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2014-02

特別災害に指定 - 2014.02.28 Fri

埼玉県 大雪を特別災害に指定

記録的な大雪の影響で農業で大きな被害が出たのを受け、埼玉県は今回の大雪を「特別災害」に指定し、被害にあった1万4000軒あまりの農家を対象に再建費用などを支援することを決めた。

埼玉県によると、雪の重みで農業用ハウスが倒壊するなど今回の記録的な大雪による県内の農業被害は、少なくとも229億円にのぼり、記録が残る昭和53年以降で最も大きくなっている。

このため県は、27日、今回の大雪を条例に基づく「特別災害」に指定し、生産量が平年の7割を下回る47の市町村の1万4800軒あまりの農家を対象に、支援することを決めた。

具体的には、農業用ハウスなど壊れた施設の解体・撤去費用や、農業を再建させるための借り入れにかかる利子の助成、さらに肥料や苗などの購入費用の補助などが盛り込まれる。

補助される金額や利子の助成の割合などについては、今後、検討していくとしていくもの。

埼玉県の「特別災害」の指定は、おととし9月、台風17号によるの際に行われて以来2年ぶりで、埼玉県は、近く農家の支援策を盛り込んだ緊急の補正予算案をまとめ、県議会に提案することとした。(NHKニュースより)


今朝の埼玉新聞には、1面に大きくこの記事が取り上げられ、今回指定を受けた市町村名が掲載された。

ただ、40億円規模という補正を組む中で、今後の再建に対する利子補給であったり、種苗費や肥料の補助等が主なもの・・まだまだしっかりとした被害助成ということには、程遠いものと受け止めた。

まだ、国の動きもはっきりしていない状況下であり、是非、国・県とが連動した内容の補助内容としていただき、そこに市・町が加われる仕組みを作っていただきたいものだ。

このままでは、国や県そして市・町がバラバラな状態での助成を進めることとなってしまうだろう。


一昨日、毛呂山町立毛呂山小学校の教室で起きた天井部分のモルタルの一部が落下した問題が、昨日朝のナック5で取り上げられた。

パーソナリティーは大野勢太郎氏で、昔は「大野勢太郎のおはようラジオ1134」という文化放送のゴールデンタイムを受け持っており、毒舌と独り言のようなつぶやきが面白く、私も好きなパーソナリティーの一人・・

20年も前で、当時は、野菜の荷造りをしながら聞いていたものだが、ある時、持論の展開からか急に番組降板となったことも・・

今回の毛呂山町の小学校のことは、緊急的で非常に心配な案件として大野氏が取り上げたと思うが、聞き手によっては勘違いをしたのかも知れない。

大野氏の話された要旨は、私が昨日のブログで書き込んだように・・

「一つの町として問題ではなく、県や国として取り組むべき問題であり、優先順位からもしっかりと予算を組むべきものだ」と言われたのだと解釈している。

ただ、聞き手となった方の中には、そのような解釈ではなかったようで・・町としても、更にしっかりとした対応をしていくところだ。

毛呂山小学校では、全教室の打音検査が終了し、子供達の安全を第一に教室の変更と天井のモルタル部分の撤去作業が進められた。

今日中には、町立4小学校の打音検査が終わる。

逐次、現場に出向き、課や担当を横断的に連携し・・

町として、しっかりと子供達の教育環境を整えていく。







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対処を急ぐ - 2014.02.27 Thu

2月25日、午後1時20分頃、毛呂山町立毛呂山小学校1年1組の教室で、天井のモルタル部分の一部が剥離し落下した。

その時間は、先生と数人の子供達が掃除をしていたが、子供達には怪我はなく、学校では直ぐにその教室の使用を取り止め、別の教室に子供達を移動させる対処をとる。

連絡を受け、町長、副町長、教育長、学校施設を担当する課長及び建築士の資格を有する職員3人がその小学校に急行し、現場と他教室の状況を確認、帰庁後直ぐに対策会議を開き、子供達の安全を第一に速やかに危険箇所の除去を進めるよう指示をする。

昨日、26日も朝一に前日からの対応で、問題点がないか、町長以下執行部で協議をした。

問題は、築40年となる校舎の状況であり、これは一つの町・・毛呂山町だけの問題ではない。

埼玉県内の市町村長会及び議長会が一緒になって早急に取り組むべき問題であり、国においても安全な教育環境への対処を急ぐべき一番大事な問題だ。

緊急に、県および国に対して強い要望活動を進めていく。






この動画は必見 - 2014.02.26 Wed

今朝、ヤフージャパンのトップページで日米の危機的状況が動画によって紹介されていたので、興味深く見る。


日米首脳部が激しい応酬、関係亀裂の真相

TPP協議や安倍総理の靖国神社参拝など、数々の問題をめぐって日米の首脳部が激しい言葉の応酬を繰り広げている。日米の亀裂はいかに生じ、何故ここまで広がってしまったのか・・

それが、シリアのアサド政権を標的にした軍事行動をオバマ大統領が進めた事から端を発したとしている。

オバマ大統領は昨年の8月、シリアへの軍事行動を行うと発表。日本にも外交ルートを通じて「空爆したら即座に支持表明して欲しい」と強い要請をする。しかし、安倍総理の姿勢は慎重で「この状態では支持できない」と返した。

それは、安倍総理は官房副長官時代、時の小泉総理がイラク開戦にいち早く支持を表明したものの、その後大量破壊兵器が見つからなかったことから、「歴史的な誤り」と批判された経緯をつぶさに見ていたからだという。

その後、一連の動きの中でオバマ大統領は 「こちらが困っているのに、証拠を出さないと安倍は信じてくれなかった」とし、ホワイトハウスと官邸の関係が、「亀裂」へと悪化したのはこの時期だと関係者は見ているようだ。

昨年11月21日、衛藤総理補佐官が訪米をする。

安倍総理の靖国神社参拝の方針を知っていた数少ない安倍側近の一人。アメリカ側は「靖国参拝を思いとどまらせる絶好の機会」と判断、多くの政府関係者や専門家が会談に応じた。

一連の会談で衛藤氏は、「安倍総理が靖国参拝したらアメリカはどう反応するか」と尋ねているが、これに対してアメリカ側は、「安倍総理には参拝しない選択肢がある」と判断したという。

アメリカ側は異口同音に「靖国参拝は中国を利するだけだ」と衛藤氏を諭し、参拝方針を伝えに行ったはずの衛藤氏の訪米が、アメリカ側には参拝自粛への手ごたえとなってしまった。

12月3日、日本を訪問したバイデン氏は、安倍総理と1時間半あまりに渡って会談。今度はTPP問題で激しい議論になり、その9日後、韓国訪問を終えたバイデン氏から安倍総理に電話で・・

「朴大統領に『安倍首相は靖国に行かないと思う』と伝えた」と話す。

これに驚いた安倍総理は「靖国参拝は選挙公約だ。いずれ行くつもりだ」と説明したが「首相の行動は全て首相が判断するものだ」と・・

バイデン氏は、朴大統領を引き合いに出して、靖国に行かないよう遠回しに安倍総理に忠告したつもりだったが、安倍総理は、「行く」という事を初めてアメリカ側に伝えたつもりだった。

その2週間後、バイデン氏は安倍総理批判の急先鋒となる。

参拝直後、ホワイトハウスが用意したのは、「deeply disappointed(深く失望した)」というコメント。バイデン氏の強い意向が働いたといわれており、アメリカ政府内には「日本を批判すれば中国を利するだけ」との慎重論も根強くあるが、ホワイトハウスの意向は固く、国務省は「deeply」の一文字を抜く事しかできなかった。

「何でもアメリカの言うなり」では、健全な同盟関係とは言えないと考える安倍総理。

「失望コメント」を聞いて、「同盟国を大切にしないとは困ったものです」との感想を周辺に漏らすが・・

「ホワイトハウスと官邸の、誤解と失望の連鎖が、いまや感情的対立にまで発展している」としている。(ヤフー記事要旨)


先日、2月13日に川越市で聞くことが出来た時事通信社解説員の明石 和康 氏の講演。

演題は「激変する世界と東アジア情勢=米中新時代への日本の対応」というものだったが、今回のヤフーでの記事はその講演内容とほぼ同じ解説。

ただ違うのは、私が明石氏に「日米間の関係は悪化してきている?」という質問に、明石氏は「日米間の関係は、やはり中国と米国との関係よりはるかに深い信頼関係がある」と話されたが・・

今朝の記事では、日米間の信頼関係に危機感を感じさせるものとなっていた。

併せて、TPPの交渉決裂の問題が日を追うごとにクローズアップされている。

それが何を意味しているのか・・国際的にもアジアにおいても難しい・・厳しい日本の情勢を見た。


大雪での対応と助成・・これも日を追って具体化してきている。

県西部の市・町も、県への要望活動を行なう段取りが進んだ。

毛呂山町の農業委員会が昨日開会され、町に対して大雪被害を被った農家への支援を万全とするように「決議」が諮られた。

農業委員会から戴いた決議に対して町としても、国・県と連動してしっかりと対応していきたい。






半年で・・それが施設野菜 - 2014.02.25 Tue

大雪被害に対して、農水省が具体的な考え方を示し、それを受けて昨日の安倍首相は公明党の高木美智代議員の質問に対応した。

リアルタイムで、その関係は昨日のブログで貼り付けたが、埼玉県でも助成の具体案を進めているらしく・・

大きな期待をしているところだ。

また、今朝の埼玉新聞の1面には、埼玉県北部地域の市・町の首長がまとまって県に対しての雪害対策の要望書を出している記事だが、今後県西部地域も同じように雪害対策への強い要望活動を行なう必要があるだろう。

県では、市町村の災害面積であったり被害額の全体を算出し、市や町に対して災害認定の度合いを示しているが、そもそも一農家の受ける災害規模においてはそのような尺度は関係なく、時と場合によって甚大な被害を被っている農家はいくらでもある。

建築年数が経過しているビニールハウスもあれば、建設して半年で雪によって倒壊したビニールハウスもある。

それを同じ尺度で、考えることは如何なものだろう。

市町村それぞれの合計された被害額だけでなく、農家一軒一軒の状況をしっかりと見ていただきそれぞれの農家が納得できる支援体制を整えていただきたい。


そんな折り、シンガポールに向かう前の甘利大臣の「それなりのカードを切るようだろう」という言葉とは裏腹に、TPP交渉が暗礁に乗っている記事が今朝の大きなものとなった。

こちらは、農家にとっては将来に対して大きな経済問題となる案件・・

その記事も今後の事もあって貼り付ける。


<TPP>関税以外も問題山積 米国の強硬姿勢に不満も

TPP交渉の主な争点

環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉が難航しているのは、日米の関税交渉が進まないことに加え、知的財産権に関するルールなど、交渉参加国間で妥協点を探れない問題がなお山積しているため。

「米国に譲歩する姿勢が見えない」と、難航分野で強硬姿勢を崩さない米国への不満もくすぶっている。

【TPP交渉の主な分野別の進捗状況】

「想定以上に積み残された課題が多い。がっかりしたような、やや安堵(あんど)したような複雑な思いだ」。

日本側のある交渉関係者はこう話す。「安堵」というのは、今回の閣僚会合が始まる直前まで、日本だけが他の11カ国から攻められて孤立するという懸念があったためだ。

これまでの交渉で日本はコメや牛・豚肉など重要5項目(586品目)の関税維持を強く求め、米国は関税全廃を要求してきた。「日本以外の交渉参加国すべてが100%かそれに近い自由化率を提示している」(交渉筋)といわれ、日本の形勢が悪いのは明らか。

しかし、今回の閣僚会合や事務レベル協議では、関税以外の課題も山積していることが改めて浮き彫りになった。どんな物品が関税撤廃の対象となるかの基準を定める「原産地規則」の議論も集約にはほど遠い状態。24日に進展があったという知的財産権も、新薬の保護強化を求める米国に対し、早期に後発薬を開発したいマレーシアなどとの対立は根深い。

各国間で「日米交渉が進めばTPPも進む」との共通認識はあるものの、「日本だけを攻める状況ではない」(日米以外の交渉関係者)。厳しい交渉環境の一因が「米国の強硬姿勢にある」との見方は強い。

11月に中間選挙に入る米国は、製薬、農業、コンテンツ関連など国内の主要団体がTPP交渉に目を光らせ、安易な譲歩ができない。このため、日本との関税交渉だけでなく、他国との交渉でも大きな譲歩をしていないとされる。さらに、米議会が貿易協定に関する権限を大統領に一任する「貿易促進権限(TPA)」法案が成立するメドも立たないため、米国以外の参加国も最終的な譲歩案を出しづらいという事情もある。

今回の閣僚会合では、「準備も整っていないのに妥結などできるわけがない」という不満の声が複数の国の交渉関係者から上がった。しかし、「最後の最後に合意の道筋が見えてくる場合もある」として、各国はギリギリの交渉を続けている。(毎日新聞)


現段階では、日本も米国に譲歩せず踏ん張っているようだが、心配されるのは記事にあるようにTPP加入国と我が国「日本」との隔たりが顕著に現れた時だ。

「日本以外の交渉参加国すべてが100%かそれに近い自由化率を提示している」それだけがクローズアップされた時の日本は、窮地に追いやられるのは当然であり「関税撤廃」を基本とするTPPへの最終局面を迎える「時」だ。

今朝の記事は「その時」の何歩か手前の局面を示しているわけであり、昨年の夏に「TPP交渉のゆくえ」と題して聞いた講演を思いだした。

「TPPは、まだ時間がかかります。1年あるいは2年かも知れません。そして最終的には、そのまま加入か、あるいは脱退かの選択肢の段階を迎えるでしょう」だった。

「日本に対して、不利益となれば脱退も有り得る」そう言い切った安倍首相。

昨日の経団連会長のコメントも安倍首相に強く圧し掛かり、私の予想では、TPPの山場はあと半年というところか・・

今回の大雪被害の復旧も、あと半年で行なわなければ来年の農業経営には間にあわないものだ。

あと半年、今朝のキーワードとなる。








やっと動き出した - 2014.02.24 Mon

衆院予算委:農業大雪被害に支援…首相が表明
2014年2月24日12:09 (毎日新聞)

衆院予算委員会は24日午前、2014年度予算案に関する集中審議を行った。

安倍晋三首相は、関東甲信から東北地方にかけての記録的大雪による農産物被害に関し「農業用(ビニール)ハウスなどの再建について、撤去経費の助成を含めて補助事業を実施し、災害関連資金貸し付けを5年間無利子化する」と述べ、ハウスの再建などの支援策を講じる方針を表明した。

首相は「詳細な被害状況を把握し、現場のニーズを踏まえて追加対策を検討するなど支援に万全を期す」と述べた。

また、古屋圭司防災担当相は大雪被害の激甚災害指定について「対象になるかどうか(検討を)急ぎたい」と述べた。

公明党の高木美智代氏への答弁。

他の関連記事をネットで探してみると・・・


大雪被害の農家に支援策 ハウス再建や補修で無利子融資など、農水省


農林水産省は24日、関東甲信地方などの大雪で被害が出た農家に対する支援策を発表した。

雪で倒壊した農業用ハウスの再建、補修費用の助成や、被災農家に貸し出す日本政策金融公庫の融資を5年間無利子とすることが柱。

果樹の植え替えなどの費用も助成する。

林芳正農相は23日、被災した山梨県のブドウ農家を視察後、「営農を今後も続けていけるよう、今週中にも対策を打ち出していきたい」と述べていた。

とあり、序所に大雪の対策が具体化してきたようである。

まだ、あった。

ハウス再建費、3割助成=大雪被害で支援―農水省(時事通信より )


農林水産省は24日、記録的な大雪の被害農家に対する支援策をまとめた。

ビニールハウスの建て直しや果樹の植え替えの費用を国が助成する。雇用も支援するほか、追加対策も検討する方針だ。

具体的には、雪の重みで倒壊したビニールハウスの撤去・再建費用の3割を国が補助する。再建費用は過去にも補助しているが、今回はハウスの撤去費用を対象に加えた。

果樹棚の再建に必要な資材費用は半額を国が補い、農家が新たに果樹を植えてから収穫するまでの4年分の経費として畑10アール当たり20万円を助成する。折れた果樹の植え替え支援については、被害が大きかったブドウとモモは費用の半額、ミカンは10アール当たり22万円、リンゴは栽培方法によって16万円か32万円を支払う。

というもの。 

薀蓄(うんちく)話し - 2014.02.24 Mon

閉幕、日本メダル8個 歴代2位、海外最多

第22回冬季五輪ソチ大会は23日夜(日本時間24日未明)、ロシア南部ソチのフィシュト五輪スタジアムで閉会式が行われ、17日間にわたる雪と氷のスポーツの祭典が閉幕した。

大会には史上最多の88カ国・地域から約2900選手が参加し、スキー・ジャンプ女子などの新種目を含む7競技、98種目で熱戦を繰り広げた。

日本選手団は1998年長野五輪の10個に次ぐ歴代2位、海外では最多の8個のメダルを獲得した。フィギュアスケート男子の羽生結弦(19)=ANA=が金メダルに輝き、スノーボード男子ハーフパイプ2位の平野歩夢(15)=バートン=とジャンプ男子ラージヒル2位の葛西紀明(41)=土屋ホーム=は、日本の冬季五輪メダリストの最年少、最年長記録を塗り替えた。(ネットより)

竹内選手も小野塚選手も大活躍だったが、高梨選手や浅田選手には、あまりにも期待が大きすぎて・・

今朝の埼玉新聞のコラム欄「さきたま抄」には・・

「高梨は金メダルを意識するあまり金(かな)縛りにあった。ただ、言い訳をいっさいしなかったのは立派と言われている」と書かれていたが、あの若さで発する言葉の端々に普通のアスリートではない彼女の偉大さを感じるばかりだ。

若い芽を、存分に伸ばす環境を整えていただきたいと祈るばかり。


先日、将来有望な若者達と飲む機会があった。

場所は、気の効いた割烹料理屋だったが、出される料理の中・・「天婦羅」に、時期からすれば相当に早い「タラの芽」を見つけた。

「おっ早いもんだね。もうタラの芽だよ。これってどうしてこの時期にあるか知ってるかい?」

当然知らない若者達に対して、いつもの薀蓄(うんちく)話しが始まった。

「まず、タラの木を畑に植えるんだよ。そしたら2~3年で親指以上に太く育ってくるんだけど、そこで腰辺りの高さで切る。そうすると切られたとこから何本も次の成長点が芽吹いてくる。つまり4本5本と、新しい枝が上に伸び始める。その枝が春になれば先端にタラの芽をつけるんだけど、12月とか1月に新芽が出る先端の所を10cm位の長さに揃えて、切って、集めてから、ビニールハウスの中に電熱線を張り、その上にビニールシートで水が漏れないようにした床を作り、切り口から水を吸い上げられるように立てて並べる訳さ。どうなると思う?」

若者達は「どうなるんですか?」と聞いてくる・・それが薀蓄話というもの・・

「その先端の枝が、水を吸い上げながら育ち、ハウスの中はとても暖かいから春だと勘違いして、タラの木の先端部分が一斉に芽を出し始める・・つまりタラの芽だよ。それを摘んでパックに並べて2月とか3月に出してみな・・普通、タラの芽の出る頃は5月の連休前だから、春を迎える前に出荷できれば高値が付く」という説明に・・

若者達は、当然「へぇ~」の連発だ。

落ちは・・

「農業って、言うなれば詐欺師だよね。ハウスとかで作物を騙して、価格のいい時期を狙って商売しているんだよ。イチゴだってそうなんだ・・」

それからは、イチゴのハウスが大雪でつぶれた話題となったが、タラの芽の話しは相当に驚いたようだ。

春の白菜栽培、通称春白(はるはく)や、3月出しの大根栽培も作物の物理的特性を利用した栽培方法なので結構面白く、後で書き込もう。

2月下旬、春芽吹く頃を迎える。

寒いソチで活躍した選手が帰ってくるが、是非、次の世界大会に向けて頑張ってもらいたいし、高梨選手のような若い選手は、芽を摘むようなことなく、大地の中でたくましく成長してもらいたいものだと思う。

薀蓄話しの中では詐欺師でも・・

「農業って、やっぱり凄い、素晴らしい仕事・・」と、昨日の「農業ルネサンス」という大会で挨拶をしたが、その組織が支援する政党の「大雪被害」への活動には、心から感謝するもので・・頼もしい限りである。

まだまだ、大雪被害の全容は明らかではないが・・

「農業は自然が相手だから、本当に打ちのめされ、涙を流す時が幾度もある。そんなときは一番に家族が大事で、一緒になって頑張れないと駄目なんです。そして仲間です。皆さんも家族や仲間とどんな苦しいときも一緒に頑張りましょう。そうすれば必ずいい結果が訪れるものですから」と・・

これは、薀蓄ではなく・・体験談として話しをした。


場所によって違い過ぎる雪 - 2014.02.23 Sun

昨日、川越市場取締役会の関係で川越市を訪れたが・・路面に残っている雪の少なさに驚いた。

取締役になっている近隣の市町・町長から出る話しは、大雪での対策費の話しばかり・・

その額の違いは、都心部に行けば行くほど低く、川越市内に残っている雪の量がそのあたりの違いを物語っていた。

川越市の水上公園では、フリーマーケットが催されており、駐車場には雪の気配すらなく・・ただただうらやましいばかり。

帰宅後、時間があったので我が家の雪によって壊れたところを修繕したが、裏に行くと屋根から落ちた雪で、まだまだ手が付けられない状態に驚く。

裏山の団地や雑木林によって、落ちる雪に影響が出ることもあり・・我が家の畑などに集中して降雪を受けたような気がしてならない。

日高市でも山間部は1mという所もあり、飯能市では1m50cmとも言うし、秩父の奥では2m50cmだとか・・そこまで聞くと、ちょっと信じられなかったが・・

問題は、農業被害への救済措置であり「なんとかしたい」と、どこの市長・町長も思っているが、なかなか対応には難しく「毛呂山さんは、どうする?」と、聞かれるほどだ。

もう少し、国・県の考え方を知ってから町としての対処を進めるが・・・視察ばかりではなく、できるだけ早く国や県においては救済措置を示していただきたいものだ。

素人修理だが、我が家の垂れ下がった電話線と光ケーブルの線を直し、落雪で割れた瓦などを直すことができた。

今日は、お昼過ぎから「農業ルネサンス」と題しての大会があり来賓として出席し、その前か後に東公民館のふれあい文化祭に行く予定だ。

あれから一週間 - 2014.02.22 Sat

あの大雪から、一週間となる。

「いつもの一週間より、この一週間は長かったよ」と妻の一言である。

今日は午前中、東公民館の「ふれあい文化祭」があり、挨拶の後、川越総合卸売市場株式会社取締役会に出席することになっている。

帰りは、午後2時過ぎだろうが、その後にゆっくりとふれあい文化祭を見てまわる予定。



真央ちゃんの集大成に拍手 - 2014.02.21 Fri

浅田真央、万感の思い!! 6種類の3回転すべて成功、こぼれる涙…

2014.2.21 02:29 [フィギュアスケート]


史上初めて6種類の3回転ジャンプをすべて成功させた浅田。「やりきった」との思いが込み上げたのか、演技を終えた瞬間、泣き顔に。リンク上で手で顔を覆い、涙がこぼれ落ちた。

前日のショートプログラム(SP)では予定していたコンビネーションジャンプが飛べないなど予想もしない失敗が続き、55・51点という低得点に終わった浅田。

この日のフリーでは6種類の3回転ジャンプを完璧に飛び、最後の3回転ループを決めた瞬間、力強く「よしっ」とうなずいたようにみえた。

フリーの得点は142・71点。昨年11月のNHK杯で挙げた136・33点を上回る自己ベスト。得点が出た直後、満足そうに小さくうなずき、カメラに向け手を振りながら笑顔を振りまいた。

前日のSP直後には「自分でも終わってみてまだ何も分からない」と放心状態だった浅田。だが、この日は「私が目指すフリーの演技ができた」と胸を張った。(ネットより)

ジャンプの高梨選手もそうだが、国をあげての期待がかかるオリンピックで結果を残すということは、それは大変なことだ。

世界1位、世界2位あるいは世界3位とメダルの色は変わるが、オリンピックという4年に1度しかない大舞台での競技では、技術は当然だがメンタル面の力が勝敗の大きな要素となってくるもの。

国際大会で勝ち上がる体制強化がJOCに課せられる課題であり、日本はスポーツ振興に掛ける予算が少なすぎることも問題・・その結果、スポーツ選手の個人負担が大きいことが支障となっている。

涙の浅田真央選手・・メンタル面の弱さが出てしまったのだろう。

「真央ちゃん、お疲れさま」と、多くの国民が拍手を贈っているように感じられた女子フィギアスケートだ。

そして、スキー女子のハーフパイプの小野塚選手は、見事に銅メダルで・・こちらも拍手喝采だ。


昨日は、午前中「ごみ減量化等検討委員会」の会議があり、町村会の政務調査会が県庁近くで午後1時から開催される関係から、ごみ減量化等検討委員会では開会の挨拶のみで退席となる。

政務調査会では、消費税増税による「社会保障制度改革をめぐる背景」と題して、厚生労働省社会保障担当参事官の政策企画官の講演だったが、消費税増税による税収の影響が顕著に・・というか全て現れるのは2025年で、その額は148,9兆円とのこと。

今年が2014年だから、約10年も先でないと消費税10%の増税による税収金額の全てが算出できないというのも理解に苦しむものだ。

特に、介護の関係では、「在宅介護」という言葉が頻繁に出ており、国の考えている将来の介護支援の姿を垣間見た。

だいぶ多くの説明資料をいただいたが、コピーをして担当課に回して・・今後の高齢者福祉に対しての指針とするようだろう。

3月定例議会を前に、議員さんの一般質問の通告が揃った。

14人の議員さんの内、12人から質問をいただいたが・・

「大雪対策」についての質問も多く、今後の対応も含めて町としての体勢を整えたいところだ。

3月議会を前に、まずは体調と・・特に、メンタル面を整えようか。












消防団当時を思い出す - 2014.02.20 Thu

昨日、一部事務組合でもある西入間広域消防組合の定例議会が開会された。

大雪に対する関係については、議会開会前の議員全員協議会の場で管内の現状について説明をする。

管内では、越生町の山間部において道路の除雪が進まず、集落が孤立しているが物資の供給はできており、とりあえずの対処はとれているとのことと、毛呂山町、鳩山町においては除雪作業は完了していることを話す。

議会では、消防団の欠員状態について議員より指摘を受け、当然に見直さなければならない現状は認識している関係から、しっかりと対処する答弁をした。

午後、釜石市議員の視察があり歓迎の挨拶をする。

あらかじめ、釜石市のことをネットで調べた。

鉄鋼の街「釜石市」は、全盛期には9万人を超す人口だったが、現在は37,000人と人口が激減し、若年層の定住問題が市の大きな問題となっているようだ。

毛呂山町の生涯学習関係と保育園など子育て関係の視察をしていただいた。

他には、「釜石の奇跡」について、改めて知ることができたので、そのことに関してはあとで書き込もうか・・


夜、消防団当時の先輩の葬儀があり、お通夜に参列する。

まだ64歳と若く、昨年の女性消防隊の全国大会出場に際して過去の全国大会出場メンバーとしてどう対処したらいいか相談したばかりで・・訃報には、ただただ驚くばかりだった。

私が地元の毛呂山消防団第4分団に入団した昭和58年は、2年に1度の西入間支部の消防操法大会がある年で、足が速かった私は可搬ポンプの1番員となり支部優勝を果した。

それが県大会及び全国大会の切符となる大会でもあり、翌年の春からは8月の県大会へ向けての練習となった。

その当時の分団長さんが急逝され・・あの全国大会出場時のメンバーは、今でも1年に1度全国大会があった10月頃には集って飲んでいたが、3年前には当時の副分団長さんが他界され、今度は分団長さんと・・本当に淋しいばかりだ。

色々とお世話になった方々の葬儀に参列することが多くなったが、昨夜のお通夜では消防操法大会のために明け暮れた当時を思い出した。

今のように団員の欠員も無く、幽霊団員も1人か2人だったか・・

決起盛んだった第4分団をまとめていた分団長さん・・心から、ご冥福をお祈りする。

春、とにかく早く - 2014.02.19 Wed

大雪から4日目、次第に交通網が復旧するニュースと併せて、ソチでの日本選手の活躍が報じられる。

ノルディックスキー・ジャンプ男子団体ラージヒルは日本時間18日未明に行われ、日本は合計1024・9点を挙げ、銅メダルを獲得した。

日本のジャンプ団体のメダルは1998年長野五輪の金以来16年ぶり。優勝はドイツ、2位はオーストリアだった。日本は2回目の3人目を終え3位に付け、最後に個人LH銀メダルの葛西紀明(土屋ホーム)が飛んだが、逆転はならなかった。(ネットより)

葛西紀明選手の涙また涙の会見が、画面を通して見ている側でも嬉しく・・

日本人特有の団結心を感じるものだった。

今朝の読売新聞には、日の丸飛行隊 復活「銅」

の見出しだが、長野オリンピックのときの日本チームの活躍を思い出した。


14日の大雪から、翌日15日の土曜日は、主に県道を含めた街中の除雪、16日の日曜日は、山間部の除雪、それでも今回降った記録的な雪の多さで17日・18日と山間部の除雪を続け、昨日の3時過ぎに最後の権現堂地区までの除雪が終わり、毛呂山町では孤立地域の解消ができた。

本当に長く、除雪に対してご協力いただいた建設業界の各社皆さん、そして機械の関係ではオペレーターの皆さんに心から感謝を申し上げたい。

「権現堂から日高市境まで完了いたしました」という担当課長の報告を受け、早速ヘルメットをかぶり、いつも公用車を運転している職員に4WDの軽トラを運転してもらい、私は助手席に載って、権現堂地区の皆さんのところにお見舞いに向かった。

「大雪から、だいぶ時間がかかってしまい申し訳ない」という私に「いいえ、大丈夫ですよ。私達は近所で安否確認できるし、大概のことでも生活できる最低限度の用意は常日頃からできてるからね」と笑って応えてくれた。

「今、甘酒を作ってるから、飲んで行ってよ」と奥へ入る奥さん、「いいから、すぐこの上のお宅に行くから構わないで・・」という私の言葉を制して、甘酒の椀をお盆に載せて戻ってきた。

お隣の方も交えて、甘酒を頂きながら今回の大雪の話しとなり、「なんでも、また困ったときは役場に連絡してくださいよ」と言って、次のお宅に向かった。

次のお宅でも「寒いからコタツに入って、今、お茶入れるから」で・・何回かお邪魔しているお宅だから、しばし上がり込み大雪の話しをする。

夕方の4時を過ぎる頃で、既に路面が凍り始めていたこともあり、話しも早々に「何かあったら、また、役場に連絡してくださいね」と言い残し、権現堂を後にした。

山から、役場に戻る道すがら車庫や物置が潰されているお宅に寄り込み、被害状況を聞きながらの帰庁だったが・・

誰も、今回の大雪は今までの経験にはなく、片付けに時間がかかる話しでお見舞いの言葉ばかりとなった。

「水曜日に、また雪が降りそうだ」という予報だったが、気圧の谷が太平洋側に逸れて、少しホッとした今朝・・

14日の「積もっても10cm程度で、明け方3時くらいには雨に変わる」という予報に裏切られたものだから、とても信じる事ができない自分が此処にいる。

とにかくチラチラと降る、あの白い奴はもう沢山で、今年ほど・・

暖かい春が、本当に待ち遠しく感じる年はない。





西戸地区、62cmの悪魔 - 2014.02.18 Tue

大きな災害となった14日からの大雪、まだまだ全面復旧しない道路で心温まる記事を見る。


山崎製パン配送車、機転…無料で菓子パン提供

山崎製パン(東京都千代田区)によると、雪で通行止めになった中央道や国道で、複数の配送トラックが立ち往生した。

山梨県上野原市の中央道談合坂サービスエリアなどでは、配送車の運転手が、立ち往生して動けない他の車のドライバーに、積んでいた食パンや菓子パンを無料で提供したという。

運転手の機転のきいた判断に、同社には感謝の声が寄せられているというが、広報・IR室は「長野、山梨県などのスーパーやコンビニへの納品ができない状況が続いている。迂回ルートを検討するなどし、一刻も早く配送できるよう努力したい」と話している。(読売新聞)



あの大雪から3日目となった毛呂山町内では、山間部の一部の除雪が終わらず急ピッチで作業を続けている。

一部、苦情も寄せられたが、この雪で地域間では自助や共助の力が発揮され、色々な意味で町民の協力体制に心から感謝をしたい。

昨日は、午後から町内の被災状況を確認したが、ハウス栽培農家の被害は甚大なもので、特に「イチゴ農園のケーキ屋さん」として好評となっていたイチゴ狩り園は西戸地区のハウスと新設した西大久保地区の全てでハウスが倒壊してしまった。

また、前久保地区のトマト栽培農家でも3連棟の大型ハウスが倒壊し、あと1週間で収穫が始まるという促成トマトが全滅となった。

町内西戸地区と苦林地区にまたがる大きな鶏卵企業では、鶏4万1千羽の鶏舎が倒壊し、雪でつぶされた鶏舎の中の鶏を助けることが不可能との話しを聞き・・絶句する。

まだまだ、被害状況は把握しきれていないが、国・県と連携して、なんらかの救済措置が図られればと・・そればかりだ。

担当課には、調査をしっかりと行い、町としての支援体制を考えるように指示をする。


14日、あの夜・・

遅い新年会があり、帰宅は8時だったか・・既に15センチほどの雪に、息子と研修生がイチゴのハウスの雪おろしを2回やって「ハウスの谷の雪が膝を超えた」と話してきた。

「3時頃には雨に変わるようだけど、一度寝て12時過ぎから私が変わるよ」と話し、早々に寝ることとした。

携帯で、00:30と目覚ましをかけたが、起きたのは目覚ましが鳴るより早く12時を過ぎた頃・・

外の雪は、帰宅した8時の時より降りが激しくなっており、農業塾のビニールハウスが心配で急いで行ってみると、辛うじて持ち堪えていたが、あと30分遅れたら潰れていただろう。

すぐに雪を落とし始めるが、周りがハウスから落ちた雪で山となっており、持っていった雪かき用のトンボがハウスの上まで届かない。

一度、自宅に戻り、疲れて寝ている息子を起こして、我が家のハウスに更に火を入れるように指示をしてから、再び脚立を持って塾のハウスへ・・、一通りの雪を落としてホッとしたのが2時過ぎだったか。

自宅に戻ると、息子が「単棟のパイプハウスが雪で傾いた」と慌てていたので、駆けつけると・・雪の重みでハウスが変形しており、既に雪を落とすスペースがハウスの周りにはない状況。

「フィルムなんて張り直せばいいんだから、ドンドン切って雪を中に落とせ」と指示し、約30分でフィルムを裂き、雪を落として、そのハウスは潰さずに済んだが、丸屋根3連棟のイチゴのハウスは無惨にも潰れ始めていた。

単棟と連棟の関係で、ビニールハウスの倒壊は明暗を分けた格好・・

今回のような記録にないほどの雪の量では、連棟ハウスの谷部分に雪が集まってしまい・・3時過ぎにはほとんどイチゴのハウスは手がつかない状態となっていた。

何もできず、ゆっくりと潰れていくハウスを見るだけで・・人間の無力さと切なさで打ちのめされた。


今まで、雪の被害は数々と経験してきたが、夜通し降る雪の量は半端ではなく、息子には「一番大きな鉄骨ハウスもヤバイから、出来るだけ火を入れてくれ」と言い残し、川角地内で一人立ちした研修生のパイプハウスを見に行ったのは4時頃か・・

川角に着くなり、息子から「ヤバイ、ブレスが切れ始めた」と電話が来る。

1,200㎡と一番大きい鉄骨ハウスは屋根型の3連棟で、今回の雪の量に絶えられず、真ん中の棟の柱どおしを引っ張っているブレスがバンバンと切れ、ハウス中に響いている最中だった。

これも急いでフィルムを裂いて雪を落とすしかなく、チンゲンサイやホウレン草が育っているハウスにショベルカーを入れ、作物を踏み潰しながらバケットの上に息子を乗せ、それを上げながらフィルムを切らせた。

ハウスの上には研修生と妻が登り、フィルムが切れたところから積もった雪を下に落とすことに必死となった。

奥行き51メートルのハウスの雪落としが終わったときは既に明るく、雪が霙(みぞれ)となり、霙から雨に変わってきた頃か・・

結局17本のブレスで、切れなかったのは1本だけ・・ほとんどのブレスがぶっ飛んだが、一番大きいハウスは、なんとか潰さないで済んだ。

6時を過ぎた頃・・自宅の作業場に戻るときに大丈夫だった隣のイチゴ狩り園のハウスは、6時30分過ぎ、雪から雨に変わったせいか・・重みを増して無惨にも倒壊した。

夜通し、手伝ってくれていた研修生が「まるで、地獄絵を見ているようだ」と独り言を言ったが・・

長く農業経営をしてきて、今までにこれほどの災害はなく、前日の夜には想像することもできない・・・

雪との死闘を繰りひろげた数時間となってしまった。

助けることができたハウスがあれば、希望もあるが・・今回の雪では、全てを失った農家も多い。

15日、夜の家族会議では「イチゴからは、しばらく離れよう」と話したが、我が家の一時代を支えてくれただけに淋しいばかり。

今は、壊れたハウスの上に残る雪が溶けて無くなるのを待つだけだが、今回の大雪による災害を時系列で記録としてここに残す。


ハウスを助ける最後の選択肢を初めて使い、二つのハウスを助けただけでも・・

「良かった」と思うしかない「白い悪魔」だ。















機械は稼働率 - 2014.02.17 Mon

ときがわ町の町長選挙の投開票が行なわれ、現職の関口氏が3度目の当選を果たした。

磐田あきお候補   2,428票
せきぐち定男候補  3,956票

夜9時過ぎに自宅を出て、ときがわ町の公民館に着き、他の首長とともに開票結果を待った。

10時ぴったりに100%開票の結果が出て、関口氏の選挙事務所へ急ぐ。

多くの後援会の方々と共に3期目の当選を祝い、帰宅は11時15分だったか・・

大雪で大変な選挙だったろうが、心からお祝いをする。


今朝も、ローダーのキーを回し、エンジンを暖めているところだ。

我が家の雪の事が何もできてなく、短い時間だが除雪や家の壊れた箇所を直さなくてはいけないが、特に機械仕事は稼働率を高めないと・・

今回の除雪詐作業でもそうだが、多くの皆さんが機械の凄さを改めて感じたことだろう。

機械が凄いのは当たり前で、本当は「機械を使うオペレーターが凄いんだ」ということを理解しなければならないもので、それが稼働率だ。

特に、大きな仕事で相当な時間がかかる作業であれば、無理をお願いしてオペレーターに機械を操って戴かなくてはならないもの・・そこにはオペレーターの技術は当然だが、その人の考え方が一番大きく作用すると思わなければならない。

視点を変えれば、フェアトレードということも発生するだろう。

今回、どこの市町村でも大変な経費が掛かるが、これもフェアトレードが成り立たなかったら今後の協力体制にも影響するものであり、今までの取り決めなどと想像以上の大雪の状況などを併せ、しっかりとした対応をしなければならない。

私は、機械が好きで・・どんな機械でも扱っている時は時間を忘れて仕事ができる。

そして、その達成感が大好きだから農作業も夜通しでき、それを見て驚く人がいれば面白くて、嬉しくなる。

当然、そういう感覚の人ばかりではないし、どんな仕事でも経済が伴っているのだから、それは保証しなければならないし、それがフェアトレードと言えるものだろう。

また、この考え方については書き込みたいが、まだ暗い時間で・・

これも、春宵一刻値千金ということで、今日も朝から頑張ろう。

とりあえず - 2014.02.16 Sun

今、朝の6時半だが、今から除雪作業を始める。

今日も、頑張ろう・・

と思っているが、朝から風が強く、電線を裂く風の強さがぴゅーという音に変わって自然の強さを見せつけている。

相手の強さは、十分に解っているし、今まで何回も何回も・・その強さに打ちのめされてきた人間だから、大丈夫だが・・

ただ、淡々と「今できること」をやるしかない。

そして、冷静な時間を迎えればいい・・

それが、最後の勝因につながるはずだからだ。

とりあえず、今は時間が必要だ。


今朝は、昨夜の夜どおしの雪対策で疲れたせいか・・いつもより遅い起床となったが、今はいつものように薪ストーブに火を入れ、昨夜の家族会議をしながら食べた鍋の残りを温めはじめた。

とりあえず、体調を万全として事に向かおう。

そう、焦ってもしかたない。とりあえず・・戦うまえには、それだけだ。

百数十年に一度という奴にやられた - 2014.02.15 Sat

羽生選手の金メダルを祝っている場合ではなかった。

昨日から今日にかけての大雪は、心も体もボロボロになるほど・・

終日、役場で除雪対策となった。

一晩寝て明日、リアルな書き込みをするつもりだ。

とりあえず、ゆっくりと風呂に入ろうか。

明石氏の講演を聴く - 2014.02.14 Fri

今朝の読売新聞の1面を飾ったのは、昨年から進められていた教育界の新しい体制だ。

教育長が委員長兼務・首長権限強化…教委改革案

政府と自民党は13日、教育委員会(教委)制度改革の修正案について大筋合意した。

教育長と教育委員長を統合するとともに、地方自治体の首長や教育委員らがメンバーの「総合教育施策会議」(仮称)を新たに作り、首長は、会議で話し合いながら自治体の教育方針を作る仕組みとした。

教委は教育の最終責任者としての機能を維持するが、首長の権限を強め、いじめ事件などにも首長が対応できるようにした。

下村文部科学相が同日、国会内で、自民党の渡海紀三朗元文部科学相、遠藤利明・教育再生実行本部長らと会談し、大筋で一致した。

公明党からも修正案について「大きな問題はない」(幹部)との声が出ており、政府は与党内で最終合意ができ次第、地方教育行政法改正案を今国会に提出する方針。

修正案に盛り込まれた総合教育施策会議は、首長を補佐したり、チェックしたりする役割を果たす。

首長や議長、教育長、教育委員、有識者らで構成し、首長がトップを務める。会議で議論する内容として、教育計画や学校の設置・廃止、教職員の定数や給与水準、人事の方針などが列挙された。予算を伴う政策は、教委から首長に移される。

今回の修正案では、以前の自民党案になかった首長による教育委員の罷免権も盛り込まれた。一方、教育現場で最も政治問題化しやすい教科書の採択や教材の選定は、現在と同様に教委が担う。

教委は現在、非常勤の委員長と、事務局を統括する常勤の教育長が別々に存在しているため、責任の所在が曖昧だと指摘されている。このため、修正案では、教育長が委員長を兼務して「新教育長」となり、「教委の代表者として事務局を指揮監督」すると明記された。(読売新聞より)


一昨日の毛呂山ウィングスの創立25周年記念式典の帰り、町教育長と帰りの車が一緒になり、私から教育長に・・

「あの、首長と教育委員会との改革案についてはどうなってます?」と聞くと「進んでいるようですが、まだ内容については下りてきてませんね」と返事が返ってきた。

今まで「教育の中立性」の面から、首長の力が抑制されるものだったが、今回の制度改革では教育部局に対して首長の政策や考え方が盛り込まれるものであり、今後国会での審議は当然だが地方においても議論となるものだろう。

気になっていた案件だが・・教育界において大きな転換期を迎えることは確かだ。

いままで首長として、教育環境整備においてハード面(例えば、エアコンの設置、木質化)については、政策や選挙時の公約などで掲げることも多かったが、この改正が進めばソフト面の施策にも首長の政策が及ぶものであり、よく問題とされる「学力テストの結果を公表」などについては、危惧されるもの・・・

それだけではないが、さらに研究し、慎重に対処していきたい。

昨日の昼は、川越市で開かれた内外情勢調査会主催による講演会があり、出席する。

講師は、時事通信社解説委員 明石 和康 氏であり、演題は「激変する世界と東アジア情勢=米中新時代への日本の対応」というもので、大変にいいお話で勉強になった。

明石和康氏を調べると・・

サンパウロ時代はフォークランド戦争、中南米債務危機、南米各国の民主化、パリ時代はホメイニ師死去後のイラン情勢、ベルリンの壁崩壊後の東欧民主化、湾岸戦争、欧州共同体(EC)の通貨統合、ワシントン時代は2000年と04年の大統領選挙、同時多発テロ、イラク戦争、ミサイル防衛計画、スペースシャトル爆発事故、科学物などを取材。グローバルな観点から米国、中国、欧州、ロシアを見据えつつ、東アジア情勢の分析と日本の対応のあり方を解説する。難しいテーマを優しく分かりやすく、そして情熱的に話をする講演は好評。

昭和51年東京大学文学部西洋史学科卒、同年時事通信社入社、外信部配属。昭和57年~同60年までサンパウロ特派員。平成元年から同4年までパリ特派員。平成12年から同17年までワシントン支局長。同17年外信部長。同20年広島支社長。同22年国際室長。同24年解説委員長。同25年現職。東京都出身。

と、まさに激動の世界を見て来た方であり、講演でも自身の体験による講演に時間が短く感じる程だ。

いつものように、講演の後の質問時間で・・

「つい先日、岸田外務大臣とライス補佐官との会談があり、ライス氏が防空識別圏のことに触れなかった記事を新聞で見たが、ライス氏はオバマ大統領の側近であり、中国と米国の親交が取りざたされている今、次第に米国は尖閣諸島の問題について中国側の考え方に寄って来ているのではないか。また、TPPは本来、米国が中国を貿易面で蚊帳の外に出すような考え方と聞いているが、日本と米国のTPPにおける歩み寄りが進まない現状から、その点からも聞き分けの悪い日本より二大大陸関係へ舵を切り始めているように感じるが、本当のところはどうなのでしょうか」と質問をした。

明石氏の答えは、大変に明解なものであり、その視点から今後の世界情勢を見ていくところだ。

夕方は、公益社団法人 埼玉県宅地建物取引業協会の総会が飯能市で開催され、お招き戴いたので出席をする。

同席した狭山市、日高市、飯能市の首長と3月議会開会に向けた話しをしたが、どの市においても2月の最終週から開会とのことで、慌しい様子を聞く。

ソチオリンピックでは、フィギアスケートで羽生選手の世界最高得点の快挙に日本中が沸いている。

今後のプログラム、素晴らしい演技で金メダル獲得を期待したい。




春宵一刻値千金 - 2014.02.13 Thu

スノーボードの男子ハーフパイプで15歳の平野歩夢選手が銀メダル、18歳の平岡卓選手が銅メダルを獲得し、日本にとって今大会、初めてのメダルとなった。

昨夜は、町内の焼き鳥屋さんでオリンピックノルディックスキーの競技での渡部選手を応援することができた。


ノルディックスキー複合は12日、前半のジャンプ(ノーマルヒル)に続き、後半の距離(10キロ)が行われ、ワールドカップ(W杯)総合2位のエース渡部暁斗(北野建設)が銀メダルを獲得した。

これで、日本は3つ目のメダルとなったが、残念だったのがジャンプの高梨選手だ。

女子ジャンプは今大会から正式種目に採用された新種目。高梨選手は1回目を3位で折り返したが、2回目で順位を落とし、4位となった。伊藤有希選手は7位、山田優梨菜選手は30位だった。

金メダルを獲得したのはドイツのカリーナ・フォクト選手。高梨選手のライバルとされたサラ・ヘンドリクソン選手も振るわず、21位だった。

女子ジャンプはラージヒル、団体もないため、これで競技終了となる。

高梨選手は競技後、目に涙を浮かべながら以下のように話した。

今この舞台に自分が立てたことはいい経験だったんですけど、今まで支えてくださった皆さんに感謝を伝えるためにこの舞台に来たのでいい結果を出せなかったのが残念です。自分では、やることは一緒なので、どの試合も変わらず挑んだつもりだったんですけど、やはりどこか違うところがあるなと感じました。一本目も二本目も、納得行くジャンプができなかったので残念です。また、このオリンピックに戻ってこれるようにもっともっとレベルアップしたいです。(ネットより)


期待が大きかっただけに、本当に残念だが多くの国民に夢を与えてくれた17歳。次のオリンピックでまた頑張っていただきたい。

昨夜は、「毛呂山鎌北湖マラソン」と「越辺川まるごと再生事業」の会議が公民館で開かれた。

自分は、鎌北湖マラソンの会議に出席したが、もう1回の会議を今月下旬に開いて、来年度の大会内容を決定することとなる。

「越辺川まるごと再生事業」の方も、更なる検討を要するとのこと・・県の事業だが、管理問題では今後の地域の協力がなければ成り立たないもので、そのあたりの協力体制を整えなければだ。

会議終了後、近くの焼き鳥屋さん・・

スポーツ関係では、ずっとお世話になっている先輩の方々と大変に幅広い話題で久しぶりに飲むことができた。

そんな時のノルディックスキー渡部選手の銀メダル獲得で大いに盛り上がり、私的には大変に遅く・・帰りは11時を過ぎたが「春宵一刻値千金」となった夜だ。

帰りのタクシーの中・・・

「けんちゃん、あまり無理しないでさ、ゆっくりでいいよ」の言葉を戴いたが、町をよく見ていただいている方だけに嬉しい言葉で・・体に沁みた。

また、冷静に考えながら「もっといい町もろやま」のために頑張りたい。

昨日の同一選挙とするメリットだが・・

1、大きな財政効果が期待できる。(約1,000万円前後)
2、人によっては騒がしいと言われる選挙運動を一度期にすることができる。
3、投票行為が促され、投票率が上がる。
4、合議体と言われる議会を整えることができる。
5、合議体と共に二元代表制の民主主義の仕組みを整える。

まだ、ありそうだが・・また調べて書き込みとする。


世界へ羽ばたけ - 2014.02.12 Wed

ときがわ町の町長選挙が告示され、昨日は現職の関口町長からご案内を戴いていることもあり午前10時からの出陣式に出席する。

国会議員、県会議員、そして近隣の市町村長、近隣の議会議長が来賓として訪れた。

ときがわ町では町長と議会議員の選挙が同一選挙ということもあり、立候補の届出をした議会議員候補者が8名も遊説の時間を割いて応援のために参列。

首長と議会議員の同一選挙は坂戸市も行っているが、埼玉県内では10市町以上あるだろうか・・

昨日、ときがわ町長の出陣式では、一般の有権者が大変多く集まっていたが、首長選挙を応援をする場に議員が集まることは、町の首長とそれを支える議会議員の立場をはっきりさせるものであり「議会は合議体」という力関係を示すことにもなる。

すなわち有権者においては、応援に来ている議員候補者と町長とで形成する議会の形が見えるものであり、当然そういう安定した町議会が構築されれば、町の方向性・・つまりベクトルが決まる関係から町議会議員選挙においても投票する候補者が決まってくるものだ。

毛呂山町では、過去から「4ヶ月ルール」なるものがあり・・

4月に行なわれる町長選挙に立候補し、落選すると町長選挙から4ヵ月後の8月に行なわれる議会議員選挙に立候補するという現象が、私の記憶では平成7年から4年ごとの選挙で行われてきた経緯がある。

平成の7年、11年、15年、19年、23年と・・

この現象が町議会にどのような状況を招いてきたかについては、書き込みを控えるが・・

毛呂山町では「なぜ、町長選挙と議会議員選挙が一緒にできないの?」と言われる有権者も多く、たぶんこの件を有権者に聞けば100人中100人は「同一選挙にするべき・・」と言われるのではないだろうか。

現に、平成23年の町議会では議員さんから「同一選挙にできないか」という一般質問も出ており、関心は高いものだろう。

同一選挙にする手法はあるが、ここでの書き込みは、これも控えておこうか・・

ただ、同一選挙にするメリットは大変大きく、これについては明日の書き込みとしたい。

午後は、町内の少年野球チーム「毛呂山ウィングス創立25周年記念式典」がウィズもろやまで開催され、お招きいただいたので出席する。

25年という長きに亘り、子供達の健全な育成に大きく貢献され、今まで324名の卒団生が毛呂山ウィングスから羽ばたいたことになる。

特に、ウィングス女子ソフトボールチームからは、ルネサスエレクトロニクス高崎の森さやか選手が日本国内の首位打者を獲得する活躍をしており、他には城西大学でエースの田上沙也加投手も毛呂山ウィングスの卒団生だ。

他にも大変多くの選手が活躍しているが、毛呂山町少年野球チーム全体からもプロ野球選手となった方も多く、町を代表して・・平身低頭で御礼を申し上げたところである。

瀬戸大也選手の活躍で盛り上がった昨年だが、さらに毛呂山町から世界に羽ばたく少年少女が誕生する確立は高く・・

そのしっかりとした「巣」の役割を果たしていただいている皆様に・・

心から感謝の言葉を贈る時間となった。



誰も責められない - 2014.02.11 Tue

昨日は、入間郡町村会の会議が毛呂山町役場の町長公室で開かれ、来年度に向けた入間郡町村会(三芳町、越生町、毛呂山町)の事業計画と会計関係が承認された。

会議終了後、会場を越生町に移し懇親会となったが・・冒頭に三芳町の女性秘書さんから「バレンタインが近いので・・」とチョコレートを三町の町長がそれぞれと戴き、記念撮影も含めて場が和んだ。

義理チョコとは、当然に解っているが、やはりこの時期のチョコレートは嬉しいもので、経済効果も充分に発揮される催しの一つだろう。

今朝、いつものようにネットを見ていると、ヤフーでこんな記事があったので掲載をしておく。


ヤフーは2月10日、「Yahoo!検索」で検索されたキーワードと「Yahoo!ショッピング」の購買データを基に、2014年のバレンタインに関するユーザーの蛍光を発表した。

それによると、年を追うごとに「バレンタイン」や「チョコレート」といったキーワードの検索数が増加しており、特に2014年は「高級チョコ」の検索数が前年同時期比で225%と高い上昇率を見せているという。

高級チョコの需要が高まる一方で、バレンタインとともに検索されることが多いのが「手作り」関連のキーワード。

検索されたワードをランキングにしてみると、「レシピ」の検索数が抜きんでているという。さらに過去3年間のデータでは上位5位までに、「手作り」や「ラッピング」といったワードが定常的にランクインしているそうだ。

本命ではない相手にあげる「義理チョコ」や、友達にあげる「友チョコ」とともに検索されたワードも紹介された。

まず義理チョコでは量や価格に関するワードが多く、「大量」「値段」「安い」といったワードのなかには、「300円」という具体的な金額まで含まれていた。

また、もらう男性側の意見なのか「いらない」というネガティブなワードもランクインしていた。

「義理チョコ」「友チョコ」とともに検索されるキーワード

一方の友チョコは、「簡単レシピ」「レシピ」など手作り系のワードが上位を占めたほか、「ラッピング」や「かわいい」といったワードもランクインしていた。これらの結果から、義理チョコは“質より量”、友チョコは“手作り”や“ビジュアル重視”といった傾向が見られるとした。(ヤフーより要旨)


アベノミクスの影響からか・・上向いてきた景気動向を受けて、高級感を漂わせる商品に人気が寄っているようだが、本命にはやはり「手作りチョコ」なのだろう。

「これ、私の手作りよ」と、渡すことによって「相手を思う気持ちの強さ」と「料理ができる女性」の両方を自然に醸し出しており「一石二鳥」以上の効果がある。

もらう男性においては、さらにその女性への愛おしさが増すこと間違いなしで「本能をくすぐる儀式」だ。

高校時代、思いもしない後輩から一日遅れでバレンタインのチョコを戴き、嬉しくて・・そのチョコがもったいなく、食べられずにカビが生えてしまったことがあった。

今は、義理チョコだけだから、直ぐに「いただきます」と、甘いチョコを味わっているが・・「1ヶ月後のホワイトデーには、何をお返ししようか・・」と、脳裏に浮かぶ。

2014年の高級感漂うバレンタインと言われれば・・

お返しは当然に、高級感漂うホワイトデーの企画を考えてみようか。

明るい話しとは真逆だが・・

入間郡町村会の会議の前には、東京電力の地域担当職員が来庁され、今後の東京電力の経営方針について説明を聞く。

厳しい経営に対する合理化案の提示だったが、「被災地復興のために頑張っていただきたい」と、話した。

また・・・

「昔、30年前に原発論議が盛んだった頃、秋山ちえ子の談話室っていうラジオ番組がお昼前にやっていてね。その番組のスポンサーが東京電力だったんですよ。原子力発電所建設では、核廃絶を訴えて計画されている地方は絶対反対の声が大きかったけど、秋山さんはそのことに対して一切話をしなかった。あの時が分岐点だったのかも・・秋山さんが日々感じていることを切り口を変えて話しをしていたが、スポンサーの東京電力の進める施策に反対することは当然できないし・・東京電力だけでなく、政府もそれを後押ししていたのだから結局は政府であり、とどのつまり、それを選んでいる国民なんだけどね」とも話した。

今朝の新聞では、フリーアナウンサーの生島ヒロシ氏の記事が掲載されており、津波で失った妹への思いを読んだ。

その隣に・・

被災地に響かぬ「原発ゼロ」という記事を、福島支局長の中川竜一氏が書かれており、東京都知事選にみる原子力発電廃絶によせる思いが最後の言葉に綴られていた。

「原発ゼロ」を唐突に持ち出し、東京の空の下で繰り返し叫ぶことが、必ずしも重い現実を抱えて先の見通せない暮らしを続ける人々の気持ちを支えることにはつながらなかったと、ここ福島で思う。(読売新聞32面)


被災地復興は国民の義務だと痛感する。







忘れていた・・天災 - 2014.02.10 Mon

「もう8時になるから、出口調査の関係で万歳がはじまるよ」と、テレビを点けるように妻に言うと・・

やはり、思った通り万歳の最中だった。

日本の首都「東京」の首長選挙は、国政の選挙以上か・・と思わせる面々の顔ぶれが後ろにおり、舛添候補の当選を祝っていたが、今朝の新聞では2位の細川候補にだいぶ差をつけての当選で・・喜びもさぞ増したことだろう。


福祉と景気が二大争点 舛添氏、満遍なく支持集める 出口調査

東京都知事選の投票日の9日、産経新聞社は出口調査を実施し、有権者の投票動向を探った。

 ■少子化と福祉重視

有権者が重視した争点は「少子高齢化・福祉」(32・7%)がトップで、その次が「景気と雇用」(23・4%)。選挙期間中、常に有権者の高い関心を集めた“二大争点”だ。

舛添要一元厚生労働相は厚労相経験や母親の介護体験などをアピールし、福祉を重視する都民の56・8%から得票。景気重視派の60・0%を固めるなど、二大争点で他候補を圧倒したことが勝因といえそうだ。

一方、「原発・エネルギー問題」に強い関心を示した有権者は20・9%。「脱原発」を掲げた細川護煕元首相が圧倒的な支持を得た。同様に「脱原発」を訴えた宇都宮健児元日弁連会長は20・7%にとどまり、懸念された「脱原発票」の分散は避けた格好。だが、狙った「脱原発」の単一争点化には失敗した。

選挙戦では、今後30年間の発生確率が70%とされる首都直下地震などへの備えも各候補が訴えた。ただ、有権者の「災害対策」への関心度は8・3%。ここでも舛添氏の支持は高く、危機管理能力を強く訴えた田母神俊雄元航空幕僚長も34・0%と善戦した。

「東京五輪」(4・0%)や「政治とカネ」(3・0%)は有権者の関心は低くかった(ネット記事)

有権者の関心が薄かったのは、「舛添氏が本来持っている底力」というものも手伝ったようで、選挙が始まる前から安定して強さが目立っていたからだ。

自民党を離党してからトンと表舞台に上がれず、「このまま政界での活躍が鎖されてしまうのか・・」と思わせた人が、今や世界有数の都市「東京」の顔となった。

そう、人間の到達点は亡くなる瞬間まで「今の、そこじゃない」と思っているが、都知事となった舛添氏の陰と陽を見て、更にその思いが強くなる。

今後、舛添氏の手腕と活躍に大きな期待をする。


一昨日からの大雪で、昨日の朝、明るくなると・・

我が家では、農業資機材を入れていた3間半のパイプハウスが雪の重みでペシャンコに潰れており、被害総額も大きくて・・唖然とした。

それ以外のハウス類は大型ハウスで心配はなかったが、他2棟のパイプハウスには時折り火を入れて雪を溶かしていたから無事で・・

今回潰れたハウスは、規模も小さかったこと、雪が比較的に軽かったこと、昼過ぎに一度そのハウスの雪を落としておいたことなど・・で、「もう大丈夫だろう」と、夕方暗くなってきて除雪作業を終わりにしたことが失敗の元で、しばらく手がつかないが、春までには直さなければ・・だ。

そうなったものをいつまで悔やんでいても仕方ないので・・

朝7時過ぎから、ローダーで近くの町道の除雪作業を始めるが、裏の東原団地は山に造った住宅地だから坂も多く、上に行けば行くほど「こっちもできませんか」の連続・・

写真コンクールの表彰式が午後1時から始まるので、その直前の12時20分まで、昼飯を食べる時間もなく延々と除雪作業を行なうこととなった。

やはり、人間の力には限界があり、機械の力は大したもの・・多くの皆さんに感謝された午前中となる。

写真コンクールでは、瀬戸大也選手と私とのツーショット写真が3枚もあり気を良くしたが、受賞作品は本当に甲乙点け難くいい作品ばかり・・観光部門では、特に町外からの受賞者が多く「毛呂山町の観光大使の役を務めていただきたい」と挨拶をした。

表彰式終了後には、町内の坂が多い地区を回り除雪の状況を確認したが、さすがに45年ぶり?という豪雪に歩道などの除雪が間にあわず、子供達の登下校に何らかの対処をするようか・・

夜、首都高速の湾岸線で「いつもなら5分の距離が大雪の影響で8時間」というニュース・・

道路、鉄道、空の便と、今回の大雪の影響というより被害は大きく、これも「天災は、忘れた頃にやってくる」の一つとなるものだろう。

今日も、朝から昨日の雪の報告から始まり、残雪の対処となりそうだ。





予定通りいかない事 - 2014.02.09 Sun

世界一のスポーツの祭典で、こんな事もあるんだなぁ~と開会式を見た。

五つ目の輪、開かず ロシア国内向けには別の映像 

ソチ冬季五輪開会式で7日、会場につるされた巨大な五つの雪の結晶が五輪マークに変わる演出で、一つの結晶が輪にならず「四輪」となるトラブルがあった。

しかしロシア国内向けには「五輪」が完成する別のリハーサル映像が流された。演出の総合監督を務めたコンスタンチン・エルンスト氏は開会式後の記者会見で「数秒前になって一つの輪が開かないことが分かった。ロシア国内向けの映像についてはうまくいったリハーサルの映像を使うよう指示した」と編集があったことを認めた。日本など海外に流れた国際映像では「四輪」が映し出された。(ネット記事)

モーグルの上村が4位。もう少しでメダルだったが、世界のレベルの高さは凄いものだ。

昨夜は動画で、ジャンプの高梨選手の今までの記録と軌跡を見たが、あの小さな体で世界のトップの座にいる彼女への期待は大きいもの・・そのプレッシャーに負けることなく、彼女がよく言う「地上とは違う、飛ぶことを楽しんで・・」に感動し、オリンピックでの大記録を祈るばかりだ。

今朝の新聞を見ると気になることが・・

7日、米国訪問中の岸田外務大臣はライス国家安全保障担当大統領補佐官と会談を行ったが、読売新聞ではライス補佐官が岸田外相の尖閣諸島付近における防空識別圏への批判に一切言及しなかったことを取り上げている。

この件は、ネットで検索すると大変に多く取り上げられており、米国と中国との「二大大陸時代」への歩みを物語るもの・・

背景には、米国が当初考えていた「中国を貿易面で囲い込みながらプレッシャーをかける」という目的のTPPが進まない事も原因の一つと言われており、「日本のTPPに対する歩み寄りがないなら我が国(米国)はこうするよ」と言わんばかりの動きとなってきている。

安倍首相の靖国神社参拝問題でも「失望」と米国が発表したのは、そのあたりの苛立ちからだろう。

オバマ大統領は側近に女性を置き、最近は特に女性の地位向上を目指した発言でポイントを稼いでいるが、その筆頭となっているのがライス氏だ。

彼女の動き(言動)は、オバマ大統領の思いを映し出しているものだが、岸田外相の思いとは裏腹な米国・・

そんなこと、当然国会議員の先生方やマスコミも解っているだろうが、オリンピックでロシアを訪れた安倍首相の動きを世界のトップがどのように見ているか・・今後のライス大統領補佐官の言動に注目していきたい。


昨日、朝考えていた予定は、大雪で全て変更となる。

特に、昼過ぎからは雪の降り方が激しくなり、終日と雪の対処に追われた。

夕方に、ローダーで町道の除雪をしてみたが、降りが多く直ぐ道が雪で覆われてしまうので断念。

町内の状況も担当課より始終連絡が入り対応しているが、やはり降雪が多すぎて除雪は今日の午前中に集中して行なうこととなる。

今朝、裏側の団地周辺の坂道などの除雪、これから始めようと思っている。

予定通りいかないことは、どんな時でもあるものだ。

ソチオリンピック開幕 - 2014.02.08 Sat

ソチで五輪が開幕、日本は過去最多の選手団

ソチ冬季五輪は7日夜(日本時間8日未明)、ロシア南部ソチのフィシュト五輪スタジアムで開会式が行われ、17日間のスポーツの祭典が開幕した。

日本選手団はカーリング女子の小笠原歩(北海道銀行)が旗手として先頭を行進。248人の選手団は冬季五輪の海外派遣で過去最多となった。

選手は男子48人、女子65人の計113人で冬季では初めて女子が上回った。

チーム最年長はノルディックスキー・ジャンプ男子で冬季五輪史上最多7度目の出場となる41歳の葛西紀明(土屋ホーム)、最年少はスノーボード男子ハーフパイプで15歳の平野歩夢(バートン)。

開幕に先立ち、6日にはフィギュアスケート団体やフリースタイルスキー女子モーグルで競技が始まった。(ネットより)

冬季オリンピック開幕の朝は、予報通り雪景色の朝となった。

今朝は気温も低く、雪は軽いようで言うなればパウダースノーか・・

昨日、「軽の車、どれかにスタッドレス履いたほうがいいよ」と家族に話しておいたが、夜、帰宅すると「いつもの修理工場に電話したら合うスタッドレスがあると言うからお願いして1台だけ替えといたよ」と報告があった。

「助かったね。じゃあ雪でもなんとか動けそうだね」と言って、帰宅早々8時くらいには寝ただろうか・・

2時過ぎに起き出すと、もう薄っすら白くなっており、たぶん11時頃から振り出したのだろう。

今年2回目となる雪だが、今度はだいぶ積もる予報に、役場の関係課は今日のお昼に職員が集合して、対処にあたると聞く。

私も、近くの町道については我が家のローダーを使って除雪をするつもりだが、あまり積もらないように祈りたい。

昨夜、後輩といつもの焼き鳥屋さんで待ち合わせて飲んだが、その時の話しで「井上さんのブログで農業関係の話しは実に面白く参考になるので、定期的に取り上げていただきたい」と言ってきた。

そりゃ、そっちの関係は専門家だからお安い御用で・・「いくらでも、ネタはあるから任せてくれや」と応えた。

いよいよ、ジャガイモの植え付け時期が近くなり、「ジャガイモの作り方」なるものを書き込もうか・・

あるいは、今はネギが美味しい時期でもあり、そのあたりの解説もしたかったり・・

今日は、スケジュールが空いたので時間を有意義に使いたく・・

昼は、久しぶりにあの店の「ラーメン全部盛り」でも行こうか。

量産を続ける中国 - 2014.02.07 Fri

あのソニーがパソコン事業のVAIOを手放す記事を一昨日の日本経済新聞で読んだ。

昨日は、ソニーの平井社長が記者会見をしたようだが、そんな記事が今朝、目に止まった。


赤字転落 ソニー独り負けのワケ

ソニーの“独り負け”が鮮明になった。日立製作所など他の電機大手が好決算をたたき出す中での赤字転落。

特にパソコン事業の売却とテレビ事業の分社化は、かつて「技術のソニー」と称された名門企業の凋落を印象付ける。

「この規模の構造改革はここで打ち止めにしたい」

平井一夫社長は記者会見で、赤字は人員削減などに伴う多額の構造改革費用が主因との認識を示し、今回の事業整理を再生への一里塚とする考えを示した。

パソコン事業から撤退し、今後はスマートフォン(高機能携帯電話)とタブレット端末に経営資源を集中する考えも強調した。

ただ、そのスマホ事業も苦戦が続く。世界シェア3位以内を目指し、昨年は米国や中国の携帯通信会社に端末の供給を始めたが、4200万台としていた販売計画を4千万台に引き下げた。

電機大手の平成26年3月期決算では日立が23年ぶりに過去最高益を更新する見通しだ。シャープやパナソニックも黒字に転換する。

苦境が際立つソニーだが、かつては携帯型音楽プレーヤー「ウォークマン」などを世に送り出し、世界中の人があこがれるブランドだった。

日立やパナソニックなど国内のライバル企業がテレビやスマホ市場から撤退・縮小を始める中、ソニーだけは技術力とブランド力への自信から、韓国サムスン電子や米アップルなど世界の強敵との競争にこだわってきた。ただ、その自負心が足かせとなり、傷口を広げた感は否めない。(ネット記事)

記事では後述もあったが・・

とにかくこの手の領域では一寸先が闇のようで、記事の中に出て来るシャープも液晶関係で展望を誤り、会社そのものが危ない状況だったことは、つい最近のことだ。

海外では、一世を風靡したモトローラーという企業があるが、今では世界の携帯電話の流れから逸脱するような結果となっているし、今後、モバイルなどIT部門を柱としている企業にとっては、進む道を間違えると・・「撤退」しか道がない時代となってきた。

中国では、太陽光発電のパネルを作り続けている記事を、やはり日本経済新聞で読んだことがあったが、それが本当なら・・今後の太陽光発電事業において「価格破壊的な時代が来るのでは・・」と考える。

あのLEDもそうだが、平成23年に40W蛍光灯に対応する型式のLED管が、僅か1年で約半額まで価格が下がったが、もっと昔の話しでは・・

平成7年に「やはり、高くても携帯を持たなければ・・」と、当時私が買った携帯電話の価格は7万円以上で、その1年後は約半額の4万円前後となり、その翌年は、更に前年の半額以下という1万円台にまで下がったことを思い出す。

今では、携帯業界はキャッシュバックまで付いて・・価格があっても無い状態となり「紐付きの通話料」に携帯利用者が縛られている時代となった。

そんな今までの流れを参考にすれば・・これからの太陽光発電はどうなるのだろうか?

売電価格42円の一昨年から昨年は37円となり、今後も売電価格の改定が予想されている。

当初「10年で設備費が回収できて、残りの10年は儲けに転じますよ」と言った謳い文句から「売電価格は下がりましたが、パネルなどの価格が下がりましたので、5年で設備費が回収でき、残りの15年は儲けに転じますよ」

といった謳い文句が想像できるのではないか。

よく家電の量販店にいくと、いつ行っても各売り場で「お客様、今が絶対に買い得ですよ」と、言うのだけれど・・

いつ行っても同じ言葉が発せられているので、「買い得」など信じることもできずに必要なものだけを買っているが、用途によっては・・例えば、これからの太陽光発電などは慎重に考えた方がいい部門なのだろう。

おまけに消費税の増税により4月から8%となり、そのまた1年後は10%にまで上がるとなると、消費動向の動きは予想を反することも考えられるもので、やはり「必要なものだけを・・」それが本当のところだろう。

4月以降、家電量販店に行ってみたいが・・

何を買う・・と言うのではなく、「今が絶対に買い得ですよ」その言葉がどうなっているのか・・

ただ、それが知りたいだけだ。


昨日は、さいたま市で「トップセミナー」という県内の市町村の首長や議長を対象とした講演会に出席した。

講師は、総務省自治財政局準公営企業室の課長補佐の方で、国の動向などについて話された。

その中で、農業集落排水事業などについてと法人税率の問題などについて、納得がいかなかった。

早速、講演が終わった後の「質問がありましたら・・」という時間に手を挙げ、質問をしたが・・

再度の説明でも消化不良気味だったので、法人税の関係では講師に後で直接聞くこととする。

トップセミナー終了後、講師の課長補佐の方と名刺交換をし、直通電話も教えていただけたが、もう少し調べてから電話をしようか・・

前日、ある銀行の賀詞交換会で前もって読んでいたその銀行の経済情報紙にも、昨日の総務省の考え方と同じような記述を読んでおり・・

銀行の経済情報紙に対する見方が変わった日となった。


















中身が解ったら、笑っちゃう - 2014.02.06 Thu

私の学生時代は、寮生活で・・

貧乏学生だから、夜な夜な飲むお酒は安い類いのものしか手が出なかった。

その当時は、サントリーホワイトあるいはレッドが主流だが、お金が無い時はそれより安いオーシャンホワイトか・・

ちょっとリッチな時は角瓶で、オールドやリザーブなんて誰かが実家に戻って「家にあったから持って来た」という時しかお目にかからない高級品だ。

ある時、自分の寮の隣の寮にいる仲間が「ジョニ黒があるから飲みに来ないか」といって誘いに来たものだから、「おっいいねぇ」と、急いで部屋を訪れると6~7人のいつもの面々。

早速、ジョニ黒を・・若い男ばかりの部屋だからグラスやコップというものではなく、コーヒーカップで差し出され水で割って飲んだ。

「んん~やっぱり、ジョニ黒は違うねぇ」と言うと、「そうかぁ、そんなに違うかい」と聞いてくるから「そりゃジョニ黒だからね。いつも飲んでいるオーシャンホワイトとは違うじゃん。香りだって飲み口だってさ」と言うと・・それまで黙っていた皆が吹き出した。

「あのさ、それオーシャンホワイトなんだよ。ジョニ黒の空き瓶にオーシャンホワイト入れ替えたんだよ」で・・・自分は絶句だ。

次は「なんだよ、騙しやがって・・」と一緒に笑ったが、人間なんてそんなものなんだろう。

昨夜は、銀行関係の賀詞交換会が越生町であり、その後、毛呂山町内のパン屋さんご夫妻と居酒屋で歌う事となっていたから、そちらに合流し・・帰りは10時を過ぎてしまった。

帰宅してから、一日の出来事をパソコンで見ると・・


「ゴーストライター」の男性が6日午後会見 現代のベートーベン佐村河内さん作曲問題で・・新垣隆さん

両耳が聞こえない作曲家として知られる佐村河内守さん(50)の代表曲を別の人物が作曲していた問題で、6日発売の「週刊文春」が、この人物を桐朋学園大講師の新垣隆氏(43)と報じていることが5日、わかった。

新垣氏は同日午後、同誌編集部を通じて報道機関にファクスを送り、「私は佐村河内守氏のゴーストライターを18年間にわたってやっておりました。皆様の前でおわび申し上げたい」とするコメントを発表。6日午後に東京都内で記者会見することを明らかにした。(ネット記事)

このニュースを動画で見ると・・

以前にUPされた佐村河内守さんに関する動画があり、その中で著名な作曲家や指揮者、コンサートマスターと呼ばれる方々が佐村河内守さんの曲について絶賛するコメントばかり・・

その褒めちぎる言葉が、見ていて可笑しくなって声を出して笑うほど・・で、ふと学生時代にジョニ黒で騙されたことを思い出した。

動画で絶賛コメントをしていたあの方々は今頃・・学生時代の私のように、たぶん・・いや絶対に「絶句」しているのだろう。

食品偽装で、昨年は面白いほどに次から次と暴露されるがごとくホテルや食品加工の裏側がニュースとなったが、今年はゴーストライターか?

先日、回転寿司のネタでも驚いたが、またその辺りを書き込んでみようか・・



昨日の賀詞交換会の前の講演は、八起会会長の野口誠一さんで素晴らしいお話を聞くことができた。

その中でも・・「人を騙すような商売していたら、必ず会社や倒産しますよ。いつまでも上手く人を騙せる訳ないじゃないですか」と話されていたが、まったくその通りだと頷いた。

是非、毛呂山町にもお呼びして経営学を多くの方々に聞いてもらいたいもの・・

講演要旨については、後で書き込むこととする。


交通安全のつどいに出席 - 2014.02.05 Wed

首相「橋下氏は空振りしちゃうな」

安倍晋三首相は4日、出直し市長選を決断した橋下徹大阪市長について「空振りしちゃうな」との感想を自民党議員に語った。

橋下氏は自民党などに候補者擁立を求めているが、首相は「思惑違い」を指摘した格好だ。(ネット記事)

橋下氏は、「自・公・民は卑怯だ」と言っているようだが、いきなりの出直し選挙で・・やはり一人芝居の様相。
尚且つ大阪市ほどの市となると一つの選挙で6億円以上かかるとなれば、本当にこの選挙が住民に問うべきものなのか・・と、思うばかりだ。

国会議員の先生方、大概は「無意味な選挙」とコメントをしているが、別に橋下氏への投票を減らすような意図もなく、そこまで選挙という手法を利用するような政治家で「市政や大阪都構想を担わせるべき人なのだろうか?」と思えてならない。

「アリ地獄かアルマゲドンか」・・維新の会代表橋下氏の一人芝居は緞帳が上げられたばかりだ。


昨夜は、平成26年「新春交通安全のつどい」が坂戸市で開催され、西入間警察署管内の交通安全に関係する組織の皆さんと共に出席した。

警察署長から管内の昨年における交通死亡事故が2人と報告があり、それが鶴ヶ島市と毛呂山町と言うことも話されたが、毛呂山町にとっては真に残念な事故となってしまった。

平成25年11月8日の朝5時過ぎというまだ暗い内だが、岩井地内の交差点で散歩の歩行者を右折車が撥ねてしまい歩行者が亡くなられた事故。

この死亡事故により、今まで続いていた交通死亡事故0の記録は1,049日で途絶えてしまったが、事故の検証を行ないながら二度とそのような事故が起きないように働きかけていくところだ。

早速、「歩かれる方々に蛍光タイプの襷が配れないか」という施策で予算化を考えているが、これも自助・共助・公助の取り組みが欠かせないもの・・それぞれの係わりから最大限の効果を導き出せるよう進めていきたい。

昨夜の「交通安全のつどい」での余談だが・・

鶴ヶ島市の市長から「我が市から、ソチでのボブスレーの選手が誕生しました」と嬉しそうな挨拶があった。

実は、昨年の春頃だったか、息子が・・

「ソチオリンピックのボブスレー選手の選考会に出てくれ・・と、大学の教授から連絡があった」と東京で開かれた選考会に参加した。

選考会は、全国で何箇所かの会場が設定され、陸上選手にノミネート方式で呼びかけがあり、色々な競技方式でのテストによって一次選考・二次選考と絞られて・・その結果息子は残念ながら外れたようだ。

槍投げでは大学間で上位に位置していたこともあり、陸上連盟の名簿に入っていた経緯からだろうが、現役を引退して2年目になっていたから無理もない。

親として、少し期待をしていただけに昨夜の鶴ヶ島市長の挨拶・・私なりに受け止め方が違うものとなった。


今朝の冷え込みは、この冬一番のもの・・

路面凍結による事故がないことを祈る朝。




















藁細工の名匠が逝く - 2014.02.04 Tue

ずっとお世話になっていた和夫さんが亡くなり、昨夜はお通夜に参列した。

もう7年前になるか、産業まつりで俵担ぎをやりたくて・・

「町で俵を作れる人、いないかね」と、母に聞くと「川角の和夫さんに聞いてみな」と即答され、早速和夫さんを訪ねてお願いすると・・ニコニコしながら引き受けていただけた。

「俵の胴の部分は私が編んでおきますから」と言って、我が家の蔵に行き、埃がかぶっていたコモ編み機を引っ張り出してきた。

昔の機械や道具は丈夫なもので、そのコモ編み機も紐を銜える部分が少し錆びていたが、至って健在で・・少し油を挿すくらいでコモ編みは順調に進んだ。

母に聞きながら、稲ワラも、株元のバカと呼ばれる部分を選り(すぐり)、水に浸してからワラ打ち機を通して、柔らかくしてからコモを編んだ。

一度、編みこみが終わったところで、それを持って和夫さんに見せると・・

「こりゃ表と裏が一緒になっていて駄目だよ。穂の方を片側に寄せていけば寄せない方が綺麗に表面になるんだ」と教えられ、やり直したが・・何でも謙虚に聞くこと、それがいいものを作る秘訣でもある。

二度目は教えられた通りに数本づつ置いていくワラの穂を手前側にまとめるようにコモを編む・・なるほど反対側はワラの茎部分だけが揃って綺麗な胴が完成した。

「それなら・・」と胴を三枚も作って、いよいよ和夫さんに来てもらっての俵作り講習会。

歴史民俗資料館でも聞きつけて、「俵作りの記録を残したい」と職員がビデオカメラを持って来た。

出来上がっている胴を見て、和夫さんの一言・・

「こりゃ、綺麗だけどデカ過ぎるな。これで俵作ったら一俵半(90kg)も入ってしまって誰も持ち上がんねえよ」だった。

調子にのってコモ編みをやりすぎた。

さすがに和夫さんは、胴の長さを覚えていて、持って来た俵作りの道具を編み込んだ胴に置き、寸法を測って「この辺だな」と胴の長さを決めたと思ったら、「こりゃ、さん俵で使えるから」と余計な部分を惜しげもなく外した。

それからは、昔ながらの俵作りのはじまりだ。

胴となるコモを結んで輪にした後は、俵の蓋となる「さん俵」編みだが、見ていた母も「そりゃ、私も得意だよ」と笑った。

次は、持ってきた縄を両手を伸ばしながら測り、さん俵を括りつける作業。

ものの数分で片方のさん俵がつくと反対側も同じような作業をして縄でさん俵を括り付ける準備をすると、それを立てて「入れる米はどうする」で・・和夫さんは一服だ。

昔通りでないと面白くないから、30㎏の米袋2袋持ってきて、俵から米が飛び出さないように大きなポリ袋を内側にして玄米60kgを俵の中に入れた。

上になっている反対側のさん俵を括り付けると、俵の大体の外見が完成となる。

それを横にして胴の縄絞め作業だが、真ん中、両側、真ん中と両側の間に一本づつ絞めて、俵には均等に五通りの縄が綺麗に絞められた。

次は最終段階、胴を絞めた五通りの縄がズレないように立てに四通り結び込んで・・いよいよ完成だ。

和夫さんは、タバコが好きな人で一服も多かったが、完成までに30分くらいだろうか。

「昔は、供出米はこれだったから、雨が降った日や冬の夜なべは俵編みが仕事だよ」と出来上がった俵を見ながら・・

「米はよ、一俵が60kgでよ、俵の重さが4,5kgくらいが規格でよ、俵作りの講習会だったり、俵作りの競争もあったんだぁ」と懐かしい話しも聞けた。

あれから、二度ほど俵作りをご教授いただき、お蔭様で俵作りを覚えたが・・

特に、我が家に来ていた研修生は、大きい俵から小さい俵まで作ることができるようになって、完璧に俵作りが体得できたようだ。

昔ながらの藁ぞうりや藁細工の亀や宝船、毛呂山町では今も多くの家々に和夫さんの作品が飾られている。

先日の土曜日、後援会の関係で伺った家にも3軒4軒と亀や宝船が飾ってあり・・

亡くなった和夫さんを伺った家々の皆さんと共に惜しんだ。

産業まつりの俵担ぎは、和夫さんの指導がなければ出来なかった事業であり、事業そのものよりも「俵を作れる」という技術を後進に教え伝えなければ・・と考えている。

本当に穏やかな方で、いつもタバコを吸っている姿を思い出すが・・

お世話になった和夫さんに対して、心から哀悼の意を捧げるばかりだ。













「和の祭典」を観る - 2014.02.03 Mon

ときがわ町で「和の祭典」という芸能部門の発表会があると聞き、出かけてきた。

正式には・・

ときがわ町民音楽祭 「和の祭典」といい、主催はときがわ町民音楽祭実行委員会で後援にときがわ町教育委員会が行っている催しだ。

旧玉川村地区のアスピアという会館で行われていたが、保育園の発表が二園、小学校の合唱と太鼓があり、歌のグループから日本舞踊、フラダンス、詩吟など全部で16団体の出し物となっていた。

時間の都合で、約1時間ほど観ることができたが、会場はほぼ満席で、賑わいに中にもアットホームな掛け声が多かったのが印象的。

日高市やお隣の越生町、先日は鳩山町の同じような芸能発表会を見たが、どの市町でもそれぞれの特徴があり、その中でも昨日のときがわ町は「時間の流れがゆっくりな・・田舎の感じがする」そんな発表会だ。

プログラムでは、小さい子供達の関係が全て前半になっており、後半には詩吟と舞踏、最後にハーモニカクラブとなっていたが、後半の観客数が心配なプログラム編成。

子供の発表には親は勿論だが、おじいちゃんやおばあちゃんが来るので、当然に会場は満席となり・・それが終わると一機に子供と共に観客が引いてしまうので、このような発表会ではどこでポイントを持ってくるかも考えなければならない。

ただ、子供達や家庭の都合もあり、大体どこの発表会でもプログラム編成は似たようなもの・・

毛呂山町でも東公民館の発表会が2月22・23日にあり、何人かに「観にきてくださいね」と言われており、楽しみにしているが、プログラムなどはどのようになっているのだろうか。

私的には、「あまり従来の考え方に捉われないほうがいい」と思っている人間なので、そのあたりも楽しみに東公民館に行ってみよう。

2月に入り、昨日は特に暖かくて・・春が近くなると、それはそれで人間心理(動物的心理と物理的特性)が湧いてくるもの。

どこの町・市でも観光関係が賑やかになってくる。

お隣の越生町では、例年通り「梅まつり」の声が聞こえて来る時期だが、年々と減少傾向のお客様をどのように増やしていけるのか・・については、お隣のよしみで毛呂山町も連携した観光施策を考えていきたいもの。

新しい観光施策については競い合うのではなく、是非タッグして考えて行くことが必要で・・先取りしている民間の方々に見習うべきでもある。

そう、これからは、官民一体となった施策が主流なのに、まだまだ古い考え方を主張する人がいることでブレーキがかかることもしばしば・・

「総論賛成・各論反対」日本人の悪い気質だが、今朝の新聞には川口市長選挙の告示によって4人の候補者の主張が記事となっていた。

争点は、新庁舎の場所についてが多く「住民不在の議会判断」として止まっている「新庁舎建設用地」を決定する選挙となりそうだ。

橋下市町の出直し選挙も・・昨日、お邪魔したときがわ町も今月11日告示で町長選挙がはじまる。

最終的には住民に聞くしかなく、「住民運動」が形を変えた仕組み・・

それが「選挙なんだ」と、多くの人に知ってもらう事が大事だろう。






















その時間が必要 - 2014.02.02 Sun

気持ちは解るけど・・またですか?!

目が覚めて、起き出す前の携帯サイトのニュースを見ながら、橋下氏の党大会の演説を聞く。

起きだしてから、違うネット記事や今朝の新聞を見れば、総評として冷ややかなものが多く、自分の思いと同じことに・・「それが普通の考え方だが、大阪は違う感覚?」なのだろうか。

ネット記事では・・


党勢回復か、負ければ水泡 中央突破の賭け

日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が最優先課題としている大阪都構想の実現が危ぶまれる情勢を受け、橋下氏は1日、劣勢挽回をもくろみ、出直し市長選への出馬を表明した。

勝利を引き寄せれば、求心力が高まり、都構想だけでなく、将来見据える野党再編でも主導権を握れる。敗北となれば、すべてが水泡に帰しかねない。

橋下氏が繰り出した中央突破の「賭け」の帰趨(きすう)は、まだ先行きが見通せない。


と、「酷評」のような気がしないでもない。

あまり時間が立つと、その人の悪いところが見えてきてしまうから・・

初めて大阪府知事選挙に立候補したときは、イケイケの盛り上がりで、尚且つ、落下傘ではなく故郷だから地元の勢いも手伝い・・政治の世界では「久しぶりの救世主」的感覚を有権者だけでなく、政党「維新の会」として全国に轟かせた。

そんなにヒット商品が続くはずもなく、仲間が増えても・・

まったく人気のない前座ばかりでは、メインの人気役者の「一人芝居」も、ネタ切れとくれば出し物が決まってしまう。

となれば、しだいにお客様の足が遠のくのも当たり前。

旗揚げしては、いつの間にか聞かなくなる田舎一座はいくらでもいるが、その類いと同じ道を辿りそうな「維新の会」である。

どんな世界でも我慢とゆっくり考える時間が大事で・・

いくら「それがいい」と思って勝負に出ても、プラスとマイナスあるいは・・時に掛け算だって割り算だって取り入れながら加減乗除の分析するくらいの冷静さを失ってしまったら・・たぶん・・いや、絶対に負けるものだ。

人の振り見て我が振り直せ・・いい勉強になった。

昨日は、後援会の関係で町内を回り、遅い昼食で昔から有名な魚介系のラーメン店に行き、2ヶ月ぶりにワンタンメンを食べることができた。

夕方は大類地区、これまた昔から馴染みのコロッケ店に顔を出し、コロッケ10枚を注文し・・出来上がるまでコロッケ店のおばちゃんと懐かしい話しで笑った。

朝から夕方まで、何人の人と会い、話しをしただろうか・・

いい人がいっぱいで、久しぶりに心地好い一日となる。


一般道からいける高坂SA「 - 2014.02.01 Sat

一昨日、入間第一用水の日帰り視察研修で八ツ場ダムの視察に同行した。

民主党政権において「コンクリートから人へ」という・・聞けば、それなりの優しさを醸し出すような響きだが、当時関係する地域の方々にはとんでもない事態だったようだ。

八ツ場ダムの計画は、昭和27年から調査が開始され、昭和42年には実施計画作業入り、昭和55年には群馬県が吾妻町と同議会に「八ツ場ダムに係わる振興対策案」を提示し、本格的な動きとなった。

この間、地元の住民は相当な反対運動を展開し、建設に関係する国や県の職員が来るとドラム缶を叩いて家々に知らせて、人々は家に隠れて対応しないことが多かったと聞く。

補償交渉と時代の移り変わりで闘争していた方々も、一人抜けまた一人抜けといった具合に八ツ場ダム建設は進むこととなり、6千億円以上の経費を掛けて現在に至っている説明。

その説明をしてくれた女性も八ツ場ダムによってふるさとを奪われた方だが、八ツ場ダムの歴史を知っているから説明にも心がこもっていて感動した。

「5人以上の申し込みで月曜日と木曜日に行っておりますから」

と、バス移動しながらの「八ツ場ダム現地案内」は是非多くの方々に聞いていただきたいもので、久しぶりにいい視察研修となった。

帰りには、関越自動車道の高坂SAで毛呂山町の柚子を使ったお菓子コーナーとぶったまげ丼を進化させた「毛呂豚の柚子塩丼」のコーナーを参加者に観てもらうこともできた。

今日は、先週の町政報告会の関係で町内の後援会役員の方々のところを回り、今後の事など話しをする。


夕方、久しぶりに野菜苗の準備で床土作りを始める。

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