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2013-04

まだまだロングランの嬉しい話 - 2013.04.26 Fri

県外視察があり、宮城県と福島県をまわり東日本大震災の復興支援を併せて東北を見ることができた。

宮城県では、松島を久しぶりに訪れ日本三景という景観地を廻った。

「松島808島」というが、実際には260の島々との説明を聞き、東日本大震災で崩れた島の一部がその震災の大きさを物語っていたが、この島々があることで松島は津波の被害から免れたという。

それでも、3メートルの潮が松島の市街地に押し寄せ、店舗1階の品々が増水した海水によって大きな損害がでた話しを聞く。

海岸を歩くと、たくさんの竹が置いてあり、津波によって流されたカキの養殖棚を作り代えるとのこと・・

そういえば、毛呂山町でも臥龍山の孟宗竹を出雲伊波比神社の氏子の皆さんが切って東北に送った話しを聞いたが、もしかするとその一部がここにあるのかも・・と、支えあう絆の一端を見る。

夜、松島の夜景の島々を露天風呂からのんびりと眺めていたら、次の朝は喉が痛く・・風邪をひいたようだ。

そんな視察中に嬉しい話が飛び込んできた。

毛呂山町の「川角中学校の修学旅行でゴミ一つない新幹線」の話が、上田知事のはからいで埼玉県コミュニティ協議会で取り上げていただき、6月12日の「彩の国コミュニティ協議会平成25年度定期総会」での事例報告として45分間の発表依頼が来たとのことだ。

毛呂山町の教育部局では、生徒達の励みにもなることなので今から発表の準備を始めるが、埼玉県のみならず全国にも良い影響が及べば・・と願うばかりだ。

「どんどん伸びろ、もろやまっ子」

これからしばらくは、この「どんどん伸びろ、もろやまっ子」を一つのキャッチコピーで使いたいもので、子ども達の限りない成長のために・・

「今、何ができるか」を考えている。





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現職の強さが現れた首長選挙 - 2013.04.22 Mon

地方で、埼玉で、首長選挙が行われた。

愛知・名古屋市長選挙 現職の河村 たかし氏が当選確実。

任期満了にともなう愛知・名古屋市長選挙が21日に行われ、現職の河村 たかし氏(64)が当選を確実にした。

地域政党・減税日本の代表を務める現職の河村氏は、圧倒的な知名度を生かした選挙戦で、市民税減税や市議の報酬半減など、1期目の実績を強調し、出口調査では、全体の6割以上の支持を集め、自民党・民主党の愛知県連が支援した、前自民党名古屋市議の藤沢忠将氏(43)らを抑えて当選を確実にした。

藤沢氏の応援には、自民党の石破幹事長なども駆けつけたが、安倍政権の高い支持率を追い風にすることはできなかった。

埼玉県内では、秩父市と吉見町の首長選挙が行われた。

秩父市長 久喜邦康氏(58)が再選。前県議の北堀篤氏(62)を破る。投票率は64.02%。

当 19076 久喜 邦康 
  15389 北堀  篤 無新

吉見町長  新井やすみ(69)が再選。元町議 長島みさお氏(62)を破る。投票率は47,43%

当  5,197 新井やすみ  無現
2,864 長島みさお  無新

それぞれの首長とも、さまざまな集まりで親交を深めており、いずれお会いして当選を祝いたい。



新しいプリンターに変えてから、めっきりパソコンの調子が悪くなり閉口している。

このパソコンも年代物で、訪れる人が「まだ、こんなXP使ってるんですか?ヤバイっすよ」と私をからかうが、大体にパソコンのことを言い出すのは自分より若い人間だから、「まあ、そのうちにね」と答えている。

このご時世で、パソコンくらい買い換えればいいのだが、なかなか時間がなかったり、緊急性がなかったりするものだから後回しとなり、いざ使う時に同じ症状で悩まされる始末。

最近、書き込みが少ないのはそんな理由なのだが、明日と明後日は視察で宮城県まで行くから・・また後回しになりそう。

とにかく、入れるだけ入れてきたから、使っているスペースが狭まり、おまけに容量の大きなプリンターが加われば、鎧(よろい)に足枷(あしかせ)といった状態なのだろう。

これじゃあ、動けないのは当たり前・・整理整頓が肝心だが、これはこれで・・新しいパソコンは必要と考える。

宮城県から、帰ってきたら・・いよいよ。

TPPについて面白い記事を読み、ここに記して置きたいと思ったが・・

それも、視察の後になりそうだ。













最良のランディングを目指す - 2013.04.15 Mon

休刊日の今朝、ネット記事で目を引いたのがこれだった。

伊丹・宝塚市長選 維新候補、現職に敗れる 勢力拡大ならず

任期満了に伴う兵庫県伊丹、宝塚両市長選は14日投票され、大阪府外の首長選で初めて公認候補を擁立した日本維新の会はいずれも現職に敗れた。

夏の兵庫県知事選、参院選に向け党勢拡大を図ろうとしたが、拠点とする大阪から隣県・兵庫への勢力拡大を果たすことはできなかった。

「大阪では、人気があっても全国では、まだまだ」と石破幹事長が指摘したが、その通りの結果が出たようだ。

ただ、自分的には「どこの政党」ということより、首長選挙なら特にだが・・どれだけその地域に根ざした活動をし、どれだけの問題意識を持ち、どれだけの将来に向けての政策が掲げられるか・・

ということが問題であり、その実現可能な度合いが選挙では必要なんだと。

いい事ばかりを述べ連ねても、果たしてそれが本当にできるのか?

では、その実現にどれだけの財源をどのように捻出していくのか?

実現できなくては、ただの「夢物語」で、あの時の民主党とまったく同じだ。

また、「見守り日本一を実現します」などは、聞こえのいい話しだが・・その達成度合を現せる尺度が無い。

数字的な根拠を出すことができないものを政策とするならば、達成度合は「目指す」としか言えないし、その場合は具体的ではないものだから、有権者にはピンと来ないものとなってしまうだろう。

より具体的に、より達成度合が表しやすく、財源の計画性も明らかにできる政策。それが大事だ。

そして、何よりも自分の考えている政策をどれだけ多くの方々、つまり「有権者に知らしめることができるか」ということに尽きる。

それが、選挙であり、それが後援会活動やこれからの「インターネット解禁選挙」に表すことができる。

あらゆる議員や首長選挙を考えたとき、その時代の選挙にはその時代のやり方があり、その時代の選挙ができなくて戦えるはずがない。

つまり、これから行われる参議院選挙では「インターネットによる選挙活動」ができるのだから、その新しい手法が使えないような候補者では、「選挙に勝てる可能性は必然的に下がる」ということだ。

言うのは、誰でもできる。

「できるか」か「やっているか」で、あくまでも「進行形でなくては駄目なんだ」であり、「ホームページがある」や「ITでの主張を昔はやっていたが、忙しくて今はできない」なんて、愚の骨頂だ。

後で、伊丹・宝塚市長選がどのように戦われたかを、調べてみたいが・・いつの時代か、「勝因・敗因は、IT選挙の差で・・」というような記事の見出しを見る時がくるのだろう。



ここにきて、毛呂山町でいい話しの予感が続いている。

それを、どれだけ表面に出していけるか・・あるいは繋げていけるか・・あるいは、ストーリーのように組み立てられないか・・ということ。

その作業が大事であり極端に言えば、最初のスタートを間違えると「世界をあッと言わせる話し」が「普通のお話し」で終わってしまうこと。

要は、演出であり、それは演出家といわれる人間の創造性によるものだろう。

どのように、創り上げていくか・・

いい事も、悪しき事も、最終的に最良のランディングを目指すことが大事。


真実が語れる政治家 - 2013.04.11 Thu

昨日、自民党の石破幹事長の講演を聴くことができた。

会場は、国会に近いホテルの一番大きな広間だが、会場を埋め尽くす人、人、人。

北朝鮮のミサイル発射を注意深く監視する現状から、石破幹事長が少し遅れて到着するアナウンス。

そして、講演予定時間12時30分より5分前に会場に到着した石破幹事長を迎える約2,000人に及ぶ方々の拍手・・

ホテルの係員とSPと呼ばれる護衛に護られながら、ゆっくりと演題前のテーブルに着かれた石破幹事長、会場の進行役のアナウンスの通り、5分間の間をとってから、定刻の12時30分に演台に登壇となる。

「北朝鮮の脅威」によるミサイル発射の危険な事態に、講演を中断しなければならない時へのご容赦をお願いする言葉を述べられてから、講演では自分の政治家としての生い立ちからスタートした。

そして、先輩の国会議員だった渡邉美智雄氏の教え・・

「政治家というものは、勇気と真実を持って皆のために、その真実を語れるか・・」であり、それが、本当の政治家なんだと。

消費税を上げるの真実か否か。

「TPPは国を滅ぼす」という本が本屋に山と積まれ、その横には「TPPは国を救う」という本が滅ぼすとする本の四分の一の高さで積まれる・・どっちが真実なのか。

アベノミクスの好調さは、真実か否か。

憲法改正は、真実か否か。

国会議員は、官僚とあらゆる情報源を駆使しながら一つの方向性を見出さなくてはならないが、見い出された結果は・・真実か否か。

そして、その見い出された真実・・それは、大概が国民のウケが悪いものである。

官僚や学者は、テレビや雑誌で幾らでもそのウケの悪い政策を話すことができるが、一方で政治家はどうだろう。

特に、自分の選挙でも近いときには、そのウケの悪い政策を語ることをしなくなり・・真実が語れない。

それが、本当の政治家か。それは、政治家ではない。

保守論壇改造論を書かれた田中美知太郎氏は、「国民主権が本当にあるか」と説いている。

「あれもやってね、これもやってね」は国民主権ではない。

国民が望んでいないものでも、やならければならないことがそこにあり、それをすすめるのが政治だ。

では、先の12月の衆議院総選挙、自民党が圧勝となったが、あれはどうだったのか。

ただ、「国民は民主党に投票したくなかった」それだけである。

では、維新の会は、どうだったか「関西で人気があった。しかし全国では、まだまだ」それだけである。

では、未来の党は、どうだったか「嘉田知事にお面をすり替えた小沢氏」それだけである。

6年前の参議院選挙で自民党が負けた。その時の首相は現在の安倍首相であり、あの時から今までの政治の混迷期が始まった。

国民ウケをしない政治がそこにあり、国民ウケを狙った政治に獲って変わり、それが嘘だと判った。

だが、それを人のせいにしてはならない。

自民党は、与党から野党となったとき、酷いものだった。

そして、長く続いた党の綱領を全て見直し、建て直しに全力を傾注しただけであり、まだその途中でしかない。

そして、国民にお願いすることは、「自助・共助・公助の国づくり」である。

どうやったら、高齢者に安心・安全な暮らしが、若者に安定した所得を実現できるか。

GDPは、どうか・・労働される方々の数をふやせるか、企業の設備投資を増やしていけるか。

生産者が物の価格を決められない・・何故か。「大型電気量販店で他店よりお安くいたします」それは、負の連鎖でしかない。

経済を建て直すこと、全てに隙があってはならない・・一年で首相が変わってしまっていい訳がない。そこに隙がある。

尖閣諸島がいい例だ。隙がある政治を産んだから今の尖閣の問題がある。

海保と海自は、そもそもが違う・・それを直さなければ尖閣は守られない事実がそこにある。

話しを変えて、自給率はどうか・・貧しい国でも自給率が100%はいくらでもある。そして自給率100%でも国民が餓死をしていく国があるという現実。

自給率ではない。どれだけ農地が使われ、どれだけ体制を維持できるかが問題なんだ。

6年前、小泉の後は安倍しかなかった。「どの顔に変えれば勝てるか」だった。

それは、いつのまのか「表紙を整える事」が優先されてしまったという事実でしかない。

東日本大震災の被災者の皆さんが家族を亡くし、家をなくし、そして今「泣いていたら、何もはじまらない」とガンバっておられる。

私達は、国民に真実を語っていきたい。

今の期待に応えなければならない。その使命のために・・

(メモをとった要旨を書き込む)



テレビなどの画面で拝見する石破幹事長は、ゆっくりと話をする場面が大概のものだが、昨日の講演では、1時間20分という時間で息をつく間も惜しいくらいに話しに熱が入った。

まったく違う、石破幹事長を見た・・・私にとって貴重な時間となった。







浦学万歳!埼玉45年ぶりの優勝 - 2013.04.04 Thu

浦和学院 春の甲子園 優勝おめでとう  埼玉県勢45年ぶりの優勝!

それにしても、決勝戦とは思えない程に、打って走って、17対1という大差での優勝に大きな拍手を贈るものだ。

夏に向けて、また後進のために、あるいは埼玉県のみならず日本野球界のために、更なる精進を期待したい。

「また、埼玉がやりました」と、日本のいい話しが埼玉県から発信されることを一自治体の長として祈る。



一昨日、ある民報テレビで報道されたようだが・・

平野前復興相が離党届提出 「民主党離れ」の流れ止まらず、日本維新の会との共闘も断念するなど、民主党は相変わらずの迷走が続いている。

民主党の海江田 万里代表は「私どもは、アベノミスク、リスク、アベノミスク、アベノミクス...」と・・
アベノミクスを何度も言い間違え、笑いでごまかす海江田代表だが、心中はただならぬものがある。

民主党政権で復興相を務めた平野達男参議院議員が2日に離党届を提出。

民主党の岩手選挙区の公認候補に「内定済み」だった平野氏だが、「次の参議院選挙は、無所属で戦わせていただきます」と述べ、夏の参院選で、無所属で選挙に挑みたいと表明し、自民党への支援要請もあり得るとの姿勢。

民主党の海江田代表は「大変残念なことであると申し上げましたが、それと同時に強い憤りを感じています」と述べ、平野氏の離党届を受理せず、「除籍処分」とすることを決定した。

今年に入って平野氏を含め3人の議員が次々と離党を表明した民主党だが、「民主党離れ」の流れは止まらない。

みんなの党・江田憲司幹事長は・・
「民主党の崩壊過程だと思いますよ。もう少し民主党の皆さんは危機意識を持った方がいい」と述べ、閣僚経験者も見放した感がある民主党で、日本維新の会との選挙協力も断念し、「迷走」がさらに続く。



私も、昨日の朝、この動画をネットで見たが・・

「アベノミクス」を言い間違え、笑い出す海江田代表の姿・・・党を代表する方とは思えない不甲斐無いもので、民主党への信頼が失われていく折れ線グラフは、右肩下がりに拍車がかかるものだろう。

画面に映し出される「みんなの党」の江田憲司幹事長のコメントを使っている背景には・・それなりのマスコミの考え方だろうが、思惑を感じずにはいられない番組構成となっている。

政治はバランスであり、与党と野党のバランスがあって政治の均衡が保たれている。

特に、現在の安倍首相の人気の高さには、反面、危機感を窺わせるものがあり、野党としてのテコ入れをしなければならない考え方も出てきた。

特に、7月に行われる参議院選挙では、現段階では与党として強さがきわだっており、これから100日間におよぶ野党側の巻き返しがどこまで進むのか・・・といったところに国民の関心が寄せられるところだろう。

一昨日の夜、近隣市町の首長とある政党の時局講演会に出席したが、大変多くの方々が会場に詰めかけ熱気と内容の濃い時局講演を聞くことができた。

これから上っていく人間と、方や、落ちていく人間とを垣間見た一昨日から昨日だが、僅かな期間による政局の移り変わりの背景には・・何度も言っているが「主導的なマスメディアによる政治」だ。

本当のことが見られずに、あるいは有権者が見ようとせずに、政治が作られていく、そして時に「でっち上げられている」こともある。

そこを見て政治が行われなければ・・

あるいは当事者となっているそれぞれの議員や官僚が軌道修正をしていかなければ、常識で考えて「おかしい!」と思うことまでもが、曲がったままの状態でも「それが大勢が認めた常識だ」とすり替えてしまう時代だ。

メディアにも、軌道修正をしなければならない責務があるが、果たして、その力が今のメディアに発揮されているのだろうか?

「平野前復興相が無所属で参議院選挙に出馬することに、自民党が揺れている」

この記事がニュースとなる事、そのものがおかしい。

その「裏側」があるからで、「その裏側で何故起こったか」ということだが、常識では考えられないことだ。

そこまで、「今の政治家に目指す思想や考え方へのこだわりも無くなってきた」と呆れるばかりだが・・

「泥水を飲む」という事、上がれば上がるほど「泥水飲まなければならない・・?」



「熱く燃える」高校球児の純粋な精神・・

その精神を一番必要とする場所が、他にある。





平成25年度がスタート - 2013.04.02 Tue

昨日の4月1日は、新しい年度が始まる日・・

朝より消防署、下水道組合へと出向き辞令交付および訓辞を申し述べた。

また、役場庁舎でも9時30分から、昇格、異動、新採用と職員への辞令交付を行った。

11時からは、例年の「町長からの訓辞」を行ったが、その訓辞は・・


訓  辞

あの東日本大震災から二年という歳月が経過いたしました。一万五千人を超す尊い命と未だ行方不明となっておられる二千人を超す方々に心より哀悼の意を捧げ、全国で三十一万人を超す被災者の方々に衷心よりお見舞いを申しあげさせていただきます。

昨年は、復興元年などと言われましたが、政治の混迷期と重なり被災地の復興施策は決して満足な状態ではなく、長期化する被災地支援につきまして、私達は同じ国民として物心両面からの支援を継続的に続けていかなければならないことを改めて感じているところです。

毛呂山町では、私が就任後すぐに「東日本大震災復興支援プロジェクトチーム」が立ち上げられており、今まで町民皆様の温かい心を形にかえて被災地への支援を続けて参りました。

昨年は「子ども達に被災地の現状を見ていただきたい」その思いから、毛呂山町ならではの「被災地応援ツアー」を実施いたしましたが、今年は更に参加者を増やし、多くの子ども達に被災地を自分の目で見ていただき、将来にわたっての「支えあいの心」を育てていきたいと考えております。

さて、時代の転換期となっている国政ですが、昨年十二月の衆議院総選挙により僅か三年余りという民主党の短命政権から再度政権交代が行われ、自公連立の枠組みとアベノミクスと称される○大胆な金融政策○機動的な財政政策○民間投資を喚起する成長戦略の「三本の矢」としてスタートが切られました。

株価上昇に一喜一憂する話しばかりではなく、円安による輸入関連商品の値上がりにより、さまざまな副作用と相まって落ち着かない日本経済ですが、それでも安倍内閣の支持率の高さは新たなる時代を予感させるには充分すぎるものでしょう。

今から一ヶ月前の安倍首相の施政方針演説では、被災地復興の加速化、経済成長を成し遂げる意志と勇気、世界一安全・安心な国、くらしの不安に対応する政治、原則に基づく外交・安全保障、そして領土問題などが述べられましたが、就任早々と繰り出した十五ヶ月予算の考え方は、多くの地方自治体で手を上げることとなり、自治体同士の知恵くらべであったり、腕の見せ所といった相乗効果を生み出す結果となりました。

本町でも、各課において平成24年度補正予算として果敢に取り組み、先の3月定例議会において議会の承認をいただけたことは町政進展のための大きな一歩であり、職員各位の努力に敬意を表すところです。

今後、これら予算の執行に万全を期していただき、まだまだ続く補助金等、国の政策を注視しながら町民からの付託に応えられる体制をお願いといたします。

さて、本日は新採用職員7名を含めて新しく12名の毛呂山町役場職員を迎えることができました。心よりお喜び申し上げ、大きな期待をさせていただきます。
また、人事異動によって本日より部署が変わった職員も多い訳ですが、全てが毛呂山町の強靭な礎であり、全職員が一丸となっての町政運営をお願いいたします。

私の政策・公約に掲げました施政方針は自助・共助・公助を柱に「医療と福祉をさらに充実させる」「行財政改革による減税に取り組む」「雇用創出に全力で取り組む」「子ども達の環境を整える」「町防災をしっかりと確立させる」「生活道路を最優先で整備する」という6点ですが、職員各位の協力のもと具体的な公約についての達成度合いは8割以上となって参りました。

特に、丸2年の経過を目前として3月23日、埼玉新聞2面で大きく報道されたB型肝炎ワクチンなど4種類に及ぶワクチンに対する毛呂山町での助成は、埼玉県内の市・町でも初めての施策であり、本町の予防医療としての取り組みが大きく前進いたしました。

また、5日前に落成式を迎えることができた新しい「町立ゆずの里保育園」においては、長年課題となっておりました本町の官民合わせた「子育て環境の整備」として、一つの区切りを迎えることができました。

そして、4日前に県により完成式典が開かれた県道川越・坂戸・毛呂山線川角農協前交差点改良工事は「生活道路を最優先で整備する」とした公約の一つで、毛呂山町のみならず近隣市町においても長年の悲願であり、慢性渋滞の解消によってもたらされる効果は絶大なものと確信したところです。

私にとって3年目となる本年度は、更に難しい案件ばかりに絞り込まれ、より高度な考え方と今まで以上の努力が職員各位に求められております。

高齢者の方々に対する「地域みまもり隊」立ち上げの加速化、あるいは自主防災組織の更なる増強により「安心・安全な町づくり」の確立。そして、今年の年頭の訓辞でも取り上げた減少傾向となっている町人口に歯止めがかけられる、いわゆる若年層の定住化となる「魅力ある街づくり」を進める時であり、その結果が町民皆様の付託に応えられる町づくりだと言えるのです。

最後に、2月14日東京新聞による記事掲載から始まった「川角中学校2年生の修学旅行の新幹線での出来事」は、未だにマスコミで取り上げられ全国の自治体でも毛呂山町の中学校を真似て「小さな親切運動」や「思いやりの運動」として、日本人の忘れかけていた道徳心をゆれ動かしました。

最初のきっかけは、確かに川角中学校2年生の生徒達の行いですが、その行ないを2枚の便箋に託してお褒めいただいた新幹線清掃担当の女性の温かい心遣いがなければ、このお話しが世に出ることはなく、そこに多くのメディアが加わり日本を動かすまでになった訳です。

私は、今回のすばらしい人間のかかわりと誇り高き毛呂山町の子ども達に教えられたような気がしております。
そして毛呂山町を日本一「思いやりあふれるやさしい町」にすることだと・・

これを機に「毛呂山町は、いい町になったなぁ」と町民皆様が感じていただけるために、また、常に「公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」そのことを各職員が改めて肝に命じていただき、町民皆様のための職務の遂行をお願いいたします。

結びに、町づくりの「同志」である職員皆さんが、まず健康で活躍できますことを心から祈り、そして毛呂山町の更なる発展を重ねて祈念いたしまして平成25年度、私の訓辞といたします。

平成25年4月1日                                毛呂山町長 


今朝の春の恵みの雨と違い、昨日は朝から春うららという温かい一日となり・・・

新しい年度のスタートに大きな期待をする日となった。

平成25年度、この年度が町民皆様にとって素晴らしい一年であることを心から願う。





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