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2016-07

農業塾の懇親会 - 2016.07.31 Sun

昨日の7月30日は、「光明まつり」がメインとなっていたが、各地区で開催された「夏まつり」に招待されていたので、嬉しく6地区のお祭りを回ることができた。

ただ、地元の「夕涼み会」に着いたのが、8時30分になるような時間帯だったので皆さんが帰り始めており・・・

「遅い遅い」と言われ、来年はなんとかちょうどいい時間で地元に顔を出したい。

それぞれの夏祭りには、それぞれの地域の色があり、毎年とその祭りを楽しませていただいており、こういう祭りを大事にしていただいて薄れてきたコミュニティーを取戻してもらいたい。

そんな中でも、夏祭りを止めていた目白台が祭りを復活し、嬉しい招待を受けたが・・・

なんと、目白台には素晴らしいスターが沢山いて、祭りを盛り上げており、嬉しく見ることとなる。

コーラスの素晴らしさ、サンシンを弾きながら唄う歌手等など、次の祭り会場に回る関係から全てが見れなくて残念だったが、今後の目白台は大きく期待が持てる地域となるだろうし、楽しみである。

今朝は、少し頭が痛く、朝から暑いので大変だが、畑の草も伸び放題となっており、秋野菜のために公務の間を見つけて草退治の一日となりそう。

夕方には、農業塾の懇親会があり、春野菜の反省も兼ねて塾生といろいろ話しを交わしたい。





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花蓮「光明まつり」開催! - 2016.07.30 Sat

東京都知事選挙がヒートアップしてきて、明日はいよいよ投票日となる。

ネットでそれらのニュースを見ていると、「小池氏は厚化粧」という発言が物議となっており、政治には直接関係ない化粧の濃さが、選挙戦を左右するような事態となった。

「世界の大都市東京の顔を選ぶという大事な時に、化粧発言で・・・?」というようなマスコミの取り上げ方に対しても、「品」というか「レベルが低い」というか、ビックリしている今朝である。

今朝4時、いつものように起きてきた妻に、「東京都知事選は、テレビで厚化粧の事が話題になっているの?」と聞くと・・・

「そうそう、石原さんの発言から、鳥越さんも厚化粧の人に都政は任せられないとか発言して、小池さんは翌日に、今日は薄化粧で来ました。とか街頭演説しているところがテレビで紹介されていて、面白いよ」

との話しが聞けた。

投票日3日前で飛び出した「厚化粧」発言、レベルは低くても有権者を動かす大きな要素となったことは間違いなく、明日の結果が楽しみとなる。

そんな東京都知事選は、1991年の埼玉県知事選挙に似ており、当時の参議院議長を務めていた土屋 義彦氏の立候補と、それを阻止させるための画策に動いた山口敏夫氏の姿を思い出した。

土屋氏の立候補をやめさせたい当時の自民党があり、その使者として山口敏夫が起用された格好だったが・・・

なんとしても立候補への意欲を崩さなかった土屋氏の姿勢に力強さを感じた有権者が土屋候補を押し上げて当選させた選挙だ。

今でも、「土屋 義彦」と検索すると、その当時の選挙戦の裏話がウキィペディアで紹介されており、「候補者を選ぶには、絶対に曲げない意志の強さが必要」ということを示した代表的な選挙。

また、その山口敏夫氏も今回の都知事選挙に立候補しており、不思議な巡り合わせを感じた。

いろいろな意味からも、今回の東京都知事選挙に、あの時の土屋氏と今回の小池氏が似ており、自民党の動きが更に2人の境遇を近づけているものだ。

大きな「大勢」に対して、「反発しても意を貫く」という姿と、「長いものには巻かれろ」という姿では、誰しも「反発して意を貫く」という方を応援したくなるのは世の常であり、有権者が「選挙は誰に入れようか」と投票する候補者を決める大事な時期の「投票日3日前」に飛び出した「厚化粧」発言がドンピシャとヒットしたと言っていいだろう。

「東京都知事を決めた厚化粧」とか、後世のウキィペディアには紹介されるかも知れないが、もしかすると今年を表す一文字は「厚」になるかも・・・と感じた次第。

自分の予想はそうだが・・・「選挙は蓋を開けるまで判らない」。


そんなことより、今日は「光明まつり」が開催される日だから、その祭りの大成功を祈るばかりである。

夕刻の暗がりに光るロウソクの灯り、多くの皆さんに是非とも見ていただきたいものだ。

法的措置は、有り得ない - 2016.07.29 Fri

昨日、開会された子ども議会は、毛呂山町立4小学校から選出された21名の子ども議員によって、内容の濃い議会となった。

それぞれと町に対する要望や町政に対しての提案が述べられたが、子ども達の町への思いが無駄にならないように、今後の町政に活かしていくものであり、実際に子ども議会から町政に繁栄させることができた案件も多い。

そして今回は、子ども議会として「瀬戸大也選手を皆で応援する」という決議が可決された。

「発議」として出された案件に対して、議会としての取り扱いなどを経験することができ、民主主義の基本となる「議会」をさらに感じていただけた事だろう。

小学校6年生の皆さんは現在12歳で、あと6年もすると18歳に引き下げられた選挙権を有するわけであり、そういう意味からも今回の「子ども議会」を体験したことは大きな糧となったはずだ。

大人に向って大きく成長する皆さんだが、政治への感心を強く持っていただくこと願う。

「還付金詐欺の電話が毛呂山町の役場職員の名前を騙って町内にかかっている」という担当課長から報告がきた。

防災行政無線などで対応することが報告されたが、わざわざ「役場の担当の金子と申しますが・・・」などと、職員の偽名を言って相手を信じさせているので、町民皆さまには充分注意していただきたい。

今朝の新聞でも、それらの詐欺による被害が記事となっているが、何日間か防災行政無線での周知を図るようだろう。

そんな中でも、今朝の埼玉新聞の県北・県西版では、日高市で「サイト利用名目詐欺で35万円」というのが目に着いた。

いわゆる「1000分の1業界」的な手法。

「ワンクリック詐欺」などもそれであり、例えば・・・

アダルト的なサイトに入り、それを進んでいくうちにいきなり「あなたは有料サイトに入っており、料金が発生しております。期日までに○○円を支払ってください。問い合わせは以下の電話までお願いいたします。なお、支払いが行なわれない場合は法的措置となります」というような画面表示となるもので、そういうシステムを知らない人はビックリして電話をしてしまい相手の脅かしで料金を支払わされてしまう手口だ。

常日頃見ている普通のサイトの中にも、この「ワンクリック詐欺」は、隠された状態で貼り付けられていることもあるので注意していただきたい。

また、「1000分の1業界」というのは、「1000人に対して1人でも当たれば、それで充分利益がある」という考え方であり、それほど経費をかけずに「アリ地獄型」の詐欺手法と言えるもの。

何日か前にも、毛呂山町内にお住まいの女性がワンクリック詐欺の被害に遭い、電子マネーのギフト券に換金して数十万を捕られたばかり。

そして、「電子マネーのギフト券を買わせて、その番号を伝えさせる」とうのが、最近のやり方。

ネット社会において、サイトの中で閲覧していて勝手に有料となることは無い。

例えば、ネットでの契約の場合、メールアドレスやパスワードを記入欄に打ち込んで契約を実行していくので、ワンクリックで契約が成立するようなことはない。

「支払いが行なわれない場合は法的措置に・・」というのも絶対に有り得ないことを知って置くことが大事で、「問い合わせは以下の電話番号に・・」には、絶対に電話しないことだ。

こういう場合の対処の仕方もネットで紹介しているし、心配なら町の産業振興課内に「消費者相談窓口」があるので、相談をしていただきたいと思う。

頻繁にある巧妙な詐欺の数々、さらに被害を防止する働きかけを講じていきたい。

子ども議会が開会 - 2016.07.28 Thu

昨日は、夕方から瀬戸大也選手を応援する支援会の会議があり、8月7日、10日に予定しているパブリックビューイングの内容が決まった。

パブリックビューイングとは・・・

スポーツにおける、大型映像装置を使用しての観戦イベントの呼称。試合の行われていないスタジアムや駅前の広場、特設会場などで行われるもので、多くの観衆が集りイベントを盛り上げる。

とネットでは、解説しているが、テレビなどは放送権があるので、パブリックビューイングを行なう時はそのイベントの放送権を持っているテレビ局などの許可を得る必要があり、コンプライアンスが伴うので気をつけないとならない。

7日の400メートル個人メドレーにおいては、既に許可を得ており、10日の200メートルバタフライではBSに許可をいただくこととなりそうだ。

いよいよと迫ってきたリオデジャネイロオリンピックで、瀬戸選手もリオに入り、最終調整に入った報道がなされたばかり・・・

南半球という遠い異国の地で、押しつぶされそうなプレッシャーとの戦いの「今」だろう。

地元として、「オール毛呂山」で応援の声を結集し、リオで戦う瀬戸大也選手に届くようなパブリックビューイングにしたいものだ。

今日は、今年度の「子ども議会」が開会される日。

今回の子ども議会では、全員の一般質問の後に、発議による「決議」があるようで、それも楽しみである。

昨日、一昨日と、朝から眠い日となり、無いようでも「時差ぼけ」なのだろう。

それなりに睡眠をとっていたつもりだが、10日間の時間のズレには、それなりの時間が必要だと判った。







疑わしい「空家率」 - 2016.07.27 Wed

今年の春先だったか、埼玉県内の各市町村の「空家率」が新聞に公表され、毛呂山町がワースト1となった。

議会でも問題視され、取り上げられたが・・・

最近になって担当課に調べてもらうと、この「空家率」ついては、いささか疑問が生まれてきた。

この空家に関する調査は、5年置きに行なっており、平成20年の調査と平成25年の調査では、桁違いに数字の違いだったり、信憑性に欠ける数字が目に付く。

とりあえず、そのデータを掲載したい。

平成20年度と平成25年度の比較

      総数  H20     H25   空家率 H20ワースト順位 H25ワースト順位       
嵐山町    8,730    7,820  23,3%   1    12,0%   7
秩父市   29,230   23,330  18,7%   2    17,4%   2
毛呂山町   18,230   20,020  16,8%   3    19,8%   1
大宮区   53,390   54,630  15,3%   4    11,4%   8
本庄市   34,680   39,150  14,2%   5    15,2%   3
小川町   14,140   13,180  13,2%   6    12,1%   6
伊奈町   16,310   18,410  12,9%   7     9,8%   9
中央区   44,350   46,760  12,7%   8     9,3%  10
行田市   34,560   35,220  12,7%   9    12,4%   5
熊谷市   84,020   88,850  12,6%  10    14,2%   4

ちなみに鳩山町と越生町は・・・
鳩山町    6,610    5,850   11,2%         8,9%
(越生町は、今回のワースト40位までの資料には入っていない順位)  

というように、空家のワースト1位からワースト10位までを比較すると、まずその市や町の平成20年と平成25年で比較している[総数]の違いがよく判る。

データの基本となる[総数]が違っていては、当然に空家率のパーセンテージは変わるのが当り前だ。

そして、平成20年にワースト1位となっていた嵐山町の役場の担当に、毛呂山町の担当職員が電話をして「5年間で、空家への対策を何かしてきたか?」と聞いてみると、「空家率を改善するための特別な施策はしていない」という返事が返って来たという。

いろいろな調査方法があって、消防関係の「住宅用火災警報器」などの設置率についても、「全戸調査」と区域を決めて行う「抽出調査」では、桁外れにその数や率は変わってしまうものだから、どんな時でも、発表された数字を見るときは、「どのような調査方法を執ってきたか」を調べて、判断しなければならないだろう。

よく、その数字だけを見て議会などでも問題視する質問があるが・・・・

データの調査方法やその裏側まで調べないといけないし、国会などを見ていると、ボードを掲げながら質問し易いような「自分に都合のいいデータ」を用いる場合もあるので気をつけないといけない。

とはいえ、「毛呂山町の空家率は高い」という事に間違いはなく、しっかりとこの汚名挽回への対処を講じていきたい。

現在、様々な空家率を下げるための施策を研究しているが・・・

これには、行政の取り組みとしての限界を感じているし、「多くの民間活力を加えた施策を・・」と思っており、動きだした東部エリアに進出する企業の力も最大限に活かしていくところだ。



いつも、ありがたい - 2016.07.26 Tue

カナダ視察から、日本に戻っての久しぶりの公務となる。

帰国してから、10日間以上溜まったメール確認すると・・・

motherさんから、久しぶりに沢山のメールをいただいており、嬉しく・・・そして、私が書き込んだ内容についての感想だったり、詳しく調べていただいたサイトなどを貼り付けていただき、とても勉強になった。

感謝、感謝のメールで、今後の町政運営の一助となることは間違いないものだ。

久しぶりの決裁、久しぶりの庁議、久しぶりの会議・・・と続き、午後3時からは、町のプレゼンのためにマスコミ関係にアポイントが取れて、東京に担当課と出向いた。

帰りは、午後7時過ぎだったか・・・

時差ぼけは、昨夜にしっかりとれた睡眠時間で大丈夫だろうと思っていたが、異常に眠い夜となり、久しぶりの公務を終える。

今朝、またmotherさんからのメールやサイトを読み返し、それぞれと確認しながら一日が始まる。


カナダの視察で、感心することに「自己責任」というものがあったので書き込む。

カナダでは、「国としてやること」と、「自分でやること」の決まりができていて、例えば、危ない所と知っていて、事故があったとしてもそれは全て「自己責任」として扱われる国と聞き、頷く。

また、自然保護と環境保護が最優先な国だから、「動物が人間の生活を脅かす」と言って、動物を管理捕獲するようなことはせず・・

「動物が人間社会を脅かすような原因を人間が作っているのだから、そういう原因を人間が作らないことだ」

という考え方が基本となっていることに驚き、嬉しくもなった。

広大な大地と自然を有する国、「カナダ」

日本も、そういう考え方ができればいいのだが・・・



余波からの脱却 - 2016.07.25 Mon

昨日は、ロスアンゼルス空港から飛行機で10時間かかって成田空港に着いたのが午後2時30分、帰宅は夕方5時となった。

長いようで短い10日間のカナダ視察だったが、得るものは本当に多く・・・

カナダの素晴らしさと、国民性の素晴らしさを感じることができた。

また、「外に出るから見えるものがある」というように、改めて日本を外側から見ることができ、新しい考え方や発見をしたところだ。

お陰さまで、ワイファイが容易につながり、ホテルに行けばその日のことをFBかブログに書き込めたり、ラインのやり取りで役場職員との連絡もできたので、そういう伝達手段には事欠かない視察であり、助かった。

というか、ネットのつながりで驚いたのが、まったく遠く離れた異国の地にいる感覚なく、日本に居るいつものように瞬時にやり取りできる速さで、まさしく進化した時代を感じた。

そうやって毎日と、私がブログで視察内容のことを書き込んでいるものだから・・・

一緒に視察に同行したそれぞれの都県の事務方職員が、このブログを参考にする気配である。

この関東町村会の海外視察では、事務方職員が何箇所かの視察場所について手分けをしてレポートを作成し、その後に開催予定している「海外視察報告会」にあわせて報告書とする流れである。

その報告書作成に、私のブログが使えるとか・・・

「じゃあ、いくらか貰いたいものだね」と、他県の事務方職員と冗談話を交わしたが、たぶんこのブログは相当に使えるものだろうし、事務方皆さんも楽ができるのではないだろうか。

今日から、公務に復帰だが・・・

昨日は、時差ぼけの関係から、夕方の6時過ぎには就寝し、起きたのが早朝の3時で、約9時間の睡眠となってスッキリした。

朝食も、いつもの目玉焼きとご飯に味噌汁、我家で採れたトマトを加工したものをいただき、ホッとする食生活に戻ることとなった。

まだ、しばらく海外視察の身体的な余波があるだろうが・・・

いつもの生活パターンで、体調を戻すのが一番だろう。

カナダの木材事業 - 2016.07.23 Sat

いよいよ、視察の最終日となる。

カナダでの最後の視察場所となったのは、バンクーバーにある森林資源イノベーション投資公社。

朝、いつものように支度をして、バスで向かったのは、バンクーバーのホテルから僅か10分という近い場所で、9時過ぎから視察と言うより研修が始まる。

森林資源イノベーション投資公社とは、どういう仕事をしているかというと、BC州の管轄事業であり、そのBC州から調べないと解りづらいので、まず検索をしてみる。

ブリティッシュ・コロンビア(BC)州は、木材製品、バイオ燃料、最先端の木材製品・加工技術(エネルギー効率の高い耐震住宅・商業目的用建物・多目的用建物の設計と建築を含む)の分野において、世界のリーダーとしての役割を果たしており、米国、中国、日本、韓国でマーケットシェアを確保していて、世界で最大の木材製品輸出量を誇っている。

と、ネットで紹介されており、今回、公社の説明に6人のスタッフから話を聞くこととなった。

以下、スタッフからの説明を聞きながら、書き込んだメモを貼り付ける。

BC州の仕事は投資の仕事であり、アグリフーズやマーケット開発などを手がける。

貿易投資商は世界の都市と貿易を通して仕事をしており、貿易相手国にそれぞれ支店を構えて、現地ではその国の言葉と英語による2カ国語(バイリンガル)で対応していて、東京にも事務所がある。

日本が いかにBC貿易投資商とのかかわりが重要かと言うと、毎年と秋には州首相とともに日本に行き、 林業の発展を紹介しており、その時には、BC州の製材関係の民間企業も同行している。また、日本からもカナダのバンクーバーに来ていただいており、その数は30数名におよんでいる。

BC州の林業と経済性を向上させるため、単独でやっているのではなく、国の連邦政府とも協力をしながら進めており、その幅は広く大変に大きな事業展開となって、世界のマーケットを相手にしてきた。

主に、アメリカン、日本、中国、インド、韓国にも進出をし、中核となっている部門は、木の良さを普及することがコンセプトである。

2009年、森林資源イノベーション投資公社として大きく変革となった年で、ウッドファーストという考え方により、一層の発展を遂げた年でもある。

ウッドファーストのコンセプトは、一般的な木材の使用全般を考えているもので、BC州産の木材の事だけを考えているのではない。

これは、法律によっても進められてきたことで、新しい建築基準ができ、建設全般に弾みを産むもので、ウッドファーストという考え方によって、カナダ政府から資金も出るようになった。

そして、森林資源イノベーション投資公社への資金提供については公募でも進められるようになってきた。

また、新規の建築に対しては規制を緩和する事により、大学などの協力から新たな建築に幅を増やすことができてきた。

年間の予算は210万ドルで、この資金を得て市場の支援活動も行っており、今まで多くの賞をいただくようにもなってきている。

新しい考え方と法的コンプライアンスにより、中層の枠組みが可能となり、トールウッドなどが生まれ、木材の製材だけでなく木材製品などにも責任の選択肢を広げることになり、こうしたコンセプトは 温暖化への対策にもつながっている。

BC州の活動には、行政の協力が無くしては進められないもので、カナダではそういう協力がある。

持続可能を基本として、木材の供給ができることは素晴らしいもので、近年では木材によるビル的建築工法も進化し、その効果は世界で認められているものである。

木材というのは、安全かつイノベーションでも有用な選択肢として選ばれており、2003年に公社が発足してから、多くの企業や組織と連携・協力しており、今後もその協力を大事にしながら事業展開を進めていくものである。

特に、日本は私達公社にとっても大事なパートナーであり、今後においても大切な国としてお付き合いをお願いしたい。

カナダは、ブラジル、ロシアに次いで広い森林を有しており、世界の森林の一割に相当し、その11%がBC州である。

95%が 州あるいは公営の森林で、こうした環境は 大きな効果と責任も担っており、こうした公営の森林を市民が関心を持つ事も重要なことと考える。

1410万ヘクタールは公園、1300万ヘクタールにおいては、野生動物などの保護区とし、年間に伐採しているのは 2200万ヘクタール。

伐採地区を決めるのも、BC州の法律により0.5%が認められている面積で、それらは伐採権というもので縛られており、こうした伐採権は、自治体や先住民族などの主張によって決められてきた。

その考え方は、環境基準というものを基本に自然保護や土地の土壌侵食なども考慮して進められている。

法によって伐採した山は、再生されなくてはならず、現在までの植林の数は77億本にも及んでいる。

地球温暖化を防止する上でも、天然資源を提供することが大事と考え、BC州のこうした活動を支援するためにも委員会が設けられている。

そのような協会は、国の監査を受けている組織であり、何かあったときには国による調査も行われ、それらの調査結果は一般市民にも報告されている。

世界では、不法な伐採が進められているが、それが自然保護、環境破壊であり、BC州では、全てを考えた上での法律によって自然が保護されている。

それは、「持続可能」ということが キーワードであり、そのBC州の取り組みを知っていただきたいと考える。あらゆるニーズを考えて進められている事業なのである。

広範囲に及ぶ規制が 持続可能な森林の管理と言えるもので、第三者認証制度が確立されており、その保証もされている。


と言う内容について3人の幹部スタッフから説明があり、それぞれ聞きながら自分のスマートフォンにメモした関係から、一つひとつが細切れとなってしまった。

その後、質疑応答では私から・・・

Q,インドへの輸出がはじまっているようだが、現在は木と結合部などは鉄などを上手く加工して更に強度のある建築がすすめられてきているが、そういう新しい建築工法などの技術的な事もを普及されているのか。

A,インドには、木の装飾用としての資材として輸出がはじまっており、まだ、建築物に対して鉄やコンクリートを使う複合的な工法まで進めているものではない。

Q 世界の木の需要を上げるには、そういう新しい建築工法を勧めていかなくてはならず、供給側として建築工法などの普及にはどう考えているか。

A,今の段階では、そこまでの考えを持ってなく、建築する企業側などが進めるものと思っている。

Q,日本とすると、外材が多く日本に入って来ることで、日本の山の木が切られなくなり大きな問題となっている。であるから、カナダのこの大きな機関としては、ただ木を輸出するのではなく、新しい建築工法などを世界に普及し、それによって木全体の需要を拡大できれば、おのずとカナダの木の普及だけでなく、日本の木も売れるような期待もある。その考え方はどうか。

A.パイを切り分ける考え方で述べると、切り分けたパイが できるだけ大きくできるように、需要の考え方を進めていきたい。いい考え方だ。

以下は、別の町村長からの質問

Q.木は燃えるので、火災についての考え方について

A.建物は 燃える のは当然の問題であり、何階建の建物でも開発業者の責任の範囲で進められなくてならないだろう。

Q.東京オリンピックにカナダの木材は 入り混んでいるのか?

A.現段階において、私達ではわからない

Q.木の伐採によって出る 端材は、カナダではどうしているのか?

A.BC州では.まず製材所にいき、45%が 製材。残りはチップとなって燃料となる。また皮についてはバイオエネルギーにしている場合が多い。

Q.日本は、木材の建築基準が厳しいが、カナダでの18階建ての高層ビルの木造建設に対して、どのような基準があるのか

A.建築基準の比較はわからない。18階建ての高層ビルについては大学などが設計したので 、私達にはわからない。建築費用の比較ではビルにあっても木材の方が安価である。

Q.日本は 相当に山が荒廃している。日本の杉や欅を使うわけにはいかないか?

A.結局のところ 建築する企業が選択しているので 市場が大きな力を持っている。市場性の違いが要因と考えられる。

等々の質疑応答となる。

カナダという国柄でなく、比較的に外国の方々の考え方にはYESかNOであって、質問に対する答えには、「できる」「できない」あるいは、「それは自分達の仕事ではない」という答えが見受けられ、折衷案的な考え方はないことを感じた。

いわゆる相手の事を考えて曖昧且つ中途半端な答えにはしないで、ハッキリとした仕事分けができているといったものだろう。

人間性も含めて、いい視察研修となる。

キャンモアでの環境施策 - 2016.07.22 Fri


カナダで8日目の朝を迎えた。

現在の時間は早朝の3時21分、日本時間は夜で、19時21分ということだろう。

カナダに来て、夕食が終わるのが夜の9時や10時となり、それでも外に出ると明るく、妙な時間的環境の中にいる事で、良く眠れない視察を過ごしてきた。

眠れないから、そのままFBやブログの書き込みを始めてしまったり、そのために調べごとをする毎日となり、さらに目が冴えて眠れず・・・

睡眠時間はせいぜい1〜2時間前後での視察である。

そんな悪循環の日々だったが・・・

昨日、キャンモアという町の視察から移動し、バンクーバーに来て、泊まったホテルではベッドの具合も良かったせいか、ぐっすりと5時間の睡眠が取れ、スッキリした朝を迎えることができた。

7日目の視察は、バンフの隣町でもあるキャンモア、特に環境保護に力を入れている町を視察することができた。

キャンモアは、独特な環境保護の施策 を進めている町。

昔は、石炭で栄えた町で、1988年 冬季オリンピックが 開催された町だ。

その当時は5000人規模の人口だったそうだが、オリンピックの開催から人口は増え続け、環境の良さから別荘なども増え、現在は15000人規模の町となっている。

キャンモアの周りには、バンフなどの国立公園がある関係で環境を重んじた地域が多く、自然保護や野生動物などの保護も進んでいる。

キャンモアの視察では、環境施策を担当する女性職員と環境団体を代表する女性のスタッフからPCのパワーポイントを用いての説明をいただいたが、そこで紹介された写真では、キャンモア地域で生息する野生動物の生息エリアが写し出され、そのエリアの広さに驚かされる。

冬季オリンピックの開催以降、キャンモアの自然豊かな環境に魅せられて人口が一機に増え始めると、野生動物と移住してきた人間とのトラブルが頻繁となり、その中には人間が出すゴミ問題なども大きな要因となっていた。

その結果、自然環境と野生動物の保護が求められ、住みやすいコミュニティーへの会議が進められるようになる。

そして、その会議によって数々のビジョンが提言され、そのビジョンの実現を進めることによって現在の「環境が守られたキャンモア」という町になってきた説明を聞く。

繰り返される「自然」「環境」「野生動物」への保護を目指した会議では、そういうものを壊さないコミュニティーを築くことをコンセプトとしてきたが、いつの間にか世界でも先端的なものを目指すようになり、その主眼とするところは、「次世代の子ども達が環境を楽しめるキャンモア」を目指すものであり、特に 持続可能な分野を重視してきている。

そして、「町としてできること」と「コミュニティーとしてできること」などに分けて目標を作ってきた経緯がある。

「町としてできること」には、温室ガスを削減させる施策として、ソーラーパネルへの補助を行い 現在までに27の家々にソーラーパネルを設置してきている。

また、国際的な自治体の首長がサインして進めるプログラムにキャンモアも率先して参加しており、ユニークなところは「ペットボトルで水を売らない町」というところだ。

つまり、ペットボトルが削減されることでゴミの削減にも繋がるということ。

「車のアイドリングをしない」という表示と条例もあり、それらの施策によって町役場では 電力の省力化がどれだけできているかを計測・表示している。

また、犬も野生動物に対して不安を生じさせるので、犬の散歩にも規制をかけている。

「コミュニティーによること」では・・

キャンモアには、町とは独立した環境団体があり、キャンモア、ビックホーン 、バンフといった町などに住んでいる住民によって構成されている。

活動内容は、リソースセンターを中心としての啓蒙活動から、一般の方々にも参加できる体制を整え、2年に一度 環境施策に対するモニタリングの結果を出しており、その成果は、国際的な賞も獲得している。

「コミュニティーによること」でのプログラムの紹介では・・・

3つの段階 をテーマとして、各家庭に伺い「ドアtoドア」によっての活動を展開し、住民意識を分析しながら問題解決をしてきた。

最初は、「自らの買い物袋を使う」「タイヤ圧のゲージによって空気圧を適正にし、燃費を良くする」「シャワーのヘッドの交換から水の使用を抑える」を選ばせ、それらの施策について約束したステッカーをその家庭のドアに貼ることも行ってきた。

また、その約束には、フォローアップのために電話などで確認することも続けられている。

ステッカーで、その家庭の約束を示す狙いは、 その家庭の意識を向上させるもので、
中には実際に目の前でやっていただいている場合もある。

例えば、シャワーのヘッドの交換などは、住民任せにしないでお邪魔したスタッフが交換するようにしているとのこと。

それらはイベントなどでも啓蒙活動をしており、現在83%の家庭が約束するまでになったという。

また、「簡単にできること」「難度の高いこと」「有機質による堆肥化」なども啓蒙活動としており、それらの啓蒙活動はEメールでも拡散していて、最近人気が出てきたのはミミズによる食品残渣の処理というから、そのあたりの取り組みについては、日本の「ハヤマでゴミキエール」の方が効果が大きいので逆に教える事とした。

「コミュニティーによること」には、その組織を構成する町や応援する団体あるいは企業から補助金や支援金をいただいており、そういうスポンサーがなければ今日までの活動もできなかっただろうし、また、その成果を現すこともできなかったという。

官民が一体となって取り組んできた環境問題であり、自然保護活動の実態を知ることができた。

その後、見させていただいた各家庭から出されるゴミの分別施設では、日本のゴミ分別の方が進んでいて、欧米諸国の大ザッバな性格的なところも見ることとなった次第。

私は、たまたま関東町村会の海外視察の前に埼玉県町村会の県外視察で9年間「ゴミの資源化日本一」という鹿児島県大崎町のゴミ施策を視察していたこともあり、87%ゴミを資源化している大崎町の事を話すと・・・

「それはとてもできない」という答えが返ってきた。

また、日本では大体だが、国民一人あたりにして年間約1万円がゴミ処理のためにかけられる税の相当額を教えると、キャンモア辺りでは、1家族に対して月に約3000円のゴミ処理料をいただいているとのこと。

税金から賄うのではなく、各家庭から税金とは別にゴミ処理料を徴集することでゴミに対する考え方をハッキリさせていることは勉強となった。

住民意識を高く持つことで環境問題を進めてきているキャンモア。

私も、平成15年から議員になり、ずっと取り組んできたゴミ問題であり、得意分野ではあるが・・・

ゴミ減量化などへの結果には多くの町民や組織あるいは民間の協力なくしてできることではなく、鹿児島県大崎町や今回のキャンモアでの視察によって新たな展開が浮かんできたところで、タイミング良く、内容の濃い視察となる。

素晴らしい自然の懐にある町として、キャンモアの「使命」を感じることができた視察だ。

視察以外に得るもの多く - 2016.07.21 Thu

カナダの視察6日目、いつものように朝7時に朝食を済ませ、支度をして9時前にはバスに乗り込む。

今日、視察したところは、バンフ国立公園の中でも、開拓当時から少し遅れて発見された湖の「モレーンレイク」である。

発見者は、ウォルターウィルコックスという冒険家。

ウォルターがカナダでも高いテンプル山に登頂した時に、眼下に美しい湖を見つけたのが、このモレーンレイクであり、モレーンとは山から崩れた堆積土砂の事をいい、土砂によって谷が堰き止められてできた湖から、そのまま「モレーンレイク」と名付けたという。

ここも、素晴らしい透明度とエメラルドに輝く湖であり、崩れた土砂の間にはリスや可愛く鳴き声を発する「ピカ」という鳴きウサギが生息しており、歩いていると頻繁にピカの鳴き声が聞こえた。

このピカは、日本の漫画でおなじみの「ピカチュウ」のモデルとなっている説明を聞き、はじめて知ったが・・・視察中に声は聞けども姿を見る事はできなかった。

代わりに、リスは沢山いて、おまけに人間を恐れることなく、すぐ足元まで近寄って来る。

昔から訪れる多くの観光客の皆さんがリスなどに危害を与えることなく現代に至っている証拠であり、和やかな時間となった。

その後、バス移動をして、バンフ国立公園から離れたヨーホー国立公園に到着。

ここでも、素晴らしい景観と透明度がさらに増している「エメラルドレイク」という湖を視察する事ができた。

カナダに来て、何箇所もの湖を見たが、色では「モレーンレイク」であり、競り立つ山合いの湖では「レイクルイーズ」であり、広大な広さと透明度が際立っていたのは、最後に見た」エメラルドレイク」だった。

どの湖も、それぞれに素晴らしく、歩いて湖にたどり着いた時には、それぞれに驚きの声があがるものだ。

バンフ、そしてヨーホーと国立公園の素晴らしさを実感し、バンフのホテルに戻った後にいつものように夕食を取りながらの意見交換会。

今夜は・・・

「関東の県において、海無し県という境遇の町村で 一緒に海に関しての取り組みをやろう」

と、榛東村の村長が私に話はじめ、そういう試みが既に3年目となる檜原村の村長と利島村の村長から、同じ東京都の村として共同で進めて来た子ども達への施策について享受をいただく事となった。

カナダに来て、夕食の時の話題はカナダの視察以上に盛り上がるものであり、また、その話の延長から思わぬ新しい取り組みなどにも発展するもので、毎度と楽しく勉強になるものだ。

特に、子ども達への施策が多いものだから、どの首長さんも発想やら実現性などで喧々諤々の時間となっている。

その前夜は、私が話す「移動式ピザ窯」に、同席した首長さん方々が喰いつき、面白い時間となったり「悪いけど、うちの村用にピザ窯を造ってくれないかい」という話にまでなった。

海無し県での取り組みは、さらに発展させる約束を互いにして、夕食を終える。

夕食会場を後にして、ホテルまでの道程の途中、バンフのスーパーマーケットがあったので 他の首長と別れて一人でバンフで売られている野菜の調査をした。

いつも、1ヶ月に1回はマーケットリサーチと称して、何箇所かのスーパーマーケットの野菜などを見て回るが、カナダのバンフでもマーケットリサーチをする時間とホテルに近い所にスーパーマーケットがあって、嬉しくなった。

ただ、驚いたのが・・・

バンフでのスーパーマーケットに並ぶ野菜は、どれも「えっ!」と驚くような品々であり、鮮度や形のバラバラさ、あるいは荷姿の悪さにビックリする。

また、時間的な事もあるのだろうが、陳列棚が隙間だらけで 買い物客が多い時間帯にもかかわらず野菜の補充が充分にされていないことにも驚いたところだ。

高齢の男性店員がジャガイモを並べていたので、ズッキーニのような緑で太い物を見せ「これは、キュウリか?」と聞くと、「そうだ、キュウリだ」と言うからキュウリだというのが判ったが・・・

首を傾げるような野菜達に、日本のスーパーマーケットの品々と品揃えの良さを改めて知ることとなる。

6日目が終わった視察だが、次第に計画された視察以外のところで新たな収穫が増え・・

明日、7日目の視察に、また新たな期待を膨らませた夜となる。

ロッキー山脈 - 2016.07.20 Wed

カナダでの視察5日目は、カナディアンロッキー山脈のコロンビア大氷原である。

バンフのホテルを9時に出発したが、その時から現地視察のガイド役の女性井上さんが同行し、バス車中から本当に詳しくロッキー山脈の山々の名前が付けられた経緯であったり、現在のロッキー山脈などの国立公園の考え方など懇切丁寧な説明を聞きながら現地に向かう事となる。

カナダの歴史は・・・

その昔 、イギリスの地理学者ジェームスヘクター氏が、カナダの地図を造るようにイギリス王国から要請を受け、カナダの原住民の協力のもと ロッキー山脈に留まっていた時代にロッキー山脈の数々と点在する湖に名前が付けられたという。

キャッスルマウンテンという大きな岩山、レイークルイーズというイギリス王妃がカナダに嫁入りすることに因んで付けられたエメラルドグリーンの素晴らしい湖、コロンビア大氷原でも1番大きなアサバスカ氷河、カラスの足の様だと言うクローフット氷河。

そして面白い話として・・・

「あの山の名前は」と原住民に山を指差した時に、ジェームスヘクター氏の差した指の先に山ヤギがいて、英語のわからない原住民が山ヤギを聞かれたと思って「山ヤギ」と答えた事から名づけられたアプティック連山などなど・・

日本人でカナディアンロッキーの自然や山々、そして湖などに魅せられて「いつの間にか8年も居着いてしまった」という女性ガイドの井上さんは、本当によく勉強されており、歴史だけでなく植物の名前やロッキー山脈などでのエピソードなども紹介してくれて、いい勉強となった。

特に、アサバスカ氷河には、巨大な雪上車で行く事ができ、250メートルにも及ぶ厚さの氷原を歩くこととなったが、氷河では風も冷たく10分もいられないほどの寒さで時間より早く雪上車に戻るほど。

ちょうど半年前だったか・・・

エベレストと言う日本映画を見たが、そのロケ地が視察したアサバスカ氷河と聞き、驚く事となる。

ロッキー山脈の自然は、カナダに来たなら必ず見ておくべき自然の宝庫であり、お勧めの場所だが、国立公園として自然を壊すことなく、またアニマルパスと言われる動物が道路を横切るための陸橋が何本も設置されるほどの動物保護施策にも感心した。

しっかりと守られている自然を売りに、素晴らしい観光施策が進められており、またその経済効果の大きいことを目の当たりに見る事となったロッキー山脈の視察である。

白夜のバンフ - 2016.07.19 Tue

今は、バンフでの現地時間の午前4時42分。

昨夜、11時過ぎにバンフに着いてから書き込んだブログの続きから書き込もうかと考えたが・・・

目が覚めて、新たに書き込む事とした。

ベッドで伸ばす足は、ふくらはぎに力を入れると直ぐにでも筋肉がツルような感覚があり、飛行機やバス移動による「エコノミー症候群」の一歩手前みたいなものだろうと思った。

舛添前都知事がファーストクラスでの海外視察を繰り返してマスコミに叩かれたが・・・

今回の視察は、世界の国々でもロシアに次いで2番目に広いカナダであり、その広大な国の素晴しさを正味一週間余りで見るとなれば当然行程はハードとなるわけで・・・

体のあちこちが痛く、足がツルぐらいは、その価値の大きさから考えればなんでも無い事だろう。

昨日、トロントでの午前中の視察は、日本で言う「子育て支援センター」でありながら、高齢者の福祉までを取り組んでいるオンタリオ州管轄の福祉施設への公式訪問。

日本でも子育て支援センターはあるが、各市町村での取り組みであったり、あるいは各地方自治体が民間委託しているケースなどを見ることも多く、それを州政府が運営しているという考え方に福祉の充実をまず感じた。

特に、子ども達への取り組みには驚く事ばかりで・・・

日本のように両親が仕事で子どもを「鍵っ子」にさせるような事は法律によって罰せられると聞き、驚く。

今回、視察した「ファミリーリソースセンター」では、子どもと親も一緒にプログラムを組み、その家庭の問題点を専門知識を有する方が分析しながら、それぞれの家庭にあった解決策を講じ、家族の結びつきや社会への順応性を高めて問題解決へと導いているという。

また、センターは「子どもから高齢者までの施設」という考え方から若年層の家族だけでなく、子育てが終わった働き盛りの方々、あるいは高齢者の方々と、日々その年代への福祉事業を企画しており、視察した時にも高齢者への軽スポーツを指導していて、その施設のあり方や施設だけでなく職員が稼働する時間においても、「万人に対する税の使い方」という見知から頷けた。

質問を多くさせていただいたが・・・

日本においても「子育て支援センター」などは「国の施設にするべき」と痛感するもので、「地方分権」と言いながら、国でやらなけらばならないことを「財源がないから」と地方自治体に押し付けている「我が国の制度」や「仕組み」そのものを考え直すべきだ。

カナダでは、それを州政府が運営しているという考え方にカナダならではの税の考え方と福祉の充実を実感することとなる。

ファミリーリソースセンターでの視察は、お昼の12時までであり、その後トロントに戻り昼食をとった後、トロント空港に向かい、カナディアン航空午後15時45分発のカルガリー行きの飛行機で4時間後にカルガリーに着く。

2時間の時差の調整からカルガリー着が18時30分と逆戻り、カルガリーで夕食をとって外に出たのが既に夜の9時を過ぎていた。

カナダでもカルガリーは北に位置しており、白夜といわれるように明るく、不思議な感覚となる。

さらにバスに乗って移動すること1時間半の午後10時半過ぎ、その時間に真っ赤な夕焼けをバスの車中から見ながら、やっと宿泊地のバンフに到着となる。

自分は、このブログでは写真をアップしていないが、FBには細かく写真や動画、そしてコメントを載せている。

今回の視察でFBにアップしたナイヤガラの滝の動画は、多くの方々から「迫力!」とコメントをいただいたが、自然が創り出した素晴らしい芸術を多くの皆さんにも見ていただきたいものだと思った。

自身のFBには・・・・

「友達、スポット等を検索」欄にkenji inoue と検索すれば、ヒットするので 、カナダにおける自然の芸術作品の数々を見ていただければ幸いと記す。


世界でロシアに次いで広いカナダ - 2016.07.19 Tue

バンフに着いたのが、夜中の11時過ぎとなった。

ホテルのフロントで、部屋のカードキーを受け取ると、そのカードキーを入れた袋にWi-Fiのパスワードが貼り付けてあり、なんと親切なホテルなんだと嬉しくなる。

世界でもカナダはロシアに次いで2番目に広い国で、トロントからカルガリーに移動だけでも、それだけで2時間の時差が生じ、飛行機での移動時間は4時間以上かかってのカルガリーである。

遅くなったので ひとまず寝て、また 早朝に書き込む事とする。

バンフへ - 2016.07.18 Mon

4日目の視察は、トロントの少子化対策の現状を公式訪問によって 視察することになっている。

その後、カルガリーに飛行機で移動し、そこからバンフまでバス移動というハードな日程となる。

この書き込みも、後はいつになるかわからないので 、またバンフでWi-Fiへの接続後になるだろう。

 - 2016.07.18 Mon

ナイヤガラの滝 - 2016.07.18 Mon

カナダの3日目は、トロントからオンタリオ湖の反対側まで行き、ナイヤガラの滝の視察である。

朝8時、トロントのホテルを出て、バスでナイヤガラに向かう。

トロントからフリーウェイと呼ばれる高速道路で走ること約1時間半でナイヤガラに到着。

ナイヤガラの滝は、アメリカ側とカナダ側とがあり、人気はカナダ側で 、私達はカナダ側の桟橋からナイヤガラの滝つぼ近くまで行くクルージングに乗船した。

船に乗る桟橋の反対側には、アメリカ側の桟橋があり、カナダ側ではナイヤガラの滝近くでの水しぶき対策で赤いポンチョを渡されるが、アメリカ側では青いポンチョが渡されている。

一度に、500人以上が乗船できる船に乗って、世界から多くの人々がナイヤガラの滝を楽しんでいるが、年間には1500万人以上にもなると聞く。

乗船時間は、約20分程度だろうか・・

ナイヤガラの滝近くに行くと、想像以上の水しぶきが襲いかかり、ポンチョで上半身はまだいいが、ズボンの膝下はだいぶ濡れてしまい、尚且つ船長がわざと意地悪をしているようで・・・

ナイヤガラの滝の水しぶきの中ほどで船を止めてしまう。

その時間がとても長く感じるほどだが、外国人の遊び心が一つのアトラクションを盛り上げており、こういう「遊び心」を観光行政でも見習うべきだと感じた。

たっぷり水しぶきを浴びた後は、桟橋に戻り、下船後にポンチョを返してから近代的に整備されているエレベーターで50メートル上がって、ナイヤガラの滝上の見晴らし台で同じ視察の首長達と合流、無事にナイヤガラの滝視察を終えた。

ガイド役の男性から・・

2011年8月、当時20歳の日本人女性がナイヤガラの滝の上部、滝がよく見える場所の危険防止用の欄干をまたいでいて、誤ってナイヤガラの滝に落下した事故の話を聞かされた。

その話は、私も覚えていたが・・・

事故が起きたのは、ナイヤガラの滝が夜のライトアップをし始めた8時過ぎだという。

今も、この事故の事はネットで紹介されているから見る事ができ、日本人女性ということで特に残念に思うが、日本人の自己責任の考え方の甘さが招いてしまったもので、そういう事への注意などを小さな子どもの頃から学ばせる必要があるだろう。

その後、いつものようにヘビーな昼食を取る。

カナダだからではないが・・

外国人の味覚からすると、日本人の味覚は繊細であり、毎回と頂くさまざまな料理では、いつも味付けがイマイチと感じながら、尚且つ、量が半端なく多く、おまけにデザートでは驚くほど甘いものが出されるので閉口している。

今日のランチは、ポークのソテーだったが・・・

脂身がまったくないパサパサの豚肉の塊が1センチほどの間隔で切ってあり、たっぷりのソースがかけられて出された。

3日目ともなると、だいたい料理を見ただけで味などの想像もできてしまい、食べてみると自分の想像通りの味付けで・・・

このところ、同席の首長との話題の一つは食事の話となってきた。

今日のランチでのデザートでは、ずいぶんと残す人も増え、中には手も付けない人もいてもったいない話だ。

超甘いデザートを何回も食べてくると、食べられないのも仕方ない話だが・・

むしろ「デザートは要らない」とか、「デザートは、カットフルーツに替えて」ということも必要だと思う。

レストラン側とすれば、観光客にいいおもてなしをしたいと努力しているのであり、そういう時に食べ物を残す事は失礼なのだから、観光客としての相手への配慮も考えるべきだろう。

私は、なんとか残さないように食べているが・・・

他の首長さんから「井上さんは、若いから食べられるね」と言われながら、そろそろ限界を感じてきた3日目だ。

午後は、ナイヤガラ地区でワインを造ってている葡萄園に行き、ワインについて学ぶ事ができた。

特に、ワインの試飲の仕方も教えていただき、今後のワインに対してのマナーの一つとして、活かしていけそうだ。

ナイヤガラ地区では、以前はフルーツを作る農場が多かったが、ワインでの収益性がいい事で、10年くらい前からフルーツ農場をワイン用の葡萄に変え始め、現在は葡萄の作付けも増やし、ワインの加工場も規模拡大をしているという。

ナイヤガラ地区というお客様の動線のライン上において、6次産業として先駆者的に伸ばしている農場であり、感心して見ることができた。

また、ワインの説明をしてくれた女性スタッフは日本人で、他に日本語ができるスタッフは2人いるとのこと、日本人の観光客が多い事が判る。

「中国人と韓国人などの団体は来ないのか」と聞くと、「まだ、多いのは日本人だ」との答えに驚き、3日目の視察の全日程を終えることとなる。





トロントの都市整備 - 2016.07.17 Sun

トロントの2日目は、6時に朝食を取り、トロント市内の都市整備を視察する。

ホテルからバスに乗り、約15分走ってオンタリオ湖に着く。

トロントは、日本の四国がスッポリ入ってしまう大きさのオンタリオ湖に接しており、トロントの都市整備はオンタリオ湖無くしては成り立たなかったとガイドから聞く。

バスから降りると、貸し自転車のスタンドがあり、いつでも誰にでもトロント市が自転車を貸し出しており、使用料金はカードで支払うシステムとなっている。

次に視察したのがCNタワー、日本の東京スカイツリーは カナダのCNタワーを真似たのがよく解った。

CNタワーの周りには、異常に多くの人々が集まっており、CNタワーに上って眺望を楽しもうとする人々と、そうでなく休日をカップルでゆっくり過ごす方々がいて、そういう皆さんが自然とCNタワーの周りに集まって来ているようだ。

まさに、トロントのシンボル的な場所と言ってもいいだろう。

CNタワーの上では、東京スカイツリーと同じようにガラスの床があり、下が丸見えだから高所恐怖症には近寄れないが、そこに横たわって写真を撮る若者であふれている。

上から見るトロントの都市は、高いビルと古いレンガ造りの公的な施設が 相交わり、素晴らしい調和が見てとれる。

特に、新しいビルなどは色を統一する規制をかけてきたことが、トロントという都市の価値を引き上げており、都市づくりの基本だろう。

また、すぐ隣のオンタリオ湖には 、新しい飛行場もできているが、ここはプロペラ機しか飛ばせない規制をかけているとの事・・・

ジェットの騒音が この地域には必要ないという判断で、素晴らしい環境を重んじる考え方であり、日本人の経済優先で構築された都市とはまったく考え方が違い、カナダ人や古くは移民した西欧人の考え方を見習うべきだ。

日本人は、馬鹿げた江戸時代からの偽りだらけの「士農工商」を未だに続けてる国。

経済優先ではない、自然優先、環境保護優先、を早く現実の政策に変えなければいけないと 改めて思い知らされる。

CNタワーは 今から40年も前に造られた電波塔だか、上の観覧コーナーの屋上では「エッジウォーク」という命綱を装着して外側の柵がないエッジを歩かせるスリリングな遊びが人気で、1回15000円くらいの体験料とか・・・

日本では絶対にやらせない施策だろうと羨ましく思った。

ホテルに帰る途中のショッピングモールに寄ると、3階建てで200メートルはあるスペースに人々が行き来し、中ほどにある噴水の場所には、ここでも多くの人々が集まり、ゆっくりと座っている。

休日の時間を無理なく使っているようで それが日本人とは違う。

150ヵ国という国々から集まった人種で構成されているカナダは、アメリカと同じようにプライドがあり、「東洋人は西欧人の真似をするが、西欧人は東洋人の真似はしない」と話した案内人の言葉が印象的となる。

新たな独自的な町づくりを考えさせられた・・・そんなトロントの視察だ。

トロントの夜 - 2016.07.16 Sat

成田を15日の午前10時過ぎにアメリカン航空の飛行機で出発、ダラスを経由してトロントに着いたのが15日の夜8時過ぎで計算しづらいが約25時間というカナダまでの道のりは、その疲れから「遠い」と思った。

特に、乗り継ぎに時間がかかり、そのロスタイムは10時間にもなるだろう。

トロントに着き、ホテル近くのレストランでやっと普通の食事となったが、出されるパンはやはり「日本のパンは美味しい」と実感する。

ネットなどでも外国人が日本の食パンの美味しさに驚いている光景を動画などで見ているが・・・

トロントで出されたバケットに似ているパンは、料理のソースにつけながら食べて美味しく感じるものである。

ホテルに着いて、部屋割りと明日のスケジュールを聞いてから、1人フロントに行き、「Wi-Fiは大丈夫か?」という事と「両替はできるか?」を聞くと、私の英語でも直ぐに理解していただけて、対応も早くて嬉しく驚く。

部屋に入り、教えてくれたWi-Fiのパスワードを確認し、接続もすんなりできたが・・

その途端にFBとLINEに多くの書き込みがなだれ込んできて、面白い現象を感じた。

特に、ダラス空港で空港のWi-Fiがつながった時点でFB仲間から書き込みがあったが・・・

その時は、日本が深夜だった事もあり、その後ダラスでの私の書き込みを翌日に見てくれた皆さんからの反応で、面白く読む事となる。

両替をしたのは私だけだったが、添乗員からは「今夜は、遅くなりましたし、両替も大変ですから、ベットメーキングへのチップは、明後日からでもいいですよ」という説明に、チップ社会の国に来て、やはり礼は尽くすべきと両替をすることとした。

1カナダドルは、出国する時のレイトで日本円の88円程度だったが、明日の朝から枕の上に1カナダドルを置く何日間が始まる。

今夜は、ゆっくりと寝て、リフレッシュして、明日からの視察の記録を残していきたいと思う。

海外視察 - 2016.07.15 Fri

成田空港近くのホテルの朝。

昨夜は、関東町村会による海外視察団の結団式が このホテルで開催され、町村長14人が顔を揃えた。

茨城県から2名、群馬県から1名、千葉県から2名、東京都から4名、神奈川県から2名、山梨県から2名、そして埼玉県からは代表して私の参加である。
それに各都県の事務方がそれぞれ1名づつ加わり、添乗員の2名で 総勢では24名の視察団となった。

この後、 成田空港に向かい、10時半過ぎの飛行機でアメリカのダラスを経由してカナダのトロントに向かう。

トロントでは、都市計画市街地調査と視察をし、次はナイヤガラ地域の農業調査と視察をした後に、公式訪問としてファミリーリソースセンターで子育て支援対策を視察することとなる。

次はトロントからバンフに移動し、自然保護と観光開発を視察、国立公園指定などの現状を観て、バンフでの公式訪問では環境問題としての再生可能エネルギー政策を視察する。

その後、バンクーバーに移動、公式訪問では森林資源イノベーション投資公社訪問で、木材利用促進政策を視察し、併せてバンクーバー市の都市計画市街地の視察を行った後に、ロスアンゼルス経由で帰国となる。

結構、ハードな視察日程だが、以前カリフォルニア農業を視察した時もハードで、アッという間の海外視察であり、いかに視察したものを活かしていけるか・・・ということだろう。

特に、森林資源の多いカナダの木材利用などを詳しく視察し、毛呂山町の山で切る事ができなくなっている杉や檜への今後の対策となれば素晴らしい成果に繋げられるものだ。

ここで、企業の森として山の管理について協定にこぎつける事ができた案件があり、それらについても今回の視察で得たなんらかの事が活かせれば嬉しい限りだ。




ログイン完了 - 2016.07.14 Thu

無事に 携帯電話のスマートフォンから ログインできたので ひとまず安心!

後は 海外からでも Wi-Fiが つながればなんとかなるかと・・・

少し 気持ち的に 楽になる。

関東町村会の海外視察 - 2016.07.14 Thu

海外視察を前に、スケジュールが重なり、一日が気忙しい日となる。

やりかけの仕事もそのままに夕方には成田に向かうようで・・・

PCの調子がせっかく戻ったところで、そういうものなのだろう。

スマートフォンでのログインを確認して、毛呂山から成田に向かえればいいのだが、果たして・・・

鹿児島県から帰宅 - 2016.07.13 Wed

2泊3日の埼玉県町村会の視察で、7月11日から鹿児島県に向けて出発し、今日13日の夕方に帰町・帰宅することとなる。

出かける前に自身のPCがおかしくなり、毎日の日課となっているブログもできず、また移動中にいつもできるはずの携帯電話からのログインもできず、鹿児島県のホテルから試みて失敗し、どうなることかと思案していたが・・・

自宅に戻り、今までしばらく開いていなかったメールのホルダーがいっぱいで、その整理などで軽くした関係からか、なんとかネットにつながってくれて一安心。

ブログも書けるようになったので、鹿児島県での視察から学んだことなどを書き込んでおこうと思う。

と言っても、明日から海外視察となっており、しばらくそれも無理となる。

今年の田植えが終る - 2016.07.09 Sat

今朝、7月9日の早朝に今年の田植えのすべてが終了した。

昨年が7月15日、一昨年が7月11日だったので、比較的に何日か早かったが、それでも7月に田植えをしているのは毛呂山町でも私だけだろう。

5月の中旬から始めて約2ヶ月間だが、早朝の3~4時間が主な作業時間なゆえにどうしても期間が長くなり、アクシデントも多いものだ。

昨日は、朝一にいきなりトラクターのエンジンがかからず、バッテリーの交換などしてもダメで、早朝の5時過ぎに知り合いの整備士に電話をかけて田んぼまで来てもらった。

チェックをしてもらうと、電極のマイナス側のアースと言われる配線がサビなどによって通電してなく、それを改善して6時半過ぎにはエンジンがかかって、なんとか田んぼの代かきができた。

早朝の5時過ぎに電話が鳴り「トラクターのエンジンがかからない」という緊急的な依頼にも応えていただける整備士も珍しいが、そういう知り合いがいてくれることで、生かされている思いを感じる。

特に、最後となった苦林地区の田植え作業は、耕地整理をしていない昔ながらの変形した小さな田んぼだから、耕地整理している田んぼから比べると3倍も労力がかかり、いろいろな人の協力をいただかないと大変である。

地元の西戸地区の4ヘクタールから沢田地区の1ヘクタールを終えて、最後の苦林地区の1ヘクタールを終らせたが、苦林地区の田んぼに行くと、今まで田を借りて耕作していた方が「今年からお返しします」と耕作できない話に、いきなり私に耕作の依頼があったことから予定がずいぶんと変わって、稲苗の調整が大変となった。

昨日は、入間第一用水の臨時理事会が開かれ、西大久保耕地の用水路改修工事について話しあわれたが・・・

その会議の「その他」では耕地整理していない地域の田の今後について心配となる言葉が多く聞かれた。

当然に、そういう耕地の耕作を実際に請け負っている私とすれば、その苦労は充分すぎるほど判っており、あと5年~10年もすると大変な状況が目に浮かぶ。

毛呂山町内で言えば、長瀬耕地、川角耕地、下川原耕地、市場耕地、苦林耕地だが、それらの今後の耕作地をどのようにしていくかは喫緊の課題だろう。

今後、地権者とよく協議して、簡易的な耕地整理などを経て、耕作放棄地の改善に努めていきたいものだ。

もっと暑いぞ、毛呂山 - 2016.07.08 Fri

七夕の日に、日本人宇宙飛行士の大西さんが宇宙に向けて飛び立った。

7月7日という、日本の昔話でも有名な織姫と彦星を引き合いに、ISSに向かうソユーズをマスコミがうまく使っていたのが印象的で、大西さんには是非ご活躍をと祈るばかりだ。

昨日は、防衛省への要望活動でさいたま新都心に行き、近隣首長とともに提出した要望に対して、防衛省側から回答をいただいたが、例年の回答より今年は懇切丁寧な回答となって驚く。

それだけ防衛予算や日米関係に対しての問題に、過敏になっているだろうし、横田基地や旧ジョンソン基地の跡地問題など山積している現状から近隣首長の要望も強い影響だろう。

昨日は、今年一番の暑さで・・・

熊谷市では、37,3℃とか聞いたが、驚くことに鳩山町は37,9℃で、鳩山町長がよく話している「もっと暑いぞ、鳩山!」を立証するような日となったが、隣町の毛呂山町でもたぶん同じか、もしかしたらそれ以上なのかもしれない。

鳩山町には、気象庁の観測所が鳩山中学校の近くにある関係から、最高気温や降水量などが測定され、それをもって発表されるので熊谷市と並んで鳩山町がクローズアップされているが、なんでも1番は良きも悪しきも・・・と言ったところなのだろう。

昨日の最高気温で、熊谷市の大きな温度計がネットでも紹介されており、コメントでは・・・

「午後になって、温度計が下がりはじめると最高気温の記録が達成できないことを知った市民から残念な溜息がこぼれ、迷惑な暑さに面白い現象が見られた」報じられていて、思わず笑いが出た。

消防組合に問い合わせたところ・・・

昨日における熱中症の疑いによる救急搬送は1件。

今年度、現在までの西入間管内(毛呂山町、鳩山町、越生町)における熱中症の疑いによる救急搬送は・・・

毛呂山町で15件、鳩山町で2件、越生町で8件の合計25件だという。

まだ、7月上旬であるから、今後の暑さピークを迎えるにあたり、是非とも町民皆さまには熱中症にならないような対策を講じていただけるように願うばかりだ。







瀬戸大也応援メニュー - 2016.07.06 Wed

この2~3日、毛呂山町の子ども達が素晴らしい活躍で新聞各紙を賑わしている。

少年野球では、ニュー長瀬ドラゴンズが西部地区優勝を果たし、その記事が新聞掲載されたり、硬式野球の毛呂山ボーイズが全国大会に出場することになり、今日は朝一に表敬訪問に来てくれた。

8月上旬からはじまる大阪での全国大会が楽しみである。

川角小学校では、田んぼの草取りで昔ながらの「田っころがし」を体験させようと先生と段取りをして本日午前中の3・4時間目に「田っころがし」での除草ができた。

これにも新聞記者の取材があり、記事の掲載が楽しみである。

また、本日の給食は「瀬戸大也選手の応援メニュー」で「飛び魚の竜田揚げ」をメインとする特別メニューで、NHKと埼玉新聞がそれぞれ取材に来てくれた。

田っころがしが終り、急いで私も給食センターに行き、副町長他課長皆さんと「瀬戸大也選手応援メニュー」を試食することができた。

一般の方にも、こういう特別メニューの時など給食を食べてもらえるような試みをしたいもので、今後の取り組みとしたい。

その後、「瀬戸大也選手応援メニュー」のNHKと埼玉新聞社の取材が泉野小学校ということだったので、その撮影風景を見るために泉野小学校に寄り、特別メニューを楽しむ子ども達を見ることとなる。

明日の新聞が楽しみである。

変わり易い天候! - 2016.07.04 Mon

変わりやすい天気の一日だった。

昼過ぎまで、真夏のような天気で、その後雨となり、夕方は雷もなって・・・

ふと、平成8年7月3日の降雹を思い出した。

あの時も、真夏のような暑い日だったが、午後から急に雲行きがおかしくなり、東の空がピンク色となった。

次に、冷たくて強い北風が吹きはじめると、いきなり途轍もない氷の塊が道路で踊りだし、そのあとは悪夢のような十数分間である。

結局、畑の作物はすべてが枝だけになり、氷の川が地面の低いところに帯状に繫がって・・・初めての光景に言葉が出ない状態が続いた。

その夜、狭山市にあるホンダの工場では、完成して屋外に並べてある新車が雹によってボコボコになったニュースを見たが、あの時の雹の威力、自然界の破壊力を知ることとなった。

こういう時は、何日か不安定な天候が続くもので・・・

明日以降、気をつけて降雹に対する準備も考えたいものだ。

夏、本番 - 2016.07.03 Sun

とにかく、朝から暑い一日となった。

10時30分から町内の西大久保地区にある特別養護老人ホーム「ななふく苑」の10周年記念式典に出席する。

聴覚障がいを持たれている方への福祉施設として全国でも5番目に開所したこの施設は、「医療と福祉の町もろやま」を掲げる本町としても誇りとするものであり、関東全域から多くの皆さんが入所されており、他にもデイサービス、包括支援センターを兼ね、町としても重要な福祉施設として位置づけられている。

手話による挨拶も多かったが、是非手話を本気で覚えたい思いに駆られる。

昼前に式典が終わったので役場に寄り、自分なりの資料作りをしていると・・・・

越生町の黒山地区で開催された「滝開き」から、私の代理出席してもらった副町長が帰庁する。

だいぶ暑かったこともあり、軽い熱中症になったとのこと。

いきなり36℃などの真夏日となると、どんなに若くても、あるいは元気な男性でも熱中症となるから気をつけてもらいたいが、高齢者なら尚更暑い日の外仕事など控えてもらいたいものだ。

午後、後援会の懇親会を開催することができた。

いきなり現れた「田っころがし」 - 2016.07.02 Sat

今日は、久しぶりの夜になっての書き込みとなる。

午前中、山根荘にて「第28回ペタンク大会」に招かれており、出席して挨拶をする。

ペタンクは、最近になって人気の軽スポーツとなり、ペタンク人口は急増している関係から、私も政策・公約の中に「スポーツ健康都市宣言の町として、高齢者も親しめる卓球、ペタンクなど軽スポーツを普及させます」を掲げており、今年度は双葉団地にペタンクコートをと・・考えている。

今日の大会では、毎回のごとく始球式があり、皆さんの注目するなかでペタンクの玉を投げた。

開会式が終わり、そのまま総合公園のプール跡地で最盛期を迎えた花蓮を見に行く。

「涼しい所で、お茶飲んでってよ」と言われ、ゆっくりと1時間ほど木陰の涼しい場所でボランティアさん達と和やかに話すことができた。

そんな話の中で、「田っころがし」の話となる。

田っころがしは、我家にもあるが、壊れており、6日に川角小学校の5年生が使うのでは無理があったので、田っころがしを探していた。

すると、そのボランティアさんが「うちにあるよ」と、田っころがしを戴ける事となる。

やはり人間の繫がりは、思わぬところで威力を発揮してくれるものだ。

ただただ、感謝!

餌で復活、烏骨鶏 - 2016.07.01 Fri

朝から、「直行」で・・・自宅からさいたま市の県庁近くにお教育会館で開催される、町村会の会議に出席する。

主な会議の内容は・・・

平成29年度県予算編成並びに施策に関する要望

であり、その他多くの報告が続いた。

そんな中で、雑談の時の話題は・・・埼玉新聞の今朝のアンケート結果の記事掲載である。

特に、長瀞町長は現政権に厳しいコメントをしたことから3箇所ほど記事として紹介されており、長瀞町長も笑いながら・・・

「議会から何か言われそうだ」と話しており、隣に座った越生町長の「道州制に賛成するコメントをしたら、議員から問題提起された」という経験談の話題となった。

首長の発言やコメントには、それ相応の跳ね返りがあるもので・・・

ただ、そういう発言にしても行いにしても、それらの人間性を見たうえでの選挙を通して有権者に選んでいただいているわけだから、あまり気にしないでしっかりと自分の言いたいことを言うのが首長である。

「発信力」という一つの要素は大きな首長の条件でもある。

町村長会議はお昼前に終了し、午後2時過ぎには帰町することとなる。

もう3か月前になるが・・・

烏骨鶏をもらったことを書き込んだが、最近雄鶏の朝一の鳴き声が弱々しく感じてきた。

妻が、「餌が悪いんじゃない」と言うから、新しい餌を買ってきて与えだして2日目か・・・

いきなり、もらった時と同じような元気な鳴き声に変わり、「発信力」を取り戻したようだ。

まだ薄暗い午前4時過ぎ・・・元気な鳴き声にホッとしたり、嬉しくなった。



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