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2012-03

動画「丘陵太鼓」を見入った朝 - 2012.03.30 Fri

いよいよ、郵政民営化反対の時と同じ・・亀井氏の往生際となった。

国民新党の亀井静香代表は29日夜、首相公邸で野田佳彦首相と約2時間会談し、消費増税関連法案の閣議決定に反対して「連立を解消させてもらう」と述べ、民主党との連立政権から離脱することを伝えた。

一方、国民新党の自見庄三郎金融・郵政改革担当相ら6人は同日、連立離脱を拒否し、自見氏が同党の閣僚として閣議決定に署名することで一致。

消費増税をめぐる路線対立から、国民新党は分裂状態に陥った。

これにより、消費税増税反対の小沢派は造反がしやすくなるもので・・、野田首相は「3月中には閣議決定」というハードルはクリアしても、まだまだ先が読めない状況だろう。


昨日は、ケーブルテレビからの依頼で「24年度のスタートにあたっての抱負」の収録が行われた。

23年度を振り返り、政策・公約の達成度から、「東日本大震災で変わったこと」や「新年度の重点施策」など約30分にまとめて4月上旬には放映するとのこと。

お陰様で1年以内で進める事業は、ほぼ8割以上が達成し、2年以内で進める事業も大方の目途がついているのは、議員時代での議会経験と地域や人のつながりから物理的な流れを知ることができたのもあるが・・、

なんと言っても職員の力の結集と言えるもので、昨日の夕方も、まだ正式には言えないが・・、

「町を挙げて喜ぶべき難問が解決することとなる」という報告を担当課長から受けた。
これこそ町民の念願となっていた案件・・花火のスターマインをあげたくなるもので、町民のみならず近隣自治体も併せて喜びたい思いだ。

この件、詳しくは4月3日以降に結果を書き込む事とする。

年度末、「終わり良ければすべて良し」や「どんどんよくなる法華の太鼓」という言葉もあるが、行政は継続による力が大きいものであり、今は上手く受け継ぐことができた安堵感ばかりだ。

いよいよ平成24年度がスタートとなる。

新年度に心新たに・・そして丁寧な町政運営を心がけたい。

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健康のための助成は、各自治体が行っている - 2012.03.29 Thu

昨日の書き込み、[人間ドック]への助成を各自治体では行っているが、毛呂山町での案内を掲載する。

毛呂山町国民健康保険では、生活習慣病、成人病その他の疾病の早期発見及び予防を目的に人間ドックの費用を一部助成します。ただし、助成は1年度(4月から3月まで)につき1回です。

なお、医療保険者には特定健診が義務付けられています。これからは特定健診を優先的にお勧めしますので、是非特定健診を受診していただきますようお願いします。

*対象者  助成金は次の条件すべてにあてはまる方が対象です。

1 毛呂山町国民健康保険の被保険者であること。
2 人間ドックを受検する日において40歳以上であること。
3 国民健康保険税を滞納していないこと。

(後期高齢者医療制度の被保険者で毛呂山町に住民登録がある方は、この条件にかかわらず受検することができます。)

*受検方法

町で指定した医療機関に受検の予約をしていただき、その後、役場住民課国保年金係または高齢者支援課高齢者医療係の窓口で「受診券」を申請してください。
この「受診券」及び「国民健康保険証」または「後期高齢者医療被保険者証」を指定医療機関に検査当日持参していただき、人間ドックを受検し、医療機関に助成金額を差し引いた額をお支払いください。 

*助成金額

受検に要する費用の2分の1(上限3万円) 

*指定医療機関

○埼玉医科大学病院健康管理センター   毛呂本郷38  049-276-1550

1日外来  検査費用  42,000円  助成金額  21,000円  自己負担金額  21,000円

1泊2日  検査費用  80,850円  助成金額  30,000円  自己負担金額   50,850円
 
○岡村記念クリニック   日高市栗坪230-1  042-986-1110

1日外来  検査費用  42,000円  助成金額  21,000円  自己負担金額  21,000円

○坂戸中央病院  坂戸市南町30-8    049-283-0019

1日外来  検査費用  47,250円  助成金額  23,625円  自己負担金額23,625円


※検査機関については、今後、追加になることがありますので、お問い合わせください。


「医療と福祉の町もろやま」を掲げながら、町ホームページでも検索しずらい状態になっているのは問題であり、今後早急に町ホームページを見直すとともに「人間ドック」と「特定検診」については、各広報紙を通じて幾重にも案内をしていくつもりである。

息をする・・お腹が空く・・排便ができる・・、生きていればなんでもない普通のことが、病気によってその有難さが解るもの・・

そう健康は、まず予防医療が第一・・そのための施策を整えなければだ。

初めて、人間ドックを受診する - 2012.03.28 Wed

久しぶりに、自民党元幹事長中川秀直氏をテレビで見た感じがした・・


自民党は27日の総務会で、公明党と合意した郵政民営化法改正案を了承した。

中川秀直元幹事長ら民営化推進派は反対したが、多数を占める見直し派が押し切った形で民主、自民、公明3党による協議を経て、週内にも衆院に共同提出される見通しだ。

総務会で谷垣禎一総裁は・・

「民主党は決められない政治を続けているが、われわれはしっかり結論を出したい」と強調。

これに対し、小泉進次郎青年局長が・・

「この法案でそう言うのは筋が通らない」と反発し、中川氏と菅義偉組織運動本部長も「党の終わりの始まりになる」と反対した。

しかし、最後の取りまとめの場面では「賛成」「異議なし」などの声が相次ぎ了承され、塩谷立総務会長は「全会一致」と説明しているが、これに反対派は納得しておらず、「衆院本会議で反対する」(中川氏)との声も出ている。


これが、大体の郵政民営化法見直しについての記事だが、中川秀直氏の公式サイトでは・・ 


谷垣総裁に、総裁自身も閣僚として平成16年の郵政民営化の閣議決定には署名しておられるはずだが、いかなる検証の結果をもって、今度のこんな法案になったのか。株の完全売却を「目指す」とか、「早期に」処分だとか努力規定にしてしまう、そういうことにしてしまったのか。
 
これは郵政民営化の基本方針という閣議決定したものを撤回することと同じではないか。法律に今までは目的で入っていたのが、今度の自公合意の法案には目的規定にその基本方針が抜けてしまった、なくなってしまった。ということは、基本方針を撤回するということじゃないのか。

 郵政民営化の基本方針を撤回するのであるならば、なぜそうしたのか。公明党のせいになんかしてはいけないのであって、我が党の歴史を踏まえて、この郵政民営化の基本方針を転換するのならば選挙で国民に説明してからにすべきである。
 
 選挙で民意に訴えることなく、勝手に政策転換するということであるならば、これは「民主党と同じ」になる。つまり、「約束を守らない」ということになる。「自民党の終わりの始まり」になる。今は嵐の前の静けさかもしれないが、必ずそうなる。そういうことで、いくつか総裁にも考えを尋ねたいということで、申し上げた。

 谷垣総裁に4点(基本方針撤回問題、リスク遮断、自由な経営、民間事業とのイコールフッティング)について答えてほしいと申し上げたが、谷垣総裁からはお答えがなかった。こんな大事なことは、実務者ではなくて総裁が答えるべきだが、答えがなかった。

 最後は、総務会長が「異議有りませんか」というから、皆で「異議あり、異議あり」と言ったのだが、「それでは、そのように決定しました」ということで、正規の手続きを踏んだ決定とは思えないので、私は本会議でも反対をいたします。


と見解を表明している。

自・公・民と、揺れに揺れている国民新党も加わり、今後の動きが気になるニュースとなった。


昨日、初めて「人間ドック」という保健診療を受けた。

朝から、何も食べずに医療機関に行き、問診票と検便・検尿の提出から着替えをし、順次名前を呼ばれながら採血による血液検査、心電図、腹部超音波エコー、食道・胃・十二指腸におけるバリウムを飲みながらのレントゲン検査、胸部・肺のレントゲン検査、眼圧や視力などの目と聴覚の耳の検査をし内診という行程を進んだ。

毎年、10月の結婚記念日あたりに決まった内科医院で胃カメラの検査を受けている関係から、「胃のレントゲンはやらなくてもいいですか」と聞いたが、「内視鏡は局部は見られますが、レントゲンは胃などの外側からの異常を見つけられるので受けた方がいいですよ」と言われ納得。

受付から全ての行程を終わるまで2時間15分で、その後30分後にはおおよその結果を伺うことができた。

くわしい診断の判定は、2週間後に自宅に郵送されるそうだが、医者から受けた昨日の段階での結果はほとんどがA判定で、昔から指摘されている中性脂肪が高いこと位で一安心となる。

胃のレントゲンでは、胃内部のシワ状態が中心部で少し薄くなっているという結果を聞き、胃カメラでは知りえないモノクロ写真を見ながら、精度の高いレントゲン撮影に感心した。

全てが終わってから、その医療機関では同じ建物内にあるレストランでの昼食が用意してあり、ゆっくりとブランチを楽しむことができた。

最近、胃カメラばかりで・・あのバリウムの味を久しぶりに思い出させる検診だったが、車で言う「一年に一度の車検のようなもの」

加えて、後で詳しく書き込みたいが、人間ドックには補助がつくもの・・

また一つ、「自分自身の、毎年の決まりごとが増えた」そんな日となった。







購読も考えた・・記者の読み - 2012.03.23 Fri

新聞や報道されるニュースには、色々な「色」があるが・・ここ何日間の「消費税増税に対する閣議決定」を模索する民主党に対して、産経ニュースの記事が参考となったので貼り付ける。

消費税増税関連法案をめぐる民主党内の混迷の舞台裏で、政権中枢を担う2人の路線対立が鮮明になってきた。

衆院解散・総選挙も辞さない構えで、消費税増税路線を突き進む野田佳彦首相に対し、輿石東幹事長がブレーキをかける構図だ。それどころか輿石氏は、「倒閣」さえも視野に入れる小沢一郎元代表の取り込みにも躍起となっている。 民主党政権は今、重大な岐路に立たされている。

党内融和の象徴として昨年9月に幹事長に抜擢(ばってき)された輿石氏だが最近、自らの立ち位置を微妙に変化させている。

幹事長として支えるべき首相ではなく、首相に反旗を翻す小沢氏へと比重が移ってきているのだ。

「議論を打ち切ると禍根を残す。徹底的にやった上で年度をまたいだか またがないかは結果の問題だ」

輿石氏は今月22日の記者会見で、消費税法案の事前審査の期限を切らずに議論を継続する考えを強調した。

消費税法案の月内の閣議決定は、「不退転の決意」を示す野田首相には譲れない一線のはず・・

それなのに、輿石氏が「月内見送り」を容認する姿勢を示すのは、小沢系議員ら増税反対派への配慮にほかならない。

すでに別の布石も打っている。

輿石氏は21日の記者会見で、政治資金規正法違反罪に問われている小沢氏が1審で無罪判決を受けた場合、ただちに党員資格停止処分解除の手続きに入ると明言。昨年2月に「判決確定まで」と決めた処分を、幹事長自らが“反故(ほご)”にする異例の措置を取ってまで、小沢グループに気を使おうとしている。

この“後方支援”に気をよくしたのか、小沢氏は今月22日の自らのグループ会合で、「与野党協議はじめ消費税にはいくつか前提があったはずだが、増税のみの閣議決定を急いでいる。大変危険で無責任だ」と、首相を批判している。

勢いを増す小沢系からの攻撃に対する首相の反撃の切り札は解散権だ。野田首相は解散について、12日の参院予算委員会で「適切な時期に判断する」と述べて、あえて含みを持たせている。

首相の立ち位置は輿石、小沢両氏よりも、むしろ自民党の谷垣禎一総裁に近い。

2月末には極秘会談に動き、岡田克也副総理も自民党幹部と頻繁に接触。この間、輿石氏が野党幹事長と積極的に接触した気配はない。輿石氏が画策する野田首相と小沢氏の会談も、首相周辺は「両極端の2人が会っても妥協できる余地はない」とつれない。

重要な政局的な動きは、すでに「輿石氏抜き」で動いている。

谷垣氏は、今月22日の記者会見で「首相が不退転の決意ならば、小沢氏らと決別も辞さずとの態度が必要ではないか」と秋波を送った。

消費税をめぐり深刻な亀裂が生じた民主党。そんな状況で輿石氏と樽床伸二幹事長代行、城島光力国対委員長らはそろって23~25日に訪中する。

野田首相の融和路線は限界に来ている。


というもので、いつも読んでいる大手新聞より読み応えのある内容だ。

産経新聞と言えば・・

民主党の前原誠司政調会長の言動に関し、「言葉ばかりで、結果が伴わない人」との意味を、漫画「夕やけ番長」(梶原一騎氏原作)をもじって、「言うだけ番長」と表現し、記者会見の場において産経新聞記者が前原氏から排除された経緯があり、いわば遺恨があると言ってもいいだろう。

たぶんだが・・、前原氏が民主党代表を務めていた平成18年の「偽メール事件」も念頭にあるもので、個人的な性格分析から、「その個人が持っている政治的手法」などにより将来的な動きを予想するタイプの記者が産経新聞には多いのだろう。

記載した記事の後半・・

「首相の立ち位置は輿石、小沢両氏よりも、むしろ自民党の谷垣禎一総裁に近い」と、「輿石抜きで動いている」
と、「首相の融和路線は限界に来ている」をつなげて考えられるのは、やはり「話し合い解散」を模索している首相を意味しており、表では薄れてきた「動き」の裏側を垣間見たようだ。



今日、毛呂山町では3月定例議会の最終日であり、委員会に付託となった議案について委員長報告のあと採決があり議会が閉会する。

24年度のスタートとなる大事な予算審議・・

委員長報告で述べられる各委員からの指摘をつぶさにそして真摯に受け止め、町政進展のために糧にしていきたいと・・昨年の同時期、選挙運動をしていた頃の気持ちを思い出し意を強くする。

やはり私は、個人的な性格云々より、直球しか投げられないのだろう・・

二度と、あってはならない事故 - 2012.03.22 Thu

昨日の朝、19日に毛呂山町の近く・・埼玉県東松山市のマンションで、鉄製の足場が倒れ近くの「仲よし保育園」の男児2人が死傷した事故を書き始めたが、あまりの無念さに書き込みができなくなった。

ご親族の悲しみは如何ばかりか・・

「初めて竹馬が乗れた日に・・」、「ママ、帰ってきたら折り紙しようね」、「4月からの小学校入学にランドセルが買ってあったのに・・」と、記事を目で追うたびに・・あってはならない人災に、憤りは怒りとなった。

6歳という、本当に小さい、尊い命を落とされた波琉人君のご冥福を心からお祈り申し上げるが、このような事故が二度と起きないようにと、朝一番に町内の建造物や腐食が指摘されている街路灯の点検を指示する。

午後からは、県庁近く「危機管理防災センター」で消防団関係の会議があり出かけたが、帰町してから真っ先に町内滝ノ入地区に設置してある観光用看板の鉄製支柱を確認・・、地際が腐食で盛り上がっており心配となる。

以前、知り合いの鉄鋼業の方が・・

「鉄のサビは、何もしなければ年間0,3ミリ腐食が進むもので、3ミリ厚の鉄板でも10年で真まで腐るよ」という事を聞いた。

あの看板の設置が何年前か・・来年度、改良の予算を付けているが場合によっては撤去も考えなくてはいけないのだろう。

夕方、腐食が指摘されている「目白台地区の街路灯確認が全て終了した」と担当課長から報告を受けるが、腐食の原因は「犬の小便」が考えられるとの話し・・

犬を飼われている方は愛犬を散歩に連れていくが、この時街路灯の付け根などにする犬の小便が鉄を酸化させ、腐食が進むとの説明だ。

ネットで調べると・・

「散歩中の犬の小便による被害は臭いばかりでなく、犬の小便で植物が枯れたり、鉄が錆びたり、コンクリートやモルタル、セメントが腐食することがある。犬がマーキングした場所には他の犬もマーキングをしたり、同じ犬が繰り返しマーキングをする様になりがちで、コンクリートやモルタル、セメントの変色、割れ、剥がれが進む原因の一つと考えられる」。

何もしなければ0,3ミリという鉄の腐食も、このような要因が加われば0,4ミリや0,5ミリとなるのが当然であり、ペンキが塗ってある外側が大丈夫でも目に見えない内側からの腐食も時と場合には考えなくてはならないのが行政の姿勢でもある。

後で、しっかりと書き込みたいが・・、

存続の署名活動が始まった保育園もそう・・第一は、利便性じゃない。

「子ども達の安全・安心が担保できなくては、行政としての責任が果たされてない」ということを第一に理解してもらいたい。

東日本大震災の発生から、いつ、どこで、なにが起こるか判らない。それが自然災害なのか、それとも事故なのか・・、

そのときの「なにもできない小さい子ども達を守る」という施策は、当たり前のこと・・


春休みを前に、しっかりと町内の危険箇所の把握と改善を急ぎたい。













宿谷の滝までの遊歩道が綺麗になる。 - 2012.03.19 Mon

土日の2日間、政界ニュースはやはり、これだろう・・

岡田克也副総理が自民党の谷垣禎一総裁に近い幹部に民主、自民両党の大連立を打診していた。

このことを受け、18日、両党幹部から大連立に否定的な発言が相次いだ。

自民党の石原伸晃幹事長は仙台市内で講演し、「それが事実なら(消費増税関連法案をめぐる)民主党内の説得を諦めて野党に話をしたということ。

今ごろ何をやっているんだ、というのが率直な気持ちだ」と不快感を表明。

その上で「党内をまとめられないのに、野党に協力してもらいたいと言われても、私たちはいつ沈むか分からない船に一緒に乗って航海を助ける余裕はない」と断じた。

同党の町村信孝元官房長官もフジテレビの番組で「まさに(民主、自民両党が)国会で相対峙(たいじ)して議論しようというときに、実は一緒にやるなんて話が通るわけがない」と述べた。

一方、民主党の輿石東幹事長は沖縄県南風原町内で記者団に「野田佳彦首相とも、党内でも議論していない」と述べ、党の方針ではないと強調。「コメントは差し控えたい」として深入りを避けた。

民主党で進めている消費増税関連法案の事前審査への影響については「そういうものに惑わされず、冷静に議論していただく」と語った。(ネット記事)

2007年11月1日・・

福田康夫首相と民主党の小沢一郎代表がほかのだれも同席させず、2人きりの党首会談で話された大連立構想が思い出されるが、今回は岡田副総理のスタンドプレーのように・・、幕引きとなるのだろう。


昨日の18日、NPO「環境と福祉を育てる会」により「宿谷の滝」へ向かう遊歩道の掃除が行われたので参加した。

最初に鉄の熊手で、比較的かき集められる落ち葉を先に取り除き、そのあとにホウキで浮いた土と取りきれない砕けた落ち葉などを集め、最後にチリトリ隊がきれいに仕上げていく・・という分担制で、途中休憩を入れたが約2時間できれいな遊歩道となった。

多分このような掃除を町でやったという記憶が私にはなく、遊歩道ができたのが平成の8~9年頃なので約15年ぶりとなる「宿谷の滝、遊歩道掃除」、次回は、鎌北湖周辺の遊歩道におけるゴミ拾いを行う予定となっているとのことだ。

今回の「環境と福祉を育てる会」の案内「100年後の子ども達にもろやまの自然を残そう」は、昨年の東日本大震災と大津波、その後の福島原子力発電所の事故によって、壊された環境を目のあたりにした多くの国民の願いでもある。

また、今まで毛呂山町では、このような環境保全のボランティア団の活動が少なかったことに問題があり、今後複数のボランティア団体の発足を期待したい。

久しぶりに、ひたすら熊手を使い・・いい汗が流せた日となる。





どこにも負けない、感動の卒業式に出席 - 2012.03.16 Fri

昨日の毛呂山町立川角中学校の卒業式、当たり前かもしれないが・・久しぶりに、自然と涙がこぼれる感動をいただいた。

一昨日には、できていた祝辞だが「やはり東日本大震災に対する話しは入れなければ・・」と、朝一から、祝辞を作り替え、そして迎えた式・・

誰一人としておしゃべりをする人もなく、厳粛なうちに・・そして式次第を読み上げる進行の先生の言葉に対し、メリハリの効いた動きが式そのものを引き立てた。

143名の卒業生は、昨日の卒業式で義務教育を終了するが、お世話になった先生方と在校生、そして自分達が作り上げた最後の行事を成し遂げたことに、大きな自信と思い出を作ることができたのだろう。

在校生の送辞も、卒業生答辞も、保護者代表謝辞も・・本当に全てが心に沁みる言葉が続き・・

特に最後の合唱では、東日本大震災で被災し、親元を離れ一人で毛呂山町の親戚をたよって川角中学校に通っているという女の子が、見事なピアノの伴奏をされたとの事・・辛い1年だったはずだろう。

式が終わってから、そのことを話す校長先生の感極まっての言葉に、子ども達の成長を願う教育者として、まぎれもない「思い」を垣間見る。


話しが変わるが・・去る、平成24年1月8日の日曜日、町の「成人を祝う会」に出席し、成人式そのものの在りかたを考えさせられた。

中学校を卒業して5年、立派な羽織袴を着ていてもその容姿に伴っていない立ち振る舞いをするなら・・
それが一部の何人かであっても、式そのものが壊されてしまう現実に、早い時期で成人式の形を変えざる得ない状況だと・・

昨日の卒業式に出席し、「このしっかりとした子ども達に、将来の成人式をどのようにしておくべきか」と、先のことだが考えさせられた日となった。


まだまだ、幼稚園、小学校、大学と卒業式が続く・・

子ども達が大きく成長するための節目、心からのお祝いの言葉を贈りたい。





今日のホワイトデーに想う - 2012.03.14 Wed

今朝の、ネットでのニュース・・迷走している亀井氏と野田首相とのやり取りが報じられる。

「今は緊急事態だ。チマチマした消費税率アップなんておやりになっている暇はない。国民新党としては閣議決定に署名できない」

消費税増税に反対する国民新党の亀井静香代表は、連立政権離脱を辞さない「瀬戸際外交」で野田佳彦首相に揺さぶりをかけている。13日夜の首相との会談でも増税関連法案の国会提出に際し、現時点では党として署名には応じられないとの考えを示し、物別れに終わった。

これまで何度も「離脱カード」をちらつかせてきた亀井氏だが、今回は石原慎太郎東京都知事を党首とする新党構想を進めている最中なだけに本気度は増している。ただ、新党が結成されるか不透明な状況で離脱するリスクは少なくなく、亀井氏の強硬路線には行き詰まり感も漂っている。

公邸での亀井氏の「独演会」は2時間近くにおよんだ。首相は主に聞き役・・

政界再編の主導権を握りたい亀井氏は、早期の新党結成に前のめりで、強気の姿勢を崩していない。周囲から「3月の勝負は早い」と諭されても「離脱だ、離脱!」と繰り返し、4月の新党結成を念頭に「消費税増税に賛成したら選挙に勝てない。1カ月ぐらい野党でいればいいんだ」と強調する。

亀井氏の「独走」に党内には困惑が広がる。3月末に郵政民営化法改正案の民主、自民、公明の3党協議が本格化するからだ。

小泉政権の郵政民営化に反対した自民党離党組を中心に結成された国民新党にとって、郵政民営化の見直しは「結党の原」。郵政法案のメドが立たないまま、政権離脱で野党に転じれば、支持団体の全国郵便局長会(全特)が反発するのは確実だ。

党幹部は「全特が民主党に乗り換え、国民新党は支持者の9割を失う」と悲鳴を上げる。

国民新党の下地幹郎幹事長は13日夕、岡田克也副総理と官邸で会談し、「連立を続けられる仕組み作りに知恵を絞ってほしい」と・・・追いすがった。

ネット記事を掲載したが、「二兎追うものは一兎も獲ず」という言葉があるが、今の亀井氏は二兎どころではなく、三兎も四兎も追っているのだろう。

保身でいればいるほどブレてくるもので、2月3日に書き込んだ三反園 訓氏の「首長の条件」を思い出す。

野田首相は・・
「消費税増税法案はどんなことがあっても国会に提出する。 法案のためなら衆院解散も辞さない決意だ。何もせずに首相であり続けようなどとは全く考えていない」

と言っており、そのブレないところに「支持率35%」という回復の兆しが見えるもので、野田首相と亀井氏の明暗が見え隠れするようだ。


話しが変わり・・・
昨日、4月14日の「東日本復興支援チャリティーコンサート」のナターシャ・グジーのポスターとチケットが仕上がり、私が受け持つ枚数が届いた。

コンサートまで丁度1ヶ月あるが、皆さまにPRしながら、できるだけ多くの方々にナターシャの歌声の感動を知っていただければと・・

今朝一番に・・

我が家の道路沿いにある掲示版の掲示物を剥がし、「ナターシャ・グジー」のポスターに貼り換える。

春夏秋冬マラソンの町、もろやま - 2012.03.13 Tue

川内選手(春日部高校職員)は、本当に残念だ。

昨日、ロンドンオリンピックのマラソン代表を決める選考会が開かれ、市民ランナーとして注目された川内選手が選考の枠から外れた。

「実力以上の期待を持たせてしまい申し訳ない。もっと強くなって声援に応えたい」と、潔いコメントだが・・
25歳は決して若いという年齢ではないが、毛呂山町出身の川嶋 伸次選手がシドニーオリンピックに出場したのは確か33歳の時・・

私が、川嶋 伸次選手の母校でもある毛呂山町立川角中学校のPTA会長をしている時で、その冬の川角中学校のマラソン大会では「川嶋伸次賞」を設けさせていただいたが、川嶋選手に許可をいただくために宮崎県で練習している本人にあつかましく電話したのを覚えている。

本当に気さくな川嶋 伸次選手で、快く承諾をいただいたが・・
今なお毛呂山町のために絶えず来町いただき、マラソン大会などに花を添えていただけていることに心から感謝しているところだ。

川内選手のこれからのひたむきな努力によって、4年後の悲願達成を祈りたい一人である。


「毛呂山町をマラソンの町に・・」という、私の政策・公約がまた一つ実現することとなった。

昨日、毛呂山町内に事務所を有するマラソン関係のNPO法人の代表が来庁し、計画していたトレイルマラソンが参加申し込みの段階になったとの報告を受けた。

題して、「第1回、新緑の奥武蔵もろやまトレイルラン、2012、5,13」

この大会の開催によって、「春のトレイル」「夏のウルトラ」「秋の鎌北湖」「冬の黒鎌駅伝」と、毛呂山町は「春夏秋冬マラソンの町」が実現する訳で・・

今後は、更なるPRと規模拡大、内容充実から経済効果への波及を進めていくこととなる。

昨日も、初めての試みでもあるトレイルマラソンに、民間の事業所の協力が得られるような働きかけを町としても進めていきたいと話しをしたが・・

官民が一体となった事業展開では、公的には限界のある部門に対し民間の力を最大限に活用できる事が最大のメリットであり、今回の「春のトレイルマラソン」はその典型的な大会である。

「最大限の効果」がお見せできるよう「春のトレイルマラソン」について書き込む。

第1回、新緑の奥武蔵もろやまトレイルラン

開催日 : 2012年5月13日  日曜日
開催地 : 埼玉県毛呂山町、飯能市、日高市
主 催 : NPO法人スポーツエイド・ジャパン
後 援 : 毛呂山町、毛呂山町教育委員会、毛呂山町体育協会
協 力 : 武蔵ウルトラマラソンクラブ
会 場 : 毛呂山町総合運動公園
部 門 : 21kmトレイルラン・14kmトレイルラン
参加定員: 計 500名

*トレイルマラソンとは・・
主に、山などの自然の中を走るスポーツで、登山道や林道など場所の高低に関わらず舗装されていない自然、若しくは意図的に踏み固められた道を走る。アメリカでは専門誌が発売されるなど、割とポピュラーなスポーツとして人気がある。日本では、山岳マラソンと言う言葉で以前からあったが、パタゴニアアンバサダーの石川弘樹氏が「トレイルランニング」と言う言葉を広めた。レースも全国で開催が増えており、国内最大級のレース『日本山岳耐久レース(24h長谷川恒夫カップ)』は年々参加者の大幅な増加となっている。






日本人として、続けるもの・・ - 2012.03.12 Mon

忘れもしない・・昨年の3月11日金曜日、午後2時46分。

あの時から、今の日本がはじまり・・
1万5千人を超える尊い命が失われ、今なお数千人の行方不明者と全国に34万人におよぶ方々が避難という・・まさに国難の状況。

あらためて、犠牲となられた方々に心より哀悼の意を表し、長く避難の状況に強いられております方々にお見舞いを申し上げ、謹んで黙祷を捧げる。

今朝の新聞では、1年を迎えた東日本大震災に、全国と世界各地で黙祷が捧げられた記事・・

私も昨日は、朝から少年野球の卒団式があり、式開会では子ども達と共に黙祷を捧げ、挨拶では子ども達に「野球ができる喜びと、野球ができるという環境に対して、感謝の気持ちを忘れないでいただきたい」と祝辞を述べた。

また、出雲伊波比神社で行われた「春祭り」や、午後から伺うことができた毛呂山町文化協会の「文化フェスティバル」においても、黙祷を捧げさせていただき、まだまだ復興に先が見えない被災地のために引き続き「町としての支援の体制」へのご理解とご協力をお願いすることができた。

当然、4月14日の「東日本復興支援チャリティーコンサート」のお知らせも併せてだが・・

先日町議会で、ある議員から・・
「町でプロジェクトチームを編成してまで復興支援の事業を行うのはおかしいのではないか」という異議にあたる内容の質疑があった。

親族を亡くされ悲痛な世界におられる方々、進まない被災地の状況と長い避難の状況で苦しんでおられる方々に対して、残念でならない・・そんな思いとなる。

私も被災地に伺って、実際の状況を見ているが・・
本当に「まだまだ、これから」という段階であり、復興に対する支援の形については「これからも、しっかりと続けていく」と、1年が経過して更に心を強くしている。

今回、4月14日の「復興支援チャリティーコンサート」は、今まで復興支援に協力戴いた皆さまに「1年の節目としての報告やお礼」であり、そのイベントに浪江町から「なみえ焼きそば」が来ていただけるのも、福島県浪江町に対して毛呂山町が今までしてきた支援の形が一つの結果となったもの・・

「何か、見つけて・・」という、重箱の角を突付くような議員の資質は・・今の日本の状況下で如何なものか。

そう、これからが本当に被災地復興に対する心を形にする時・・

先日の土曜日の朝、ラジオから聞こえた涙でしゃくり上げながらの言葉が耳から離れない・・

1945年3月10日の東京大空襲と昨年3月11日の東日本大震災は、日本がまったく同じ運命をたどっているとする・・永禄介氏の言葉に涙した。

平成24年3月11日の黙祷・・あらためて、東日本復興を心から祈念する。





ヒントは、どこに転がっているかわからない - 2012.03.09 Fri

議員11名による一般質問が、議員それぞれに思う問題点とは別に、それぞれの「思い」を覗かせながら・・一昨日終了した。

自分も、約8年に亘り1回も休むことなく執行部側に一般質問をしてきたが、「この案件についての執行部答弁は、テープに残すべきもの・・」という事を一般質問の大前提としてきたつもりだ。

だから、一般質問の通告から始まり、質問日の前々日くらいからは徹夜で質問要旨について調べたこともあり、今では、夜中のカップヌードルとサンドイッチそしてコーンスープとコーヒーが懐かしい。

今回、ある議員から「町長は直球ばかりで、変化球が投げられない」という指摘を受けたが、もともと議員の時代から、直球しか自分には球種がなく・・

性格だから・・これからも一生懸命「直球」だけを投げ続けるのだと・・

ただ、直球を投げる前の段階では、より慎重でいなければならないもので・・高め、低め、タイミングを抜いたチェンジアップだってあるのだから、直球が最大限活きるような投球をしていきたいと・・改めて思う。

昨日は、いよいよ議案審議に入ったが、大方順調で午前中で予定した議案の日程が終了した。

午後からは、町内2校の中学校の状況を視察したが、新しくなった毛呂山中学校の武道場は見事なもので、新年度から響く生徒達の声が待ち遠しくも感じ・・元教育長の話していた言葉が頭をよぎる。

「時を守り、場を清め、礼を正す」

教育の真髄のような言葉だが、日本の教育は、いつからこの言葉が使われなくなったのだろうと・・
使っている先生がいたとしても、「絵に描いた餅」のようで・・

新しい武道場と校舎を取り巻く環境が整い、いつまでも「場を清め」でと願う。


その後、町内の食品加工関連会社の会長と、今後の町特産品開発について話し合う。

その中で、里芋を使ったコロッケの開発がヒットした話しを私が持ち出すと、埼玉県の「地産地消フェア」でも認められた事に会長の満面の笑みが印象的であり・・

今日9日は、小川町の「リリックおがわ」で「のらぼう菜サミット」が開かれるとのこと・・「是非来てほしい」と誘われた。

議会中なので、早く終わるようなら伺う約束をしたが・・一つのヒント(ひらめき)から官民一体となった町特産品の開発を急ぎたい。

そんな話しをしたばかりに・・

今朝の日本農業新聞には、昨日の会長が話していた「さといもコロッケ」(通称さとコロ)と「のらぼう菜のおひたし」が、「埼玉県庁の食堂に登場」との記事を読む。

特に、「さとコロ」の件では、その毛呂山町内の食品加工会社とともに開発に加わった狭山市の里芋農家の方の説明を受けたばかりで、また不思議と話しが繋がった。と、いうことで・・

3月の毎週木曜日限定、埼玉県庁の本庁舎地下1階食堂では「さとコロ」の定食が食べられる。







災害時マニュアルが、喫緊の課題 - 2012.03.08 Thu

昨夜から、また心配なニュースが流れる・・

首都直下での発生が想定されている東京湾北部地震について、文部科学省の研究グループは7日、東京都、神奈川県の湾岸部を中心に、地下の地盤部分で強い揺れが広がる分布図を公表した。

 2004年に国の中央防災会議が計算した結果よりも震度6強以上の地域が大幅に広がり、都心部では7も発生するとしている。

 震源やプレート(地球を覆う岩板)の境界部分が強く固着した領域(固着域)の直上付近では、地下の固い地盤部分で最大速度が秒速40~80センチの強い揺れが発生。同20~40センチの範囲も大幅に広がった。一般的に地盤部分で同35~50センチ前後を超えれば、地表付近では震度6強相当となり木造住宅の倒壊が始まる。同50~75センチは震度7に相当する。

 東大地震研究所などは、地下構造調査の結果から、震源域となるプレート境界を従来の想定より5~10キロ浅くし、固着域を2か所に設定して、揺れの分布を調べた。(読売新聞ネットニュース)


埼玉県は、日中東京都民となっている方が多く、いわゆる「埼玉都民」という言葉が生まれたほど・・

「埼玉都民」とは、埼玉県に住居がありながら、東京都内へ通勤・通学している者を指す。
2000年の調べでは、昼夜間人口比率は86,4%と日本で一番低く、関東地方で最も多い96万人が東京都内へ流入しているとのこと・・

特に埼玉県南部(さいたま市、川口市、蕨市、所沢市、新座市、朝霞市、和光市、戸田市、草加市、八潮市、三郷市、吉川市など)はベッドタウンとしての特徴が強いが、最近の地価の下落と景気低迷に伴い、ベットタウン化は東武東上線・東武伊勢崎線・JR宇都宮線(東北本線)・高崎線といった鉄道路線により、埼玉県北部から、東京都内へ通勤・通学する流れが強くなってきている。(ネットによる調べ)

まさに、もしも首都直下型大地震が発生したら、埼玉700万県民の内の約100万人が帰宅難民となってしまう計算であり・・

先の2月下旬には、東大地震研究所の平田直教授らのまとめた試算結果・・

マグニチュード7級の首都直下地震が、4年以内に発生する確率が70パーセントに達した可能性が明らかになった。

これは、短期的な地震発生確率を算出した結果で、東日本大震災後、関東、東北地方の広い範囲で、地震活動が活発化しており、南関東では、マグニチュード3~6クラスの地震の頻度が、震災以前の6倍近くに増加している
というもの。

地震の規模と頻度から鑑みると、この頻度が継続するほど、マグニチュード7級の発生リスクが上がり、4年で70%は、今の頻度が10~20年程度継続した場合の数値だという。

昨夜のニュースでは、こんなことも・・
もし、この首都圏大地震の発生によって壊滅的な被害を東京都が受けた場合、「首都東京の問題ではなく日本という国そのものが成り立たなくなる」と・・、国の財政が一機に破綻する内容が報じられた。

「想定外」という言葉は、既に使えない今、自分自身、家庭、地域、自治体が持たなければならない「問題意識」がもっとも大事であり、早急な手を打たなければ・・

余りにも、想定できないことが予測として、しかもここ1~2ヶ月のたび重なる報道は、不安に追い撃ちをするかのようだ。

最悪な事態を想定した訓練と調査を段階を追って実施し、できるだけ早く「災害時マニュアル」を完成させることが必要である。




若いなら、出る釘になれ - 2012.03.07 Wed

「夕べは、何時までみんないたの?」と息子に聞くと・・  「12時だよ」と返ってきた。

昨夜は、暗くなってから我が家で研修をしている二人と、苺狩り園を経営している田中さんとが集まり私の妻も加わって、2年前に5人で立ち上げた一般社団法人の役員会を開いた。

私の公職の関係から、法人としての活動は昨年1年間「開店休業」状態となり、確定申告時期を迎えて今後の運営方針なども検討したが・・

法人の今後は・・おおよそ30分くらいの審議で大体決まり、後は息子も加わって「毛呂山町の農業をどのようにしていくか・・」という話題となる。

二人の研修生も、我が家に来て既に3年となり、いまさら「研修生」とは呼べない域・・

昨年の春からは、二人のオリジナルな農業を進めており、昨夜も「農業で喰っていく見通しはついたのかい」と聞くと、「それは、大丈夫なんですけど・・何かと抱き合わせていきたい。たとえば、今もやっている塾の夜の講師は、両立できるものなので・・」との答えに・・

「そんなんで、いいのかい」と、苺園を経営する田中さんが新規就農者として難しかった「農業への道」の苦難を話し始めた。

時間を見ると既に9時半で、いつもならとっくに夢の中にいるであろう自分・・

「私は、ちょっと悪いけど寝るね。あとはよろしく」と席を立った。

田中さんの話しは、私が側で聞いていると自分でもくすぐったくなるような話であり、脱サラに加え4年間の苦労話しと毛呂山町で苺園を開くことができた喜びがドッドッドッと続くものだから・・・

私が席を立ってからの2時間半は、大体予想がつく話し・・

息子も含めて、若い毛呂山町の農業後継者の抱く夢が壮大な夢であってほしいもので・・それは、若いから抱けるロマンなのだろう。

「日本一の農業者になってやる」とも思った自分・・
途中から、町の農業を取り巻く政治的な環境の衰退から「やってられねぇよ」と議員となり、今となったが・・
自身の夢の途中でいる事には変わりなく、町財政の厳しさに喘ぐようだ。

農業と観光と環境の三つは、いつもリンクしており・・必ず相対的に関わりながら発展するし、衰退もするものだ。

すなわち、三つの中の一つだけを伸ばす・・などということは難しく、リンクさせることによって「一石二鳥、一石三鳥」とすることができるし、「風が吹けば、桶屋が儲かる」的な効果も生まれてくるものだろう。

お金が使えないなら、頭を使うしかない・・頭が無いなら、体を使うしかない。

それが今、各自治体に課せられた名代だということ・・・

昨日の国会、小泉進次郎氏の質問が今朝の新聞の記事となっていたが、若い小泉氏ならではの質問に将来への期待を感じさせるもの・・

「もっともっと、出る釘になれ」と、つぶやく自分がいた。



出会ってから解ることも多く、謙虚にと・・思う - 2012.03.06 Tue

5日、暦の上では「啓蟄」であり、冬の間、土の中でじっとしていた虫達が動き出す頃を言う。

昨日も、雨がよく降り・・夕方にはまだ水を張るわけのない田んぼに水が浮くほどだった。

この時期の雨は、菜種梅雨の一つでアブラナ科の野菜達が春の「菜の花」を咲かせるための大事な雨・・

アブラナ科は、中国大陸から日本に持ち込まれた野菜達で日本で一番多く栽培されているが、代表的な白菜から始まり、カブ、小松菜、山東菜、京菜、水菜、からし菜、最近流行のノラボウ菜、そして大根、キャベツなどがある。

大根とキャベツだけは、科は同じだが黄色の菜の花ではなく、それ以外は春に黄色の菜の花を咲かせ・・春の代名詞のように各地で遊休農地を解消する事業などにもよく利用されている。

そういえば、お隣の越生町の梅の開花が記録的に遅れていて大変らしい話しを聞いた。

このままでは、桜と同じになってしまい、見込んでいた観光収入もおぼつかないよう・・「花シリーズ」による観光集客で町おこしを図る越生町としては痛いスタートである。

自然相手の事業展開は難しいものだが・・ここで雨が多いから「今年は、筍が当たりかもね」と昨日の朝の話題となる。

私がよく話しに持ち出すのが「出会い」であり、昨日の筍の話から・・

「山の幸と海の幸は、それぞれ山や海で生きている時に、まさかお互いが出会って、いきなり仲良くなれる・・なんてそれぞれが全然思ってないよね。たとえばね、筍と小女子とか、里芋とイカとか・・、あの相性は最高に仲良くて、お互いが初めて出会ったのに、お互いの良さを引き出していて・・」と、話しをした。

話しを聞いていた相手からは・・

「私は、シラスが好きで時間が経ったスーパーのシラスより、本場で食べたシラスはほんとに美味しいですよね」
と、最初の「出会い」の話しからピントがズレた話しとなり、「シラスはうなぎの子?」で終わったが・・

知らなかった!ということがないように、調べてみると・・

カタクチイワシやマイワシ、イカナゴ、ウナギ、アユなどの稚魚のことで、体色が白いので白子(しらす)と呼ばれる。ウナギの子もしらすで、主に食用になるのはイワシの白子。

やはり、シラスなら出会いは大根おろし、私的には、これまた最高に好きな一品で・・

アブラナ科の中でも大根は料理のレパートリーが一番多いから「だいこん役者」と、万能な能力の持ち主の代名詞がつくほどだ。

たわいもない話しとなったが・・・ 昨日は来客が多く、中には初めて会う方も・・

「確定申告に来たので、一度お会いしておきたくて・・」と、話しだしたが、話していると結構自分の知り合いと繋がっていて、「これからも、頑張ってくださいよ」と励まされ・・いい「出会い」を感じた。

「一期一会」という言葉があるように、毎日会う人も、初めて会う人も、その一瞬一瞬を大事にしていきたいもの・・  

春を感じ、久しぶりに動き出す虫達の出会いは・・春は、特にそんな季節なのだろうと思う。












健康でいてほしいから、心を鬼に・・ - 2012.03.05 Mon

徐々に、「話し合い解散」に近寄ってきた感のある今朝の新聞報道・・
25日の野田首相と谷垣自民党総裁の「密談」から、メディアが「その方向へ・・」と、舵をきってきたようである。

民主党と自民党の思惑は、消費税増税反対を唱える小沢元代表とそのブレインを蚊帳の外に出す事と「踏み絵」のような状況をつくり、「解体と新しい枠組み」までを模索するように感じられる。

そこには、来る衆議院選挙において「第3極への対抗」という・・
今まで日本を作って来た「政治家のプライド」が見え隠れしているようにも受け取れ・・

残るは、「国民をどこまで納得させるか」の作業であり、この作業しだいで早ければ解散総選挙は5~6月の山場を迎えることとなるのだろう。



昨日は、88歳になった母の「米寿の祝い」をやっと行うことができた。

お隣の越生町で生まれ、毛呂山町の現在の井上家にその当時では遅い26歳で嫁いでから62年という長きに亘る人生のお祝いであり、会場は生まれた越生町と現在生活している毛呂山町のちょうど町境のお店とした。

子、孫、曾孫の20人が集まり、母の歴史を祝ったが・・
歳と共に増える「よまいごと」(世迷言)も、この時ばかりはなく、「ありがとう・・嬉しいよ」の連続で、ずっと気になっていたことができて・・ホッとした。

「次は、白寿かね」(99歳の祝い)と、私の言葉に「バカ言うんじゃないよ・・お互い困るだろ」の即答に笑ったが・・・

実の親子だから言える会話であり、願わくば・・母がいつも口癖で言っている「ぴんぴんころり」を不謹慎だが考える時代を迎えたのだろう。

働きすぎて腰が90度以上も曲がり、最近私の留守が多く話し相手がいなくなり、居ればいたで文句ばかりだが・・文句が出れば元気な証拠。あらためて「いつまでも健康で長生きを・・」と肩を叩いた。


そう、健康が一番で、健康でなければいけないし、健康で居られるための環境づくりをしなければ・・と、周りを見て痛感する毎日・・そして、そんな歳となった。


だから・・
毛呂山町は平成24年4月1日から役場庁舎はもとより公共施設での「敷地内禁煙」(一部分煙)を行う事とした。

敷地内禁煙は、教育施設の小・中学校や病院などの医療機関で既に行っているが、市・町の庁舎などでは、まだまだ少なく・・近隣自治体の模範となれるように「敷地内禁煙」を成功させたいものである。

今回の「敷地内禁煙」では、まず住民への健康を配慮し、役場職員については町公共施設の敷地内では禁煙を徹底し、住民への周知という事については「広報もろやま」や「町ホームページ」及び、各町公共施設に張り紙などで計っていくこととなる。

ただ・・
最もパブリックな「公民館」や「図書館」そして「福祉会館・高齢者福祉施設」などは、現状の「施設内禁煙」という分煙とした。

今回の施策を進めるにあたり言われるのは「税金を払っているんだ」という「愛煙家の大儀」だが・・

ガン発症の最大の要因はタバコであり、「健康であれば減らせる」という「医療費や保険制度」の税バランスから見ても「タバコをやめる施策は、貴方のため、国のため」と・・

「心から心から、重ねてご理解を戴きたい」という決断であり、「来年から・・」など、反発を恐れて引き伸ばすことよりも、「安心・安全な町づくり」のコンセプトとして「町民皆さまの健康」を重要課題として考えた施策である。

自分も20年以上、愛煙家だった頃があり・・
タバコをやめてからこそ知る生活の変化とメリット、そして日々感じる「自身の健康が家族を守る」という事を痛感している。

経済的視点でも・・
1日1箱420円のタバコを365日吸えば、420×365=153,300

153,300円かけて、発ガン率を自ら上げておいて、ガン特約がついた生命保険を契約する不合理・・

自分が健康なら税負担は軽減できるという・・「自助」の最たるものとの認識を、ただただお願いし・・

毛呂山町では、公共施設における「敷地内禁煙」を4月1日より発動する。









彼女の歌声以上・・澄んだ声はない - 2012.03.02 Fri

今日から、平成24年毛呂山町3月定例議会が開会される。

毛呂山町議会議員の皆さまから通告のあった一般質問は11人で、当初予算だったこともあり気持ち的に準備はしていたが・・私への質問が昨年の6月・9月・12月定例議会と比べて極端に少なくなったのが印象的。

本日は、会期の決定や諸般の報告がされたあと議員全員協議会によって、来年度予算の説明などが行われるが・・実質的な一般質問と議案審議は来週5日の月曜日からなので、是非多くの町民皆さまの議会傍聴となることを祈りたい。


以前・・というより度々書き込みをしているナターシャ・グジーのコンサートのことだが、詳細が決まったので書き込んで置く。

浪江町支援事業(埼玉県市町村同士の助け合い事業)

事業目的
東日本大震災の個別支援先である福島県浪江町を支援するため、復興支援チャリティーコンサート及び模擬店を実施し、その収益金を同町に寄付する。

主 催 : 毛呂山町東日本大震災復興支援プロジェクト委員会

日 程 : 平成24年4月14日 土曜日 午前10時~午後4時

コンサートの部

時間と場所 : 午後1時開場 午後1時30分開演 毛呂山町福祉会館ホール

出 演 者 : ナターシャ・グジーによる 民族楽器「バンドゥ-ラ」を使った演奏と歌

入 場 料 : 1,000円  全席自由

そ の 他 :  ホールロビーにて震災復興活動の写真を展示

模擬店の部

時間と場所 : 午前10時~午後4時 福祉会館駐車場ホール入り口付近

内  容

・福島県の大道芸人によるバルーンショー 他 (大道GATE)
・福島県浪江町のB級グルメ「浪江やきそば」の実演販売(浪江町より来町)
・福島物産展 (川越総合卸売市場とJAふくしま)
・もろ丸くんストラップ・もろ丸くんTシャツなどの販売
・もろやま華うどんの作り方教室及び販売
・ポップコーン・綿菓子などの無料サービス (役場職員互助会)

詳しくは、毛呂山町東日本大震災復興支援プロジェクト委員会
毛呂山町役場総務課内 295-2112 内線310 まで


ナターシャ・グジーの演奏と歌声は、「聞く人の心が洗われる」そんな表現が似合っているもので、チェルノブイリ原発による自身の被爆体験なども心に響く話し・・

収益金を浪江町に寄付するチャリティーコンサートなので、是非福祉会館ホール670席を満席としたいもの・・

チケット販売は約一週間後から始まるようだが、多くの皆さまのご協力をお願いしながら・・来る4月14日の浪江町への復興支援イベントを盛り上げたい。





福島県浪江町「浪江やきそば」来町決定 - 2012.03.01 Thu

今朝の書き込みは、なんと言ってもこれに尽きるだろう

 野田佳彦首相と自民党の谷垣禎一総裁が25日に、都内のホテルで極秘に会談していたことが分かった。複数の関係者が29日、明らかにした。野田政権が3月中に提出する方針の消費増税関連法案と、衆院選挙制度改革をめぐり意見交換したという。消費増税法案の成立に政権の命運を懸ける首相と、早期の衆院解散を引き寄せたい谷垣氏が、互いの出方を探ったとみられる。

 首相は25日昼、このホテルにある日本料理店で、藤村修官房長官と約1時間会食したことになっていた。首相と谷垣氏は29日、いずれも会談を否定。しかし、民主党幹部によると、同日の政府・民主三役会議で藤村長官は「外(向け)には会っていないということだ」と説明した。自民党幹部は「会談はあった」と明言した。

というものだが、いよいよ「話し合い解散か?」を思わせるような会談であり、両者を引き合わせる「力」がそうしたのだろう。

今後、民主・自民に公明も含めて、この極秘会談を問題とするのだろうが、政治家、政治評論家、マスコミと「憶測」が生む新たな展開も考えられ・・・ただただ日本が前進することを祈るばかりである。


昨日、毛呂山町役場1階エレベーター乗り場の横に置かれている生け花のことを町ホームページで紹介をした。

今年の1月からのことだが、町内長瀬地区にお住まいの福田様から「役場庁舎に来られた方々に楽しんでいただければ・・」と、まったくのボランティアで始まった心温まるものだ。

いつも1週間ほど飾られては、生け変えて戴いており・・花瓶も色々で毎朝温かい気持ちになれることに感謝している。

先日、毛呂山町福祉会館に会議があり、会館に入ると・・ちょうど車椅子2台の寄贈に来ていただけた歯科医院の方々とお会いすることができた。

町内の川角歯科医院(理事長 大森珠美)様で、「何か、町のために協力したいので・・」というありがたい心を戴いたが、昨年度もこの時期に2台の車椅子を戴いており感謝に堪えない思いである。


全国の自治体のほとんどが、「前年を下回る来年度当初予算」という記事を毎朝の新聞で見るように、どこの自治体も「打ちで小槌」を持っているところなどなく、「取捨選択のやり繰り行政」と成らざる得ない状況・・

「あなたが主役の毛呂山づくり」であったり「自助・共助・公助をふまえた・・」など、選挙の前から政策のコンセプト(基本理念)にしたが、多くの皆さまのご理解とご協力を一つひとつ積み上げていける町政運営ができれば、住民参画社会の構築につながるもの・・

同じく昨日の町ホームページに・・

東日本大震災被災地への義援金が、2月29日現在、8,000,247円 となった報告がUPされた。

ここのところ、寄せられる義援金が減ってきているが・・まだまだ被災地のこと、被災者のことを思うと「これでいい・・」という状態ではなく・・毛呂山町では形を変えた支援を進めているところだ。

昨日、東日本復興支援プロジェクト会議があり、4月14日に町福祉会館で行う「東日本復興支援事業」の内容が決定した。心配していた福島県浪江町の「浪江やきそば」の出店も決まりホッとしているが、メインのナターシャ・グジーのコンサートを盛り上げたいもの・・

そう、「多くの皆さまのご理解とご協力・・」なんと言ってもこれに尽きる・・そんな春がすぐそこだ。








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