FC2ブログ
topimage

2013-01

いいお話しをうかがいました。 - 2013.01.29 Tue

年に1回とか2回しか会えないが、会うといつも大きな刺激を与えてくれる人がいる。

その方に、昨夜の新年会でお会いし「以前、伺ったお話しが良くて、自分のHPの書き込みで紹介させていただきました。今日もいい話しがあるのですか?」と聞いたら・・

「じゃあ、後でね」とそれから20分ほどして、いつものマジックコーナーと感動するお話しを聞かせてくれました。



題 「サーカス」    

私がまだ10代のころのことです。

サーカスの入場券を買うために、父と私は長い列に並んで順番を待っていました。

ようやく、私たちの前にあと1家族だけとなりました。

私は、その家族に強く心を引かれました。とても印象的だったのです。

その家族には、子どもが8人もいて、一番年上の子どもでも12歳ぐらいにしか見えません。

あまり裕福そうではなく、着ている服も上等とは言えませんが、綺麗に洗濯されています。

そして行儀よく手をつないで、両親の後ろにきちんと二列に並んでいました。

期待に胸をはずませた子どもたちは、ピエロのこと、象のこと、そして今から見るいろいろな演技のことを嬉しそうに話していました。

どうやら、サーカスを見るのはこれが初めてのようです。子どもたちにとって、今日のサーカスは生涯に残る素晴らしい思い出となることでしょう。

子どもたちの前には、両親がとても誇らし気に立っていました。

夫の手をしっかりと握った妻は「あなたは私の騎士(ナイト)よ」と言いたげに見上げています。

夫も暖かい微笑みを浮かべて「ああ、もちろんさ」と言わんばかりに妻を見つめ返していました。

売り場の女性が、入場券の枚数をたずねました。父親は胸を張って答えます。

「子ども8枚と大人2枚ください。これで家族にサーカスを見せてやれますよ」

入場券の合計金額が告げられました。

すると、妻は夫の手を離し、黙ってうつむいてしまいました。夫のくちびるも震えています。

売り場の窓口に身を乗り出し、彼はまた聞き返しました。

「いくらですって?」

売り場の女性は、もう一度答えました。その父親には、それだけのお金がなかったんです。

サーカスを見るにはお金が足りないということを、後ろにいる8人の子どもたちに、どうやって告げようというのでしょう。

ことの成り行きを見ていた私の父は、ズボンのポケットに手を入れました。

そして20ドル札を取り出し、何気なく落としました。

父は腰をかがめてお札を拾い上げ、その男の肩を軽くたたきました。

「失礼ですが、ポケットからこれが落ちましたよ」

その男は、私の父が何をしようとしているか、すぐに察しました。

彼は人からほどこしを受けるような人ではありませんでした。

でも、そのときは恥ずかしさと落胆から、途方にくれていたのでしょう。

その助けを心から感謝して受け取ったのです。

20ドルを差し出す父の手を両手でかたく握り締め、その目をじっと見つめました。

くちびるは震え、ほおには涙が伝わり落ちています。

「ありがとう、ありがとうございます。これで助かります」

父と私は車に戻ると、そのまま家に帰りました。その晩、私たちはサーカスを見ることはできませんでした。

でも、それでよかったのです。

ウイリアム・ワーズワース(詩人)



今年のお話も、感動いたしました。

犬竹様、いつもありがとうございます。




スポンサーサイト

国の予算総額が決まる - 2013.01.28 Mon

政府は、2013年度予算案の一般会計の総額を92兆6,000億円程度とする方針を決めた。

「切れ目ない経済対策を行うほか、東日本大震災からの復興、国民の命を守る防災対策などの諸課題にしっかりと対応する」安倍首相の弁。

2013年度予算案の一般会計総額は92兆6,000億円程度となり、2012年度の実質規模92兆9,000億円を下回る水準になった。
税収は43兆1,000億円、国債の新規発行額が42兆9,000億円程度で、税収が4年ぶりに国債発行額を上回る。

公共事業費は、およそ7,200億円増やして5兆2,900億円と4年ぶりに拡大した。
また、これまで、5年間で総額19兆円程度としていた東日本大震災の復興予算枠は、25兆円程度に引き上げる。
一方、焦点となっていた地方交付税は、17兆1,000億円と6年ぶりに減額し、地方公務員給与の削減を7月から各自治体に求めることを決めた。

自民党が公約で「削減」を掲げた生活保護費については、食費や光熱費などを賄う「生活扶助」の削減も決まった。

来年度だけで220億円(2.2%)削減し、今後3年間で計740億円削減することになったが、生活扶助は年齢や居住地、世帯人数によって決まるため、引き下げ幅は世帯によって違う。

現在、保護を受けている世帯の97%で減額となり、子供など世帯の人数が多いほど多く減額される。

厚労省の試算では、都市部の夫婦と子供2人の世帯で、8月段階では現在より月に約5000円の減額、2年後には月に約2万円の減額となる。都市部の母親と子供1人の世帯では、8月に月に約3000円の減額、2年後には月に約8000円減額となるという。


昨年の暮れ、近くの団地の「餅つき大会」にお招きいただいた際、お手玉を作っているというおばあちゃんとお会いし・・話しをしていると「ちょっと待ってて」と言って、袋に10個ほど入ったお手玉を持って来てくれた。

その手触りがとっても心地好く、何度も握り返してしまうほどで「こりぁいいね~」と言うと「そうかい、じゃあもっと持ってくるよ」と言って「この袋の中には100個ぐらいあるからね」と大きな袋を担いで来た。

「どこかに、あげてほしいんだよ」ということから預かり、介護施設に持って行くことにしたが、届けた介護施設でもそのお手玉の出来栄えの良さに大変感謝をされた。

その話しをその地区の区長さんを通しておばあちゃんに伝えてもらうと、今度は我が家にまた100個のお手玉と大きな手毬(てまり)まで作って、おまけに「黒豆、煮たからこれも食べてね」と届けてくれた。

おばあちゃんの行動力の凄さにも驚くが、「何かやってればボケなくていいんだよ」という向上心に感心したところだ。

さっそく、また違う介護関係の施設に届けようと思うが、おばあちゃんのお手玉で喜ぶ人の顔が目に浮かぶようで、その手触りの好さがなんと表現していいやら・・

きっと、おばあちゃんの心がこもっているからだろう。

無念の帰国 - 2013.01.25 Fri

「指輪にイニシャルが刻印されていました」。

安否不明だった最後の日本人の死亡が確認された24日夜、日揮の遠藤毅広報部長は横浜本社で記者会見し、その様子がテレビやネットで報じられた。  

「大変残念」。時折目をしばたたかせ、数秒間手を口に当てたまま、おえつをこらえる場面に私も涙があふれた。

ご家族の発見されてよかったとの言葉にいちるの望みが断ち切られた思いを感じた。

非情な世界で、もう二度とこのようなテロ行為が起こらないことを祈るばかり・・

できるだけ早く、ご遺体がご家族の元に戻られるよう関係機関にはご尽力をお願いしたい。


今日は、県道の川越・坂戸・毛呂山線の毛呂山工区早期実現のために要望活動を行う。

平成23年度は、近隣首長の連盟による要望書を提出し、県議あるいは町議会のそれぞれの協力をいただいたが、今回は、県議、町長、町議長と一緒となっての要望活動が実現する。

午後の帰庁後には、別件で来客があるが・・大いに期待したい案件だ。

熱が出る風邪は、何十年ぶりか - 2013.01.23 Wed

アルジェリアでの事件は、最悪の結果となり日本人7人の死亡と今もなお3人の方が行方不明の状況。

世界各国では、大きなプラントで技術面の指導を行っている日本人スタッフは限りなく多いが、このような事件の発生は今後の国と国、企業と企業などの協力体制を難しくするもの・・

あまりに残虐な結末に、言葉も見つからず残念でならないが、尊い命を無念にも落とすこととなった方々に哀悼の思いを捧げるばかりだ。



1月15日の書き込みから、先週は風邪?をひいたらしく久しぶりに大変な週となった。

自身の風邪は、大概、咳きが出て喉の痛みくらいで済んでしまう症状が常だが、今回は熱が出たために体中がだるく痛く、寒気が治まらない何日間となり・・夕方帰宅すると夕食もとらずにそのまま寝ることに終始した。

おかげで、体重も3㌔ほど落ちて少しスリムとなったが、先週金曜日に医者に行き心配していたインフルエンザの検査でも陰性だったから「病は気から・・」か、土日を挟んでやっと風邪が抜けたようだ。

昨日は、ロータリークラブの例会に久しぶりに顔を出したが、「ずっと忙しそうね、ブログの書き込みができないのね」と心配されてしまった。

風邪だったことを説明したが、今回書き込みができなくてもずっと私のHPへのアクセスが変わることなく推移しているのは、他の要因によるもの・・・

慎重に・・しっかりとした対処を心がける。

しばらくこのコーナーの書き込みができなかったが、またコンスタントに書き込みをすすめよう。



天候に恵まれた出初式、成人式 - 2013.01.15 Tue

昨日の大雪から、今日は一機に晴れわたり風の強い朝となる。

良く「雪の次の日は、必ずいい天気となる」と祖母が言っていたが・・昨日の大雪で、流れるニュースは事故多発と雪の中の成人式の様子。

毛呂山町では、一昨日の13日に消防団の出初式が午前中、成人の日が午後からと素晴らしい天候に恵まれて挙行され、まさに挨拶では「皆様の行いが良く・・」である。

今年の出初式は、会場を西入間広域消防組合構成町の越生町とし、閲団や一斉放水が行われ式典の合間には越生町内の幼稚園・保育園の園児による出し物と武蔵越生高校の吹奏楽部による演奏が披露され、新年を祝う年頭の出初式らしく華やかな式典となった。

また、いつも心配する?「成人の集い」も、多少の私語はあったが問題なく進行され、今年の成人の集い実行委員皆さんの思いが会場を埋め尽くした主役達に伝わったのだろう。

毛呂山町の「第57回 成人の集い」を創り上げていただいた多くの関係者に心から感謝するところだ。

昨夜、恩師から桂木観音下の展望台整備による観光スポットの第二段の提案を戴いた。

さっそく、この何日間で検討をしていきたいと考える。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます - 2013.01.07 Mon

平成25年も明けて7日となり、今日は七草がゆ・・

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ・・と、言える方が何人いるのだろうか。

七種粥とは、人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食で、春の七草や餅などを具材とする塩味の粥であり、その一年の無病息災を願って食べられる。

祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われ、この行事は、平安時代には行われていたが、室町時代の汁物が原型ともされている。

この年末年始は、本当に胃がまいってしまい、おまけに風邪による咳で・・暮には歌のお誘いもいくつも断るはめとなった。

昨日の夜は、後輩と1年半ぶりにゆっくりと飲んだが、町政で皆様に伝わっている様子がだいぶくいちがっている模様・・町の事業などに携わっている方々や普段の生活で町行政に縁遠い方々など千差万別だが、それぞれの感じ方でこんなにも差があるものなのかと実感する。

もっと、解りやすい町政運営であったり自分なりの広報活動も大事にしていく1年としたいものだ。

昨年を振り替り、4日の仕事初めに訓示を行う。

<要 旨>

 東日本大震災から2年という月日を迎えようとしている。昨年は「復興元年」などと称されたが、政治の混迷期と重なり被災地の復興が進んでいない現状。未だなお、全国で避難の状況となっておられる33万人の方々に対し心からのお見舞いを申し上げたい。

 昨年の暮れ12月16日に投開票された衆議院総選挙では、政権交代から僅か3年3ヶ月に及ぶ民主党政治に変わり325議席という自公連立の強靭な枠組みの復活、そして早くも政党の分裂を見せる小規模政党の乱立政治の様相となる。

 安定与党とは言え、直面する消費税増税問題からはじまり、TPP問題や尖閣・竹島などの領土あるいは防衛問題などと重要案件の山積に、平成25年は大きな期待をせざる得ない年としての幕開けとなった。

 私も一昨年の5月15日から町長に就任し、早いもので1年7ヶ月。
耳慣れない「自助・共助・公助による町づくり」の言葉も、町民皆様のご理解とご協力によって町政が進められていることに改めて感謝するところである。

 平成24年を振り返ると、「これだけ動きのあった年が過去にあっただろうか」と思わせる年。
2月18日に葛貫工区の完成により越生町から毛呂山町まで開通を見た新飯能寄居バイパスからはじまり、4月1日よりスタートした子ども医療費の窓口払いの廃止。
毛呂山中学校では前町政から進められてきた武道場の建て替え工事が完了し、4月19日めでたく竣工式を迎える。

 さらに、十数年来毛呂山町のみならず近隣市・町からも要望・懸案となっていた川角小学校東側の交差点改良も4月25日に埼玉県と地権者との合意形成が整い、この3月中旬には交差点改良工事の完成を見る運びとなる。

また、長瀬駅周辺整備では橋上駅舎建設工事が若干の遅れとなっていたが、9月から工事の着工となり現在急ピッチで進められている。

 そして、これも長年の懸案といえる保育所問題では、少子高齢化時代の影響により町立2園の閉園から平山地区に新保育園建設という選択肢を余儀なくされ、議会の大きなご理解とご協力により、昨年9月から始まった建設工事は、この3月に完成を見る運びとなった。
これにより毛呂山町としての子育て環境の整備における平成13年からはじまった保育所問題が完結する。

 観光施策でも明かりが見えてきた。
一昨年から進めてきた行田市から譲り受けた「古代蓮」は、初年度の失敗を教訓に、昨年は植え付け時に細心の注意を施し6月下旬から見事な大輪の花を見せた。今後大谷木地区の篤農家をはじめとして地域おこしの起爆剤となりえるものであり、総合公園を核としての観光施策に期待がかかる。

 復興支援では、近隣自治体において支援の形が先細りするなか、本町では4月のチャリテーコンサートと8月の夏休みを使っての「被災地応援ツアー」を実行し、毛呂山町の子ども達に災害現場を見せることと、多くの町民皆様の暖かい心を宮城県名取市と福島県浪江町に届けることができた。

 秋になると、また多くの事案が進展する。
 NTTタウンページの協力をいただき、毛呂山町民便利帳を製作し全戸配布することができた。
また、11月1日からは、町税収の確保と町PRを兼ねる「もろ丸くんオリジナルナンバープレート」の交付をスタートすることができ、同じく11月1日から6次産業の一つと言える「ゆずはちみつメロンパン」が、もろ丸くんをパッケージにあしらいヤマザキパンから販売されたところだ。

 更に、水道課では「紫外線照射による殺菌」という毛呂山町の特異的な水に着目し「もろぴかぴかウォーター」を試験的にボトリング、産業まつりから皆様に提供することとなり大変高い評価を戴く。

 地産地消と6次産業の融合とも言える「第1回そばまつり」が先月12月22日に行われたが、あいにくの雨模様にもかかわらず大盛況となり、500食以上の売り上げとの報告。
これは、町行政としての試みではなく、そばを愛する方々3団体が協力をして成し遂げた結果であり、町補助金に頼る「補助金ありき」の事業展開でないことに高い評価をするもの。
すなわち私が言っている「自助・共助・公助」の考え方を具現化していただいたもので、今後の町政運営においてもこのそばまつりをお手本としていただき第2・第3の町おこし事業の展開へと働きかけていきたい。

 協定においても、大きな進展がある。
9月に城西大学と12月には埼玉医科大学とそれぞれ「包括的地域連携協定」を結ぶことができた。
これにより、各大学と毛呂山町とで今後のお互いの発展が更に進むものと確信しており、今月には城西大学学生による毛呂山町内のごみ拾い事業の計画が持ち上がり、更なる事業展開を模索していく。
埼玉医科大学は毛呂山町の「医療と福祉の町」として過去から無くてはならない共存体制といえる大学および大学病院。今後町保険センターを核とし、福祉課・高齢者支援課を併せての高齢化社会としての予防医療を充実させ、名実ともに「医療と福祉の町もろやま」の実現を目指したい。

 今年度も残すところ3ヶ月。各課課長を筆頭に町民サービスの最たる行政手腕の締めくくりの時期となり、特に私は結果主義を基調としている。
あらゆるデータは全て結果であるように、町に求められている「町民ニーズをしっかりと掴み、的確に反応し、町民皆様の満足度を向上させること」が私達に与えられている指名であることを新年の仕事初めに改めて深く認識していただくことを強く要望とする。

 道路整備事業・川角駅周辺整備事業・高齢者支援事業・教育環境整備事業・企業誘致等など毛呂山町が抱えている問題は国が抱えている問題と同じように山積をしており、特に近年における町の人口減少については調査と分析を早急に行い、原因の究明と対策を計ることが大事である。

まずは、健康。自己管理の徹底で健康管理をしっかりとしていただき町民皆様の付託に応えられる町行政運営をお願いとする。
 

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

井上健次

Author:井上健次
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (2008)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR