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2012-04

小沢氏「無罪」・・に沸く人達 - 2012.04.27 Fri

黒に近いグレーから、白に少し近いグレーになっただけでグレーには変わらない。

今朝の産経ニュースの記事・・

政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告に対し、東京地裁は無罪判決を言い渡した。だが司法上の無罪は、政治家としての潔白まで証明したわけではない。

小沢元代表は国会における証人喚問に応じ、自らに向けられた疑惑について、国民への説明責任を果たすべきだ。このまま政治的に復権することは許されない。

元代表が公判で繰り返したのは「すべて秘書に任せていた」「記憶にない」の2つにすぎない。
藤村修官房長官は判決後、「小沢氏は裁判の中で説明責任を果たしてきたと思う」と語ったが、これは理解できない。

 ≪無実は証明されてない≫

判決で、検察官役を務めた指定弁護士の主張を大幅に認めた意味は大きい。小沢元代表が提供した4億円について元秘書らによる虚偽記載罪が成立することや、簿外処理について報告を受け、了承していたことも認定した。

元代表が収支報告書を「一度も見たことがない」と述べたことは「およそ信じられない」と指摘し、「一般的に不自然な内容で変遷がある」と批判した。最大の争点だった共謀の有無にも「共謀共同正犯が成立するとの指定弁護士の主張には相応の根拠があると考えられなくはない」と述べた。

それでも無罪となったのは「被告の故意および実行犯との共謀について証明が十分ではないため」との結語のみによる。

これでは小沢元代表の弁護団が閉廷後語った「完全な無罪」にはほど遠い。


朝、目が覚めて、いつものように起きだす前の携帯電話でのネットニュースで、久しぶりの谷亮子・・

今は、谷亮子参議院議員だが・・
「裁判所の良識のある公正な結果であると。党員資格停止自体が、早とちりをして下された結果であると明らかになった」と笑みを浮かべての会見。

小沢一郎元代表によって柔道界から政界に転身した彼女だが、私的には彼女を見るたびに「もったいない、残念だ」と思ってしまう人で・・、

今朝の谷議員から発せられた言葉が、更にさらにその思いを強くした。


また、産経ニュースでは 政治部長の五嶋清氏のコメントが印象に残ったので貼り付ける。


民主党の小沢一郎元代表に無罪判決が下った。判決が確定したわけではないが、1審無罪を勝ち取った小沢氏が政治的に勢いづくのは間違いない。

「良かった」「当然の結果」「正義は守られた」。こんなふうに手放しで喜んでいる議員が小沢氏の近くに多い。だが、無邪気に盛り上がっている場合ではない。秘書の虚偽記載が認定された上に、小沢氏を取り巻く不透明な資金の流れの全容も解明されていない。無罪判決によって、小沢氏が国民の不信感を払拭できたとは、お世辞にも言い難いのだ。

小沢氏にとって「政治の師」とも言える田中角栄元首相が語ったとされる「政治は数であり、数は力、力は金」という言葉がある。小沢氏はこの言葉の忠実な実践者だったのだろう。

今の日本の多数決型民主主義において、「政治は数、数は力」という言葉は、その核心を見事に言い当ててはいる。派閥政治や権力闘争に重点を置き、政策面をないがしろにしがちな手法にくみするわけにはいかないが、政治家として自ら信ずる政策を実現するためには、国会で過半数の勢力を握らねばならない。選挙による議席増や国会での多数派形成による主導権確立という数の論理への固執にはやむを得ない面もある。

ただ、それを実現する手段として何を使うかは問題だ。小沢氏は田中氏の言う「力は金」という点も継承したのではないか。政治力によって金を集め、集めた金で政治力をさらに強めるという循環の仕組み。さらに不正蓄財の疑惑。こうしたものに対する嫌悪感が、国民の小沢氏不信の原点である。

無罪判決は出たが、小沢氏をめぐる不明朗な資金の出入り、特に資金の出所に関してはいまだ闇の中である。資金の使途についても、資金管理団体による不動産の購入を含め、一体何に使っているのか。小沢氏はまだまだ不透明な問題を多く抱えている。


これを読み、「政治は数、数は力」と最近豪語している政治家・橋下徹大阪市長をふと思い出す。

橋下大阪市長の動きに対する記事は豊富で、その中でも私の観かたと同じように小沢氏と橋下氏を取り上げている記事・・


橋下氏は6、7月ごろまでに、大阪都構想の方向性を固める意向。それと並行して、週末を中心に全国行脚に出ることを検討している。

維新政治塾の塾生を居住地のブロックごとに分けて街頭演説研修させる予定だが、そこに橋下氏が同行してマイクを握り、『地方分権』や『既成政党の限界』などを訴えれば、かなりの人の心をつかむはずだと・・

政治家の全国行脚といえば、これまで国政政党の幹部級が行ってきた。

民主党では小沢一郎元代表や菅直人前首相、自民党では小泉純一郎元首相や安倍晋三元首相。特に、小沢氏のやり方は巧妙とされ、集まった聴衆に訴えるだけでなく、地元メディア優先の記者会見を行うことで大きく報じさせるなどした。これが地方の支持層発掘に有効だったとされる。

橋下氏の関係者は「維新の会は地方組織を持っていない。街頭演説や記者会見、現地視察などで、地元メディアをジャックする小沢手法をマネるのではないか」と・・

まさに、その時代じだいの政治旋風であり、政党政治に飽き飽きしていた今の時代背景に第3極「橋下徹率いる維新の会」が「バッチリと国民の心を掴んだ」とも言えるのだろう。

一昨年の秋の政治旋風といえば、「減税日本」の名古屋市の河村たかし市長だが・・
あの旋風に乗って全国の自治体では首長選挙の公約に「10%減税」を使う候補者が多く、そのほとんどがことごとく「減税断念」であり、今となれば河村氏も「あの時代の人」的なブームが漂ってきた感だ。

小沢元代表の無罪判決を受け、河村市長は26日、「良かった。ある意味司法が良心を示した」と安堵感をにじませたのは、旧新進党時代からの盟友。今は「維新の会」に圧されている自身の率いる地域政党「減税日本」の国政進出にも「追い風」と見ている・・?。

もう、ずっと前・・15年も経つだろうか。

若い頃フサフサで多すぎると思っていた髪の毛の抜け毛が気になり、カツラメーカーの無料相談「ヘア・チェック」に行ったことがある。

祖父、父親の状況からの遺伝性や加齢となってきての頭蓋骨の変化と常日頃のストレス、あるいは食べ物の嗜好からの見地、シャンプー剤の選択と頭皮の洗い方など色々な角度から指導を受けたが、そこでの最終的な見解を聞いて納得した言葉は・・

「頭皮マッサージや色々な対処法で一時的には髪の毛は生えてきますが、一時的な事がほとんどで・・言うなれば2歩進んで3歩下がっているようなもの、薄くなる人は加齢とともにくい止められないんですよね」と。

小沢元代表の「無罪」で「良かった」とか「追い風」などと思う方々には、冷えた国民の目が見えていないのだろうか・・

客観的にどう見ても2歩進んでも3歩は下がっている・・、あの人たちには「政治チェック」が必要なのかも・・










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念願の交差点改良、最終調印となる - 2012.04.26 Thu

先月、3月30日に書き込んだ・・毛呂山町にとっては本当に長い懸案事項が昨日25日に解決をみた。

その時の書き込み・・

「町を挙げて喜ぶべき難問が解決することとなる」という報告を担当課長から受けた。
これこそ町民の念願となっていた案件・・花火のスターマインをあげたくなるもので、町民のみならず近隣自治体も併せて喜びたい思いだ。この件、詳しくは4月3日以降に結果を書き込む事とする。

としたものだが、その時から約20日間ほど先延ばしになってしまったが、無事に円満解決となる。

ここまで、主語になるものを示さないで書き込んでしまったが・・

毛呂山町内川角小学校脇の常時慢性渋滞を起こしている交差点だが、昨日地権者と交差点改良における最終的な合意形成が図られ、右折帯を備える改良工事に対する調印が完了した。

町としては、十数年以上かけての問題となっている交差点であり、隣接する越生町の「梅まつり」の頃にはこの交差点を起点として渋滞の長さが約1キロメートルにもなるものだ。

今後、一機にこの交差点改良が進むだろうが、今まで長い間ご尽力を頂いた埼玉県と町担当課「まちづくり整備課」の職員に心から敬意を表したい。


話しが変わり・・・

昨日、久しぶりに夜の会議があり8時過ぎに会議が終わったので、町内でも東部の外れにある飲食店に顔を出した。

経営者から出る話しは、昨年の町長選挙から早いもので1年が経ったということと、今署名活動が続いている保育園問題だが、「最近、このあたりの人も町の進めていることが理解できたみたいだよ」との言葉・・

2月に2回、保育園の保護者説明会を開き「4月の上旬には、また説明会を開きます」が、年度の切り替えで説明会が遅れ、保護者の皆さまに大変なご心配とご迷惑をかけてしまった。

今後、説明会が予定されているが、マスメディアでの偏った情報から、町が考える「安心・安全な子育て環境の確立」と「できるだけ子ども達に負担をかけない施策の選択」を解っていただくものだ。

今朝の読売新聞では・・

所沢市の藤本正人市長が、防衛省の補助金で今年度工事着手予定だった市立狭山ヶ丘中学校へのエアコン設置を中止した問題で、同市議会教育福祉常任委員会は12日、市教委が3月28日に同中学校で行った教員、PTAら学校関係者らへの説明会の報告を受け、昨日25日「教育環境の改善を求める決議案」を6月議会に提出することを決めた。

内容は、当初の計画通りエアコンを設置するよう藤本市長に再考を求めるもの・・・、

私としても今後気になる問題、所沢議会の動きをみまもりたい。







愛国心のなせる業 - 2012.04.25 Wed

爆弾発言に対する世論の動向が報じられる。

東京都の石原慎太郎知事が尖閣諸島(沖縄県石垣市)購入構想を明らかにして以降、4日間で約3500件の意見が寄せられ、その約9割が賛成だったことが24日、都への取材で分かった。

なかには現金書留などによる寄付も届いており、賛同の声はさらに広がる勢いだ。

石原知事が訪米し、ワシントン市内のシンクタンク「ヘリテージ財団」での講演で尖閣諸島の購入を表明したのは、日本時間17日未明。それ以降、20日までに都に寄せられた電話やメールを集計した。

都民らの意見を受ける担当者によれば、特定の施策に寄せられる意見は批判や苦情がほとんどといい、「賛成の声がこれだけ多いのは珍しい」という。

賛成の意見には「政府はあてにできない」や「石原知事にしかできない」「実現を祈っています」といった声が多く、反対は「国がやることを都がやらなくてもいい」「なぜ都民の税金で買わなければならないのか」などだった。

知事発言を受けて、猪瀬直樹副知事は「都の予算で購入することになるが、都民や国民から寄付が集まれば、予算を抑えられる」と発言。これに呼応するように、短文投稿サイト「ツイッター」にも、「微々たるものだが協力したい」「年金生活だが尖閣購入のためなら寄付する」といった書き込みが相次いだ。


長い間、国がはっきりできないことに、ウルトラC級の荒業のようにも思えるが・・2010年の事件、日本国政府のプライドの無さに我が国多くの国民が失望したことを忘れてはいけない。


2010年9月7日、尖閣諸島付近の海域をパトロールしていた巡視船「みずき」が、中国籍の不審船を発見し日本領海からの退去を命じるが、それを無視して漁船は違法操業を続行、逃走時に巡視船「よなくに」と「みずき」に衝突し2隻を破損させた。

海上保安庁は同漁船の船長を公務執行妨害で逮捕し、取り調べのため石垣島へ連行、船長を除く船員も同漁船にて石垣港へ回航、事情聴取を行う。

中国政府は「尖閣諸島は中国固有の領土」という主張を根拠に、北京駐在の丹羽宇一郎大使を呼び出し、日本側の主権に基づく司法措置に強硬に抗議し、船長・船員の即時釈放を要求。

これを受けて13日に日本政府は船長以外の船員を中国に帰国させ、中国漁船も中国側に返還したが、船長に関しては国内法に基づいて起訴する司法手続きの方針を固め、19日に勾留延長を決定した。

すると中国側はこれに強く反発し即座に日本に対して様々な報復措置を実施。

24日、国際連合総会開催中で菅直人内閣総理大臣および前原誠司外務大臣不在の中、那覇地方検察庁 鈴木亨・次席検事が船長の行為に計画性が認められないとし、また日中関係を考慮したとして、中国人船長を処分保留で釈放すると突如発表。そして、本決定を仙谷由人官房長官が容認。

25日未明、中国側が用意したチャーター機で、中国人船長は石垣空港から中国へと送還され船長の釈放となった。

11月1日、中国への配慮から非公開となっていた漁船衝突時の動画が、那覇地検によって6分50秒に編集された上で、衆参予算委員会所属の一部の議員に対してのみ限定公開され、その後11月4日、ハンドルネーム「sengoku38」こと一色正春氏によって漁船衝突時に海上保安官が撮影していた44分間の動画がYOUTUBE上に流出した。


この時のことも、このコーナーの2010年11月7日に書き込んでいるが、古来から日本固有の領土を守るのが国の仕事であり、それができない政府に国を任せておけないのは当たり前なんだと・・

今後、野田首相と会う予定となっている石原都知事だが・・その男意気に、個人的だが応援をしていきたい。






子ども達の命を守るという大義 - 2012.04.24 Tue

また、京都で痛ましい事故が発生した。

4月15日、京都府祇園でてんかんの持病がある男性が歩行者の列に突っ込み暴走後電柱に激突した事故があったばかりに、昨日23日、夜通し仲間とドライブをしてきた18歳の無免許の男性が通学途中の子ども達の列に居眠り状態で突っ込み、2人が死亡2人が重体、他の子ども達も重傷という事故が発生した。

小学2年生の女の子と別の女児の母親で付き添いで歩いていた妊婦の方がお腹の子と供に亡くなられたことは悲痛なもので、朝から報じられた事故の詳細が次第に判明し夕方での報道では、無免許で事故を起こした少年に対する憎悪の気持ちばかりが沸いてくる思いだ。

今回の事故は、通学路の状態にも問題がありガードレールや通学時間帯のスクールゾーンの規制などが考えられ、それができなかった道路構造上の問題が浮き彫りにもなった。

ガードレールの設置ができる車道幅員が一つの壁となっているが、今回の事故によって各自治体としても多少自動車を運転する側が不便でも、子ども達の命を守る思い切った施策が必要である。

特に、私の政策・公約では「ガードレールなどで通学路を整備し、子ども達を守ります」を掲げており、今まで道路幅員でガードレール設置を躊躇していた箇所において、今後早急な対処をしていきたい。


通学路等の子ども達の環境整備とは違うが、東日本大震災の発生から子ども達の命を守る耐震施策は急務となっており、毛呂山町で進めている新保育園建設と旧保育園の閉園問題は「できるだけ早く安心・安全な子育て環境を確立したい」というものである。

今回、閉園に対する署名活動などの話しを聞くが、公立保育園の建て替えでは平成13年、町内の旭台保育園と若草保育園の統合問題が議員による反対で止む無く旭台一園の建て替えによって今日まで紆余曲折してきた経緯がある。
(毛呂山町のホームページ→毛呂山町議会→毛呂山町議会会議録→検索→平成13年→12月→12月5日一般質問で検索可)

言うなれば、あの平成13年の議員による反対がなければ・・
東部地区の保育園は、広々とした環境で、利便性もいい場所に、120人規模でスケールメリットが充分活かせたのに・・と、悔やまれるばかりであり、今回の新保育園との地理的な整合性でも最適だったであろうと・・

議員は、町民の代表として議会で発言できる権利があるが、毛呂山町の「子育て環境の整備」として進めてきた官民の保育園・幼稚園の計画では、時と場合あるいは将来展望においてマイナスとしての影響に導かれるものもあり・・

その負の影響が、回り回って現在の子ども達と子ども達を抱える保護者に及んでいる結果である。

今日は、その関係から某番組から取材を受けるが、今回の保育園問題は過去から延々と紆余曲折とならざる得ない状態から脱するものであり、この決断は今後何十年先の毛呂山町の子育て環境を確立するものでもある。

全ての責任はそのときの首長にあるもので、最終決断は自分だが「子ども達の命を守る」という大きな「大義」を持って貫くのみ・・それは、吉田松陰の言葉のごとくだ。

新年度にふさわしい一日 - 2012.04.20 Fri

昨日の一日は、新年度にあたり大変意義のある一日となる。

午前10時45分から行われた「毛呂山中学校武道場落成式」では、町議会議長をはじめ議会議員の皆さま、町教育委員会委員、町社会教育委員会委員、毛呂山中学校PTA役員、そして先生方と柔道の公開授業のために2年生の生徒さんが出席し、盛大にそして厳粛なうちに式が挙行される。

特に、2年生の1クラスによる柔道の授業の様子は「礼に始まり、礼に終わる」という武道の心得が如何なく教授されており、「心・技・体」という日本人としての精神の教育が伺えるもの・・

女子生徒の膝を着いた状態での乱取りは微笑ましいもので、新しい学習指導要領の改訂からなる取り組みとそれに備えることができた毛呂山町のハード面の教育環境整備による今後の成果を大いに期待するところだ。

午後1時30分からは民生・児童委員会の定期総会があり挨拶をさせていただいたが、3月議会での「町の各組織における補助金のありかた」についても触れた話しをする。

「まず、ゼロベース」から、組織としての取り組みの見直しであったり、町民の皆さまへの対価の考え方などを話したが・・これから多く組織で総会が開かれる時期、それぞれの考え方を伺いながら「協働のまちづくり」を創り上げたい。

2時過ぎ、昨年に引き続き「古代蓮事業」のために行田市から古代蓮を頂くこととなっており、行田市から古代蓮の根茎を持ってきていただいた職員の皆さまによって準備した場所に蓮根の定植をお願いした。

前町長から受け継いだ事業で2年目となるが、今年無事に古代蓮が成長し大きな大輪を咲かせることで今後の町観光施策となることは間違いないが、それ以上に行田市と毛呂山町の関係から多岐に渡る事業展開を模索する。


夕方、4時30分からは「木曜のあそびクラブ」の開校式が町図書館で行われ出席する。
「放課後子ども教室」として、子ども達に学校とは違う体験や遊びを通した教育環境をコーディネーターと言われる民間の多くの方々の協力を戴きながら行う事業。

挨拶では、自身の誕生日のエピソードから始まり、いろいろな勉強によって人間としての成長につながる話しをしたが、今回の教室では小学校1年生が多く・・どこまで私の話しを理解しただろうか?

その後、6時からは入間基地の「観桜会」があり入間市までいくが、北朝鮮によるミサイル発射の関係から予定を遅らせての会となり、桜は葉桜に近い状態だったが国土を守る自衛隊員の御労苦に感謝を申し上げた。

昨年の東日本大震災では、自衛隊の出動を得なければ到底復旧・復興できるものではなく、地獄のような惨状において過酷な任務につかれた自衛隊員の活躍がなかったら我が国はどうなっていただろうか・・

夜8時近くに帰宅となったが、自身の誕生日が新年度に向けての大変有意義な式や事業がスタートできたことに、また別の意味での思い出深い日となる。

早起きは三文の徳 - 2012.04.19 Thu

やっぱり、時間帯を変えて書き込みをすることなど・・私には到底できないようだ。

ならば、朝起きるのを更に早めればいいのだろう・・と、これからはいつもより更なる早寝早起きを考える。

まだ、宵の口と言われるような時間帯でも、しっかりと睡眠を取っていればいろいろな考えが沸いてきて面白く・・、一人で徳をしたようにも感じる。

特に、最近は石原都知事の爆弾発言もあり、ニュースに事欠かくこともなく・・、早速北朝鮮のミサイル問題と大臣として公私混同とされる案件。


「自公幹部が都内で極秘会談 今後の国会対応での結束を確認」のニュースを見る。

自民党など野党3党が、田中防衛相と前田国交相に対する問責決議案を参議院に提出し、決議案は、週内に可決される見通しとなった。

野田首相は当面、両大臣を続投させる方針だが、政府与党内には、両大臣の交代は避けられないとの見方も強く、その場合、藤村官房長官の交代も含めた内閣改造を行う案も浮上している。

一方、問責決議案提出の時期や可決後の国会対応をめぐり、溝が浮き彫りとなった自民党と公明党の幹部が、18日夜、東京都内でひそかに会談した。

両党は、「民主党の分断作戦には乗らない」として、今後の国会対応での結束を確認し、最後は、石原・井上両幹事長が抱き合う場面も見られた。


動画でも石原氏が井上氏に抱きつく場面を見たが・・

最近の自・公両党の関係は地方選挙でも以前よりはシビアであり、候補者に対して必ずしも相乗りではなく、選挙での明暗を分けている。

政党政治が見直され、有権者が違う視点で候補者を見ていることに敏感に対応するか・・はたまた従来通りの路線に溺れるか・・のようだが、どうも前者のほうに分があり・・

井上氏に抱きついていく石原氏が党としての様子を物語っていた。


昨年の今日、4月19日は毛呂山町長選挙の告示日であり、早いものであれから1年が経過した。

町長就任は、5月15日からなのでまだ11ヶ月余り、「光陰矢のごとく・・」だが、政策・公約の達成件数は順調であり、「初心を忘れず、毛呂山町発展のため、職員一丸となっての町政運営」を心新たに思うところだ。

そして、今日でまた一つ歳を重ねたこととなる。

母に感謝し、亡き父に語りながら線香を・・今日の朝は、一年の中で唯一そんな朝

静寂が作り出す・・チャリティーコンサート - 2012.04.16 Mon

それは、昨夜10時30分95%の開票率で決定した。

任期満了に伴う埼玉県坂戸市長選は15日投開票が行われ、無所属で元市議の新人、石川清氏(61)が、無所属で現職の伊利仁氏(73)=自民推薦=を破り、初当選を果たした。

石川 清 23,177票、伊利 仁 17,412票  その差 5,765票

石川氏は市議4期の経験を基に、職員給与カットなどの財政再建により4年間で40億円の基金を積み立てる政策を打ち出した。

また、市民火葬場の建設や中学生までの医療費無料化など、弱者に優しい市政を訴えた。市議選で2期連続トップ当選の知名度を武器に支持拡大を図り、市政刷新への期待票を集めた。

伊利氏は行財政改革や治水事業など3期12年の実績を強調。高速道路沿いの企業誘致や市民の健康寿命1割アップなどの政策継続を呼びかけたが、支持基盤を固めきれなかった。

当日有権者数は8万326人。投票率は51・76%(前回54・79%)だったが、隣町から見ていても5,765票という大差がつく選挙とまでは予想がつかず、「後半に来て、各地に勝手連のような動きが増し手応えを感じた」と石川氏が言うように「市民の変革への期待が大きい」という結果だ。

坂戸市は、一部事務組合でも毛呂山町と構成市町の間柄、地域行政の発展にこれからの良好なお付き合いをお願いする。


14日の土曜日、あいにくの雨となったが「毛呂山町東日本大震災復興支援プロジェクト」が開催された。

毛呂山町福祉会館「ウィズもろやま」の駐車場では、福島県浪江町の「なみえ焼きそば」を全国に避難の状況のメンバーが毛呂山町に集まり500食以上の実演販売を筆頭に、福島県福島市の大道芸人「マジカル・バルルーン」のパフォーマンス、福島県産品の即売会、毛呂山町の華うどんの実演販売、ボランティア団体の袖口カバーの販売、もろ丸くんグッツ販売とその全てが完売との状況。

また、午後1時30分からは、メインのナターシャ・グジーによるチャリティーコンサートが開かれ、足元の悪い中にもかかわらず、ほぼ満席となった客席の皆さまを水晶の歌声で魅了した。

約1時間30分のコンサートだったが、皆さまに「いいコンサートだった」「涙があふれた」「また、このようなコンサートを企画していただきたい」とお褒めの言葉をいただく。

昨年の東日本大震災後の町長選挙、そして悲願達成から政策・公約の一つ「東日本復興支援プロジェクト委員会の組織化によっての被災地支援」を進めるにあたり、昨年5月からナターシャ・グジーのプロダクションに問い合わせながら温めてきた大きなイベント・・

皆さまに戴いてきた「大きな心の形へご恩を返す・・」、プロジェクト委員会のそんな思いが、ナターシャの歌声通して皆さまの心に届いていれば幸いであり・・、特に、来場された皆さまが作り出すコンサート会場の静粛さに心から感謝を申し上げたい。

一つの節目となった復興支援イベントだが、まだまだ被災地の状況は想像をはるかに超えるもの・・

新年度、毛呂山町としての復興支援に対する新たな取り組みを
           「東日本復興支援プロジェクト委員会」で進めていく。

春宵一刻値千金 - 2012.04.11 Wed

今朝のキーワードは、「リスペクト」に決り!

野田佳彦首相は10日、内閣記者会のインタビューに応じ、消費税増税関連法案について「今国会の会期の中で成立を期すのが責任を果たす中で最低の条件だ」と語り、今通常国会中に成立させ、継続審議にしない決意を表明した。

党内融和を図るため一部の民主党幹部が主張している先送り論を牽制した形だ。

一方で首相は、自民、公明両党に拒否された党首会談について・・

「チャンスがあれば常に呼びかけていきたい」と述べた上で、自民党の谷垣禎一総裁に対し「大局に立てばお互いに納得できる答えを導き出せる。ライバル党の敵とは思っておらず、先輩政治家としてリスペクト(尊敬)している」と秋波を送った。

消費税増税法案の国会審議のあり方に関し、特別委員会の設置を「有力な審議の仕方だ」と強調。増税に向けた「身を切る改革」と位置付ける衆院選挙制度改革について、民主党の樽床伸二幹事長代行に今月中に成案を得るように指示したことを明らかにした。

今朝の新聞でもテレビでも、野田首相が放った「リスペクト」という耳馴れない5文字が、縦横無尽のごとく世間に駆け巡る様が感じられる。

縦横無尽とは・・

自由自在に物事を行うさま。思う存分に。四方八方に限りない意から。▽「縦横」はたてとよこ。四方八方。転じて、自分の思うとおりに振る舞うさま。自由自在に。「無尽」は尽き窮まることがないこと。

此処での私は、「四方八方に限りない意から」であり、まさに先日の産経ニュースの記者の読みではないが、いくら谷垣総裁に向いているといっても「ちょっと野田さん言い過ぎでは・・?」などと思った。

また、谷垣総裁が言われた「小沢元代表と決別すべきだ」という忠告に「基本的に排除の論理はとらない。鳴かぬなら殺してしまえホトトギス・・の織田信長流ではない」と述べていることも、ニュースネタには打ってつけのもので奥の深さを感じる記者会見となった。

関心しながら、今朝は書き込んだが・・

しばらくは、朝の書き込みができなくなる模様で、これからは時間帯を関係なく縦横無尽に更新をすることとなる。

春宵一刻値千金・・私の今朝のキーワードは、これだ!

久しぶりに・・建てまえだけの「士農工商」 - 2012.04.10 Tue

お隣の坂戸市で市長選挙と市議会議員選挙との同日選挙が告示され、市長選挙では現職伊利仁候補(73)と新人元市議会議員の石川清候補(61)の一騎打ちとなった。

市議会議員選挙では、定数22議席のところに27人の候補者が届出をし14日までの7日間の選挙戦を戦う。

市長選では、大きな争点はないが現職の実績か新人の刷新かというもの・・一部事務組合の構成市として見守りたい。

市長選挙と市議会議員選挙の同日選挙については、「毛呂山町でもできないものか」と、私も自身の町政報告にその方法論と効果を一昨年記載した経緯がある。

過日、毛呂山町3月定例議会での一般質問で「同一選挙実現の可能性」に触れられた議員がいたが、選挙管理委員会局長の答弁から得られた可能性について、どのように町民に知らせどのように実現していくのかがこれからの手腕となるところ・・

行財政改革の効果だけではなく、いろいろな意味で毛呂山町の「合議体としての機能」が整備される案件だ。


休刊日明けの新聞では・・

先日の櫻井よしこ氏の講演「外側へ広がっていく中国の脅威」の話しの中で、中国とイラン、アメリカとイスラエルの関係が話され、軍事的なつながりから中国の侵略的貿易の裏側についての見解が説かれた。

そんな矢先の、鳩山元首相のイラン訪問とその時の発言が問題となっており、軽はずみな外交が新聞紙上を賑わしている。

また、まだ自分なりに書き込みが終わっていないTPP問題について、自民党が民主党との相違点を明らかにするために、苦し紛れの「交渉参加反対」を次期衆議院選挙向けの公約と記事を読む。

自民 重要政策「及び腰」「TPP」や「エネルギー」

と題した記事だが、読んでみて自動車産業など日本の主要な財界にどう説明するのかと疑うもの・・

何度も言うが、日本は「400年前のたてまえだけの士農工商」が未だ励行されている国で、表向きは「農業が国の基盤ですよ」「農業を守る政治ですよ」と言っておいて、裏では商社が仕事をしやすいような貿易を許している・・そんな得たいの知れない国である。

TPPでも、「世界的な経済戦争で勝ち組となり、その結果から得られた国益で農家にお小遣いを与えておとなしくさせる」のような考え方としか伺えないもの・・

そのいい例が、農家個別所得補償であり、その制度をさらに増徴させるしか「TPP参加への打つ手」が無い日本である。

農家が稼げる国内需給を確立し、しっかりと国民の義務である「税金が払える農業人」を育てる仕組みの確立は・・

どこから、間違ってきたのか・・平成6年のガットウルグワイラウンドか・・、いやいや、やはり戦争での敗戦かと・・

矛盾を追及しながら、もう少しTPPについて書き込みたい。






国家基本問題研究所理事長の講演を聞く - 2012.04.06 Fri

今まで、日本という国の政治において、一つの政党の代表を「追い出してしまう・・」という党があっただろうか

国民新党の下地幹郎幹事長らは5日夜の記者会見で、連立政権離脱を表明していた亀井静香代表と亀井亜紀子政調会長の2人を同日の議員総会で解任したと発表した。

後任の代表には自見庄三郎郵政改革担当相、政調会長には浜田和幸外務政務官を選出したと説明した。6日に総務省に代表変更を届け出る予定。

これに対し、亀井静香氏は都内で記者団に「(解任は)有効なわけがない」と反論。連立離脱か維持かをめぐる党内対立は泥仕合の様相を呈している。

下地氏は会見に先立ち、国会内で民主党の輿石東幹事長と会談し、亀井代表らの解任を伝達した。

同席した民主党の樽床伸二幹事長代行は会談後、亀井静香、亜紀子両氏をのぞく6人の意向を受けて連立を維持する方針を明らかにした。一方、亀井亜紀子氏は記者会見で、6人が離党すべきだと主張した。


このネット記事の下に、今までの亀井氏についての関連記事が紹介されているが・・

・亀井代表を解任 国民新党議員総会 今後は下地氏ら6人で与党活動
・【激動!橋下維新】「亀井氏と連携の想定なし」 松井・大阪府知事、国民新党を酷評
・「来るべくして来た結末」自民・小泉進次郎氏 国民新党の政権離脱問題 
・【消費税増税】「オレの寝首をかくつもりか」けんか別れも異例の「同居」 国民新党
・「知ったことではない」国民新党分裂で石原知事

と、至って冷ややかであり、亀井氏に同情的なものはない。

今回の国民新党の解任劇のやり方もいかがなものか・・と思われるが、全世界に向けてさまざまな報道メディアが日本の政治や政治家の主張を紹介するにあたり、まったくお粗末な結末となり・・残念でならない。


昨夜は、ある政党の「政経フォーラム」が開かれ出席したが、講演を戴いた 櫻井よしこ 氏の国際社会・・とりわけ日本をとりまく防衛に関する論点に興味を持った。

そんな 櫻井よしこ 氏が講演で触れたことを早速ネットで調べると・・

チベット亡命政府のロブサン・センゲ首相の初来日を記念して、民間シンクタンク、国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)は3日、東京都千代田区の憲政記念館で、シンポジウム「アジアの自由と民主化のうねり」を開いた。

センゲ首相は、チュニジアのジャスミン革命から広がった民主化運動の広がりについて、「人々は自由を求めている」と述べ、中国統治下のチベットで続く僧侶の焼身自殺は「チベットの置かれた厳しい状況に世界の目を向けさせ、支援を訴える行為だ」と語った。

さらに首相は、「われわれは非暴力と対話による解決を望んでいるが、手詰まりだ。中国が対応を変えないと状況は変わらない」と述べ、チベット問題の解決には中国自身の民主化が不可欠との認識を示した。

シンポジウムには、世界ウイグル会議のドルクン・エイサ事務総長、モンゴル自由連盟党のオルホノド・ダイチン幹事長も出席した。センゲ首相は昨年8月、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世から政治権限を引き継ぎ、首相に就任した。


昨夜、桜井よしこ氏は、この件の解説で「大手バカ新聞のどこも取り上げていないが、産経新聞社だけが記事として取り上げた[チベット首相の来日]は、今後の中国政府の弾圧に対して大変意義があるもの・・、ミャンマーの民主化もそうだが米国の後ろ盾の上で中国の戦略的な動きに対抗する力が生まれつつある」と述べられた。

自分なりに咀嚼・調査してみたいが、昨日書き込んだTPPもアメリカ主導による「中国が貿易によって世界を手中に納める」という動きを阻止するのが狙いである。

とにかく、TPPは「環太平洋経済連携協定」と言っているが・・

本当は、「環太平洋経済連携戦争」と言った方がふさわしく、20年も昔の「力で相手を抑える軍事的支配」が使えなくなったアメリカ合衆国の戦略の一つで、その相手が中国であることは既に明白なんだと・・

今朝、TPPの続きは昨夜の講演に絡め、太平洋から東シナ海そしてインド洋へと展開する航路争奪戦の予告とする。



昨日は、芭蕉の気持ちとなる - 2012.04.05 Thu

ひたひたと、TPP交渉の問題が報じられている。

昨日、埼玉県町村長研修会が皆野町の庁舎で開催され、「TPP(環太平洋経済連携協定)をめぐる動きについて」と題して、全国町村会経済農林部長 柴田 寛 氏の講演を伺う。

GATT(ガット)から変わったWTOは153ヵ国間における多国間協定だが、ここでは加盟国間で等しい関税である。

そのWTOの中でもFTAという「自由貿易協定」が存在するが、これは通常2国間の協議によって原則関税撤廃であり、関係国間で10%以内の例外品目数を設けている。

また、それとは別にEPAという「経済連携協定」が存在し、この協定はFTAよりさらに進んだ「投資、人的交流などの広い分野」までの対象品目を加えて貿易交渉を行うものである。

今回のTPPは、もともとシンガポール、ニュージーランド、ブルネイ、チリの4ヶ国間の地域FTAとして2006年に発足したものによるが、その後2008年にアメリカ、オーストラリア、ペルー、ベトナムがTPPに参加を表明したことで一機に加速することとなった。

2010年の3月、8ヶ国で協議がスタートするが、その年の10月にマレーシアの交渉参加となり、昨年11月のAPEC(エイペック)首脳会議の場で9ヶ国の新協定大枠合意となり、2012年に最終合意を目指すこととなる。

APECの同会議に日本、カナダ、メキシコが交渉参加を表明したが、TPP9ヶ国会合へのオブザーバー参加は認められず、交渉参加を希望する国は、新協定交渉中の9ヶ国すべてから同意を得ることが必要となる。

特に、カナダとメキシコは、日本のTPP参加の意向から慌てて参加表明したようなもので、日本の市場開放からのメリットを充分の見極めてのことだと報道がされているのも事実だ。

それだけ、日本との貿易は得があるのだろうし、逆を見れば日本というマーケットが狙われているのが現実となったもの・・・


今回の講演でのTPP問題について、内容を明日以降に分けて書き込むこととしたい。


TPPの講演後は、皆野町の元気な味噌工場の見学と長瀞のライン下りを体験したが、小学校時代以来のライン下りの荒川は一昨日の雨の影響で早く・・、長瀞ライン下りの醍醐味を感じた日となる。



『我以外皆我師』 - 2012.04.04 Wed

どんよりとした午前中だったが、南風でそれほど寒くなかったので昼休みは30分のウォーキングに出かけた。

小学校の田んぼ教室の件もあったので、役場近くの田んぼを見て回り地権者とも話しをした。

年度始めで、昨日は午前中から来庁者も多く、この年度での懸案事項などを話すが「言うは安く、行うは難し」でもある。それぞれの立場の方々と今後の更なる連携と協力を約束する。

3時には、「狐の嫁入り」のような天気雨によって、東の空に描かれた大きな虹に歓声を挙げたが、その後に訪れた強風は五感を振るわせるような凄まじいもの・・

テレビなどの情報では「25年ぶりの威力となった春の台風」、夕方は警戒をしつつも地元の田畑や私農場のハウスなどを見て回る。

特に、日本海側は大きな被害のようだが、こちらでのピークは夕方5時前後だったか・・


今朝は、台風一過ですがすがしい空に、町内の桂木観音まで上がり新年度にふさわしくご来光に手を合わせた。

行き帰りの山道に落ちている茶色い杉の枯葉に混じり、若い緑色の杉の枝が昨夜の強風を物語っていたが、滝の入地区「金毘羅様のスダジイ」は、幾つもの枝の先端が枯れかかっていて心配となる。

寄ってみると、回りの木々が守ってくれたよう・・無事でホッとする。


先日、福祉会館の愛称を命名していただけた横浜市の川村氏が毛呂山町に来ていただけた際、福祉会館にあるクスの木に見とれながら「私は、全国の巨木を見て回っているんですよ」と話された。

「それでは、是非見て戴きたい巨木があります」と・・、越生町にある埼玉県一と言われる「上谷の大クス」に会わせたくなった。

とにかく大きく、その枝ぶりの凄さから「会いに行く」という表現となってしまうが、川村氏にも喜んでいただき「来たかいがありました」との言葉を戴く。

滝の入の「金毘羅様のスダジイ」は、「上谷の大クス」からすれば小さいが、それでも胴回りがネジレるように上がり、太い枝が四方へ展開していく「樹冠」が実に見事な巨木である。

何百回、何千回という台風に耐え、その地域を見下ろしてきた巨木は、見上げる人々にその威力を降り注ぐように与えてくれる。

昨日から今日と・・ ふと、吉川英治の言葉を思い出す。

『我以外皆我師』








国政とは違う、最強レガッタの船出の日 - 2012.04.03 Tue

昔、お騒がせ代議士は鳩山邦夫氏で「潔さ」の連発会見を思い出すが、今は亀井氏の言動に冷ややかな注目が注がれている。

 国民新党の亀井静香代表は2日午後のフジテレビの番組で、石原慎太郎東京都知事を党首とする新党構想について、民主党の小沢一郎元代表とも連携する可能性に言及した。

亀井氏は「小沢さんもこのままの日本では駄目だと(言っている)。石原さんもそう言っている。そういう点では共通している」と指摘。

小沢、石原両氏の関係は良くないとされるが、亀井氏は「国家のためと考えれば手を握っていく」と語った。

今朝のネットでのニュースで目を引いたが、読売新聞では「消費税増税法案」に対して歩み寄る自民党主要代議士の「微妙な温度差」が紹介されており、同じページにそれとは真逆の小沢系議員の増税反対への温度差が報じられた。

先日、書き込んだ産経ニュースをあれから気になって読んでいるが、今朝の記事・・

民主党内で「盟友関係」にあった輿石東幹事長と小沢一郎元代表の間で、政務三役や党の役職に就く小沢系議員の集団辞表提出を契機に亀裂が生じている。

輿石氏は小沢氏とのパイプ役で「党内融和」の象徴のはずだったが、小沢氏と調整ができなければ存在意義が問われる。それだけに輿石氏は辞表を提出した議員への慰留に躍起だ。だが小沢氏も自らの求心力が問われるだけに矛を収める様子はない。党内は混迷の度合いを増している。

そもそも輿石氏に辞表を受理する選択肢はなかった。受理してしまえば、小沢氏との調整役として野田佳彦首相から幹事長職を託されたにもかかわらず、その職責を果たせなかったことになるからだ。

しかも、消費税増税関連法案の修正では、焦点だった景気弾力条項について、小沢グループに配慮し「名目経済成長率3%、実質2%程度を目指す」という努力目標を盛り込むよう主張したのはほかならぬ輿石氏だ。

輿石氏はこれで党内を丸め込めると踏んだようだが、事前審査に自ら顔を出すことはなく、このことは小沢系議員につけいる隙を与えた。

「輿石さんは気が付けば野田さんの言いなりだ。今回の辞表提出は輿石さんへの牽制だ…」

小沢氏自身、閣議決定を許した輿石氏に怒り心頭で、態度を軟化させるつもりはない。このことを裏付けるように、辞表提出をめぐる小沢氏の執念はすさまじいものだった。


とあり、3月下旬の閣議決定までの輿石氏の動きを責める小沢派について報じており、先日の「記者の読み」からすれば少しズレてきてるが、やはり面白く目を通した。

亀井氏、小沢派、自民党幹部とまったくバラバラなようだが、以前書き込んだ産経ニュースの「首相の立ち位置は輿石、小沢両氏よりも、むしろ自民党の谷垣禎一総裁に近い」は、その通りで今後の政局の動向が気になるところだ。


昨日、4月2日は平成24年度がスタートする大事な日、朝から訓辞を消防署、下水道組合、役場と用意し年度始めの挨拶を行う。

新年度にあたっての異動も多く、初めて行なった1時間におよぶ辞令交付は、右膝の靭帯を切っている古傷が悲鳴をあげるほど・・

終わった時の歩きはじめは、両手で足を持ち上げたくなる思いだ。

その後の訓辞でも述べたが、今回の異動は「今後の町政運営に対し、強靭な礎を築くため」であり、新生毛呂山のスタートとなった日であり、私にすれば「記念すべき日」でもある。

また、訓辞の前段では・・

我が国は今、国内での財源不足によって「税と社会保障との一体改革」とする「消費税増税論」に大きく揺れている状況、落ち着きのない与野党協議を目の当たりにし、今こそ地方自治体の底力をいかんなく発揮する時を感じずには居られません。

としたが、なんといっても職員全員が同じベクトルで、すべてが推進エンジンとなっていただかなくては毛呂山町政発展のため、山積した問題は乗り越えていけないもの・・

毛呂山丸という250余名の最強レガッタとして・・楽しみな新年度がスタートした。






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