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2013-07

マラソンから農業へつながる - 2013.07.31 Wed

昨日の日本経済新聞の1面に、「おっ、なるほど」という記事が書かれていた。

ヤマト、65歳まで賃金水準維持 高齢者活用へ新制度

ヤマト運輸は2016年春をめどに、65歳まで働き続けることを促す新賃金制度を導入する。60歳を境に年収が大きく落ち込む賃金カーブを見直し、60~65歳の賃金を60歳到達前と同水準にする。40~50歳代の賃金上昇を緩やかにして原資を確保する。労働者人口が減る中、高齢者の活用は産業界共通の課題。YKKグループやNTTグループも高齢者雇用のため賃金カーブを見直しており、「65歳定年時代」を見据えた賃金制度の改革が広がりそうだ。

この話しを昨日の夜、仲間に話したところ・・

「じゃあ、一番お金が必要な時に、絞られるんだぁ~きついなぁ」という返事が帰ってきた。

ただ単に給与を上げる・下げるは難しい訳で、その分をどこかの年代で操作しなければならないのは当たり前の事だろう。

私的には、これからの高齢者社会にふさわしい考え方であり、「これは、他の企業にも必ず波及する」と直感で感じたところだ。

働き盛りの40代の人達からしたら不満に感じるだろうが、それは最初だけで・・「65歳定年制度」に馴れてしまえば問題はない・・切り口を変えれば「朗報」だよ。


一昨日、神奈川県から「毛呂山町で農業をやりたい」と、以前から手紙やメールで連絡を戴いていた方が、朝一番に役場を訪れた。

日曜日に開催された「奥武蔵ウルトラマラソンに出場した」ということで、日曜日の夜は隣町のホテルに泊まり、これから1年コースで農業を学んでいる茨城県水戸市の農業実践学園に向かうところだと・・

役場に寄ったのは、毛呂山町で農業を第二の仕事として進めるにあたり、「この9月下旬には実践学園を卒業するから10月には毛呂山町に来れる。今の段階で、何か書類関係で進めておくことがあるか?」

というもので、担当課で対応し納得したようだ。

ちょうど、その日は(29日)農業委員会が開かれる日。

担当課長から農業委員さんに新規就農予定者として報告され、了承も得られたことを次の日の朝(30日)聞くこととなる。

神奈川県からなぜ毛呂山町?ということだが、以前からウルトラマラソンに出場しており、自然豊かな本町を知っていたことと、全国の自治体に配布されている新規就農者への就農情報紙をネットで検索し、毛呂山町の新規就農者に対する取り組みを見て決めたという。

以前の仕事のことなどは聞いていないが、全国で何千もある市町村からこの毛呂山町を選んでいただけたことは凄いことで、それも定住して農業をする覚悟に驚く。

安定した農業ができるようになったら、神奈川から奥さんを呼んで二人で生活する話しもしていたが・・

行政としてもしっかりとサポートして、立派な農業人になってもらおう。

そう、農業には60歳だ65歳だという定年がない。

どんなに歳をとってもずっと続けることができる仕事である。

私のところには、脱サラで農業を目指す方々も来るが、本気度を見てアドバイスをしており、今回のように「神奈川県から毛呂山町へ」というのは初めてで、本気度はしっかりと確認できた。

それを育てることができるか・・は、受け皿側の行政の責務であり、これをいい機会として「新規就農者のためのフロー」が確立できるよう流れやデータを掴んでいければ・・と考える。


2年前の選挙の時、2月だったか・・後援会への加入のために阿諏訪地区を一軒、また一軒と話しをして歩いた。

その時にマラソンの話しを伺ったのが、NPO法人スポーツエイドジャパンの代表だ。

「井上さん、是非、毛呂山町をマラソンの町にして下さいよ。私も手伝いますから・・」であり、「出会い」だ。

その話しが・・春のトレール、夏のウルトラ、秋の鎌北湖、冬の黒鎌駅伝と揃って「春夏秋冬マラソンの町もろやま」が実現した。

そして、そのマラソンに参加している方が、自然豊かな毛呂山町の魅力を感じ、そして行政としての農業への取り組みを知り、第二の人生を送る地として就農を目指す。

なんという巡り合わせなのだろうか。「どこで、どうつながるか」まったく判らないが・・

この「つながり」を大事にしたいもので、これが「一期一会」の心だろう。

長く付き合ってみて、その人間の隅々まで知ることはできるが、知れば知るほど粗も見えて来るのは当たり前だ。

ただ、一度の出会いをどのように捉え、そしてその出会いを大事にしていけるかで、人間の「出会いのスタート」は大きく変わる。

それが、一人の人間であり、その後ろに「付いているものが見えなくても」であり、時に大きな結果に結び着くものなのだろう。だからこそ出合いは大切だ。

後ろにあるものを見て近づく・・そんな打算的な付き合いではなく、「心と心の付き合い」によって社会が廻っていくようでなければ、いい国であり、いい町と・・人間どおしで支えあえるわけがない。

その実例となれる「地域に受け入れられる農業者」を育てなければ・・だ。

これも「結果主義」の私が目指すものの一つ。

いい結果に向け、スタートが切られる。



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各論も賛成に・・ - 2013.07.30 Tue

ここにきて、天候が落ち着かない。

1ヶ月ほど前は雨が降らず、鎌北湖の水を田植えの用水として放出を続けたために、水位がだいぶ下がったことを知らせた。

この天気でも、利根川水系のダムの水位は上昇せず各自治体には水不足に対する「節水への協力要請」が出された。

幸い、毛呂山町では県水により補う水と毛呂山町の自己水(井戸・河川)との二本立てで、町内全戸に水を供給してる関係から、水で困るという話しはほとんどなく、「安心・安全な水施策」と言っていいのだろう。

よく、毛呂山町に引っ越して来た人から「毛呂山町の水はおいしいから助かる」という声を聞くが、井戸やきれいな河川からの水を濾過しているからだ。。

また、「紫外線照射による滅菌」を取り入れていることも独特であり、埼玉県内では最近どこかの市で取り入れる話しを聞いたが、県内で初めて紫外線による滅菌処理を取り入れたのは毛呂山町である。

昨年、そのことを知ってもらうために500ミリリットルの水を「もろピカピカウォーター」として紫外線を照射する機器メーカーの協力をいただき製作、いろいろなイベントで配らせていただいたが・・

町民の方から「あのピカピカウォーターって、どうすれば手にはいるんですか?」と、よく聞かれる。

「あれは、販売目的で作ったのではなく、毛呂山町の水は井戸などから取水していることと、紫外線照射による滅菌システムを取り入れている関係から、”毛呂山町の水はおいしくて安心”を知ってもらうために作りました。イベント等でのPR用ですから、その時以外はちょっと無理ですかね」と答えている。

人気のある毛呂山町の水だが、販売目的で生産するとなると1ロットのボトリングで相当な量を一度で作らなければならないし、在庫も伴い、賞味期限の問題からリスクが発生する。

また、2リットルタイプのボトリングなら在庫は減らせるが、今度は市販されているメーカー価格との競争で負けてしまい・・これもまたリスクが考えられるものだ。

各自治体では「おらが町(市)の水」として売られているが、生産ラインの裏事情を知ればとても採算ベースと言える施策ではなく「税の投入」の考え方からPR用が妥当なのだろう。

ただ、観光地として集客が見込めるようなところでは、採算ベースも変わってくるからこの限りではない。

現在、横浜市と路線でつながった東武東上線沿線の川越市は、観光客が増えて嬉しい話しを度々と聞く。

その川越市では「小江戸、川越の水」を販売している。

採算ベースの話しまでは聞いていないが、500ミリリットルで120円だったか・・普通のお店にも置かれており、蔵作りの絵をパッケージに取り入れ、買って帰れば「川越に行って来た」という記念にもなるだろう。

なんでも、「どうやって切り口を見つけるか」だが、観光地となった川越市ならではの施策だ。

中山間地域を有する毛呂山町は、自然が宝であり、その自然を活かした施策が進められる。

昨日書き込んだ「奥武蔵ウルトラマラソン」もそうだが、全国からそのために1,700人もの人が来るのだからそれを活かさなくてどうするのだろう。

観光施策になる。経済効果につなげることもできる。それが、できない・・これも「もどかしさ」だ。

「官民一体となる事業展開を進める上での支障」

これをどう克服するかに無駄な時間が費やされているし、そのための環境整備が難しい。

「声が出るのに、いざとなると協力が無い」まさに「総論賛成、各論反対」だ。

この「総論賛成、各論も賛成」にしていくことが、私達の使命。

毛呂山町の「もろピカピカウォーター」が、どんどん売れる町にしなければ・・


運転手の皆さんが持っているもの - 2013.07.29 Mon

今朝の埼玉新聞は、一枚カラー版で・・

「浦学圧勝史上初4季連続甲子園」を報じている。

強いと言うより、全国覇者の高校だけに格の違いを見せつけたような川越東との決勝戦だったが、埼玉新聞の社説では・・・

甲子園出場が決まれば、必ずマウンドに集まり選手が歓喜する姿を見るが・・それをしない高校を見た。

とあり、浦和学院の目指す全国制覇への熱き思いを感じる。

是非とも、春夏制覇を目指して頑張っていただきたい。

世界では、バルセロナの世界競泳選手権大会がはじまった。

萩野、400自で銀 53年ぶり

水泳の世界選手権第9日は28日、バルセロナで競泳が始まり、男子400メートル自由形で18歳の萩野公介(東洋大)が3分44秒82の日本新記録で銀メダルを獲得した。日本勢が五輪、世界選手権の同種目でメダルを獲得するのは1960年ローマ五輪2位の山中毅以来53年ぶり。個人6種目に出場する萩野は複数種目での表彰台に向け、好スタートを切った。

男子100メートル平泳ぎ予選は北島康介(日本コカ・コーラ)が全体で3位の59秒88で準決勝に進出したが、200メートルの世界記録を持つ山口観弘(東洋大)は1分0秒69の20位で敗退した。(ネットより)

毛呂山町の瀬戸大也選手の名前を探したが、ネット上ではまだ見つけることができず・・だった。

毛呂山町の役場前の歩道橋には、今まで飯能方面からしか瀬戸選手を応援する横断幕が見られなかったが、参議院選挙も終わり、越生方面から来る方の目に止まるように着けられていた「参議院選挙投票呼びかけ」の横断幕から瀬戸選手を応援する横断幕に変えられ、歩道橋両側で瀬戸選手を応援することとなった。

よく、懸垂幕というやり方で、役場庁舎の屋上などから下げる方法もあるが、毛呂山町役場では耐震化の補強工事をした関係で補強用のブレスが出っ張り、懸垂幕では隙間ができる関係から「風であおられてしまう」という。

懸垂幕用の縦型のフレームを役場敷地内に設置することも考えたが、今回は歩道橋での横断幕ということとなった。

ただ、ここに来て、毛呂山中学校野球部が東日本KB大会出場を決め、北海道大会に行くことや、川角中学校の生徒が陸上競技で関東大会に出場できることになったりと、毛呂山町の子ども達の頑張りが目立ち始めている。

町の嬉しい出来事を町内外の多くの方々に知らせるためにも、今後、懸垂幕のフレーム設置を考えていきたいものだ。

企業誘致の関係もここにきて公表できるようになったり、「川のまるごと再生事業」という県事業に越辺川が採択され、3年間に亘り具体的に動き出したことも「声を大にする」朗報だ。

町のいいことが、町民の多くの方々にスムーズに知らせていけないという「もどかしさ」を感じながら、この自身のHPで書き込む事もその一助となれば・・

その思いばかりで、今朝もせっせとパソコンに向かう。

そんな昨日、全国から1,700人もの方が、この毛呂山町に集まった。

第20回、奥武蔵ウルトラマラソンが大谷木の総合公園を会場として開催され、朝6時前から夕刻暗くなるまで終日と、毛呂山のみならず近隣市町にまたがる山々78キロメートルを参加者が走りぬけた。

開会式の式典挨拶と大事なスタートの合図を例年の通りやらせていただいたが、お昼には昨日大雨で延期となった「第一団地50周年記念式典」その後は、東公民館の「めじろコンサート」、夕方には女性消防団の練習に顔を出し、暗くなる頃「第13団地の夏祭り」。

毛呂山町は、「本当に活気あふれる町」そう感じる一日となる。

夜、帰宅にタクシーを使い、運転手さんと話すことは「アベノミクスの効果は、どうですか?来てますか?」だが・・

昨日の運転手さんの返事は・・

「今日、自分の走行距離は80キロメートルにもう少しのところでしょうか・・これではアベノミクスは来てませんね。でも、ウルトラマラソンのお客さんで町に人が多かったですね。私もマラソンを途中棄権して帰るんだっていうお客さん乗せたけど、無理しない方がいいですよ。って・・棄権する勇気も時に必要ですよ。と慰めてあげました」と・・

タクシーが一日かけての走行距離とウルトラマラソンで一日かけて走る距離が、偶然にも同じだったことに驚いた次第。

タクシー運転手さんに時々聞く「町の動き」は、結構為になり、いろいろな視点から考えても面白いものだ。

どんなところにも、小さなところでも、町の動きを客観的に知ること、つまり情報のインプット・アウトプットは・・

人間では目や耳であり、時に五感だが、何よりもその姿勢が肝心なんだと・・







ドタバタ劇が幕 - 2013.07.28 Sun

日本維新の会は27日、低調な結果に終わった参院選を総括する執行役員会を東京都内で開き、橋下徹、石原慎太郎両共同代表の続投を確認した。

橋下氏は大阪市長の職務に専念したいと辞意を表明したが慰留され、最終的に「これからも全力を尽くす」と続投に応じた。2人を中心に党の立て直しを図るが、東西に拠点がある党運営の在り方や歴史観の不一致など課題は多く、党勢回復につながるかは見通せない。

2時間近くに及んだ執行役員会では、幹事長の松井一郎大阪府知事も辞任の意向を示したが、続投となった。

松井氏らによると、橋下氏は「来年秋に想定される大阪都構想の是非を問う住民投票に専念したい」と、辞意を明言した。これに対し、石原氏らが「みんなで手伝うので汗をかいてほしい」「党に欠かせない存在だ」などと慰留。最終的に石原氏の提案で挙手による多数決となり、結果を橋下氏が受け入れた。

ドタバタ劇に幕が下りた。

「これでいいんですかね。禍根を残しますよ」

と、最後に橋下氏は、周りの人間に言ったそうだが、まだ、橋下氏の影響力が強い維新の会だから、保身に走っている方々にとっては、今の段階で「禍根」とは思わないだろう。

結局、維新の会は、エンジンはそのまま載せた状態で、車の修理に時間をかけて行くことを選択したわけだ。

今朝の新聞では・・・

揺らぐ野党、再編後回し

と、見出しが出たが、それぞれの党のドタバタ劇がこれでしばらく落ち着くのだろう。

強い自民党とそこに並ぶ公明党による強靭なる与党の方々は、対岸の火事としてはあまりに小さく、「あちこちでボヤ騒ぎだ」くらいにしか見ていない。

エンジン載せ変えることを決めたのは社民党だけ?かも知れないが、山本太郎氏に協力願いをするようでは、昔の土井氏率いる強い社民党の面影もなく、約10年で、ここまで党の力を失わせた福島党首は、引き際が甘かったのだろうし、民主党との連立が「泥舟」だったことを証明する結果となった。

福島氏もテレビの法律番組の出身で、あの当時は面白く人気もあった弁護士なのに、政界に進出して10年・・

10年で、乗っていた車をボロボロの状態にし、「廃車」しか選択肢がない様子だが、結局、「余程乗り方が悪かった」と・・これも結果だ。

ブームによる政治は、必ず崩れる。

しっかりと・・地道に・・一生懸命に・・国民のことを考えて・・国会議員の皆さんには・・

いい国を築いていただくようにお願いをするばかりだ。



エンジン、載せ変えたほうがいいって・・ - 2013.07.27 Sat

以前と比べれば、ずいぶんと時間がかかっての・・それも曖昧なもの。

橋下氏、維新代表の辞意表明へ 幹部らは慰留の構え


 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は参院選敗北の責任を取って代表の辞意を表明する意向を固めた。27日に東京都内で開かれる執行役員会で表明する見通し。石原慎太郎共同代表ら党幹部は慰留する考えで、結論を持ち越す可能性もある。

 維新は21日の参院選で計44人の候補を擁立したが当選は8人にとどまった。橋下氏は21日の記者会見で「勝ちではない」と述べ、進退は27日の党執行役員会で議論するとしていた。

 周辺によると、橋下氏は旧日本軍慰安婦をめぐる自らの発言などで党支持率が低迷し、参院選でのみんなの党との選挙協力が解消されたことなどが議席の伸び悩みにつながったとして、責任を取る意向を示しているという。
(朝日ネット記事)

橋下氏は、テレビの法律番組に出演時代から、「なんでも言ってしまえ」という性格だから、いわばエンジンで言えば「クイックレスポンスの利いた」そんな性格と私なりに感じていたが、今回の参議院選挙の開票から1週間もかかっての進退伺い?なのか・・それとも決断なのか・・だ。

どうせなら、問題発言の後始末として参議院選挙の前に代表を退くべきで、そのほうがずっと「損傷が少なく済んだ」と考えるのが当たり前だろう。

今更・・的で、ここに来ての代表辞任表明は「維新・みんな・民主」の野党の政界再編への思惑に、なんらかの影響を考えた末の「動き」なのだろうか。

政界の話題の一つに、みんなの党の代表渡辺氏と幹事長の江田氏とのバトルが収まらない様子があり、先日も書き込んだが・・

21日夜の3党の幹事長が集まっての会談、それは湖面に投げ込んだ石としては大変大きなもので、いまだその波及が収まっていない。

その後も、橋下氏は「民主だとか、維新だとか、みんなと、その壁を外した再編をしなければ駄目だ」と言っており、その言葉もあって尚更渡辺氏の怒りは膨らんでいるのだろう。

そもそも、渡辺氏は「一匹狼」的な性格で、ここまで「みんなの党」をやってきた人間だからポリシーも人一倍強い方だ。

そのポリシーやらプライドといった個性の強い人間が同じような個性の強い人間(橋下氏)と上手くやっていけるはずがない。

現段階の「慰安婦問題」を引きずったままの「維新」と「みんな」が「一緒に・・」とは、どう考えても有り得ないわけで、野党再編を進めるならば、「何かを取り除いていくしかない」のも考えの一つだろう。

そのあたりが、橋下氏にあるのだろうか・・

そう、これにも「物理的特性の考え方」が当てはまる。

例えば・・

生産台数が少ない希少価値の車が壊れた。どこが悪い。見てみたらエンジンそのものがイカれた。特殊な機種だから直すのが難しい。エンジンをそっくり交換したほうが早いくらいだ。

高い金額でもエンジンを交換するか、それともいくら時間がかかってもそのまま直すか、あるいはその車を諦めるか・・選択肢はいくつかある。


昨夜、水没して壊れて・・譲り受けたスズキのカプチーノを元の持ち主が見にきた。

「あと、少し外装を直せば、ほぼ完璧になる。もしなら買い戻す気はないか?」という私の話しに、どうやらその気になってくれて、元の持ち主にカプチーノは戻ることになりそうだ。

昨年の秋、「相当な金額をかけなければ直らない。廃車にする」。

その知り合いの言葉に、カプチーノの価値を知っている私は「なんとか助けたい」という一心だったが、それが叶ってやれやれだ。

そう、人の気持ちが戻るには時間がかかるもの・・

今の「日本維新の会」をあるところまで戻すには、それ相応のことをしていかなければならない訳で、その一つには、橋下氏を外すことだって有り得ることだ。

政治の1年2年なんて、すぐ来ること。

直近の大きな選挙が見当たらない今、とりあえずエンジン載せ変えて、壊れたエンジンの大規模な修理に時間をかけた方がいいでしょう。

エンジンが直れば、また違う車にも載せられますからね。

潔い決断に・・寂しさ - 2013.07.25 Thu

今は、25日の昼休み。

スマホでの書き込みだが、文字の書き込みがスマホの方が楽なので、だいぶ慣れたものだ。

平成25年度の子ども議会も時間通り順調に進行し、スケジュール通り子ども達と昼食を食べて終了した。

議員21名から戴いた質問に対して、真摯に受け止め、今後の町政進展のために進めていくものだ。

この時間にネット記事を見ていて、「そうだよなぁ・・」と

「政治的当然論」なるものが、民主党・みんな・維新の一部から沸々と湧き上がって来ている様子が記事となっており、今後のために貼り付けて置く。


海江田氏は菅氏の処分問題の決着を急ごうとしている。参院選の“敗戦処理”が長引けば、代表である海江田氏の党内基盤は弱体化する。それどころか、敗戦の責任問題が自身の責任論に飛び火すれば、党内に代表選実施を求める声が高まりかねないからだ。

 一方、細野氏に近い議員は、一気に海江田氏の責任論を俎上(そじょう)に載せようとした。常幹で「党のためにもご自身のためにも、進退について体制刷新に向けて決断をお願いしたい」と代表選実施を直訴したのは細野グループに属する小川淳也衆院議員。

海江田氏は「自分の進退は自分で決める」と辞任を拒否した。

 ◆勉強会を模索

 この日の会合では代表選実施論は大勢にならなかったが、菅氏への厳重処分と代表選実施が見送られれば、これを口実に細野氏らが離党し、再編に動き出す可能性がある。

 実際、細野氏は23日、記者団に再編に積極的な姿勢を示しており、参院選投開票日の21日夜には、みんなの江田憲司幹事長と日本維新の会の松野頼久国会議員団幹事長と都内で会談している。

 3氏は来週にも会談し、野党再編に関する勉強会の立ち上げに向け意見交換する方針だという。

 江田氏が渡辺喜美代表の党運営に反発し、25日に開催する両院議員総会で党内統治について問題提起しようとしているのも、維新との合流を拒否する渡辺氏と袂(たもと)を分かつためとの見方は強い。

 ◆橋下氏の思惑

 維新の橋下徹共同代表(大阪市長)は24日、大阪市役所で記者団に野党再編について「国会議員で新しい政党をつくったらいい。(自分は)国会議員ではないから参加できない」と述べたが、「主導権争いとか、くだらないことをやると、まとまらない」とも主張した。

 あえて一歩身を引くことで、再編を軌道に乗せる。橋下氏の発言からはそんな思惑がちらつく。

 もっとも、江田氏は23日の記者会見で「橋下氏は旧太陽の党と一緒になったことで維新が伸び悩んでいる現実を見極めないといけない」と基本政策の違いから自民党出身者が主体の“旧太陽切り”を促した。

 民主、みんな、維新の中にいる再編論者の歯車がかみ合った瞬間、再編は一気に動き出す可能性が大きい。


というものだが、別に促しているわけでもないが、政治というのはバランスがとれなくてはいい政治へと進んでいかないから、このように将来の再編への新しい動きはいい事でもある。

それが、若い次代の国会議員によって行われるものであれば、尚更いい結果と繋がっていくことだろう。



別件だが・・

今朝の新聞で、埼玉県の特別秘書であられた野本氏が退任という記事を見て・・驚いた。

いつも県庁に用があるときなど、野本特別秘書の部屋に寄ると、にこやかな笑顔で迎えていただき、私達を気持ち良くさせていただける方だったので、私的には残念でならない。

野本氏は・・

「就任して8月で10年、なれあいになってはいけないとの思いで辞職願を提出した」

と、新聞記事にコメントがあり、後進のことを考え、なんと潔いのだろうか・・

まだしばらく県庁におられるような記事なので、是非時間をみて伺いたく考えている。



国会議員の皆さん、潔い(いさぎよい)ほうが、後進のため、日本のために、良いのではないでしょうか。

国民からNOというジャッジを受けた時には、それなりの進退を見せるべきで・・


先日、長瀞町の大沢町長さんと埼玉県町村会の会議でお会いしたときの事だ。

町長選挙で後進を応援し、そして勝利に導き、引退をひかえた最後の町村会会議となった。

会議終了後「大変お世話になり、ありがとうございました。まだ、行けたんじゃないですか?」の私の問いに・・

「選挙に出るときは思い切りの勢いだけど、退くときは思い切りの決断だよ」

と、話しながらの笑い顔が思い出される。

思い切りの決断があったから、あの笑顔があるのだろうし、笑って終われる政治生命、その潔い決断には、

「悔いのない仕事をやってきた証拠」なのだろうと・・



子ども議会が開会 - 2013.07.25 Thu

いつも朝一にパソコンを立ち上げ、見るネット記事のサイトはMSNニュース。

その、「政治」の部門の「主張」に・・

民主党再建 「存続の危機」を認識せよ

という記事があり、その通りだと読んだ。

昨日の菅元首相への離党勧告も茶番で、テレビで少しだけ見たが呆れるものだった。

テレビでは、菅氏と鳩山氏と小沢氏との3人が手を握り合って笑っている写真が映し出されていたが、民主党が政権を取っていつの時期だろうか・・笑顔から見て、だいぶ早い時期のものだろう。

あの代表たる3人の民主党によって、壊滅的な政治運営が行われたわけで・・テレビ局も「ずいぶんと腹立たしい写真を選んだものだ」と、思った。

細野幹事長も、若手として頑張っていたが、埼玉選挙区の民主党候補者山根氏の敗戦の弁「国民の民主党への忌避感に力及ばず・・」で・・

一昨日のトカゲの尻尾切りのような細野幹事長辞任と海江田氏留任では、国民は納得できるはずもない。

と、書き込んでみたが・・・書き込むだけの「値」もない話しだから、この辺で止めようか。



今日は、毛呂山町の4小学校から選出された子ども達による「子ども議会」が開会されるが、子ども議会では初めての試みとなるケーブルテレビでの放映も行われる。

毛呂山中央テレビとゆずの里ケーブルテレビとのテレビ放映だが、この2社によって毛呂山町内7,000軒以上のご家庭で「子ども議会」の様子が見ていただけるだろう。

当然、生放送というわけにはいかず、編集してから夜などのゴールデンタイムでの放送だと思うが、その様子を早く見たいものだ。

昨夜は、いつも布団に横になると1分も経たずに爆睡する私が、なぜか明け方3時過ぎまで眠れず仕舞だった。

明るくなる頃ウトウトとしたが、寝不足で今日の子ども議会が心配でもある。

大事な議会収録に「寝ていた」などということがあったら大変だ。

今日は、栄養ドリンクを飲んでから家を出ようか・・

子ども議会を体験する皆さんが、どうか政治というものに興味を持っていただき、郷土・国を守り支える大人となっていただくことを願うばかりだ。

いい子ども議会となるように祈り、身支度を始める。

埼玉平成、ベスト8 - 2013.07.24 Wed

やった、埼玉平成高校、勝ってベスト8だ。

昨日、上尾の球場で午前10時から行われた上尾高校との試合は・・

上尾1-3埼玉平成

で、ベスト8の一番のりとなった。

明日の準々決勝は県営大宮球場で、午前10時から、あの浦和学院との戦いとなる。

ただただ、祈るばかりだが・・・力いっぱいと戦ってほしいものだ。

今日は、朝から町内の見たいところを廻るので、書き込みの続きは昼休みにでも・・

○○年、遅れてますよ - 2013.07.23 Tue

参議院選挙の結果が明らかになり、昨日の各政党はそれぞれの見解と併せて「進退伺いの一日」となったようだ。

特に、大敗した民主党の海江田代表の続投論にも驚くが、小沢一郎氏の生活の党も議席0に・・

いよいよ「来る時が来た」といったところで、小沢氏全盛期の面影はない。

それでも、次の衆議院選挙までに「基本的な考え方で一致する政党あるいは個人で力を合わせ、自公政権との違いを鮮明にしていく」と政界再編論を唱えた。

ネット記事では、YAWARAちゃんが小沢氏に変わり、生活の党の代表?となるかのような記事を読んだが、そうなると「政策論争は誰でもいいのか・・」というようなもので、生活の党の力の無さが露見した。

今朝の朝刊で、目を引いたのが・・

無名候補が17万票  ライブの動画連日

というもの・・その主役は、緑の党の新顔、三宅洋平氏(34)だ。

ツィッターのフォロワーも急増し、落選はしたものの「ネット選挙でここまで躍進できるものか」と、これからの選挙のお手本となったのではないか。

そう、なんでも極めれば上にいけるものであり、解禁になったネット選挙で「どのように有権者の気持ちを引き込むことができるか」ということが結果として現れた。

特に身近な選挙となれば、今回の参議院選挙よりネットの使い方が大きなポイントとなるのは当たり前・・

この私のブログでも、選挙の直前となると検索者は一日当たり8,000のアクセスを超える日もあるのだから、それだけ「その人を知る」近道となっているのは確かだろう。

それがツィッターであり、フェイスブックであり、いうなればSNSを駆使した交流サイトが加われば・・

「その力を倍増していく時代が到来した」と言っても過言ではない。

「日本は、とにかく遅いんだよ・・」

それが、今、私が感じている感覚であり、それを起こしているのが時代遅れの考え方を持つ政治家であり、政治的権力者なんだと・・

国会にそのような「お方」がいるものだから、今回のような「ネット選挙解禁」でも、欧米諸国から4年も8年もと遅れたわけで、いうなれば現代の「鎖国」を観ているかのようだ。

米国のカリフォルニアの地図で言えば、上のサクラメントから下のロスアンゼルスまで視察したのが、私が23歳の時だった。

ちょうど、映画の「ET」で盛り上がっている時で、その半年後に日本で「ET」が上映され、「遅いなぁ」と感じたことを覚えている。

既に、高速道路ではETCが使われていたが、日本でETCが使われるようになったのは、米国から20年も遅れてだから、あれだけ便利なシステムを何故に日本は20年も拒むことがあったのだろうか?と・・

もしかしたら特許権なのかも知れないが・・

以前に「アジアの国々は日本より○○年遅れている」などと言っている方がいるように、「日本は米国から○○年遅れているよ」と言いたい。

そう、その30年前に米国では・・

「タバコをやめられない人と、ダイエットができない人は昇進させない」

という企業の考え方が当たり前だった。

つまり、仕事ができる人間は、「口よりも、先ずは自己管理と結果」という事であり「結果主義国家 アメリカ」であり、だから・・

「アメリカは全ての国々の人々を受け入れ、そして成功者を称える国・・それが合衆国と言われる所以」

に、共感したことを覚えている。


とどのつまり・・またまた、先進諸国から遅れたネット選挙。

そう言わざる得ない幕開けとなった第23回参議院選挙が終わる。


昨夜は、息子が「鰻の蒲焼、買わされた」と帰ってきた。

明日は、鰻の話しになる予感。




石破氏の顔に熱い夏を見る - 2013.07.22 Mon

一夜明けての朝刊がいつもの朝より、極めて薄く・・参議院選挙以外の記事を校正している時間がなかったことを物語る。

選挙結果は、自民党・公明党の圧勝で安定政権の過半数を取り、特に自民党の1強体制を固めることができた。

民主党の大敗は当然判っていたこと・・今回の選挙で「20議席を切る」と予想されたが、蓋を開けると17議席の完敗。

民主党結党以来最低だった01年の26議席を下回り、1人区で公認した19人が全敗、比例では1桁に落ち込んだ。

埼玉選挙区の民主党の山根氏は、「政策への評価の前に、党への忌避感があった。選挙にはもう挑戦しない」と敗戦と政界引退を表明した。

埼玉選挙区では、古川俊治(自民党)が1,000,209票とダントツでの当選を果し、矢倉克夫(公明党)が599、462票と続き、行田邦子(みんな)485,338票で約10万票の差を山根氏(民主党)につけて当選した。

昨夜の選挙速報をテレビで垣間見たが、石破幹事長の顔が応援演説の関係からか・・日に焼けておでこと頬が痛いたしいほどに見たのは私だけではないだろう。


一方、飯能市長選挙は現職の沢辺 瀞壱氏(73歳)自民党・公明党推薦に前市議の大久保勝氏(60歳)が無所属で挑戦し、

大久保 勝  19,696票
沢辺 瀞壱  17,763票    投票率57,60%(前回43,48%)

と、約2千票の差をつけて大久保氏が沢辺氏の4期目を阻んだ。

杉戸町でも町長選挙が行われ、こちらは町村会でも親しくさせていただいている現職の古谷松雄町長の再選なる。

古谷松雄  14、684票
福田孝雄   4、276票    投票率52,91%(前回45,24%)

年々と投票率が下がる地方選挙だが、参議院選挙と同日での投票日となり飯能市も杉戸町も投票率を上げての選挙が繰り広げられた。

特に、飯能市では前回より投票率を14,12%上げたことは、「4期目に挑む沢辺氏か市政の刷新を訴える大久保氏か」と、市民の関心の高さが窺えるもの・・

磐石な体制を布いていた沢辺氏は、自公推薦を背景に保守・公明の14市議から支援を受けたが、運動員の高齢化もあり、後援会がうまく機能しなかった。(埼玉新聞)という。

本当に、蓋を開けてみなければわからない・・それが「選挙」である。


別件で、またまた、嬉しいことが生まれつつある。

高校野球の埼玉大会だが、16強と勝ち上がってきたチームに毛呂山町の埼玉平成高校がある。

いよいよ明日の23日には8強が決まるが、どうかチーム一丸となって勝ち進んでいただくよう祈るばかりだ。

頑張れ埼玉平成、頑張れ毛呂山、熱い夏の到来を予感する。



飯能市、現職敗れる - 2013.07.21 Sun

日曜日の夜、7時過ぎに投票に行き、帰りがけに投票率を聞くと前回より若干低いようだった。

いつも投票に夜の投票時間ぎりぎりに行くのは、投票率を知るためでありその選挙の関心の高さが解る。

夕食後、飯能市長選挙のお祝いに行くために用意をしていると、参議院選挙の開票結果が続々と流れる・・

さっき、8時の締め切りがあったばかりなのに、出口調査とやらで・・これでは、開票がいらないような話しだ。

結果は予想通りで安心をする。


現在、夜の11時過ぎになるが飯能市長選挙は自民党、公明党の推薦を得た現職沢辺せいいち氏が無所属の大久保候補に負ける結果となる。

くわしくは、明日の参議院選挙と一緒に書き込みとするが、73歳で4期目の挑戦を飯能市民は受け入れない結果となった。

明日の朝刊が早く見たいものだ。

毛呂山中学校、北海道大会の出場決定 - 2013.07.19 Fri

昨日、県外視察の帰りに京都駅で「週刊新潮」を買い、新幹線の車中であの山本太郎氏の記事を見つける。

昨年12月の衆議院選挙で落選し、円形脱毛症となった山本太郎氏だが・・

今回の参議院選挙に立候補し、その円形脱毛症を売りにして今現在東京選挙区で奮闘している様子が記してある。

「山本太郎のサイト」を検索すると、今回のIT選挙をツィッターなどを多いに駆使しており、支持者の層の厚さが際立っていて「脱原発」に対する揺ぎ無い精神に拍手を贈りたい。

それが、政治を志すものの本来の姿でもあるが、別の記事を読んでいると・・

東京選挙区から無所属で立候補している山本太郎氏(38)に対して、インターネットの掲示板に殺害予告が書き込まれていたことが17日、分かった。同日午前、書き込みを発見した警視庁が山本氏の事務所に注意を促すよう連絡した。犯行予告は「午後3時に山本太郎の選挙事務所に包丁をもって山本太郎を殺害する」という内容。予告時間に山本氏は東京・池袋で有権者に支持を訴えていたが、事件は起こらなかった。

殺害予告は、17日午前0時14分、インターネット掲示板「したらば掲示板」に書き込まれた。

というのがあり、残念な話しだ。

「言論の自由」を暴力によって消し去ろうとする行為、断じてあってはならないこと・・

選挙運動も残りの二日間となり、何事もなければ・・と。


久しぶりの「週刊新潮」には、さすがに参議院選挙の真っただ中ということもあり政治ネタが多いが、その中でも・・

「松下政経塾」から始まった虚しき「維新幻想」20年 

を面白く読んだ。

「改革」やら「維新」やらと、松下幸之助が20年前に目指した塾が実際には機能していない話しだが、その極めつけが野田元首相であり、それぞれに一世風靡した塾生の今は・・と皮肉っている。

結局、そこにあるのは「保身」であり、松下政経塾で得たものは「龍馬気取り」の何者でもなかったと・・

上手いところを突いていたが、そうはなりたくないし、あくまでも「初志貫徹」で、特に「謙虚」な姿勢を持ち続け、町政を進めていくだけだと改めて意を強くする。


そう考えると、松下政経塾を出た方々より山本太郎氏の方が「改革・維新」を地でいってるというものだろうか・・



一泊二日の視察研修の副作用も体に残るが、今日は、毛呂山中学校の野球部がKB大会で好成績を残し、東日本中学生KB大会(北海道大会)への出場を決めての表敬訪問を受ける。

そう、毛呂山町の子ども達がどんどんよくなっていく兆しだ。

それには、陰に陽にと、子ども達に関わる多くの方々に心からの感謝を申し上げたいし、その積み重ねしか環境をよくする力はないだろう。

次に続け、もっと続け、毛呂山町の子ども達。

町を挙げて「もっといい町へ」と・・

















視察研修の二日目 - 2013.07.18 Thu

昨夜の意見交換会からホテルの部屋に戻り、いつものように9時前に就寝したから、いつものように2時過ぎに目が覚める。

今日、二日目の研修は奈良県から滋賀県に移動し、滋賀県大津市の全国市町村国際文化研修所と大津市内を視察する予定。

昼食を大津市で済ませてから京都発の新幹線で東京駅に戻るが、書き込みは帰りの新幹線の中になるだろう。

今日伺う全国市町村国際研修所は、略してJIAMといい、市町村の抱えている問題として、グローバル化の進行、人口の減少、地方分権の推進等など、環境の変化に的確に対応し、効果的.効率的に地域をマネジメントしていくための研修所と・・配られた資料で見るが、どのような研修となるのか期待したい。

関西は関東より当然に西にあるものだから朝の訪れは幾分か遅い。

そのあたりの違いを楽しみながら奈良県の朝を迎える。

全国市町村国際研修所は、平成5年にできたこともあり一言で言えばバブリーな建物で、案内をしていただけた職員の方々もそう言っているから面白い。

関東では、千葉県に同じような施設があるとのことで同行の町長の中には千葉県の施設に行った事がある方もいるようだ。

その後、寺院を視察し、昼食をとった後に京都駅から東京へ向かう新幹線に乗車する。

今は、新横浜駅で間もなく東京駅というところ....

一泊二日の奈良県・滋賀県の視察研修が終わろうとしている。

とにかく、暑い時期だったので汗をかき、ハードな印象な視察研修が感想だ。

資料も多く、持ち帰って町のために活かせる施策を考えていきたい。

二日間とお世話になった県町村会事務局、そして一緒に視察研修を共にした町長皆さんに大変とお世話になり、心から御礼申し上げる。

奈良県、滋賀県へ視察 - 2013.07.17 Wed

今日、明日と埼玉県町村会の県外視察研修で奈良県と滋賀県を視てくる。
書き込みは、新幹線の中か宿泊地で夜になるだろう。

久しぶりの雨模様の朝だが、初日の視察地の奈良県の天気はどうだろうか?

書き込みがツィッター状態になる兆し......

9時ちょうどに 東京駅を出発し10時40分名古屋駅に着く。名古屋の天気は晴れだが雲も多くそれほどの暑さではないようだ。

新幹線のテロップには、参議院選挙の状況が流れる。

自民党と公明党の連立与党が 70議席を確実とし、全体でも過半数を超え安定政権が誕生する事が早々と報じられている。

菅元首相が安倍首相が発信しているメルマガに対して名誉毀損の訴訟を起こしたことも流れているが、この話しは今朝の新聞でも取り上げており興味深く読む。

批判合戦の成れの果て....だが、国民のどれだけの人がこの訴訟の行方に感心をもつのだろうか?

走る新幹線の窓から見える景色は、関西特有の山々と田畑、そして集落だが、昔 鳥取県と島根県とを農業関係の研修で訪れた時を思い出した。
京都駅に11時20分に着き、あと15分で新幹線を降りる新大阪駅に到着する案内。

スマートフォンのバッテリーが50%を切ったが、新幹線にはそれぞれ客席の足元にコンセントが付いているので助かる。

視察では、高取町の歴史遺産の数々にただ驚くばかりである。

高取城を形成した町並み、古墳群と寺院、最後に見た石棺とそれらを造り上げた権力の大きさを物語るものばかりで圧巻する。

いつも町村会の視察は町づくりの参考になるが、今回の高取町の取り組みは歴史遺産をどのように町づくりに繁栄させるかというもの・・

切り口を変えて、町づくりに活かしていきたい。

夜の意見交換会の席上、いきなり今度の正月に行われる埼玉県政財界のカラオケ大会に毛呂山町で出てくれという話しになった。

松伏町の町長が出るわけになっていたが、副町長の不幸から自粛したいとの事・・

町村会としても急な事のようでピンチヒッターを引き受ける事にした。

前小沢町長も出場したカラオケ大会だが、就任して2年目で早くも大役を頂き、町村会の名を傷つけないように頑張るつもりだ。

奈良県における埼玉県町村会の意見交換会の夜は、そんな話で多いに盛り上がって手打ちとなる。

国が、捨てたもの・・ - 2013.07.15 Mon

参院選とTPP 強い農業の実現どうする

日本は今後も、世界の成長を取り込んでいける貿易立国となり得るか。

その答えは、安倍晋三政権が参加を決めた環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の成否にあり、といっても過言ではない。参院選ではTPP参加をめぐる各党の姿勢が問われている。

大切なのは、交渉参加への賛否ではない。参加に伴う市場開放の影響を受ける農業分野で競争力をいかに高めるか、青写真を示すことだ。改革の具体案をめぐり論戦を深めてほしい。

先行して交渉を進める米国やオーストラリアなど11カ国は、15日から25日までマレーシアで会合を開く。日本の交渉参加を承認する米議会の手続きを経て、日本は23日から初参加できる見通しだ。

参加各国は年内の交渉妥結を目指している。日本は出遅れを挽回すべく交渉力を発揮しなければならない。同時に、市場開放にも備える必要がある。その柱になるのが農業の競争力強化である。

自民党は参院選公約で「守るべきものは守り、攻めるべきものは攻める」と強調する一方、公約を補完する総合政策集ではコメなどを念頭に「聖域を確保できなければ脱退も辞さない」とする。民主党も公約で「脱退も辞さない姿勢で臨む」としている。

TPP参加に強く反対する農業団体などへの配慮だろう。だが、将来におけるアジア・太平洋地域との貿易や域内への投資を犠牲にする「脱退」では、日本経済の安定的な成長は望めまい。

自民党は、採算割れしたコメ農家などを支援する「直接支払い制度」も設けるという。しかし、自らばらまき政策と批判してきた民主党政権下の「戸別所得補償」とどこが違うのか。

その民主党は畜産、酪農分野で所得補償制度の導入を主張する。真の農業基盤強化につながるとは思えない。一律に補償するのではなく、意欲ある農家を支援していく制度が不可欠なのである。

TPP参加を訴えるみんなの党と日本維新の会は株式会社の農業への参入、減反政策の見直し、農協改革を求め、傾聴に値する。具体像をもっと論じてほしい。

TPP参加に反対する共産党や社民党の公約では、農業再生に向けた構想が見えない。

交渉参加を「攻めの農業」に転じる好機とすべきだ。それを見送れば日本農業の明日はない。(ネット記事より)


ネット記事を貼り付けるが、農業は国の力であり、そんなに簡単な分野ではない。

人間の「生きる力」となるものであり、日本人のように耕作民族ならば言わば「土を耕す」は本能であり、一番大事な分野でもある。

特に、農地を持たない非農家の方々が農業を志すときには、大きな障害(ハードル)があるもの・・

農地の貸借とその年月と金額、境界や隣地の人間関係や地域性、施設を建てる事への理解度、農機具などの整備と償却資産の考え方、規模拡大に伴う膨大な資金等など。

だから、全国の各自治体が新規就農者に対しての施策を進めているわけで、国、都道府県、各自治体が協力しあいながら取り組まなければならない施策だ。

毛呂山町では、近隣自治体と比べて新規就農者が育っている町と言えるが、「農業ができるようになった」で、所得も低く、税金も払えず、自己満足だけの農業・・では、ただ遊休農地を幾分解消するだけではないか。

それでは本当に社会に貢献できる農業者とは言えない。

しっかりと、地域に受け入れられ、税金が払え、法人化ができれば法人税にも一助となり、信頼も生まれる。農協に頼ることなく、大きな市場(マーケット)を相手に交渉する力がつけば、価格交渉の取引きによって自ら有利な経営を築けるだろう。

それがこれからの農業のあり方であり、そういう農業人を作らなければならない「時」だ。

時間がどれほどあるのか・・時間はない。どれだけの短い時間を有意義に使いこなし、どれだけの農業人を育てていけるか。それが今の現実だ。

TPPは、間もなくやって来る。

その対応への取り組みは、じれったい程に遅く、手を拱いているばかりで、あまりにもアバウト過ぎるもの・・

そう、農業とは幅が広すぎて「これだ」というものは言い難く、アバウトと為らざる得ない分野だから、その創られたステージでどれだけ「結果」に繋げていけるか・・でしかないものだ。

まずは、「辛抱ができる魅力」を農業から見つけられる人間を育てることが第一で、つまり農業で「辛抱」ができる人間を発掘することだろう。

「農業は辛抱できる仕事」

いまさらの話しだが・・

国は、どこかの時代でそれを捨てて来てしまったのだろう。


次代を担う・・子ども達 - 2013.07.12 Fri

全国の気温:7月11日の最高気温ランキング

11日は全国927観測地点中、今年最多の140地点で35度以上の猛暑日を観測した。

全国の最高気温ランキングは以下の通り。

群馬・館林39.5度▽山梨・勝沼39.3度▽山梨・甲府38.6度▽三重・桑名38.5度▽岐阜・多治見38.4度▽埼玉・鳩山38.4度▽奈良・上北山38.3度▽埼玉・熊谷38.3度▽栃木・佐野38.1度▽静岡・川根本町38.0度▽群馬・伊勢崎38.0度

東京都心は34.5度(毎日新聞:ネットより)

今朝の埼玉新聞には、鳩山で38,4度とあり、熊谷市より鳩山町の方が暑いことになる。


昨日の午後、庁舎内の会議中に消防署から連絡が入る。

町内にある私立高校の埼玉平成高校サッカー部68人が高校より7キロ離れた鎌北湖までランニングに出かけ、4キロほど走ったところで、生徒から体調の異変が伝えられ、8人が救急車で近くの国際医療センターと埼玉医科大学病院に搬送、熱中症と診断された。8人以外は、一時近くの総合公園に避難し、その後救急隊員の問診を受けた後に、同校のバスで高校に戻った。(埼玉新聞より)

心配で消防署に問い合わせると、「熱中症の症状は軽症」とのことで、ホっとする。


毛呂山町では、教育部局より町立二校の中学校に対して午後の部活動を中止するように指示されたが、お隣の鳩山町が38,4度だから、毛呂山町もほぼ同じか・・あるいはそれ以上かもしれない。

気象庁の観測点がある自治体・・つまり近くでは、熊谷市や鳩山町となるが、観測点がない毛呂山町でも独自に気温を小まめに調査し、あまり温度の高い時は子ども達や高齢者に注意を促す施策を執るようだろう。

それだけ「緊急事態」となってきた・・最近の猛暑・酷暑だ。


昨日、午後の会議は「子ども議会」に対する答弁の打ち合わせだったが、その中にも「普通教室にエアコン設置を」という質問があり、私的には公約でも掲げている施策で「もう少し待ってて、進めているから・・」という内容の答弁が用意された。

それでも、中学校からの計画で・・小学校への整備はその次となってしまうのが心苦しいところだ。

毛呂山町で恒例となっている「子ども議会」は、夏休み中に行われるが、町立四校の小学校から選ばれた20人の子ども議員さんの質問内容は正に時代を映し出している。

今年は、私の町政報告でも使っているフレーズ「もっといい町へ」的なものが多く・・?

道路問題からはじまり、ゴミ問題や花いっぱいなど美化への取り組み、教室のエアコン問題、そして1月の「広報もろやま」での施政方針で私が町の方向性とした「思いやりあふれるやさしい町もろやま」が題材となっていたのには偶然としても驚いたところだ。

子ども達の町に対する質問は、それぞれと町への訴えが伝わりってくるもので、「執行部答弁」の打ち合わせでも大人の議員さんと同じように「言葉の言い回し」や「子ども達が理解しやすいように」と時間をかけて行っており、是非多くの大人の方々にも見ていただきたい「子ども議会」である。

飯能市では中学生で行っている記事をつい1週間前に新聞で読み、その内容から毛呂山町でもいずれ「動議」や「決議」という議会手法を取り入れた子ども議会を考えている。

当然「議会の傍聴」は自由となっているが、当日の傍聴席は満席が予想されるほどで、1階ロビー設置のテレビモニターでの視聴がお勧めとなる。

是非とも、7月25日午前9時30分から開会となる「毛呂山町子ども議会」に期待していただきたい。

夕刻に「青少年非行防止街頭キャンペーン」があり、多くの組織と多くの方々に協力をいただいて、駅やスーパーマーケットなど子ども達が集まる所で声かけを行っていただいた。

私は、非行防止キャンペーンでの挨拶をさせていただき、その後は、地域の小さな子ども達に紙芝居を読んであげる事業を進めており、昨夜はその第一回で大谷木地区で実施する。

「沼の主からの手紙」「かぼちゃのつる」「りゅうの目の涙」「よふかしおにとはやねちゃん」そして「蜘蛛の糸」は芥川龍之介の代表作だが、ちょっと難しかったか・・

昔からの「紙芝居」だが、声色を変える練習が必要だと痛感した。








木城町議会の来町に和む - 2013.07.11 Thu

昨日は、友情都市としてお付き合いをしている宮崎県木城町議会議員の皆さんが来町され、視察と夕方からは毛呂山町議会議員の皆さんとともに親睦を深めることができた。

聞くところによると、一昨日に羽田空港から新幹線で宮城県名取市に行き、被災地の現状を視察し一泊。昨日は朝早く名取市を出て新幹線で大宮駅、乗り換えて川越駅、また乗り換えて坂戸駅から毛呂山町に到着し、防災協定の関係から防災施策の研修と町内各施設の視察をしていただいたところだ。

町内の施設は、友情都市となった由縁である「新しき村」、東洋一と言われる埼玉医科大学国際医療センター、毛呂山町の新しい観光施策となったプール跡地の花蓮栽培、他町内体育施設を観て戴く。

親睦会では、木城町議会議員全員の10名と毛呂山町議会議員全員の14名、そして当町特別職と事務方の総勢34名の会となり、友情都市となって5年目で私が思っていた事が実現した。

6年前、私は議員であり、前小沢町長の肝いり政策でもあった「新しき村」つながりで宮崎県木城町との「姉妹都市構想」を総務文教常任委員長として検討しており、その当時「将来は、子ども達が行き来する施策が必要」と提案をした。

翌年、木城町との友情都市盟約が締結され、その後木城町の「ふるさと祭り」毛呂山町の「産業まつり」にと互いの町長、議長と議会の委員長など行き来しており、是非とも議会どおしのお付き合いが一度でもできれば・・

と、考えていた矢先に木城町議会の皆さんの来町となった。

昨日の親睦会では、今後の親交を誓いあい本当に楽しい一時だったが、池袋のホテルに宿泊する予定とのことで・・パワーあふれる木城町議会のまさに「弾丸視察研修」だ。

7時過ぎに親睦会はお開きとなり、飯能駅に向かう木城町議会の皆さんを見送ったが・・

木城町の田口町長からの「よろしく」との伝言、木城町産業建設常任副委員長の中村議員からしっかりと承った。そして、甲斐議長をはじめとして、息子さんが毛呂山町の産業まつりで65kgの俵を担いだ税田(さいた)議員、議会運営委員の山田議員と再会を喜び、木城町の議会議員皆さんの暖かさを感じた夜となる。

ラインでやり取りしている木城町の半渡副町長には、昨日の午後3時頃だったか・・

「今日は、木城町の議員皆さんに来町いただきましてありがとうございます。今、町内を見ていただいております。夕方の懇親会が楽しみですが、また私も木城町に伺いたいものです。これからもよろしくお願いいたします」と送り・・

半渡副町長からは夕方5時過ぎに・・

「大挙してお伺いしております。お世話になります。よろしくお願いいたします」のメッセージをいただき、微笑む時間を共有することとなった。

「新しき村」つながりの木城町と毛呂山町だが、昨夜は「絆」という言葉が飛び交い・・

また一層と親交を深めることができた5年目の夏である。


未来を神にまかせること - 2013.07.10 Wed

梅雨明け宣言から、ものすごい酷暑が続いている。

昨日は、埼玉県でもこの暑さにより深谷市の92歳の男性が自宅前にあるビニールハウスの中で倒れ、その後死亡したことが今朝の新聞記事にあったが、この時期のビニールハウスはいくら換気してあっても中での作業は自殺行為で、私でも朝夕の温度が下がっている時以外は極力入らないものだ。

多分40度近い環境で、特に高齢者で長い経験から真夏のビニールハウスを軽視したのでは・・・

いっこく(頑固)な方ほど、無理をしてしまうもので、特に30年も前なら昨今の暑い夏ではなかったから無理も利いたが、現在の暑さは異常事態だ。

「時代は繰り返す」といい、本当か?判らないが昨夜のある会合で知り合いの話し・・

「今の暑さは、奈良時代にあった異常気象の再来で、何人もの死者が出たくらいだった」とか。

その話しは、初めて聞いた話しで、ちょっと信じられず「だいぶ盛っているな」と思ったが、歴史的な事は「言った者勝ち」だそうで・・

どこから出て・・どのくらい尾ひれが着いて・・膨らんできたのか・・?だ。

人間の創る話しは、本当にいい加減であり、発信元となっている「人の性格」やら「人の人格」などでその信憑性が判断できるが、その人間とある程度付き合わないとそこまで見抜けないのが残念でもある。

だから、すぐすぐと聞いた話しを真に受けるのではなく、まずは一呼吸も二呼吸も置くくらいの方がいいのだろう。

それが、お酒の席ならば「へえ~そうですか」で笑い話しになるし、別に問題発言でもなく、一時の創り話しで終わるが・・政治的な誹謗中傷となると、そういう訳にはいかない。

一昨日の夕方、今の時期だから5時過ぎはまだまだ昼間で、知り合いのおばあちゃんの所に行くといつもと違う雰囲気で、心配事があるようだ。

話しをしていると、町のことについて変な事を聞いたと・・

まさに「老婆心」という言葉通りで、そのおばあちゃんが話す事に私も驚いたが、話しが創られて流されていた。

「そんな事あるわけないじゃん。なに言ってんの」と、詳しく説明すると「そうだよね。ああ良かったよ。私は心配しちゃってさ」と、いつもの笑いが出たが、まったく聞き捨てならない内容で呆れた。

「人の口には、戸は立てられぬ」だが、そういう創り話しには動機なるものがあり、それはそれで仕方なく、対応するのも馬鹿らしく、自分なりに一生懸命と町を良くすることに専念するばかりだが・・

月刊誌の『致知』という本を取っているが、今月の特集は「その生を楽しみ、その寿を保つ」で、また勉強になった。

その中にドイツの文豪ゲーテの言葉が記載されており、その紹介に・・

ゲーテは人生を楽しみ、82歳の寿を保った人である。そのゲーテが「処世のおきて」と題し、「気持ちのよい生活を作ろうと思うなら」という前置きをつけて遺した言葉。

済んだことをくよくよせぬこと
滅多なことに腹を立てぬこと
いつも現在を楽しむこと
とりわけ人を憎まぬこと
未来を神にまかせること

洋の東西を超えて、人生の達人の言葉はシンプルで、深い。

で・・人の年輪を感じた次第・・

その月刊誌、今は、私が一番信じられる一冊となっている。



ふるさとがあっても、戻れない「惨状」 - 2013.07.09 Tue

安倍首相、街頭演説で触れず 参院選遊説「争点隠し」を徹底

原発の新規制基準の施行を受け、4電力会社が計5原発10基の再稼働に向けた安全審査を申請した8日、安倍晋三首相は参院選の街頭演説で原発に触れなかった。

自民党は、公約で原子力規制委員会の安全性判断を前提に「再稼働」を明記したが、遊説では「争点隠し」を徹底している。

自民党は公約で「国が責任を持ち、安全と判断された原発の再稼働に地元自治体の理解が得られるよう最大限の努力をする」と明記。

首相も7日のNHK番組で「政府は廉価で安定的なエネルギーを供給する責任がある。現段階ではほとんどの資源を海外に依存しているから3兆円の赤字だ」と述べ、再稼働の必要性をにじませた。(ネット記事)

大手新聞各紙でも、このあたりの取り上げ方がまちまちとなっており、我が家が7月から取りはじめた朝日新聞では「自民党の勢いによる政治」によって進む「原発再稼動」に警鐘を鳴らしている。

特に、首相官邸前で行われている金曜日夜の「脱原発運動」を取り上げ、昨年春からのデモ運動の意義について、国民に問いかけているかのようだ。

脱原発運動では、集まった方々が誰が指揮を執ることもなく「ふるさと」を唄いだす。

そう・・・忘れてはいけない大事なことだと私も思っている。


昨日、東京電力川越支社の支社長と他役員のあわせて3名の方が当面の電力事情の説明をするために来庁されたが、説明は型どおりで・・

私が話しはじめた、先週金曜日の広瀬社長と原発再稼動のことが主なものとなった。

要旨は・・

TPPにしても、道州制にしても、そして今回の原発問題にしてもだが、国というのは、地方がNOだと言っても、それらの意思・要望に対して構わず進めており、なんのための全国知事会であり、全国市長会であり、全国町村会なのだか判らない。

というもの。

確かに現在の電力事情に見るコスト高は問題であり、先日の日本経済新聞に掲載されていた天然ガス事情については・・

「福島原発の事故を受けて、原発停止を余儀なくされた日本は一機に火力発電にシフトし、世界の天然ガスをはじめとして化石燃料を買い占めたものだから、世界から高値の商品を買う羽目となり・・それだけでも余計な財源が失われ、それは今現在も続いている」というものだ。

当然、そこにかかる大きな費用は国民に跳ね返ってきているわけで、「電気料の値上げ」となるのは当然である。

国は、福島第一原発の事故から東京電力とともに補償問題をはじめとして対策を講じてきたが、膨れ上がっている対策費をなんとか早く抑えたいのは当たり前で・・

そこに、燃料費がかかる「火力発電」から「原子力発電再稼動」という「背に腹状態」がある。

「資源を持たない」という日本の経済成長を考えたら、誰にも解ることだが・・本当に大変な進むべき?道だ。

それは、時期的なタイミングをみても今回の参議院選挙において争点にしなければならない重要な案件なのだろうが、消費税増税を余儀なくされた時のように国民の中に生まれる「ある種の感覚」によってスルーさせようとしているかのよう・・

「それは判っている・・だけどハッキリとさせない方がいい・・その方がいいのだろう・・」と、

その感覚については、また書き込むつもりだが・・

やはり、安倍首相には、自民党として「再稼動」を明記したのであれば、ハッキリと原発問題に対しての声を発して戴きたい。

その上で、選挙を通して国民の民意を得ることになるのだから・・

福島県いわき市に役場機能を移した双葉町だが、先日の新聞に、旧騎西高校で今も生活する高齢者の「言葉」が掲載されていた。

「役場は移っても、私はいかないよ。話しをする相手もいなくなってしまうから、ここ(旧騎西高校)にいれば、まだ仲間がいる。補償のお金は少ないけどね。一人になるのはやっぱり寂しいから・・」

コンクリートの教室の中、ダンボールでしきった我が家で・・












いい写真には、物語りがある。 - 2013.07.08 Mon

梅雨明けとともに猛暑の夏の兆しだ。

二日続きのものすごい暑さに閉口していたが、昨日は夕方4時過ぎから夕立となり、幾分すごし易くなる。

夕立から一機に晴れわたったものだから、東の空に虹が幾重にも出て珍しい被写体となった。

案の定、ちょうどその時に車を走らせていたら、何箇所かで東の空に向けてカメラを構える人がいる。

二重に出た虹の写真が珍しく、いつの時かの写真コンテストに出て来るのだろうか・・


昨日は、お隣の越生町で「黒山三滝の滝開き」があり、来賓として招かれたので出席する。

昨年も、出席したが天狗役や山伏そしてお坊さんと神主・巫女さんと・・時代錯誤をするような姿で三滝までの行列は見ものとなっており、年に一度の「黒山三滝の滝開き」の神事に多くの観光客が集まった。

特に、カメラ愛好家の方々は年々と増えており、さいたま市大宮区から「珍しい滝開きがあると聞いて来た」と話すご夫婦と一緒となり、私なりに説明をしてあげたが・・

ご夫婦それぞれに持っているカメラは高価なようで、天狗が面白いと言ってはカメラを向け、神主さんの顔がいいと言ってはカメラを向け、中学生の3人の巫女さんが可愛いと言ってはカメラを向け、いざ行列がスタートすると、そのご夫婦共々多くのカメラ愛好家の方々が、先に歩き出し「天狗行列」という珍しい被写体を収めようと滝までの道すがら、それぞれの考え方による撮影ポイントでしきりにシャッターを切っていた。

「滝開き」の神事は、三滝に到着してから始まるが、どうもカメラ愛好家には神事そのものより、最初の「天狗行列」であったり最後に行われる「滝行」(山伏が滝に打たれる行)の方が重要なのだろう。

今年は地元の3人の山伏役と他地区から参加していただけた6人の山伏とが、気合の大声とともに滝に打たれたのでさすがに見応えがあり、シャッター音が滝の音と競っているかのよう・・

カメラ愛好家にとってはすばらしい「越生町の夏」となったのは確かだ。

毛呂山町からも知り合いが自転車で来ており「帰りは、下りだから楽チンですよ」と言って、笑顔で帰っていったが、多分いい写真が撮れたのだろう。

先日1週間ほど前だが、読売新聞の写真コンクールの結果が写真とともに新聞に掲載されており、その写真が物語るストーリーに関心した。

たった1枚の写真だが、全国から寄せられた写真にはそれぞれと感心するばかりで、「何があってそうなったのか」あるいは「そういうことか・・」と1枚の写真が現す「物語り」がしっかりと感じられた。

さすがに、全国から寄せられたのだから相当な写真の枚数となるのだろうが、それを審査し見る人に新たな感動を与える審査員も大変な仕事・・写真は当然だが、見事な審査にも敬服をした朝だったことを思い出す。


毛呂山町では今、大谷木地区の総合公園のプール跡地で花蓮がすばらしい大輪を咲かせている。

地元の蓮先生の福田さんご夫婦には1から10まで、毎日毎日、朝から晩までと蓮の管理に心から感謝するばかりで、お蔭さまで行田市からの古代蓮も今が見頃となり、プールの再利用に前小沢町長もきっと「よかった」と喜んでいるだろう。

たくさんのそして何人もの「愛情」がたっぷりと花蓮に込められ、毎日の朝に訪れる方々も日増しに増えている報、特にカメラ愛好家の皆さんには「毛呂山町として新しい被写体」となってきた兆しだ。

今年の写真コンクールには「花蓮部門」も考えるようだろうか・・

見事に咲く「蓮の花」。その奥にある「物語り」を・・

1枚の写真で現していただければ幸いである。






リターンマッチ・・という表現 - 2013.07.06 Sat

東電社長、新潟県知事の会談物別れ 再稼働申請は大幅遅れに

東京電力の広瀬直己社長は5日、新潟県庁で泉田裕彦知事と面会し、柏崎刈羽原発6、7号機の再稼働に向け原子力規制委員会に安全審査を申請する方針に理解を求めた。

泉田知事は・・

「なぜ(方針決定を)急いだのか。東電は住民の不安解消や安全より、お金を優先したのではないか」

と述べ、経営再建を急ぐ東電が地元に説明する前に再稼働申請を出す方針を発表したことを批判。

会談は物別れに終わった。東電は引き続き説得を続ける構えだが、新基準が施行される8日の申請は諦める方向だ。

泉田知事は新規制基準で設置を義務づけられた放射性物質をこし取るフィルター付きベント(排気)設備の設置と運用方法について、事前に地元自治体の了解を取るよう東電に繰り返し迫った。

了解を得るには設計の中身に加え、運用時の連絡体制などについて細かい調整が必要になる見通し。事前に協議を進めることになれば、申請時期は大幅に遅れる可能性がある。

広瀬社長は規制委の安全審査と同時に進めたい考えを強調したが、泉田知事は譲らず、議論は平行線をたどった。

会談終了後、広瀬社長は記者団に「大変難しい宿題をもらった。できればリターンマッチ(再挑戦)をしたい」と述べ、新潟県を再訪して知事を説得したい考えを示した。(ネット記事)


昨夜、テレビから聞こえてきた広瀬社長の言葉に人間性を疑った。

それは、「リターンマッチ」という言葉を平然と使っていたからで、発せられたその言葉に対する疑いから、今朝は起きだしてパソコンの前に座り「広瀬社長 リターンマッチ」で検索をする。

出てきたのは上のネット記事だが、やはり前後の新潟県知事との交渉内容から発せられた「リターンマッチ」は、「広瀬社長の言葉そのもの」であり・・失望する。

「リターンマッチ」をネット記事では(再挑戦)と訳しているが、「リターンマッチ」その文言を検索すると・・

”プロボクシングなどで、タイトルを奪われた前チャンピオンが新チャンピオンに挑戦して行う試合。また、一般に、雪辱戦”

であり、2~3のサイトで調べても同じような検索内容だ。

私が違和感というより不快感を抱いたのは真にそこだった訳で、何故「リターンマッチ」なのか?

国民が原子力発電に対して本当に不安に思っている矢先に、「試合」や「戦い」を意味する言葉を使う「無神経」が理解できなかった。

この広瀬社長の「リターンマッチ」という発言について、どれだけの政党や政治家あるいはマスメディアや評論家、そして今行われている参議院議員選挙の候補者が取り上げるのだろうか・・ある意味で私個人としては期待をしている。

このような考え方であってはいけない「原子力発電」であり、特に企業のトップとしての発言なら、その企業(東京電力)自体が「そのような考え方」と捉えられて当たり前だからだ。

今朝の朝日新聞には、金曜日の夜恒例となっている首相官邸前「脱原発運動」を取り上げていたが・・

新聞全体を見渡しても「リターンマッチ」という言葉に対する異論が発せられていなかったことが残念でならない。

原発加速 もどかしさ声に 官邸前抗議「50年後を考えて」と、題した新聞記事の中に見る・・

「世論の移ろいやすさを嘆いた。抗議行動も次第に参加者が減っている」

という文言が「短絡的」となった日本人を物語っていた。

決断の前に - 2013.07.05 Fri

候補つぶやき、早速1248件 ネット選挙解禁初日

インターネットを使った選挙運動が4日公示の参院選から解禁された。

政党、候補者は公職選挙法の規定でこれまで利用できなかったツイッターやフェイスブック(FB)を活用した選挙戦を開始。

若者らの投票率向上に期待がかかる一方で誹謗(ひぼう)中傷などが懸念される。

全面解禁されたのはほかにホームページや掲示板、ブログ、無料通信アプリ「LINE(ライン)」、動画投稿サイトなど。政党、候補者が投票の呼びかけを行ったり、有権者も特定候補の応援をネットで行うことができる。

ただ、電子メールと携帯電話のショートメールは政党と候補者のみ使える。

民間調査によると、最も頻繁に活用されているツイッターについて、アカウントの開設が確認された候補者282人の4日午前8時半から午後6時までの投稿状況では、204人が早速投稿し、全体の投稿回数は1248件に達する。

アカウントを開設する候補者1人当たりの投稿回数は4・4件。立候補の届け出の報告や「第一声」の感想をつぶやく候補が目立ち、投稿が最も多かったのは、比例代表に出馬した現職の男性の31件となった。

私はLINE(ライン)は活用しているが、フェイスブック(FB)が未だ活用できてなかったので、ここで遅れてのフェイスブック参入をすることとした。


数日前、鳩山町で新規就農を目指していた青年が農業をあきらめるという話しを知り合いから聞いた。

早速、公務が終わった夕方にその青年のところに行き、「農業を続けられないのか?」という話しを切り出してみたが、「もう次の仕事を決めてしまったので・・」という答え。

有機農法を志したが、農業経営を営む採算にはほど遠く「決断した」と・・

約3,000平米の畑と作業場として雨よけの小屋を畑の片隅に自作で建設し、柱の単管パイプには収穫した野菜をその場で販売するためだろうか、スーパー用の袋の束が下がっていた。

落ち葉を踏み込んだ床が二山に、トラクターと草払い機が2台、種まき機もほぼ新品の状態で、苗作り用の苗箱が幾つも重ねてあり、数年間の軌跡が見られた。

「もっと早くに知り合っていれば良かった」とお互いに口にしたが、大事な地域の推進力を失うことになってしまった。

農業を志す他の仲間のことを聞いたが、やはり辞める人半分、細々と続けている人半分と聞く。

農業は難しい。しかし最初の取り掛かり方とそれをサポートする体制があればなんとかなる。

完璧はない。どうやって結果に結びつけていけるかだ。そしてそこにはいくつもの分岐点が存在し、失敗して挫折しても復活に導く分岐点であれば立ち直れるものだ。

彼には、その分岐点がなかったのだろう。

8月からは、昔働いていた会社に戻るとのこと、人生の再々出発に「なにか相談事があったら、連絡しなよ」と電話番号を書いた名刺を渡した。

そんな分岐点の狭間にいる農業人はまだまだ沢山いるだろうが、是非「離農への決断」をする前に会いたいものだと思う。

必ず、「農業で食っていける」その方向の分岐点になれるから・・


アジサイの七変化では困る - 2013.07.04 Thu

昨日、日本経済新聞の1面を占めたのは、この記事だ。

加工米関税下げ容認  TPP、主食米は維持  政府検討

環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉を巡り、日本政府がせんべいや日本酒などに使う加工用米の関税を一部引き下げる案を検討していることがわかった。加工用米の関税を一部下げる代わりに、精米など主食として流通するコメの関税の維持を目指す。参加国との協議で譲歩案を示し、交渉余地を広げる狙いだ。

譲歩案は日本がTPP交渉に参加後、8月以降に予定する米国などとの2国間協議で提示する方向だ。国内のコメ消費量は主食分が年間で約715万トン。一方で加工米は60万トンにとどまる。コメの関税品目は全部で58あるが、精米や玄米など主食に直接かかわる品目は6~8品目で、残りは加工用米などが占める。

政府は従来コメは原則関税引き下げの対象外とする「聖域」としてきたが、具体的な品目ごとの線引きはあいまいだった。今後は加工用米のうち一部品目については引き下げの対象に加える。

中略

TPPは関税がかかる品目の数に基づく自由化率で原則100%を目指している。米国は砂糖や乳製品、カナダも乳製品など関税をなくしたくない重要品目を抱えており、実際は98%程度で落ち着くとの見方もある。これに対し、日本で「聖域」扱いするコメや麦、牛乳、乳製品、砂糖などといった5分野の品目数は586。鉱工業製品も含めたすべての貿易対象品目の6%で、品目数でみた自由化率は約94%にとどまる。交渉の過程で一部自由化へ譲歩を迫られる可能性が高い。政府は主食米など関税を維持すべき品目を重点化し、国内への影響を最小限にとどめたい考えだ。


もうだいぶ以前の話で、検疫官からこんなことを聞いたことがある。

(検疫官とは、主に空港、港湾等に付随する検疫所に勤務し、検疫法に基づいて検疫業務を担当する厚生労働省所属の職員で国家公務員の官職名である)

関税の関係で、企業が考えることは大変に緻密であり、ことコメに関しては関心する。ある時、加工米として精米されたコメにグリーンピースが少し混ざったものが輸入され、それは、一目で加工米だと判断できた。
それが、あとで聞いたところ網を通してコメとグリーンピースに分けて、コメはコメ、グリーンピースはグリーンピースとして、それぞれの品目で流通させ利ざやを稼ぐのだと・・

まだまだ、検疫所では「え~」と驚くことばかりで、その当時の検疫官の講演に呆れたことを覚えている。

今も、そのようなことをやっているとは思いたくないが、まだまだ関税を逃れる知恵比くらべのような世界なのだろう。

となると、「主食米と加工米との曖昧さ」というものが浮き彫りとなるばかりだ。

TPPで関税率が極めて高い「コンニャク」は、TPPに参加しない中国のコンニャク玉という原料芋をベトナムでコンニャクに加工し、TPP参加国のベトナムから日本に輸入される見通しとなっており、コンニャク業界が緊迫している話しをつい先日コンニャク加工会社の上層部役員から聞いたが・・

今日は、参議院選挙の告示日で、昨日の9党の党首が互いに手を交差させ、参議院選挙に挑む姿の写真が今朝の新聞でも1面を飾った。

争点?は、アベノミクス・・

TPPにしても、消費税増税にしても、国民には明るい兆しとは言えず「アベノミクスの効果は2年後」という話しとなると2年後には・・

アベノミクス-(TPP+消費税増税)= 生活苦

という方程式となっては大変だ。

今朝の朝日新聞の「天声人語」に書かれている・・”アジサイよろしく色を変えてきた。”

では、思わず苦笑い。そうならないように、信じて・・

参議院選挙が今日から始まる。





坂戸市で不審者 - 2013.07.03 Wed

不審者が小学生に刃物押しつける 埼玉県坂戸市

昨日2日、午後4時半ごろ、埼玉県坂戸市千代田の公園で、遊んでいた市立千代田小学5年の男児(11)と女児(10)が、近づいてきた男に刃物のようなものを押しつけられた。

児童らに怪我はなかったが、埼玉県警は暴行容疑で逃げた男の行方を追っている。

県警によると、男は児童らに無言で近づき、カッターのような刃物を2人の腕に押しつけた。2人の腕にはみみず腫れのような痕がついたが、病院には行っていない。児童らは放課後、学校近くの公園を自転車で訪れ、襲われた2人を含む3人で遊んでいた。

児童らの説明によると、男は片手に刃物のようなものを、もう片手に木の棒のようなものを持っていたという。襲われた児童らが騒ぐと、徒歩で逃げた。児童らは男に襲われた後、同校へ駆け込んで事情を説明し、教頭が「刃物を持った男がいる」などと110番通報した。同校は今後、児童の登下校の見守りなどを行う。

男は細身で30~50代とみられ、黒いシャツに黒いズボンをはき、縁のない眼鏡をかけていたという。

現場は東武東上線若葉駅から東方に1キロの公園で、事件当時周辺に人はいなかった。(ネットニュースより)

東京・練馬で子ども達が襲われ、心配していた矢先にすぐ近くの坂戸市で同じような事件が発生した。

連続的に似たような事象・事件が発生することを共時性とも言うようだが、毛呂山町のみならず近隣自治体でこのような事件が発生しないように防犯体制の強化を図りたい。

地元を守る、消防団 - 2013.07.02 Tue

減り続ける消防団員の数を増やすため、総務大臣がトップセールス。

今年は消防団120年を迎える年だが、全国の消防団員の数は2003年に100万人を切って以来、毎年減り続けている。

この事態を打開するため、新藤総務大臣は参議院選挙が終わり次第、全国知事会など地方三団体の会長や日本郵政の社長などにトップセールスする方針を固めた。

モルディブでの記者会見で新藤大臣が記者団に語ったもので、地方公務員や郵政職員の入団を特に促進したい考え。


遅きに失する政策で、既に地方自治体では当たり前の施策となってきており、今になってその考えを示すなら10年前に示してほしいものだ。

毛呂山町では、私が副団長になった当時に自ら町長に直談判して実現したもので、役場職員に対する入団への呼びかけと住所が毛呂山町内でなくても日中には公務員として役場に勤務しているのなら消防団員として入団を許可してほしい。

という内容だった。

前町長も、消防団経験者で尚且つ毛呂山町で初めて全国消防操法大会に出場した一員。

快く私の進言を聞き入れていただき、今に至っている。

思い出すのは、消防関係の懇親会での前町長のこと・・

全国大会に出場した当時のことをよく話したもので、現在では横浜市の消防学校を会場として全国大会が行われるが、当時は東京の大きな広場が大会会場となり、毛呂山町では「全国消防操法大会」での応援の仕方が判らず、町内の婦人会の皆さんに浴衣で応援に来ていただいた事を可笑しく聞いた。

消防操法自体も現在のポンプ車5人の隊員によるものではなく、8人くらいの隊員による操作で順位など気にせず、「出られればいい」という・・昔のオリンピックの「参加することに意義がある」かのごとくだった。

私が消防団に入団した昭和58年では、2年に一度開催している西入間支部の消防操法大会の年であり、いきなり可般ポンプの1番員をやらされ優勝することができた。

たまたまラッキーで、その大会の優勝団が翌年の埼玉県大会に出場できる権利を有しており、翌年の3月からだったか・・県大会に向けての練習が始まった。

週に2回の朝練習が3回になり、土・日は涼しい朝から昼までは操法練習に没頭した。

1番員だったから走りに走って、足は自転車競技の選手のように太ももがパンパンになり、いきなり折膝の姿勢をするとズボンの太ももの部分の縫い目が何度も裂けた。

その度にズボンを妻に縫ってもらうが、何度も縫い直すものだから布そのものが切れてしまうほどで、仕舞いには私だけオーダーメイドで大会用と練習用でズボンを3枚追加してもらったほどだ。

8月の県大会で優勝すると、毛呂山町では2度目の全国大会出場が実現することとなり、10月の全国大会までの2ヶ月間は更に練習に熱が入った。

ほぼ毎朝となった練習は、現在の役場の来賓駐車場を会場とし、まだ新飯能寄居線の跡形もない頃だったから広々として、いくら大声をだしても大丈夫な時代。

深谷市に住む県の教官も毎朝の指導に駆けつけて戴き、埼玉県の代表としての重責を感じた。

おかげで横浜での全国大会では6位入賞を果たしたが、あの当時の選手と年に1回の親睦会は続いており、その度に当時の猛練習が蘇り懐かく感じる。

今年、毛呂山町にとって4度目の全国消防操法大会に女性消防隊が挑むこととなった。

10月17日、横浜での熱い戦いに向けての練習に熱が入るが・・

埼玉県代表として、全力での消防操法を見せて戴きたく、ただ祈るばかりだ。



地方選挙の泣き笑い - 2013.07.01 Mon

敗北「私の責任」・・・小泉進次朗

30日投開票の神奈川県横須賀市長選で、地元選出の小泉進次郎衆院議員が選対本部長を務め、自民、公明が推薦した無所属新人の前副市長、広川聡美氏(61)が、無所属現職の吉田雄人氏(37)に敗れた。

参院選を控え、安倍内閣が高支持率を続ける中、全国的な人気を誇る小泉氏のお膝元での与党が敗北。

「自分の選挙以上に全力を尽くしたが、全ては私の責任。若輩者の選挙対策本部長で、広川さんと奥様に申し訳ない」と小泉氏。

横須賀は父の小泉純一郎元首相以来の「小泉王国」ながら、前回市長選でも小泉純一郎氏が応援した現職が落選しており「雪辱戦」となった今回、小泉氏は広川氏につきっきりで商店街を練り歩くなど前面に出て応援したが、吉田氏に連敗した。


近くでは、長瀞町で町長選挙が・・

任期満了に伴う埼玉県の長瀞町長選は30日投開票され、無所属新人の元町議、大沢タキ江氏(66)が町観光協会長の古沢宏司氏(60)と写真業、折原基久氏(56)を破り、初当選を果たした。

昭和47年11月の同町誕生以来、女性町長は初めて。また、現在、県内ではただ一人の女性首長となる。

大沢氏は町政の安定的な継続や遊休農地を活用した農業と観光振興などを訴え、引退する大沢芳夫町長の支援も得て支持を広げた。

古沢氏は観光振興による町の活性化、折原氏は住民税の減税などを訴えたが、及ばなかった。

投票率は71・17%(前々回73・05%)、当日有権者数は6393人。


隣町の越生町では、この2月の町長選挙で県内唯一の女性首長が破れ、県内女性首長不在となったが・・

大沢タキ江氏の当選により、4ヶ月ぶりに女性首長の誕生となる。

驚くのは、投票率だ。

下がったとはいえ、70%以上の投票率を久しぶりに見た。

町政にそれだけ感心の高い町民を有しており、ミシュランにも掲載された「観光の町 長瀞」の女性町長としてのお手並みを早く見たいところだ。




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