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2011-11

早朝,建物火災が発生する - 2011.11.29 Tue

早朝5:15、建物火災の防災放送が流れる。
いつものように新聞を読んでおり、遠くに聞こえるサイレンが気になっていたが・・

町内平山地区と聞き、直ぐに支度を替え駆けつけると私立高校の体育施設だろうか、すでに火が回り建物の形は無く消防の放水によって白い煙に包まれた状態である。
延焼は無く大事に至らなかったが、空気が乾燥してくる時期を迎え、不審火の疑いもあり・・

対応を急ぎ、消防署・消防団に喚起を呼びかけたい。

一昨日から昨日のニュース・・

大阪の府知事・市長ダブル選挙から丸一日が経過し、「維新の会」の猛威がさまざまなメディアで取り上げられている。
面白いのが選挙という民意が明らかになったにもかかわらず、橋下氏の考え方に否定的な意見が多いことであり、特に今回の選挙では、民主・自民・共産と相乗りで支援する平松氏が敗れたことで、政党色がまたも「不要なもの」と感じさせる結果となる。

府知事から鞍替えをして市長選挙に挑む橋下氏に、全国に「なんで?」という不信感が起こり、11月12日号の「週刊現代」では・・・、

大阪戦争「場外大乱闘」で敗退?橋下徹 そんなに俺が嫌いか?

の見出しから、週刊現代を購入して記事を読んだが、内容はメディアに叩かれ意固地になっている橋下氏のことを面白く書きたてていた。

この時点では、共産党が候補者擁立を断念し平松氏へ票をまとめる頃でもあり、ムードは平松氏だったことも手伝っていたのだろう。

今のメディアは、「メディアによって政治は創られる」かのごとく、政治を誘導する力をもっており、良きも悪しきもその力によって何人の政治家が「笑い」「泣き」したのだろうか。

今回の大阪市長選において、前半のメディアの予想とは裏腹に1週間前には「橋下氏リード」という中間報道が読売新聞社などから出されたことで、今回の92,496票差という大差が生まれる結果となる。

大阪府知事選挙も、この大阪市長選に牽引された形となったが・・

ある意味、今までの「メディアが誘導する政治というものに、惑わされない有権者が増えた結果なんだ」と、言いたいが・・もしかすると、関東圏では流れない大阪のローカルメディアの力があったのだろうか。

昨夜は、各政党が「維新の会」に、「どうやって近寄るか」という段階の話しが主なものとなり・・

時代遅れで、まったくプライドも無く・・、政党政治崩壊を実感した夜となる。

ただ、大阪府公務員給料減給を手がけた橋下氏が、「今度は大阪市の公務員給料減額を実現してくれる」という面白半分で投票した・・・そんな大阪市民特有の市民感情も拭えないものだろう。

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TPPは日本農業が更に二極化し、最後は絞り込まれるだけ - 2011.11.25 Fri

 TPP民主「一応」落着

今朝の読売新聞、4面冒頭を飾る見出しだが・・なんとお粗末な見出しだと感じた。
その見出しにした新聞社に呆れるより、やはりそう思わせた民主党がおかしいのだろう。

民主党両院懇談会の記事を読むと、批判や注文はあったようだが予定した時間内に終わり、首相の結束のための言葉で締めくくられ、「今後慎重派は党内で活発に発言する機会も少なくなる模様」とある。
仕舞いには、消費税の問題について書かれており、国の一大事を他の問題で、はぐらかしていく様が見受けられる。

韓国では、米国とのFTAで大変な騒動となっているが、それが当たり前であり「日本国民の無関心さによって民意が図られない」という・・それが、今の国会の実態なのだろう。

今まで、税金が納められないような日本の農業政策を進めてきて、今度は国土を明け渡すような貿易協定を結ぼうとしている政府だが、農業人の苦しさなんてまったく解ってない方々が「海外に向けて、日本の強い農業を築きましょう」など、その強い農業への道筋も見せないでよく言えるものだと・・

23歳の時、約1ヶ月ほどカルフォル二アの米生産農場を視察したことがあった。

日本の「小面積多耕作」という高コスト経営とは比べものにならない大規模低コスト経営であり、あのカルフォル二アの米が現在の778%という関税が無くなった状態で輸入された場合、その輸入米は10㎏700円でスーパーの店先に並ぶ試算だという。

先日の新聞に「TPPで米が安くなっても、日本の高い米を買うか?」の問いに、「68%の人が日本の米を買う」と答えた記事を読んだが、価格競争が現実のものとなればそのリサーチはまったく違う値となるわけで・・

当然10㎏700円の米が並べば、対抗して日本で生産された米の消費者米価が下げられ、それに見合う生産者米価にまで価格は下落するのが当たり前、そんなことは誰も解りきっている中学校で習った「需要と供給のバランス」だ。

今度の12月議会にも、「TPPで毛呂山町の農業はどうなるのか」という一般質問が通告されているが、これだけ問題となっていれば「TPP」と検索しただけでいくらでも解説しており、わざわざ私が答えなくても察しはつくが・・

「小面積多耕作」でしかやっていけない日本農業。
そんな「地域農業が生き残れる基盤を強化する施策が必要」と、答えるだけだ。

国ができなければ県が、県ができなければ町が、町ができなければ自らが、今も昔もそれが農業だから・・

同じく、今朝の読売新聞の11面、「4次補正に農業対策費」「TPP視野、総額1~2兆円規模」の見出しを
どこまでお小遣いで機嫌を取るのだろうか・・と読んだ。








久しぶりに、2,000人をはるかに超した「ゆずの里ウォーク」 - 2011.11.24 Thu

2,000人をはるかに超えた参加者で、毛呂山町「ゆずの里ウォーク」が開催された。
2~3日前には、下り坂と言われた天気もすばらしい秋空となり、歩かれる方も上着を1枚脱ぎながらの暖かい日で「晴れ男」がまたも健在だ。

朝9時スタートの14km舗装・山道それぞれのコースを見送った時点では、「参加者が、昨年よりだいぶ少ない」とスタッフより心配の声が聞かれたが、10時スタートの7kmコースで用意した2,000枚の受付カードと「もろ丸君ピンバッチ」が全て無くなり嬉しい悲鳴。

「もろ丸君ピンバッチが欲しい方は、後で送りますから住所を書いてください」の案内で、大変多くの方々を受け付けていた状況と、受付をしないで歩き始める方が毎年200人以上いることから、私の勝手な想像だが参加者総数は2,500人くらいではないだろうか。

第13回を迎え、議会でも「参加者が減少してきたゆずの里ウォークを今後どうするのか」という質問が度々出たが、昨日の結果を見て私が思ったことは「来年は、休憩地点でミニ産業まつりのようにイベントを増やしたい」であり、いまから来年のゆずの里ウォークが楽しみとなる。

14kmのチェックポイントとした「桂木観音」では、歩かれる方々の大渋滞が発生したようで、これも嬉しい悲鳴だが今後の対処を考えるとともに、以前から言われている「元旦の初日の出を見る人で、桂木観音下の展望場所が混雑するのでは・・」が現実のイメージとなってきた感がある。

先日、川越圏4市3町主催で川越市場を開場とした「レインボー祭り」でも、あいにくの雨模様だったが我が毛呂山町コーナーは活気があり「ぶったまげ丼」は長蛇の列となり、昼過ぎには用意した数を早々と売り切った。

10日前に開催した第18回の毛呂山町産業まつりも、大変多くの来場者で用意した商品を売り切ったブースが多く、20日の「鎌北湖紅葉まつり」や「ゆずの里ウォーク」の結果を見れば、ただ「天気が良かったから・・」ではなく、「見えないなんらかのベクトルが、毛呂山町に向いている」と、言えるのではないだろうか・・

今後も、この効果を更に増徴していけるよう町内外の皆さまに新しい毛呂山町を発信していきたい。

町のイベントも「ゆずの里ウォークが最後」と、以前書き込んだが・・

12月3~4日(土曜日・日曜日)と「公民館まつり」が、毛呂山町中央公民館で開催される。
こちらも例年多くの来場者で賑わう生涯学習の最たる催しで、サークルを運営する方々から「これから、何か始めようか」と思う方々まで、五感を多いに奮い立たせて盛り上げていただきたいもの・・

多くの皆さんが携り、この毛呂山町が創られているということ・・

まさに「あなたが主役の毛呂山づくり」を日々実感できる。そんな平成23年、秋のイベントである。

dabosan1 さんも効果「大」ですね。いつもありがとうございます。

11月23日は、毛呂山町「ゆずの里ウォーク」 - 2011.11.21 Mon

ダブルスタンダードを調べた。日本語では二重基準。

同種事象への対処にあたって相矛盾する二つの基準を使い分けることを指す。錯誤が背景にあるもの、感情が背景にあるもの、利害が背景にあるものなどがある。
明らかに基準外のものを放置しながら基準に抵触するか怪しいものを狙い撃つような場合や、自身が批判対象と同じ行動を取った場合等、公平性を欠く点が問題となる。

このような不公平がまかり通ってしまう背景には、全く同じ事象と言うものは通常は発生しないため、わずかな差を理由に言い逃れをされたり、仮にダブルスタンダードであることが示されてもそれを判定したり処罰したりする仕組みが存在しなかったりするということが挙げられる。
ただし、子供の自由権の制限や障害者に対する支援等、判断を変える背景・差違が十分に合理的なものであればダブルスタンダードとはいわない。
また、使用者本人がそもそも公平を期していない場合については、ダブルスタンダードよりむしろ暴論・強権の類として批判されるべきものである。

ほとんどの人間が生きていく中で「それはそれ、これはこれ」などと言いながら、その理由をきちんと説明できなかった経験はあると思われる。

一般人なら周囲から嫌われる程度で済むが、政治家やマスコミ、国家など政治的影響力の大きさに比例してダブルスタンダードの弊害は大きくなり、非常に厄介である。

集団によるダブルスタンダード。

対立する基準A,Bを持つ2人が属する集団があるとする。この集団に対してAの基準を提示すればBの基準を持つものが反発し、Bの基準を提示すればAの基準を持つものが反発する。
結果として、この集団にダブルスタンダードを有する個人がいなくても、集団自体はダブルスタンダードになってしまう。

目的の大枠は同じだがその理由や細部が異なる者の集団と議論すると起こりやすい。集団と議論する際は集団は原則として完全に一致した意見を持っているわけではないことを頭に入れておきたい。



ネットで調べた文言を記載したが、まさにTPPに対してアメリカ側には「参加表明」といい、国会では「あくまで協議入り」という二枚舌を披露する野田首相はダブルスタンダード化を促し、民主党は集団によるダブルスタンダードの状況となっている。

また、利害にもとづくものとして解説では、「相手の説得は不可能」としている。



相手は実際は利害関係や何かしら裏の意図で動いているものの、そのことを公言すれば信用が失墜するためそれを防ぐ目的で理論を意図して曲げているわけで理論だけで説得することは不可能である。
また、利害関係者からの圧力などにより叩き潰される危険が非常に高いため、通常は説得をあきらめ利害調整するしかない。

調整も不可能な場合、相手の利害関係や矛盾を暴露することで世論の圧力をかけたり、或いは相手ごと叩き潰してしまうしかなくなるがこれはもう理論上ではない権力闘争であるため、もしやろうというなら自分の権力・体力・状況を見極め慎重に決断しなければならない。
また、自らが煽動者となってしまう危険性も自覚しておくべきである。


下りの文言・・
「相手ごと叩き潰してしまうしかなくなるがこれはもう理論上ではない権力闘争であるため、もしやろうというなら自分の権力・体力・状況を見極め慎重に決断しなければならない」。

は、ギリギリのところを言っているのだろうが、今の政治家でそれだけの方がいるのだろうか・・

TPP参加について、一時は「離党も辞さない覚悟」という民主党議員もいたようだが、「野田首相のTPP参加表明、1日延期」というだけで、戦意が失われるようでは「離党も辞さない」と言っただけのパフォーマンスだったのが解っただけ・・
今となったらその代議士の名前を公表するべきだろう。

実際のところ・・

マスコミも、ただ「TPPによって視聴率が上げる」がごとく煽り立てているだけで、根底には日本が更に巻き込まれようとしている「市場原理主義」があるだけだ。
つまり「政府が市場に干渉せず、放任することが国民に最大の公平と繁栄をもたらす」であり、「TPPを介してアメリカが目指す市場原理主義の現実に向かわせている」に過ぎない。

話しを変え・・
YouTubeで毛呂山町が元気だ。
YouTubeのサイトで「毛呂山町」の検索から見られるが、今までの毛呂山町のイベントが紹介されており、近々では11月12~13日開催の毛呂山町産業まつりがアップされている。

ときがわ町から友情出演していただけた「フラダンス」や福島県の大道芸人「マジカルバルルーン」など、産業まつりに行けなかった方にも是非見て戴きたいパフォーマンスであり、来年度の町イベントにおけるいい記録となるだろう。

そんな中、毛呂山町の秋のイベントが、いよいよ最終段階だ。
サマーフェスティバルから始まり、昨日の「鎌北湖紅葉まつり」と天気に恵まれ、残すところ明後日23日の「ゆずの里ウォーク」だけとなる。
「前日が雨で心配していたお天気ですが、皆さまの心がけがよろしいようで信じられないよう天気に恵まれ・・」
などと、何度挨拶しただろう。

明後日も、この言葉が使えるよう有終の美の念を懸けたいものだ。











福島県の米から、セシウム検出される - 2011.11.17 Thu

福島県は16日夜、福島市大波地区で生産されたコメから国の暫定規制値(1キロ・グラムあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが630ベクレルの値で検出されたと発表した。

福島県産のコメが規制値を上回ったのは、10月12日の佐藤雄平知事による県産米の安全宣言以来初めてで、県は同地区の稲作農家全戸について調査を実施し、コメを出荷しないよう要請した。
政府は、同地区で生産されたコメの出荷停止を検討。

同地区の稲作農家は154戸で、水稲作付面積は42ヘクタール、生産量は約192トン。86戸については聞き取り調査を終えており、4戸が地元米穀店などに出荷していることがわかった。
県が流通状況を調べている。

今朝の新聞記事だが、埼玉県の狭山茶と同じように県の安全宣言のあとに測定・発表されたものだ。

特にお米は、毎日食べる日本人の主食でもあり、放射性物質の蓄積という考え方で言えば埼玉県のお茶より問題だろう。

それは以前、農薬問題で書き込んだことがあるが、蓄積は「体内のたし算」だから・・

残留農薬に対し、毎日食べる主食の「米」と、たまに食べるデザートの「苺」では、食べる量から見ても当然体内での蓄積度合いは違うわけで、その観点から農薬の使用基準が示されている。

苺では、出荷前日に使用できる農薬も多いが、米では収穫前21日までが限界であり使用できる農薬も比較的少ない状況。

確かに、苺と米の比較では苺の分が悪いのかも知れないが、どちらの作物も栽培している私は、最大限「農薬」を使わない栽培を心がけており、それは生産者としての自発的な努力と研究で可能な領域だからだ。

農薬と違い、自然界では有り得ない放射性セシウムなどというものが空から降ってきて、それが体内に蓄積されることが解っており発ガン性物質となれば、農家は被害を防ぐことに、どんな努力も研究もおよばない・・

福島県の米生産者の憤りは計り知れないものだろう。

福島県の米について、安全宣言後に放射性セシウムが検出されたこと・・
埼玉県で行ったように、今後の再検査が終わるまでは確実的なことは言えないが、米を扱う者をはじめ全国の消費者に大きな影響を及ぼすものだ。

昨日、前横浜市長 中田 宏 著 「政治家の殺し方」を知り合いが「呼んだ方がいい」と持って来てくれた。

時間を見つけて、早めに読んでみよう。

 














私の歌は、20年前に取った杵柄 - 2011.11.16 Wed

昨日の国会審議では、首相や大臣の答弁に首をかしげるような言葉が続く。

野田首相は、TPPに参加するためにハワイに行ったのではなかったのか?・・
日本において環太平洋経済連携協定への「交渉参加表明」とは、交渉しだいで「参加する、参加しないの段階だったんだ・・」とアメリカをはじめとする参加国が知ったら、日本という国をどのように扱うのだろう。

山本一太氏の質問、「協議によってTPPに参加しないか?」  に対して
野田首相の答弁は、「日本がボロボロになるような、国益を損なう選択肢はない」とし、
鹿野農相においては、「交渉参加を前提とするものではない」と言い切ったことに対して、
野田首相は、「交渉に入らないという前提もないし、入るという前提もない」と付け加えた。

首相の補足にならない言葉が本当なら、わざわざAPECでハワイに行く事もない。

昨日の国会審議の矛盾、しばらく尾を引くことだけは確かだ。

久しぶりに、カラオケで盛り上がった。

12月にカラオケサークルの集まりに招かれ、何か歌っていただきたいと渡された選曲用の本を見ると、全て演歌でビックリした。
いつも20年前のロック系の歌を好んで歌っており、演歌が歌えない訳ではないが・・

とりあえず「みちのく一人旅」など5曲ほど選んでエントリーしてあるが、いつ練習しようかと思っていた矢先、昨夜知り合いのスナックで演歌に挑んだ。

他のお客様よりの拍手を戴きながら、エンジンがかかると止まらないタイプ・・
羽目を外して、久々のカラオケは演歌から女性ボーカルシリーズと変わり、中森明菜、高橋真理子、渡辺美里、キム・ヨンジャと、我ながら自我自賛の夜となる。

12月のカラオケサークルでの演歌シリーズが待ち遠しいが、やっぱりいつものTーBORANやJAYWALKが出てしまいそうだ。










「祭りごとは、削るものではない」それが信条 - 2011.11.15 Tue

先週、10~11日と埼玉県町村会の主催で岩手県紫波町と平泉町を視察する。
紫波町(しわちょう)では「循環型まちづくり」を、平泉町では世界遺産の登録となった中尊寺を中心とした遺跡の数々を見ることができ、大変内容の濃い視察・・
今後の町づくりの考え方に対して、有意義な2日間となる。

週末の12~13日(土曜・日曜)は、毛呂山町の「産業まつり」で、天候が気になっていた。

岩手県での2日間の天候が大変良く、特に11日は埼玉県は朝から雨と聞く。
11日午後、視察を終え岩手の一ノ関駅で新幹線を待つ頃からドンヨリとした雲が広がり、上りの新幹線で仙台を通過するころには車窓に雨があたりはじめる。

週の天気予報を見ていた関係から、12日の朝には雨が止み天気が回復することは知っていたが、毛呂山町「産業まつり」の2日間、ここまで「晴れ男」でいられること・・

天の神に、只々感謝である。

今年の毛呂山町「産業まつり」は、ステージの内容も良く、スタッフにできるだけステージを空けないように指示した関係から、来場者には例年より賑やかな祭りを感じていただけたと思う。

スピーカーの出力容量やステージの大きさ、あるいは来客者の動線と休む「島」と呼ばれる椅子・テーブルの配置には改良の点が多く、来年に向けての課題だろう。

特に、感謝の気持ちで行う「産業まつり」であるためにも、更にイベント性を高めたいもの・・

今回、福島県から来てくれた大道芸人「しゅうちゃん」所属のマジカル・バルルーンや毛呂山スイミングスクールによるダンス、ときがわ町から友情出演していただいたフラダンスなど内容も豊富となり、今後も更に内容の濃い、近隣市町に負けない毛呂山町「産業まつり」としたいものだ。

「祭りごとは、削るものではない」それが私の信条だから・・

秋の大きな事業も、来週20日の「鎌北湖紅葉まつり」と23日「ゆずの里ウォーク」となってきた。

イベントは、天候が8~9割を決めてしまう。あと2日間の「晴れ男」を祈るばかり。

今日で、公務についてから半年を迎えることとなり、来年度の予算編成を目前に自分なりに半年を振り返り、改めて意を強くする。

政策・公約の達成度はどうか・・、無駄は省けているか・・、公平・公正は見えるものとなってきたか・・、
子ども達や高齢者の環境は・・、

12月議会の後には、自分なりの新聞折り込みによる町政報告を出すつもりだ。

昨日(14日)は、城西大学と姉妹校でもある中国大連の大連外国語学院から副学長の柳 振万先生が来学され、近隣市町の首長として招待を受ける。

城西大学では、2008年から留学生を多く受け入れており、特に大連外語学院からの学生は一番多く優秀とのこと・・またその留学生のほとんどが毛呂山町のアパートを利用している事を聞き、毛呂山町を代表して感謝の挨拶をする。

城西大学は今まで坂戸市との関わりが多く、学生の企画による坂戸市の祭りもある程だが、今後は留学生を核とした城西大学と毛呂山町との企画ができれば幸いである。

柳先生も観光事業を代表する方であり、「インターナショナルな人と人とのつながり」を感じる。
そんな作日となった。

日本の保険制度にも、大きな変化がおよぶTPPだ - 2011.11.09 Wed

会計検査院(重松博之院長)は7日、税金の無駄遣いなどを指摘した2010年度決算検査報告書を野田佳彦首相に提出した。
東日本大震災で被災地の実地検査を見送るなどしたが、指摘金額は過去2番目に大きい4283億8700万円に上った。件数は568件で、09年度の986件を大きく下回った。
金額はJR3社の株式上場益などの剰余金1兆2000億円を指摘した09年度の1兆7904億8300万円の4分の1以下だが、3位の08年度2364億5000万円の約1,8倍。
1件当たりでは、経済産業省に対し、新たに原発が立地される自治体への交付金支払いに備えた「周辺地域整備資金」657億円を不要としたのが最多額だった。
 省庁別にみると、ワーストワンは住宅金融支援機構への過剰出資(290億7000万円)が指摘された国土交通省で727億7600万円。件数では、厚生労働省が271件と最多で、全体のほぼ半分を占めた。 

一昨日のニュースを貼り付けたが・・、

民主党は2009年8月の衆院総選挙で圧勝、同年9月16日より鳩山由紀夫・民主党代表が第93代首相に就任したことは記憶に新しい。
あの時の鳩山首相の肝入りで国民の多くの支持を得た施策は、党の広告塔とも言える蓮舫の「事業仕分け」で「あらゆる無駄を見つけ出し、聖域を作らず削る」といった刷新の考えだった。

会計検査院の指摘で件数の減少は良しとして、指摘金額が過去2番目に大きいというのは如何なものか・・

たしかに、原発が立地される自治体への交付金支払いについて「周辺地域整備資金」を不要とした会計検査院の見解も如何なものか?だが・・

見方によって見解が大きく違うのは、事業仕分けそのものが「個人的な見解によるところが多い」ということが一番の原因だろう。
コンピューター部門に「2番ではいけないのですか」やスーパー堤防への見解に「いつまでに整備できるか出口が見えない。お金の使い方として疑問だ」とした事など、切り口は潔く国民受けもしたのだろうがその道の専門家からすれば、「なにも解らないで、勝手な事言うな」という反発がほとんどだった。

現在のスーパーコンピューター「京」の実績や堤防をことごとく破壊した東日本大震災の発生を目の当たりにして、蓮舫の発信した言葉の数々は如何だろうか。

将来のことを予見することはできないが、先人の築いてきた歴史的な技術や伝承を無視することによって結果は予期せぬ方向へ進んで行くのだろう。

TPPもしかり・・

日本の農産物がどこまで世界に通じるのか?保障がどこにあるのか?だ。

良く日本の果物について、「世界を相手に輸出ができる農産物」と言うが、そもそも日本の物価そのものが高く、関税が撤廃されても農産物そのものの生産に掛かる経費として下がるのは肥料代くらいだろうか。
生産コストにおいて、その程度の経費が下がったくらいで、農産物の価格は下げられる訳は無く「日本の高い農産物」のレッテルのまま、環太平洋諸国のどこが買うのだろうか?

それよりも、果物というのは樹木がほとんどであり、国内需給でバランスが取れていたミカンでもりんごでも梨でも、輸出できるからと言ってすぐに経営規模を拡大することはできない。

反対に、輸出用の生産体型で進められてきたアメリカなどのオレンジやグレープフルーツの価格の下落によって新たな「国内での価格競争の激化」となるのが必至だ。

以前の書き込みでも、日本の「米」を取り上げたが・・、

日本国土で一番大きなウェイトを占める耕作面積の米価格の下落が招くものは、米農家一人当たりの耕作面積の増大が余儀なくされ、それにかかる農業機械の増大する経費に、日々明け暮れるだけだろう。

確かに、外国のフォードやジョンディアといった農機具メーカーが安いトラクターなどを日本で販売していただくのは嬉しいが、肝心の農産物の価格競争に日本の現在の物価では勝負にならない訳で・・、

「日本国内の物価バランスと価格競争におけるタイムラグ」その一言で・・、日本農業の行く末が物語れるのだろう。
外圧に負ける・・民主党の野田首相の決断は、今日か明日だ。



TPPが現実となる時が迫る - 2011.11.07 Mon

いよいよTPPについて、結論を出す時が近づいてきた。
最近では、テレビや新聞で推進派の言動を多く取り入れはじめていることから、マスコミも推進方向へ舵をきったのだろう。
今朝の新聞にも、玄葉外相や岡田前幹事長ら推進派の言葉が取り上げられ「運命の日、11月9日」を演出しているかのようだ。

平成6年、ウルグアイラウンドによる「米」に関してだけの話しとは違い、今回のTPPは全ての貿易に対するものだから、「米が難しくなったから、花や野菜に主軸を移す」という方向転換すらできない。
いわゆる日本の農業で一番大きな耕作面積を維持してきた「水稲」が成り立たなくなった時のシュミレーションなどがまったく示されていないのが問題だと言いたい。

平成6年当時、米の生産者米価は大体1俵(玄米60kg)2万円前後だったのを覚えているが、毎年77万トンの米を輸入している現在の生産者米価は1万2000円前後・・
これが、TPPへの参加による関税撤廃では、現在の生産者米価を半値以下まで押し下げるのではないかという予想がある。

このTPP参加への問題点、私は良く聞かれることなので、後で自論を書き込んで置くつもりだ。

一昨日の土曜日、川越卸売市場の取締役会があり、現状の問題などの説明がある。
市場外流通の問題が大きく市場の経営を圧迫している様相だが、農家による直売所への出荷やスーパー内の直売コーナーの普及で、今までの農産物の流通が様変わりしてきたものだ。

これにも、必ずTPPの影響は大きく計り知れないものだろう。
今回の取締役会では、そのあたりがまったく話し合われなかった事に日本人の緩慢な人間性があるのだろうが、喫緊の問題として次回の取締役会の議題とすべきだ。

今夜は、いつもの早寝ができない夜となるだろう。

伝統の、「流鏑馬まつり」が奉納される - 2011.11.04 Fri

晴れ男が危ない・・
と思う昨日午前中の天気は、雨がポツリポツリと落ちてくる空模様。

11月3日、毛呂山町の九百数十年の歴史を持つ「流鏑馬祭り」だ。
昨日の朝、朝日新聞には「自動販売機にもろ丸君」という、流鏑馬バージョンのもろ丸君をプリントした自動販売機が毛呂山町役場と東武越生線武州長瀬駅に置かれた記事が掲載され、毛呂山町の流鏑馬祭りを盛り上げた。

心配された天気も昼前から持ち直し、終日秋のイベントにふさわしい日和となり「晴れ男」健在だ。

中学時代、5~6人の友達と自転車で行ったきり、長くご無沙汰だった「入間航空ショー」に招かれ、流鏑馬祭りの式典の後に入間市に向かう。
昼食会の後、会場を埋めた17万人の来場者が待ちに待ったブルーインパルスを久しぶりに見たが、うす曇りの空をキャンパスにし、煙で書かれる「ハートを射抜く矢」や「星型」に歓声を挙げた。

話しを戻し、10月31日~11月1日と喜多方市の国保運営協議会での視察は、喜多方市と毛呂山町とのそれぞれの課題が話し合われ、内容の濃い研修となる。
特に、喜多方市の差し押さえまでの手順で、催告用紙の色や文言について4段階に分けているなど、参考とする手法が多く、常に93%以上の納税率に納得をした次第。

昼食に、喜多方ラーメンの名店「坂内食堂」の行列に並び、「肉ソバ」という関東で言う「チャーシュー麺」を食べることができたが、坂内食堂のパンフレットでは東京都内にも支店が多く毛呂山町の町おこしの一つとして考えることができる。

帰路は、内陸部から沿岸部へ周り毛呂山町に戻ったが、福島県から茨城県に向かう道は東日本大震災の影響でできた路盤の悪化は予想以上・・、バスでありながら飛行機でいう乱気流のような状況。

国の第3次補正をできるだけ早く成立させ、荒れたインフラ整備を進め、国の復興への「成果」を早く見せてもらいたいものだ。

イベントが続く狭間、福島県での視察をさせて頂けたが来週は岩手県での視察が待つ。
11月12~13日開催の「毛呂山町産業まつり」に向けた準備も気にしながら、いつも「晴れ男」でいたいもの・・と祈る。

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