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2017-06

現職の強さを感じる - 2017.06.30 Fri

午前中に埼玉西部環境保全組合(鶴ケ島市、毛呂山町、鳩山町、越生町で構成)の臨時議会が あり、補正予算を可決いただき、議長選挙が行われた。

今まで議長だった金泉氏が鶴ケ島市の議長となられた関係から、埼玉西部環境保全組合議会の議長を辞職されて議長の交代となる。

今日は、ここで首長選挙となる長瀞町と飯能市とそれぞれ周り、必勝祈願のための挨拶をさせていただく。

長瀞町では、相手候補は見えない状況であり、飯能市では三つ巴となる公算。

現職の強さを感じる選挙となりそうだ。
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花蓮がテレビで紹介 - 2017.06.28 Wed

早朝5時前には、毛呂山町の総合公園プールの「花蓮ひろば」に着いた。

テレビ朝日のグッドモーニングの天気予報の生中継が入って、嬉しい朝。

詳細は、また書き足したい。

オガールプロジェクト - 2017.06.27 Tue

岩手県紫波町の取り組みは、前町長の藤原町長から始まっている。

まず、紫波町の概要・・・

岩手県のほぼ中央に位置し、人口は33.314人(H29.3月現在)、世帯数11.827世帯、面積238.98㎢で、人口は毛呂山町の約34.500より少ない町である。

高齢化率は、29.13%だが、驚くのは財政力指数0.43であったり、実質公債比率12.5%や、歳出決算額138億円(H27年度)である。

これは、埼玉県の市町村では見ることがない数字、特に実質公債比率の数字からは町政運営の厳しさが伺える。

今回の紫波町が取り組んで来た「循環型まちづくり」は、前藤原町政の時代で実質公債比率が23.3%という岩手県でも一番債務超過となっていた時代で、「このままではまちづくりができない」という瀬戸際からスタートした説明を聞く。

仕掛け人は、「お金が無いなら頭を使え」という藤原町長と東洋大学で建築を学んで来た紫波町出身の岡崎正信氏とのこと。

それは、平成19年8月まで遡るが、岡崎氏によるアメリカ式PPPの手法による都市整備を藤原町長が受け入れ、公民連携によるまちづくりがはじまった。

当時の行政課題でもあった①紫波町中央駅前の未利用町用地10.7ha、②役場本庁舎の老朽化、分散している庁舎、③図書館新設の要望。

これらの解決の糸口として、①藤原町長の経営感覚とリーダーシップ、②PPPを担うキーマン岡崎正信氏の存在、③財政問題実質公債比率の異常な高さ、④PFI事業の実績、⑤東洋大学大学院との協定、などがうまく絡み合って進み、公民連携手法を活用した地域再生「オガールプロジェクト」となる。

そして、そのコンセプトが循環型まちづくりであり、協働のまちづくりであって、「新世紀未来宣言」を条例化し、市民参加条例を施行するところから始まっている。

ただ、当時PPPという手法は日本国内において進めている事例もなく、「紫波町PPP可能性調査報告」を東洋大学と協定を締結した後に進め、町の関係団体や地域を回っての町民意見交換会は2年間で100回を超えたという。

その後、紫波町公民連携基本計画を平成21年2月に策定し、併せてPPPの骨子となる自治体出資法人の創立概要を確立させてオガール紫波株式会社が設立となった。

また、まちづくりのデザインを担うオガールデザインガイドラインが平成22年3月に策定され、これを受けてデザイン関係の有識者からなるオガールデザイン会議が開かれて、塩漬けとなっていた町有地10.7haにおいて、新しいまちづくりを実現させることとなる。

なるほど、と思う発想として、人を集める範囲を半径30Kmと考え、その核として「岩手県フットボールセンター」を岩手県サッカー協会の協力を得て、オガールプロジェクトに加えており、これにもPPPの手法を用いていることだ。

これによって紫波町には年間を通して
普遍的な集客がセットされたこととなった。

オガールプロジェクトでは、まちづくりの全てに紫波町の山からの木材を存分に使い、木質化によるまちづくりが行われており、町の木材を使って家を建てる場合にも補助金が町から出るような仕組みが執られていた。

毛呂山町にも多くの森林資材が あり、東洋大学との連携は紫波町と同じ環境にある。

2日目の今日は、紫波町の担当職員がオガールプロジェクトによるまちづくりの細部を案内していただけるとの事。

初日に紫波町会議室で聞いた内容に驚いたが、さらにこの目で確認をしたいと思うオガールプロジェクトである。

東洋大学の皆さんが 来町 - 2017.06.25 Sun

一昨日の日本経済新聞での記事、立地適正化計画に対していち早く産官学での取り組みが報じられたが、今日はその記事にも紹介された東洋大学の先生方や学生達が毛呂山町の調査に来町した。

黄金の村  - 2017.06.23 Fri

徳島県那珂町木頭のゆず産地の技術の高さに、驚くばかりの昨日となった。

それだけ、毛呂山町のゆず栽培が長い時間をかけて停まってしまっていたのだろう。

同行した毛呂山町のゆず農家の皆さんも驚くようなゆず栽培に声を失うような空気を感じた。
特に、12年から長くても14年でゆずの木を植え変えるという農家のお話には、「毛呂山町ではそのくらいから良く成り始める」と信じられない様子。

良品のゆずは7年から10年を過ぎる期間での果実で、それを過ぎてくると農薬散布の回数が増してくる説明を聞く。

午前10時半過ぎからの視察は、現地の農家レストランでの昼食を挟んで、夕方の4時半まで続き、木頭での視察を終えた。

是非、毛呂山町のゆず栽培農家の皆さん全員に視ていただきたい木頭ゆずの技術である。
本日、午前中の視察を済ませて、帰路となるが・・

念願となっていた高知県・徳島県のゆず産地の視察ができ、その視察から得たものの大きさは計り知れないものとなった。

どれだけ、毛呂山町のゆずに活かせるかだが、しっかりと咀嚼して必ず成果に結びつけたい。

徳島県のゆず産地を視察 - 2017.06.22 Thu

昨日、予定通り5時過ぎに高知空港に着き、先発隊と合流する。

先発隊は、馬路村のゆず加工現場を視察しており、その規模の大きさから今回の視察の意義の大きさを体感しているようだ。

宿泊するホテルに着き、荷物を置いてから夕食となったが、四万十川の自然の恵みを堪能する夜となった。

日々の公務や朝夕の田んぼの疲れが一気に抜けるように、ゆっくり休むこととなる。

今日は、8時半にホテルを出て、一路徳島県のゆず産地に向かうが、ここでは既にヨーロッパにもゆずを輸出していたり、ゆずサミットも開催した経緯がある。

そのあたりを視て、聴いて、勉強してきたいものだ。

高知県のゆずを視察 - 2017.06.21 Wed

本日21日から23日まで、高知県の柚子の生産から加工品までの現状をい知りたく、視察を行う。

既に、先発隊のゆず部会の方々は、朝一に高知県に向けて出発しており、私は埼玉西部環境保全組合の正副管理者会議を終えて、遅れて高知県に向かう。

「願い」をいただく - 2017.06.20 Tue

本日(6月20日)、平成29年度から二ヶ年に亘って、町民からの意見を聴取する「町政モニター会議」制度の委員さんに委嘱状の交付を行う。

委員さんは10名で、現役世代から定年退職された男性であったり、子育ての真っ最中から子育てが一段落された女性と、幅広いご意見が期待できる皆さん。

午前9時30分、会議を開会し、委嘱状の交付後には自己紹介をお願いして、町内の公共施設を見学していただいた。

まず、大谷木地区にある総合公園の花ハス広場で咲き始めたハスを見ていただき、大規模改修が終了した毛呂山小学校体育館、幼少期から英語が体験できるゆずの里保育園内の子育て支援センター、目白台にある学校給食センターで日本一美味しい毛呂山町の学校給食を試食していただき、第一回のモニター会議が終了となる。

絵画を町に寄付したいという大変に有難いお話を受け、午後一に画家の御宅に伺って絵を見させていただく。

何点もの絵の中で、2011年に書かれた「願い」という題の絵は、東日本大震災の後に書かれた希望の絵というお話を聞き、その絵に決めることとした。

毛呂山町では、東日本大震災復興支援プロジェクト委員会があり、その関係からも素晴らしい絵をいただくことができた。





雹害 - 2017.06.19 Mon

16日の夕方にあった降雹によって、町内各地で被害となって報告を受ける。

雹となったのは16日の午後4時過ぎだったが、強い雨と風が吹き始め、その後雹となったが、毛呂山町でも滝の入地区や阿諏訪地区、そして大谷木地区などは特に「雹害」と言えるほどの被害となった。

今後、各農家から被害状況を聞き、対処していきたい。

大谷木地区総合公園のプール跡地で開催している「花ハス」も、被害が発生した。

職員のフェイスブックで花ハスの花や大きく展開しているハスの葉にも穴がいくつも開いて可哀そうな状況を見た。

明日の朝にでも寄ってボランティアさんと話をして来よう。

アイダ設計との包括的連携協定 - 2017.06.16 Fri

本日(6月16日)、毛呂山町と住宅メーカーのアイダ設計において包括的連携協定を締結することができた。

アイダ設計からは、代表取締役社長をはじめとする執行役員4名が来庁され、町側からは町長、副町長と担当課として、まちづくり整備課課長以下4名が出席しての締結式となる。

アイダ設計との包括的連携協定によって、町が進めている立地適正化計画でも課題となっている長瀬駅周辺の空き屋問題について、民間活力の導入による働きかけや、新しい切り口での開発も考えられ、今後、期待が持てるものと確信する。

アイダ設計の社長さんは、実に明るく、幅広い話題で、締結の調印後は社長のお話しで暫し和やかな時間となる。

今回、日本経済新聞と埼玉新聞社の記者が取材きたが・・・

日経の記者の取材は珍しく、締結式が終了しても取材ということで、私とも20分ほど立地適正化計画などについて話しをする。

自分的には、「村落共同体」的な社会を構築したい旨の話しとなったが・・・

記事には、どのように書かれるのかが気にもなるところ。








菊花会の菊苗配布 - 2017.06.15 Thu

6月15日、毛呂山町では毎年恒例となっている菊苗の無料配布の朝、役場庁舎の中庭には約4000本の菊苗が用意された。

菊苗は、毛呂山町の菊花会の皆さんが丹精込めて育ててきた苗、菊は毛呂山町の町花ということにもなっていることから、菊花会と毛呂山町、そして毛呂山町コミュニティー協議会の協賛事業として進められてきた菊苗配布である。

町では、「菊の育て方講習会」を菊花会の協力をいただき、中央公民館において毎月第2日曜日の午前9時~12時まで開催しており、初心者の方でも菊を育てることができるような体制を整えている。

是非、多くの町民皆さまに町の花「菊」を育てていただきたいものだ。

関口町長が勇退を決意 - 2017.06.14 Wed

今朝(6月14日)の新聞に・・・

今期限りで関口氏勇退   ときがわ町長3期12年

という見出しで、ときがわ町の関口町長が13日のときがわ町6月定例議会の最終日、田中紀吉議員の「町長選挙に出馬の予定があるのか」という一般質問に対して応えた。

「新しい町が誕生し、議会、町民、職員の皆さんの協力をいただく中、3期12年間で、ときがわ町の基礎づくりをしっかりと完成させることができた。私は今期限りで退任し、今後はこの築きあげた基礎の上で『人と自然の優しさにあふれるまち ときがわ』のまちづくりを新しい方に引き継いでいただきたい」

という答弁内容。

本日、関口町長と電話で話をすることができたが・・・

都幾川村と玉川村の合併から現在に至るまで、長きに亘る町政運営と、私もご指導賜ってきたことに対して御礼を述べさせていただく。

四国のゆず産地 - 2017.06.14 Wed

今月6月21~23日の日程で、高知県の馬路村と徳島県の木頭町をゆずの関係から視察することとなっている。

「ゆず産業先進地視察研修」と銘打ち、毛呂山町のゆず部会から4名と議会議長、そして担当課が随行する視察である。

私は、埼玉西部環境保全組合の正副管理者会議が21日の午前中にあるため、往路は午前中から出発する視察団とは別行動となり、夕方4時15分に羽田空港を飛び立つ便となり、夕方5時半過ぎに現地で先発隊と合流することとなった。

ゆずの加工品で年間3億円以上売り上げる馬路村の加工施設を私は視ることができないが、是非先発隊の皆さんにはしっかりと視ていただきたいものだ。

二日目は木頭町だが・・・

その昔、毛呂山町の桂木ゆずの苗木が木頭町に譲られたとのことで、そのあたりの話しも含めて木頭ゆずを視てきたいものだ。

昨夜は、毛呂山町園芸特産推進協議会の総会があり、その後の懇親会も併せて出席させていただき、全員が毛呂山町を代表する農業者ということもあって、和やかな時間を共有することができた。

園芸特産推進協議会では、毎年とカボチャを作っており、昨年は「収穫後のカボチャが、夏の高温期に腐ってしまう」という問題を協議会の会員宅にある冷蔵庫をお借りすることで解決することができ、カボチャの販売収益も向上したことも加わって、元気がある園芸特産推進協議会に期待する夜となる。

我が家の田植えが、いよいよ終盤となったが・・・

「雨不足でも水が枯れることが無い」という苦林耕地で、水の面だけは助けられている。

相変わらずの空梅雨の影響から、水不足となって沢田耕地の田んぼでは大変な事態となっているが、西大久保耕地においてはもっと大変な死活問題・・・

近々に水の状況などを視て、今後の方針を考えたい。




水不足が加速するばかり - 2017.06.12 Mon

川角小学校の米つくり教室が午前10時から実施された。

今回は、毛呂山町の農業塾の塾生も応援に参加され、例年とは一味違った次世代交流も併せての「米つくり教室」となる。

昨夜は、一瞬の雨で少しホッとしたが・・・

それでも水の無さは尋常ではない。

沢田耕地に今朝行くと、昨夜の雨でなんとか水が来てくれたが、「西大久保耕地ではポンプ4台で葛川から上げている」と、仲間から聞くこととなった。

今から40年前、日本の年間降水量は約1700ミリだったが、現在は年間1300前後とその当時からすれば400ミリも年間降水量が減少したこととなる。

まだまだ、異常気象と水不足は加速していくだろうし、毛呂山町の耕地では西大久保耕地の水不足は危機的状況は確立的にも高い方で予想がつくものだ。

今日、時間があったので・・・

西大久保の方と話していて、井戸の話しとなる。

自分が開墾しているときは井戸まで掘らなかったが、どうも西大久保耕地では井戸を掘っても水は出ないとのこと。

地下水位が高いと思っていたが、相当に地下水位は低いらしい。

葛川からの堰は市場地区の3箇所ほどあって、その用水は市場耕地を抜けて、下流域の西大久保耕地へは行かずに、行き着くところは葛川に戻るという、なんとも不合理な状況である。

その葛川の水でさえ、満足に多い水量ではないから、今後の水不足は死活問題である。

近々に、西大久保の耕地を視てくるようだろう。



木屋製作所の落成式 - 2017.06.10 Sat

10日の土曜日、越辺川・高麗川水害予防組合(坂戸市・毛呂山町・越生町で構成)による水防演習が越生町で開催される。

水防演習では、各市・町の消防団が水防団となって活動しており、幹事を順番で開催し、坂戸市が幹事の時は高麗川の河川敷において実践的な演習を行い、それ以外の毛呂山町・越生町が幹事の年は幹事町で講演と水防に関係する簡単な実習を行うこととなっている。

午前9時30分から始まった水防演習だが、午前11時から本町の市場地区にある東部エリアに進出した木屋製作所の落成竣工式典に招かれている関係から途中退席し、木屋製作所に向かう。

日野自動車といすゞ自動車の主にシャーシ部分の部品製造を手掛け、従業員数は125名、今年は毛呂山町からの従業員として受け入れていただいている。

落成・竣工式典では、まず最初に工場内を案内いただき、製造部品が完成するまでの流れの説明を受け、祝賀会となる。

今までの社長が会長となり、新社長の就任も今回の工場移転を機に行い、盤石な体制となったことを祝賀会の挨拶で聞き、毛呂山町としても嬉しい限りである。

特に、創立時に手掛けていた農機具などの生産も一部だが続けており、農機メーカーの来賓も多く、農機具の話しで盛り上がるひと時となった。

午後2時からの公益社団法人シルバー人材センターの総会。

続いて、午後3時からの水防団の慰労会に出席し、動きのある毛呂山町を体で感じる一日となる。

花ハスまつり - 2017.06.09 Fri

5月31日から本日6月9日までの10日間、毛呂山町6月定例議会が閉会した。

上程した全議案を可決決定いただいたが、「毛呂山町は東部地区・誘致企業に対し、公共下水道への接続を強く求める」という請願にあっては、付託された総務文教常任委員会が「継続審議」という判断を下し、今後さらに審議がされることとなる。

今朝、役場に向かう前に、「花ハスまつり」が開催されている花ハス広場に寄り、管理をお願いしている皆さんと話をすることができた。

まだ、花ハスが蕾の状態で・・・

花が開いてなく、「例年より、遅れているよ」との話しだが、それでも先日は千葉県からバス2台来て、団体で花ハスを観て、鎌北湖から宿谷の滝を回って帰ったとのこと。

この千葉県からのツアーは、今後も定期的に毛呂山町に来て、花ハスなどを観てくれるとのこと、嬉しい限りだ。

今日、議会が閉会したこともあり、午後時間をみつけて花ハス広場に行こうと考えている。

一昨日、川越法人会毛呂山分会の総会があり、その後の懇親会で例年のごとくマジックを得意としている会員による披露があった。

その時に紹介された川柳が面白いかったので・・・

一、一枚の トランプ世界を 撹乱し
一、まだ少し 在庫あります 恋心
一、署内にも 防犯カメラ 要る時代
一、大臣に なると薄れる 記憶力
一、先寝るぞ 「安らかにね」と 返す妻
一、すっぴんに 隣の犬が 後ずさり
一、子は巣立ち 夫は旅立ち 今青春
一、立ち上がり 用事忘れて また座る

なるほどと思いながら・・・笑えたひと時。
 





水が無い田植えは、悲惨 - 2017.06.07 Wed

しばらく雨が降らず、川の水が極端に少なくなってきている。

昨日、東洋大学からの帰り、いつもの道が夕方の渋滞となっていたために脇道に入り、東武越生線の西大谷駅の脇を抜けて、森戸橋を渡った時・・・

高麗川の水がまったく無く、河床の砂利が見えているのには驚いた。

先日、西戸耕地から沢田耕地へと移動し、2~3日で沢田耕地の1ヘクタールの田植えを終わりにしたが・・・

沢田耕地では、越辺川から水を引き込んでいる島耕地と、毛呂川から水を引き込んでいる泉耕地があり、越辺川にはまだ水があって島耕地は全く問題ないが、毛呂川には水がないために先日田植えをした1600平米の田んぼが干からびてしまった。

泉耕地へ水を取り込む堰(せき)に行くと、肝心の毛呂川に水が無い状況で・・・

いよいよ、雨乞いをするようかと思案している。

各家庭の生活雑排水だが・・・

昔の下水道組合が機能していなかった時代は、一日の中でも川の水量が変化しており、家庭で洗濯などする朝の時間帯は、その洗濯水で川の水が増え、その水でさえも水の少ない耕地では安堵するほど大事な水だった。

現在は、家庭からの生活雑排水が下水道に接続されて、河川に生活雑排水が流入しなくなったことと、年間を通して雨量が減ったこともあって、雨が少ない年においての米つくりでは、年々と苦労するようになってきた感がある。

用水路も昔の土側溝から、現在のコンクリートによる用水路となり、田んぼに必要な用水においてはロスなく使えるようになってきているのにも関わらず、地球規模で雨が減っている近年。

そして、山が荒れているから・・・

昔のように山を管理しなくなった現代では、落ち葉などの堆積物が山の地表を覆い、雨の浸透を妨げており、土中に浸み込まない雨は一気に川へと流れてしまい、大地を潤す水そのものが減少していると専門家の指摘もある。

「美味しい米を作りたい」という思いは当然のことだが・・・

自分も米つくりをしてきて思うことは、「水不足の危機的状況をどうするか」であり、それらが満足になってこその「美味しい米つくり」が次にあるものだ。

米を作らない人には解らないだろうが・・・

水が無い時の田植えほど、その大変さは尋常ではなく、肉体的な疲れと併せて精神的な苦労を解決するのは、降り出す雨でしかない。

西大久保耕地の半分以上が耕作放棄地だった平成16年頃、一人でその耕作放棄地の約5ヘクタールを開墾したが、苦労したのは開墾よりも極めて少ない用水だ。

土側溝を直し、開墾した田を地元の後継者の規模拡大のために回して、今の西大久保耕地の耕作面積は95%にも及ぶようになったが、用水の確保は未だ難しいのが実情である。

将来の地域をどうするか・・という大事な時、柔軟な考え方で地域の問題を解決する方法はいくつもある筈。
















東洋大学の 取り組み - 2017.06.06 Tue

6月定例議会の一般質問が終わり、議案の審議がされ、「毛呂山町は東部地区・誘致企業に対し、公共下水道への接続を強く求める」という請願にあっては、総務文教常任委員会に付託される。

午後、東洋大学の学生さん達が毛呂山町の空き家に対してリノベーションを駆使したプロジェクトの中間発表があると聞き、東洋大学に伺う。

東洋大学の学生の取り組みとして・・・

毛呂山プロジェクト2017  「郊外住宅地の持続的更新型まちづくり提案」

毛呂山町前久保地区は東武越生線の武州長瀬駅前に位置し、昭和30年代に開発された住宅地である。開発された時期に一気に同じような世代の住民が生活を始め、同じように高齢化が進み、同じように住宅が老朽化しており、近年急速に空家が目立つようになってきている。
元々、人が住み続け、今も住み続けられるような場所とは違う成り立ちを持つこのような場所は日本中に数多くあるが、世代の更新や家族の循環が起こりにくく、どのように街を代謝させ、存続させていくかが大きな課題である。
東洋大学では、2016年度に「都市・建築企画設計演習」において毛呂山町前久保南地区のリサーチと空き家を活かしたまちづくり計画の提案を行っているが、2017年度の総合設計では、そこからさらに一歩踏み込み、具体的に建築の改修を含めた提案とする。

という今年度の取り組みであり、発表された6班のそれぞれのテーマと、そのリノベーションは個性あふれるものばかりで、学生さん達の真剣さを感じる事ができた。

その中でも、「もろやまリノベ工務店」というテーマで 発表された班が あり、空き家を蘇らせるために様々な考え方からリノベーションし、現代風に改装していく事を提案され、大いに関心を持った。

特に、毛呂山町では一人親方の大工さんも多い事から、そのあたりの事を助言したが・・・

期待が持てる考え方だ。

自分的には、今現在考えている「村落共同体」的な昔のようなコミュニケーションが生まれるテーマを期待しており、そのあたりの要望の話をさせていただくことが できた。

午後3時から東洋大学のフロアで行われた空き家を蘇らせる発表は、5時半過ぎに終わったが、実に内容が濃く、2時間半という時間を感じさせない充実した時間となった。

ハードな毎日な故 - 2017.06.05 Mon

ここのところハードで・・・・

尚且つ、我が家のPCの調子が悪く、さらにスマートフォンからの書き込みもUPできない状態となって、土曜日・日曜日とブログがお休みとなった。

土曜日は、社会福祉法人神愛ホーム後援会の総会が、午後1時30分から開会され、お招きいただいていたので出席する。

5月・6月の総会も、いよいよ終盤となっており、神愛ホームの後援会においても問題なくスムーズのうちに総会が終了して、平成29年度がスタートすることとなる。

総会終了後には、ホームの子ども達の日々の活動状況を写したスライド報告があり、短い時間だったが、年間を通して神愛ホームでの子ども達の様子を嬉しく見ることができた。

日曜日は、早朝5時50分に公用車が迎えに来る「ウルトラマラソン」の朝。

全国のマラソンランナーにとって「オクム」という別名で知られる毛呂山町での「ウルトラマラソン」は、今年で24回を迎え、第1回は200人程度だった参加者も今年は1800人を超える大会にと成長してきた正にウルトラなマラソン大会である。

アップダウンが多い奥武蔵の山々の間を抜け、78キロメートルという距離を走るウルトラマラソンは、ランナーにとっては「いつか挑戦してみたい」と胸躍らせる大会の一つとなっており、それが毛呂山町を舞台としていることを嬉しく、そんな思いで歓迎の挨拶をした。

日曜日は、午前中に土砂災害危険地域における防災訓練が行われ、町内の小田谷地区集会所、大谷木の総合公園体育館、阿諏訪地区にある第二光の家に避難訓練で集まった皆さまに挨拶をさせていただく。

特に、「タイムライン方式」という災害時の避難指示に対しての段階的に災害状況を判断する仕組みについて、県内でもいち早く取り入れた毛呂山町の考え方を説明し、ご理解をいただくことができた。

午後からは、「やぶさめ保存会」の総会がウィズもろやまで開催され出席し、総会後の懇親会を早々に退席して、農業塾へと・・・











無門塾に入会する - 2017.06.02 Fri

入間市長から埼玉無門塾を勧められ、大変光栄な事であり、勉強したい気持ちで入会することとした。

無門塾の目的は・・・

政治経済の現状の分析・研究を通し会員の資質の向上を計り、その成果を社会へ反映させることを目的とする。

そして、無門塾の平成29年度総会が昨日(6月1日)川越市のホテルで開催され、出席する。

平成28年度の事業報告並びに決算報告と平成29年度事業計画並びに予算案がそれぞれ満場一致で可決し、会長選任の後に新会員として紹介され、挨拶を述べさせていただく。

その後、記念講演では、時事通信社で活躍され、現在は時事通信社 解説委員兼時事総合研究所研究員の明石和康先生による「トランプ政権で大揺れの世界~緊迫する東アジア情勢」を聞くことができた。

明石先生の講演を聞くのは、これで4回目となる。

最初は、川越市のホテルで定期的に開催されている内外情勢調査会 川越支部の例会での講演、2回目が時事通信社の全国大会が東京のホテルで開催された時の講演、3回目が越生・毛呂山を主とした銀行の総会の記念講演だった。

3回目の講演の時は、その後の懇親会で親しくさせていただき、「それじゃ、先生毛呂山町の夜も楽しんでくださいよ」と、最初の会場地の越生町から毛呂山町の飲食店にお招きして、世界情勢についてさらに聞く事ができたのが3年前だったと記憶している。

明石先生の今回の講演は、アメリカのトランプ大統領を細かく分析しての内容であり、先生いわく・・・

「トランプ大統領は、不動産で大きくなってきた人であり、絶えず取り引きを前提に話をしているように見える。つまりディールというもので、いつでも最初に相手に対して吹っかけるような発言が多く、これによって世界が振り回されていると言っていいだろう」

と、話がはじまった。

安倍首相がオバマ大統領に会いたいと申し込んだ際に、1カ月も安倍首相が待たされたことがあったが、その時のオバマ大統領の理由と心境であったり、今回の安倍首相とトランプ大統領の親密ぶりなども、面白く講演をきくこととなり、講演時間の1時間30分はアッと言う間のひと時となった。

講演終了後に、明石先生に挨拶に行くと、すぐに私を見て、明石先生から・・・

「あの時は、本当にお世話になりまして、また大変ごちそうさまでした」という言葉。

3年前に、私と盛り上がったことを覚えていて頂けたことを光栄に感じ、嬉しく挨拶をすることができた。

また、毛呂山町に来ていただきたい旨の話しをしたが・・・

ぜひ、多くの皆さんに聞いていただきたい明石和康先生の世界情勢の話しであり、今後、何か大きなイベントと併せて実現したいものと考えている。





災害現場をリアルタイムで - 2017.06.01 Thu

昨日、5月31日、西入間広域消防組合(毛呂山町、鳩山町、越生町で構成)と日本電業工作株式会社との間で「映像伝送機材使用貸借締結」の調印式が行われた。

この映像伝送機材を災害現場の情報収集に使用する取り組みは県内初の試みであり、今後、西入間広域消防組合でのシステムが全国的にも普及していくものと確信する。

このシステムによって、近年複雑多様化する災害に対応でき、且つ、消防隊員や消防団員の現場での安全管理体制も改善され、迅速および安全な災害対応が可能となるだろう。

また、大規模災害発生時に災害現場からリアルタイムな映像を伝送することで、必要に応じて消防隊員および消防団員の増員や県下相互応援協定などへの応援要請も的確に判断することができる。

分単位で変化する災害などに対して、瞬時に判断できること、あるいは二次災害を未然に防ぐこと、このことが出動隊員の安全確保に繋がるものだ。

この考え方の発端となったのが、昨年度西入間広域消防組合で導入した指揮指令車である。

マイクロバスを改造し、側面には大きなディスプレイを搭載してあり、今回の映像伝送機材のカメラ部分を現場の隊員が前面を映すように身に装着し、そのカメラから送られる映像が指揮指令車のディスプレイに映し出される仕組み。

指揮指令車の近くに設置された対策本部では、隊員が災害現場から送られるリアルタイムな画像を見ながら指揮指令ができ、消防隊員・消防団員の安全が担保されるものだ。

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