もろ丸くんのクエン酸飴などで対応する。

イベント時に募金活動をしやすいように会の名称が解る襷の制作。

スポーツエイドジャパンが9月15~17日に実施する「ふくしまジャーニーラン」への後援など、さまざまな意見が出された。

最後に、今回の西日本豪雨災害に対して委員会より20万円の義援金を送らせていただくことを委員全員の賛成をもって決定して本日の全国被災地復興支援委員会会議を閉会とする。

自分が最初の町長選挙で動いている時に発生した「東日本大震災」、そして政策・公約に「オール毛呂山による被災地復興支援の組織を立ち上げる」を掲げて、既に7年が経過した。

そして、この7年の間に日本各地で発生している自然災害の多さに驚くばかりであり、昨年から全国被災地復興支援委員会として全国の被災地に対して支援活動を続けていく体制が強化された本日の会議となった。

これからも多くの皆様の温かい心を形にして、被災地を支援していきたい。
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クライマックスシリーズ - 2018.07.19 Thu

3連休から明けて、昨日と一昨日の合計5日間とブログの更新ができなかった。

14日は、毛呂本郷の夏祭りがあり、旧上町保育園跡地での賑やかなお祭りを見ることができ、将来的にもいいお祭りに発展する可能性を視ることとなる。

15日は、農業塾の県内視察が実施され、塾生30人と共に秩父方面の農産物の6次化企業などを視察した。

皆野町の新井武平商店というお味噌の加工工場の視察では、社長による会社の紹介からはじまり、お味噌造りへの厚いこだわりを聞くことができ、味噌加工商品の数々を頂くこともできた。

この新井武平商店は、5~6年前に県の町村会で視察した事があり、その時に大変にいいお話だったことが印象的で、今回の視察の一つとしたもの。

続いて、二つ目の視察場所である小鹿野町の兎田ワイナリー。

ここも2~3年前に視察しており、垣根作りの葡萄棚のマスカットベリーAの栽培農場を見学したり、樽詰めされたワイン蔵を視ることもでき、最後に試飲で白、ロゼ、赤とそれぞれのワインの違いを楽しむことができた。

昼食は、小鹿野町の山奥にある「観音茶屋」、蕎麦定食を楽しむ。

午後には横瀬町の棚田を視察したが、「自分だけの農薬をまったく使用しない完全無農薬のお米を作りたい」という方々のためのオーナー制が上手く取り入れられており、視察した時も多くの家族連れが農作業を終えて帰り支度の最中。

棚田を管理している理事長から・・・

10年ほど前、棚田の休耕田が増えてしまい、横瀬町の棚田を守る施策として「オーナー制度」を取り入れ、そのPR効果によって都会からも米作りに来る家庭が増えて、現在では98%まで棚田での耕作が復活した説明を聞く。

最後に、芦ヶ久保の道の駅に寄り、秩父のB級グルメの「味噌ポテト」をお土産に今回の視察を無事に終えることとなる。

16日、珍しく公務がなく、終日と苦林耕地の休耕田の再生に汗を流したが・・・

気温35℃以上での農作業は体調を崩すばかり、半熱中症状態になりながらも苦林耕地の開墾作業は、あと数日で終わるクライマックスシリーズ。

苦林耕地の休耕田再生に着手して、今年で3年目になったが・・・

今年は竹林と化した田の再生から始まり、それぞれの田の畦をはずすなどの集積作業には建設機械を導入しながらの作業となり大変に難航した年。

また、公務で役場に行く早朝の約4時間および夜の若干の時間での農作業だから、4月中旬から始まる米作りに3ヶ月を要してきたことになった。

昨年は、7月19日の本日にはすべての田植えを終了することができたが、今年はあと7反ほど残っており、今度の土日あたりまでかかる模様。

5月のゴールデンウィークに植えた最初のモチ米は出穂期(しゅっすいき)を迎えており、稲は積算温度で生長を推測することができ、出穂期から積算1000℃で収穫時期を迎える。

つまり、出穂期が7月20日で、その後の気温が33℃なら1000÷33℃=30,3という答えとなり、これは出穂期から積算して30日で刈り取り時期となる。

我が農場のモチ米は、昨日あたりが出穂期(稲の全体の50%程度に穂が見える時)で、今年は特に暑く平均35℃で考えたら・・・

1000÷35=28,6となり、7月18日から積算28日での刈り取り時期は、8月15日と推察することができた。

未だに田植えをしていて、それが終わったら1ヶ月も経たないうちに稲刈り作業。

とにかく、今週いっぱいでクライマックスシリーズを終わりにしたいものだ。









日本を動かしてきた山口県 - 2018.07.13 Fri

本日、午前中に来る8月1日に開会する「第24回 子ども議会」での答弁書の打ち合わせを行う。

町立4小学校から5名づつの計20名の子ども議員からの一般質問は、「なるほど・・」と思う素朴な質問から、将来の毛呂山町を心配するような案件もあり、一つひとつ慎重に対応すべく、答弁書を読んだ。

私の受け持つ答弁は、毛呂山町を紹介する内容であり、「是非、実現させたい」と感じるもの。

毛呂山町の将来に対して、夢やロマンあふれる質問を考えていただき、敬意と感謝を申し上げたい。

午後からは、若葉ウォークにおいて「夏の交通安全運動の出発式」があり2市3町の首町出席、帰庁後は県の2泊3日の県外視察で留守にしていた関係から各課で滞っていた決裁を済ませる。

本日は、越生猟友会の総会が夕方からあり出席するが・・・

島根県・山口県への県外視察の自分なりのまとめもしたいので、アルコールは控えめと考えている。

吉田松陰生誕の地を訪れる - 2018.07.12 Thu

昨日11日の視察は、午前中に島根県の津和野町、午後からは山口県に入り萩市の博物館と萩・明倫学舎、そして吉田松陰生誕の地である松陰神社を回る行程。

私が平成23年の町長選挙に出馬するときの心に吉田松陰の言葉・・・

「至誠にして動かざるもの未だ之 有らざる也」

を掲げさせていただいており、吉田松陰生誕の地を訪れる事ができたことは、自分的にも大変に嬉しく、今回の視察は意味のあるものとなった。

まず、島根県津和野町の視察では、人口の著しい減少に対して、「若い女性が住みたいまちづくり」を基本的視点とし、取り組んでいる現状を聞く。

2010年に8.426人だった町人口が 社人研(国立社会保障・人口問題研究所)では2060年には、2.222人までなると推計が 出されている。

これを、津和野町では2060年に4.816人という目標値を設定しているが、計画をしてからの人口減少が予想をはるかに超えて進んでいる事などを危機的状況と判断、女性会議などを実施して検証・分析をしている。

津和野は、日本遺産の指定が されており、「津和野百景図」からなる街なみが 現存する町としても貴重な歴史と文化を継承している。

外国人の観光客も多いが、平成27年をピークに減少に転じて、平成28年度にはペンションや旅館業での人手不足による廃業もあって平成29年度は前年度から2割以上の観光客の減少を見る。

津和野町という風光明媚な町において、人口減少問題の大きさをまじまじと感じた視察となる。

山口県萩市での視察では、倒幕から明治維新における吉田松陰の教授による人々の活躍によって現在の日本の発展があり、その偉業の数々を視ることとなる。

これについては、また、改めて書き残しておきたいと考えている。

今日は、山口県の宇部興産の視察をしてから帰路となる。



邑南町の視察 - 2018.07.11 Wed

昨日の邑南町の視察は、今までになかったほどの先見的な町政運営をされており、そのポジティブな石橋良治町長をはじめとする職員に驚きをも感じる内容となった。

特にデータを絶えず確認した「日本一の子育て村を目指す」では、2011年から2016年の5年間で4歳以下児童人口が増加または維持することとなる。

合計特殊出生率も2.07と嬉しい成果を示しているが、島根県内市町村のU.Iターン者数と20〜30代女性の数も他市町村より増加していることにも驚く。

また、町内を公民館単位に区分し、分析結果を出したり、公民館事業を基本として地域興しをしていることも今までの視察ではなかったことであり、地方の創生手法を学ぶことができた。

A級グルメと食と農産業戦略室の方向性では、全国的なB級グルメとは一線を置き、自信を持った邑南町の農産物を「わざわざB級グルメにすることはない」という信念を持って取り組んでおり、農家の側に立った取り組みが功を奏していた。

あまりにも内容の濃い取り組みに、「どのような段取りをして、どのような職員による体勢か?」を聞くと、役場職員と商工会そして観光協会も併せて石橋町長がトップとなって取り組んだとのこと。

そして、昨年度に商工会も観光協会もそれまで石橋町長が会長を併任していたが、それを退き一般社団法人として独立させて、町とは切り離した体勢へと改革したと聞いたが・・・

併任であったことから町長からのトップダウン的な指示もでき、それぞれの役割が連携して成功に導くことができ、ある程度の成果を確認した後に、町長自ら補助金を出す立場と補助金を受ける立場の不合理を解消する改革に着手しており、そのタイミングの良さはリーダーだからこそできる技なのだろう。

やらなければならないことをしっかりと進め、石橋町長のリーダーシップに職員がしっかりと対応している様は気持ちいいほどと感じることができた。

私達を迎える町の姿勢も感動するもので、町長や副町長と幹部職員が庁舎玄関で出迎え、役場に入ると職員の皆さんが持ち場で 起立して「いらっしゃいませ」に感動する。

今日は、山口県に移動して、2日目の視察となる。

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