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2016-09

稲狩り - 2016.09.30 Fri

川角小学校の稲狩り
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「町民ファースト」で・・・ - 2016.09.29 Thu

昨日は、公務の合間合間に、気になっていた小池百合子都知事の所信表明演説をネットで聞くこととした。

冒頭から豊洲に展開する新市場問題からはじまり、「都政は信頼失った」という言葉が印象的で、都議会に対して「宣戦布告」といった思惑を感じる。

「聞いていない、知らなかったとテレビカメラに答える(元幹部の)姿に、都民は嘆息をもらしただろう」と述べ、先日の会見で「無責任体制」と指摘した元市場長らの対応も批判。

「失った責任を取り戻すのは時間がかかる。だれが、いつ、どこで、何を決めたのか、原因を明らかにする責任は、我々にある。徹底した情報公開も必要だ」

「都の姿に問題があるなら、今こそ変えないといけない。新しい都政への大チャンスとしたい」

と、都政の改革に向けた大転換の必要性を強く述べていた。

「都議会の意味が問われているのが、築地の(豊洲)移転だ」と述べ、「都議会と知事、職員がなれ合いや根回しでことを収めるのではなく、過程をつまびらかに見てもらうことが大事だ」

と、強い意欲が感じられる所信表明演説だ。

特に、「都民ファースト」という新しい言葉の響は、都民を第一に考えている証しであり、「主役は都民」という小池都知事の思いが入り、都民の心をしっかりと掴んだ言葉となったことは間違いないだろう。

今後「都民ファースト」という言葉をもじって、全国の政治家が使うであろう言葉と確信する。

「町民ファースト」

私も当然・・・・使わせていただくつもりだ。

防火ポスターに唸る - 2016.09.28 Wed

昨日の朝、毛呂山町議会事務局に行き、宮代町の傍聴者カードの件から本町の状況を確認すると・・・

毛呂山町では、既に数年前から傍聴の申し込みについては傍聴希望カードに氏名を書き込んで傍聴席入り口でそのカードを担当職員に渡して傍聴席に入る仕組みだと聞く。

自分が、議員の時は議会事務局に傍聴者の申し込み名簿があったように記憶していたが、事前に整えてあり安心する。

昨日、あることで過去の議会での質疑と答弁が気になり、毛呂山町のホームページから毛呂山町議会に進み、議会会議録を検索するも探している議員の質問と職員の答弁が見つからずに苦慮している。

ある問題について、私や職員が答弁したことは町としての考え方であり、それは後に「あの時、町の判断は・・」ということは、常々とあることで、そういう局面があるから議会の会議録を確認することは非常に多い。

「そういう局面」について、何事もなければいいが、よくよく会議録を確認して備えておきたい。

昨日は、この地域を管轄する消防署において「防火ポスター」の審査会があり、4百数十点の中から最優秀賞を1点、優秀賞を8点選ぶことができた。

今回の最優秀賞は、ポスターという見地からすれば今までにないタイプのもので、非常に高度な視点から画かれた一枚が選ばれた。

特に、離れて視たときのイメージが火事現場を表現していて、とても小学4年生の感性とは思えないポスターとなった。

是非、多くの皆さんに見ていただき、火への注意をお願いするものだ。

「守秘義務違反」 - 2016.09.27 Tue

今朝の朝日新聞、宮代町の議会事務局での傍聴人名簿について、今までの形式を変えた記事を見る。

傍聴人受付簿 『閲覧可』に町民異議  「1人1枚・箱に収納」 宮代町議会が変更へ

という見出しだ。

傍聴希望の方が議会事務局の受付カウンターに置いてある「傍聴人名簿」に名前を記載して傍聴できる形式を執っていたが、傍聴者からの指摘で傍聴人は名前を書いたカードを箱の中に入れて傍聴する形式に変えるもの。

従来の名簿に名前を書き込む形式では、議会事務局の受付に名簿が置かれた状態であり、他の傍聴者や議員までも名簿を見ることができ、誰が傍聴に来ているかが判ってしまうためだという。

先日来から、全国の自治体で政務活動費について閲覧に来た方々を議会事務局職員が議員に教えた行為についても、「守秘義務違反」にあたるということが各報道機関によって取り上げられ、職員が謝罪している様子を見た。

コンプライアンス(法令順守)が、まだまだ遅れている日本をカナダ視察に行ったことで再認識することとなったが、今朝の宮代町の新聞報道を見て、毛呂山町の状況はどうだったか・・・

確認して、しっかりと対応していきたい。

今日は、ケーブルテレビの「町長に聞く」の収録があったり、消防署で防火ポスターの審査会となっている。

どうやら、今日は30℃を超える蒸し暑い日となる予報だが・・・・

早く、カラッとした乾いた秋空となってほしいものだ。



嵐山町の町政視察 - 2016.09.26 Mon

県町村会の視察研修の日。

今日は、嵐山町の取組みについて、視察や研修を通じて知ることができた。

視察の内容が良かったので、後でその視察について書き込むこととする。

珍しく風邪で、具合悪く・・・早く就寝する。

運動会と嬬恋キャベツ視察 - 2016.09.25 Sun

泉野小学校の運動会が開催され、挨拶をさせていただいたが、先生の言うことをよく理解できて、素晴らしい子ども達だと思った。

入場行進の前後の姿勢や優勝・準優勝・第3位カップの変換時の団長の姿、団をまとめる上級生のリードなど、気持ちのいい開会式を見ることができ、そういう子ども達の素晴らしい姿を讃える挨拶をする。

その挨拶が終わり、急いで泉野小学校近くの消防署本署に行き、農業塾の視察で役場駐車場を朝の9時に出発したバスに消防署に寄ってもらい合流することとなる。

視察地は、群馬県の富岡にある「コンニャクパーク」から軽井沢を回って「嬬恋のキャベツ農家」そして中之条町にある「吾妻路」というこだわりの蕎麦店に寄って帰りに藤岡の「ららん藤岡」で直売所などを見る行程。

最初のコンニャクパークでは、2階の工場見学をして、その後無料バイキングによるコンニャクでの軽食を済ませ、コンニャクの商品の数々を見る。

上信越道なので、軽井沢をまわって嬬恋村に着き、黒岩さんという農家の代表の畑に案内していただき、黒岩さんからキャベツ作りの様々なお話しを聞くこととなる。

「キャベツの品種はF-1で、一代交配のものが主流だが、約5%くらいは交配のミスがあるようで、揃った生育でないことがある」とか、「キャベツの連作障害では根こぶ病があるが、農薬の土壌混和によって防いでいる」とか、懐かしい話だが、ボルドー液などの話しまで及んで予定した視察研修時間をオーバーするほどとなった。

それだけ、黒岩さんのキャベツへの思いがあるのだろうが、もっと専門的なことを聞きたくて、またお邪魔したい気持ちとなる。



小学校の運動会 - 2016.09.24 Sat

天候が悪く、心配していたが・・・

町立小学校の川角小学校、光山小学校、泉野小学校、3校の運動会の日だが、長雨で校庭の水はけが悪い、泉野小学校は早々と日曜日に延期を決めたが、川角小学校と光山小学校は予定通り本日運動会が開催される。

時間がきたら2校の運動会を見に行く事とする。

昼前には、前久保地区の敬老会があり、お招きいただいているのでお祝いの挨拶に伺う。

また、夕方は埼玉医科大学の病院長就任披露の会が川越市で行なわれるので、こちらも出席してお祝いを述べることとなる。

朝8時になる今、朝日が差してきて、子ども達の行いの良さで・・・

いい運動会になりそうだ。

「もろやま町」が全国区 - 2016.09.23 Fri

雨の一日、午前中に農場の仕事をしていると、お彼岸ということもあって親戚が来る。

我家は、昔から現在の地域に先住している関係から本家とか実家などと言うように親戚が多く、盆暮れとお彼岸にはその「多くの親戚」が集る慣わしがある。

ところが、叔父や叔母が80歳を過ぎてきたこともあって、この数年に亘り、歳の順のように他界し、昨日のお彼岸で来た親戚は2軒となった。

自分の2人の姉夫婦は、2~3日前に来てくれていたので、結局叔父や叔母による墓参りも2軒で、実家としてのもてなしは随分と楽になったものの、反面、寂しい思いとなる。

10年前には5~6軒の親戚が、1月中旬の祖父の命日、3月のお彼岸、7月の父の命日と併せたお盆、秋のお彼岸、12月の祖母の命日と・・・

年間に5回は我家(実家)に集っていたので本当に大変だったが、あの頃を思うと随分と簡素となった訳だ。

その頃、大変なのが料理を担当する妻で・・・

炊き込みご飯をはじめとして、天婦羅、煮物、漬物、お吸い物と、作っては運びのてんてこ舞いだったが、いつの間にかそういう実家のお嫁さんに迷惑はかけられないと・・・最近では、途中で色々調理されたものを買って来るようになり、私達がご馳走になる時代となってきた。

つまり「時代が代わった」ということだろう。

私の父は、平成6年に他界したが・・・

父は12人の兄弟姉妹の次男だが、長男が第二次大戦で戦死している関係から井上家を継ぎ、11人の兄弟姉妹は健在だったので盆暮れやお彼岸の時に集る実家の騒ぎは子どもの頃から尋常ではなく、そういう時代を経験してくれば尚更他界して少なくなった叔父や叔母を寂しく思い出すもの。

お彼岸とは、そういうものなのだろう。

昨日の叔父、叔母の話題は「瀬戸大也選手の活躍」で・・・

終始として、毛呂山町が全国区になった嬉しい話しに花が咲いた。

「瀬戸大也選手がテレビに出ることが多くて、昨夜もサンマの番組に出てたね。もう、けろやまじゃないね~、もろやまって全国に毛呂山町の名前が広がったよ。よかっね~」と、叔母の言葉。

10月16日、「瀬戸大也選手リオ五輪銅メダル獲得の報告会」でも、またマスコミの力をお借りしたいもの・・・

この勢いで全国から世界に「MOROYAMA」の名前を広めたいと考えている。

予定変更の一日 - 2016.09.22 Thu

予定が大きく変った朝だ。

普通、台風が過ぎ去った後は「台風一過」と言って素晴らしい晴天になるもので、それを見込んで公務がない今日は遅れている稲刈りができると思っていたら、昨日の夕刻からポツポツと雨になり、次第に大降りで・・・

今朝の雨は、残念至極の無情の雨だ。

それが農業というものだから、馴れてもいて・・・

ビニールハウスの中にタマネギの種まきをすることとした。

時間は十分にあるから、綺麗にハウス内を片付けてから始めようか・・・

交通安全運動に流鏑馬 - 2016.09.21 Wed

昨夜9時30分過ぎ、携帯電話に着信がある。

見ると、毛呂山町役場の総務課長からで、かけなおすと・・・・

大雨の警戒警報が解除となり、アメダスの画面や気象台から出される予報も雨が止む方向となり、もしもの場合を想定して待機していた職員を帰す判断をしてもいいか・・という内容である。

私も自宅で待機していたが、雨がしだいに小降りになっていく様子は外の雨音から判っていたので、了解をする。

九州地方や四国でも相当な雨量となり、「過去50年遡って記録にない大雨」という被害状況がテレビの画面から映し出されていた。

「災害が少ない」と言われる毛呂山町やこの地域だが、それでも平成11年8月14日には台風崩れの大雨によって阿諏訪地区で大規模な土砂崩れが発生しており、大雨の時は特に注意が必要となる。

今朝は、とても「台風一過」とは言い難いような日だが、早く秋雨前線を押しやって秋空が続く日をお願いしたい。

今日は、交通安全運動の出発式が鶴ヶ島市の若葉ウォークの特設会場で行われ、毛呂山町の流鏑馬まつりで馬の乗り子となる3人の小中学生が出発式で紹介されることとなっており、その関係から2市3町を代表して私が挨拶をすることとなった。

つい先日は、大阪岸和田の「だんじり祭り」のことがネット場で頻繁に紹介されており、地元の子ども達が「大きくなったらだんじり祭りに参加したい」と目を輝かせており、そういう光景をうらやましく思った。

毛呂山町の祭りとして知られる「流鏑馬まつり」は、本当に毛呂山町の祭りになっているのだろうか・・・と、氏子が取り仕切る神社の例大祭から始まり、その例大祭への奉納行事としての流鏑馬まつりの歴史、また政教分離の考え方など過去から将来に渡る問題点は山積しており、観光事業としての取り組みに対しても慎重とならざる得ない状況がある。

この話は、相当に長くなりそうなので、予告とするが・・

10月16日には、瀬戸大也選手のリオ五輪銅メダル獲得の報告会があり、その時に流鏑馬まつりをPRするイベントが計画され、その準備が進められている。

町全体の祭りとなるように今後の奉納行事への考え方、そして組織への取り組みを考えていきたい。




台風16号接近 - 2016.09.20 Tue

朝から、バシャバシャと雨の音が聞こえ、今回の台風も雨台風の予感である。

天気予報は・・・

台風は今日の朝には四国 夕方には紀伊半島へ

台風16号は午前0時すぎに鹿児島県大隅半島に非常に強い勢力で上陸し、鹿児島や宮崎に記録的な大雨をもたらした。

台風はやや勢力が衰えたものの依然強い勢力で、朝から昼すぎにかけては四国付近に、夕方には紀伊半島へと進む見込み。
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台風16号の接近に伴い、鹿児島県南九州市で午前1時までの1時間に160ミリと猛烈な雨が続き、記録的短時間大雨情報が複数回発表された。

また、宮崎県日向市では20日午前5時までの12時間雨量が513ミリに達し、24時間雨量としても1976年の観測開始以来最大の記録を大幅に更新している。

今日の朝から昼すぎにかけては四国付近に、夕方ごろには紀伊半島に達する見込み、これらの地域でも多いところで300ミリの雨が予想されているほか、暴風や高波・高潮などにも警戒が必要となる。
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その後、台風は勢力が弱まった状態であす朝にかけて東海・関東を通過し、温帯低気圧に変わるとみられる。東日本でも、秋雨前線の影響で台風接近前から雨の量が多くなるおそれがあるため、大雨への警戒が必要。(ネットより)

平成11年8月13日14日での記録に残る水害も、台風から温帯低気圧に変わった後での大雨によってであり、台風でなくても充分に警戒する必要がある。

前回に膝下まで雨水が溜まった旭台地区は、近くの住宅開発に伴い道路部分を溝状に掘削した関係から雨水溜まりは解消するものと考えられるが、西大久保の葛川放水路脇、同じく西大久保の旧毛呂山高校東側の用水路付近と市場地区から坂戸市に向う県道付近、西戸の越辺川の堤防付近、苦林地区今川橋の川上付近は頻繁に様子を視ることが必要だ。

今日、明日と雨の様子を確認しながら、態勢を整えたい。









100歳のお祝いの日 - 2016.09.19 Mon

今日は、敬老の日にちなんで毛呂山町で今年100歳になられる長寿の皆さんを表敬訪問する日である。

今年、100歳になられる皆さんは7人と聞いており、施設に入所されている方が5名、自宅で家族と同居している方が2名、そして毛呂山町の最高齢105歳のおばあちゃんに対してお祝いを贈らせていただく。

タマネギの種まき - 2016.09.18 Sun

雨模様の朝である。

今日は、越生町のやまぶき公民館で開催される「モラロジー生涯学習セミナー」から始まり、「前久保地区の防災講演会」、第二団地の「敬老会」午後3時からの「西入間青年会議所35周年記念式典」5時からの農業塾で「タマネギの種蒔き」である。

あわただしい一日となりそうだ。

小さな同窓会 - 2016.09.17 Sat

同級生との定期的な飲み会を行なっており、昨日は町内の焼き鳥屋さんに行く。

郵便局に勤めたり、電気工事をしていたり、透析でうまく仕事ができない者もいるが、たまに会って飲みながらの話は楽でいい。

毎日にようにお招きいただく会は、それなりの公務で気を使うが・・・

同級生との話は、そういうこともなく「この前、○○に会ったけど、また頭が薄くなっていた」とか、「5年前は、奴も景気よかったけど、今は大変みたいだよ」とか、必然的に仲間の話になっていく。


5年ごとに開催している同窓会の「おっぺ会」では、幹事から同窓会の準備で「安否確認?」の結果、亡くなっていた同級生の名前を聞くのが残念でならない。

これから、もっと多くの同級生が他界した話を聞くこととなるのだろうが・・・

できるだけ健康でいてくれることを祈るような思いだ。

秋に夜長、小さな同窓会の宴は相撲見物の話で盛り上る。

花ハスボランティアさんの慰労会 - 2016.09.16 Fri

今日は、夕刻から花ハスボランティアさんの慰労会があり、お招きいただいており出席することになっている。

今年の3月の下旬頃から、いろいろな話が出はじめ、6月頃には町の方針とはまったく違う話が流れた関係からいろいろと思案していたが・・・

7月下旬の「光明まつり」も無事に終わり、ボランティアさんともいい関係で今日を迎えることができた。

人間は感情の生きものだから・・・

いろいろな思いや思い違いもあったり、他からの作用も働いた時期もあったりだが、度々ボランティアさんと話をする時間を作ってきたことで、穏やかに今後の花ハス事業を進めることができそうだ。

議会でも、一般質問で「今後の花ハス事業」を聞かれたが、今回アスベスト調査の予算を議決いただき、動き出すことができる。

無駄のない、そして将来の皆さんにとっていい施設であり、いい花ハス事業と認めていただけるよう思いは膨らむばかり。

今夜の花ハスボランティアさんとの慰労会は、そんな話で盛り上がれば最高だろう。

農家の底力は凄い - 2016.09.16 Fri

今日の日本経済新聞を見ていると、農家の直売収入についての記事に目が止まる。

農産物「直売」の利益、市場経由の2倍 農水省試算

農林水産省の試算だが・・・

キャベツ1玉を「道の駅」などで直売した場合に得られる農家の利益は、卸売市場経由の2倍に達する話しだ。

農水省と自民党は非効率な市場や卸業者が農家の稼ぐ力を弱めているとみて、再編や制度改正に向けた議論を始め、11月までに具体策をまとめるという内容。

14日に開いた自民党の農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム(PT、小泉進次郎委員長)に農水省が試算結果を示して、キャベツ1玉の卸売市場経由の小売価格が156円、直売で農家が同じキャベツを売れば120円。

農家の手元に残る利益は直売が64円に達するのに対し、卸業者の手数料などが上乗せされる卸売市場経由は29円にとどまる。

青果物の流通の内訳をみると、卸売市場経由は6割、市場外の直売やインターネット通販は4割を占めている試算。

それは、直売やスーパーの地場野菜コーナーが主となってきた平成10年頃からの話しで、私的には「いまさら・・?」という感じがする。

米ならもっと顕著で、生産者米価と消費者米価の差を知れば歴然であり、生産者の手から農産物が離れて消費者の手に届くまでにどれだけのマージンがかかってくるか・・という世界に呆れるばかり。

当然に、生産者(農家)は、市場ではなく、直売にウェイトを置き、マージンはかかっても身入りの多い方での販売形態を選んでいるのが現状だろう。

小泉進次郎衆議院議員が農政担当となって全中を敵に回すような発言もあったが・・・

その後、その勢いが影を潜めているようで残念な思いもしている。

古くからのシステムを見直して、無駄のない、農家のための農協であるべきだが、いつの時からか「利ざや追及」に追われる農協となり、農家の農協離れは進むばかりだろう。

ただ、それが「自立する農家」の姿でもあり、そのことに早いか遅いかで、農家の底力は相当なもの・・








区長会の視察 - 2016.09.15 Thu

昨日14日は、区長会の日帰り視察研修会の日で、早朝7時30分役場来客駐車場に集合出発とのこと、見送りのために時間を合わせて役場駐車場に行く。

区長さんは30人の出席となり、視察場所は国会議事堂、日本銀行貨幣博物館、浅草寺・雷門を観て、毛呂山町に戻る行程とのことだ。

国会議事堂を改めて調べてみると・・・

国会議事堂は、国会が開催される建物で、住所は東京都千代田区永田町一丁目。

実は、現在の建物は昭和11年に帝国議会議事堂として建設されたもので立派な建物である。

議事堂の前に立って、向かって左側が衆議院、右側が参議院になっており、​建物は見事に左右対称になっている。

地上3階建て、地下1階建てで、中央の塔だけは4階、塔屋最上部は9階までとなる。

1936年に竣工した建物で、明治時代に建設計画が立てられ、建築材料は一部を除き、純国産品を使っている。

本会議場と呼ばれる大ホールは衆議院議場と参議院議場として使用される。

外装には広島県倉橋島の「桜御影」と呼ばれる桜色をした御影石が中心に使われ、このほか、石材は全国各地から集めて作り上げられている。

​​外装用としては3種類の花こう岩、内装の装飾には33種類の大理石に2種類の蛇紋岩、1種類の珊瑚石灰岩などが使われている。

また、この議事堂建設の時には、一般公募で意匠設計を決めており、最終的には絞られた4図案の中から、宮内省技手である渡邊福三氏の図案が選ばれ、この当選図案を参考にして、基本設計をしている。 ​​

本会議の傍聴について

本会議は、原則として、自由に傍聴することができる。

傍聴を希望する人は、本会議開会当日、傍聴受付窓口に行き、開会時刻の30分前から先着順に交付される傍聴券を受け取り傍聴席に行く。
 
委員会・調査会の傍聴

委員会・調査会を傍聴するためには、議員の紹介と当該委員会の委員長又は調査会の会長の許可が必要。国会議員を通じて申し込む。(国会議事堂の説明より)

是非、一度は国会での白熱した委員会の様子や本会議を傍聴してみたいと思っている。

浅草の浅草寺までの仲見世通りは、私もよく行くが・・

特に、演芸関係の小道具などが必要なときには、お奨めの場所だろう。

学生時代に演劇をやっていて、ドウランやカツラなどは浅草の仲見世通りに訪れて買い求めたものだ。

昨年も「天狗の面」が欲しくて仲見世通りに探しに行くと・・・

何軒もの店に置いてあり、入手できて助かった。



 


包括ケアの講演を聞く - 2016.09.14 Wed

3日前の夕刻だったか、埼玉医大の先生から電話で講演会のご案内をいただく。

9月13日、つまり昨夜だが・・・

埼玉医科大学卒後教育委員会の主催で、前厚生労働省老健局長の三浦公嗣(みうらこうじ)氏を講師に招いて「地域包括ケアと大学の役割var2」というテーマでの講演会。

昨日は、午後4時から「瀬戸大也選手リオ五輪支援会」の会議で、10月16日に行われる「瀬戸大也選手の報告会」の打ち合わせで、1時間半に及ぶ会議を経て報告会の内容などが決まってきた。

その会議を終えて、午後6時から埼玉医大の講堂で開催された三浦先生の講演会に出席したが・・・

さすがに厚生労働省で介護保険制度の制度設計と導入のために準備調整の責任者を担当された職責から内容の濃い講演を聞くこととなった。

最初に示された「次期介護保険事業計画の2015年から2025年までの各地域の高齢化」では、75歳以上は、多くの都道府県で2025年頃までは急速に上昇するが、人口動態から視てもその後の上昇は緩やかで、2030年をピークにして減少する。

ただ、これには都道府県で大きな地域間格差があり、2015年から10年間の伸びでは、首都圏近郊の地域の1,5倍に比べて東北地方などでは1,1倍であり、人口分布と高齢者分布の関係が密接であることが判る。

これに伴って地域包括ケアシステムの構築が進められるが・・・

団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けられるよう、医療、介護、予防、住まい、生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築が各自治体に求められている。

また、今後は認知症高齢者の増加が見込まれることから、地域包括ケアシステムの構築の重要性は大きく、できるだけ早く整えなければならないシステムであり、自治体として取り組むプライオリティー(優先順位)は非常に高い部門。

三浦先生の講演で勉強になったのは、「低栄養傾向」という高齢者における栄養状態の推移であり、1975年から5年ごとのグラフで示されたが、年々と高齢者の栄養状態は減少してきているとのことだ。

1975年当時栄養指数で男性が33,0に対して女性が27,4だったが、徐々に男女とも減少し、2000年に栄養指数が男女とも同じとなり、2010年には男性が11,9に対して女性の19,6と逆転している。

つまり、近年では高齢男性の栄養状態より、高齢女性の栄養状態の方がはるかに善い結果だと判り、こういう数字でも男性の草食系を知ることとなった。

国会のある永田町付近には、各省庁が集まっており、官僚が務める俗名の「霞が関」には、その世界の言葉があって・・・三浦先生いわく「霞が関文学」によって、政府の目指す政策など文言によってニュアンスが変わっており、使われる言葉の持つ意味や裏側の解説では面白い話を聞く事ができた。

内容の濃い講演会を聞くことができ、役場からは高齢者支援課長と担当職員が参加したが・・

さらに、多くの関係機関の方々に聞いていただきたい講演会となる。







タマネギの種蒔き、遅めに - 2016.09.13 Tue

朝早く目が覚めると、昨夜からの雨がさらに強くなって聞こえてきた。

台風の影響か・・太平洋上に二つの台風が発生し、どうも日本上陸が心配される天気予報を聞く。

9月の10日前後は、毎年の「秋雨前線」の影響を受ける日本列島だが、その起因となるものに台風があって、それらのメカニズムは遠い昔から変わることなく、昨今の地球温暖化によってこの頃の「秋雨前線」による雨量は増すばかりとなった。

先日の農業塾では、タマネギの種蒔きについて話した。

今から20年も前は、「タマネギを蒔くのは9月5日」と決まっていたようなものだが、最近の温暖化によってタマネギの種蒔き時が変わってきている。

早生系で9月15日以降、中生系で9月20日、晩生系で9月25日といったように、10日から2週間程度種蒔き時が後退し、以前のように9月上旬にタマネギの種を蒔くと春先になって花が上がってしまうタマネギばかりとなってきた。

その原因は、11月頃に植えつけるタマネギの苗の大きさにあって、タマネギの苗が大きい場合には、冬季の寒さで花芽を分化させてしまい、その後春の日長と暖かさで花が上がるという「塔立ち状態」になるからだ。

タマネギは、ある一定の大きさに育った状態で、 寒さに1か月以上当たると、花芽を分化させる性質を知っていただき、タマネギ苗を選ぶ時は「大きいからいい苗」と思わず、「9月のいつ頃に種を蒔いた苗なのか」を知ることができれば春先の塔立ちを防ぐことができるだろう。

と言っても、タマネギの苗を売っている所に、苗の生産者がいればタマネギの種蒔き時期を聞くこともできるが、そういうタイミングはほぼ有り得ないので、自分でタマネギの苗を作る方がいいだろう。

品種は、中生系の「泉州中高」が最もポピュラーで、最近は品種も豊富となっていることから種の系統をよく確認して選んだ方が失敗が少ない。

蒔き床は、ホームセンターなどで売っている「育苗培土」を用意し、できれば種蒔き用の深さ6~7センチで横40センチ縦30センチ程度のバットに培土を入れ均し、5センチ間隔で1センチ程度凹ました筋を作り、そこにタマネギの種を筋蒔きして、軽く覆土(5ミリ程度)すれば種蒔きは完了である。

種蒔きが終わったら、ジョウロで水をたっぷりとかけ、乾燥しないように新聞紙などを被せれば約1週間で発芽となる。

今年、8月の台風から東北地方や北海道において水害が発生しており、特に北海道ではジャガイモやタマネギが壊滅的な被害となってしまった。

当然に、今後ジャガイモやタマネギにおける価格の高騰はしかたないが、自分で作れば野菜の価格高騰も気にならず、健康のためにも「家庭菜園の普及活動」をさらに勧めたいものだ。








各地域での防災訓練を - 2016.09.12 Mon

昨日の防災訓練は、毛呂山町の69行政区の中でも東部地区に位置する16行政区を対象とした訓練。

訓練の想定は・・
平成28年9月11日、午前7時30分頃、埼玉県西部を震源地とする地震が発生し、毛呂山町一帯は震度6強の地震に襲われた。地震発生と同時に毛呂山町全域に被害が発生し、家屋の倒壊、道路の破損等の他、交通機関、ライフラインにも相当の被害が発生している模様である。町は、直ちに災害対策本部を設置し、職員の動員体制を整えるとともに、西入間広域消防組合をはじめ関係機関に出動を要請し、応急対策を実施するため活動を開始した。

という内容。

16行政区から防災訓練に参加された多くの皆様は、徒歩によって大類の多目的広場に集合することで「誘導訓練」が既に始まっており、開会式の後、炊き出し訓練には陸上自衛隊第32普通科連隊第4中隊が豚汁作り、日赤奉仕団毛呂山支部が炊き込み風の即席ご飯、新規採用職員は昔ながらの釜戸とお釜による炊飯を担当し、器などは学校給食センター、配布には子ども会育成会に担当していただく。

給水訓練では、水道課の給水車による住民への給水、ウォーターパックの製造を行い。

煙中避難訓練では、消防組合と女性消防団員が担当し、町民皆さまに煙中体験ハウスを利用した体験訓練を実施した。

会場の中央では、消防署・消防団・自主防災組織による救出搬送訓練から始まり初期消火訓練、埼玉医科大学の指導による応急救護訓練、武蔵野瓦斯によるライフライン復旧訓練、そして最後に今年の8月に埼玉県操法大会に出場し準優勝となった毛呂山消防団第3分団による放水消化訓練を行っていただいて訓練の全日程が終了した。

最後に、炊き出し訓練によるおにぎりや豚汁をいただいたが、良くできていて携った多くの皆さんに感謝する。

特に、陸上自衛隊の皆さんには今回自衛隊の色々な車などの展示をしていただき、訓練終了後に説明などを伺うことができ、それぞれの車両の特性など知ることとなる。

天気も晴天だと暑いが・・・

雲があって過ごしやすい日よりとなり、無事に防災訓練が終了できてホッとする。

是非、訓練で得たことを各地域に持ち帰っていただき、各地域での防災訓練に活かしていただきたい。

防災訓練の日 - 2016.09.11 Sun

本日11日の日曜日は、毛呂山町の東部地区の防災訓練が行なわれる日である。

会場は、町の東部地区に位置する大類グラウンドの多目的広場で、8時過ぎより防災訓練が開会される。

昨年の鬼怒川の堤防決壊によって甚大な被害となった茨城県常総市は、あの水害から1年を迎えて各メディアが現在の様子などを取り上げてているが・・・

あれから国交省は「タイムライン」という手法を全国の自治体に普及させはじめている。

先日、毛呂山町においてもこの手法を取り入れて、台風9号での大雨では山あいの地域に避難指示を出し、避難所を開設した経緯となった。

そういう先を見越した対応がタイムラインであり、そのあたりのことを本日の防災訓練で説明しようと考えている。

何はともあれ、地域のまとまりが一番大事であり、本日参加される皆さんに地域での核となっていただけるような防災訓練としたい。

稲刈りがはじまる - 2016.09.10 Sat

久しぶりに、公務がない土曜日で・・・

天気も良く、我家の稲刈りがはじまった。

泉野小学校の同窓会 - 2016.09.09 Fri

今日の埼玉新聞の県西・県北版「おひさしぶり」のコーナーに、昭和59年度毛呂山町立泉野小学校の卒業生による同窓会の記事が掲載される。

題は、「タイムカプセルを開封」  であり、当時のPTA役員で学年委員長を務めた石井二三男氏の投稿によるものだ。

この写真とタイムカプセルの記事は、私が石井氏に相談を受け、埼玉新聞社で同窓会の記事を紹介している欄があることを教えた経緯があり、その後、埼玉新聞社の記者に同窓会の写真と原稿を渡した。

その記事原稿は・・・

毛呂山町立泉野小学校 第4期生 卒業30周年記念 同窓会
昭和59年、その年度の卒業生から学校への卒業記念品に「泉野小学校の位置や方位標高を表す石塔」が設置され、卒業する生徒全員が「30年後の私に」という作文を書き、石塔の隣にタイムカプセルとして埋設いたしました。

昨年(平成27年)の10月になりますが、卒業してから30年を経過したこともあり、当時の3クラスから生徒代表1名づつ、当時のPTA役員で学年委員をした私(石井二三男)、および当時担任の先生だった下田満氏と現在の黒沢校長先生立ち合いの下、6人によりタイムカプセルの掘り起しを行いました。

人力での作業と、近くに植えた記念植樹の桜も大きく育っていた関係から、太い根に阻まれ、丸2日間かかりましたが、タイムカプセルを掘り起こすことができました。

そして、タイムカプセルを開けてみると、カプセル内には土中の湿気などまったく入ってなく、保存状態の良い生徒90人分の作文や、当時の思い出の品々が出て参りました。

その後、卒業生全員に「30年後の私達」という作文が送付され、併せて「卒業30周年記念同窓会」が開催となり、タイムカプセルによって思い出された30年前の小学校時代の話題で同窓会が盛り上がったところです。

特に、送付した作文を卒業生の皆さんが持参し、読み返し感無量で泣き出す方も多く、43歳となった卒業生にとって素晴らしい企画ができたことを嬉しく、私も貰い泣きいたしました。

写真は、同窓会に出席した卒業生と当時担任だった藤原一明氏(中央)も現在住んでいる富山県から駆け付けてくださり、このタイムカプセルを発案し、掘り起しに立ち合った私(中央)です。

30年という年月が経過し、その当時にそれぞれが持っていた「将来の夢」が叶った卒業生も多く、本当にいい企画となった次第です。

御社(埼玉新聞)の「お久しぶり」の欄に、記事として採用していただければ、卒業生一同本望であり、この上ない「喜び」と「記念」になると思い、今回の資料と手紙にしたためさせていただきました。

何卒、よろしくお願い申し上げます。  石井二三男

というもの・・・・

30年経過しての同窓会が、今日、このような新聞記事となって、本当に良かった。




金婚夫婦お祝いの集い - 2016.09.08 Thu

昨日、議会が休会となり、午前10時30分からウィズもろやまで開催された「平成28年度 金婚夫婦お祝いの集い」に来賓として出席する。

今年、お祝いの集いに出席された金婚式を迎えるご夫婦は32組で、年々と参加されるご夫婦が増えており嬉しいことだ。

開会のセレモニーでの来賓挨拶では、夫婦となられて50年、日本の激動の時代をお互いに支えあい、この毛呂山町の発展にも大きく貢献されてきたことに対して、町を代表して御礼を申し上げた。

その後、歓談となり、しばらくすると・・・

あけぼの保育園の園児達による鼓笛やお遊戯、そして組体操などが披露され、可愛い子ども達の演技に大きな拍手が贈られる。

私も、出席いただいた32組のご夫婦を回り、それぞれにお祝いの言葉を贈らせていただいた後、サプライズの余興としてトランプマジックを披露することとした。

と言っても、にわかマジシャンだから、2つほどのトランプマジックで・・・種明かしなどを交えて笑いと拍手をいただくこととなる。

「芸は身を助ける」で・・・

来年は踊りなどを披露できるように挨拶して、ステージを降りる。

出席いただいたあるご主人が、いきなり・・・

「ありがとうという歌を唄わせていただきます」と立ち上がり、オペラ歌手のような歌声が披露されたり、最後の「お礼の言葉」を話されたご主人から・・・

「自分は東北がふるさとだが、この毛呂山町に結婚と共に住むようになって50年、第二のふるさと毛呂山のために、残された人生では毛呂山町をよくするために働かせていただきます」と挨拶をいただき、満場の拍手となる。

また、お祝いの会を演出していただいた民生・児童委員会の皆さんを代表しての挨拶があり、ある金婚夫婦の微笑ましい裏話も披露され、心温まるお祝いの会が閉められた。

最後は、ウィズもろやまのホールステージに場所を変え、記念撮影を撮ってお祝いの会が閉会する。

毎年と金婚夫婦のお祝いの会に出席しており、今までは9月議会の昼休み中だけの僅かな時間の出席だったが・・

今年は、「金婚夫婦のお祝いの会」のために議会が休会となって、最初から来賓出席が可能となったり、余興の部で手品を披露することができたり・・・と、場を盛り上げることができ、議会のはからいに心から感謝となる。

来年の「金婚夫婦のお祝いの集い」でも、大いに盛り上げたいと思う。




ワイファイ環境の整備 - 2016.09.07 Wed

昨日、6日は、一般質問の最終日で、ワイファイの質問をいただく。

「これからのネット社会において、ワイファイの環境整備が必要だ」という議員からの指摘だが・・・

私も、そう思っている一人であり「町長は、どのような見解か?」と問われ・・・

「ネット社会の進歩は目ざましく、より高速での情報伝達を可能にするワイファイはさまざまなところで整備されてきている。国内でも海外でも空港やホテルではほとんどワイファイが使用できるようになっており、公共施設でも多くの市町村がワイファイを整備してきている。特に若い方々はワイファイが使えるか使えないかということをSNSなどで広めているのが現状で、『この町はワイファイが使える』ということでも集ってくる時代であり、そういう観点からも段階的に公共施設などにワイファイを整備していけるように前向きに検討していきたい」

と答弁した。

7月に10日間のカナダ視察に参加したが、そのときに感じたのはワイファイのありがたさだった。

成田を飛び立って約12時間で着いたダラス空港、トロントに向う飛行機の乗り継ぎに時間がかかり、待っているロビーのテーブルにはワイファイのパスワードが置いてあった。すぐに自分の携帯電話にパスワードを入れると・・・・

ドッと・・・、成田を出た時からのラインやフェイスブックの受信がなだれ込んできて、ダラス空港での様子を写真に撮り、メッセージとともに送信すると、たちまち多くのライインやフェイスブックの仲間から返事が来る。

その速さは、何万キロも離れたダラス空港という場所をまったく感じさせないもので、まさに日本国内にいるような感覚。

トロントでのホテルに到着し、それぞれ部屋のカードを渡された後、フロントに行きワイファイのパスワードを聞くと、フロントの女性がにっこり微笑んでワイファイのパスワードが記されたカードを差し出してくれる。

どのホテルに泊まってもワイファイが使えないホテルはなく、ワイファイの環境整備は当然の時代だと感じたし、カナダ視察ではその恩恵を一番感じていた一人。

私は、カナダでの視察の様子を毎晩せっせとブログに書き込んでいたが、それがいつの間にか・・・

「井上町長が既にカナダ視察の報告書を作っている」と話題になり、同じ視察団として参加した方々は「ネットで見させてもらったが、詳細に視察の内容が書き込まれていて、帰国してからの報告書では、井上町長のブログで楽ができそうだ」と、喜んでくれていたのには笑えた。

若者達は、さらにワイファイ環境を有効に使っており、町としてのワイファイ環境整備は「町の魅力を上げる」ということに繫がるだろう。

今は、動画で相手と話す時代が来ており、町の観光地からその状況をSNSを使ってリアルタイムで拡散できる時代。

そして、どの家庭でもワイファイ機器が置かれている時代なのだから・・・

ネット社会は日進月歩であり、その進化に敏感に対応できる町となるべきだと考えている。

ドゥーラとは・・ - 2016.09.06 Tue

昨日の一般質問では、毛呂山町と町内にある埼玉医科大学との関係から、医大にある助産師さんが付き添うシステムについて再質問をいただく。

若年層の夫婦にとって、出産は最大なるライフイベントであり、子どもを授かり、家族が増えてこそ、国の諸問題を克服していくもの・・・

その「家族を増やす」ということが「地方創生」の根本的なところになっていることは誰も理解している。

毛呂山町には、個人の産婦人科医院がないから、町から近い坂戸市などで出産をする妊婦さんが多いのは以前からのこと。

私の妻も、今から31年前に坂戸市の産婦人科で長女を出産したが・・・

町内では埼玉医科大学があり、総合病院だから当然に産婦人科があるが、なぜか医大で出産する妊婦さんが少なかったのは否めない事実。

そんな時、3年前か・・・埼玉医科大学が新しく取り組んだのが、出産を迎えた妊婦さんに担当する助産師さんが付き添い、安心して子どもを産むことができるもので・・・

病棟などを視察をさせていただいたが本当に落ち着いた雰囲気で、素晴らしい考え方に納得をしたところだ。

ネウボラのことについて、書き込んだが・・・それに対してドゥーラについてのコメントを昨日いただいた。

ドゥーラとは・・・

ドゥーラの語源はギリシャ語で「他の女性を支援する、経験豊かな女性」という意味。
産後ドゥーラは、産後支援の専門知識を持ち、出産後から子育てが軌道に乗るまでの母親を支える有資格者の女性。

出産後の女性をサポートするために必要な知識や技術を、70時間以上にわたって医療従事者や産前産後の専門家などから学び、子育ての第一歩を安心して過ごせるよう母親に寄り添い、産後のお世話や母乳育児支援、家事育児などの具体的ケア、各専門家への連携などを幅広く手がける。
アメリカ、イギリス、カナダ、では職業として確立され、活躍しているドゥーラが多数いる。

どうしてドゥーラが必要か?
日本では、「里帰り出産」など、出産後の世話は親や地域の手を借りて行われてきたが、介護や就労に従事している親世代も増え、現代の日本では、産前産後に親を頼ることが困難になってきた。出産後のサポートが圧倒的に不足している日本で、ドゥーラが母親に愛情を注ぐことで、母親は安心して子どもを育てることができるようになる。

ドゥーラは何をするか?
実家の親のように、産後女性特有のニーズに応える。
掃除や洗濯などの家事、正しい知識に基づいた新生児のケア、産後の身体の回復と母乳にいい食事づくり、必要な専門家と母子をつなぐなど、ドゥーラの仕事は多岐にわたる。
孤独に子育てと向き合いがちな産後女性の心に寄り添い、話し相手になったり、家族や地域との関係を築くためのお手伝いをすることも、重要な仕事となる。
(ネットより)

ネウボラの仕組みにドゥーラなどのサポートがあれば、妊婦さんの精神的な負担や不安を解消することができ、安心して子育てができるもので、埼玉医大が取り組んでいる「助産師さんが 妊婦さんに付き添う」という考え方はドゥーラに近い考え方だ。

タイミングよく、ドゥ-ラのコメントをいただいたが、そういう面からしても日本は諸外国から遅れている。

特に、子育て環境の整備だが・・・

昨日のニュースでは、7ヶ月の長男を暴行して傷害致死容疑で母親が逮捕された記事が流れ、延々と続く我が子への虐待に怒りと悲しみばかりの日本である。

国は一刻も早く、ネウボラであり、ドゥーラであり、親子を助ける仕組みを構築するべきだ。

ネウボラを導入するには・・ - 2016.09.05 Mon

今日は、毛呂山町定例議会の3日目、一般質問の2日目である。

初日の一般質問では、私のカナダ視察への質問があり、その中で「カナダ視察で一番に得た事で、毛呂山町に取り入れたいことをお聞かせください」という再質問をいただいたが、答弁ではネウボラ的な子育て支援の現状を答弁とした。

ネウボラとは?

ネウボラ(neuvola)とは、フィンランドの言葉で「アドバイス(neuvo)の場所」という意味。

ネウボラの対象は、妊娠期から子どもの就学前までの全ての家族で、国が行っている子育て支援の制度で、普通の子育て支援と違うのが、家族全体の支援を継続的に行っていくということ。

妊娠期から就学前までの子どもの健やかな成長・発達の支援はもちろん、母親、父親、きょうだい、家族全体の心身の健康サポートも目的としている。

利用者のデータは50年間保存されるため、過去の履歴から親支援に役立てたり、医療機関との連携に活用したりし、効率的に子どもとその家族を支援する。

最近では親の精神的支援、父親の育児推進がネウボラの重要な役割となっており、児童の虐待や夫婦間DVの予防的支援の役割も担っている。

日本では、妊娠が発覚したら、まずは病院に行くが、フィンランドでは病院に行く前にまず、ネウボラへ健診に行くのが普通で、その時点から子どもが小学校にあがるまで、ひとりの担当者(通称「ネウボラおばさん」)が継続的にサポートしてくれるというシステム。

フィンランドでは、ネウボラによる長期的な家族支援で、出生率が伸び、児童虐待死が減少しているデータがある。

ネウボラの特徴は大きく3つ。

①全ての家族に、無料サポート。
全ての妊婦、母子、家庭が対象のサポートであるネウボラ。
健診もすべて無料なので、所得に関係なく必要とするすべての人がサポートを受けられる体制ができ上がっている。

②育児パッケージがもらえる。
育児パッケージとは、赤ちゃんを出産した際に、KELA(フィンランド社会保険庁事務所)から贈られるもので。、中身はベビーケアアイテムやベビー服など約50点。育児パッケージの箱は赤ちゃんの最初のベッドとしても使えるように工夫されている。
また、育児パッケージはいらないという場合には別途140ユーロ(約18,000円)が支給される。

③切れ目ない家族支援
母子の医療的なチェックだけでなく、家族に関する様々な相談をすることができるのも特徴の一つ。出産や育児の悩みはもちろん、夫婦関係などのプライベートのことまで相談できる。
それは、「ネウボラおばさん」として、妊娠~就学前まで継続して一人のサポーターが担当するということで、信頼関係を築く大きなポイントになっている。
また一方で、医療機関の窓口の役割もあり、出産入院のための病院指定、医療機関や専門家への紹介もあり、ネウボラさえあれば何でも分かるという形ができあがっている。
(ネットより)

カナダのトロントにあるオンタリオ州立「ファミリーリソースセンター」は、まさにネウボラ的な施設であり、世界各国がフィンランドのネウボラ的に子どもや妊娠から始まる「家族支援」というスタイルに変わってきており、「ネウボラ」は、この数年で日本中の市町村に普及するであろう確信を得た。

埼玉県でも、和光市などは既にネウボラを取り入れており、ネウボラの整備によって「児童虐待」という痛ましい事件も減少するはずである。

現行の保健センターと子育て支援センターなどを融合させ、尚且つ家庭の諸問題に対応できるように専門知識からサポートできる環境整備を整えることで、「安心して子育てができる町」を確立したいと考える。

毛呂山町には、病後時保育や一時預かり保育などに対応する保育園と併設の子育て支援センターがあるが・・・

現状の仕組みをどれだけネウボラに進化させていけるか・・が課題だろうし、「ネウボラおばさん」という人材育成が一番の鍵とみる。

まずは、近隣での先進事例を視察して来ようか。








ティーボール大会の朝 - 2016.09.04 Sun

今朝、6時半過ぎに、ザアーと一雨があり、7時過ぎから始まる「毛呂子連主催、ティ-ボール大会」が心配となる。

7時過ぎ、会場に着くと、役員皆さんが集り、グラウンド整備をしており、予定通りに大会を始めるとのこと。

どんな大会でも、決行や中止の判断は難しく、大会役員を悩ませるものである。

その一つに「町民レクリェーション大会」だ。

毛呂山町の東にある大類グラウンドと西にある大谷木の総合公園を交互に大会会場としているが、大類では2年続きの中止で、大谷木の総合公園では、前日に天気が悪くても予定通り開催できる不思議なジンクス的なものができつつある。

今年は、大類グラウンドが町民レクリェーション大会の会場の順番となっており・・・

「三度目の正直」なのか「二度あることは三度ある」なのかで・・天気だけは神頼みということだ。

今日は、午前9時過ぎからウィズもろやまでの芸能発表会、午後は前川島町長の叙勲のお祝いの席と続くが・・・

屋内の行事に安心をしている。

稲刈り時期を前に、この天気は「秋雨前線」などとも言われ、毎年のこと・・・

そういうリスクを考慮して、色々なイベントを考えるようだろう。





婚活イベント - 2016.09.03 Sat

心配した雨もなく、朝から秋空のいい天気となった。

婚活イベントのスタッフから「男性陣の人数が10人ほど少ない」というメールが来たのが、金曜日のお昼過ぎだった。

役場職員における独身者に再度の婚活イベントへの参加を促し、独身男性が多い消防署、自分のフェイスブック仲間にも連絡をする。

おかげで、当日は男性が女性を3人ほど上回ることができたが、会場が滝ノ入地区の「もろびとの館」ということで、女性39人、男性42人の総勢81名となって、会場の狭さが始まる前から反省点となる。

自分は、「ピザ窯を貸していただきたい」というイベント役員からの依頼を受け、会場にピザ窯などのセットで現場に伺った関係から挨拶などをさせていただいたが、5年前に毛呂山町として開催した婚活イベントとは違い、「人間回転寿司」と銘打った対面企画では、人数の関係から相当な時間を要しており、人数制限をするべきだろう。

ピザの焼き方などを指導して、次の町長杯、読売旗争奪少年野球大会の慰労会に出席するために婚活イベントの会場を後にしたが・・・

最終的に婚活イベントでは、5組のカップルが誕生した報告を受け、初志の目的を達成できたことを嬉しく聞く。

第2回目は、12月頃とのこと、反省会を行なってさらに質の良い、婚活イベントとしていただきたい。

難しい「地域猫」問題 - 2016.09.02 Fri

9月22日に開催予定の「瀬戸大也選手のリオ五輪報告会」が、本人の希望もあって再度協議することとなった。

問題は、流鏑馬(やぶさめ)である。

詳細は、ここでは書き込まないが、本人とご家族の強い責任感などから一昨日で決まった報告会の内容でなく、もっと毛呂山町の流鏑馬であったり、毛呂山町の観光について「瀬戸大也を使ってほしい」というもの・・

昨日の午後、再度の協議にご家族も加わっていただき、1時間では最終判断に及ばなかったが・・・

協議を閉会した後に、本人に連絡が取れ、スケジュール変更をして報告会を行なうこととなり、予定していた9月22日の報告会は、日程を10月16日の日曜日にと調整する方向で動いた。

瀬戸大也選手の強い信念に、支援会や応援する会が万全を尽くせるように、これからの協議はさらに念入りに進めるようだろう。

昨日、午後3時から新聞社の記者と「地域猫」について、実際に現場に行っていろいろと視ていただくことができた。

冬場なら陽だまりに集っているが、暑い季節は日陰にいるもので・・・

建物の裏側を覗くと・・・いたっいたっ!

なんと、13匹の猫達が日陰の涼しそうなコンクリートなどの冷たいところで横たわっている。

それ以外にも、猫達をあちこちで見ることができるから、合計では40匹前後だろうか。

離れた所では、一人の男性がゆっくりと歩いていて、その後ろを4匹の猫達が続いて歩いている。つまり、それだけその男性に馴れているからには餌などを与えているものと推察することもできた。

私も生きものが好きで、猫も2匹飼っているが、ちゃんと避妊しており、ペットを飼うルールというものは解っているつもりだ。

可愛いだけで、増やしていいものではなく、また、公的な場所では特にそういうことを守ることが大事となる。

全国を見ると、やはり公的な場所で異常に増えた生き物で困っている自治体のニュースや記事を見ることがあるが、毛呂山町もその一つで・・・

この問題には長い時間を費やしてきて、未だに明るい解決策を見ず、現在に至っている大きな問題。

昨日、多くいる猫の中で、生まれて1ヶ月ほどの子猫がいるのを見た。

近寄っても逃げず、体を撫ぜさせるので人に馴れているのだろうし、そうなるとどこかの家庭で生まれて、人に育てられた後に持って来られた子猫だろう。

堂々巡りで、終息することのない「地域猫」問題の実態を見る。

*堂堂巡り(どうどうめぐり)とは・・・

① 祈願のため,社寺の堂の周りをまわること。
② 思考・議論などが同じことの繰り返しだけで少しも先へ進まないこと。 「話し合いは-するばかりだ」
③ 国会などの議会の採決で,全議員が順々に演壇上にある投票箱に投票すること。

なかなか、結論・結果が出ないと言う意味。










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