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2013-06

「政争の具」にもなれない道州制 - 2013.06.28 Fri

何日か前から、この記事を読んでおり、いつ取り上げようかと・・

道州制法案先送り「停滞ではない」

新藤義孝総務相は25日の記者会見で、自民党が道州制推進基本法案の国会提出を参院選後に先送りすると決めたことについて・・

「精力的に作業した結果、さらに議論が必要という選択肢となった。停滞や後退ではない」

との認識を示し、その上で・・

「道州制担当相として、大改革を不退転の決意で進めていくとの思いがある。今国会の閉会後、与党で引き続き議論がなされることを期待している」

と述べた。

平成16年だったか・・

衆議院総選挙が9月にあり、その告示の日の出陣式だから8月下旬と記憶しているが、埼玉9区の衆議院議員候補者の応援に狭山市に行った時、いわゆる「決意表明」で候補者から発せられた大きな柱の一つが「道州制」だった。

あれから、かれこれ10年が経過しようとしているが・・

道州制については多くの議論と、以前に書き込んだようにほとんの政党が特に政策に掲げる「大きな柱」であることには間違いないところだったのに、ここにきての総務大臣からの「法案の先送り」は何を意味するところか?

先日、埼玉新聞から埼玉県内の各首長への調査依頼があり、「道州制」について「賛成」か「反対」か「どちらでもない」かの回答と、その理由について聞かれた。

全国町村会が「道州制反対」を打ち出している現状は理解していても将来の自治体の在り方として、「賛成」との回答をした。

当然、その理由も書き込んでおいたが、平成の大合併(平成17年)後の自治体の評価はどうだったのか。

合併を進めた自治体と合併がしたくてもできなかった自治体、そしてあくまでも単独で往くべき選択肢を選んだ自治体に、今現在大きな差異があるのだろうか。

「飴と鞭」という「合併特例債」なるものを用意し、合併を推し進めた「国」だったが、あの当時の「これからは、合併できないと小さい自治体は破綻することになる」の脅し文句はなんだったのか・・と呆れるだかりだ。

そして、まだまだ記憶に新しい・・

政権交代劇に観る麻生内閣から衆議院総選挙時の民主党の「バラマキ選挙」そして鳩山内閣へと地方に撒かれた交付金(補助金)の総額を積算すれば、日本の進める「国づくり」のなんとズサンなことかが判るだろう。

それが、すべて国民の税金であり、国の借金は800兆円が900兆円となり、今や1,000兆円と膨らんで、とどのつまり消費税増税が間もなくはじまろうとしている現実が「おかしい」から「滑稽」というものだ。

なにが「真実」で、なにが「まやかし」か。

世界の国々で、「貧困」「裕福」を示す尺度としてGDPなるものがあるが、借金が1,000兆円などといっても、このような政治が繰り広げられてきた日本は「裕福」を通り過ぎてきて、もはや「お金の価値が判らなくなってきている国民」と化したのだろう。

決める問題は色々あるが、この「道州制」については「先送り」ではない「英断」をする時に来ており、日本の将来への分岐点として、そんなに「あやふや」なものなのだろうか。

「平成の大合併」が失敗したように、日本の理想郷「道州制」も所詮「絵に描いた餅」

今の段階では、「政争の具」にもなれない・・

それだけ日本は、「裕福」なのだろう。


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対象となる二人の比較が効果的 - 2013.06.27 Thu

国会での問責決議はいつものことだが・・いきなり「問責、可決」に驚きながらニュースを見た。

第183通常国会は26日、150日間の会期を延長しないまま終え、閉会した。

参院本会議は、生活、社民、みどりの風3党が共同提出した安倍晋三首相に対する問責決議を民主党などの野党の賛成多数で可決。

賛成は125票、反対は105票だったが・・成立予定だった電力システム改革を進める電気事業法改正案などは廃案となった。

これで、与野党は一気に参院選モードに突入し、7月4日公示、同月21日投開票で閣議決定する。

安倍首相は26日夕、6年前の第1次安倍政権で参院選に大敗したことと今回の首相問責決議を振り返り・・

「衆参ねじれを解消して政治の安定を取り戻さないと日本の国力は回復しない。与党で過半数を目指す」

と語り、参院選後の政権運営に関しては・・

「政治の安定を得た3年間で、強い経済力を勝ち得ることに集中する」

として、引き続きデフレ克服を最優先に取り組むことを強調した。


問責に至った経緯は・・

そもそも参議院は25日の時点で、26日に本会議を2回開催することで合意。自民、公明、民主の3党は2回目の本会議で法案を採決すると申し合わせ、問責決議案採決をそれまで棚上げすることで確認していた。

26日、参院議院運営委員会理事会で、みんなの党が1回目の本会議で問責決議案を採決するよう主張。民主党は自公との合意通り、2回目の本会議まで問責決議案の採決を先送りするよう求めた。

ところが、岩城光英委員長(自民)が、いつ採決するかを委員会で決着させることを決めたことで、民主党内には「誤算」という空気が漂った。

なぜなら、民主党にとって委員会採決で否決に回れば、みんなの党との共闘路線は崩れ、2回目の本会議で問責決議案を可決させる道は断たれるからで、岩城氏の決定を「裏切り」と受け止めた民主党は、法案の廃案はやむなしと判断し、問責決議案の可決路線に転じることとなった。

後の、輿石氏のインタビューがテレビから流れていたが、「泥試合の仕掛け人」と受け止めたのは私だけではないだろう。

そのあと「6年前の参議院選挙でねじれを作った責任を必ず取る」と言い放った安倍首相。

輿石氏の映像を見た直後だけに・・

6年前の弱い安倍首相から脱皮し、強い安部首相を更に印象づけたニュースの「上手い一こま」だ。

やはり、ブーム - 2013.06.26 Wed

 日本維新の会の橋下徹共同代表は24日、東京都議会選挙の結果について・・

「惨敗、完敗です。僕の発言、態度振る舞いによって、維新に対する信頼が失望に変わった。全責任は僕にある」

とし、自身の旧日本軍の慰安婦問題をめぐる発言などが敗因と認めた。

その上で、橋下氏は・・

「もう一度参議院選挙で信を問いたいのでチャンスを与えてもらえるのであれば頑張っていきたい」

と共同代表の続投を表明し、参院選の結果次第で責任論が生じるかどうかについては・・

「まず、とにかく参議院選挙、これから戦いなので、その結果のことを今言っても仕方ない」

と述べた。


普通に考えれば、このように惨敗するならば代表は交代が当たり前で、それができないところに「日本維新の会」の組織に問題がある。

つまり、維新の会は「橋下氏だけでもっている」ようなもので、他の「誰か」では「維新の会は沈没してしまう」という現れ。

石原氏の暴走老人だけでは所詮無理だろうし、周りを見渡しても「橋下氏に代わる人材はいない」という・・現実的には、まだまだ「弱小政党」だったことが一目瞭然のように解っただろう。

「政治もブーム」という書き込みをだいぶ以前に書き込んだことがあるが、まさしくブームで・・

ブームであれば、それほどの時間もなく下火となっていく運命だ。

昨日、ゆずの里ケーブルテレビの取材を受け、その中の質問で「TPPにしても、町長は世間一般の考え方とマスコミが伝えるものにギャップがあるようにお話しになりますが・・・」というものがあった。

そう、地方自治体の関係ではマスメディアもそれほど大きな差異も無く報道するが、国政などではマスメディアの伝え方に首をかしげるばかりで、とどのつまり「マスコミ誘導型政治」となっている。

だから、マスコミがブームを作っており、見方を変えれば「マスコミが政治を作っている」といっても過言ではない。

民主党が政権交代をした時にも「政権交代」という四文字熟語?なる報じ方が前面に出ており、自民党政治を批判したことを覚えている。

つまり、3日前に書き込んだ「批判のタイプ」を上手く使い、国民を「蜂起」現象へと導いたではないか。

ただ、今回の橋下氏の「慰安婦発言」では、マスコミの描いていたシナリオをゴミ箱に捨てるものとなり、今後の新しいシナリオ作りに躍起となっているのだろう。

参議院選挙の告示も、あと1週間となり、「視聴率を上げられる政治家を誰に絞るか」

それは、本来の政治のあり方よりも視聴率であり、政策よりも画面受けを重んじているのがマスコミということ・・

別に、皮肉で書き込んでいるのではなく、私達は、それに、惑わされない国民になることが大事なんだと。

伝えられる「もの」の、影にある「もの」を見れる人間を増やさなければ・・日本は沈没だ。





「富士山」世界遺産登録となる - 2013.06.25 Tue

富士山の世界文化遺産登録に、早くも観光客が殺到する地元では、経済効果に大きな期待がかかる。

一方で行政側は、自然保護の観点から「入山料」など観光客抑制策を急ピッチで進めている。

世界遺産登録の快挙も「喜んでばかりもいられない」というのが本音。

その盛況ぶりは、例年の3倍となり、世界遺産登録が決まった6月23日、富士山の「五合目」に大勢の観光客が押し寄せ、その様子がテレビ画面から何度となく流れる。

山開き前にもかかわらず、500台分の駐車場が埋め尽くされ、周辺の関連スポットへの波及効果も大きい筈。

一時は世界遺産入りが危ぶまれながらも、無事「滑り込み」を果たした三保の松原にも23日、「尋常ではない」「ゴールデンウィーク並み」と住民が目を丸くするほどの人出となった。

2012年夏、富士山には32万人もの登山者があったようだが、周辺観光も含めれば、年間2,000万人が訪れているといい、特に登山者は、世界遺産登録で1,5倍近くに増えるとも予想される。

「登らないのも・・、二度登るのも・・」と富士山は言われるが・・

私が、富士山に登ったのはだいぶ遅く37歳の時だっただろうか。

埼玉県消防協会の第2ブロックで「過酷な条件下における災害演習を想定」として「富士登山」の話しが持ち上がり、その当時、地元消防団の分団長だったこともあり参加することとなった。

当時、毛呂山町からは15人くらいの参加だったか・・午後に毛呂山町を出発し、富士山五合目に第2ブロックの消防団員約40人が集結、夕飯・仮眠という時間調整をした後に辺りが暗くなる7時過ぎから歩き始め山頂を目指す。

それは、最近できるだけ控えるように言われる「弾丸登山」というもので、夜を通して歩き続けるために富士登山では過酷なもの。

特に、夏のシーズンでも八合目付近からは、酸素も薄くなり、加えての寒さは想像を遥かに超えて凍えるような状況。

ジグザグに山の斜面を登るが、「50メートル歩いて折り返しで休憩」といった連続を余儀なくされる登山に、富士山の大きさを体感するものだった。

明け方といってもまだ暗いうちに、頂上に登頂となるが「ご来光」まで山小屋の隅で仮眠しながら、その時を待ち・・

何百人の登頂者と共にご来光に手を合わせた。

帰りは、上りの岩場から「砂被り」という砂地の下りルートを一機に駆けおり、朝日を受けながらの下山は、また変化に富んだ富士山を知ることができる。

一泊二日の富士山の「弾丸登山」だったが、その時の感想は「もういいかな」。

「二度登るのも・・」が、よく理解できた富士登山だったことを思い出した。

都議会選挙で、ネットは? - 2013.06.24 Mon

参院選の前哨戦として各党が国政選挙並みの態勢で臨んだ東京都議選(定数127)が23日投開票された。

平成21年に大敗した自民党は公明党とともに全員が議席を確保、民主党から都議会第一党を奪還し、自公で過半数(64議席)を大きく上回る82議席を獲得。

民主惨敗のなか、議席倍増の共産党が公明に次ぐ第三党に躍進。

都議選初挑戦で34人の候補者を擁立した日本維新の会は2議席と伸び悩んだ。

選挙戦では安倍政権の経済政策「アベノミクス」が争点化し、選挙結果が一定の評価を与えたことになり、参院選に向けた各党の戦略に影響するだろう。

共産が議席を倍増させ、議案提出権のある11議席を超えたが・・

勝因の一つと思しきものは・・

5月22日付日経新聞に「意外な相性」と題して、日本共産党がネットを通じて大きく支持を広げる可能性についてのコラムが載った

「C(志位)きたああああ」「88888888(パチパチパチ…拍手)」と、ネット上で「C」と呼ばれる志位和夫委員長の「予想外」の人気を取り上げている。

「32万人の党員が交流を深め、党員以外の似た悩みを持つ人に共感を広げていく共産党にネットは合う」と・・

同じような思いをもつ人々が、リアル世界だけではできないコミュニケーションが可能・・ここに人と人との「つながり」を飛躍的に広げ深める可能性をもったネットの新たな魅力がある。

ネット選挙が解禁され、その点での対策はもちろん必要で急がねばならないが、同時に単に「政党の支持を広げるため」ではなく、「社会の真実は何か」を求める人々と広く「つながり」をつくって、交流の中で「社会の真実」を探求する過程も必要だ。

「選挙運動に使えるようになったネット」という「その場しのぎのネット」ではなく、日々の生活の中のライフワークにネットというツールを活用し、もっと身近に・・もっと解りやすく・・

「政治というものが生活に密着しているもの」として発進するべきだろう。

私達は、日本という国を構成する一員であり、自らの考えや思いを少しずつ発信し、また他の人の考えや思いを受けとめ、豊かな「つながり」をもって協力し合える社会を築いていくべきだと・・

改めて、ネットの使い方を考える。

「批判」のタイプを調べる - 2013.06.21 Fri

批判をする人間心理なるものを検索すると・・・(ネットより引用)


○ 愉快犯・議論巻き起こし型

 世の中には、わざと他人を批判したり、賛否両論になりやすいことをいう人がいる。

この場合、別に本人が必ずしも批判対象に対して、悪い感情を抱いているとは限らない。目的は、あくまで議論を巻き起こすことであって、場を盛り上げることにある。

例えば、ブログをはじめとした文章の書き手などは、このテクニックをよくつかう。わざときつい批判や非難をすることで問題を提起し、議論を起こさせようとしたりすることもよくある。また、お笑い芸人などが極端な批判をすることで、話を面白くしようとすることも多い。


○ 自分優位型

世の中、いろいろな人がいるが、常に自分の優位を確認するために、他人を批判する人がいる。

性格分析でも、立場の上下や序列でしか物事を測れないタイプ、というのが出てくるが、この場合も批判する目的は、自分が優位であると示したい(思いたい)ことであって、必ずしも批判対象に悪感情を抱いているわけではないことが多い。

たいてい、このように他人を非難することで、自分の方が立派だ(上だ)とアピールしたがるのは、自分に自信のない人や精神的に弱い人が多く、自分が弱いと他人を貶めることによってしか、「自分には価値があるのだ」と認識することができないようだ。

そのため、やたらと他人への批判を繰り返して、かろうじて精神的なバランスを維持している。(自分に余裕がある人、自分に自身がある人は、あまり他人を批判しない)

このタイプは、自分を奮起するため・自分を維持するため・他人に自分を誇示するために批判を繰り返す。批判されるほうは鬱陶しいが、そこは広い心で受け止めてあげるしかない。

○ 期待反動型

人は期待していたことと違う現実が展開された時、激しい批判をしてしまうことが多い。

「結婚すれば、きっと幸せになる」と思っていたのに、実際に結婚してみたらぜんぜんそうじゃなかったときに「結婚なんてしなければ良かった!」などといってしまうのはこれに当る。

「かわいさ余って、憎さ100倍」という言葉もあるが、期待しすぎると、その期待と違う結果が起こったときに、人は思わず非難をしてしまう。

○ 尻馬型

掲示板に、誰かが悪口を書き込むと、必ずその後、続いて書き込まれるのは悪口ということがある。連続で別の人から悪口が書き込まれるとさすがに気分が悪くなるが、他の人が便乗してくるのは「尻馬型」タイプと言える。

続いて悪口を書き込む人間は、別に性格が歪んでいるわけでもない。というのも、もともと、人は常に「これだ!」という強い価値観を持って生きているわけではないので、最初に提示された意見や、声(もしくは影響力)の大きい人の意見に引っ張られやすいからである。

自分では「ちょっといいかも。」と思っていたことが、他の人から「あれはぜんぜんダメだ!」といわれると、「え、そうなのか・・」と思って急に宗旨替えする経験は誰しもあると思うが、あれと同じで、他人を強く非難する人がいると自分もつい非難する側につかないとマズいのでは?などと考えてしまうのが人間。

他人の批判に、すぐに同調する人が、その人の明確な価値観から言っているわけではない、ということは覚えておいたほうがよい。


幾つかのタイプをネットでの分析を参考に掲載してみたが・・・

まだまだ異なるタイプがあり、複雑な人間心理と言えるだろう。

批判とは.... - 2013.06.20 Thu

昨日の新聞記事から、いよいよ今朝は....

維新の会の共同代表がそれぞれとコメントをして橋下氏は都議選惨敗なら共同代表を辞任する考えを示した。

全国の地方自治体でも、この6月定例議会に橋下氏の従軍慰安婦問題に対して撤回を求める決議案の提出があり、そして可決されている現状である。

首相候補とまで橋下氏を褒め称えた石原氏だったが、人の仲と言うものはこんなにも容易く壊れていくものなのか.....

と昨年の暮れから僅か半年という月日の流れの早さを感じた。

そう、民主党が政権交代を果した時も半年で化けの皮が剥がれたように、政治とは どうも半年が一つのスパンのようで.....
その視点からは、半年をすぎたところの自民党は第一段階をクリアしたと言えるだろう。

ただ、ここにきて自民党議員からの問題発言が続いていることも事実で、中でも高市氏の原発事故によって死亡者は出ていない発言は極めて遺憾であり、党への不信感が膨らんだのは事実だろう。

参議院選挙を前に、批判も飛び交うが...

相手の得票を減らす事も、選挙運動として認められていることを知っている人は少ない。

批判行為とは、そういう事なんだと....

この話し、また書き足す事としたい。

更に、慎重に・・ - 2013.06.18 Tue

子宮頸(けい)がんワクチンについて厚生労働省の専門家会議は・・

「接種のあと原因不明の体中の痛みを訴えるケースが30例以上報告され、回復していない例もある」

などとして、積極的に接種を呼びかけるのを、一時中止すべきだという意見をまとめ、近く全国の自治体に対して積極的に接種を呼びかけるのを中止するよう求めることとした。

これは14日に開かれた、厚生労働省のワクチンの安全性を検討する専門家会議で決まったもの。

会議では、ことし4月に法律に基づく定期接種に追加され、小学6年生から高校1年生までの女子を対象に接種が行われている子宮頸がんワクチンについての議論で、接種したあと体中の痛みを訴えるケースが33例あり、このうち8例は回復していないことが報告、専門家会議は「接種との因果関係も否定できない」と判断した。


そのうえで・・

「接種は継続するものの体中の痛みを訴えるケースは原因不明のため、国民に注意点を説明することができない」

として、積極的に接種を呼びかけるのを、一時中止すべきだという意見をまとめた。

国が定期接種の対象としているワクチンについて接種の呼びかけを中止するのは、平成17年の日本脳炎のワクチン以来2回目で、極めて異例。

厚生労働省によると、接種を希望する人に対しては、これまでどおり公費で接種が受けられるほか、副作用の被害が認められた際の救済制度の対象となる。

専門家会議の委員は・・

「臨床試験のときには分からなかった全身の慢性の痛みが二桁程度でていて、未回復のものもあることを重視した結果だ。安全性に問題があるという判断ではなく、国民に対して責任ある対応をするために情報収集を行い、再び積極的な勧奨ができる状態にしていくということだと理解してほしい。がん予防のメリットを選びたい人については接種してもらっても構わない」と話す。

子宮頸がんワクチンで重い副作用が起きたと訴えている子どもの保護者などで作る連絡会の代表は・・

「積極的な勧奨を差し控えるという結論は、接種を受けるかどうかは親の判断に任せてもらえるということで、ありがたい。会議では子どもたちの症状に対する調査も行うとされており、子どもたちが苦しんでいるなかで治療を考えていくという方針は大きな一歩だ」

と一時的でも改善についてコメントした。


今から2年半前だが、町長選挙に出馬するための後援会つくりの最中、初めて配布した「後援会討議資料」で子宮頸ガンワクチン接種の補助金を政策に掲げたが、ある町民の方から電話をいただき・・

「女性にとって、本当にそれがいいのでしょうか?本来は性モラルの領域であり、なんでもかんでもそのようなワクチンを押し進めるのではなく、家庭教育や子どもの頃からの教育の中でやらなくてはならない事があるのではないでしょうか?ワクチンの安全性もまだ確認されていないように聞いてますが・・」というものだった。

近隣自治体では、早くから「子宮頸ガンワクチン」に対する助成を始めていたこともあったが、この電話をいただいてから自分が出す「政策・公約」には「子宮頸ガンワクチン」の文言を外すこととした。

できれば、ウィルス感染を防ぐような施策が必要なのは解っているが、それだけが因果関係ではないのが病気である。

まだまだ難しい問題だが・・

「副作用」という問題も加わり、今後慎重に対処していく案件となる。

地域発展のために - 2013.06.18 Tue

昨日は、埼玉県議会の傍聴に参加し、地元毛呂山 越生 選出県議の一般質問を聞く。

その質問の中の八高線の観光資源活用が今朝の埼玉新聞に掲載されているが、私鉄と違いこの八高線についてはJRの考え方を変えていただかなくては進化しないのだろう。

朝7時から8時には、1時間に3本上り方面が出ているが、それ以外では1時間に上り下りとも1本となってしまい現代社会では時代錯誤するような路線である。

県議の一般質問ではSLを走らせて観光としての八高線活用法が提案されたが、答弁にあたっての県企画財政部長からは有意義な提案としてJRに働きかけていく内容となった。

毛呂山町でも、ある議員さんから同じような考え方を聞いた事があるが、県議会での問答となればその実現化は当然早くなければならない訳で今後期待できる施策だろう。

他にも、自転車の活用と自然環境の保持及び観光施策などは答弁に期待をするもので今後の県の対応を注視していくところだ。

越生町の町長さんと共に今回の県議会傍聴となったが、同じ中山間地域として、また隣り合わせの町として一緒にできる事は多く、その意味からも連絡を取り合いながらお互いの町政発展の施策を進めていきたいものである。

今日は、一部事務組合の重要な会議が時間を追ってそれぞれと話し合われる大事な日となるが、今後の地域発展のためにも全身全霊を持っての会議としたいところだ。

「捕らぬ狸の皮算用」ができる農業 - 2013.06.17 Mon

梅の出荷が最盛期のようで、今朝の埼玉新聞の1面には「越生で生梅出荷ピーク」の記事。

知り合いの越生町の梅農家の方に会って話しをしたが・・

「今年は、梅が当り年で近年にない大粒で綺麗な梅だよ」と、笑みがこぼれた。

いつも初冬にユズを用立てて戴いている毛呂山町内の柚子農家の方が、1週間くらい前に「今年は、ユズが当りのようでずいぶんと実が見えるから、またよろしく・・」と、わざわざ電話をかけてきてくれた。

昨年は、これも近年にない「ハズレ年」あるいは「裏年」とも言うが・・

「申し訳ない、今年はいいユズがないものだから、いつものように数がまとまらないよ」と平身低頭だったから、それもあっての電話だったのだろう。

豊作は、農家にとっては嬉しいもので、特に果樹関係は「ハズレ年」なるものが存在するだけに、なかなか人間の思うようにはならないところだ。

その関係では、野菜農家は自然をコントロールできる範疇にあるから危険回避ができる。

研修生に私が言うのは「捕らぬ狸の皮算用をしなさい」あるいは「捕らぬ狸の皮算用ができなきゃ駄目だよ」である。

自然のままで・・自然に任せたままでは、絶対に「捕らぬ狸の皮算用」はできない。

なぜなら、自然を相手にしていたら思わぬ「災害」はいくらでも来るのだから、そのままでは作物の収益など当てにならないものとなってしまうからである。

「それ」をどのように回避して安定した農業を確立するか・・


このときの「それ」とは、なにを指しておりますか?

国語のテストに出題されるような問題だが、この「それ」を上辺だけでなくしっかりと理解し得ることが大事で、その対処がなされるならば・・

そして「作物の物理的特性」だけでなく「農業を生業とする上での物理的特性」までも知ることで「捕らぬ狸の皮算用ができるのだ」と。

日本は、限られた国土と移り変わる季節の関係から、小面積での複数回の栽培を余儀なくされている。

米国カリフォルニアに見る広大な農地での年1回の栽培体系ではなく、日本では1年に何度も、あるいは作物を替えながら栽培を行い収益を上げる農業だから、その栽培体系の中で頭を使わなくてはならない農業を体得しなければ「一人前」とは言えないだろう。

露地野菜でも施設野菜(俗に言うビニールハウス)でも、野菜栽培の基本は同じである。

違うのは、施設野菜は「自然をコントロールできる」ということと「危険を回避することができる」ということで、安定した農業を確立するための大きな考え方である。

ここで、余談だが・・

昔は「ビニールハウス」と言っていたが、昨今はダイオキシン問題でハウスに張っている被覆材がビニールから変わり、ポリ樹脂によるものがほとんどで、昔より高額にはなったが多年張りとなった関係から年割りに換算すると安価となったのは事実で、長いものでは15年張っていても透明度がいい被覆材もある。

そんな、野菜の施設栽培は「特別な栽培方法」ではなく、安定した農業経営を考えていく上で必要不可欠な考え方なんだと・・

「イチゴの高設栽培」を例に取っても・・

私が「イチゴの高設栽培」を導入したのは、今から10年以上前だが「プラント代が高くて導入できないし、あんなの本当の農業じゃないよ」などと、昔からのイチゴ農家や土にこだわる農家には批判に近い話しだった。

その当時は、それも一つの考え方だろうし・・プラントを導入する勇気や資金にも躊躇する考え方だろうが、先見性がなければ農業はやっていけないし、お金なんて無くても色々な手法で資金はなんとかなるもの・・それが農業だ。

で、今のイチゴ農家はどうだろう・・

と言うより、今のイチゴ農家はどうですか「私の思った通りでしょ」となったし、農地を持っていない青年が農業ができる時代がやってきたのだ。

越谷市のレイクタウンの記事が昨日のやはり埼玉新聞に掲載されていたが、越谷市では新規農業者を育てるために農地を持たない青年に月々の生活費を賄う費用を市が予算化して「イチゴの高設栽培」を進めて結果を出している。

越谷市で新規就農者を育てる関係では総額の予算規模は何千万円規模だろうが、その新規就農者の方々が生み出す経済効果は将来に亘り測り知れないものとなるだろう。

それが、先見性だ。

自然が敵となるなら自然を変えてみろ。土が良くないないなら土を入れ換えてみろ。連作で障害があればそれを回避できる作型はいくらでもある。

それが「農業の物理的特性」であり、それを教えていかなくては農業人を育てることはできない。

肥料のことだけではなく、作物の作り方だけでもなく、病気や害虫の事や農薬の使い方じゃない。

農業とは・・・「物理的特性を知ることが大事」

その、物理的特性とは・・人間にも、あてはまるものだから

ありがたい手紙 - 2013.06.14 Fri

何度、読んでも本当に感謝するばかり・・そんな暖かい手紙である。



突然の手紙で失礼致します。

私は、東海道新幹線の清掃をしている作業員です。

本日、貴校に御利用いただいた車両の掃除を担当した者です。

車両に入り、まずゴミを回収します。

通路、座席の背網にゴミがひとつもなく大変驚きました。

貴校の普段の教育、並びに引率教員の方の行き届いた指導を生徒の皆様がよく理解され

大変きれいに御利用いただき感激しました。

掃除をしながら、貴校の事は全く知り得ない私ですが、おそらく生徒の皆様が素晴らしい学園生活を

送っておられるだろう事、そして校長先生はじめ諸先生方の行き届いた学生の皆さんに対する思いを

深く感じながら楽しく清掃をさせて頂きました。

ひと言お礼を申し上げたく筆を取りました。


追伸

同封の写真はドクターイエローという新幹線です。

このドクターイエローを見ると幸せになれるという都市伝説があります。

学生の皆様、そして先生方に幸せが訪れる事を願って同封させて頂きました。

またの御利用を心よりお待ち致しております。

乱文乱筆にて失礼致します。



とても綺麗な字で、心のこもった文面を何度も読み返し、その方の姿を想像するばかりだが、できればお会いして御礼が言いたい気持ちがずっと続いている。

そして、「ドクターイエローを見ると幸せになれる」という都市伝説・・

「本当なんですね」と。

いい按排です。 - 2013.06.13 Thu

昨日、さいたま市商工会議所商工会館で開催された埼玉県コミュニティー協議会総会の冒頭「共助事例発表」での毛呂山町川角中学校の事例は、大変すばらしい発表となった。

校長先生から、毛呂山町の概要、毛呂山町の児童数の移り変わり、川角中学校の様子、その後5月25日に行われた体育祭が動画で紹介された。

学年主任の先生から、2学年生の1年を通してのカリキュラムとその目的とする教育目標、修学旅行を前にしての「東京めぐり」の様子、本番の修学旅行での様子が述べられた。

最後に、修学旅行実行委員長という大役を果たした学生から、修学旅行での様子と川角中学校生として掲げる目標「あたりまえのことをあたりまえとして行う」という姿勢から、誰の指示でもなく自然と今回のような「ゴミを出さない」ということが個々の学生によって進められた報告があった。

決められた時間通りに、校長先生、学年主任、実行委員長が役割分担をし、落ち着いて、解りやすく、しっかりとした発表に会場を埋めた300人におよぶ県下各地から集まった方々が聞き入った。

開会式での上田知事の挨拶では、今回の共助事例発表を「埼玉県の川活運動」というネーミングとして紹介をして戴き、3月に書かれた「知事の太鼓」のブログから今日まで、「毛呂山町立川角中学校の活動」についての働きかけに心から感謝するばかりである。

また、最後に校長先生から、今回の川角中学校生の行いについて、川角中学校に手紙を送って戴いた新幹線清掃担当の方への御礼の挨拶が述べられた。

「この会場からは、お手紙を送って戴いた方に聞こえないと思いますが・・子ども達にありがたいお手紙をいただきました事、心から感謝を申し上げます」と・・

その言葉に、今回の微笑ましいお話しの全てが集約されており、まさに「感無量」の発表を聞くことができた。


会場には、毛呂山町からもケーブルテレビが取材に来ていたが、できればDVDに編集いただき町庁舎のモニターで来庁者の方々に紹介していければ・・と考えている。

いいことをもっと広く広めて、「やさしい心」「思いやりの心」「支えあいの心」そして「共助の心」を育んでいきたいものだ。



昨夜、何時だったか・・目が覚めると久しぶりの雨音である。

昨日は、進路を変え日本から離れる台風3号を映し出す天気図に「なにやってんだよ」と声を発したが、どうやらその怒りの声が台風3号に届いたようだ。

今朝は、町の花「キク」の無料配布が9時から毛呂山町役場庁舎で行われ、雨というあいにくの天気に来場者数が心配だが、今日の雨には多くの方々が「安堵する雨」だろう。

挨拶では・・

「おはようございます。皆様、雨がいい按排ですね」で、決まり。

さいたま市で「川活運動」の発表 - 2013.06.12 Wed

どのくらい降るのか判らないが・・台風3号の接近で、にわかに雨への期待が膨らんでいる。

昨日、毛呂山町から坂戸へつながる森戸橋を通ったが・・橋から下流域にかけて川の水が全く無い光景を見た。

思わず驚きの声が上がったが、今までの渇水状態で川に水がまったくなく右岸から左岸まで「川底が丸見え」という事態は、私の人生でも初めてではないだろうか。

とにかく、早く恵みの雨となってくれるよう「台風3号」に期待をするばかりだ。


今日6月12日は、埼玉県コミュニティー協議会(会長:上田知事)が、さいたま市で開催され、「共助事例発表」として毛呂山町川角中学校の微笑ましいお話し「修学旅行で利用した新幹線を中学生が清掃」が発表される。

毛呂山町からは、川角中学校の校長先生、担任の先生、修学旅行実行委員の生徒がさいたま市の会場に行くことになっているが、私も、毛呂山町から全国に留まることなくインターネットで世界に発信された「道徳心を揺さぶる素晴らしいお話し」ということもあり、その発表を称えるために会場で応援をすることとした。

今から、ワクワクするような気持ちだが、発表をする生徒もきっとドキドキしているのだろう。

今日という日が、人生の素晴らしい1ページとなることは間違いないこと・・

是非、頑張って「川活運動」をPRしていただきたいと願う。

そして、このお話しの発端は新幹線の清掃を受け持つ方からの川角中学校に寄せられた一通の手紙からである。

後で、その文面をここに書き込むつもりだ。

毛呂山町の子ども達を称えていただいた御礼も籠めて・・









あれから、10年 - 2013.06.11 Tue

6月10日の昨日、同級生からメールが来た。


井上が町議への立候補を決意してから、今日でもう10年だね。

ご苦労様です。目に見える大きな政策の結果の一つは、やはり川角小の交差点改良ですか!

大変流れが良くなりました。ありがとう。

今後の町政にも期待します。

ただし、健康には注意して頑張ってください。

協力はしますよ。できるだけ・・



そう、10年前の6月10日は、私の町政に対する「思い」が「動き」となった「始まりの日」である。

そして、色々なことがあり、町と言えども人によって繰り広げられる政治の渦中で揉まれてきた。

平成15年には、議員となって2回目の12月定例議会だっただろうか・・町立中学校2校のエアコン設置に問題が発覚し、毛呂山町でも初めての「100条調査」が可決されたが、賛成9退席3で、反対をしたのが唯一私だけという表決だった。

議員は、背負っている票というものがあり、一人の考えは決して自分一人ではない。

自分の表決が、将来に亘ってどのようになっていくのか。

あくまでも、町民あるいは町政の進展につながっていかなければならないもの・・

100条調査で反対票を投じた時、同じ選挙区の国会議員秘書の方から電話を戴き「よく、一人でも反対を貫きましたね」と励まされたが・・

あの表決の時の胸騒ぎは、これからも決して忘れることはないだろう。


ゴミ問題での請願の提出議員となったときには、「毛呂山町では、ゴミ処理において近隣自治体より優れているのだからゴミ問題への請願は必要ない」と、信じられない”大きな声”が発せられ「不採択」とされた。

「町民全体で、ゴミを減らしていこう」という呼びかけを喚起する請願を何故「不採択」とするのか・・

町政の後退だ。

もっと、多くの町民の方々に町政に参画していただく町政運営を進めていかなくてはならないし、それが「協働のまちづくり」だ。

政策・公約が順調に進み「あの交差点改良ができました」や「子ども医療費の窓口払いを廃止しました」そして「進捗率が約8割となりました」ではない。

どのように町民皆様とこの毛呂山町を築いていけるか・・どれだけ多くの皆さんが協力してくれるか・・

政治とは、その言葉に尽きる話し。


声が大きいことは、得な事だ。

声が大きい・・それは、あるときは発信力であり、現代ではそれを増強するインターネットというアイテムが更にその声を大きくしている。

ただ、その「大きな声」に惑わされないでいただきたい。

真実は、しっかりとあるのだから・・そして、「その真実から生まれる結果が必ずある」ということを・・


「協力しますよ。できるだけ・・」

町づくりへの参画に・・一人、また一人と増やしていける毛呂山町を目指して、11年目がスタートする。












いよいよ、県外から毛呂山町へ - 2013.06.10 Mon

寺川、瀬戸が優勝 欧州グランプリ第1戦

競泳の欧州グランプリ第1戦、モナコ大会は9日、モナコで行われ、女子50メートル背泳ぎで、7~8月の世界選手権(バルセロナ)代表の寺川綾(ミズノ)が自身の日本記録に0秒02と迫る27秒53で優勝した。

男子400メートル個人メドレーは瀬戸大也(JSS毛呂山)が4分13秒09で制し、200メートル個人メドレーとの2冠に輝いた。

男子50メートル自由形で塩浦慎理(中大)が22秒14で2位に入った。同100メートルバタフライの小堀勇気(セントラルスポーツ)は53秒41で6位、女子200メートル個人メドレーの渡部香生子(JSS立石)は2分17秒15で5位だった。(共同通信)



ホッカホカの嬉しいニュースがネットから飛び込んできた。

毛呂山町出身の瀬戸大也選手の活躍だ。

ずっと以前から、瀬戸選手の関係については「町としての対応を・・」と考えている。

ここで、7月からのバルセロナ世界選手権大会出場が決まっている瀬戸選手を称える施策が、具体的となったが「どんなことを?」については、まだ伏せておこうか・・

そして、野球界でも毛呂山町出身の中日ドラゴンズ武藤選手に期待がかかるのが当たり前で、今後多くの方々からご意見をいただきながら武藤選手を盛り上げる施策を慎重に進めていきたいと考えている。



まったくの別件だが、日本農業実践学園という茨城県水戸市にある農業関係の専門学校に通う方から・・

「全国農業会議所、全国新規就農相談センターによる平成24年度全国版新規就農者支援情報」という冊子で毛呂山町内における新規就農支援事業に目が止まり、是非毛呂山町で今年9月以降に新規就農を目指して頑張ってみたい。

との手紙をいただいた。

「是非とも毛呂山町に来ていただきたいね」と、担当に手紙の返信をお願いしたところ、さっそく本人が今朝(10日)来町され、一通りの話しを聞くことができた。

茨城県の日本農業実践学園に在籍しているが、住んでいるのは神奈川県であり家族と離れて単身で農業の勉強をしているとのこと。

また、「9月に、そこを卒業するので、その後に毛呂山町に来て農業を勉強したい」や、「毛呂山町には、ウルトラマラソンでも来ていましたから良く知っているんですよ」など、明るく話して「これから茨城の学園に行きますので」と忙しく話しをされた。

本気だ。

それが一番であり、ことわざではないが・・

「本気だったら、面白い」
「本気だったら、なんでもできる」
「本気だったら、誰かが助けてくれる」

であり、自分とかかわってきた新規就農者は皆「本気」だから、しっかりと就農できているし、それが結果だ。

近い将来、この話の続きを書き込む事があるだろうが、それまではソッとしておこうか。

とりあえず・・

「全国農業会議所、全国新規就農相談センターによる平成24年度全国版新規就農者支援情報」なる冊子をできるだけ早く、手に入れたいと思った。





どこにも、そういう人がいる - 2013.06.07 Fri

「どこまで騒がせるのか?」より、「どこまでも騒がせる」だろう。

そんな橋下大阪市長(維新の会共同代表)だが、慰安婦発言から問責決議、そして否決となれば、「オスプレイを大阪の八尾飛行場に・・」と、またも地域住民を度外視したような発言のニュースが昨日・・ブンブンと飛び交った。

問責決議否決の内容でも・・

問責決議が可決されたならば、橋下市長は参院選と同日の「出直し市長選」という“奇策”を狙っており、否決となったことで注目を集める得意の展開に持ち込めず、橋下氏と維新の前途は更に厳しいものとなった。

「議会の中で解決したこと。終わったこと」

橋下氏は30日夜、問責否決となった市議会終了後、記者団に「市民に信を問うつもりだったのか?」と問われ、硬い表情でこう語った。

問責決議案は、自民(17人)と民主系(9人)、共産(8人)の野党3会派が共同提出した。

定数86人のなか、当初、公明(19人)が賛成して可決される見込みだったが、橋下氏の奇策を知り、「出直し市長選はマズイ。参院選が大混乱する」(公明幹部)と腰砕けとなり、大阪維新の会(33人)とともに反対に回り、否決された。


そんなすったもんだをしたばかりなのに、今度は永田町まで出向いて安倍首相にオスプレイ問題を直談判する・・・

またも、奇策に打って出たが、昨夜のテレビ画面が映し出す地域住民の言葉は、橋下維新の会共同代表を批判する人 対 擁護する人  7 対 3  と言ったところだろうか。

参議院選挙を1ヶ月後に控え、この時期に何?を考えての行動なのかが解らない。

話しには、「修正が効く話し」と「修正が効かない話し」とがある。

橋下氏の「何でも言ってしまう」という性格から発する言葉が、弁護士コメンテーターから大阪府知事となった頃と最近を比較すると、あまりにも「修正が効かない話し」となってきているのではないか。

「焦り」としか言いようがない。

振り返れば、石原前東京都知事と共に戦うこととなった衆議院選挙の時から、橋下氏は自身の制御ができなくなってきたのではないだろうか?

「謝ればいい」というものではない。

撤回しても、その言葉は、人の脳裏には撤回されないまま存在する。

次は何を言うのか・・そして、橋下氏を支えてきた「人気バロメーター」の数字が、どこまで下がるのか?

昨年の春、関東町村会トップセミナーの講演で聞いた話し・・・

「良くて1年、早くて半年でしょうか。維新の会はそんなに期待の持てる政党ではないですよ」

そう話した講師の某大学政治経済学部教授のお名前は伏せておくが、どうやら当たった観がある。




永田町の「決戦の金曜日」 - 2013.06.06 Thu

 

5日に公表された成長戦略の素案では「安全性が確認された原発の活用」との項目が入った。

安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」を下支えするため、自民党内ではエネルギーの安定供給を優先する意見が台頭。

原発再稼働に前向きな首相の意向や、地域経済の冷え込みを懸念する立地自治体の声も強まり、原発再稼働を目指す党内の動きが加速している。

「原子力規制委員会から次から次に要求が出てくるが、科学的に必要かどうかも議連で議論が必要だ」

成長戦略素案についても・・

「原発再稼働への言及が少ない。もう少ししっかり位置付けてもらわないと困る」

電力安定供給推進議員連盟の会合で、島根1区選出の細田氏や、青森3区選出の大島理森前副総裁ら原発立地県のベテラン議員の名が議連の名簿に並び、再稼働を推し進める。

自民党は野党時代の昨年の通常国会で、民主党政権の事故対応を批判し、独立性の強い規制委の設置論議をリード。

昨年の衆院選公約でも「規制委の判断を優先し、再稼働の可否は3年以内に結論」を出す姿勢を強調。電力会社に厳しい姿勢を崩さない規制委への不満は強いものの、7月に施行される新たな規制基準は尊重する。

その一方で、自民党は規制委が慎重な審査を行い、再稼働申請から再稼働まで時間がかかることへの懸念がある。

「不幸なのはどっち付かずで捨て置かれることだ」(高木毅衆院議員)とのいら立ちが強まり、今月26日までの今国会中に政府に審査態勢の拡充を迫る方針。

自民党参院選公約の原案で、原発政策は衆院選公約を踏まえつつ、「国が責任を持って再稼働を行う」と前のめりの姿勢を強めている。

党電力安定供給推進議連の幹部は党政調を通じ、政府への働きかけを強める意向を示した。


今日の気になるネットニュースをまとめてみたが・・

今も、金曜日の夕方で行われている「脱原発運動」のためのデモに拍車がかかるのは当たり前であり、最近マスメディアで取り上げなくなったデモの映像がどの段階で画面から流れるのだろうか。

と言っても、私はテレビを見ない主義なので、その機会もないのだが・・

参議院選挙を前に、自民党のここでも「強い」姿勢だが、しっかりと国民の安心・安全を第一に考えて慎重に進めていただきたい重要な部分だ。

1ヶ月半遅くなった、前ふりの書き込み - 2013.06.05 Wed

4月22日に、TPPについて面白い記事を読み・・としたまま、書き込みが遅くなった。

その内容は・・・、

寄らば大樹の陰?TPPの七不思議

1、百年の大計?
日本の輸出産業である製造業の安定を図るだけであれば、戦後66年やり続けたことの残渣ではないか?。国民生活に密着しており国内産業の大半を占める第三次産業、医療、福祉、保健といった大切な分野を置き去りにして、逆に大津波にさらすことになるのではないか?。

2、参加しないとアジアの成長に乗り遅れる?
アジアの急成長国である中国、インド、韓国が入っていないのに?逆に中国を囲い込むような体制に入ることにより、中国市場から排除されることになれば、そのマイナスは甚大である。

3、これから交渉に入って日本の主張が通る?
すでに交渉参加国は、16回も会議を重ねている。後から入ったカナダ、メキシコは、それまでの協議結果を丸呑みすることを条件に交渉参加を認められた。すでに確定した内容に口出しはできず、文言の変更も認められないのである。日本は格別だから交渉を巻き戻せるというのか?

4、日本が求める市場開放は?
日本の主張は、農産物などの聖域化という守りの話しか出てこない。各国市場に何の開放を求めるのか?。

5、国民の支持率60~70%?
道府県議会、市町村議会の9割は反対、地方紙も殆んど反対の中で、なぜ大手新聞の世論調査で「60~70%が賛成」となるのか?マスコミはなぜか自民党のTPP交渉参加という政権公約違反には目をつぶっている。自分たちの業界の聖域化を主張しながら。

6、なぜ悪いニュースが伝わらないのか?
米国の市民団体が入手し、「1%が大多数の人々の生存権を奪うものだ」と告発したTPP草案の中身はおぞましいものである。米国巨大企業の顧問弁護士団が、各国の非関税障壁を告発し、法律や条例の変更を迫り、解決されなければ膨大な賠償金を要求する準備に手ぐすねをひいている。なぜこういう情報が伝わってこないのか?。

7、寄らば大樹の陰?
要するにTPPは、経済の面でも米国という大樹の陰に入ろうということなのか?。しかしこの大樹は、国民生活の基盤に広く深く根を下ろし、栄養分を吸い上げて、実った果実を巨大な国際資本が食べる仕掛けではないのか?。しかも、根からは毒素を出して、周囲の産業や文化、生活を枯らす力まで持っている。


作新学院大学経営学部教授  橋立達夫氏の「町村週報」に寄せたコラムだが、うなずきながら読んだ次第だ。

しばらく、「TPP交渉参加」の後を聞いていないが、またその後を調べてみよう。

空梅雨に天を仰ぐ - 2013.06.04 Tue

梅雨入り宣言から、まとまった雨が降らず「空梅雨」となってきた今年の気候だが、いよいよ渇水対策を考えなくてはならない状況となった。

特に、今は田の作付けで一番忙しい「田植え」の時期故、朝晩と水の無い話しが入ってくる。

毛呂山町の水稲耕作地は、上から大谷木耕地、長瀬耕地、前久保耕地、沢田耕地、箕和田耕地、西戸耕地、市場耕地、西大久保耕地、大類耕地、苦林耕地が主たる耕地だろうか。

その中でも、昔から用水対策として鎌北湖という人造湖の水を利用している耕地は、沢田耕地と箕和田耕地を除いた耕地で「入間第一用水」という組合をつくり運営をしている。

雨が降らないために鎌北湖の水を用水として放出している関係から、「鎌北湖の水がだいぶ減った」という報告を受けたので昨日見に行くと、3メートル以上も水面が下がりボート乗り場の浮き場が斜めになっている有り様。

箕和田耕地は、同地区の山あいに箕和田湖を有しており、これも耕地の用水として使用しているために箕和田耕地は順調に田植えが進んでおり、終盤に差し掛かってきたようだ。

問題は、沢田耕地だ。

どうも、今週いっぱいは雨が降りそうもなく入間第一用水組合に入っていない沢田耕地では、耕地が二つに分かれており、毛呂川から取水する泉耕地と越辺川から取水する島耕地で、二耕地併せても2割程度しか田植えが済んでいないために用水確保の対策を考える段階がきた。

堰前に溜まった土砂を取り除けば、しばらくの間は水が堰を通って耕地に流れ込むが、地元の方々の耕作者は僅か5人くらいで約1ヘクタール、残りの7ヘクタールは2年前まで私が受託して管理していたが、今では西大久保耕地を大々的に耕作する後輩に管理をお願いした。

その結果、毛呂山町内に大規模な米作農家が誕生したところだ。

そんな後輩も、渇水によって進まない作付けに苦慮しており、なんらかの対処の検討を役場の担当課に指示している。

こんなときは「雨乞い」の神事でもあればいいのだろうが、いきなりそんな神事を始めて雨が降ればいいが・・

降らない時のことを考えると・・ただ、天を見上げるばかりである。

来週には期待の雨の予報だが、果たしてどうか?

木曜日に、子ども達と昔むかしに作ったテルテル坊主でも作ろうかと思う。


チャリティー歌の会に参加 - 2013.06.03 Mon

若いから、もっと「出る杭でいい」と思う

その信念がなくては、将来に対して期待できる政治家とは言えないし、若気の至りでも、何でも無い。


「そんなことやったら、やっぱり自民党は変わってないと思われる」

 自民党の小泉進次郎青年局長(32)は31日、党執行部が、参院選比例代表で「70歳定年制」の例外規定を適用し、大日本猟友会会長、佐々木洋平元衆院議員(71)の公認を決めたことを厳しく批判。
 小泉氏は記者団に、「団体や関係者の思いが、71歳(の人物)を政治家として擁立してくれという声だとはどうしても思えない」と指摘。
5月28日の党総務会でも公認決定に異論を唱え、ベテラン議員らに非難されながら最後まで同意しなかったという。
平成15年の衆院選で定年制を厳格に適用し、党の世代交代を促したのは、ほかならぬ実父・小泉純一郎元首相。
父の“改革路線”が踏みにじられることが、我慢ならない様子だった。

一度決めたことに対して「今回は、しかたないだろう」という例外を作っていたのでは、纏まる話しも異論が出て当たり前だ。

特に、政権与党の立場を再び得た自民党であれば、今までの仕組みを更に精査して断固たる考え方を突き進む時だ。

「線を引く」つまりラインがあるからこそ、そこには「後進を育てる力」が生まれるのであり、その時代にふさわしい政治が作られていくもの。



昨日は、「ふるさと歌の祭典」というチャリティーショーがウィズもろやまで開催され多くの参加者で終日賑わった。

私も、「町の福祉事業へのチャリティー」と聞き、その一助となればと・・

高山厳の「心凍らせて」の歌を披露したが、大きな歌謡ショーでの披露は初めてだったので、久しぶりの「緊張」を味わったところだ。

おまけに、「せっかくの晴れ舞台」と、貸し衣装も手配して挑んだものだから、歌い終わってからは、何人かの人から「写真を撮らせてください」と依頼され、気も良くした次第・・

また次回、このような歌謡ショーのお誘いがあれば、皆さまに楽しんでいただけるような太鼓持ちに徹しようかと・・

「歌は世につれ、世は歌につれ」と、司会者の玉置宏氏の名文句にもあるが、カラオケに熱中した「若気の至り」のような時期が、回りまわって今の時代に少しは活かせること・・誰に、感謝をしようか?

やはり、「あの頃は、ずいぶん月謝も払ったよね」と皮肉を言う妻だな。




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