FC2ブログ
topimage

2016-08

税制改革 - 2016.08.31 Wed

昨日、8月30日の日本経済新聞の1面に・・・

配偶者控除見直し検討  自民税調会長  共稼ぎも適用

と大きく見出しとなって、103万円の壁の撤廃も含めた減税政策に自民党が検討をはじめたことが記事となる。

「103万円の壁」については、「早く、103万円の壁について改革をしなければ主婦の社会進出には制限がある」と訴えてきた一人だから、「やっとか・・」という感想を持っているが、「やっと」であったとしても、見直しの検討に入っていただけるなら、それはそれで本当に良かったと拍手を贈りたい。

配偶者控除を廃止し、共働き夫婦にも適用する新しい控除を2018年1月にも作る案が有力で、伝統的な家族観や社会構造の変化にあわせて、女性の社会進出を阻む壁をなくしつつ、結婚を税制面で後押しするものと記事には書かれている。

ただ、まだ始まったばかりの税調であり、蓋を開けたら「期待していたこととまったく違った」ということも有り得るもので、それがいつもの税制改革だ。

そこのところをしっかりと「期待通りの税制改革」としていただきたいもの・・・

学校法人、宗教法人、あるいは相続税などへの税制改革も当然に考えていただきたいもので、自分的に「税の公平性」には、まだまだ納得できないものもある。

安倍首相の言う、新しい3本の矢では、「1億総活躍社会」をコンセプトに女性がもっと働けるような環境整備を唱えるが・・・

政府の言う「1億総活躍社会」は、何を意味するか?この書き込みにおけるコメントでも鋭い指摘をいただいており、紹介したい。

コメントより・・・
単純に今の世の中、女性が社会進出してるのは欧米からの批判と少子高齢化による総労働力人口の縮小によるものだと思ってます。

私は女だからはっきり言えますが、女性を安定雇用させるのはとても難しい…。

毎月の生理によってパフォーマンスが一定ではない上に、妊娠出産育児がある。 特に妊娠出産だけは誰にも変わってもらえません。

そんな不安定な存在を安定雇用に加えるのはリスクがあります。なので、それを上回るメリットがないと、企業が女性雇用を尻込みするのは道理です。

妊娠出産の予定を人事管理の一環で聞いてもセクハラ扱いする人がいて面倒だ し…。

かといって労働力人口の低下で女性雇用しないとなると、後は外国人を雇用するしかありません。

高度な頭脳労働者ならともかく単純労働者への外国人流入には慎重にならざるを経ません。 違う言語・文化・習慣で生きてきた人とは「普通」が違うのですからそこの指導が大変なのです。

そして仕事が上手くいかなかったら不法滞在→治安悪化の危険性もある。なのでとりあえず日本人の方がリスクがないから、女性や様々な年代の人が活躍できる時代を作ろうという「一億総活躍社会」のキャッチコピーが出来たのだと思います。

しかし女性が活躍するためには様々な事を乗り越えねばなりません。

妊娠出産は誰にも変われませんが育児は男性も出来るはずなのに、男性の協力体制がない!!

これは旧日本の「家長制度」の影響もありますが何よりも男性の意識と男性の雇用体制の問題もはらんでいます。

男性が育児をする事が特別になってしまい、育児が女性の肩にのしかかってしまっているのです。 これは男性が子供のために育休・有休・早退を使えないという雰囲気になってしまっているのが問題です。

イクメンではなく父親にならなければならないのに、今の時代共働きだったら稼いでくるだけでは父親面できませんよ。
(コメントの一部より)


大変に突っ込んだところを指摘いただいているが、男性と女性の根本的な違いも併せて、日本という国における男女の役割分担には、まだまだ平等とは言えない現実を聞くこととなった。

税への考え方、もっと見直してもらいたいものだ。
スポンサーサイト

タイムライン - 2016.08.30 Tue

進路がズレて、関東地方への直撃はなくなったものの、台風10号の接近に伴い、土砂災害警戒区域を有する毛呂山町では、「避難準備」として非難場所を町内3箇所に開設し、その周知のため、昨日午後5時にエリアメールなどで町民皆さまに知らせることとした。

土砂災害警戒区域は・・

阿諏訪・滝ノ入・宿谷・大谷木・権現堂・小田谷

であり、町内に3か所の避難所の開設場所は・・・

•総合公園体育館(毛呂山町大谷木443)
•第2光の家(毛呂山町阿諏訪100-1)
•小田谷集会所(毛呂山町小田谷216-1)

身の危険を感じるときは、早めの避難をお願いするもので、担当職員も、24時間体制のため避難場所に常駐しており、いつ、町民の皆さんが非難場所に来ても対応できる体制を布いている。

自分も、昨夜は自宅待機のため早く就寝し、早く目が覚めたので・・・現在、朝の3時過ぎだが、もうしばらくしたら避難場所を回って職員に差し入れでもしようかと考えている。

昨日、「災害にはタイムラインという手法を取り入れたほうが良い」と、台風の関係での緊急課長会議で話した。

これは、アメリカで2012年10月に発生したハリケーン「サンディ」での災害を教訓としているもので、最近テレビなどでも紹介された災害への対応策である。

昨年、大雨による茨城県常総市の堤防決壊は記憶に新しいが、あの時、行政の避難指示関係の遅れがマスコミなどでも問題視され、時の市長への責任追及がテレビの画面を通して全国に流された。

また、伊豆諸島の大島でも大雨による土砂災害発生時、町長が出張によって不在という状況から「避難指示が遅れた」と、問題視されたことがあった。

そういう問題点を改めるために「タイムライン」という手法が役に立つもので・・・

「いつ」「誰が」「どのような行動」を行なうのかを、今回の台風による大雨などで予想される「破堤」「越水」あるいは「土砂崩れ」など、災害発生時間から逆算して先を見越し、関係機関の横断的な連携も含めて事前に実施しておくべき防災行動を定めている。

先日の台風9号での大雨は一日で200ミリ以上の降水量となり、今回の台風10号の接近によっても断続的な雨が降り、山あいの地盤は弛んでいることは間違いない事実。

また、いくら直撃は避けられたとしても、台風が東側を通るとなれば風よりも雨の被害が多く、昨今の線状降水帯の発生を考えれば「万全の備え」が必要となる。

現在、国土交通省は全国の各自治体に「タイムライン」の策定を推進しているが・・・

今回の台風接近を機に、毛呂山町ならではの「タイムライン策定を確立したい」と考える。


昨日、埼玉県と県内各市町村長が集まり、少子化対策に向けた意見交換会が開催された。

その中で、「ネウボラの推進」という県の取り組みがあったが・・・

カナダでの視察でも先進事例となった「子育て包括支援センター」の意味で、今後毛呂山町としても確立したい仕組みである。

「ネウボラ」について、後で書き込みたい。







プロ顔負けの「練り床育苗」 - 2016.08.29 Mon

昨日、毛呂山町カラオケ連盟の大歌謡祭、選曲した「男と女のかけら」をパソコンでの動画で2~3回練習していたが、その動画がツーコーラスだったことと、本番ではフルコーラスだったので、最後のサビのところの唄い始めでハズしてしまった。

ただ、聞いていただけた方から、メールで「とてもGOODでした」と感想をもらえてホッとしている。

また、練習しなければ・・・と思う。

コメントでも玉置浩二さんの「メロディー」などをリクエストされ、さっそく動画で確認する。

いい曲なので、次の機会には披露できれば・・だが、バラードは感情を込めるので難しく、これもD難度だろう。


昨日の農業塾は、白菜、キャベツ、ブロッコリーなどの秋野菜の栽培について講義と実習を行なう。

白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどは、アブラナ科の野菜達で、中国大陸から来た野菜達。

花芽分化は、グリーンプラントバーナリぜーションと言って、低温短日で花芽を分化し、高温長日で花芽の抽苔となって花が咲く。

つまり、この時期の7月~9月に種を蒔くが、11月下旬頃の気温7℃以下を連続して感じると花芽が分化し、その後の2月下旬からの気温が上昇して、日が長くなってくると分化した花芽にスイッチが入り、抽苔して花が咲くということ。

簡単に言えば・・・

「冬を感じて花芽が備わり、春を感じてじっとしてた花芽が上がってきて、花が咲く」ということ。

アブラナ科は、必ずこの花芽分化なので、覚えないと・・・

「大根の種を蒔いたら、大根にならないで花が咲いた」というような失敗となる。

ただ、その特性を利用した栽培方法では「春白」(ハルハク)と呼ばれる春の白菜がある。

これは、ビニールハウスの中で1月上旬に白菜(早生種60日タイプ)の種を蒔くが、電熱線やトンネル栽培として7℃以下に遭遇しないように本葉7枚まで苗を育てる。本葉7枚まで育てると白菜の結球枚数が確保されるので、その後畑にマルチング+トンネル内に定植して栽培すると、4月にはしっかりと白菜が結球して収穫となる栽培方法。

ただ、トンネル内に定植した後に低温を感じて花芽が分化してしまい、結球後にすぐ花芽が追いかけて抽苔してくるので収穫は本当に忙しく、春白を栽培する農家は1週間の勝負となる。

冬に向けての白菜は、漬けてよし、鍋の定番でもあり、色々な料理に使える大根と並んでの「万能野菜」だから、上手に作りたいし、しっかりと結球したときは嬉しいもの。

この「しっかりと結球」とは、「胴張りがいい」と専門用語があるように、3キロ玉~4キロ玉がちょうどよく、束にした時にも見栄えがいいから店先に置いた時にも良く売れる。

農業塾の皆さんの白菜が、3キロ玉以上となれば白菜作りをマスターしたと言っていいだろうし、白菜を収穫した時の喜びの顔が今から楽しみである。

そういう白菜ができるように「練り床」での苗作りを教えた。

必ず、プロ顔負けの野菜ができる「練り床育苗」を、多くの家庭菜園で楽しむ皆さんに教えたいと考えている。

ちなみに昨夜は・・・

昼のカラオケでの歌が中途半端だったことから、仲間とカラオケボックスに行きバッドコミュニケーションを唄い、全国3位の採点となり、少し安心した。

やはり、なんでも練習あるのみだ。



本当は、B'zが得意 - 2016.08.28 Sun

関東町村会の海外行政視察の報告書では、いろいろとコメントでご指摘をいただきながら、書き上げることができた。

コメントの「車による将棋」を見たことがあったので、懐かしく感じたが・・・企画の裏話までは知らなかったので参考となる。

報告書では「海外行政視察」としていたが、秘書が題名を付けてメールを送る段となって「海外行政調査」としていたので「視察でなく、調査だった?」と聞くと、当初の案内などでは「視察」だったが、報告書の提出になったら「調査」となったとか・・・

昨今の視察について、県議会だったり、政務調査費の使い方など問題となっている関係からか?・・、聞こえがいいように変えてきたのだろうが、しっかりと視察をしているので、いささか腑に落ちない。

昨日は、夕方から毛呂山町商工会主催のサマーフェスティバルだったが、心配していた雨が降ってきて、近年にない「雨の花火大会」となった。

開会式の午後4時頃は雨も止んでいたので良かったが・・

第一部の後半の民謡やよさこい踊りから降り出した雨は、とうとう最後まで止むことなく、サマーフェスティバルへの来場者は傘を差しての花火見物。

延期を考えても、台風10号の接近で翌日は難しく、また翌週などは会場の予約も入っていたり、花火大会は多くの協賛者から協力金をいただいている関係もあっての判断。

商工会の役員皆さまに心から敬意を表したいサマーフェスティバルである。

今日の日曜日は、公務の内容も豊富で・・・

午前10時からの坂戸市市制40周年記念式典に出席したの後、毛呂山町に戻って東公民館で開催されている「ヒロシマ市民の描いた原爆絵画展」に出席、その後、町のカラオケ連盟の発表会に顔を出して、一曲披露し、再度、東公民館で午後から始まる「活き活きコンサート」で挨拶、夕方4時からの農業塾というスケジュール。

カラオケ連盟での1曲披露は、前川清の「男と女のかけら」としたが・・・

しばらく、唄ってないから、パソコンの動画で少し聞いて、思い出しながらの披露となりそうだ。

仲間とカラオケボックスで、お酒が入って、いつも唄うポップス系の歌と違って演歌だから、緊張ものだが・・・

唄って踊れる町長として、場を盛り上げたい。

本当は、昔のB'zが得意で、中でもバッドコミュニケーションが好きで・・・

一番場が盛り上るのだが、この曲の熱唱は顰蹙(ひんしゅく)ものだろう。

今日は、落ち着いた演歌で拍手をいただけるように頑張りたい。

サマーフェスティバル - 2016.08.27 Sat

昨日は、関東町村会の海外行政視察の報告書を朝1時間で書き上げて、メールで秘書に原稿を送った。

一日中、9月議会の一般質問に対する答弁の打ち合わせがあり、昼前の僅かな時間だったがメールで送っておいた原稿を読み直すと・・・

1200字という字数を200字ほどオーバーしており、感覚的に表現が違う熟語だったりと、校正に時間を要した。

昼休みには、日高市で「看取り」をテーマに自費でドキュメント映画を作り、全国を駆け回ってこれからの時代には「看取り」が重要と活動している長谷川氏と昼食を取りながらの会談を行なう。

長谷川氏との出逢いは、実にドラマチックで・・・後で書き込みたい。

今日は、夕方からのサマーフェスティバルの前に、親戚の植木の植え替えを手伝うこととなっており、朝から作業となる。

台風10号による不安定な時期だけに、サマーフェスティバルも心配だが・・・

なんとか一日、もってもらいたいものだ。

原稿が終了 - 2016.08.26 Fri

今朝は、寝坊をして丑三つ時から2時間ほど経って起きだし、1時間ほどで海外視察の報告書を書き上げた。

丑三つ時で、報告書 - 2016.08.25 Thu

昨夜は、7時半に就寝したこともあって、今朝は時代劇で言う「丑三つ時」の午前2時過ぎには起き出し・・・

これからはじまる9月議会における一般質問の答弁書を書き始めた。

自分で、一般質問の答弁書を書くことが年間にして2~3回はあるだろうか・・

通常の一般質問の答弁については、議員からの通告をいただいてから、福祉関係では福祉課だったり、子どもの関係なら子ども課だったりと、担当課で一般質問への答弁書を作成するが、今回、議員から通告された質問の中に「町長のカナダ視察について」という質問があり、これには他の職員が書くことはできないので、今朝、自ら答弁書の作成となった。

また、他の質問では「毛呂山町の自然を活かした遊びについて」というのもいただき、これについての答弁も私が書くこととした。

7月25日に帰国した「カナダ視察」から、早いもので1ヶ月が過ぎようとしている。

関東町村会による「カナダ」での海外行政視察については、その報告書を8月26日までに各都県の事務局宛てに提出することとなっており、自分はカナダの視察中からワイファイを使って毎日セッセセッセとブログに書き込んでいたので・・・

「いつでも、ブログをまとめれば大丈夫」と、たかをくくっていた。

ここにきて、ブログの書き込みをカナダの視察場所ごとにつなげてみると、とてつもない字数・・・大部分を書き換えるようだ。

報告書は、原稿用紙3枚分で1200字程度と言われており、いよいよ「尻に火が付いた」そんな事態である。

切羽詰まらないと始まらないのは、よく聞く性格的なものだが・・・

本日も日中は忙しく、明日の「丑三つ時」は、カナダ視察の報告書の作成となるだろう。

千葉県の県議会議員の視察後の報告書について、書かれる議員のほとんどがまったく同じ内容の報告書というニュースが一昨日から流れている。

つまり、報告書のコピーが常態化しており、それではせっかくの視察も身(実)にならないのでは?と思ってしまうし、税金を納めている県民や国民も憤りとなる話しだ。

視察は、さまざまな先進事例を視ることによって、個々の識見を高めることができ、その効果を地域に還元できる素晴らしい施策・・・

それが還元されないような疑わしい事例となれば、今後、視察そのものへの税の予算化は難しくなる。

真に、残念な極みである。

しっかりと、視察を自分のものとして「地域に還元できる職責に努めたい」と、改めて感じたところだ。

明日の「丑三つ時」、しっかりと報告書をまとめたいと思う。






農業で脳を活性化 - 2016.08.24 Wed

いつもコメントをいただく「姫」さんから、「野菜は神秘」というご意見をいただく。

まったくその通りであり、長く野菜達と付き合ってきて、その神秘さというか、面白さに喜びを感じてきた。

今は、秋野菜の作付けが本番となってきているが、昔より高温期が長くなった関係から、それぞれの野菜の栽培についてはそれなりの工夫だったり、作期のズレだったりと難しくなってきている。

だからこそ農家や農業者も生き残り合戦だと感じているはずだ。

昨日は、入間第一用水という田の耕作で大事な水を管理する組合の視察があり、自分もその組合理事となっていることから視察に参加して、深谷市の「六堰頭首工」という荒川にある用水堰を視ることができた。

入間第一用水は、毛呂山町の鎌北湖を原水とした組合で、そもそも鎌北湖は田の耕作に必要な水を溜めている「溜池」であって、その施設そのものの管理や水の供給などについても組合が取り仕切っており、組合の原資は田の耕作者の水利費によって運営されている。

昨日の視察での昼食時の歓談では・・・

「あと、10年もするとよ、今日の参加者で、もう米を作っている人は誰もいないよ」という言葉があり、それだけ田の耕作者は高齢で、後継者がいないことを嘆いていた。

確かにその通りだが・・・

国の施策による減反政策や生産者米価の減額で「米では、やっていけない」という段階に来ていて、その収益の減少から耕作者は「耕作放棄」か「耕作規模の大型化」の二者選択だ。

そして、そのほとんどが前者だろうし、それによって残る耕作者が耕作をやめる農家の農地を受託して規模拡大が図れて大型化が進むものである。

その考え方は、自分が20代の学生の時の講義で聞いていた話しであり、あれから30数年経って「あの講義で聞いた話しがやっとか・・」という「今」だ。

それだけ、日本の農業で大型化が進んでこなかった背景を見れば、やはり政治・・・

生き残るために政治家に頼るばかりの農家があり、その農家の固い票の存在と、それらの組織票を得るための議員の新たな「農政への公約」となる。

議員は、大なり小なり、いくつものピラミッドを持っていて、そのピラミッドというのは地域であり、組織であって、そのピラミッドの集まりから議員が押し上げられる。

全国の市町村では、そういうピラミッドの集りが更に集まって、その上位の議員のピラミッドを構成し、更にそれらのピラミッドが集って国会に送り出す議員が選出され、そのうえで「農政議連」や、相反する「商工議連」等など・・・

それらの議員数の鬩ぎ合い(せめぎあい)によって、日本の政治が成り立ち、それが民主主義であって、政治そのものなのだろう。

多くの農家を助けるために、無理を押し通してきた農政が農業の大型化を抑制しており、米価を据え置くばかりに国際的な競争力を失わせてきたことも伺えるもの・・・

そのような農政を作ってきた農家そのものに原因があることを農家は知るべきである。

自分は、ある時からを「マージンレスの農業」を考えるようになったが・・・・

それは「自分で生きる力を付ける」という考え方で、そういうフロンティアスピリッツを持たないとこれからの農業では生きていけないという時代であり、市場原理の中では常にマージンが付き纏っていて、それらにどれだけ農家が苦しめられているか・・だ。

そういう考え方に疑問を持って、自分の作った野菜や米をお客様が求めてくれる農業へ転換し始めた矢先に、町の農政そのものを変えなければ自分の目指す農業も難しいと思ったのが40歳になった頃だった。

あれから、自分が育てた新規就農者は8人となり、それぞれが農業者として独立してくれて本当に嬉しい限りだが・・・

「灯台下暗し」で、我家の後継者はまだまだ勉強不足で・・農業経営は劣るばかりである。

また、頭を捻る(ひねる)段階にきているのだろう・・

また違った角度から「神秘な農業」を追及する時・・・とも感じている。











今までにない大雨 - 2016.08.23 Tue

一日の総雨量が200ミリ以上・・・今までに経験のない雨が毛呂山町を襲った。

「台風9号は、昼頃に関東地方に上陸か・・」という予報に、窓の外を見ていて次第に「これは、尋常ではないぞ」と思った。

「カッパはあるか?」と秘書に聞くと、非常時のカッパがあるとのこと・・・

午後一で心配な場所に行くこととして、早々に昼食を済ませて、カッパを着始める。

場所は、旭台地区、西大久保地区、市場地区、西戸地区、岡本団地、平山地区が心配される所。

一番問題の旭台地区は、山側の方から前回の大雨の時と同じように道が川となって濁流が下って来ている様子で、歩いて一番問題の場所に着くと、膝下まで雨水が溜まっている。

消防団2個分団でポンプ車が1台と小型可搬ポンプ3台で排水作業にあたっており、消防署の署員も10人ほど応援に来ていたが、ポンプ車の吸管1本、排出ホース2本で対応していた関係から吸管2本、排出ホース4本で対応するように指示をする。

本来、消防車のポンプ機能は水を遠くに飛ばすために作られており、排水のためには昔からのヒューガルポンプなどの方が吐出能力が高い。

消防団は水害時には水防団となって水害現場に駆けつける関係から、いつも使い馴れている消防車両のポンプ車や小型可搬ポンプなどを使っているのが常。

工事現場などで水が多く出る場所では、4インチ、5インチと大きな水中ポンプで対応しており、水中ポンプは排水には一番適しているが、電源用の発電機を別に備える必要があったり、建設業関係への依頼や準備の関係から、初動体制では水防団がなくてはならない組織だ。

以前から、ヒューガルポンプなど排水能力が高い機器を備える必要性を感じているが、常時使用していないとトラブルも多く、緊急時では考えられるリスクはなるべく無くすことが一番である。

次の、西大久保地区葛川脇で以前に床下浸水した場所に行くと、契約している建設業者が来ており、ヒューガルポンプ3台と水中ポンプ2台で対応しており、床下浸水したお宅まで水は迫ってなく安堵する。

市場地区では鶴ヶ島方面から来る道を水が横切って川になっている状況、道に面した田んぼも稲の穂が水に浸かっていて、「この地域でここまで水が出たことがない」と、いつも顔を出す近くの方も驚きながら話した。

西戸地区で心配だったのが越辺川の増水、西戸地区の越辺川に面したソフトボールグラウンドは30センチ以上は水が被り、平成11年8月13日の記録的大雨以上の状態だ。

心配した西戸耕地と越辺川との間の堤防は、県の「まるごと再生事業」で、平成11年の大雨の際に堤防を越辺川の水が超えたことから今回嵩上げ(かさあげ)してもらい、その天場より30センチ下まで増水した水面が迫っていた。

つまり、川のまるごと再生で嵩上げしていなかったら、堤防を越えていたのは一目瞭然で・・・

「備えあれば憂いなし」で、本当に助かった気持ちだ。

その時、川下のリサイクルプラザでは建物まで冠水し、脇の道路も30センチほど水が川となって流れている状況、通行止めとしたほうがいいと指示をする。

次の岡本団地では、家々の周りに水が溢れたが、やはり消防団2個分団が排水作業を行い、私が到着したときには既に20cmは水面が減少したと報告を受ける。

次第に雨もピークを過ぎた感であり、移動する車のワイパーも通常となったが、再度、旭台地区を周って踝(くるぶし)まで減少した水の状況を確認し、帰庁したのが3時を過ぎた頃となる。

その後、緊急課長会議を経て、避難場所の開設を増やして避難指示を出すこととし、時間の経過と天候回復状況から段階を下げることとした。

暗くなってから、西戸耕地の一番下の田んぼで、「砂利が用水路を塞ぎ、その砂利が田んぼまで押し込んでいる」という電話を受ける。

現場に行き、状況確認をしたが、既に辺りは暗いことから明日一番で復旧作業をする話とした。

大雨の時は地盤が緩いでいて、まだまだ危険な状況・・・特に山においては土砂崩れなどの発生が考えられるので、今日はパトロールなど頻繁に行なう必要がある。

今までにない大雨、従来以上の警戒が必要だ。











あの手、この手、が農業 - 2016.08.22 Mon

昨日は、久しぶりの農業塾の日である。

この時期は、暑いので・・午後4時から開校し、塾長の挨拶の後に秋野菜の栽培について講義30分、そして実習では、春・夏野菜の片付けと秋野菜のスタートとしてニンジンを蒔く。

その前に、今年農業塾で栽培した大玉スイカが良くできて、塾生の皆さんで分けたり、作業の合間で食べたりと、スイカでずいぶんと盛り上ることができた。

秋野菜の栽培ポイントは・・・

春・夏野菜は、暖かい時期なので肥料は最初に施す元肥より、度々と補う追肥で大丈夫だが、これからの秋野菜は温度が下がっていく時期なので、肥料は元肥重視で追肥も早めに補うことである。

ニンジンは発芽率というより、発芽する条件を整えるのが難しい作物であり、雨などの天候を味方にできるように天気予報などに注意しながら種を蒔くタイミングを合わせることが大事。

種蒔きは、通常「筋蒔き」で蒔き、覆土(ふくど)は5ミリ程度、筋蒔きは2列10cm間隔を一対として次の一対までの条間は30~40cmの間隔とする。

蒔き終ったら昔の麦踏みの要領で種を蒔いた所を踏んで水分蒸散を抑えると発芽率が高まる。

踏む時は、できるだけ履物の底が平らな地下足袋(ちかたび)のようなものがよく、同じリズムで一通り踏む程度がよい。

できれば、その後にモミガラなどを撒いて乾燥防止を図れば、さらに発芽条件が向上するので、モミガラやワラなど手に入る場合は施すこととする。

約1週間で発芽となり、1ヶ月後の9月下旬に間引きをするが、間引きの間隔は残すニンジンの間が指3本分程度がちょうどいい。

間引きが終ったら追肥と中耕(ニンジンの条間に肥料を撒き、その間を耕すこと)をして、草勢を見ながらその後の追肥と中耕を判断すればいい。

害虫は、アゲハノコムシ(アゲハ蝶の幼虫)だが、ハスモンヨトウという害虫のように異常発生することはないから、ニンジンの葉を見て周り、アゲハノコムシを見つけたら取る程度で防除できる。

ニンジンは、ベータカロチンが主成分、緑黄色野菜の王様なので毎日の食生活には大事な野菜、是非家庭菜園でも取り入れていただきたい野菜だ。

特に、農薬散布を行なうことが少ない野菜だから、安全・安心の面からもお薦め野菜である。

次は、白菜、キャベツ、ブロッコリー、レタスの苗作りとなるが、昔ながらの「練り床」での苗作りがお薦め。

これらの野菜は、害虫の多い作物だけにまったく無農薬は難しいが・・・

あの手この手と裏技があるのが農業であり、秋野菜が楽しみである。



いよいよ秋野菜 - 2016.08.21 Sun

昨日のいきなり大雨という天候から、今日は朝から日が差し、暑い日となる予感である。

今朝、8時30分から第35回町長盃・読売旗争奪少年野球大会が開催され、その開会式に出席する。

午後からは農業塾で、いよいよ秋野菜の作付けが始まる。

また夕方には、平山地区の夏祭りが開催され、顔を出させていただき、今年の夏祭りは今日で一通り終わりとなるようだ。

暑い一日、気をつけたい。

第3分団、操法大会に出場 - 2016.08.20 Sat

今日は、毛呂山消防団第3分団が埼玉県操法大会の小型可搬ポンプの部に出場する。

会場は、吹上にある消防学校で一昨年には毛呂山町第1分団がポンプ車の部で県大会に出ており、2年ぶりの県大会出場である。

可搬ポンプの部の競技は、午後からだが・・・午前10時には会場に到着するように毛呂山町を出て、各出場隊を見たい。

特に、この大会で優勝すると、上の全国大会に出場する権利を得るだけに、今までの練習の成果をいかんなく発揮していただきたいものだ。

「人事を尽くして天命を待つ」

結果は、その先に付いて来るものだから。

* 人事を尽くして天命を待つとは・・・
人間の能力でできる限りのことをしたら、あとは焦らずに、その結果は天の意思に任せるということ。

【注釈】 自分の全力をかけて努力をしたら、事の成否は人知を越えたところにあるのだから、そんな結果になろうとも悔いはないという心境のたとえ。(ネットより)

今は、夕方の5時過ぎ、毛呂山消防団第3分団は、大きなミスもなく、一番いいタイムでありながら準優勝となった。

小型ポンプの部で、1番最初の飯能市のタイムが44,36秒

2番目の三郷市が45,20秒、3番目の毛呂山町が40,88秒、最後の小鹿野町が45秒台だったと思う。

私も、地元の消防団には24歳から入り、23年間と長く消防団活動をしてきたが・・

操法が好きで、入団から7回も大会を経験したが、小型可搬ポンプで40秒台というタイムは未知のタイムだった。

タイムが早ければ、節度が落ちると思われがちだが、毛呂山消防団の操法はしっかりと節度もできていて、「勝てないのはどういうことなのか・・?」が理解できない結果発表となる。

2年前の第一分団のポンプ車の部でもそう・・・節度も良く、一番いいタイムでありながら、準優勝となった。

少し、落ち着いてから分析したいと思う。


米百俵の取り組み - 2016.08.19 Fri

女子レスリングの吉田沙保理選手、4連覇ならず、惜しくも銀メダル・・・・涙、涙、涙でお疲れさま。

「銀メダルに終ってしまって、申し訳ないです。日本チームのリーダーなのにごめんなさい」

謙虚すぎる言葉、重い責任を背負って涙ながらのインタビューにもらい泣きした朝となった。

本当に、お疲れさま・・

そして、女子バドミントンチームの高橋・松友ペアが金メダル獲得。

これも、逆転によっての勝利であり、嬉しい金メダルとなった。


今日は、毛呂山町立川角中学校の一昨年に大規模改造工事が終了し、綺麗になった校舎を狭山市長が視察に来ることになった。

また、大規模改造工事の途中段階だが、現在工事の終盤を迎えている毛呂山中学校の校舎も視察していただければと考えている。

急な話であったり、自分も消防組合議会が9時30分より全員協議会から始まる日であり、午前9時に来庁する狭山市長に歓迎の挨拶だけとなる。

一緒に案内することができず残念だが、毛呂山町が進めてきた「教育環境の整備」をじっくりと視察していただきたいと思う。

あと1週間で、毛呂山中学校の普通教室における大規模改造工事が終了し、夏休み後の生徒を迎えることができる段階だ。

残る部分は4階の特別教室、9月いっぱいで工事を終了し、昨年の第1期工事に続き今年の第2期工事で「毛呂山中学校校舎の大規模改造工事」のすべてが終了する。

今年はもう一つ、毛呂山小学校の体育館の大規模改造工事にも着手しており、こちらもこの夏休み期間を主に工事を進めている。

時間を見つけて、工事の進捗状況を見て来ようか。

夏休みが終わると・・・

「子ども達が登校し、綺麗に生まれ変わった校舎を見た時の喚声は、もの凄い騒ぎです」という先生の言葉を聞いているが、今年はその「もの凄い騒ぎ」を見てみたいもので・・・

本当は、生徒の保護者や卒業生、多くの地域の皆さんに、子ども達の喜ぶ様子や新しくなった校舎を見ていただきたく、「何か、できないかな」と教育長にも相談をしているところだ。

子ども達への教育環境整備は、とてつもない効果となって、子ども達の姿によって現わされている「今」。

10数年前の落ち着きのない生徒達が、悪戯で校舎のあちこちを壊した時代をPTAの役員として見てきた。

そして、「次の子ども達のために、なんとかしたい」と、思ったことが実現していく「今」。

教育を高めることが町の資質を上げる事であり、これがまさに「米百表」の取り組みだ。

狭山・所沢と言えば、入学式や卒業式で国旗掲揚や国家斉唱に対して物議となった時代がある。

それぞれの地域で、大なり小なり問題行動はあるものだが・・・一つ、一つと時間をかけ、丁寧に問題解決をしていくことなのだろう。

特に教育は、時間を要し、それが結果に現れるのも数年先である。

まさに、「手塩にかける」そのものだから。

*手塩にかけるとは・・・

「手塩」の語が見られるようになるのは室町時代。 元は膳の不浄を払うために小皿に盛って添えたものをいったが、のちに食膳に添えられた少量の塩を表すようになった。 塩は味加減を自分で調えるように置かれたものなので、自ら面倒を見ることを「手塩に掛ける」と言うようになった。
心を込めて、愛情を持って、などが同義語。



青いシャツの出迎え隊 - 2016.08.18 Thu

今朝の埼玉新聞を見ていると・・・

毛呂山町の高齢の女性が役場の職員を名のる男性から「還付金があるので・・」という電話を信じ、言われた通りに近くのATMに行き、50万円を取られてしまったという還付金詐欺の記事に目が止まる。

役場の職員を騙る巧妙な手口が続いていたことから町内に防災行政無線による呼びかけをしており、今回の事件は大変に残念で、新たな対策を考えるところだ。

新聞の記事では、どうも還付金詐欺に遭ってから時間が経過しているようで・・・

2週間ほど前、警察から「役場の職員を騙っての還付金詐欺の電話が毛呂山町内にかかっている」という報告を受けた当時なのだろう。

再度、毛呂山町役場では直接職員が電話で「還付金があります」という電話をしていないことなど、防災行政無線での呼びかけや広報紙などを使っての対応を強化していきたい。

昨日の甲子園での第二試合、埼玉県代表の花咲徳栄高校が栃木県の作新学園とあたり、6-2で残念ながら敗れて8強を逃した。

花咲徳栄高校は、エースの高橋投手を休ませるために先発に網脇投手を起用したが、2回に5点を失ってしまい、その後挽回できずに作新学園に敗れた。

その試合の様子は、リオ五輪の競技を終えて帰国する瀬戸大也選手を出迎えるため成田空港に向う車の中のラジオで聞いた。

悔しい試合となっただろうが、その悔しさをバネにして来年また甲子園を目指してもらいたい。

「瀬戸大也選手の帰国を出迎えよう」という昨日の事は、いつも大きな大会の後などに行なっていた関係から、当然のごとく自然とスケジュールに入っており、先発隊は「瀬戸大也選手を応援する会」の皆さんが「場所取りをするようだから・・」と午前9時には成田空港に向けて毛呂山町を出発した。

瀬戸大也選手を乗せた飛行機は、「成田着午後3時25分」とは聞いていたが・・・

報道陣が多いことが判っていた関係から、だいぶ早いが午前9時となったようだ。

私達の出発は、午前11時としたが・・・

約2時間30分かかって、成田空港に着いたのが午後1時30分頃。

その後、出迎えのゾーンが空港の係員によって指定され、報道陣が張り付く手前に瀬戸大也選手を応援する青いシャツの軍団が陣取ることとなる。

待つこと、2時間以上だった。

先に現われたのが萩野選手の一行で・・・

「わぁ~」という喚声のあと、あっと言う間に私達の前を通過して報道陣の前での記者会見が行なわれる。

続いて、すぐに瀬戸大也選手も来るのかと待ち構えると、飛行機の便が違うとのこと・・・

それから30分ほど待って、いよいよ瀬戸大也選手の登場となったが、先に現われたのが女子で金メダルを獲得した金藤選手、その後ろに瀬戸大也選手の順番。

先の萩野選手もそうだが、メダルの色によって帰国ロビーへ姿を現す順番が決まるなど、シビアな一面を見ることとなる。

出迎えた青いシャツ軍団に瀬戸選手も少し戸惑った表情だったが、「ありがとうございます」と言いながら、私から花束を受け取り、応援する会の高橋会長からもろ丸くんのぬいぐるみ受け取り、笑顔を見せてくれた。

その間、僅か30秒ほどか・・・瀬戸選手も報道陣の前に移動し、記者会見やら写真撮影となって・・・

あっと言う間に、私達の出迎えの任務が終了となる。

今回、出迎えに集ってくれた方々は30名ほどで・・ほとんどが「大ちゃん、おかえりなさい」や「大ちゃん、お疲れさま」「銅メダル、おめでとう」という声をかけるだけだが、まさしく一兵卒で・・瀬戸大也選手を讃えたいと集った皆さん。

時間の関係や、成田空港での出迎える場所の狭さから、多くの方々に声をかけることが難しく「応援する会」に主導していただき、「支援会」では役員に連絡しての参加に留めることとなった。

今朝の新聞では、「この銅メダルは自分を本気にさせてくれる。4年後はもっといい色にしたい」と瀬戸大也選手のコメントが紹介されたが、昨日の夕刻からは・・・

「今、成田空港での毛呂山町の皆さんが写っているよ」とか「また、皆さんが青いシャツで出迎えに行ったんだね」とテレビを見た多くの方々からメールや電話をいただくこととなり、瀬戸大也選手を出迎える私達の任務はそれなりの効果となったようだ。

東京五輪に向けて・・・頑張れ、瀬戸大也!

* 一兵卒・・ある活動をする大勢の中の一人として、下積みの任務に励む者を言う。謙虚であり縁の下の力持ち的な役割。



高校野球に涙 - 2016.08.17 Wed

高校野球といえば、「甲子園」だが、ベスト8の4校が決まってきた。

昨日、テレビでその甲子園の一幕を観る事ができたが、勝敗が決まった時には、いつももらい泣きをしてしまう自分がいる。

勝敗が決まり、ホームベース前に両チームが整列し、「ゲームセット」の審判コールを受け、勝利したチームはセンターに向いて整列しなおし、自分達の高校の校歌が流れると曲に合わせて校歌を口ずさむ。

負けたチームは自分達のベンチ前に並び、相手チームの校歌を聴くが・・・

勝利した高校球児の晴々とした顔、顔、顔とは違い、負けたチームでは一人また一人と涙が込み上げて、アンダーシャツの袖で涙を拭うシーンだ。

子どもの頃から野球をはじめ、少年野球チームや中学校での部活で頭角を現し、野球における有名高校に進学できての「甲子園」という晴れ舞台。

チームの仲間と互いの励まし合い、支え合い、厳しい練習の果てに、夢にまで見たであろう「甲子園」。

その「夢の甲子園」での試合が終った瞬間である。

特に、3年生となれば高校生最後となる試合だけに、勝っても負けてもその感動から、涙が堰を切って溢れ出すことだろう。

勝利したチームの校歌を聴いた後、自分達のために応援に駆けつけていただけた先輩や地元の皆さんによる応援席前に走り・・

ここでも、涙での「ありがとうございました」の一礼。

そして、ベンチを片付けた後・・・

スパイクなどを入れていた袋に、ベンチ前の「甲子園の土」を涙を拭いながら両手で集めて、土を一生懸命に入れる姿・・・

そのシーンの一つ一つを見ながら、自分もこみ上げる涙を拭くばかりで・・・9回の試合が終わっても、そのあとのシーンは最後のドラマとして見る「もう一つの甲子園」だろう。

全国の高校野球人口から見る高校球児の総数は相当な数となる。

今年、全都道府県で甲子園を目指した高校は4,112校で、各都道府県代表として1校が勝ち上がり、北海道と東京がそれぞれ2校選出される関係から49校での甲子園大会である。

4,112校の野球部員を計算すれば、野球球児の総数は当然に判ってくるが、この「甲子園」への切符を手に入れることができる高校球児を考えた時、その厳しさ、難しさは「人数」に表せない、「計り知れないものがあるのだろう」と考えてしまうし、その球児達にいつも拍手を贈る甲子園である。

今日、第二試合に、いよいよ埼玉県の花咲徳栄と栃木県の作新学院がベスト8に向けて激突するが・・・

悔いを残さずに、しっかりと戦っていただくことを祈り、埼玉県代表の花咲徳栄高校の応援をしたい。










仏壇の前で、黙祷 - 2016.08.16 Tue

8月15日、終戦の日。

正午の時報とともに、毛呂山町役場ではお客さまに対応している職員以外は1分間の黙祷を捧げる。

私の父は、戦争時に志願兵となって千葉県にある軍隊で戦車隊の一員として訓練をしており、8月15日の昭和天皇による玉音放送は千葉県で聞いたことをよく私に話した。

8月15日の玉音放送は・・・
玉音放送そのものは約5分であったが、その前後の終戦関連ニュース放送等を含む放送は約37分半であった。また、放送を即時に広く伝達するため10kWに規制されていた出力を60kwに増力し、昼間送電のない地域への特別送電を行い、さらに短波により東亜放送を通じて中国占領地、満州、朝鮮、台湾、南方諸地域にも放送された。

予告放送
玉音放送の予告は14日21時のニュースと15日7時21分のニュースの2回行われた。内容として「このたび詔書が渙発される」「15日正午に天皇自らの放送がある」「国民は一人残らず玉音を拝するように」「昼間送電のない地域にも特別送電を行う」「官公署、事務所、工場、停車場、郵便局などでは手持ち受信機を活用して国民がもれなく放送を聞けるように手配すること」「新聞が午後一時頃に配達される所もあること」などが報じられた。(ウキィペディアより)

そして、あの戦争が終った。

父の兄、つまり私の叔父は、長男ということもあって出兵し、当時のビルマでのインパール作戦で戦死したが、このインパール作戦は別名「死の行進」とも言われ、作戦としてはまったく無計画なもの・・・

ほとんどの日本兵は戦うより病死や餓死といった地獄絵をみるような戦禍と化し、現在でも悲惨な戦場の一つにあげられている。

叔父の戦死から、我家は「遺族会」の会員となっているが・・・

遺族会の会員としても英霊を敬い、そして戦争の惨禍を決して繰り返してはいけないことを伝えていく使命があると確信している。

いつかは、現在のミャンマーに行き、「戦禍で倒れた叔父の骨を拾いたい」。

そういう思いを持っているが、それがいつになるか・・・

終戦の日の朝、仏壇の前で黙祷を捧げる。

錦織圭、ガッツポーズ! - 2016.08.15 Mon

昨日、毎年とお招きいただき、いつも伺っている皆野町の「秩父音頭祭り」に出席する。

寄居町長、横瀬町長、長瀞町長、東秩父村長と談笑しながら、皆野町役場の中庭での「秩父音頭」を踊る「連」の皆さんを観ることができた。

30分ほどすると、珍しく上田知事も到着して、来賓席は大いに賑わいを増すこととなる。

談笑の中、長瀞町長から「明日は、うちの方の祭りだから・・」という言葉に、「あれ、うちに招待がないけど・・」と、からかうと「毛呂山町長、是非明日は長瀞の祭りに来てくださいよ」で・・・

長瀞町の夏祭りをまだ観てないことから、急遽だが・・伺うことを約束した。

今日は、3時から起きだしてブログを書きながら、テニスの錦織圭選手の3位決定戦を見ていたが・・・

4時34分、ナダルとの長い死闘の末に勝利!

見事に、銅メダルを獲得した。

会場の観客の応援は、どうもナダルの方が多いのか・・・錦織選手へのブーイングもあり、見ていて面白くなかったが、そういうプレッシャーを撥ね退けての勝利。

その1時間後、レスリングの太田忍選手の決勝・・・・

惜しくも負けて銀メダルとなったが、そのインタビューで太田選手の言葉「悔しい、悔しい競技ですね・・」が、印象的で、「帰って、練習します」と結んだ。

太田選手の悔し涙に、彼の奮起を確信する。

感動のゲームに、今朝も感謝。

秩父音頭まつり - 2016.08.14 Sun

スマップが今年の12月31日をもって解散するという。

前回1月のプロダクション内の人間関係によって「解散?」という日本中を駆け抜けたニュース、そしてそれぞれに考え直しての再出発だったが、5人の溝は修復できなかったようだ。

その1月の騒動では、国会でも取り上げられ、安倍首相に対して「スマップ解散について」の質問があったほど・・・

国民的グループの解散は、全国的あるいは経済面でも影響をもたらすことなのだろう。

長くアイドルとして、あるいはバラエティー番組でも活躍したスマップだが、今後はメンバーが個々に活躍するコメントがプロダクションから出された。

メンバーそれぞれ、唄に舞台に活躍していただきたいものだ。

今日は、夕方から皆野町で開催される「秩父音頭まつり」に招かれており、出席をする。

柔道選手、お疲れさま - 2016.08.13 Sat

さすがに今日の13日、お盆の入りの土曜日は公務が無く、田畑の除草作業の一日になりそうだ。

オリンピックは、今朝、柔道競技のすべてが終ったが、100キロ級超えでは原沢選手の悔しい試合を見る。

昨日の体操競技と違い、相手との1対1の戦いは、自分の思うように運ばないのは当然だが、組ませないフランスのリネール選手と組みたい原沢選手、前半の指導の二つを巧みに取られ、そして「逃げられた」という試合だった。

見ている自分も悔しい思いとなる。

ただ、日本チームは前回のオリンピックよりメダルを獲得し、お家芸の「柔道日本」へ大きく近づいたリオ五輪だろう。

「お疲れさま」である。

オリンピック観戦はD難度 - 2016.08.12 Fri

祝日の昨日、午前中は公務がなく、体操の個人戦を見ることができたが、内村航平選手の大逆転による連覇、金メダル獲得に感動した朝となる。

首位のベルニャエフを最後の鉄棒で追い抜き、その差0,099。

素晴らしい内村選手の大技連発の鉄棒と、ピタッと決まった着地に、逆転の希望が沸いたが・・・

結果が判った時の感動は、内村選手の緊迫した表情からガッツポーズで最高潮となった。

今日の新聞各紙は、その内村選手のガッツポーズであり、感動が蘇る写真を見ることとなる。

携帯電話でネットニュースを見ていると、内村、ベルニャエフ、ウィットロックへの会見で、外国人記者が内村選手に意外な質問。

「審判の方々、この採点をされる方々からかなり好意的に見られていて同情されてるってことがあって、いい点が取れているってことはありませんか?」

これに対して内村選手のコメントは・・・

「いや、まったくそんなことは思ってないです。やっぱり皆さん、どんな選手でも公平にジャッジしてもらっていると思うし、審判も同じ人間ですけど、やはりそこは、そういう感情は入れてないんじゃないかなと僕は思ます」

銀メダルもベルニャエフ選手も・・・

「もちろん、そういう個人的なフィーリングというのは皆持っている訳です。でも、この点数、スコアを付けるということに関しては、これらのスコアは本当にフェアで神聖なものだと我ら皆は知っている訳です。とにかく航平さんは彼のキャリアの中でいつも高い点数を取ってきている訳です。ですから、大変、今の質問は無駄な質問だったと思いますよ、出した方」と、嫌な顔をした。

ベルニャエフ選手の内村選手を讃える言葉は、なおも続き、内村選手を尊敬する言葉には、記者からの拍手が沸き起こった。

また、銅メダルのウィットロック選手も・・・

「彼のスコア、驚くべきのものです。一番最後の鉄棒思うと本当に言葉がありませんでした。とにかくこれだけの冷静さを維持して、最後のジャンプまでパシッと決めたことは大変なことです」

と内村選手を讃えたシーンが流された。

素晴らしい「スポーツマンシップ」そのものであり、これもまた嬉しい一幕である。

6日目が終わり、まだまだ盛り上るリオ五輪だが、朝から午前中の競技が多く、公務の関係から見ることが・・D難度だ。

お盆休みもなく、カレンダー通りの公務だが、日本選手の活躍に声援を贈る毎日。

ゴミは宝だ - 2016.08.11 Thu

リオ五輪で注目を集めているのが、新しく種目となった7人制ラグビーだが・・・

毛呂山町出身で活躍するラグビー選手といえば、岸 直弥選手だ。

私の3つ上の先輩の息子さんが岸 直弥選手で、先輩とは飲み仲間なものだから、息子さんの話は自慢話の一つとなっている。

瀬戸大也選手を筆頭に、毛呂山町出身のスポーツ選手が素晴らしい活躍をしており、東京五輪がそういう視点からも楽しみとなってきている。

今日は、夕方から長瀬一区と長瀬二区のお祭りがあって、今は、午後5時で・・

そろそろ仕度をするところだが、先ほどまで、毛呂山町のゴミ問題の先駆者でもある上領園子氏が我家まで遊びがてら来られて、いろいろと話をすることとなる。

「将来の子ども達がかわいそうよ」と、現代の無駄が多い社会をなんとかしたいと奮起しており、私も生ゴミの堆肥化をはじめとして「ゴミ減量化」を掲げているものだから、話しが長くなってしまった。

民間活力としても資源化に取り組む企業も多く、そういう企業と連携したゴミ減量化を確立するべきであり、「ゴミは宝」ということを多くの皆さんに知っていただくことが大事・・・

「ゴミをゴミ」としてきた社会が二酸化炭素を増やし、ヒートアイランド現象を招いている。

先日の埼玉西部環境保全組合の定例議会があり、毛呂山町のある議員の質疑に対しての執行部答弁を聞いていて「もっと奥が深いんだよ」と心の中でつぶやいた。

ゴミに対する根本的な考え方に問題があって、そこから変えていかなくてはゴミ問題の解決は有り得ないものだ。

そういう議論の種というか、湖面に投げる石というか、大鉈(おおなた)を振るうくらいのゴミ改革を進めるべき時期だとも感じている。

それが、鶴ヶ島市、毛呂山町、鳩山町、越生町という1市4町で構成する一部事務組合だから大鉈を振るうのが難しく、大きな市となれば独自の市によるゴミ処理施設で、大鉈も振るいやすいもの。

上領氏も狭山市が新しいゴミ施策を始めると教えてくれたが・・・

町独自でもできる新しいゴミ施策を進めていきたい。



* 上領 園子 (カミリョウ ソノコ)
専門分野地球温暖化、消費生活・衣食住、3R  主な活動地域 埼玉県入間郡毛呂山町  

主な経歴・・・・省エネルギー普及指導員。埼玉県地球温暖化防止活動推進員。毛呂山町ごみ減量化等検討委員会委員。
30数年以来環境に負荷をかけない暮らしを実践して来た体験をもとに埼玉県環境アドバイザー・環境教育アシスタントとして小学生から高齢者まで小グループから数百人のグループに環境講座を行っている。 

特記事項 環境保全功労者として平成十八年環境大臣賞受賞。第六回埼玉県環境賞県民大賞をうけ知事表彰される。













毛呂山町のスター - 2016.08.10 Wed

オリンピックという4年に1度の世界大会で勝つことは、「本当に大変なことなんだぁ」と痛感する。

坂井聖人が銀メダル、瀬戸大也は5位 男子200mバタフライ

リオデジャネイロオリンピックの5日目、五輪水泳競技場で競泳男子200メートルバタフライ決勝が行なわれ、坂井聖人(早大)は1分53秒40をマークし、銀メダルを獲得した。400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得した瀬戸大也(JSS毛呂山)は1分54秒82で5位だった。(ネットより)

7日に続いて、10日も多くの皆さまにお集まりいただき、会場は満席、ステージ横には報道陣が会場の方にカメラを向け、パブリックビューイングでの盛り上がりをカメラに収めるばかりだ。

緊張の瞬間、スタートのやり直しがあり、仕切りなおしてスタートしてから100メートルのターンでは、瀬戸大也選手が3位で・・150メートルのターンでは4位か?そしてラスト50メートルで7コースの坂井選手がグングンと伸ばして見事な銀メダルとなった。

瀬戸大也選手は、惜しくも5位でメダルを逃したが、それでも入賞である。

レース後のインタビューでは、「東京(五輪)まで練習を積んで勝ちたい」という言葉が耳に残った。

今後も、瀬戸大也選手を応援していくことに変わりはないが、今はゆっくりと休んでオリンピックの疲れを癒してもらいたいものだ。

パブリックビューイングの閉会後、テレビ局のインタビューなども受けたが・・・

「帰ってきたら、お疲れ様と声をかけてやりたい」と話した。

毛呂山町にオリンピックの銅メダルを持って帰る瀬戸大也選手。

インタビューの最後に「毛呂山町にとって瀬戸選手は、どういう選手ですか?」には・・

「世界に誇れる、正真正銘の毛呂山町のスターです」

と結んだ。

200バタフライ決勝 - 2016.08.10 Wed

瀬戸大也選手、200メートルバタフライ決勝の朝である。

前日、萩野選手が200メートル自由形の決勝で7位となり、オリンピックの難しさを改めて知ることとなる。

バタフライの予選では5位とのことで、「練習では、セーブして・・・」という作戦だろうが、心技体を極めて表彰台に立っていただきたい。

それだけだ。

今日、9時前にはパブリックビューイングの会場に行くが、前回の反省点については担当職員も打ち合わせを済ませて「大丈夫です」という声を聞いた。

今朝も、サスケの2人に応援に来ていただけるので、本当に嬉しく、感謝するばかりだ。

オールもろやまによる、最大限の応援ができるように頑張りたい。

婚活イベント開催 - 2016.08.09 Tue

婚活イベントを企画した方々が来庁され、イベントへの協力願いを受ける。

日時は、9月3日の土曜日の午後2時~6時

場所は、滝ノ入の「もろびとの館」

参加費は、3000円

送迎ありで、イベントの内容はBBQ、ゲーム、フリータイム、ets

女性の募集対象として20歳~40歳、男性の募集は既に締め切られたとのこと。

少子高齢化の中、その解決策のスタートとなる出逢いを創出し、結婚による毛呂山町への定住化を推進するためにも町として後援させていただくことを話した。

婚活イベントは、当町でも行政が企画し平成23年に実施しており、会場は「もろびとの館」の隣のオートキャンプ場だった。

当時、確か男女14名づつ参加いただき、3組のカップリングに成功し、めでたく「結婚」に至ったカップルは1組で、婚活イベントの成果をしることとなった。

あれから婚活の関係は行っていないので、5年ぶりとなる婚活イベントだ。

独身女性の皆さんには、どうぞご参加をお願いさせていただく。




行間が読める方 - 2016.08.09 Tue

昨日の夕方は、毛呂山町の今後の観光施策について川越市のビュッフェタイプのお店を選んで、関係者と突っ込んだ話をすることができた。

わざわざビュッフェタイプのお店を選んだのは、そういうお店が女性には人気であり、是非毛呂山町にもビュッフェタイプの飲食店を呼び込もうという考えからだ。

関係者も、ビュッフェタイプのお店を満喫しながら、私の話に頷き・・・、まだ壁となっている案件についてお互いに調査研究することになる。

面白い展開を期待しつつ、資金面では当然にクラウドファンディングの手法なども提案した。

クラウドファンディングは、以前、このブログのコーナーにmotherさんから提案があった手法で・・・

クラウドファンディングとは、クラウドソーシングが基本で、企画立案者が多くの人々からわずかな寄与を集め、その資金を利用することで目標に到達するやり方、特定のプロジェクトまたはベンチャーの資金調達をいう。

クラウドファンディングのモデルは必然的に多様な関係者を伴い、その中には出資されるアイディアやプロジェクトを提案する人々や組織、その提案を支持する「群衆」も含まれる。なお、クラウドファンディングはプロジェクトの首唱者と「群衆」を引き合わせる組織「プラットフォーム」によって成り立っている。(ネットより)

行政が主体でクラウドファンディングを進めることはリスクもあるので・・・

昨夜は、相手様にそういう手法を提案しながら、大きなプロジェクトへの期待を膨らませた夜となる。

今日も未明に目が覚め、携帯でネットニュースやブログのチェックをしていると・・

「来てる、来てる!」と、嬉しくmotherさんからのコメントを読み始めた。

その中で、面白いのが「海老で鯛を釣る」というお話し・・・物事に諺(ことわざ)の引用は私も好きだが、病時保育の考え方に「エビ鯛」は思わず笑えたし、その桁外れと言えるフレキシブルな考え方に敬服した次第だ。

皆さんご存知の「海老で鯛を釣る」とは、小さい海老で、大きな鯛を釣ることだが・・

意味は、わずかな元手や労力で、大きな利益を得ることであり、「ちゃっかり」的な雰囲気もあって行政においては、それが見え見えでは難しい考え方。

ただ、自分もそういう場面はよくよく経験しており、意識しなくても結果的に「エビ鯛」は有りで・・・

そうでなくてはいけないとも思っている一人。

また、「よく裏側までご存知・・」は「病児保育園の運営について」であり、毛呂山町でも大病院を有する関係から考えている案件だが、これにもいくつかの問題が見えており、「行くべきか、留まるべきか」と、言ったところだろう。

昨日の午前中は、埼玉県町村会で政務調査会があり、県内の23町村の首長が県庁近くの会議室に集り、国に対しての要望書の最終チェックをした。

その中で、子ども医療費の免除についてである。

簡単にいえば、既に子ども医療費は県内の市町村で中学校までは公費で賄われている関係から、各市町村での子ども医療費に係る公費分を国の施策としてほしいというもの。

全体の要望書の読み合わせが終わり、質問と意見が問われ・・手を挙げた。

「子ども医療費の公費負担は、ほとんどの首長さんが選挙などの公約として掲げ、当選と共に進めてきた案件だ。これによって埼玉県内のみならず全国的にも子ども医療費は中学生まで免除してきているが、実際にこの施策を進めることで各市町村で医療費は1割ないし2割は増え、ましてや窓口払いを無くすことで3割以上も子どもにかかる医療費が増えている現状を首長の皆さんはご存知でしょう。しかし、医療側の病院とかお医者さんにおいて、子どもに対する医療側としての協力はどうなんでしょうか?。公費負担ばかりが増えていて、医療側においても多少なりでも協力体制を行政として働きかけていくべきではないですか?。特に医師会などの関係ですから県や国という取り組みにおいて医師会と進めていただきたいものです。そこをお願いしたいんですよ」。

と話す。

事務局からは、「今後図っていく」と応えが来たが・・・

見直さなければならない「膨らみ続ける税負担」であり、自助も含めて各セクションで考え直す時期がきている案件だ。

そう!選挙によって出される公約には結構な無理があって、それでも「公約」は町民との約束であるから、実行するのが当然である。

自分の「政策・公約」の場合、実現年を明記している関係と財源構成を考えて公約としてきているので、公約達成のパーセンテージは高いが、「当選のための無理な公約」ほど馬鹿らしいものはない。

「これをやります」と言う「とっても甘い飴」を見せるより、「何を切り詰め、何に使うべきか」を知っていただくことが大事であり、有権者の皆さまには、そういう税の使いかたを真摯に聞ける耳を育てていただきたいし、日々として「税の使い方」を知らせる行政の姿勢が必要と考えるばかりだ。

そして、それらの公約の実現や税の使い方に対して、チェックしているのが町民の代表たる議員であり、行政の執行部と議会が「近寄り過ぎず、離れ過ぎず」にある一定の距離を持って回ることを「車の両輪」と表現していることも多い。

花蓮について「花蓮は続けていく」と話しているのに、「町長は、花蓮をやめるらしい」と、言ってもいない話が流布され、ビックリしているが・・・

税の使い方において、過去から将来に向けて、何が最良かを考え、手法を変えての花蓮事業を考えている矢先だけに残念な作り話しだ。

motherさんから、何点か質問もいただいているので、その回答も調査して書き込むこととする。



さらなる応援体勢を - 2016.08.08 Mon

「疲れちゃいました~」

瀬戸大也選手の第一声だった。

昨日、午前9時から開会した毛呂山町でのパブリックビューイングには、750人を超える多くの皆さまにお集まりいただき、リオで頑張る瀬戸大也選手を応援することができた。

予選では、自己ベストタイムを叩きだし2位での決勝進出に、金メダルの期待は大きく膨らんだ。

決勝では、序盤のバタフライでトップ、背泳ぎでは萩野選手が並び、平泳ぎでは萩野が出て、最後のクロールでアメリカのカニシュが追い上げてきた。

瀬戸大也選手は3位の銅メダルとなったが、それでもはじめてのオリンピックで堂々のメダル獲得である。

萩野選手とのワンツーを逃したが、インタビューでは「東京では、勝ちたい」とライバルとの戦いを宣言し、素晴らしい笑顔を見せてくれた。

ウィズもろやま(福祉会館)の会場は、銅メダルの獲得で盛り上がり、万歳三唱を会場全体で行なってからクス球開披をして、来る10日の200メートルバタフライに再度お集まりいただきたい挨拶で閉会とした。

今朝、朝一番に近くのコンビニですべての新聞を買う。

毛呂山町のパブリックビューイングの状況まで記事にしてくれたのは、東京新聞と埼玉新聞で感謝感謝である。

ニッカンでは、驚きの見開きの全紙面が萩野選手と瀬戸選手のツーショット写真で、記念のパネルにできるような工夫に、これも感謝で・・・早速、パネルにして飾りたいものだと思った。

すべての新聞を見終わり・・・

もっと、地元毛呂山町での応援を大きくして、200メートルバタフライでは地球の裏側に「オールもろやま」での応援の声が届くようにしたいし、さらに瀬戸大也選手を力付けたいと思った。

第一回目のパブリックビューイングを終え、反省点も多々あったので・・・さっそく、担当と反省会を開き、瀬戸大也選手への応援を万全のものとできるように頑張りたい。

応援をいただくすべての皆さまに感謝。

もう一つ、アメリカで活躍するイチローが今朝3000本安打を達成した。

素晴らしい快挙に、祝福するチームメイトや観客のスタンディングオべーションがテレビから映し出され、感動する。



400M個人メドレー決勝 - 2016.08.07 Sun

男子400メートル個人メドレー予選

瀬戸大也(JSS毛呂山)が4分8秒47で自己ベストを更新し予選全体2位、決勝へ進んだ。

瀬戸は「最後までとなりと競っていて、かなり早いなと思ったんですけど、1位通過したかったですけど、最後は緩めた。修正するところはしっかりやって、(現地時間)夜までに平泳ぎのところをもっと研ぎ澄ませていきたい」。

初の五輪で順調な調整具合に「楽しいっす」と言葉を弾ませた。

ライバルの萩野公介は全体3位で「決勝は公介と3コースと5コースで離れて見えないが、予選1位カリッシュと3人の戦い。

「しっかり自分のレースができたら勝てる。感覚はいい。決勝はめっちゃ楽しみです」

と初めての五輪を心から楽しんでいるようだった。(ネットより)

今日、朝9時前にはウィズもろやま(福祉会館)に行けるように準備をしているが、ドキドキしながらの朝を迎えた。

どれだけ多くの皆さんに集っていただけるか・・・

駐車場や受付の準備はどうか・・・

スクリーンに映し出される映像関係は・・・

友情出演で駆けつけてくれるサスケは・・・

とにかく、オールもろやまでの応援の盛り上がりが、リオで戦う瀬戸大也選手に届くようなパブリックビューイングにしたいものだ。

頑張れ瀬戸大也、そして頑張れ萩野公介、2人のワンツーフィニッシュを楽しみに・・その時間を待とう。

リオ五輪が開幕! - 2016.08.06 Sat

真に、その通りのコメントをいただき、また、「よく裏側までご存知・・」と、驚きとともに、感謝しながら新たなヒントもいただけたようだ。

咀嚼して、右脳か左脳のどこかの引き出しに入れておくこととする。

いよいよ、ブラジル、リオデジャネイロオリンピックが開幕となった。

すばらしいオープニングの後、入場後進を見ていて、日本チーム104番目を迎えるまでの1時間以上があまりにも長く、さすが世界のお祭りと言えるスケールを感じた。

暑くなる最中だったことと、4年に1度の祭典をこの目で見ておきたくて・・・

今夜未明の400メートル個人メドレー予選から、明日の午前中は決勝でパブリックビューイングとなるが、準備は順調に進んでおり、心配した駐車場も相当確保したと担当から報告を受ける。

今日は、各地域の夏祭りも最終段階となり、午後3時から5地区を回ることとなっている。

明日のために、各地区で勧められるアルコール類も遠慮しながら、体調を整えよう。

すべて、明日のために・・・

私の閃きは、農作業時だ - 2016.08.05 Fri

昨日、2020東京オリンピックにおける追加競技がIOCによって承認され、野球・ソフトボールなど5競技18種目が加わることが決定した。

「オリンピックに一番近い町もろやま」と言い始めたのが、4月に行なわれた瀬戸大也選手の壮行会の頃で・・・

スポーツ報知の記者が、私が発した言葉を取り上げて「では、どうして毛呂山町がオリンピックに一番近い町になってきたのか?」という裏づけを新聞記事にしたのが6月の下旬だった。

「水パワー」「ゆずパワー」そして「やぶさめパワー」など毛呂山町特有の素材をピックアップしてくれた記事だったが、なかなか面白い展開(転回)にスポーツ新聞ならではのフレキシブルさを感じた。

その「オリンピックに一番近い町もろやま」が、昨日発表された「ソフトボールが東京オリンピックで復活」で、現実のことに・・

全日本女子ソフトボールチームで活躍する森さやか選手は、毛呂山町出身の選手だからで、今から東京オリンピックが楽しみとなった。


「パラレル思考」という考え方が非常に効果的だ!・・・と、この書き込みに対してコメントをいただく。

人が物事を思考する時には、2種類のパターンがあるといい、1つは、シリアル思考法で、2つ目はパラレル思考法だと・・

シリアル思考法とは、いわゆる世間一般で言われている「一つの事に集中して思考すること」で、仕事の構想やイメージに例えると、ひとつの事をやり終えてから、次の構想やイメージに取り掛かることである。

では、「パラレル思考法と言うのはどういうことか」というと、文字通り「複数の事を同時に思考すること」で・・・・

同時とはいっても、ある時間軸に対して全く同時に思考し、集中するわけではない。

仕事の構想やイメージに例えると、複数のサブジェクトを同時に進めていくことで、一見、集中力が散漫になっているように誤解されやすいが、実は右脳をメインに使い、仕事の構想やイメージを常に全体的に見渡せる思考法だと考えられる。

この「パラレル思考法」を身につけると、今まで考えていない閃き(ひらめき)に遭遇する事もあるようで・・

ちなみに人間の脳は、シリアルに思考する方が集中できる時と、パラレルに思考する方が集中できる時と、両方があり、両方の思考法をタイムリーに使いわけると、非常に効率よく仕事や作業が進むという。

よく、女性はパラレル思考型で、男性はシリアル思考型などと言う人がいるが・・・

例えば、「女性はテレビを見ながら別の話題の話しができるが、男性はテレビを見ながら別の話題の話しはできない」などだ。

ただ、本当は殆どの人が両方の思考法を使っていて・・・

「どちらの思考法に対して集中できるのか?」それが、判っていない人が殆どということだろう。

このシリアル思考法とパラレル思考法をコントロールできるようになれば、今まで以上に斬新な閃きと、高い作業効率を簡単に得る事ができるはずで、先天的な能力だけではなく、後天的であってもパラレル思考法を身に着けることができるという。

そして、別の言い方をすればシリアル思考はシングルタスク的であり、パラレル思考はマルチタスク的だと考えることもできるだろう。

一概に「パラレル思考法を身につける」というのは、「無意識の力を利用する」ということで・・・

人間の脳には意識される部分と意識されない部分があり、簡単にいえば意識していないことはすべて無意識である。

何かの作業をする時、最初はマニュアルや取扱い説明書を見ながら意識的に作業していくが、この作業に馴れてくれば身体が勝手に動くようになり、意識しなくても作業ができるようになる。

更に進歩すると、複数の作業を同時進行でできるようになり、それは並列して物事を処理できるということで「並列思考」イコール「パラレル思考」であり、思考的な状態と実際の作業的な状態と、それぞれにパラレル思考があてはまる。

仕事が早い人は、単に作業スピードを上げてるだけでなく、次の作業のために無駄が無いように考えている。

あるいは、「一つの作業をしながら、ついでに違う作業も行っている」、そういう人であり、結果として仕事を熟(こな)す人と言えるだろう。

これからは「パラレル思考型の人間形成」が必要で・・・パラレル思考法によって、日本を変えていく時代が来る・・・?

パラレル思考型と言われる女性の社会進出は、そういう裏付けもあるのだろう。



自己責任 - 2016.08.04 Thu

第3次安倍首相の再改造内閣が発足し、昨日はそのニュースがほとんどとなる。

昨日に書き込んだ稲田朋美防衛大臣に加えて、環境大臣だった丸川珠代氏を五輪担当相としたところに注目があつまる。

安定重視、長期政権にらむ  と朝日新聞は大きな見出しとしたが、経済の立て直しは急務であり期待したいものだ。

昨日は、日中でも瀬戸大也選手が民放テレビで取り上げられ、夜はNHKでも萩野とともに瀬戸大也選手の2人が特集となって、嬉しく見ることとなったが・・・

次第に近づくリオデジャネイロオリンピックに、ドキドキするような緊張感が沸いてきた今であり、日本中の期待が集る水泳界の2人は、いいライバル!。ワンツー勝利を待ち望むばかりとなった。

最終調整をして、世界の大舞台での勝利を願う。

昨日の夕方、第一団地の商店街に寄り、買い物をしていると「町長、7日は駐車場は大丈夫かね?」と聞かれ、「担当によく話しておきますよ」と返した。

確かに心配である。どれだけの方が集ってくれるか・・・特に日曜日と言う事もあり、想像以上の来場者を考えた対応をするようだろう。

また、車での来場をできるだけ控えていただくことも・・・対処したい。


今朝の埼玉新聞の社会面には、先日ここで取り上げた架空請求のことが記事となっていた。

2015年度の県消費者生活相談では14000件の相談の内アダルトサイトに対する相談が9546件となり、「身に覚えのないアダルトサイトからの請求は無視するのが最善策、おかしいと感じたら相談を」と呼びかけている。

そこで、この関係の対応についてネット検索すると・・

アダルトサイトを閲覧していると、突然、高額な料金を請求する文言が表示されることがあります。このような場合、どのように対処すればよいのでしょう。

以下は、アダルトサイトで架空請求・高額請求された時の対処法。

無視する、毅然とした態度で断る。

まず、不当な請求は無視する。この手のトラブルの対処法としては、無視一択といっても過言ではない。

サイトを閲覧していたことは事実であったとしても、有料の契約を結んだのでなければ、料金を請求される理由はない。

料金請求画面に「あなたの個人情報を取得した」と表示されていても、それはまずはったりである。

なぜなら、ウェブサイトの運営者が閲覧者の個人情報を取得することは基本的に不可能である。むしろ、誤解を解こうと閲覧者が業者に連絡を取ってしまうことで、業者は閲覧者から個人情報を聞き出し、そこから怒涛の請求が始まることになる。

また、なかなか料金請求画面が消えず、困り果ててしまい、業者と連絡を取ってしまう人もいるが、そのような場合でも、業者と連絡を取ってはならない。

スマートフォン等のアプリをインストールすることによって不当な請求を受けることもあるが、この場合は、ウェブサイトを閲覧していた場合と異なり、個人情報を取得されている恐れがある。

個人情報を取得されている場合、突然に業者からメールやSMS、電話などで連絡があることがあるが、業者からの連絡はすべて無視してかまわない。

もしも業者からの電話を取ってしまった場合は、毅然とした態度で請求を断り、業者の話に耳を貸さずに電話を切って、以後、その番号からの電話には出ないようにする。(着信拒否など)「家に押しかけるぞ」と凄んでくることもあるが、この手の業者が実際に家に押しかけてきた例は確認されていない。

身の危険を感じた場合は、念のため警察に相談すれば、警察が緊急度を判断のうえ、しかるべき対処を行ってくれるはずである。

なお、アプリは速やかにアンインストールし、請求画面が消えずにアプリをアンインストールできない場合は、端末を再起動すると請求画面が消えることが多い。(ネットより抜粋)

とあるように、対処は「毅然と無視」であり・・・

一番は、そういうサイトに入らないように気をつけること・・・自己責任だ。

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

井上健次

Author:井上健次
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (2008)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR