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2013-10

新浪氏の講演要旨 - 2013.10.31 Thu

今朝の埼玉新聞の1面・・

県、空き家対策で指針  では、県内市町村の空き家率が掲載され、毛呂山町は多い方から3番目16,8%の表を見て絶句した。

また、大きな課題ができたが、この12月議会に空き家についての条例が審議される予定となっており、今後目標を持ってできるだけ早くの対処を進めていきたい。


昨日からの続きだが、さすがに・・

安倍首相を議長とする日本経済再生本部「産業競争力会議」のメンバーに選出された新浪氏の講演は、昨日も書き込んだが「時の人」の話しとして、1,000人を超える聴衆によりホテルニューオータニのメイン会場は埋め尽くされた。

12時30分の開始時間ピッタリと始まった新浪氏の講演で開口一番は、2020年東京に決まったオリンピック招致の成功秘話からだ。

「ネガティブキャンペーンなのか?と思わせるようにIOCのメンバーには、原発問題に喘いでいる日本の状況を心配しており、それを払拭したのは、なんと言っても安倍首相の強い気持ちであり、何か起きるぞ・・という空気を作り出してくれた」から始まった。

そして、日本人に課せられた新しい命題が述べられた。

「私達日本は、2020年までに復興、農業、6次産業などをベストミックスで進めていかなくてはならないもので、また、それらは2020年までに達成しなければならないものだ。当然大手ゼネコンばかりでなく、中小企業も黒字化しなければならないし、国民全体が健康で元気で長寿を伸ばしていなければならない時代になっており、そうでなければ世界の方々を呼び込む国とは言えないだろう。

では、日本の検診率はどうだろう。45%前後だ。これを80%にする。今後それらの実現に向け何をやっていけばいいかだ。介護では外国の人も加わり、海外の人までが日本で介護を受ける時代が来るだろう。
病気では、糖尿病の人が3,000万人となるような心配な時代が来る。それに対応する食文化が生まれ、誰もが日常的にジョギングなど健康を気にする時代だ。特に検診率が悪い影響は必ず配偶者に見られ、それに対応する医療進化が起こり、結果として、病院の質が高くなり、多くの人が集う場所となっていくだろう。

消費税は、もしかすると15%の時代だ。社会保障、年金の先行きが明るくなり希望のもてる時代が来る。また、東京の一人勝ちから地方へ出向く時代が来る。農業では北海道のブランド化が進み、海外と北海道が手を結ぶ時代だ。大学でも農業に強い大学が生き残れる時代で、プロの経営者が生まれ市町村がその旗振り役となるだろうし、その時、TPPは必ず行われているはずだ。

日本の企業に目を向けると、国内にはマザー工場はあってもそれ以外は海外にあるという時代で、デザインでいえば日本が先導して海外で作るという時代だ。
雇用の中心は、日本人としてのアイディンティティを大事にした企業や個人が伸び、それぞれにフレキシブルな対応が必要となってくる。

では、この話しを3年前にしたら、どうだっただろうか。政治的な混迷期であり、今だから社会の雰囲気が変わった。つまり人間の気持ちが変わったのであり、そこに安倍首相の政治がある。
それは、安倍氏が掲げた第一の矢、第二の矢という、矢継ぎ早な段階を示したからで、何か起こるぞ・・という期待感が国民を変えたのであり、それこそがリーダーシップだ。

2020年、決められた納期に対しては日本人はメチャクチャに強い国民であり、オリンピックは事が起こる歴史的転換期だ。日本で初めてのオリンピックは発展途上期であり、今度の2020年のオリンピックは成熟した国としてのオリンピックだ。

では、それまでに私達は何をしていくべきかを述べたい。
まず、コストプッシュによる賃金を上げる措置を良くしなければならない。お金が回らなければ人は元気になれない。夜が元気な町がいい。つまりお金を使いやすくすることだ。お金が銀行に行かない考え方、たとえばクーポンでもいい。それがお金が動く、回る仕組みだ。

医療の面でも、予防を大事にして民間が入る予防医療システム、つまり医療の分野の規制緩和が大事で、そのことによって看護士に仕事が増え、雇用が更に増加するだろう。今までグレーゾーンの存在がこれらの医療分野にブレーキをかけている。

銀行はどうだろう。お金の動きでは需要があるのにそれが使われていない。これからの銀行は事業の内容でお金を貸す銀行でなければならない。製造業が日本を支えていく時代から、日本のこだわり、日本の技術が日本を変えていく時代だ。

デフレの原因は賃金の減少だ。ITを活用して客分析をしっかりと行い、生産性を高める。日本の税制は生産業を中心としてきたが、これからはサービス業に移行しなければならない。
農業も同じで、今まで中小企業を育ててきたアドバイス役が必要であり、それが銀行であり、各市町村などの自治体が支援や対策を担う役をしなければならない。

働き方の変化、共稼ぎが増えているが、女性が活躍しなければならない時代。今の制度は世帯収入に対して有利になっているだろうか?ダブルインカムなら出生率が上がっていくのが事実となっている。子供が一人でも二人でも増えていく国が明るくなる所以だ。それが103万円、130万円という税の線によって阻まれている。その線を外さなければいけない。

海外の労働力を使えなくては発展はないだろう。そのあたりの制度改正を進めるべきだ。

日本の行政に見られるような縦割りでは駄目で、これからは横くくりが必要だ。民主党の時代からこの横くくりの話しはあったが、弱い政権だから続かないし伸びなかったものだ。重要なのは強い政権で横断的な施策を強いリーダーシップで進めていくということだ。ポジティブなウネリがきている。今はその中で痛みもあるだろうが、この困難を皆で分かち合い次の世代につなげるべきだ」


約1時間、時間を惜しむかのように話し続けた新浪氏だが、TPPも含めて農業と医療の話しが全体の7割だっただろうか。

話しの途中で「牛丼のチェーン店は必ず輸入米を使うでしょうが、ローソンは必ず上質な国産米しか使わないこだわりを持ってます」が印象的で会場に笑い声が響いた。

考えようだが・・

TPP推進派であり、減反政策廃止派であり、常に競争の現場を勝ち抜いてきた「自信」からの講演。

常にポジティブであること・・其処に勝因を見る。







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東京メトロ大作戦 - 2013.10.30 Wed

昨日は、現代の情報関連の発達や交通網の整備を体感した日となる。

朝のうちは、庁舎内での決済が多かったが、10時からは生活協同組合役員さんとの面談があり、その後東京のホテルニューオータニで開かれる内外情勢調査会主催「ローソン社長新波剛史氏に聞く」に出席することとなっていた。

オリンピック招致、TPP問題と、真さに「時の人」となり、是非聞きたい講演だが、12時開場で昼食が用意されていて、12時30分に講演が開始されるというもの・・

内外情勢調査会の大会でも「全国大会」と銘を打っている大きな講演会だ。

運転手との話しで、「ホテルニューオータニに12時だと、10時15分には役場を出たい」だったが・・

10時からの生協の役員さんとの話しが「高齢者への見守りに対する協力体制」が主なものだったので、話しが長引き10時35分に役場を出ることとなる。

車中で、首都高5号線が渋滞で「上で行っても、下で行ってもホテルニューオータニに12時着は、絶対に無理です」の話し・・

案内のハガキには、交通手段として駅からの地図が書かれており、地下鉄の麹町か永田町の駅が近い。

先日も、女性消防隊の全国操法大会の関係から、横浜まで直通となった東京メトロに乗ったが「和光市から東京メトロで行けば、どうか」と・・

自分のスマホは、アプリで「電車の乗り換え検索」が入っている関係から「発:和光市」で「着:麹町」とし「到着時間12:00」と入れると、「和光市発11時26分:元町・中華街行き:3番ホーム、小竹向原乗換え1回、麹町駅着11時56分」と出た。

運転手の「それなら、和光市駅の11時26分発に間に合います」の返事・・「やったね、和光市駅に行ってくれ」となった。

関越道から外環に乗り継いで和光で降り、そこから5分の和光市駅に着いたのが、11時20分過ぎだ。

自分は、普段電車に乗らないほうだが、「もしもの時の財布がわりに」と、Suica(スイカ)を持っているので、改札も順調に・・

麹町駅より更にホテルニューオータニに近い永田町駅で降りて、交差点で信号待ちをしていると・・

「ホテルニューオータニは、この近くですか?」と初老の女性が聞いてきた。

ハガキの案内で、交差点からすぐだと知っていたので「この交差点を渡って右に行けばすぐですよ」と答えたが、女性の「ローソンの社長の話しを聞きに行く」というので「私もですよ。講演には充分間に合いますよ」と話したが・・女性の早足に連られて急ぐこととなる。

迷路のようなホテルニューオータニを歩き、5階メイン会場に着いたのは12時05分だったか・・

現代の情報社会と交通網の利点を体を持って経験したが、それが当たり前の時代だ。

用意されていた昼食のお弁当を食べながら、隣あわせとなった途中から一緒に歩いた女性に「埼玉県の毛呂山町」という田舎から出てきた話で笑った。

今回の、新浪剛史氏の講演内容は、後で書き込むとして・・

最初から「時間には着かない・・」というネガティブな考え方でなく、「あれは、どうか・・、この手でいけば何とかなるか・・」というポジティブな考え方が功を奏したところだ。

講演が終わり「12時40分過ぎにニューオータニに着きました」という運転手の話しに、「東京メトロ大作戦、うまくいったね」と、二人で笑えた・・東京からの帰り道となった。


追記、ちなみに「東京へ行く」は、それだけで地方から来た人だと解るようだ。

領域が違っても・・「国を守る心」 - 2013.10.29 Tue

そんなことは、私がまだ学生だったころ・・つまり、今から35年も前から言っていたことで、それが未だにできてこなかった農業政策に問題があるとしか言えないことだ。

稲作大規模化が不可欠=農地集約に5年間見定め―減反廃止、18年度以降・政府与党

政府・自民党が検討しているコメの生産調整(減反)廃止に当たって、稲作の大規模化を条件とする案が浮上していることが28日、分かった。農地中間管理機構(農地集積バンク)を通じた耕地集約の実績を5年間見定め、廃止は2018年度以降になる見通しだ。
 
減反廃止による供給増加で米価に下落圧力がかかるため、農家の体力の強化が不可欠になる。このため、農地バンクを通じた水田の集約がどの程度進むか実績評価した上で減反の廃止時期を最終的に詰める。(ヤフーニュースより)

では、なぜそういう政治的状態が続いているか・・と言えば、「族議員であり、族議員に圧力をかける農業団体であり、農業団体に結果的圧力をかけている農業者だ」という「悪循環極まりない図式」に他ならない。

それを改革しなくては、この大規模農業者を育てることはできないのだろう。

以前、「農業塾はJAがやっているのだから、JAに任せればいいんだ」という議員さんがいたが、それがそもそも私に言わせれば偏見である。

では、「農業あるいは農政はJAに任せておけばいいのか?」ということであり、私に言わせれば「農業の現場をどれだけ知っているのですか」となる。

JAに任せておける範疇とそれ以上のレベルの話しがあり・・

解りやすく言えば、農業者がJAに頼った経営で賄える規模と、JA相手では到底経営が行き詰る領域まで規模拡大した場合があるように、これからは「何かに頼る農業者」を育てるのではなく、「世界を相手にしていける農業者」を育てないと「国そのものの食料自給ができなくなる」ということだ。

大規模農業者の何割がJAを相手にしているのか・・・?

JAでも、「大規模農業者を育てる」と言いながら、結果としてどうだろうか?

言葉とは裏腹に、まったく違う経済が渦巻いており、その結果が大規模農業者の育成にブレーキをかけているではないか。

多くの農家との付き合いがあり、その結果において肥料や資機材の経済効果が生まれる。これならいいが・・その先には、生命共済や建物共済などの保険事業がついてまわり、集めたお金の「資金運用」ばかりで銀行化が主体だ。そして、金融業界においては全国一のチェーン店となっている現実。

「農協は農家のための協同組合であって、利ザヤ追求をしてはいけない」と、学生のときに「村落共同体」の講義で聞き「そうだ」と、その考え方に共感したことがあったが・・

いろいろなところで、これからの日本の農業を考え直さないといけないところに来ている。

それが、今の日本の現状であり、TPPなのだろう。



昨日は、宇都宮の自衛隊駐屯地で災害派遣の実情を聞くことができた。

海外から国内の災害派遣に出動している自衛隊隊員の説明を聞いたが、その灼熱の異国から東日本大震災と福島原発事故からの放射能レベルが高い地域での復旧に敬服をした。

「大変な事態への派遣ですが、ご結婚はされているのですか?」と、私の問いに・・

「はい、妻と子供が二人です。派遣が決まって妻に言うと馴れたもので、そう、言ってらっしゃい。と言われるだけです。でも、家を出る時は家族が寝静まった時に出るようにしているんですよ」

と、笑って答えてくれたが、その言葉に図り知れない「日本を守る」という使命感を感じるものだった。

また、すばらしい視察をすることができた二日間・・自衛隊の隊員皆さんに心から感謝した。

期待大きく - 2013.10.28 Mon

鬼怒川の朝である。

昨日から、西入間広域消防組合消防団合同役員研修に参加しているが・・

私も、23年間消防団活動をしてきたので、久しぶりに構成3町の消防団幹部と行動をともにすることができた。

昨日は、埼玉県防災センターでの研修から、日光東照宮の観光も兼ねて古い建物の防火対策なども見ることができた。

今日は、陸上自衛隊宇都宮駐屯地で「災害派遣体験聴講資料館及び駐屯地見学」となるが、毛呂山町内でのチャリティー事業の閉会式が夕方行われるので、昼には宇都宮で消防団の皆さんと別れて一足早く帰町となる。

昨夜、女性消防隊が11月10日に行われる「点検」で、先日の全国操法大会で優秀賞を獲得した関係から操法の展示をすることとなり、そのための練習が始まる話を団長から聞いた。

「大会が終わったのに、ずいぶんと熱が入ってるね」と、嬉しく思う。

昨夜も、毛呂山町の女性消防隊の活躍の話しが多く、「3町の男性消防団員も負けてられない」といったところだろうか・・

消防団組織に対していい刺激となったことは確かで、これからの消防団の事業や運営にいい効果が期待されてきた。

特に、防災に直面し「地域の安心・安全」を図る上でも、今回の全国操法大会は組織が一丸となれるキッカケ作りとなったところだ。

今後、女性消防隊の意味と意義、十分と活かしていきたい。



火災期を前に - 2013.10.27 Sun

安倍政権の「成長戦略」を話し合う産業競争力会議(議長・安倍晋三首相)は24日、農業分科会を開き、民間議員らが減反の廃止を提言した。

与党・自民党も25日から議論を始めることにしており、政府は産業競争力会議の議論も踏まえて与党と調整を進める。

11月末までには具体策を固め、来年の通常国会に関連法案を提出する方向。

民間議員らは提言で、減反について「農業の担い手の自由な経営判断を著しく阻害している」と指摘した。

3年後に生産数量目標の廃止では・・
▽減反に協力したコメ農家に10アールあたり1万5千円を配る「直接支払交付金」の廃止。
▽コメの販売価格が大きく下がった場合に標準的な価格との差を埋める「米価変動補填交付金」の廃止。
▽大豆や麦に転作する農家への「水田活用の直接支払交付金」の見直し。

政権は成長戦略の一つとして、「守りの農政」から「強い農家づくり」に軸足を移す考えを打ち出している。大規模農家に農地を集約したり、輸入米と競えるように生産費用を減らして安いコメをつくれるようにしたりして競争力を高める方針だ。

コメの価格維持をねらう減反はこうした方針と矛盾するおそれがある。(ネット記事)

そして、今朝の新聞には「3年猶予」では厳しいので「5年猶予」説が濃厚とある。

「TPPが日本に対して不利益となる場合は即時撤退」としているのだから、3年も5年も本来は必要ないように考えるが、ぼんやりしていたものが見えて来た感もある。

できるだけ早く、大規模農家を作る施策を進めることが必要だ。


埼玉県の政財界チャリティー歌謡祭に町村会から推薦され出場することになっており、その関係から実際に歌っている音源がほしいと言われた。

カラオケで歌っている声を録音してくれるお店のマスターが入院していると聞き、どこで録音してもらおうかと思案していると知り合いが「あの店ならすぐできるよ」と教えていただき・・・

さっそく、昨日の夕方お店にお客さんが増えない時間帯に訪れて3曲もCDに録音できた。

店主に聞くと、毛呂山町でもこの関係では一番お金がかかっていて、唄っている動画をネット上にも配信出来ると言う。

「それなら、今度はそれなりの服装で来るから・・」と笑ったが、カラオケ業界の進化に驚いた。

実際に、自分の唄っている動画を見させて戴いたが、結構面白いものでネット上の話題となることは間違いないだろう。

できるだけ早く「最高のパフォーマンスを見せたいものだ」と・・

台風の影響で、昨日の雨では閉口していたが、今日はすっかりと台風一過で朝から晴れ渡った。

「また、晴れ男でよかった」と今日の「かまきた湖マラソン」開催に安堵する。

マラソンの開会挨拶後に消防団関係の視察研修に同行することとなっており、今日から明日とまた忙しいが地域防災力の強化のために他自治体の防災施策をしっかりと見て来よう。

空気が乾燥し、今朝は肌寒い朝・・冬がすぐ近くだ。





強い農業者を育てる施策を - 2013.10.26 Sat

3日前の日本経済新聞に、その記事が載ったのがはじまりだったか。

昨日は、読売新聞ではデカデカと1面に、朝日新聞と日本経済新聞ではそれぞれ2面に掲げられた記事は・・

コメ減反政策、見直しへ 背景にTPP交渉

政府・与党は、コメの価格を維持するための減反(生産調整)政策を、抜本的に見直す方向で検討に入った。来年の通常国会への関連法案提出を目指している。

農林水産省が各都道府県に割り振る生産目標数量の廃止も視野に、11月末までに具体策を検討する。

24日の産業競争力会議(議長・安倍晋三首相)から、自民党も25日から議論を本格化させる。11月末までに、減反政策を大きく見直す方向で、結論を得たい考えだ。

政府が減反政策の見直しに踏み込むのは、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で、農業の国際競争が激しくなる見通しが強まっていることが背景だ。

コメの価格維持政策を見直すことで、コメのコスト削減や競争力の強化、大型農家への農地集約を狙っている。(ネット記事)

そもそもだ、この農家個別所得補償なる制度がはじまったキッカケが4年前の衆議院総選挙でのバラマキの一つだから、私的には「できるだけ早くハッキリさせたほうがいい」と思っている。

そしてTPPを進め、関税撤廃の例外として重要5品目の筆頭に米があるのだから、このあたりの整合性を整理する上でも減反の意味が食い違ってしまうものだ。

また、農家の方もおかしい。

3年間個別所得補償を貰ってきたら、「それがなくては生産法人として倒産する」とか、「農家としてやっていけない」などの言葉が出るようになった。

また、そもそもだが・・

初めから無い制度で現金を貰うようになればなったで、たった4年でその仕組みに染まってしまう・・

「そんな農業者で、日本がやっていけるのだろうか」あるいは、そういう農業者を作ってしまった国の施策にあきれるばかりだ。

来年度に向けどのように政府が農業施策を打ち出すのか・・

バラマキに、終止符を打つときだ。




改めて・・感謝 - 2013.10.25 Fri

福島県大熊町への視察二日目、会津若松市にある仮設の大熊町役場を訪れた。

県の政策で中高一貫校を設立した関係から県立の女子高1校が閉校した。

その高校跡地を会津若松市が市の施設として使用しており、東日本大震災発生時の福島第一原発の事故後に大熊町の役場を受け入れ、現在に至っている。

1階玄関を右手に進むと、放射線の測定器が設置してあり、まず最初に町長室、隣に秘書室そして総務課の順だ。その先は校舎の形状から左に曲がり、住民課と企画財政課と会計室がある。

玄関を左に進むと、福祉関係の関連した4課が統合された格好で、昔の職員室の大きな部屋を使っていた。

2階には、教育部局と議会事務局、そして議会関係の議場と全員協議会などを開く委員会室が用意されていたが、教室を使用している関係から議場の様子は机や椅子が重量感のあるものは使えず、それぞれスチール製のもので賄われており、議場での声が廊下で聞こえるという。

「傍聴者は、どうですか?」と、傍聴席としてのスペースに並べられた30席ほどの椅子を見て、質問をすると「昔の議会では、ほとんど傍聴を希望する人がいなかったのですが、今はほとんど埋まるくらいに傍聴者がいます」と話され、議会だけでなく日々の非難生活から苦情に近い相談が後を絶たない説明を聞く。

視察に訪れる自治体の首長や議員が多いのだろうが、説明を聞いているときにお会いした議員さんの表情は固く、町の苦境が切々と窺えた。

毛呂山町では、浪江町を自治体同士の応援体制で支援してきたが、そのことを大熊町の渡辺町長に話すと「大熊町より、浪江町の方が大変ですよね」と・・

浪江町は大熊町より放射線の値も高く、将来の目処も大熊町より難しいとのこと、今後の支援体制について再度浪江町に伺いながら、毛呂山町としての復興支援を考えていきたい。

まだまだ大変な時に、快く入間郡町村会の視察を受け入れていただけた大熊町と渡辺町長、そして忙しい折でも丁寧に説明をしていただけた総務課長に心からの御礼を申し上げ、二日間に亘る被災地大熊町の視察を終了した。

昨日の朝、「家の方は、何か変わりがあった?」と電話を入れると「別に、何もないですよ」の後に、「おめでとう。結婚30年だね」の言葉・・

うっかり、結婚記念日を忘れていた。

福島県からの帰宅は、夜の7時を過ぎそうなので、「お祝い?は、まただね」と話したが・・

あれよあれよの30年、毛呂山町の安泰と我が家の平和に・・改めて感謝する視察となった。

福島県大熊町 - 2013.10.24 Thu

今朝は、福島県若松市での朝である。

昨日の大熊町の視察では、大熊町役場の課長さんより懇切丁寧な説明をしてもらい、大熊町が直面している大きな問題を身を持って知ることができた。

まだまだ、放射線の値が高く、町内の低いところから進められている除線作業は毎日1,000人体制の人的作業であり、至る所に黒いトンバックが積まれているが、その数の多さは想像をはるかに超え中間貯蔵する場所の選定にも苦慮しているという。

白い、俗にいう「タイベックス」というツナギを着て、町内の各施設を回ったが・・

すべてが、2013年3月11日、午後2時46分から止まってしまい、そして荒れ果てた現在となった。

町は雑草に覆われ、ガラスが割れ、瓦が落ち、屋根のその場所を白いシートが雨の浸入だけを何とか防いでいる状況だ。

「家の中にはネズミがすごい状況で、たまに許されて自宅の管理に戻る人もネズミの仕業と臭いで参ってます」

あるいは、「天敵が少ないのか、キジが増えましたね。それから豚や牛が野生化してしまって・・」との話だ。

特に、豚はイノシシと交配が進み、今見かけるのは殆どがイノシシに近くなったイノブタだと言う。

車での移動途中に、言われた通りキジとイノシシが突然車の前を横切り、私達を驚かせた。

日中の除線作業での人達と自宅の管理に戻る方々だけが昼間大熊町に入ることが許され、夕方の4時過ぎには町を出なければならない。そんな毎日がいつまで続くのか・・

説明をする課長も「先日、自宅に家族と戻ったら玄関に大きなスズメバチの巣ができていて、結局家に入るのをあきらめて帰ってきた」と話したが、その話し方が淡々としており・・

ここまで来ると、「もうちょっとやそっとの事では驚かない」といった様子だ。

「本当に、2~3日で帰れると思ってたんですよね。だから誰もが、着替えでも貴重品でもそんなに持って町を出ていないから、あの後が大変でした。あの地震のあった夕方は、職員のほとんどが役場に泊まっており、次の日の災害復旧の段取りを打ち合わせていました。そしたら、次の日の朝には茨城交通のバスが50台も町に来るって言うし、町民を避難させろって言うし、役場職員はいきなり交通整理と町民への説明に追われるばかりで、今思うとその事態が町側にはまったく知れされてないんですよ。警察官なんて、今、私達が着ているこの白いタイベックスなんか着ていて、おまけにガスマスクなんか着けているから、尚更異様で・・、そんなの見ればやっぱり町民皆さんがこりゃ尋常じゃないぞ。って感じますよね。その日は夕方までそんな緊迫した一日でした。最後に年配の職員さんが何人か残ると言ってくれたのですが、その何人かの職員も避難命令が出て・・その職員が車で町を出るところで水蒸気爆発があったんですよ」

と話しを聞く。

私が「大熊町の財政力指数は、どのくらいなんですか」と聞くと・・

「1,4から1,5ですかね。なんでもできましたよ。あそこに見える施設ですが、町民皆さんに泊って戴き、軽スポーツやサッカーなど何でも楽しめる施設で、完成して僅か2シーズンですべて終わりです。次は中間貯蔵施設の候補地ですよ」と指を指された。

見ると、あまりにも広大で草に覆われた斬新なデザインの建物がいくつもあり、面積にして5~6ヘクタールはあっただろうか・・セイタカアワダチソウの黄色が全面を覆っていた。

夜、意見交換会で大熊町の渡辺町長から・・

「私達は、本当に多くの皆様からのご支援や暖かい気持ちに感謝しきれない思いばかりです。いつ帰れるか・・そればかりですが、必ずまたいい町になるよう頑張りますので、これからも日本はもとより、埼玉県と福島県とが仲良く共に発展できますようお祈りさせていただきます」と挨拶をいただき、「これからもできるだけの支援ができるように入間郡町村会も働きたい」と握手を交わした。

今日は、避難の状態での仮設役場を訪れるが、しっかりと現実を視てこよう。

福島県大熊町の視察 - 2013.10.23 Wed

昨日は、戦没者追悼式典が遺族会の主催で多くのご遺族と多くのご来賓を迎えて厳かにおこなわれた。

朝のうち小雨が降っており、偲び雨のようだったが、追悼式典の時間には雨もやみ、しっとりとした追悼式典を演出してくれた。

我が家も叔父が大戦のインパール作戦で戦死しており、私は遺族会の会員となっているが.....

戦争そのものは体験していないが、悲惨な戦争を二度と繰り返さないように後世に繋げていく役目かあると感じている一人である。

今朝は、入間郡町村会の視察があり、今は外環道の東北道ジャンクションを通過したところ.....

スマートフォンで書き込みをしながら、東日本大震災の爪跡が大きい福島県大熊町での様子をしっかりとこの目で見て、今後の復興支援を考えていきたい。

いろんな人がいて、地球は回っている - 2013.10.22 Tue

秋の天体イベント、オリオン座流星群が今晩、21日の夜にピークを迎える。

天気予想によると、東海から西の太平洋側が流星観測には好条件の天気となっているが、北日本や山陰地方では低気圧や湿った空気の影響が残るため雲が多く、流星観測は雲に邪魔されることもあるとの予想。

また、関東など東日本や沖縄でも雲が広がりやすくなるため、雲の隙間を狙っての流星観測となりそう。

一方で東海から西の太平洋側は、大陸からのカラッとした空気に覆われて雲が少なく流星観測には好条件となっている。(ネットより)

今年は、例年になく台風の発生が多く・・

大島町をはじめとして多くの災害が発生しており、気持ち的にも天体観測どころではないといったところだが、できるだけ早く落ち着いた天候となることを願うばかりだ。

昨日は、そんな落ち着かない毎日の狭間で、朝からの晴天に第33回毛呂山町秋季ゲートボール大会が開催される。

前日のまとまった雨に「明日のゲートボール大会は無理かな」と思っていたが、「ゲートボール大会が予定通りに行われます」と、7時半に連絡が入った。

用意もしていたから、急いで会場に行くと・・

ゲートボールコートは水溜りもなく、素晴らしいコートコンディションである。

集まっている方々も準備が終わり、開会式を待っている様子だったが・・挨拶では「皆さまの日頃の行いがよろしいようで・・」と、決まり文句を使わせていただいた。

一昨年は「晴れ男」、昨年は「雨男」気味で、今年はこの天候の落ち着かない中だが、「晴れ男」を続けてきており、平均的に「晴れ」が少ない中での「晴れ男」で、本当にラッキーというか、「強運」に助けられている。

つまり、前日に雨で、心配しながら「翌日はいい天気」というイベントが続いており・・

瀬戸大也選手のパレード、第46回町民レクリェーション大会、先日の横浜での女性消防隊の全国大会、昨日のゲートボール大会と、どれも前日が心配される空模様だったが、なぜか次の日は毛呂山町のイベントを知っているかのように「晴れ」になる。

その中でも、極めつけは町レクで・・朝の小雨で決断が難しかったが「私が責任をとりますから・・やりましょう」が「神風」となり、その後は素晴らしいレクリェーション日和となった。

「結果を見てから、言うことがコロリと変わる」のは世の常だが、それは誰にでも言えることで・・

それは、ネガティブな考え方の持ち主だともいえる。

「ネガティブ」とは、否定的な考えや消極的、悪いことばかり考える、心配性と言えば聞こえはいいが・・「物事の原因は自分以外のものにある」という考え方があてはまる。

やはり、物事はポジティブに考えられないといけないし、そういうポジティブな考え方の人が先頭に立たなくてはいけないとも強く信じている一人でもある。

「ポジティブ」とは、前向き、性格が明るい、プラス思考の持ち主、などの意味合いが含まれている。ポジティブという単語には「陽性の~」という意味が含まれていて、それが電極の陽であったり、医学用語の陽性であったり、最近では様々な使い方をされるようにもなってきた。

周りを見回してみて、どうだろうか・・

結果を見てから言うことが変わる人。皆で決めた事なのに否定的なことばかりいう人。勝手にやっているのだからと、見て見ぬ振りをする人。

「ネガティブな性格」、まずはそれをなんとかしなくては・・だが、

残念なことに・・

人の性格は絶対に変わらないものだから、それはそれで・・

ただ、前を向いて行くだけでしょう。



鶴ヶ島市長の3選が決まる - 2013.10.21 Mon

20日の昨日は、埼玉県内で4市で市長選挙が告示された。

近隣の鶴ヶ島市では、現職の藤縄よしろう氏が立候補し、夕方の5時過ぎに他の立候補者がいなかったことから夕方には、当選報告会が開かれて喜びの万歳の写真が今朝の各紙を飾った。

私も、午前11時からの出陣式と夕方の当選報告会に出席したが、8年間の藤縄市政の結果が評価されたもので、祝福をこめた握手を交わす。

特に、鶴ヶ島市は一部事務組合でも構成組織となる埼玉西部環境保全組合や衛生組合、静苑組合をはじめとして今までも、そしてこれからも大事なパートナーであり、公私ともに嬉しい当選となった。

これからも、しっかりと地域のリーダーとしてご活躍をお願いする祝辞を贈った。

夜、以前から歌仲間の方がテレビ埼玉のカラオケコンテストでチャンピオンになり、そのお祝いの席に招かれて・・こちらでも万歳をすることができた。

昼にも、ウィズもろやま(毛呂山町福祉会館)で開催されていた舞踏の会に招かれ、歌や踊りの文化的な盛り上がりをお願いとする挨拶をしたが・・

自分も歌や踊りが好きで、「昔取った杵柄」で助かっている話しや「芸は身を助ける」話しをした。

(昔取った杵柄とは、若い頃に身に付けた技量や腕前のこと。また、それが衰えないこと。若い頃に身に付けた餅をつく腕前は、年をとっても体が覚えているため衰えないことを言う。「杵柄」とは、脱穀や餅つきに用いる杵の握る棒状の部分のこと)

仕事の経験でも遊びの経験でも、あるいは先日女性消防隊が全国大会で見事優秀賞に輝いたが、それも全国大会を経験してきたからこそ、町を挙げて取り組むことができたところだ。

当然、選手の努力が一番であり、それに対する体制を整えるための条例改正など「ご理解を戴いた消防議会の協力」が、今回の嬉しい快挙の結果となった由縁・・

まだまだ、全国大会の余韻が残る女性消防隊員のようで、女性消防隊による全国大会に対して「ネット上に否定的な書き込みを見つけた」と選手の一人から連絡を頂いた。

そのサイトを開いて読んだが、なんとも残念な考え方、見方で・・その町や市の「消防行政の仕組み」や議会あるいは議員の「了見の狭さ」を改めて感じた。

「本当に苦しい練習を積んで、操法大会を経験して来ない人には判らないものですよ」と、その選手にも話したが、憤慨収まっただろうか。

そのサイトの書き込みも、あとで紹介しようか・・

台風の影響で天気が落ち着かないが、今週もあわただしい週となる。

久しぶりの太陽の日差しが、嬉しい朝となった。




今が、分岐点 - 2013.10.19 Sat

今日は土曜日だが、朝から忙しい一日で・・

法人会のソフトボール大会、国保イキイキ健康ウォーキング、第5回みのわだ湖祭り、越生町で開催された暴力追放運動、明日4自治体で行われる市長選挙の関係で近隣市の選挙事務所を伺うなど・・自宅に戻ったのは夕方だった。

夜になってパソコンを開くとTPP問題で・・「その通り」と、声が出る記事があったので、コピーをする。

町村氏、TPPで政府批判 「うそつきと言われる」

自民党の町村信孝元外相は19日のテレビ東京番組で、環太平洋連携協定(TPP)をめぐりコメなど重要農産物5項目について品目レベルで関税撤廃を検討する政府や自民党執行部の対応を批判した。

「586品目を守るイメージを与えてきた。違うなら政権公約の修正を説明すべきだ。そうでないとうそつきと言われる」と述べた。

 交渉の年内妥結を目指している点に関しては「まともに受け取っている議員はほとんどいない」と指摘し、慎重に交渉を進めるよう促した。(MSNネット記事より)


昨日は、上田知事の講演会が内外情勢調査会の主催で開催され、一昨日の女性消防隊の全国大会の結果を上田知事に報告したい事もありさいたま市大宮区の講演会会場に出かける。

早速、上田知事に会い、毛呂山町女性消防隊が全国3位の優良賞に入賞できたことを報告することができたが、上田知事の講演会の後の懇親会の部では、主催者の内外情勢調査会役員の方に・・

「井上さん、先日の例会ではTPPの問題について質問をしていただきありがとうございました」とお礼を言われた。

それは、もう3週間程前だが・・

内外情勢調査会が開催している定例の講演会があり、時間的に聞くチャンスがあったことと、演題が「TPPについて」だったので伺った時のことだ。

TPP問題に詳しい先生の講演が終わり、「何かご質問がありましたら・・」という言葉に、自分なりに思っているTPPの理解できないところを聞いた。

まず・・

「TPPのことより、日本という国の江戸時代から延々と続く形ばかりの士農工商という流れが、今なお続けられていることに先生はどのようにご所見をお持ちでしょうか?。解りやすく言えば、言葉の表面づらでは”農業が大事なんですよ”と言っておきながら、裏では士と商・・つまり政府と商人が結託していて経済優先の貿易など進めてきた歴史があり、結局のところ一番大事なものを守らずに進められてきた経済政策ではないでしょうか。350年経っても変わらない日本という国の考え方について私は危機感を持っておりますが、そのあたりについてのお考えがお聞きしたいのです」というもの・・

次に・・

「与党自民党は、交渉をして不利益になるようなら直ぐにでも撤退をすると明言しておりますが、遅れてTPPに参加しておいて、相手国が11もある難しい交渉を進めて、”やっぱりやめた”と、そう簡単に撤退ができる貿易協定とは思えませんが、その点はいかがでしょうか」

最後に・・

「既に、各国との交渉にだいぶ時間が経過しておりますが、年内あるいはいつ頃にTPPの大筋の合意がなされるとお考えでしょうか」という3点の質問だった。

私的には、「まあ、そうだろうな~」という先生の答えを聞き、帰ってきたが・・

内外情勢調査会の役員は、その時の事だけでなく、今後の講演会のやり方や講師についてどう思うかと聞いてきたわけだ。

「いい話が多いから、今度はICレコーダーを持って行きたい」とか、「タカ派の代議士の話しが聞きたい」とか、幾つかの注文をすることができた。

とにかく、TPPにおいては一番の受益者となるはずの米国オバマ氏が、つい先日の交渉に不参加となり「年内での調整が難しい事態は明らか」と言って間違いがない状況。

特に、重要5品目の関税については目処がたっておらず・・

町村氏の言う通りで、「誰にも解る話し」となってきた。

今日の「みのわだ湖祭り」で、来賓のある参議院議員が・・

「今の国会は、野党の議員さんより、与党の議員さんの方が厳しい質問をしてきますよ」と話していたが、なんとも「不甲斐無い野党」となったものだ。

それに引き換え、与党自民党最大派閥の町村氏の発言は、頼もしい限り・・

「支持率」だとか、「人気がある」などに溺れることなく、あくまでも「襟を正す」与党自民党であるべきだろう。

「嘘をつかない」口先だけの「士農工商」ではない。

「これからの日本」を築いていただくためにも・・

今が、その、大事な時だ。








毛呂山町女性消防隊第3位獲得 - 2013.10.18 Fri

台風26号で甚大な災害となってしまった大島町、死者が22人となり今なお27人が行方不明の状況である。

マスコミでは、大島町の災害に対する認識の甘さが強く指摘され・・

過小評価」「予測甘い」 被害拡大は行政の不作為か 

土砂災害の危険性を認識しながら避難勧告や避難指示を出していなかった東京都大島町。「夜中に無理に避難させれば被害を増やすと考えた」。川島理史(まさふみ)町長はこう弁明するが、「行政の不作為」が被害拡大を招いた可能性もある。

一方、古屋圭司防災担当相が17日の会見で「(制度の)見直しを含めてあり方を検討する」と発言するなど、運用法の見直し論も浮上。問題は広がりを見せている。(ネットより)

の、ように・・今後、各自治体は災害への対応を再検討するべきだろう。

15・16日の新潟県への視察では、副町長や防災担当課長にメールや直接電話で町の災害状況を確認しながらの視察となった。

幸いに、毛呂山町は災害の少ない町だが、西側には山をかかえており土砂崩れなどは絶えず想定しなければならないだろう。

昨日(17日)の早朝には、大島町への被災地支援に対して「消防署としての体勢」を管内の消防長に確認をする。

現在、埼玉県では県の防災ヘリが東京都の要請に応えて出動しており、県内の各消防組合に対しては人的要請が行われていないとの話しを確認したが・・

「もしもの場合には、応援要請に直ぐ応えられるように」と、指示をした。

防災では、自助・共助そして公助のそれぞれの体勢が一番大事である。

これからも、町防災のハード面・ソフト面を更に整えていくものだ。

そして、その一つでもある「毛呂山町女性消防隊」の彼女達がやってくれた。

昨日の第21回全国女性消防隊操法大会において、第3位の「優秀賞」を獲得することができた。

4月からの練習だったが、選手集めからでは1年以上前からのプロジェクトだけに本当に嬉しい限りだ。

そのあたりのことは、また書き込むが・・

とにかく、今まで毛呂山町では3回の全国消防操法大会に出場してきて私達が出場した昭和59年の第9回大会の6位が最高だったが、それを見事に飛び越えて堂々3位の銅メダル獲得となった。

操法演技が終わっての逐次公表される結果発表で・・

その時点での2位につけた瞬間、埼玉県の応援テントの裏ではお祭り騒ぎの状態となり、各選手の涙が応援に駆けつけた構成3町の議員さんや各消防団の皆さんに感謝の気持ちとして受け止めてもらえたのだろう。

上には上がいるもので、最終的には3位となったが・・

「よく頑張った」それだけである。

横浜からの帰り、選手とは別々の車だったが、メールでそれぞれを讃える文字が並んだ。

私から送る「毛呂山町、万歳」「いい仲間、万歳」

そして、各選手からの何度もの「万歳」を戴きながら・・

久しぶりの我が家に帰宅した。







全国大会の朝 - 2013.10.17 Thu

台風26号による伊豆大島の大災害・・

亡くなられた方々に心からのお悔やみを申し上げ、今なお不明の方々の無事を祈るばかりだ。

新潟県の視察から、今日は神奈川県横浜市で行われる女性消防隊の全国大会の日である。

昨日のうちに横浜市に着いたが・・

朝6時、これから大会会場へ向かうが、今までの練習の成果を祈るばかりだ。

ホテルのパソコンを借りて走り書きする。

イベントが続く「秋」 - 2013.10.15 Tue

夏のような連休、町内外で多くのイベントが行われる。

12日の土曜日は、町内で私立3幼稚園の大運動会が秋晴れの中開催され、それぞれ3園を周り、元気に走る園児達を応援することができた。

昼前には、鶴ヶ島市の若葉ウォークで開催された「レインボー祭りIN鶴ヶ島」に主催者側としてもろ丸くんと参加し、毛呂山町のPRをする事ができた。

その後、鳩山町のコミュニティー会館で「マロウドファーム収穫祭」が開催されている案内を戴いていた関係から訪れて「引きこもり」などに対する町の対応など挨拶をさせて戴く。

夕方からは「第46回町民レクリェーション大会」の反省会がウィズもろやまで行われた。

役員から来年に向けての意見として・・

・音楽などの音量が小さくて、何が流れているのか判らなかった。
・行進賞を設けても、行進が他チームと一緒だったりで解りずらかった。しっかりと区切ってほしい。
・召集案内をしても、しっかりと集まる体勢がとれていない。
・一般参加でムカデ競争など、皆さんが知っている遊び的な種目を増やしてほしい。
・ペタンク体験が盛り上がっており、もっと子供達にも体験させるべきだ。
・「綱引き」のジャッジの関係はスタート前から大変で、役員を増員してほしい。
・「玉入れ」では、トビ賞やブービー賞・ブービーメーカー賞を設けてほしい。

などが出た。

また、その後の慰労会でもリラックスした雰囲気の中、楽しい企画が持ち上がり・・

「流鏑馬を題材にした種目としてOOOOは、絶対盛り上がる」という案が出る。

私的には、是非来年の町レクに取り入れたい種目と考えるが・・どうなることか?

和やかな雰囲気で帰宅する。

13日は、「第14回毛呂山町防災訓練」が大類グラウンドで開催され、町の東部地区14行政区の皆さんに早朝からお集りを戴いた。

埼玉医科大学の先生・看護士の皆さんの指導による「応急救護訓練」をはじめとして、多くの皆さんに覚えてほしい「心肺蘇生法・AEDの取り扱い」も体験することができた。

また、自衛隊・日赤奉仕団、そして町の新採用職員による「炊き出し訓練」。物干しの棒と毛布を使った担架で「救出搬送訓練」や「初期消火訓練」などを実施した。

後半では、ガス会社の「ライフライン復旧訓練」と町消防団による「放水消火訓練」が披露され、最後に炊き出し訓練の成果を確かめることができた。

午後からは、役場職員の結婚式があり、嬉しい和やかなひとときに招待され、新しい二人の門出に乾杯をする。

夜は、三重県に嫁いだ同級生が久しぶりに帰郷するとの事で、急遽「同窓会」が開かれて顔を出したが、「テレビで見たよ」と瀬戸大也選手の話しで盛り上がる。

今日からは、「川越都市圏まちづくり協議会」の行政視察研修で新潟県に一泊二日だが、明後日はいよいよ女性消防隊の神奈川県横浜市での全国大会となる。

今週も忙しいが・・

台風26号の動きを心配しながら、早朝から家を出る。

まずは、知ること - 2013.10.11 Fri

今朝は、農薬の話し・・

私農場に、今いる研修生の一人が、先日「白菜を無農薬で作る」と言い、苗作りに害虫除けの薄い寒冷紗(かんれいしゃ)をかけ、その後に畑に苗を植え込んだ後も同じように寒冷紗をかける話しをしていた。

「無理無理、それはやめたほうがいい」と話したが、案の定・・害虫にヤラれて無残にも苗らしいものが無くなった。

「農薬を使わなくても作れる野菜、農薬を使わなくても作れる時期を考えなさいよ」と、教えたが・・暫し落ち込んでいたようだ。

どうも、台風18号でもネギがヤラれて、その時も1週間近く畑に行けなくなったとか・・「自然の大きさに打ちのめされた」といったところだろう。

よく研修生に言うことは、「畑に膝まづき、地面に涙が落ちることを何度も経験しなければ、この仕事はできないよ」と・・

その研修生は、度々とその経験をしているようで・・まだまだ甘いが、我が家に来てまだ1年が過ぎようとしているところだからしかたがない。

農薬を使わないで野菜が作れるなら、それに越したことはない。

ただ、病気でも害虫でも農薬を使わないとその栽培ができない。あるいは商品とならない。のでは、「農業としては、生業にならない」という現実がある。

また、農薬を使いたくなければ、そのような作型を研究し、完全なる栽培体型として徹底するべきだろう。

それが、できないのであれば無農薬栽培はやらないほうがいいし、時間と労力の無駄ばかりで精神的にも限界となってしまうだろう。

私が22歳の時、無農薬栽培に明け暮れていた2つ上の先輩が「その農業」に挫折して・・そして自ら命を絶った。

寮生活で一緒の部屋になり、マージャンが大好きで・・朝まで「二人マージャン」をしながら将来の農業を語りあったが、本当に図太い性格で人を驚かすような事ばかりをする先輩だ。

人の性格は色々で「えっ、あの人が」と信じられなかったが・・それは、私にとっても大きな出来事となった。

あれ以来、少し・・農業の見かたが変わったのは事実で、できない事とできる事をしっかりと見れるようになったのも事実だ。


また、時代の変化と科学の進歩で農薬も大きく変化してきた。

それは、毒物・劇物以外の農薬が技術開発によって多くなり、作物の特性を研究することで「作用する成分」の考え方から作り出されたものもある。

特に、芝の除草剤では、「選択性除草剤」というもの・・

作物に影響を与えずに、雑草のみを枯らす効果がある除草剤だが、芝生で使用する除草剤はこの「選択性除草剤」というものが比較的に多い。

どのような除草剤か・・というと、「芝以外の植物にある成分が反応し、成長をさせなくする」と言えばわかるだろうか。

除草剤というと「毒」のように思われがちで、漢字で書くと昔ながらの「除草剤」だが、内容的にはだいぶ変化してきており、最近、そのあたりの「安全性への誤解」が生じているようにも感じている。


また、使う側もしっかりと勉強し、安全性を確保し、「病気を出さない栽培」や「害虫の生態系を熟知し、抑えることができる栽培」を進めることで「農薬の使用を極力減らす農業」が実現できるのだろう。

都道府県では、どの自治体でも植物防疫協会という組織があり、毎年「病害虫・雑草管理の手引き 平成OO年度版」という、電話帳のような手引書を発行しており、詳しくはそのような冊子により毎年と変化している農薬の情報を掴むことが必須だ。


「植物には口がない。しかし、その代わりに体のあちこちを使ってその状態を示している」

それを知ることは、いわゆる「作物の物理的特性を知ること」に繋がり、「この状態には、これをすればいい」あるいは、「これを施せば、必ずこうなるという具体的な対処ができる」ということ。

自然を知る。気候を知る。土を知る。作物を知る。病気を知る。害虫を知る。肥料を知る。農薬を知る。地域を知る。人を知る。

ありとあらゆるものを知らなければ・・それが農業であり、オールラウンドプレーヤーでなければ成功しない職種なんだと。


まずは、多くの皆さんに農薬と呼ばれるものすべてが「毒物」や「劇物」でないことを知ってもらわなくては・・だろう。






リフレッシュ - 2013.10.10 Thu

10月8日に小鹿野町町長選挙が告示された。

週末に、候補者激励のために出かけて来る。

その帰りに、ずっと伺っていなかった秩父市内のイチゴの観光農園を訪れた。

もう15年も前になるだろうか・・

私がイチゴ栽培を始めた時に大変お世話になり、毎年苗を分けて戴いていた農家だ。

草津にイチゴの苗を5月に山上げし、育てて9月に草津から苗を取ってきてハウス内に植えるが・・

その内の約4,000本程を分けて戴いていた。

4年ほど続いて、突然ご主人が脳梗塞で倒れた。

そして「主人が倒れてしまい、もうイチゴの苗が分けられない」という電話をいただき、慌てた。

その後に、電話を入れたが病院にでも行っているのか、いつも留守のようで・・

あれから、そのままとなってしまい「行きたい」と思いながら・・それが先日やっと叶った。

懐かしい急な坂道を降りていくと、ご主人はデイサービスで留守だったが奥さんと話しができた。

「秩父の山の向こうでイチゴやってもらうと困るんだよ」と、開口一番、奥さんにそう言われ弱っていると・・

ご主人が・・

「いいよ大丈夫だよ。井上さんは困っているんだから、人助けだよ」と、奥さんを宥めて、我が家にイチゴの苗を分けてくれることを約束した。


大概苗を取りにいきたい話しを9月の中旬に電話をすると「もう井上さんの所だけなんで、明後日の夜に取りに来てくれるかい。私も草津で温泉に入ってくるからさ・・夜のほうが都合がいいんよ」と・・

そして、いつもとても大きないい苗を用意してくれた。

先日は、会えなくて残念だったが、奥さんが涙を流して私が来た事を喜んで・・

「なんていう、気徳な方なんだろうね。主人に言っておくからね。本当に働きものだったから、あの当時は大変だったんよ。奥さんは元気?」。

今度、妻を連れて来る約束をして帰ってきたが・・

昨夜は、しばらくぶりに草津に来て、「ここの山にも世話になったんだなあ」と温泉に入り・・思う。

6日の日曜日、町レクでの綱引きに出て、足のふくらはぎが痛くなったが・・

草津の温泉で治った。

シナリオの最後は・・ - 2013.10.09 Wed

自民党の石破茂幹事長が動き始めた。

自ら主宰する派閥横断型の勉強会「さわらび会」に100人近くの国会議員を集め、安倍晋三首相の周辺も警戒を強めている。

石破氏は「首相を支えるために集まっている」と語るが、額面通り受け止める向きは少ない。党内では「ポスト安倍」を虎視眈々と狙っているとの見方が広がっている。

「派閥横断だから、いろんな派の方が来られた。いろんな人の話を聞きたい方がたくさんいたということ。それ以上でもそれ以下でもございません」

石破氏は8日の記者会見で、1日に都内のホテルで開いたさわらび会に自民党所属の国会議員約400人のうち96人が集まったことをこう説明した。数字だけ見れば、最大派閥の町村派の88人を上回った。

石破氏を支える中核メンバーのほか、小池百合子元防衛相らが参加した。いずれも昨年9月の党総裁選で石破氏を支援した面々だ。その他は町村、額賀両派などに所属する1年生議員が大半だった。

脱派閥を掲げる石破氏がさわらび会を「石破派」と認めることはない。だが、自身への忠誠心を測るバロメーターとしていることは確かなようだ。

「100人集まらなかったなぁ…」。

石破氏は会合後にこう漏らし、出席議員数が大台に乗らなかったことを嘆いた。昨年12月の衆院選や今年7月の参院選で重点的に支援した議員の名前を挙げ、「彼は来たのか?」と周囲にも確認した。

ここへ来て活動を活発化させている背景には、党内の「政高党低」への不満を自身の支持につなげようという思惑があるようだ。石破氏に近い無派閥議員でつくる「無派閥連絡会」も含め、「勉強や情報交換の場」(周辺)を提供することで、味方を作っておこうというわけだ。


さわらび会や無派閥連絡会が「石破氏を首相に」という考えで結束しているわけでもない。1日の会合の出席者からは「党人事が近いから顔見せで集まっただけ」(中堅)と冷めた見方も・・

「派閥を掛け持ちしていると誤解される」と距離を置き始める議員も出てきた。(ネット記事より要旨)


順風満帆のような安倍内閣だが、大きな動きが起こり始めるとマスコミが騒ぎ始めるのが常であり、今回の石破氏の会合が記事のように展開していくのかが見ものである。

1強と言われる与党「安倍内閣」の強さが引き立ち、野党の不甲斐無さからマスコミの政治ネタの行き着くところは・・・といった現状だろう。


昨日は、毛呂山町女性消防隊の7人が「全国操法大会出場」の報告を兼ねて、上田知事への表敬訪問が県庁近くの知事公館で行われた。

前もってのリハーサルがあり、予定時間の午後1時30分に上田知事が到着、練習通りに報告会が執り行われた。

毛呂山町女性消防隊・班長の全国大会出場報告の後、選手全員の紹介があり、上田知事からは・・

「毛呂山町立川角中学校の新幹線でのすばらしい出来事からはじまり、先日は毛呂山町の瀬戸大也選手がバルセロナでの世界水泳400メートル個人メドレーで金メダルを獲得し、今度は消防・防災の関係で毛呂山町女性消防隊が全国大会に出場と、今年は県内で毛呂山町ばかりが光り輝いており、大変にすばらしいことで驚いています。是非、頑張っていただき、いい結果となるようお祈りさせていただきます」

との言葉を戴く。

その後、記念撮影があり、幾つものパターンでの撮影の最後に、私が持参した「もろ丸くん」も上田知事に持っていただき、記念に残る写真を撮ることができた。

あとで大きく引き伸ばして、多くの町民皆さまに見て戴こうと考えている。

4月からの長い・・本当に長い練習から、先日の町レクリェーション大会での模範演技、そして今回の上田知事への表敬訪問は、私も昭和59年の「第9回全国消防操法大会への出場」を経験してきている関係から、大会に向けての序曲として考えてきた「シナリオ」の一つだ。

自分の時は、男性という事もあり、練習によって吐くような思いをしたことが度々で・・今、思い出すと今回のような大会に向けてのステップがなく、ひたすらと過激な練習に明け暮れ・・

「大会では、練習以上の事はないんだから・・」という、県の教官の口癖を覚えている。

今年、10月17日に神奈川県横浜市で行われる大会も、いよいよ秒読み段階となり、昨日の「知事への表敬訪問」は、シナリオのラストページ2~3枚前だろうか・・

ちょうど一年前の今頃は、全国大会に向けた選手集めの時期。

「あの人が、活発でいい」とか「あの人は足が速い」など、それまで5人だった女性消防隊員を消防議会のご理解を戴き、12人に増員して進めてきた全国大会が、もう間もなく・・「人事を尽くして天命を待つ」の段階となった。

私には、そのステージ作りしかできないが、頑張ってきた選手の皆さんが全力を出し切れるように、そのシナリオのページを捲ろう。

もうすぐ、訪れるであろう・・すばらしい「完結」を祈りながら。





知事への表敬訪問 - 2013.10.08 Tue

昨日の挨拶は、「町レク、できてよかったね~」だった。

今日は、いよいよ全国大会を1週間後に控えて、今年埼玉県代表となった毛呂山町女性消防隊が上田県知事に全国大会出場の報告のために表敬訪問を行う日だ。

緊張もするだろうが、これもメンタル面の鍛錬となる一日だろう。

私も、同席をさせていただくが・・

この機会に、もろ丸くんのぬいぐるみを知事に贈りたいと考えている。

「長」がつくものの「決断」と「責任」 - 2013.10.07 Mon

米大統領欠席の衝撃、TPP年内妥結シナリオに揺らぎ

6日閉幕した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の閣僚会合は、オバマ米大統領の首脳会合欠席の衝撃が広がる中で、目標の年内妥結に向け意見集約を進めた。

難航分野で新興国に一定の譲歩を検討するなど、協議に進展もみられたが、具体的な詰めの作業はこれから・・

首脳会合は“主役”となる米大統領の不在で、重要な政治判断の機会を逃した形となり、年内妥結に向けた道筋は険しい。

閣僚会合で最大の焦点となったのは、特許権や著作権など知的財産の保護強化▽国有企業の優遇措置の見直し▽環境基準の扱い-の3分野。交渉では米国と新興国が激しく対立し、協議が行き詰まっていた。

先進国による知財分野などの譲歩案も、詳細は固まっておらず、新興国の納得を得られない可能性がある。また、最難関の農産品や工業品の関税撤廃については、閣僚会合で個別品目にわたる詳細な協議が見送られ、首脳会合以降に持ち越された。

交渉参加国は11月末までに交渉官による作業部会や2国間協議を開き、残された課題の最終調整を行い、12月の閣僚会合で最終合意を得るシナリオだ。

しかし、交渉推進の要だったオバマ大統領の欠席により、首脳会合における重要な“政治的判断”がなされる機会は損なわれた。

今回の首脳会合は年内に12カ国の首脳が集まる最後の機会だっただけに、年内妥結に向けたシナリオにも、影響がでる恐れがある。(ネット記事要旨)

先日、TPPについての講演を川越市で聞いたが、「年内妥結は無理で、まだまだ2年はかかるのでは・・」という内容だった。

各国の譲れない部門が山積しており、一番大きなメリットが考えられる米国では、大きなデメリットも存在しており、今回のオバマ大統領の欠席は、そのあたりの影響と議会の紛糾によってからと考えられる。

混沌としてきたTPP問題だ。



昨日、毛呂山町では第46回町民レクリェーション大会が開催され、大変おおくの町民皆さまの参加で大成功で終えることができた。

昨年、開始から雨のために1時間で中止となり、多くの地区の皆さまに迷惑をかけた関係から「決行」と「中止」の判定においては見直しを行い昨日を迎えたが・・

台風23号の影響で、前日の雨に加え、昨日も朝5時過ぎに霧雨の状況だ。

昨日は、「朝4時からトラックのラインを引く」という陸上部の方々の話しを聞いていたので、私も朝4時に大谷木の総合公園グランドに行ったが・・

既に、夜間照明に照らされる中、3~4人の陸上部の方々がラインを引きはじめていた。

担当課長と他職員も数箇所の水溜りの水をスポンジで取っていたが、前日の一面水浸しのグランドが一夜でこれだけ乾くものなのかと驚いたところだ。

グランドを隅から隅と歩き、トラックのラインにあたる「地面がゆるいところ」が本当に部分的だったので砂をまくように話し、判定協議をする5時に備える。

5時になると、それまで降っていなかった細かい雨が落ちてきた。

「おいおい、参ったね・・天気予報はどのサイトを見ても曇りになるようだが、昨年のことがあるからもう少し判定を遅らせよう」と5時30分に最終判断とした。

前日に、ライン引きやテント張りができなかった関係から5時30分に召集をお願いした役員も集まり、最終判断の5時30分過ぎ・・

5時から継続しての協議では「中止」が濃厚だった判定を最終的には町レクのために選手集めから練習とご苦労をかけてきた区長さんの代表となる区長会長の意見などを参考に・・

私の「やりましょう」という言葉となり、集まった役員各位に直ぐ準備作業に入っていただく挨拶を行う。

6時「町レク開催」を知らせる花火が鳴り、「昨年の二の舞だけはなんとしても避けたい」という思いから、本当に祈るばかりの数時間。

終日と、天気は回復傾向のお蔭様で、近隣自治体の越生町や坂戸市がこのようなレクリェーション大会を中止にする中、唯一毛呂山町だけは大きな町事業を開催することができ、しかも昼前からは太陽も顔を覗かせ、午後は暑いくらいの陽気での町レクリェーション大会となる。

オープニングの入場行進でも、昨年から新設した「行進賞」の関係で、「今まで、これほど多くの町民皆さまが開会式から集まったことがあっただろうか」と・・各地区からお集まり戴いた老若男女で賑わった。

そして、大きな怪我もなく、予定通りの時間で終了し・・町レク大成功だ。

最後の片付けが終わり、朝からの準備と長い一日にご苦労をおかけした役員さんに御礼の挨拶の中、結びに皆さんの手を借り・・

「一日いい天気にしてくれたお天とうさんに・・」そして、「町レク大成功に・・」、最後に、「一日、早朝から準備と片付けなどご苦労いただいた皆さんそれぞれを讃えあい・・」、と拍手をお願いした。

いい一日、いいスタッフで、いい町レクとなり・・心地よい疲れが体中を包む余韻の夜となる。

今となれば「神風」は、あの判定協議だったわけで・・

「神風」が吹いた・・第46回毛呂山町町民レクリェーション大会が無事に終わった。

保育園・幼稚園の運動会 - 2013.10.05 Sat

原発対応・・・政府ピリピリ 小泉元首相発言に汚染水漏れ

原発政策をめぐって、政府・自民党に緊張感が高まっている。小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」発言が永田町に驚きを与え、東京電力福島第1原発の汚染水漏れが「もぐらたたきの状況」(東電の広瀬直己社長)のためだ。

原発で新たな問題が発覚するつど、安倍晋三首相の「状況はコントロールされている」発言との整合性を問われる事態になっており、政府・自民党は神経をとがらせている。

「次の国会ではこの(原発)問題が大きな話題になる。一生懸命やらないといけない」

首相は4日、首相官邸で面会した自民党の「福島原発事故究明に関する小委員会」メンバーにこう語り、15日召集の臨時国会で、この問題を強く意識していることを強調した。

同小委は
▽福島第1原発でコンクリート製遮水壁の構築検討を
▽汚染水が港湾外の海底から噴出している可能性がある
▽経済性によって原発の再稼働か、廃炉かを判断する

などの提言を首相に提出した。ただ、こうした政策修正を促す声は党内では少数派だ。安倍政権も高い支持率を背景に、今の政策を維持する姿勢を変えていない。

一方、政界引退後も注目される小泉氏は1日、名古屋市で講演し・・

「原発を進めるのは無責任だ」「日本は原発ゼロでも十分やっていける」と語るなど「脱原発」を強力に発信し始めた。

ただ、安倍首相が小泉政権で重職に起用され、政界での地歩を固めただけに、安倍政権の歯切れは悪い。菅義偉官房長官も真っ向から反論せず、「言論の自由だ」。石破茂幹事長も「有識者としてご意見を承る機会があるかもしれない」と低姿勢が目立つ。

加えて福島第1原発では3日、港湾外への汚染水流出が新たに発覚。菅氏は同日の記者会見で「(状況は)全体としてはコントロールできている」と強調したが、トラブルが相次げば、世論の批判は避けられない。政府高官は東電に「一ミリも(汚染水を)漏らすな」と厳しく指示するなど、対応に躍起になっている。
(毎日ネット記事より)

未だに影響力が強い小泉元首相の動きなだけに、安倍首相をはじめとする中心的閣僚が慎重だ。

新潟県柏崎刈羽の原発再開に向け舵が切られた矢先に、「大ブレーキ」と言える発言に「野党各党は大歓迎」となり、その中でもスタンスとして保守的立ち位置のみんなの党渡辺代表がご満悦の記事を読んだ。

一方・・

進次郎氏 小泉元首相の原発ゼロ発言に「父は父だ」

小泉進次郎内閣府兼復興政務官は4日、父親の純一郎元首相が「原発ゼロ」を訴えていることについて、「父は父だ。私は政府の一員だ」と述べ、反対の考えであることを強調した。

前政権から、緊急的対処として原子力発電の停止によって火力発電への移行が発生した。1兆8千億円を越える燃料費は、緊急事態での化石燃料の買い付けで交渉も儘ならず、高い価格を推移しているのは以前にも書き込んだが・・

「背に腹」的に舵を切ってきた国の原子力発電施策に、このタイミングでの小泉元首相の言動と今後の動きは政府にとって大きな壁となることは必至・・今後も、注視する。



昨日は、来年度採用する職員の一次試験の判定審査を行ったが・・例年のように極めて公正な審査で短時間で終えることができた。二次試験に進むことができた方々の奮起に期待する。

その後、「そば祭り」を12月に控えて、主催する皆さんが第二回目となる「祭り」への意気込みを持って表敬訪問をしていただけたが・・

今年は昨年の「なんとか500食」という反省を踏まえて、目標を「1,000食超え」としたようだ。

私もそば好きで、昨年伺ったが「30分から1時間待ち」と言われ、公務の関係から食べることができなかったことも話した。

それに対し「今年はそのようなことがないように万全を尽くす」と、そばを愛好する3団体が口を揃えた。

地域や仲間のつながりから動き出した「共助の事業展開」を今後も大いに応援していくことを約束とする。

午後3時、毛呂山中学校の生徒の3日間に亘る社会体験教室が最終日となり、役場を職場体験として来てくれた3人の生徒とお茶を飲みながら話しをすることができた。

「いろいろと学ぶことができました」と・・生徒達は最初の緊張も取れて笑顔で話しができ、普段入ることができない町長室に入れたことが嬉しかったようだ。

夕方、6日に控えた「町レクリェーション大会」の天候による開催判定について、細部の打ち合わせを教育長、担当課長とおこなう。

昨年は雨により、開催から1時間で中止となり各地区に大変な思いをさせてしまったが、原因は「朝5時の判定」と、6時に開催を告知する「花火業者への依頼」という流れにある。

これを踏まえて・・

朝5時に判定協議を現地であらゆる情報を元に行い、開催決定において「花火の依頼」を行う。

6時、町内に花火での告知をする前でも、天候が悪化した場合においては「中止」の判断ができるように、花火の業者にあらかじめ柔軟な対応をお願いとする。

などとした。

台風23号が迷走し、今は沖縄の南海上にあるが今後北西に進むと言う。

願うは6日の天気だが、何日か前からすれば予報は「曇り」で、期待が持てるようにもなってきた。

あとは、「神風」を祈るばかり・・

今日は、町立保育園と私立保育園の運動会が雨でも小学校の体育館などを借りて予定通り開催される。

かわいい声、元気な走り・・たくさん見て来よう。





ここにも、風が・・ - 2013.10.04 Fri

気温がだいぶ下がってきたのと、今、種を蒔くとお正月前後に食べられるので「ホウレンソウの栽培」について書き込む。

ホウレンソウの栽培

ホウレンソウ   アカザ科    ミャンマー(昔のホウレン)

緑黄色野菜の王様的野菜で、いわずと知れた健康野菜。カルシウムとか鉄分とか豊富で、イライラした方と貧血気味の方に特にオススメ。

現在は、 種類もたくさんあり・・従来のホウレンソウを筆頭に、西洋ホウレンソウ、サラダホウレンソウ、紫ホウレンソウなどがあり、栄養素や味に大きな差異はないが、苦味や甘味が変化してきている。

日陰や寒さに強い野菜だが、あまり日陰すぎたり寒すぎたりすると貧弱に育ってしまう。

良く肥えた有機質に富む土で育てれば、しっかり育つので、あらかじめ堆肥など有機質肥料をしっかりと施した土で育てるとよい。(これは、すべての野菜に共通)

アブラムシが好む野菜なのでマルチは「9515のギン黒」を使い、銀色をホウレンソウ側にする。(アブラムシは眩しい光を嫌う)

夏の暑い頃を避けて、遅めの秋蒔きで育てると病虫害を避けられる。

「ホウレンソウの芽が出たんだけど、枯れてしまった。たぶん酸性が強いから石灰をもっと撒くようだ」

という人がいるが・・あれは間違いで、暑いときは土の中の雑菌が活発で(ピシウム菌、リゾープス菌、他)地際のホウレンソウの根元が菌に侵されて枯れるので、種を蒔く時期を遅らせればよい。

ホウレンソウの育て方

種の皮が厚く、発芽率が低いのでハードニングとして、一昼夜水につけて(浸水処理)蒔くと発芽率がぐんとあがる。

元肥を施し、良く耕し、マルチの穴に4~5粒撒くが、マルチを使用しないのであれば1cmくらいの深さのミゾをつくり、そこに筋蒔きをする。
 
その後、細かい土などを薄く被せ、種が流れ出さないように水を撒けばいいが、農業は天候を味方につけることができる職業で、雨が降り出すタイミング・・つまり天気予報を良く見て種蒔きをすることが大事だ。

約1週間程度で発芽するが、発芽後は、葉が重なりあわない程度に、混んで発芽したところは間引きをする。
 
追肥は、葉の色などが薄いときに行う程度でよいが、寒くなる時期なので早めの追肥と窒素成分が多い肥料を使うことをオススメとする。
 
冬になると、生育が止まり縮こまる・・これを「ロゼット化」と言い、ホウレンソウだけでなくアブラナ科の野菜やイチゴなども冬は「ロゼット化」をする。

ホウレンソウの秋まきの場合、ロゼット化で冬を越して(1月~2月下旬)から春にかけて収穫することも可能だが、それを過ぎると(3月下旬から4月)トウ(花芽)が立つ。

その状態になると、栄養が花芽にまわってしまうので、生長しないように早い段階で収穫を終わりにするとよい。

後で書き込むが、野菜には「栄養成長」と「生殖成長」とがあり、これを理解すれば野菜作りは失敗が少なくなる。
 
雑学として・・葉に出来る半透明のツブツブ、もしくは白い粉はシュウ酸。
 
つまり、ほうれん草のエグみ成分で、俗に「ブルーム」と言われるもの。これはキュウリなどにも見られるが新鮮な証拠なので気にしなくても大丈夫だ。

また、昔は根元が真っ赤だったが・・品種改良によって最近のホウレンソウはこの赤みが薄くなってしまい若いママさん方は「ホウレンソウですか?小松菜ですか?」と聞いて来ることが多くなった。

作る側としても・・昔ながらの根元が赤いホウレンソウを作りたいものだ。



昨日、町では「モニター会議」が開かれた。

町民の皆さまから、モニターに選ばれた7人の方々に現在町が問題としている案件について意見を戴く会議だが、昨日の議題は「町が利用する土地についての扱い」と「若者の定住化を促す施策」について。

大変に多く貴重な意見を戴くことができ、内容の濃い会議となった。

今後、戴いた意見も参考にしながら町民皆さまとの「協働のまちづくり」を進めていくところだ。

毛呂山町の良さを売り込もう・・今がチャンス。キャッチも必要だ。

今まで役場内にあった組織においては外に出し、エンジンとなるその組織がしっかりと回るように、ガソリンとなりうる収益を稼げる体勢を強化するべきだ。

そうすれば町の活力が増し、魅力ある町となり、若者が定住する。

ここにも、「風が吹けば桶やが・・」方式で・・

モニターさんが大きくうなずいた。



きっと、どこかで・・ - 2013.10.03 Thu

ダメって言ったけど…踏切で死亡の女性父親

1日午前、神奈川県横浜市のJR横浜線の踏切で男性(74)を助けようとした、横浜市に住む会社員・村田奈津恵さん(40)が電車にはねられ、死亡した。

警察によると、村田さんは父親が運転する車の助手席に乗り、踏切の遮断機が開くのを待っていたが、倒れている男性を発見し、助けようと踏切内に入ったところ、事故に遭ったという。

村田さんの父・恵弘さんは、事故当時の状況について「おじいさんが踏切の中に入ってきて、それをうちの娘は見てね、『助けなきゃ』ってね。でも、そのとき(遮断機が)鳴っていましたから、『ダメだ』って言ったんだけど、(助けに)行っちゃったんです。もう、本当にね。悔やみきれない」と話した。

また、村田さんについては「優しいところがあったよね。そういうところがちょっとあった。おじいさんが助かったっていうから、それで自分の心を慰めるしかない」と沈痛な胸の内を語った。


「もう、本当に悔やみきれない」と、声を詰まらせるお父さんの映像・・

娘さんの亡くなる事故を目の前で見ることとなったしまった父親、その無念さに涙が溢れた。

亡くなられた村田奈津恵さんは、普段から人のことを考えている方だろうし、そういう方だからこそとっさに助けに踏み切りに入って・・本当に残念な事故が起きてしまった。


そのニュースを知って、前日の9月30日、夕方の嬉しい話し・・一転して、「何事もなくて本当に良かった」と安堵した。

それは、30日の夕方のこと・・

武州長瀬駅の西側の踏み切りで、お婆さんが遮断機が下りた状態の線路内で立ち往生となり、それを見かけた毛呂山中学校の女子生徒3人が踏み切りの遮断機を持ち上げたりしてお婆さんを助け出したと・・

一部始終を見ていた男性の方が、「ジャージ姿でどこの中学校か判らないが、中学生の嬉しい行いがあった」と、役場の教育部局に電話で教えて戴き、「子供達の素晴らしい行い・・本当に良かった」と、喜んだ矢先に・・横浜市の事故だ。

その事故を知れば、子供達が無事で良かったし、教育部局としての今後の対応と子供達への指導についても、考えていかなくてはならないだろう。

子供達に教えてきた「人を助ける」という、いわゆる「支え会う心」を育てることが、時に大事故につながってしまっては・・

改めて、命の尊さを考えさせられた・・悲しい横浜市の事故だ。


昨日、武州長瀬駅自由通路の開通式典が挙行され、ご来賓の方々や大変多くの地域の方々にお集まりを戴き、盛大に式を祝うことができた。

特に、西大久保太鼓の皆さんによる「呼び出し太鼓」と、第一団地・第二団地の御輿保存会をはじめとする御輿の担ぎ手となった地域の皆さんのご協力により、本当に多くの町民皆さまにお集まり戴き、共に自由通路の開通式典を祝えたこと・・感謝に耐えない喜びである。


また、平成14年から前町長の小沢信義氏が着手した事業として、「一つの区切り」と言える大きな成果の現われとなったが、残る現県道までの野久保線事業の完成に、更なる力を傾注できる態勢が整った。

平成26年度いっぱいに完成させるつもりだが、改めて地域の皆さまのご協力とご指導をお願いし、多くの町民皆さまにあらゆる面で「納得していただける街づくり」をお見せできるものと確信する。

式典の最後に、テープカットが行われたが・・

いつもは、テープカットしたリボンを置いてきてしまうが、昨日は担当職員に「私が切った所のリボンを持っていくから、解るようにしてくれ」と言った。

式典が無事に終わり、役場に戻るときに担当職員からそのリボンを貰い、役場の部屋に戻ったが・・

長い、本当に長い「政争」ともなった長瀬駅野久保線事業の一つの区切りの日。

まず、亡くなられた前町長小沢信義氏の写真に、そのテープカットしたリボンを見せて報告をした後、秘書室に置いてある武州長瀬駅周辺整備事業として「長瀬駅橋上駅舎の完成図」の額を小沢氏が見える壁に張り、額の左上にそのリボンを付けることとした。

「これで、小沢さんも喜んでくれるかな」と、思いつつ・・

来年度には、なんとしても野久保線の完成した写真とテープカットしたリボンを今回の額の隣に飾り、「小沢さんや歴代の町長に見てもらおう」と、意を強くしたところだ。

昨日は、公務が重なり行けなかったが・・

今朝は、役場に行く前に小沢宅に寄り、報告をしよう。

また、「よかったなぁ」と・・

きっと、言ってくれるだろうから。






見えない力に期待するしか・・ - 2013.10.02 Wed

消費税8%が決定。

首相、来年4月から8%を正式発表 5兆円規模の経済対策

安倍晋三首相は1日、官邸で記者会見し、「国の信認を維持し、社会保障制度を次世代にしっかり引き渡すことが私の内閣に与えられた責任だ」と述べ、消費税率を平成26年4月から8%に引き上げることを正式に表明した。

首相は景気の腰折れを防ぎ、成長力の底上げを図るため5兆円規模の新たな経済対策を行い、デフレ脱却と財政再建を両立させる決意を示した。消費税増税は9年4月に3%から現行の5%に引き上げて以来、17年ぶりとなる。

首相は記者会見で「社会保障を安定させ、厳しい財政を再建するために財源の確保は待ったなしだ」と述べ、増税による税収を全額社会保障費に充てる考えを強調した。

政府は首相の会見に先立ち、消費税率引き上げと、増税に伴う経済対策を閣議決定した。

経済対策は、増税の反動による需要減を抑えるとともに、デフレ脱却と経済再生、財政再建を着実に図るための方策を提示。

インフラ整備や雇用拡大策を含む5兆円規模の新たな経済対策を12月上旬に策定し、25年度補正予算と26年度予算で実行する。

また低所得者対策として1人当たり最大1万5千円の一時金を支給する「簡素な給付措置」を導入する。

成長軌道を確保するため、企業向けに設備投資減税や賃上げを促す所得拡大促進税制など、1兆円規模の税制措置を実施する。

首相は記者会見で、復興特別法人税の1年前倒し廃止について「検討する」と表明し、「12月中に結論を得る」と語った。

消費税増税については、平成27年10月から10%に引き上げることを定めているが、首相は「改めて経済状況などを総合的に勘案し、判断時期も含めて適切に判断したい」と述べるにとどめた。(ネツトより)


既に、判っていたことだが・・

昨夜のテレビから流れるニュース、今朝の新聞各紙の1面の記事の大きさ、消費税増税とともに、特に此処で進められる経済政策の断行。

一抹の不安はあるが、日本国を信じて、安倍首相を信じて、それが今の状況だ。

昨日の復興税の廃止を前倒しすることも、安倍首相の考える「景気回復持続が賃上げのカギを握る」という論点だが、それが現れるのはタイムラグが生じて・・いつになるのか?。

3年後の衆参同時選挙を模索する中で、この1週間の「増税と減税」それぞれの大きな施策に「日本の運命を懸けた」と言っても過言ではなく・・あるいは、安倍首相の3年に亘る「賭け」とも言えるもので・・

タイムラグの結果が、3年以内なら「勝ち」だが、それ以上に遅れれば「負け」が見えてくる。

そして、企業が安倍首相が考える通りに反応してくれるか・・ということもリスクの一つに考えなければならない。

まずは、消費税増税から発生する一時的な落ち込みだが、これが生じるのは3%から5%に消費税を上げた時にデータが出ているもので、いかに、この落ち込みを乗り越え、次なる経済の建て直しを早めるかが、安倍首相の勝敗を決めるポイントとなるのだろう。


天気が心配な毎日である。

台風がダブルで発生し、その影響で今週の天気が落ち着かない。

今日は、町の長い懸案事項だった東武越生線武州長瀬駅の自由通路開通式典が10時から挙行されるが、その30分前からは開通を祝う太鼓や御輿が出たりと・・地域の皆様の大きな協力を戴くが、祈るのは天候だけだ。

なんとか、式典が終わるまでもってもらいたいものだが・・

今週の日曜日には町の一大イベント「町民レクリェーション大会」がある。

予報では、台風の影響で天候が悪いようで、頼みは「神風」を起こし、台風を追い払うことしか・・だ。


日本書紀の物語りのように・・「神風」に期待する。




目指すものは・・ - 2013.10.01 Tue

復興法人税廃止検討で合意、12月決着へ「賃上げが前提」


政府が来年4月に消費税率を8%へ引き上げた後の経済対策として打ち出す「税制改正大綱案」の全容が30日、明らかになった。

自民、公明両党は30日夜、法人税に上乗せされている「復興特別法人税」について1年前倒し廃止を検討することで合意した。

同税廃止で企業の税負担が減り「賃上げにつながる方策であることを確認」した上で、12月中に結論を出す。これで、国と地方を合わせて1兆円余りの企業向け投資減税策などを盛り込んだ総額5兆円超の経済対策が固まった。

安倍晋三首相が1日夕に記者会見して消費税率引き上げを表明する。

自民、公明両党は30日夜、与党税制協議会を開催。同税廃止の“決め打ち”的な表現に慎重だった公明党に配慮し、大綱では「1年前倒しでの廃止について検討する」との表現にとどめる。政府は国民や被災地の理解に加え、減税が賃金に波及する効果、12月に発表される税収見通しなどを踏まえて結論を出す。

同税は東日本大震災の被災地復興のため平成26年度までの3年間、法人税に上乗せされており、前倒しで廃止されれば法人税の実効税率は2%超下がる。

廃止となれば、9千億円の税収減になるため、25年度補正予算で補填する方針となった。(ネット記事より)

最終的には、言葉の使い方で決着したようで、この記事にはないが「賃金アップが本当になされるか検証」もされるという。

新聞では、安倍首相から発せられた「突然の奇策」というが・・

今回の調整には与党政府内でシコリが残ったと記事の解説を読んだ。


また、日本経済新聞の9月28日には・・

「首相に頼った柏崎申請 東電、新潟知事と攻防3ヵ月」と、題しての記事だ。

東京電力は27日、念願だった柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の安全審査の申請にこぎ着けた。7月2日に申請の方針を発表して約3カ月。

事態が急に動き出したのはこの2週間と・・ごく最近だった。東電と県の攻防の陰で、流れをつくったのは安倍晋三首相だ。

首相は19日、福島第1原発を視察し、タンクのパトロールなど汚染水問題にあたる作業員らを前にあいさつした。「日本の未来は皆様の双肩にかかっている。国としても前面に出て、しっかりと使命を果たす」。

一方で5,6号機の廃炉を求め、大株主である国の指導力を印象づけようとした。(記事前文)


記事では、オリンピック招致に成功した安倍首相が福島第一原子力発電所の視察をおこなったが・・

それを前後に、新潟県の泉田知事への働きかけがあり、県議会と地元経済界とのやりとりで今回の申請受け入れに舵が切られたと解説している。

高支持率を背景に、強いリーダーシップが図られてきたわけだが・・

原子力再開に伴い、福島県での被災地復興、被災者支援においては更なる政府の強い力が必要であり・・

だから、小泉氏の起用というのではなく、早い結果を導き出していただくことを願うばかりだ。


昨日の続き・・

ヨトウムシ(夜盗虫)とハスモンヨトウ(斜紋夜盗)とは、姿は「芋虫系」で、同じ「ヨトウ」という言葉が付くが、まったく違う虫である。(それぞれ成虫は蛾である)

ヨトウムシは全体に茶色からグレーといった色で多少マダラがかったように見えるが、ハスモンヨトウは緑がかり体の中心から両側にかけて肩に黒色菱形の模様と規則正しい斑点が並んでおり、その模様からハスモンという言葉が着いた。

大根でも白菜でも、朝などパッタリ倒れている場合は、大抵は根元がすっかりと食害されているが、これはヨトウムシの仕業で、試しに地際を指で掘ると中に隠れているヨトウムシを見つけることができる。

ヨトウムシとハスモンヨトウが同じなのは、ヨトウ→「夜盗」で、活動が天敵の鳥から身をを守るため「夜に活動する」ということ、「夜盗虫」と呼ばれているところだろう。

ただ、ハスモンヨトウは必ずしも夜の活動だけではなく昼夜活動し、また、土の中まで潜り込むこともなく・・日中は下の方にいるくらいの隠れ方である。

できるだけ農薬は使いたくないものだが、使わなくては野菜が作れない場合があり・・それを知っていただかないと農業は難しい。

無農薬でいくのか・・減農薬でいくのか・・で、目指す農業が変わってくる。


話しを変えて・・

昨日、神奈川県横浜市から毛呂山町で農業を目指す方が私農場に挨拶に来た。

はじめは露地野菜から入り、いずれは施設野菜も・・と聞く。

私は、直接の指導ができないが、夕方など時間があれば農業の話しをしていきたいもの・・

笑いがあって、将来性の高い方で良かった。

是非とも、成功させるための協力をしていくつもりだ。

まずは、関係する仲間と「歓迎会」を開こうか・・


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