FC2ブログ
topimage

2015-03

行政代執行の時代 - 2015.03.31 Tue

空家率が13,5%だという記事を読む。

ここのところ、地区懇談会でさまざまなデータを皆さまにお見せして町の状況を説明しているが・・・

空家率の上昇に、今後の対応が急がれる。

自身の政策の中でも空家問題を取り上げ、その対策としての施策を盛り込んだ。

「企業の進出に、なんらかの関係から空家を使ってもらえないだろうか・・」とか、「親の住まいの近くに住居を移す場合など空家を使っていただけるように助成する制度をつくる」とか、「空家バンクを不動産の業界の協力を得て進めよう」とか、「シルバー人材センターが管理し、所有者に費用負担をしていただく」などなど・・・

とにかく、空家問題は今後さらに大きな問題へと発展していくもので、空家が古くなればなるほど手がつけられない状況となることから、先手先手と対処する必要がある。

また、町を歩くと目立つのがアパートの部屋が空いていることだ。

アパート経営そのものを止めたのだろうか・・・?、古いアパートの全室が閉ざされているアパートを見ることがあるが、そういうアパートの経営者が多いことにも危機感を持って見ている。

バブルの絶頂期は、平成初期で・・・

毛呂山町の人口の一番多い時が平成5年~7年当時だから、その時から考えても既に20年が経とうとしている。

「住まいは20年~30年持てばいい」などと言う方がいるが、20年から30年という年月は・・・

夫婦が結婚し、子どもを授かり、子どもの成長とともに最初はアパートだった住まいを戸建てに替え、子ども達が大きくなって大学から就職し、そのうちに結婚となる年月の関係から言われるものだろう。

だから、よくできていて・・・戸建ての住宅を30年ローンで購入すると、子ども達の結婚などと自身の定年退職とが同じ頃となり、そうなるとローンの返済も完済でき、第二の人生が待っている「時」でもある。

気がつけば、子ども達の新しい生活は親元から離れ、結婚と同時に新築の家が買える時代・・子ども達夫婦は便利な市や町に家を構える。

なかには、「子ども達夫婦の近くが便利でいい」と、親が引っ越してしまうケースも多く・・

その考え方の「根本」を考えていかないと空家問題は解決しないし、解決しなければこの問題は「いたちごっこ」となり、負のスパイラルとして大きく加速していくものだろう。

統計によると・・いずれ空家率は「30%の時代が来る」と言われており、「行政代執行の時代」を迎えるだろうし、既に全国の市町村ではいくつもの行政代執行の事例が報告されるようにもなってきた。


行政代執行(ぎょうせいだいしっこう)とは・・・

行政上の強制執行の一種。義務者が行政上の義務を履行しない場合に、行政庁が、自ら義務者のなすべき行為をなし、又は第三者をしてこれをなさしめ、その費用を義務者から徴収することをいう(行政代執行法1条、2条)。単に「代執行」ともいう。行政代執行法について以下では、条数のみ記載する。
要件
代執行の対象となるのは、法律等(法律のほか、法律の委任に基づく命令、規則及び条例を含む)により直接命ぜられた行為、又は法律等に基づき行政庁により命ぜられた行為のうち、他人が代わってなすことのできるもの(代替的作為義務)である(2条)。また、他の手段によってその履行を確保することが困難であり、かつその不履行を放置することが著しく公益に反すると認められることを要する(同条)。
手続
代執行をなすには、原則として、相当の履行期限を定め、その期限までに履行がなされないときは、代執行をなすべき旨を、あらかじめ文書で戒告しなければならない(3条1項)。 義務者が、この戒告を受けて、指定の期限までにその義務を履行しないときは、当該行政庁は、代執行令書をもって、義務者に通知する(3条2項)。
代執行令書の記載事項(3条2項)
1.代執行をなすべき時期
2.代執行のために派遣する執行責任者の氏名
3.代執行に要する費用の概算による見積額

非常の場合又は危険切迫の場合において、当該行為の急速な実施について緊急の必要があり、戒告する手続をとる暇がないときは、その手続を経ないで代執行をすることができる(3条3項)。

代執行に要した費用の徴収については、実際に要した費用の額及びその納期日を定め、義務者に対し、文書をもってその納付を命じなければならない(5条)。

代執行に要した費用は、国税滞納処分の例により、これを徴収することができる(6条1項)。
(ウキィペディアより)

行政代執行を勉強することができたが、この段階に至る前に所有者がしっかりと管理しなければならない責任があるのだから、町としてもそのあたりをしっかりと厳しく対応することが必要と考える。

費用の徴収ができればいいが、そういうケースは代執行の場合少なく・・

税の投入は、「皆さまの大事な税金を個人の問題で使う」という事。

モラルの領域まで考えて対処するようだ。





スポンサーサイト

事業は、スムーズでなければ・・ - 2015.03.30 Mon

昨日の朝、9時より「第4回、宿谷の滝清掃ボランティア」が行なわれ、20人を超える若い方々に参加をいただき、宿谷の滝までの道が綺麗になった。

毎年、広報でお知らせして、それなりに集っていただいているが、今年はいつもの倍くらいの参加だったことと、滝まで行く山道が比較的落ち葉などが少なかったことで早く終わることができたようだ。

清掃ボランティアが始まって1時間ほどして、次の「松貫橋の側道橋開通式典」に行くために自宅戻り、11時からの式典に向う。

式典では、地元の老人会の「楽園会」の方々と川角小学校の子ども達の総勢60人ほどが集っており、賑やかな開通式となった。

これで、通学路の安全対策がまた一つ達成されたこととなったが、タイミングでもいい時期に仕上がることとなる。

午後は、町の教育委員長さんが叙勲を受け、そのお祝いが川越市のホテルで開催されたので出席し、宴席が終わると急いで夕方5時から予定されている町内平山地区の懇談会のために戻った。

夜には、7時から地元の大字総会があり・・・

総会での一通りの議案承認に後「その他」では、「川のまるごと再生事業」への苦情とも取れる話しが出て、県事業だが町として判っている範囲で答えた。

とにかく、川のまるごと再生事業の進捗が悪く、そういう結果を見てのこともあるのだろうし、説明責任がしっかりとされていない事も窺うこともできるものだ。

よく調べて、対処していきたい。

年度末の最後の日曜日は・・・あわただしい一日となる。

政策論争ができなくては・・ - 2015.03.29 Sun

春の素晴らしい天気の中、商店街祭りが行なわれて歩行者天国を歩いてきた。

皆さんが祭りを楽しみ、活気を見ることができたし、多くの皆さんに会う事もできて今後が楽しみとなる。

夜は、西大久保地区の懇談会があり、支部長が「出席者の人数が心配なんだよ」と話していたが、地区懇談会をはじめて12箇所目となるが、一番多い出席をいただき・・・話す私も嬉しく、熱くなった。

「今度の選挙の争点は、なんだと思います?」という私の問いに誰も何も言えないようで・・・

「争点は、私が考える中では見えないんです。争点が無い選挙ってなんでしょう?解らないんです」

という話しに多くの皆さんが頷くので、たぶん皆さんがそう思っているのだろう。

前回4年前の選挙では、それまでの町政に対して絶えず批判を繰り返していたから「争点」が窺えたが、今回の選挙ではそれがよく解らない。

特に、難しい企業誘致が進んだり、前町政から引継いだ事業が完結したり、子ども達が変って、いい事づくめのニュースが続き、子育て環境も整備され、アベノミクス関連の補助金も多く取り、町内の道がだいぶ良くなってきて・・・

4年間の変化は本当に大きいが、「変える」はとっくに町が変ってきていることをどのように変えるのだろうと考えるばかりだ。

そのところの「ビジョン」が見えない。

画期的なビジョンを示さないで、パフォーマンスによる「ムード」だけで町づくりができるのだろうか?

地区懇談会で真剣に話しを聞いていただける皆さんに心から感謝を申し上げ、昨夜は時間を30分もオーバーしてしまい、お詫びも申し上げ閉会となる。

いい西大久保地区の懇談会となった。



しがらみに「NO」を言い続ける - 2015.03.28 Sat

議員選挙が町長選挙と同日選挙となってから丸二日が経過し、新人の候補者の名前が聞こえてきた。

当初、いきなりの「議会の解散」となる関係から、現職議員が有利であり、「新人が手が挙げられないのでは・・・」と心配しており、無投票選挙を案じていたが・・

今の段階で聞こえてきた名前を指で折ってみると、3人以上となりそうなので選挙の公算が強まった。

ひとまず、安堵する。

昨日の夜は、町内の岡本団地での地区懇談会を開催することができ、いつものように町政報告からはじまり、町長選挙と町議会議員選挙の同日選挙、岡本団地からの要望などをうかがって、予定通り1時間15分ほどの時間で終わることができた。

やはり、1時間半を超えると聞き手も疲れてくるもので、相当な問題を抱えている地区なら2時間も要するようだが、だいたい1時間を越える程度の懇談会が聞き手の「聞く力」があっていい。

既に10箇所を超える地区懇談会だが、話す内容もしだいに精査されてきて、余計なことまで波及しないように話しを構成してきた。

最初の話しはじめでは、町の人口動態を示して団塊の世代の年齢から、その方々が今後10年後にどうなるかに触れ、その事によって国が考えている施策、少子化が加速していく中で「地方創生」というキーワードをどのように地方の市町村が考えなければならないか、そのために町としての将来へのビジョン、最後に地区の問題点や要望を聞き、全体にかかる質疑応答、応援の言葉となる。

また、町の財政の状況を説明すると、どの地区も結構聞く耳が大きくなるように感じる。

経常収支比率85,8、財政力指数0,63、公債費比率5,5などの説明から、納税率の向上となった3年間の推移、ごみ減量化に向けた取り組みなどと・・・

1期目の数字の移り変わりをお見せすることで、町の「いい動き」を感じていただいている。

この上昇気流を変えることがあってはならないし、その中に「しがらみ」があってもならないもの・・・

このしがらみ行政については、いつもヒートアップしてしまう場面でもある。

そう、しがらみとならないように、そういう動きには「NO]を言ってきたものだから、それに対する反発が働いている。

問題が発生したときに、何とかしようと対処することは当然だが、なんとしても対処できない場合には最高責任者としての決断があり、涙を呑んで「NO」を言わざる得ない時もある。

その力が大きければ大きいほど反発も多いものだろうし、小さければ小さいほど反発は少ないものだ。

それが物理的特性であり、そういう特性を考えながら押したり、引いたり・・

これが、永遠の課題なのだろう。

今度の選挙は、このしがらみが争点となる兆しである。








「ダイジェスト版」校正終わる - 2015.03.27 Fri

ネットで、「毛呂山町議会 解散」を検索すると、東京新聞の記事にヒットした。

毛呂山町議会 町長同日選へ解散

毛呂山町議会(定数一四)は二十五日、町議選を四月の統一地方選で実施される町長選と同日に行うため、全会一致で自主解散を決議した。これまでは統一選のある年の四月に町長選、八月に町議選が行われていた。町議選を町長選と同時にすることで、選挙費用約六百五十万円が節約できるとしている。

決議案の提案理由を説明した堀江快治(よしはる)氏によると、少子高齢化や公共施設整備などが財政に与える影響が深刻となり、町長選と町議選を同一にすれば選挙費用が削減できるとの陳情書が昨年五月と八月の二回、議会に提出された。八月の陳情書には千五人の署名が添えられており、「町民の世論の動向に謙虚に向き合い、自主的に解散することが住民の負託に対する配慮」と述べた。

解散後、議場であいさつした井上健次町長は「議員の皆さまの非常に熱い、町を思う心に、心から敬服する」と述べた。

宮寺征二議長は「選挙のたびに投票率は低下傾向にあり、政治への関心は薄れている。二度実施する選挙を一度にする住民への配慮が、投票率と関心の向上につながれば」とコメント。

堀江氏は「町長選と町議選を一緒にしようという気持ちは各議員にあったが、四年ごとに先送りされてきた。(現町制になって)六十周年のこの年に新しいスタートが切れたことは感無量」と語った。

一方、議員定数を二減の十二人とする条例改正案は賛成少数で否決された。(東京新聞より)

歴史に残る「議会の解散」となった。

23日、25日、26日と、3日間にわたり消防署の通常点検を行なった。

初日は毛呂山町の本署、二日目は鳩山分署、三日目は越生分署と、早朝の8時20分より署員の服装や手帳、士気高揚などを点検し、最後に訓辞を述べた。

自分も23年間の消防団の団員としての時代があったものだから、そういう目で署員を4年間見ることができたが、4年前の当時の点検を思い出せば随分と規律が整ってきたと感じる。

その「いい変化」を署員には感想として述べ、どんな時でも日頃の鍛錬をいかんなく発揮していただけるように訓辞とした。

昨日は、越生分署の通常点検のあとに「ゆずの里保育園の卒園式」があり、出席をする。

今年は14名の卒園生となったが、しっかりと卒園証書を授けることができ感心する。

いい保育園で、いい環境に恵まれ、いい子ども達の成長を見ることができたが、これが「子育て環境整備の充実」から育まれた「結果」だろう。

3年前の「保育園の統合」による成果を見ることができた。


新しい、政策・公約のダイジェスト版の校正が終わった。

今日、印刷所にデータが届けば、数日で仕上がるものだろう。

次は、町政報告の(春号)の原稿書きに入るが、今回は議会の解散があったので、内容も豊富となりそう・・・

60周年記念式典、野久保線の開通、消防署のデジタル無線の共同運用、松貫橋の側道橋の渡り初めも面白い絵となる兆しだが、年度末やら選挙やらで慌しい中での原稿書き。

昨日、中学時代の同級生が驚くような「議会の解散」から「同日選挙」を知らせるチラシを作っての新聞折り込みを見た。

読みはじめて、その文章に可笑しくなり、笑う。

文章的にはまったくなってないが、見て印象が残るのだからチラシとしての効果は充分過ぎるほどのインパクトを醸し出している。

「これでも、いいんだぁ」

と、一人つぶやいたが・・・やはり、私には書けない「名文」と見た。(迷文)

まだ、NHKのニュースを見れず - 2015.03.26 Thu

一夜明け、朝からコンビニに行き、大手新聞各紙を買ってきた。

各紙が毛呂山町議会の改革を称賛しており、嬉しく記事を読む。

昨日は午後3時から、坂戸・鶴ヶ島消防組合と西入間広域消防組合とのデジタル無線共同運用の開所式があったが、この共同運用を機に2市3町の23万人におよぶ広域での「安心・安全」の救急指令に関して担保される。

また、大きな事業について結果を出す事となったが、当初、このデジタル無線の共同運用に対して反対する声もあり、構成する首長間の会議も重い空気があったことも事実だ。

我慢の調整を経て、今回の共同運用の開始についても最高のタイミングで竣工することとなり・・・これも「運」の一つかもしれない。

開所式終了後、埼玉県町村会主催の視察研修に参加するために寄居町に向う。

ここでも、各町長から毛呂山町議会の解散について称賛の言葉をいただくことができ、同じように一年以内に首長選挙と議会議員選挙が実施されている町からは「是非、毛呂山町を参考に選挙を一緒にしたい」という声を聞く。

早々に寄居町から戻り、夜のNHKのニュースを気にしていたが・・・

9時まで確認し、毛呂山町の議会の解散のニュースを見ることができずに休む。

今朝も朝から、NHKのニュースを見ながらの支度となる。





毛呂山町から狼煙が上がる - 2015.03.25 Wed

平成27年3月25日

午前9時55分

毛呂山町議会に提出された議員発議第1号

毛呂山町議会の解散についての決議

は、出席議員13名全員の賛成をもって可決決定をした。

毛呂山町議会は、この議決をもって解散となり、来る4月21日告示、4月26日投開票の毛呂山町町長選挙と同日に行われ、毛呂山町特有の町長選挙と町議会議員選挙の「4か月ルール」は消滅することとなった。

地方創生が叫ばれる今、全国の地方公共団体に先がけて、この毛呂山町が「議会改革」において先陣を切ったこととなる。

今日は「先勝」というお日柄だが・・・・

後世の歴史に残る「毛呂山町の大改革」が達成した。

全国に「毛呂山町」の名が・・ - 2015.03.25 Wed

昨夜の町内苦林(にがばやし)地区の地区懇談会では、支部長役の方から・・・

「けろやま町と言われてきた毛呂山町を、この4年でしっかりともろやま町と言ってもらえるように尽力いただいた井上町長であり、瀬戸大也選手の時では、本人の瀬戸選手より至る所でテレビに出て、しっかりと目立っていた町長ですけど、若い町長ですからそれぐらいでないと毛呂山町も任せられません」と紹介され、会場が笑いに包まれた。

そして、いよいよ「今日」という日が来た。

旧毛呂山町が昭和30年の4月1日に当時の川角村と合併をして今の毛呂山町となり、あと数日で満60周年を迎える時の「今日」劇的な「毛呂山町議会の解散」が行なわれる。

テレビ局も録画に来るように聞いているが、大手新聞社の全てが今日の毛呂山町議会に注目する事となる。

その時の町長としていられることも嬉しいものだが、「これは運がいい」というだけの事ではないと自分では思っていて・・

首長の5つの条件の中の最後に、「運」がなければいけない。

というのがあり・・・

「運」は運ぶと書くように、自分にその運を持ってくる力があるかどうか・・というのが大事なんだと解いている。

今回の解散劇は、自分の中では一歩進んだり、いきなり半歩下がったり、「もう間にあわないか・・」と、あきらめたり・・・

昨年から随分とヤキモキさせられたが、最終的には間にあってくれて「本当によかった」と思っている一人だ。

なんと言っても、今回の議会の解散は、議会議員の皆さんの思いが「一つになった」という事で、首長の私も当然にその思いだから・・

「首長と議会は車の両輪」というように例えられるが、その通りになった大きな成果だ。

自分の中では、平成25年から動いていたことだが・・実際に行動に移しはじめたのが昨年の2月12日であり、その時の書き込みは・・・


世界へ羽ばたけ - 2014.02.12 Wed

ときがわ町の町長選挙が告示され、昨日は現職の関口町長からご案内を戴いていることもあり午前10時からの出陣式に出席する。

国会議員、県会議員、そして近隣の市町村長、近隣の議会議長が来賓として訪れた。

ときがわ町では町長と議会議員の選挙が同一選挙ということもあり、立候補の届出をした議会議員候補者が8名も遊説の時間を割いて応援のために参列。

首長と議会議員の同一選挙は坂戸市も行っているが、埼玉県内では10市町以上あるだろうか・・

昨日、ときがわ町長の出陣式では、一般の有権者が大変多く集まっていたが、首長選挙を応援をする場に議員が集まることは、町の首長とそれを支える議会議員の立場をはっきりさせるものであり「議会は合議体」という力関係を示すことにもなる。

すなわち有権者においては、応援に来ている議員候補者と町長とで形成する議会の形が見えるものであり、当然そういう安定した町議会が構築されれば、町の方向性・・つまりベクトルが決まる関係から町議会議員選挙においても投票する候補者が決まってくるものだ。

毛呂山町では、過去から「4ヶ月ルール」なるものがあり・・

4月に行なわれる町長選挙に立候補し、落選すると町長選挙から4ヵ月後の8月に行なわれる議会議員選挙に立候補するという現象が、私の記憶では平成7年から4年ごとの選挙で行われてきた経緯がある。

平成の7年、11年、15年、19年、23年と・・

この現象が町議会にどのような状況を招いてきたかについては、書き込みを控えるが・・

毛呂山町では「なぜ、町長選挙と議会議員選挙が一緒にできないの?」と言われる有権者も多く、たぶんこの件を有権者に聞けば100人中100人は「同一選挙にするべき・・」と言われるのではないだろうか。

現に、平成23年の町議会では議員さんから「同一選挙にできないか」という一般質問も出ており、関心は高いものだろう。

同一選挙にする手法はあるが、ここでの書き込みは、これも控えておこうか・・

ただ、同一選挙にするメリットは大変大きく、これについては明日の書き込みとしたい。


と書き込み、翌日の2月13日には・・・・

昨日の同一選挙とするメリットだが・・

1、大きな財政効果が期待できる。(約1,000万円前後)
2、人によっては騒がしいと言われる選挙運動を一度期にすることができる。
3、投票行為が促され、投票率が上がる。
4、合議体と言われる議会を整えることができる。
5、合議体と共に二元代表制の民主主義の仕組みを整える。

まだ、ありそうだが・・また調べて書き込みとする。

このように書き込んでおり、その後担当が精査した財政効果額は650万円から700万円とのこと。

毛呂山町の場合、財政効果という「お金の問題」より、もっと大きな問題を解決することにあり・・・

それは「合議体としての議会を整える」ということが一番大きな今回の「議会改革」だろう。

世紀の一瞬まで、あと3時間ほどか・・・・

「けろやま町」ではない。「もろやま町」だ。

また、全国に「毛呂山町」の町名が、轟くこととなるだろう。



4小学校にエアコン - 2015.03.24 Tue

毛呂山町の平成27年度予算が昨日の議会で可決決定をいただくことができた。

毛呂山町では、過去最高の99億4千3百万円という一般会計の当初予算となったが、ここまで大型予算が組めたのも町民皆様のご支援とご協力の賜と職員の一致団結した取り組みによるものだ。

今回の予算で一番大きな施策は、町立4小学校の普通教室に空調設備を入れることで・・・

つまり、毛呂山小学校、川角小学校、光山小学校、泉野小学校、それぞれの普通教室にエアコンを設置するということ。

子ども達の教育環境整備において、長年の夢となっていた「普通教室にエアコン」を昨年の夏に毛呂山中学校と川角中学校の2校を完備することができ、今年には4小学校について終わらせることができることは快挙で・・・

子ども達の喜ぶ顔が目に浮かぶようだ。

また、川角中学校で大規模改造を一昨年と昨年の2年で終わらせたが、平成27年度、28年度の2ヵ年で毛呂山中学校でも校舎の大規模改造を終わらせるように今回の予算に盛り込むことができた。

これで、子ども達の教育環境整備に一通りの区切りがつき、これからの町づくりや高齢者施策などに重点を移すこととなる。

1期目に調査や準備してきた構想を、より具体的に町民皆さんに見せる段階となった。

先日、新聞折り込みで示した新しい政策では、継続として進めてきた「小学校のエアコン設置」と「小・中学校の大規模改造工事」があるが、この二つは継続事業から削除することとし、観光施策を継続事業に加えて「政策・公約のダイジェスト版」の作成に入る。

町政報告の(春号)の原稿書きに時間が足りなく、寝る間を惜しんで書いているが・・・

毎晩のように続く各地域での地区懇談会で多くの皆さんから力をもらっており、寝不足もまったく苦にならないから不思議だ。

元々、百姓はタフで・・・ぞん底を知っているから、普通の人の「大変」は、まったく大変ではなく「何があっても、命までは持っていかないよ」と、笑っていられるし、そういう体に作ってくれた親に感謝するばかり。

一昨日の日曜日には、お彼岸の墓参りを朝考えていたが・・・

分家のご主人が来て「お墓の周りの垣根がわりのヒイラギが伸び放題で、隣で植えた木が枯れてきたから切ってくれって言われた」と告げられ「忙しいけど、午後3時過ぎなら時間を作れる」と答えた。

先祖が眠る墓は、たまに掃除はしていたが、周りの植え込みまで手が回らず・・・

お墓の隣の地権者に、仏となった父が言わせたのだろう。

午後3時から約1時間半かけて、分家と一緒に綺麗さっぱりと植え込みを整えることができ・・

ヒイラギだから体中引っかき傷もできたが、十年以上もササラホウサラで伸び放題の垣根が見違えた。

その後の、墓参り・・・父に詫びながら手を合わせる。



玉林寺の問題点を知る - 2015.03.23 Mon

ここ何日か、ざわついた内容の話しが流れているようだ。

政治と寄付行為についての話しだが・・・総務省のサイトを見ると以下のようなことが記されていた。


政治家と有権者のクリーンな関係を保ち、選挙や政治の腐敗を防止するために。

政治家(候補者、立候補予定者、現に公職にある者)と私たち有権者とのつながりはとても大切です。しかし、金銭や品物で関係が培われるようでは、いつまでたっても明るい選挙、お金のかからない選挙に近づくことはできません。

1.政治家からの寄附禁止
2.後援団体からの寄附禁止
3.政治家の関係会社などからの寄附禁止
4.その他の寄附禁止

贈らない、求めない、受け取らない

1.政治家からの寄附禁止

選挙の有無に関わらず、政治家が選挙区内の人に寄附を行うことは、名義のいかんを問わず特定の場合を除いて一切禁止されています。有権者が求めてもいけません。冠婚葬祭における贈答なども寄附になるので、注意してください。

禁止されている寄附(例) 禁止 病気見舞い
禁止 祭りへの寄附や差入れ
禁止 地域の運動会やスポーツ大会への飲食物の差入れ
禁止 結婚祝、香典(政治家本人が結婚披露宴、葬式等に自ら出席してその場で行う場合は罰則が適用されない場合がある)
禁止 葬式の花輪、供花
禁止 落成式、開店祝の花輪
禁止 町内会の集会や旅行等の催物への寸志や飲食物の差入れ
禁止 入学祝、卒業祝
禁止 お中元、お歳暮

2. 後援団体からの寄附禁止

政治家の後援団体(後援会など)が行う寄附も、政治家の寄附同様に禁止されています。 「後援団体の設立目的により行う行事または事業に関する寄附」は例外とされていますが、この場合も花輪、供花、香典、祝儀などや選挙前一定期間にされるものは禁止されています。

3. 政治家の関係会社などからの寄附禁止

寄附禁止 政治家が役職員・構成員である会社や団体が、政治家の名前を表示して行う寄附や、政治家の名前などを冠した会社・団体がその選挙に関して行う寄附も、政治家の寄附同様に禁止されています。

4. その他の寄附制限

政治家への寄附についても、国や地方公共団体と請負などの関係にある者の寄附の制限、政治資金規正法による制限などがあります。

政治と金の問題が、いつの時代でも取りざたされているが、やはり政治を志す側が襟を正すべきであり、一般の市民や町民にそのあたりを説明しなければならない責務もあるのではないだろうか。

統一選挙が近づいてきているが、気をつけたいものだ。

昨日は、町内の玉林寺地区の懇談会を行なう。

私どもの後援会が主催しての地区懇談会だが、お茶なども用意しないし、公会堂や集会所をお借りするのでその地区で決められている「使用料」もお支払いをして会場をお借りしている。

玉林寺地区からの要望は、坂戸市との境で雨水の排水がとれていない場所があり、大雨の時に辺り一面が冠水して大変だという。

近くの町議員さんが動いてくれていて、飯能県土整備事務所の職員も見に来たが、結局その人も異動があって担当が替わったらしく、そのままになっているとのこと。

「やっぱりさ議員じゃなくて、町長に見てもらわなきゃダメなんだよ」と声も出て、「明日の午後にでも時間をみつけて見にきます」と応えた。

やはり、地区懇談会は地域の問題点が見えていいものだ。

以前からの要望については、折衷案も地区の人から出されて・・・

嬉しいウルトラCが見えてきた。

「しっかりと応援させてもらうから、町長も命をかけてくれ」

という言葉に、大きく応えて・・昨夜の地区懇談会を拍手で終えることができた。







今日は、墓参りから - 2015.03.22 Sun

お彼岸の中日に予定がいろいろと入っていて、墓参りができず・・

今日は、墓参りから始まりそうだ。

来週は、宿谷の滝の清掃ボランティアが29日の日曜日に予定されている関係から、今日のお休みを有意義に使わないと・・・朝から、紙に一日の予定を記した。

よく忙しい時は、その日にやらなければならないことを紙に書くようにしていて、一つ終わると紙に書いた項目を消しながら仕事をしたもので、そういうやり方をすると集中して仕事をこなす事ができ、尚且つ無駄がないものだ。

今日は、久々に予定を紙に書く一日・・・頑張りたい。



いいネットワークが動き始めた - 2015.03.21 Sat

午前中、時間があったので久しぶりに山に向った。

懐かしいお母さんと会ったら、「お父さんが1月に亡くなった」と・・・

お別れに顔を出せなかった事を詫びたが、「なに、言ってんの、忙しいんだからいいんだよ」と、笑いながらの返事。

あの大雪の時は元気だったのに、一年もしないで逝ってしまい寂しくなる。

「上がって上がって、お茶でも」とあまりにも強く言うので、こたつに入って最近の話しをした。

「山の人は、本当に雑念がないんだなぁ」と、うらやましくも感じる。

昼前から川越に向かい、川越市駅の西口近くに完成した「ウエスタ川越」の式典に出席する。

その後、氷川会館で開催された「地の和ネットワーク」のワークショップがあり、近隣市町で活躍する方々の地域興しの話しを聞くが、夕方からの予定が入っていたために最後まで聞けずに途中で退席することとなった。

次回も、是非聞きたいと思うワークショップだ。






「あの話し」で、通じる仲間 - 2015.03.20 Fri

事件の内容がしだいに判ってきたようだが・・・

チュニジアの首都チュニスで18日に起きた武装グループによる博物館襲撃事件で、チュニジア政府は19日、外国人観光客20人を含む23人が死亡したと明らかにした。安倍晋三首相は19日、日本人3人が死亡、3人が負傷したと述べた。過激派組織「イスラム国」(IS)関連のメディアは19日、インターネット上に「犯行声明」と題する音声メッセージを公開。チュニジア政府はテロと断定した。(AP通信より)

お亡くなりになった方の中に、坂戸市の女子栄養大学を10日前に卒業した宮崎遥さんとその母親のチエミさん(狭山市在住)のことが報じられ、驚きと同時にテロの恐ろしさと強い憤りとなる。

邦人ばかりではなく、お亡くなりになった21人に哀悼の意と怪我をされた方々に心からのお見舞いを申し上げたい。

イスラム過激派が犯行声明を出したようだが・・・

我が国も国際テロ組織に対して断固たる措置をとっていただきたい。



昨日、政策・公約のチラシを新聞折り込みで町民皆様に見ていただくこととなる。

古い人間だから「大安の日がいいかな」と昨日としたが、あまり他のチラシも少なく、結構目立ったのではないだろうか。

新しい政策も、充分吟味して財源確保など慎重に考え、実行できる政策としたが・・・・

はじめから、バラマキなどは考えていないので今回の政策が皆様にはどのように映っているのだろうか。

先日、一部の政策について説明をしたが、これからは順を追ってこのブログのコーナーで説明したほうがいいのだろうとも考えている。

特に、政策が「一方通行」にならないように、多くの方々から聞いた「こうなったらいいな」という案件を取り入れ、その実現可能な度合いを検証しながらの政策とした。

ここのところ、大きな動きが聞こえてきており、慎重に対処しているが・・・

朝早く目が覚めて・・といっても私の場合は2時とか3時だが、布団の中で携帯メールを送ると必ずどんな時間でもメールが返ってくる方と情報交換をする毎日となっている。

今朝は、強い女性の話しとなり、フランス革命の時代まで話しが広がったほどで、奥さんの力によって世界が動いてきたという歴史論となる。

マリー・アントワネットである。

マリー・アントワネットといえば、その浮世離れした浪費癖によって国家の破綻を招いたといわれる悪名高きフランス王妃だが、私も世界史が好きな方だったので話しがドンドンと拡大してしまい・・・今朝は、いつもより長いやり取りとなる。

とにかく、「春の宵に何かが起こる」ということは事実のようだから・・・

あの話しも現実となる兆しに・・一年前の書き込みから、「よくここまで持って来れたものだ」と嬉しく思うばかりだ。

先日、駅立ちをしていたら、娘さんを駅まで送って来た方が車から降りてきて「頑張ってますね」と話しかけてきた。

「ええ、追い込みだからね。あっ、あの話し、本当になってきたでしょ・・どうですか」と、胸を張って見せたら「本当ですね。驚いてますよ。見事です」と笑顔が返ってきた。

町の改革を相談してきた関係から、二人だけの阿吽の話しだが・・・

主語を言わなくても通じる話し、そういう仲間がいてくれることに心を強くする。



紛争に日本人が - 2015.03.19 Thu

朝の駅立ちを始めた関係から、日課の書き込みで充分な内容を書けないでいる。

「二兎追うものは・・・」みたいなもので、人間には限界があるものだから、それはそれで仕方ないが・・

「これからは夜にでも・・」と思っても、夜は夜で地区懇談会があるので、寝る間をおしんで・・やはりこの時期は「春宵一刻値千金」の「時」である。

昨日の大類地区の懇談会も大変多くの方々が集ってくれて・・・

昔、母と養蚕で一緒だった女性の皆さんも来てくれて、挨拶では今から30年も前の懐かしい養蚕業の話しからスタートした。

別件

日本時間では昨夜になるのか・・・とんでもない事件が起こる。

「日本人5人殺害された」 死者数計22人 さらに増える可能性も

チュニジアの首都チュニスで起きた国立バルドー博物館襲撃事件で、同国のシド首相は18日、「5人の日本人が殺害された」と記者団に明かした。

同国の保健省当局者は毎日新聞の電話取材に対して「日本人女性1人の死亡を確認した」と説明。在チュニジア日本大使館は「日本人の負傷者がいるとの情報は得ている。被害情報を確認中だ」としている。国営メディアによると、18日夜までに死者数は外国人20人を含む22人に上り、さらに増える可能性もある。

シド首相は、外国人の死者の国籍は▽日本5人▽イタリア4人▽コロンビア、スペイン各2人▽フランス、ポーランド、オーストラリア各1人だと説明した。他にも外国人の死者はいる模様だ。日本人の死者の身元は不明だ。

保健省当局者や病院関係者によると、日本人女性1人が博物館で撃たれて、現地で死亡が確認された。女性の夫も病院に搬送され、外傷はないが、ショックが大きい状態だという。また別の男性が同じ病院に搬送されたが、症状は重く、集中治療室に入っている。男性2人はいずれも70歳前後だとの未確認情報がある。一方、別の病院に搬送された日本人女性は軽傷の模様。

チュニジアからの報道によると、自動小銃で武装し、軍服で変装した男2人が18日午前11時(日本時間18日午後7時)過ぎに博物館に侵入し、動いた人たちに向けて次々と発砲した。治安部隊は2人を殺害し、約4時間後に制圧した。治安当局は他にも協力者がいるとみて調べている。(ロイター通信より)



 


「改革」の渦中 - 2015.03.18 Wed

自分で言うのもおかしいが・・・

なんでも改革的な考え方できたものだから、「今」があるのだとも思うし、「改革とは、いつの時代でも止まることがない」とも確信している一人だ。

だから、新しい取り組みやいろいろな事をどうやって結びつけていくかをいつも考えている。

そんな「時」とは、朝早くやたまに夜も行う農作業の時間が多く、トラクターなどの農業機械に乗っている時は特に集中して行政のことを考えており、同時にストレスを発散している「時」でもある。

昨日、新聞社とテレビ局の同時取材を受け、合計8社の記者に囲まれての質問に答えたり、今後の町づくりの考え方を述べたが・・

「ストレスなどはないですか?」という記者の質問に「無いね、私は空いてる時間は家の仕事をやっていることも多いけど、農作業やっているとストレスなんてなくなっちゃうんだよね」と答えた。

「それから、その時が一番集中して町のことを考えていられる時間なんだよ」とも付け加えた。

約1時間半にもおよぶ記者会見が終わっても、まだ何かを聞きたい記者の方もいたようだが・・・

今回、話題となっている町長選挙と町議会議員選挙の同日選挙への経緯についても本当のところを話した。

まさに、念願となっていた「行政改革」である。

夜には、驚く話しが複数と飛び込んできて、これからしばらく様子見の「時」となりそうだが・・・

町内の角木団地の地区懇談会を開催し、今まで4年間の行政運営を紹介しながらの時間となったが、多くの皆さんから激励の言葉をいただくことができた。

まさに「改革」の真っただ中・・・・

その大きな波を感じている「今」である。




葛貫地区の懇談会は熱い - 2015.03.17 Tue

また、嬉しいメッセージをいただいた。

野久保線が開通して、利便性の向上から本当に良かった話しで、「今後もよろしくお願いします」の言葉で、いい事業として達成できた喜びを再確認することができた。

もう、10回と言わず野久保線を通っているが、スッキリとして、長瀬駅まで気持ちよく走れて、「これが都市計画道路というものだ」という感想だ。

全ての方々が、そういう気持ちとは言えないが・・・、それでも「いい道ができた」と思っていただける方は多いだろう。

今後の地域の発展の核となる道だが、できるだけ早くに街の構想をデザインしておきたい。

昨夜は、町内の葛貫地区の地区懇談会があり、通常より長い時間をかけて町の状況であったり、企業誘致事業であったりと・・・熱い懇談会となる。








後出しジャンケンは迷惑 - 2015.03.16 Mon

後援会の事務所開きが多くのご来賓と来場者を迎えて盛大に開催することができた。

特に、富士見市の星野市長さんの突然となるご臨席を賜り、その挨拶では会場を盛り上げていただいたばかりか、今回の毛呂山町の選挙を外から見て、その異様さを話していただけたお陰で会場の多くの皆さんも納得している様子が見えた。

ある党の県連が推薦をしたにもかかわらず、その党の支部がそれに従わないという異常事態は、政治の世界に身を置く人間にとっては納得できるものではなく、その理由があるのならともかく・・理解できないことだろう。

星野市長は自分の高校の先輩であり、いろいろなところでご一緒するが、直ぐに近寄ってきて親しくしていただいている方だ。

今回も「事務所開き」の日を何回も問い合わせてきており、駆けつけてくれた理由がわかった。

後輩を心配しての応援演説・・・・心に強く響いた。


夜は、東原団地の地区懇談会を開催した。

多くのご質問もいただき、それぞれの説明に地区懇談会の良さを感じる。

ミニ集会は、たとえ聞いてくれる方が、一人でもやり続けようと思っており、その意義は大きいもの。

前回の4年前も、多くの地区で懇談会をやらせていただいたが、一つひとつ、また、一人ひとりと丁寧な対応ができるのが地区懇談会である。

そして、説明する側としても聞いていただける方々の表情を見ながら、信頼感を得ることができ、「協働のまちづくり」ならではの一体感が生まれるからだ。

昨夜も、「井上さんになって町の変化が解るようになった」や「職員の対応が、本当によくなって嬉しい」というお褒めの言葉をいただき、その話しを聞くたびに嬉しい思いで「ありがとうございます」とお礼を述べている。

別に、私が職員のところを回って窓口での対応を指示しているわけではないが・・・

思いやりあふれる、やさしい町、もろやま

変ってきた毛呂山町を昨夜の地区懇談会でも確信として知ることとなった。


毛呂山町を「変える」とか「CHANGE」とか大きなテーマとした方がいるが・・・

オバマ氏が最初の大統領選挙で使い、世界的にも話題になった言葉だが、あれから既に何年が経っているのだろう。

独創的な発想がなくて・・・これからの地方創生の時代をどうしたいのかが見えないばかりか、毎回「また、パクリ?」と苦笑する。

新しい、政策・公約が決まり、昨日から後援会の皆さんに配り始めたが・・・

願うは、「真似しないでほしい」ということばかりだ。





野久保線開通と同窓会 - 2015.03.15 Sun

「午前中に雨が降るかも・・」と心配した天候も、朝起きると気持ちいいほどの快晴で良かった。

一昨日には、担当課がメインとなってリハーサルを行なっており、その現場に3度も足を運んで、式典の流れを確認した。

昨日は、平成14年から事業着手した長瀬駅と結節する「野久保線の開通式典」が多くの皆様をお迎えし、盛大に挙行することができた。

式典前のアトラクションでは、西大久保太鼓「ひびき」の皆さんによる呼び出し太鼓からはじまり、第二団地、第一団地、毛呂山台の神輿保存会による神輿の練り歩き、JSS毛呂山のチアリーディングのダンス、そして川角中学校吹奏楽部の演奏と・・・式典を盛り上げていただき、多くの来場者を魅了することとなる。

式典では、式辞からはじまり、野久保線事業に貴重な土地を提供いただいた地権者の皆様への記念品贈呈、来賓祝辞と続き、テープカット、玖珠球開披で式典のクライマックス。

就任して4年、新飯能寄居線の毛呂山工区の開通からはじまり、旧川角農協前の交差点改良、長瀬駅橋上駅舎の完成、今回の野久保線事業の竣工と4回のテープカットとなったが、本当に多くの皆様によるご協力があってこそ、事業を進めることができたのであり、心から感謝を申し上げたい。

と同時に、前町政から引き継いだ事業を完全に終わらせることができたことの安堵と、これまでの職員の献身的な働きに対して心から讃えたい思いばかりだ。

最後の車でのパレードで、野久保線の歩道で手を振る皆さんに「ありがとうございます」と手を振ったが、長い政争となった野久保線事業の終結から、この野久保線を核とした地域の発展と今後の構想を思い描くこととなる。

午後からは、昭和49年度川角中学校卒業生の第7回同窓会「おっぺ会」が、私が幹事長ということで開催された。

40名ほど集ったが、久しぶりの顔に名前が思い出せない人もいて、顔や体系の変化に長い歳月の経過を感じた。

「ケンちゃん、若いねぇ」と、今回も同級生に言われたが・・・

ある意味、それはそれで得をしているのだろう。

また、「徳」なのかも知れないが、「何事にも向上心を持って挑戦していると、見た目が若くなるものだ」と高校時代の恩師から聞いたことがあったが・・・いつまでもそうでいたいとも思っている。

午後2時過ぎからはじまった「おっぺ会」は、延々と二次会、三次会と続き、全てが終わったのは午後10時過ぎか・・・

懐かしい同級生と懐かしい思い出話しで、盛り上った夜となる。




変る「毛呂山町」 - 2015.03.14 Sat

昨日、毛呂山町立の2つの中学校で卒業式があり、毛呂山中学校に来賓として出席をする。

本当にいい卒業式で、いつも思うが「いい学校になったなぁ」という感動を頂いている。

私が川角中学校のPTA役員を受けていた平成10年、11年、12年は学校が荒れていて、卒業式が騒々しいものだったが・・

一つには、テレビなどの影響が大きかったことが感じられた。

「3年B組、金八先生」もその一つだろう。

学校批判や先生批判をする全国の空気というものがあり、所沢市などは国歌を唄わないという先生や公立の学校までが問題視された当時で、教育現場に思想的なものが漂っていた時代でもある。

「批判は、絶対によくない」とPTA役員に学校批判や先生批判をしないように活動をしたが、その成果は平成13年全国PTA連合会での活動報告において「最優秀賞」をいただく評価となった。

その時は、PTA会長を次期の方にお願いしていたので、本当は当時のPTA会長が発表するはずだったが、当時の校長先生から・・・

「せっかく井上さんがやってきたPTA活動を発表することとなったのだから、是非お願いしたい。そのほうが聞く側にも通じるはずですよ」と言われ、頼まれるとイヤと言えない性格から受けることとなったが・・・

その校長先生が熱血先生で大変だった。

「リハーサルをしましょう」と教務主任と何度も打ち合わせて、パワーポイントを使用し、校長室で2度3度と発表時間を計りながらのリハーサル。

まるで映画のシーンでも撮るように、途中で校長先生の「カット」も入って、2日かけてのリハーサルを経て寄居町で開催されたPTA活動の県大会では見事に「最優秀賞」をいただくこととなる。

県大会で最優秀賞になると、全国においても同じ賞を受けることになっており、その結果が全国PTA活動での「最優秀賞」で・・・

東京で開催された全国大会の表彰式には当時の会長さんと校長先生とで出席することとなった。

あの頃の騒々しい中学校、そして騒々しい卒業式から、厳粛に行なわれた昨日の卒業式と「よく、ここまで学校が学校らしくなったものだ」と感無量だったが・・・

やはり「子ども達自身が持っている力が、いい方に向っている」ということに尽きると感じている。

ハード面をよくすることは、お金をかければできるが、それだけで子ども達が良くなるはずはない。

いい先生を揃えれば、子ども達が良くなるはずもないだろう。

教育は、時間がかかるもの・・・

その当時から、早くて3年、遅くて6年と、中学校では3年スパンでの変化は当然であり、なんといっても家庭の問題などが大きく関係してくるもので、その関係には保護者側からはタッチできない歯痒い思いを感じるばかりだ。

「当たり前のことが、当たり前にできる」

昨年の川角中学校の卒業式において、卒業生代表の生徒による「謝辞」で述べられたものだが、会場で聞いている皆さんが感動し、多くの方々がハンカチで目を拭ったほど子ども達の成長を知ることができた。

教育には時間がかかるものだが、はっきりと・・・

毛呂山町の学校は、「素晴らしい学校」へと変った成果を見ることとなる。


今日は、長い懸案となっていた野久保線の開通式典である。

いい事が続く、毛呂山町。

「毛呂山町は変ったなぁ」と言ってもらえることが、また一つ。







一番最初は、展望台 - 2015.03.13 Fri

秩父に住んでいる知人から、いつも私の書き込みを読んでいる話と、その書き込みで知っている情報をよくメールで知らせていただいており、ナイトバザールについても教えていただけた。


ナイトバザールはほんと息が長いですよね。
これとは別に、所沢の和ヶ原商店街も有名でしたよ。
今はどうかわかりませんが、埼玉県で一番活気のある商店街として県からお墨付きをもらっていたようです。
ほんの200m~300m程度の細い道沿いの両側にたくさんの個人商店が頑張っています。
今でも元気なら一見の価値ありです。(頂いたメールの一部)

とのことで、またまた視察するところができたようだ。

昨日、決裁に来た課長からも「みやのかわ商店街」の話しを聞き、参考になった。

なんでも、みやのかわ商店街のナイトバザールは、はじまった当時は凄い話題となり、平成4年、5年の頃のことだが毛呂山町の担当課も商工会や商店街の役員を引き連れて視察に行ったという。

持ち帰って毛呂山町の商店街でもナイトバザールを行なったようだが、回を重ねていくうちに客足が遠のいてしまったようだ。

やはり、「遊び」を充分に入れなければ続かないもの・・・

体験型のイベントが一番であり、みやのかわ商店街は「二度同じイベントはやらない」が決まりごととなっており、それが現在まで活気をもって続いている所以だ。

今度の私の政策のコンセプトは・・・

遊ぶ、学ぶ、暮らすを基本に、医療、福祉、防災を充実

としたが、やはり魅力ある町づくりは「遊びがなければ発展しない」と考えている。

特に、里山を活かした「遊び」である。

毛呂山町の自然は素晴らしい宝ものであり、それを発揮できなくてはもったいない。

よく話すことに・・・

「私が町長となって一番最初にしたことは、桂木観音下の展望台整備であり、就任して1ヶ月くらいだったか・・あの展望台前の視界を邪魔している杉の木を40数万円かけて伐採したことで、今は年間に何万人もの方々があの桂木観音下展望台を訪れるようになった」ということ。

その杉山の地権者が私の小学校の頃の先生のお宅で・・・

一つ返事で木の伐採に協力がいただけたが、かかった費用の40数万円を高いと思うか、安いと思うかは人それぞれだが、何万人もの皆さんが訪れ、その眺望に歓喜してくれている今は、「本当に良かった」と実感とする施策である。

旧川角農協前交差点改良もそうだ。

私が、一番難しい・・なかなか承諾していただけない地権者の田を管理している関係もあって、町長に就任して直ぐにその地権者を訪れて、説得に応じていただけたもの・・・

「必ず2年以内で交差点改良はできる」という政策・公約どおり、2年で念願の交差点改良を終えることができた。

20年来の懸案を達成できたことは大きな成果だが、ここでまた一つ大きな成果となる案件が目の前にある。

産みの苦しみ・・・大きな事を為し遂げる前には、大きな壁もあるものだろう。

慎重に・・・今を見る。










みやのかわ商店街を知る - 2015.03.12 Thu

高知県の丸亀商店街の事を以前書き込んだが、「埼玉県内でもこんなに頑張っている商店街があるんだ」と嬉しく思った。

昨夜は、西入間青年会議所の主催による3月例会があり、お招きいただいていた事もあって出席をする。

昨夜の講演に招かれた講師は、秩父市の「みやのかわ商店街」を盛り上げてきた島田憲一氏で、素晴らしい講演を聞くことができた。

みやのかわ商店街の概要は・・・


商店街の活性化策としてナイトバザール(夜市)に取り組んでいる商店街が多くなっている中、その発祥の地であるのが秩父市宮側町の「みやのかわ商店街振興組合」である。

当組合のナイトバザール実行委員会が始めたナイトバザールは、1987年10月を第1回とし、以後毎月第3土曜日に開催して、2011年8月に第250回を迎えた。今まで天候等を理由に中止したことは無く、継続して実施している。

現在は、4月・6月・8月・10月・12月の第3土曜日に実施している。

みやのかわナイトバザール
ナイトバザール誕生のきっかけは、埼玉県の指導による勉強会を続ける中で、宮側町の「将来構想づくり」に取り組んだ。それを「活性化の目的」として位置づけ、その実現のための「手段」として「みやのかわナイトバザール」というソフト事業を誕生させた。

このナイトバザールが高い評価を得ているのは、最初に実施したことと共に、今まで継続して休止することなく実施していることである。長く継続している秘訣は・・・

第一に「金をかけずに知恵を出す」

第二に「ナイトバザールを自分たちが楽しむ」

第三に「いい加減にやっている」事だといえる。

第一の秘訣については、視察すれば理解してもらえると思うが、実にお金をかけずに身近なものを使ってイベントにしている。一例をあげれば、各地から視察に来る際は、ナイトバザールへ出店し、特産物の販売をしてもらう等である。

また、雨の日イベントを除き、各々のイベントは毎回違った企画で行っている。とかく商店街のイベントというとマンネリになりがちであるが、みやのかわナイトバザールには、マンネリは無い。

第二の秘訣については、やっている実行委員が楽しくやっているから、来てもらうお客様にも楽しさが伝わる。行う者が楽しくないことは、お客様も楽しくない。

第三の秘訣については、 ナイトバザールの開催について、実行委員が打ち合わせるのは、開催当日の片づけが終わった後行う反省会の席での次回企画の話し合いと、当日の昼に集まる打ち合わせの2回だけ。あとは全て担当者にオマカセなのだ。

「いい加減」という言葉を辞書で引くと、「①ほどよいさま。適当。と②徹底しないさま。無責任。」の両方の意味がある。みやのかわナイトバザールの場合、良い意味でこの両方を兼ねそろえている。

みやのかわナイトバザールイメージその2
とかく商店街のイベントというと会議会議で一つの事柄を決めるだけでもいちいち了解を取り付け、それだけでイベントを前に疲れてしまう。みやのかわの場合、そうではなく人を信頼して責任を持たせ、分担して口を出さずにやらせてみる。だから疲れず、長い期間、ナイトバザールが継続できるのだ。

現在、「活性化の手段」としての みやのかわナイトバザールはすっかり定着し、市民団体や、地元の行政をも巻き込んで地元の消費者から絶大の支持を得ている。

また、ガス灯風の街路灯をはじめ、歩道の整備、電線の地中化、統一看板、シャッターの美装化等、「活性化の目的」である将来構想に向け、一歩一歩現実に近づいている。ナイトバザールといった「活性化の手段」であるソフト事業の積み重ねが、「活性化の目的」である将来構想といった今日のハード事業に着実につながってきている。(みやのかわ商店街の概要より)

島田氏の講演では、私が思っていたことや、やりたいことなどを着実に実行しており、まさに共感することができた内容で・・・

自分自身の中に今後の「商店街の改革」での自信を感じたものとなる。

「継続は力なり」だが、ただの継続ではなく、新鮮なものを多く取り込んでの継続が現在までの商店街を活性化してきたのだろうし、後継者不足もなく、すべての商店が営業できていることは、今までの努力の「結果」として現れているものだ。

前日には、「空家バンク」で秩父市の事例を視て来ようと思ったが・・・・

同じ秩父市の商店街の事例を一緒に視て来れるだろう。

元気いっぱいの商店街を生んだ島田憲一氏はJC(青年会議所)のOBだそうだが・・・

地域の発展に貢献するJCメンバーの素晴らしい一端を見ることができた夜となる。




浪江町を思う - 2015.03.11 Wed

今日は、あの恐ろしい東日本大震災が発生した日であり、その時間の午後2時46分には役場内で黙祷を捧げる。

尊い命を落とされた方々、未だ行方が判っていない方々に心からの哀悼の意を表し、全国で避難の状況におかれている多くの皆様にお見舞いを申し上げる。

「3,11」と検索すると・・・

3.11、検索は応援になる。 - Yahoo!検索

今年の3月11日、Yahoo!検索で「3.11」というキーワードで検索された方おひとりにつき10円が、Yahoo!検索から被災地の復興にたずさわる団体へ寄付されます。

というサイトとなり、書き込まれているメッセージによって4年間の道のりを改めて思い返すことができた。

何度も、復興支援や視察で東北を訪れてきたが、復興の足音は遅く、小さく・・

見えない放射能の影響から帰還できない故郷は荒廃するばかりだ。

昨年の秋、支援金を渡すために二本松市内において仮庁舎での町役場を開設している浪江町役場を訪れたが・・

浪江町は、まだまだ戻ることができない町で・・・馬場町長との再会は4度目となったが、満面の笑みで握手をすることができた。

その後の現地視察では・・・

「セイタカアワダチソウって、面白いですよね。一度一面にセイタカアワダチソウが繁茂したと思ったら、一機に枯れて昨年は出なかったんですよ。今年はまたチラホラと見えますけどね」と、浪江町の役場職員からの説明があったが、本当に荒廃した農地は木が生える段となっている。

身につけた放射能測定器の数字を見ながらの視察だったが、行く場所によってその数字の変化は大きく、放射能にムラがあることも判った。

視察を終えてから浪江町を出るときにはスクリーニングという放射能レベルをチェックするエリアを通らなくてはならず、重々しい空気の中、体中の値を検査されるが・・・検診を受けている感覚である。

あの浪江町に住民が帰れるのはいつの事かと・・・今朝、視察の時を思い出す。

続けなければならない「東日本復興支援プロジェクト事業」であり、またオール毛呂山による支援の形を浪江町に届けたいと思う。

昨日の続きだが・・・

秩父に住む知り合いから「空家バンクで家をみつけた」と私の昨日の書き込みを読んでメールをもらった。

秩父の行政でやっていて、それを利用したが・・「そんなに難しい事業じゃないようですよ」との話しで、今度秩父市が行なっている「空家バンク」を視察してこようと思う。

何事も前を見て・・・必ず解決できる手立てはあるものだ。










やることがいっぱいの朝 - 2015.03.10 Tue

今回の政策・公約の最終調整が終わったが、何日間に亘って政策の中身について、主になる考え方を記しておきたい。

まず高齢者を対象とした施策では・・

高齢者福祉はこうなる!!
○ 親と同居、もしくは親の住まいの近くに住居を移す場合、町として助成する仕組みを作ります。
○ 老人福祉センター「山根荘」を子どもから高齢者まで利用できる「総合交流センター」として町の中心部に8~10 年を目途に設置を進めます。


買い物弱者支援事業をさらに進めます!
○ 町内循環バスを土曜日・日曜日・祝日にも委託業者の協力を得て運行。あるいは、タクシーチケット事業でドアからドアの高齢者福祉を充実させます。

と、今までの問題点について検証をし、他とのバランスや財源も考えて絞り込んだ。

まず、○ 親と同居、もしくは親の住まいの近くに住居を移す場合、町として助成する仕組みを作ります。

だが・・・

毛呂山町でけでなく、親元から離れて一つの家庭を作る息子さんや娘さんが増えているが、「何故、親元から離れて、しかも他町、他市で戸建ての家を買うまでになるのか」を考えなければならない。

生活の利便性で一番問題になっているのが電車の関係であり、「東武東上線と東武越生線との運行のギャップが生活にも影響を及ぼしている」という現実がある。

毛呂山町と都心を結ぶ交通機関は東武鉄道とJR八高線とがあるが、そのうちの東武鉄道の連絡に問題がある。

坂戸市と越生町を結ぶ東武越生線によって毛呂山町の足は確保されているが・・・

坂戸市を出る東武越生線の下りの最終電車は午後11時台だが、この最終電車に乗るためには東武東上線の池袋駅発下り10時50分台の電車に乗らないと間にあわないために、仕事でも交友関係でも東京方面では制限されるという現実がある。

この関係では、子ども達が成長すればするほど、大きな要因となって親に係わってくるものであり、何かといえば「送り迎えの一仕事」が増えるようなものだろう。

生活の基礎として、その地盤を「適した場所に移したい」という考え方は判るが、第二世代が離れてしまい、その後は夫婦だけの生活、そのうちに片方が逝けば、独居での生活となり・・・

そこに、「現代の問題」の発端がある。

その問題となる流れを知ってもらわなければ、高齢者の問題の特に独居での「孤独死」や「空家」の問題は解決することができないものだ。

空家の問題は、不動産業者の協力をいただかなくてはならないもので、町がその旗振り役にならなければ行政主体の問題解決にはならない。

「空家バンク事業」を進めたいが、その裏側には行政の限界があるのも事実だから、そこの問題点を「不動産業界の方々と解決していく時」だと感じており、両者の足りないところをカバーしながら進めなければいけない時でもある。



まだまだ、長い話なので、朝の忙しい時間・・・

後で、続きを書き込もう。



真似される政策 - 2015.03.09 Mon

昨夜から今朝にかけて、政策の最終調整で徹夜での作業となった。

夏頃だったか・・・・

後援会連絡所の看板を新しい感覚のものに変えたら、その1週間後には真似をされ、その内情が業者間が仲間内なので判明したが、いい気持ちではない。

政策の前半分として、昨年12月に町政報告の冬号で示したら、また一部を真似された格好となった。

今回は、30項目の新しい政策を知らせることとなるが、やはり真似をされるのだろう。

残念の一言に尽きるが・・・

「主体性」という考え方や「町民が何を望んでいるのか」ということを政策に持ってこなければ意味がないものだろうし、その政策を見て投票を行うのだからしっかりと時間をかけて進めている。

とりあえず、今日か明日にはここに書き込もうと思っているが、真似しないようにお願いをさせていただく。

政策の仕上げ - 2015.03.08 Sun

朝からの菜種梅雨である。

今日は、過密スケジュールの日で、朝から少年野球の卒団式からはじまり、春の流鏑馬、文化フェスティバル、文化を語る会と夜までの日程。

雨の「春の流鏑馬」は、あまり記憶にないが・・・

毛呂山町を代表する祭りとして、今回の政策にも盛り込んでおり、本町の観光の柱として大きな整備を必要とするものとした。

13日には、一通りの政策が仕上げるつもりで、楽しみである。

菜種梅雨の狭間 - 2015.03.07 Sat

連合寿会主催のゲートボールの大会が開催され、開会式に参列する。

今回の大会は新春大会であり、第24回と回を重ねるもので、グランドゴルフに人気は取られたが、やはりゲートボールの奥の深さを感じる。

午前10時からは、川越卸売市場の取り締まり役会があり出席するが、今年度の事業報告をうかがうものであり市場の屋根に取り付けた太陽光パネルの売電効果が大きく、経常収支はプラスとなった。

取締り会の終了後には、市場の新鮮な鮮魚を使って営業している寿司屋さんのにぎり寿司の試食会がある。

坂戸市の女子栄養大学と川越市場のコラボも上手くいっており、多くの食文化を発信していただきたいものだ。

午後、後援会活動で動いた一日となる。



「町民パワー」って凄い - 2015.03.06 Fri

春めいた朝である。

ここのところ、新聞各紙では「毛呂山町 町長選挙と議会議員選挙を同日で・・」という記事が目立つようになってきた。

「それしか、この毛呂山町では今までの流れを断ち切る手段がないだろう」と、このブログで書き込み・・・

その後、町民による要望書や1,000名を超える署名の陳情書が議会に提出され、議会が動いた。

その初期の目的が実現に向っていく事への嬉しさは当然のことだ。

心配もあるが・・

その心配は、やはり町民の町政を見る目であったり、また、町を変えていくには町民皆様が奮起していただくしかなく、大きく期待をするところだが・・

果たして?

今日は、昨日の議会が順調に進んだ関係から休会となり、予定が変る一日となる。

夜には、会いたかった方々との会食が予定されていて・・・

その関係は、後で書き込もうかとも思っている。

今夜お会いする皆さんの、その当時の行動力は未だ見たことがないような大きな力であり、町も圧倒されたが・・・

月日の流れから、久しぶりの再会を喜びたい気持ちで一杯だ。

今夜のひとときを楽しみとなる。



オセロの黒を白に - 2015.03.05 Thu

一過性の問題点について、プラス志向のコメントをいただく。

「何かをやらなければ前には進まない」

そのプラス志向をいつも持っていなければいけないし、その考え方はその環境におかれている皆さんで違うのも当然なことだろう。。

私に話してくれた方は、「町として、もっと先につながる施策をしてほしい」という高い視点に立って話していただいたもので・・

当然、その要望に応えなければならないのが町を預かる人間の責務である。

後継者不足となり、全国で「シャッター街」という閉塞感の話しを聞くが、商店街を復活させた事例を検索すると、必ず高知県の丸亀商店街にたどりつき、その考え方と実行力に称賛をする。

なんといっても協力体勢が素晴らしいもので、大きなデパートまで引き込んでの新しいゾーニングからスタートし、商店街のスタイルをまったく新しい斬新なものへと変化させた。

ネットでその移り変わりをビフォー・アフターの写真で見ることができるが・・・

丸亀商店街が全国にその改革を自慢するかのようで、羨ましい思いと「何とか毛呂山町でも・・」という思いに駆られるばかりだ。

全てを真似することなどできないが、強いフロンティアスピリットで毛呂山町ならではのスタイルを確立したいものであり、とにかくビジョンとマンパワーが必要不可欠だと痛感する。

商店街のお祭りは、まず人が集るイニシエーター的なものであり、そこから生まれるコミュニティーから多くのビジョンを生み出すことは間違いない。

ビジョンが生まれれば、それを創りあげるマンパワーが必要で、これがプロモーターだ。

プロモーターと言えるマンパワーが集れば、そのビジョンは「結果」となって現れるもので・・・

まさに「地方創生」そのものであり、これが国が求めている「地方の姿」である。

後継者対策、商店の改装費用、道路の改良、電線の地中化、等などと施策はさまざまだが・・

今、その商店街に必要なのは、物的なハード面の施策ではなく、「何か、はじめなくちゃ」という人間の底から盛り上ってくるエネルギー、つまりイニシエーターである筈。

マイナス志向ではない、プラス志向を増やしていくべきで、「商店街のお祭り」はその源だろう。

いろいろな取り組みを組み合わせ、協力していくことで、それが地域の力となって発揮される。

「祭り」とは、そういうスパイラルな増幅要素を兼ね備えている地域コミュニティーだ。

町では、来年度予算に地域のコミュニティーが盛り上るための施策に応援する予算を用意した。

子どもから高齢者まで、地域コミュニティーが重要であり、それを是非使っていただきたいもの・・・

マイナスからプラスへ・・・

今、オセロの黒を白に変える施策が必要だ。



これからはPFIが当たり前 - 2015.03.04 Wed

今朝の朝日新聞の埼玉版で・・・

町長選と同日選へ  町議会解散決議案  毛呂山、統一選に「参入」

の記事を読む。

朝日新聞の記者が、最近よく毛呂山町の役場に来ているようだが、この問題は長い間の町の懸案であり、それも議会が解散して町長選挙に併せるわけだから、大きなニュースだ。

記事の中段には・・

昨年1年間に町民から2回の陳情書が提出され、特に8月の陳情書には1,005人の署名があった。

とあり、よく調べていると思う。

話しには、その前段階があって・・・

議員さんにもよく指摘されるが、この書き込みから始まっているケースは少なくない。

特に、今回のケースをどのように取らえられても・・・・

昨年の2月12日の「町長選挙と町議会選挙を同日選挙とするべき」とした内容と、翌日の2月13日には、「同日選挙の効果」などを書き込んだが・・・

その後に、町民の皆さまからこの動きとなったものだから、実にタイミングがよく・・話しを結びつけられてもしかたないだろう。

この書き込みへの検索の近道は・・・

井上健次  世界へ羽ばたけ   で検索すると、2014年2月14日の書き込みにヒットするので、それから2日戻ってもらうと見ることができる。

長く、町政を見てきて、やっと念願が叶う「その時」の喜びを町民皆さまと味わいたいものだ。

昨日の議員による一般質問では、私の政策を実現するための財源などについて質問がある。

4年前の政策については、20項目について具体的な表現で町民皆さまにお示ししてそれを達成してきたが、今回は現段階では町政報告(冬号)で先に16項目を示し、これから残りの16項目で、併せて32項目となりそうだ。

やはり、慎重に財源などを調査・確認し、先に示した中には「防犯灯を一機にLED灯に交換します」などがあるが、これは民間の力を使っての(エスコ事業)であり、今までの防犯灯に要していた電気代の費用以下で進められる事業だ。

ちなみに、エスコ事業とは・・・

ESCO事業とは、顧客の光熱水費の使用状況の分析、改善、設備の導入といった初期投資から設備運用の指導や装置類の保守管理まで、顧客の光熱水経費削減に必要となる投資の全て、あるいは大部分を負担し顧客の経費削減を実施する。これにより実現した経費削減実績から一定額を報酬として受け取り、5年程度以上の長期間をかけて投資を回収、利益を確保する。(ウィキペディアより)

昨日の質問では、やはり先に出した政策・公約の中から「ゴミの減量化にPFIを導入して解決」についての内容を聞かれる。

そもそも、PFIとは・・・

プライベート・ファイナンス・イニシアティブといい、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う新しい手法。
   
○民間の資金、経営能力、技術的能力を活用することにより、国や地方公共団体等が直接実施するよりも効率的かつ効果的に公共サービスを提供できる事業について、PFI手法で実施している市町村が多い。

○PFIの導入により、国や地方公共団体の事業コストの削減、より質の高い公共サービスの提供ができる。
   
○我が国では、「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」(PFI法)が平成11年7月に制定され、平成12年3月にPFIの理念とその実現のための方法を示す「基本方針」が、民間資金等活用事業推進委員会(PFI推進委員会)の議を経て、内閣総理大臣によって策定され、PFI事業の枠組みが設けられた。。
   
○英国など海外では、既にPFI方式による公共サービスの提供が実施されており、有料橋、鉄道、病院、学校などの公共施設等の整備等、再開発などの分野で成果を収めている。(内閣府より)

であり、これからは、この手法をいかに導入していくかの時代である。

昨日の質問では「生ゴミの減量化について」特に説明をさせていただいたが、明日の書き込みでは、その内容をくわしく紹介してみたいと思う。

皆さまのご理解とご協力の一端が、この書き込みからも 起こっているのであれば・・

真に嬉しいかぎりであり、さらに「継続は力なり」と頑張れるものだろう。

改めて「春宵一刻値千金」を感じる朝となった。


一過性の問題点 - 2015.03.03 Tue

3月議会がはじまり、初日は諸般の報告後に本会議を閉会し、議員全員協議会が開かれ執行部より主な議案の説明が行なわれた。

その中に、「プレミアム商品券」があるが、プレミアム商品券とは・・・

1万円で購入した商品券に税金で20%~30%分を上乗せ(プレミアムをつけて)して、1,2万円や1,3万円で商品購入ができるようにする商品券事業のこと。

つまり消費者的には「1万円で1,2万円分、あるいは1,3万円分の買い物ができる」ということだ。

経済対策に向いているが・・・

そもそも、「何故、このような商品券を政府が行なうか」だが、国民の皆さんが持っているお金を市場に流出させることが一番の目的。

つまり、皆さんがヘソクリなど「タンス預金」の形で動かさないようにお金を貯めていると「国全体の経済が冷え込んでしまう」という問題が発生する。

そこで、プレミアム分を上乗せした商品券を販売することで、皆さんが大事に貯めてきたお金を動かそうとするもので、一機に市場にお金が出回ることで相当な経済効果となる。

まず、通常は町内の商店や大型店で使えるわけだから商品券は当然にお得感があり、見方を変えれば普段1万円で買っているものを実質的に2~3割引で買えるようなものだろう。

このような形で経済効果は歴然としているが、「いつも購入しているものをこの時期に・・・」と1.2万円分購入したら、その後は買い控えとなることも考えられる。

例えば、毎晩ビールを晩酌する人がビールを買い溜めする。あるいはタバコを吸う方がタバコを買い溜めする。そういう光景が目に浮かぶようだ。

いうなれば「一過性の施策」故に、そのものを喚起するような商品サービス自体があるわけではなく、普段の経済活動の中でプレミアム商品券で需要を食うだけなので、実施経済的にはその後の落ち込みも出るものだ。

さらには、商品券自体をしっかり売るためには、様々な店で使えるようにしなくてはならない。

大型店などが当然ながら優位にたつので、商店街の活性化にはそれなりのウェイトの差をつけなくてはならないもの・・

つまり、使いやすくすればするほど市場原理が働き、当然、「皆さんが使いたいところで使う」となる。

先日、団地の商店街の方と飲んだときの話しだが・・・

「今度、また商店街でイベントをやるような話しなんだけど、それって一過性のものでね、お祭りをやればお客はその時には来るだろうけど、じゃあ、その後もずっとお客様がくるようになるかっていうと違うんだよね。もう次に日は来ないから・・商工会や町がお金を出してくれるなら一過性のお祭りじゃなくさ、ずっとお客様が来てくれる何かをやってほしいんだよね」という内容だ。

考えさせられる話だが、商店も一軒の家であり、普通のサラリーマン家庭と同じに考えることができる。

つまり、仕事において外に出て働くか、家で商売をするかの違いであり、現在ではどちらも第二世代が家を出て、結婚でもしようものなら別の場所に家を買ってしまうくらいだから、家の跡取りとか後継者がいない時代で・・・商店がやっていけない理由はそこにある。

だから、一過性とか、継続性とかの話しの前に、「見なければならない現実」があることを知った上での行政施策を考えなくてはならないだろう。

プレミアム商品券が使えるのは半年間であり、商店にとっては一過性の観が否めないが・・・

いろいろな問題が見え隠れしている国施策・・経済効果の検証が必要となるだろう。







NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

井上健次

Author:井上健次
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (2035)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR