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2018-03

退職辞令の一日 - 2018.03.30 Fri

平成29年度、退職辞令を出す朝。

副町長の藤田努氏にあっては、県の職員として毛呂山町に出向いただき、今日までの2年間のご尽力に心からの敬意と感謝を申し上げた。

今日の一日、本当に忙しく・・・

少し時間を取って、改めて書き込みたい一日となる。
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椚(くぬぎ)の原木栽培で肉厚 - 2018.03.29 Thu

例年になく、厳しい冬と思ったいたら、なんと、3月だと言うのに初夏を思わせるような暖かさ。

桜の花が一機に咲いてしまい、どこに行っても「今年の桜は、入学式には散ってしまうね」が挨拶の言葉になった。

先日、菜種梅雨でまとまった雨が2回降ったことから、我が家の裏山に置いてある椎茸の原木も湿って、今、椎茸が豊作である。

2年前に裏山の椚(くぬぎ)の木を切り、おまけに左膝もチェンソーで切ったが・・・

その時の椚の木に、5月の連休を使って椎茸の菌を植菌し、昨年の秋から椎茸が出始めて、今年はピークになる年。

今年も有休農地の木を伐採しており、その中に椚の木が数本あったので、今回も5月の連休を使って植菌しようと考えている。

本当は、椎茸の原木栽培には、楢(なら)の木が最適だが、椚の木に植菌すると楢の木より肉厚の椎茸となるので、結構、付加価値が付いてお薦めの椎茸となる。

ただ、椚の木は、結構太い木が多いことから、原木に玉切りした後も重くて、作業が大変なのが欠点。

また、肝心な「椎茸栽培に向いているか?」ということになると、楢の木の方が椚の木より、椎茸の出がはるかにいいので、やはり椎茸栽培を生業にしている農家では、楢の木の原木栽培が主である。

今年、一番に伐採している木が欅(けやき)で、欅を原木としたときにどんなキノコが栽培できるか・・・、では、ヒラタケやナメコなどで、相当な欅の木なので、「ナメコ栽培でも・・」と考えている。

ただ、ナメコは水分を含むとヌメリが出て、ゴミが付きやすいので、原木栽培では結構面倒なことが判っており、ヒラタケ栽培あたりが無難だろう。

自分は、すぐに専門家に問い合わせるのが癖なので・・・

早速、新たなキノコ栽培に向けて動き出そうか。






いろいろと思案中 - 2018.03.28 Wed

年度末のここにきて、出張が多く・・・

また、帰宅も遅いことから書き込みができずにいた。

26日だったか・・・

町内苦林地区の竹林を整理していた地域の方から電話をいただき「とりあえず、今日、全ての竹が切り終わったから・・」と、嬉しい報告がある。

自分は、今回の竹の伐採にそれほど時間をさけずにいたものだから、恐縮しながら「後で、竹の片付けはやっておきますから、ありがとうございました」と返した。

相当な竹の量なので、まだまだ時間がかかりそう。

誰か、竹の欲しい方でもいれば、いくらでも差し上げるので、連絡いただければ幸いだが・・・

心当たりの方にでも話してみたいと思案中。

やはり一昨日の26日の昼間、妻が郵便局の階段で転んで、身体のあちらこちらを打って家事に支障をきたしたようだ。

夜に副町長の送別会があったが、同居の叔母のこともあるので、途中で退席させていただき、早々に帰宅する。

転んだ時に携帯電話も壊れてしまい、2年以上使っていたアンドロイドを私が使っている関係からi OSを奨めて、機種変更となった。

私の機種より、妻の新しい機種が羨ましく新機能を確認でき、近々、さらに進化した携帯に変更しようかと思案中。

苦林地区の有休農地に生えてしまった雑木や大類地区での畑で20年も耕作されてなく、大木となった欅や桑の木を伐採しており、あまりに伐採した木が多いことから薪割り機が必要となってしまった。

早速、農機具店に連絡して、薪割り機の各メーカーのカタログと価格を調べると、かなり高くてまたまた思案中で・・・

「どうせ薪ストーブを使うのは、今年11頃からの冬シーズンだから・・」と思いきや、やはり薪にしておくのは早い方がいい訳で、カタログを見ながら溜息をついている。

薪を雨にあてないように積んで置く「薪小屋」も作らなければと・・・

忙しくなる春に、気を揉むばかりだ。










来年度に向けて職員への内示 - 2018.03.28 Wed

一昨日(3月26日)は、自宅を出て、直接皆野町役場へ・・・

来る4月10日告示、4月15日投開票となる皆野町町長選挙の関係から、現職の石木戸町長に激励の挨拶をする。

皆野町では、今回に町長選挙に対して「他に、手を挙げるような候補者が見えない」との話に、何が起こるかわからない「常在戦場」で奮起いただきたい旨のエールを送った。

同じく26日の午後、役場庁舎近くに開発された「ゆずの木台」地区に対して、住宅供給公社、毛呂山町、ゆずの木台地区、シルバー人材センターの4者での「空き家の管理に対する協定書」の締結式が行われる。

今後、空き家の所有者にあっては、住宅供給公社や区長、あるいは町を通して相談していただき、空き家となっている家屋の管理についてシルバー人材センターにお願いする流れが確立することとなる。

過日3月23日の金曜日、毛呂山町でも職員の異動について内示を行い、4月1日からの平成30年度に向けて、それぞれに準備が進められている。

課長職では7名が退職することとなるが、一時的に減少するであろう行政力については5名が再任用として勤務いただき、職員が一丸となって町政運営に尽力していきたい。

心配の声に、笑って「大丈夫」 - 2018.03.24 Sat

2~3日、色々な方々から「足、大丈夫ですか?」と聞かれる。

「大丈夫ですよ」と笑って答えているが、自身のブログを読んで知ってのこと・・?

まことに恥ずかしいものである。

今朝は、「第33回ペタンク大会」があり、そこでも多くの皆さんから心配の言葉をいただく。

挨拶も早々に医大で10時の予約があった関係から、失礼して左膝のその後を診療していただき、30日に抜糸となる診断。

夕刻は、滝ノ入地区のタウンミーティングがあり、職員数名と出席する。

話題の人の講演会 - 2018.03.23 Fri

23日、毛呂山町立4小学校の卒業式が挙行される。

私は、川角小学校の卒業式に出席し、お祝いを述べたが、中学校の卒業式と同じように落ち着いた素晴らしい卒業式となる。

川角小学校の平成29年度卒業生は60名で、年々と生徒数が減少してきており、教育環境の整備もそうだが、学校施設の今後を急ぎたいものだ。

午後からは、さいたま市で開催される不動産関係の懇親会に出席する予定。

会場は埼玉会館で、政経懇談会には、第1部に自由民主党の石破 茂氏から講演をいただき、第2部では、埼玉県知事の上田清司氏の講演を聴くこととなっている。

お彼岸の中日に、戒め - 2018.03.22 Thu

お彼岸の中日の昨日。

我が農場では、今、春夏野菜の育苗が忙しく、2月に鉢上げしたトマトとナスの苗の「ズラシ作業」で、3寸半の鉢に植えられたそれぞれの苗の間隔を広げる作業の時期。

そして、第二弾のトマトやナスの苗の鉢上げ、ウリ類のキュウリやカボチャの種を撒いたりと、休んではいられない時期だ。

朝から、今までホウレン草や小松菜を栽培していた自宅前のハウス内で、残っている葉物の片付けをした後に、トラクターで耕して、平らに均平する作業を段取りし、トラクターで耕す前に土を柔らかくするために潅水チューブを使って1時間ほど水を撒いた。

「1時間、水が浸み込むまで時間があるな」と、現在進めている「苦林地区の不耕作地の竹を切って来ようか」と、軽トラにチェンソーを積んで、苦林地区へと向かう。

もともと、その竹林となってしまった不耕作地は、町内の大類地区にお住まいの老夫婦が地権者だが、訪問して竹林の整備について聞いてみると「身体が不自由で、作業もできず、誰かにお願いしたくても経費の負担が厳しい」と、困惑した様子。

自分が竹林の西側の田の管理を依頼されている事や、苦林地区でも「その竹林が整備されれば助かる」という近所の方々の声があったりで、いよいよ地域の皆さんの協力をいただきながら、人海戦術となった。

雨で、作業はしずらいが自分はなかなか近所の皆さんと一緒に作業する時間も取れないことから、雨カッパを着て、「短時間でも・・」と、竹を切り始める前に竹林の東側にある大きな桑の木の伐採から始める。

順調に桑の木を切っていて、斜めの太い幹の根本を切った時のこと・・・

切り終わって、倒れる桑の木から離れた瞬間に、まだ回っていたチェンソーの刃が左足のカッパにあたり、カッパに引っかかった事から一瞬で左膝を切ってしまった。

カッパが切れ、カッパの下のズボンが切れ、ズボンの下の左膝から血が流れた。

「やっちまった」と、自宅に戻り、消毒と止血をして、埼玉医大の緊急外来に電話すると・・・

いつも相当に待たされる電話が直ぐに繋がって「20分後に来てください」と、受付の早い対応。

緊急外来は、新しく建設された東館なので、東館に行き、受付をしてから、検温と血圧測定した後に処置室から呼ばれる。

40歳代の担当医が、名前と年齢を確認し、カルテと怪我の場所を交互に診ながら、「あれ、井上さん以前にも同じような時期に、同じ左膝をチェンソーで怪我して縫ってますよね?」と聞くので「すいません、学習できてないものですから、また、やってしまいました」と答えたが、笑いにもならない。

「職業は、んん・・町長さん?」

ずっと黙っていたが、自分の職業がカルテに記載してあることが判った。

怪我を診ながら、「チェンソーのような刃は、傷口をガチャガチャにしてしまうし、このまま縫っても上手くくっかないから、中に残っている皮膚は切り取って、両脇から皮膚を寄せて縫いましょう」という説明。

処置する前の麻酔の注射が痛かったが・・・

その後は麻酔が効いて約20分ほどで施術が終わり、化膿止めの点滴が30分、会計を済ませて、帰宅したのが正午を15分ほど過ぎた頃か。

怪我をしたのが、午前9時20分頃だったので、約3時間のロスタイムとなってしまい、尚且つ左膝を8針ほど縫ったことで、忙しい時期の仕事に支障となった。

2年前、同じようにお彼岸の中日だった。

我が家の裏山で大きくなって隣地に落ち葉で迷惑をかけていた樹齢40年ほどの椚の木を伐採したが、その時も、チェンソーで同じ左膝を切って埼玉医大の緊急外来で縫っていただいたが・・・

お彼岸なのに、忙しいからとお墓参りにも行かないで仕事をしていた罰があたり、一つの戒めなのだろう。

病院からの帰り、チェンソーを買った工具店に寄り、チェンソーの作業時に怪我をしないように身体を保護するズボンのカバーを購入したが・・・

忙しくても先祖を敬う時間と、改めて余裕が持てる生活を考える一日となった。








ロゼット化を脱する春 - 2018.03.20 Tue

なたね梅雨の第二弾と言える雨が降る朝である。

今朝の新聞を見ていると、昨日の3月定例議会の最終日に同意をいただいた、人事案件の毛呂山町副町長に加藤勉氏の記事が掲載された。

昨日の議会終了後、川越市役所の庁舎内5階にある記者クラブに毛呂山町秘書広報課がプレスリリースしたことから、今朝の記事となったのだろう。

加藤勉氏には、平成30年4月1日から、就任いただくこととなる。

他町の事だが・・・

宮代町では、同じく3月定例議会の最終日が昨日だったようで、平成30年度の一般会計の当初予算を議会が否決した記事に驚く。

宮代町では、昨年の10月に執行された町長選挙によって町長が交代したばかりで、新しく就任された新井町長が手掛ける最初の予算であり、否決となったことから3月中に予算を修正して再度臨時議会が開かれる模様。

過去にも宮代町では当初予算を議会が否決したことがあり、県の町村会でいつも一緒になる町長さん達の間でも、心配の声が聞かれることとなるだろう。

毛呂山町では、3月定例議会が閉会し、天からお湿りをいただき、辺りは草花の緑が際立ってきた。

春を感じて、草の息吹きは凄いものがあり、寒い冬に縮んでいた草が新しい葉を展開させてきている。

この縮んで冬を越す姿を「ロゼット化」といい、ほうれん草でもイチゴでも、ロゼット化を脱して伸び始めた春。

草で言えば、オオバコやイタドリなどもロゼット化から新しい葉を展開させている。

是非、自然の変化を見ていただきながら、ロゼット化から新芽を出している草花を見ていただきたいものだ。

「ロゼット化については、人間界でも同じような場合があるのかも・・・」

と思いつつ、それならば相当に力を貯めこんできての活躍となり、大いに期待できるものだろう。

3月定例議会が閉会 - 2018.03.19 Mon

3月1日より、本日19日までの19日間の日程で開会された毛呂山町3月定例議会は、上程した36議案について全て可決決定をいただき、本日の最終日に閉会した。

県から出向いただいていた副町長の藤田努氏にあっては、2年間という県との約束もあり、3月31日をもって毛呂山町の副町長を退任し、県職に戻る関係から、議会閉会前に退任挨拶の機会をいただくことができた。

毛呂山町では、県より副町長に県職員を出向いただくことが初めてだったが、県との調整役もしていただき、大変に有難く、お世話になった2年間で、心より感謝するばかりだ。

県職に戻られても、是非、毛呂山町での経験を活かしていただき、埼玉県の発展のためにご活躍いただくことはもとより、毛呂山町の発展のためにも、ご指導をお願い申し上げるばかりである。

韓国平昌で開催されていたパラリンピックも閉幕となったが、オリンピックでの感動を超えるようないくつもの感動をいただき、感無量である。

「私で始まり、私で終わる」と笑いながら話していた埼玉県深谷市出身の村岡桃佳選手は、大会の開会後すぐに行われたスーパー大回転スーパー複合、そして金メダルとなった大回転、最終日の回転と合計5つのメダル獲得という大活躍、桃佳選手を支えてきたお父さんの存在に感動した。

新田佳浩選手のスプリントクラシカルで銀メダル、10キロクラシカルでは金メダルを獲得し、歓喜する奥さんと子ども達に涙が溢れた。

スノーボードの成田緑夢選手の身体全体を使っての競技に、自然と声を出しての応援となった。

37歳で5回目の出場となる森井大輝選手の男子滑降では、なんとか金メダルを取って欲しかったが、無念の銀メダルで、世界の壁の大きさを感じた。

先日、深谷市の小島市長と席を同じにした会合があって、話題は当然に村岡桃佳選手のこと・・・

「パレードをどうしようか」とか、「お祝い金はどうしよう」とか、世界一となった村岡選手だけに深谷市も困惑しているようだ。

毛呂山町でも、オリンピックメダリストの瀬戸大也選手がいる町として、小島市長の喜びの話を聞いていたが・・・

嬉しい話には、多くの市民・町民が賛同していただけるので、いい凱旋の会となることを期待したい。

来る23日は、町立4小学校の卒業式が挙行されるが、今年度は川角小学校の卒業式に参列することとなる。

その関係から、本日、議会閉会後から卒業式の祝辞を書き始め、なんとか書き終えることができた。

先日、川角中学校の卒業式でオリンピック・パラリンピックのことを話したが・・・

今回は、昨日に閉会したパラリンピックでの村岡桃佳選手の活躍に「あきらめない心」と「無理だと思わない気力」について話すこととした。

また、川角小学校に対しての平成30年度予算についても触れ、保護者のご理解とご協力をいただきたい旨の話とする。

卒業式も、後は町立保育園の卒園式を残すだけとなったが・・・

かわいい園児達の立派な姿は3月27日に拝見する予定で、実に楽しみである。






第1回町長杯バレーボール大会 - 2018.03.17 Sat

17日土曜日、朝一番にジュニアバレーボールの第1回毛呂山町長杯争奪バレーボール大会が開催されるため、開会式に参列して歓迎の挨拶をする。

第1回という大会でありながら、埼玉県内各地より16チームの参加となって、盛り上がった大会となる。

午前10時30分からは、城西大学の卒業式に出席となるが、これで3日連続での卒業式である。

夕方、ジュニアバレーボールの表彰と夜はJAいるま野の地元の支部総会で、一年支部役員だったので、これで一役終えることとなった。

特別支援学校の卒業式 - 2018.03.16 Fri

昨日に続いて、今日は埼玉県立特別支援学校の小学部・中学部の卒業式で、教育長とともに出席する。

小学部で5人、中学部で12人の卒業生だが、それぞれ上の中学部と高等部に進学するとのことで、しっかりと勉強に運動にと頑張っていただきたい祝辞とした。

特別支援学校を取り巻く環境は、鎌倉街道の上道に面しており、苦林の古戦場も近く、古墳群に囲まれた緑豊かな地域であり、子ども達が育つ環境では「最高」と言える地域。

昨日も暖かったことから、一機に特別支援学校の回りの木々が薄ピンクに枝先の色を変えており、春がすぐそこに来ているのが判る。

約1時間30分の卒業式だが、子ども達がずいぶんと練習したのだろう。

しっかりと自分が言う言葉を述べ、合唱し、卒業式を盛り上げていたことに感動した。





川角中学校第71回卒業式 - 2018.03.15 Thu

本日、午前9時からの川角中学校平成29年度第71回卒業式に出席する。

本当に、素晴らしい卒業式であり、大規模改造工事が完了に、綺麗になった体育館において、厳粛且つ盛大な卒業式となる。

今回は、128名の卒業生であり、長期欠席の生徒も出席しての卒業式で、校長先生をはじめとして先生方も安堵されただろう。

祝辞で書き込んでいた村岡桃佳選手が昨日の大回転で金メダルを獲得したことから、朝一に祝辞の一部を書き換え、「悲願の金メダル獲得」と「今大会で4つ目のメダル獲得」という文言に直してから祝辞とした。

在校生の送辞も、卒業生の答辞も心打たれるもので、最後の全員合唱では涙がこみ上げる思いとなる。

式の全てが終わったのが11時15分頃だろうか・・・

巣立つ行く卒業生の素晴らしい将来を心から祈念させていただく。

明日は、中学校の卒業式 - 2018.03.14 Wed

委員会審査の最終日、予算決算常任委員会において、4日間にわたって丁寧な審査をいただくこととなる。

一昨日から、書き始めた川角中学校の卒業式の祝辞だが、やっと終えることもできた。

平昌オリンピック・パラリンピックのことと、平成25年に川角中学校の生徒が行った新幹線を掃除して下車した善行などを使わせていただき、約8分という長文になってしまった。

できるだけ挨拶は短い方がいいと思っているが・・・

卒業していく皆さんが、この毛呂山町を盛り上げていただくように願うばかり。

明日は、朝から川角中学校の卒業式に参列させていただくが、卒業生は128名とだいぶ生徒が少なくなってきた感である。

大規模改造工事を完了した川角中学校体育館での式典、卒業式に間に合って本当に良かったし、新しい体育館から卒業生を送り出せることでいい仕事ができた。

来年は、毛呂山中学校の体育館を改造するので、また来年度にあっては毛呂山中学校の生徒を綺麗になった体育館から送り出せるだろう。

明日の午後からは、川越市で開催されている尾ケ井さんの絵画展を観させていただき、その後、県庁に寄ってから東京開かれる代議士の後援会に顔を出させていただく。

東京の永田町では、財務省の書き換え問題で大きく動いているが、そのあたりの話も聞けるだろう。


毛呂山町の再任用制度 - 2018.03.13 Tue

年度末となり、各市町村では退職となる職員も多く、人事においても気忙しい時期である。

平成25年度の定年退職者から、退職共済年金の受給開始年が段階的に引き上げられ、定年退職後から年金受給開始まで無収入期間が発生することとなった。

雇用と年金の接続が問題になったこと、また大量退職時代を迎えて、職員の行政に対する経験値が急激に低下することなどから、毛呂山町では平成26年度から再任用制度の運用を開始することとした。

職員の再任用にあっては選考採用とし、再任用後に従事する職務についても、定年前と同様な責任を担うこととなる。

勤務形態について、毛呂山町では原則として短時間勤務の形態とし、下限では週15時間30分、上限では週31時間と定めている。

給与については、国家公務員の制度に準じて、民間における高齢雇用者の給与実態等を考慮した給与水準に設定する。

任用にあたっては、従前の勤務実績等に基づく選考により採用となるが、その際には個別面接、在職中の人事評価結果の活用、健康状況の把握等を経て任用となる。

任期については1年ごとで、原則として4月1日から3月31日とし、任期の更新については任用期間中の勤務実績が良好であることをもって可能であり、毛呂山町では雇用と年金の接続を重視し、原則として年金支給開始年齢に達する日以後の最初の3月31日までとしている。

再任用の職務の級について、毛呂山町では一般的な考え方に基づき、退職時点よりも低いものとし、長年培った知識、経験、能力を活かすことを前提に、任命権者において設定している。

毛呂山町においては、行政職の場合「3級」、技能労務職の場合「2級」とする。
(毛呂山町の職級について、1級 主事補、2級 主事、 3級 主任、4級 主査、 5級 主幹、6級 副課長、7級 課長)

この根拠として、人事院では・・・

「幹部職員等についても能力・実績主義を徹底していく必要があり、採用年次に とらわれた人事管理は改めていく必要がある。 この場合において、公務員はメリット制度になっており、政治的中立性を担保 し情実が働かないように制度設計がされている。採用年次にとらわれないこと自 体は当然であるが、他方、政治的中立性・公正性を疑わせるような人事は避けるべきである」

と、解釈されている。

この説明の中で、「情実」という文言があるが、その意味は・・・

個人的な利害・感情がからんで公平な取扱いができない関係や状態をいい、「情実を交える」「情実にとらわれない」「情実を排する」などの使い方がある。(ブリタニカ大辞典より引用)

その他に、諸手当、地域手当、通勤手当、時間外勤務手当、期末・勤勉手当など、再任用職員への対応が謳われている。

今朝の埼玉新聞、毛呂山町の尾ケ井さんが記事で紹介されている。

迫力ある独特の世界  きょうから川越  初の絵画展

という見出しで、重度障害者でもある毛呂山町の尾ケ井保秋さんが、川越市郭町の市立美術館市民ギャラリーで13日から18日まで、絵画展「母へ」を開催することが報じられた。

尾ケ井さんは、毛呂山町の光の家療育センターに入所しており、センターが毎年と開催しているお祭りでは私も出席し、尾ケ井さんともお会いして、数々の絵画を拝見している。

新聞記事にあるように、本当に力強いタッチで描かれた絵ばかりであり、昨年には尾ケ井さんに絵の指導をしている横浜美大特任教授の杉本洋先生から「是非、絵画展を・・」という話なども聞いていたが・・・

それが現実となり、喜ばしい限りの記事に朝から嬉しい気持ちとなった。

早速、公務の予定を調整してもらい、15日の午後には絵画展にいくことができそうだ。

尾ケ井さんが幼くして亡くなった母への想いを描いた「ひまわり~母へ~」は、療育センターでも拝見させていただき、感動した作品だが、多くの作品に尾ケ井さんのエネルギーを感じて来よう。

春の流鏑馬が奉納される - 2018.03.12 Mon

昨日は、東日本大震災から7年を迎える日。

被災地の各地では、さまざまな追悼式が開かれ、昨日の様子が今朝の新聞各紙で報じられている。

毛呂山町では、国旗と町旗については半旗とし、哀悼の意を表すことはできたが、職員などは日曜日ということもあって午後2時46分の震災発生時間での「黙とう」については、個人々の判断とした。

昨日は、午前10時から出雲伊波比神社において、、「春の流鏑馬」という春祭りが開催された。

春の流鏑馬とは・・・

春祭りは、祈年祭(トシゴイノマツリ)と呼び、魔除け、招福、家内安全、郷土繁栄を祈る祭りと言われている。

出雲伊波比神社では、3月第2日曜日に行っており、流鏑馬が奉納される。これは秋の例大祭の流鏑馬について一の馬を出す祭馬区(さいばく)から出す慣わしとなっている。

乗り子は、6歳くらいの小学校入学前の幼児(男児)で、神社の馬場で乗り子が願的(がんまと)を射るが、戦後はしばらく春の流鏑馬が途絶えており、昭和51年の毛呂本郷区が当番の折に、諸氏の復活の熱意によってよみがえり、各祭馬区へと復活の気運によって現在に継承されている。

当日、祭馬が神社に着くと、馬のつめきり、口すすぎ等を行い、馬場に入り、口取りに口を取られたまま、乗り子を乗せて馬は馬場中央右手に位置する七五三木(シメギ)と呼ばれる榊(さかき)の所まで、馬見せのため二度往復し、三回目に乗り子が願的に矢を射放ち戻ってくる。

その後、乗り子は父親ともども拝殿でお祓いを受ける。

その間、口取りが馬場で素乗り、お祓いが終わると的宿まで引き返して、馬主接待と大儀(直会:なおらい)を行う。

的宿と神社までの往復の間と馬場内でも、乗り子の頭上に後ろから高く掲げられた笹竹に女性の婚礼衣装(うちかけ)を広げた形で結びつけたものが同行するが、これはオカイドリと呼ばれるもので、乗り子を守る母親の象徴。

「品陀和気命(ホンダワケノミコト:応神天皇)の御母、息長帯比売命(オチナガタラシヒメノミコト:神功皇后)が臥龍山に鎮まる我が子を思い、火となって飛んできた」という説話の母の象徴と言われている。

歴史と伝統を守る「毛呂山町の流鏑馬祭り」、その春祭りはさまざまな意味がある祭りであり、玉串奉典の作法の時には東日本大震災が発生した日ということもあり、世界、日本、そして毛呂山町の安寧を祈願することができた。

ボカシ肥料の作り方 - 2018.03.09 Fri

ボカシ肥料とは、有機質肥料を発酵させて肥効をぼかしたもの。

油カスや米ヌカなどの有機質肥料に籾殻(モミガラ)などを混ぜて麹(コウジ)のように醗酵させたアミノ態肥料。

土、モミガラなどで肥料分を薄めながら、さらに発酵させてぼかすところから、ボカシ肥料と呼ばれる。

ボカシ肥料の窒素成分であるアミノ酸が、直接根から吸われるため野菜自身が糖分を貯めやすくなり、アミノ酸が美味しい作物を作る秘訣でもある。

昔から米ヌカを入れて作物を作ると甘いとか美味しいとか言われてきた。

発酵させないで、米ヌカそのものを畑に撒く人もいるが、ボカシ肥料のほうが断然効き目があり、家庭菜園や花壇などにボカシ肥料を入れて栽培すると、化学肥料だけで施したものとは葉や花の様子が違うのは一目瞭然。

ボカシ肥料の作り方は・・・

母材に我が家では、相当量確保できるモミガラを使っているが、この母材は落ち葉でも鶏糞や豚糞、牛糞でも良い。

ただ、牛糞は牛に塩を舐めさせる場合があるので、できるだけ生の牛糞は使わずに、少し時間が経過したり雨にあたって塩が抜けた状態の堆肥などを使うといいだろう。

母材の量を軽トラの荷台くらいの量としたら、それに対して米ヌカを米の30キロ袋で4~5袋、油粕(20キロ袋)4~5袋、カニ殻(20キロ袋)を3~4袋、骨粉(20キロ袋)3~4袋、魚粉(20キロ袋)3~4袋を混ぜ合わせる。

混ぜ合わせたら、まとめた山にしてコモや筵(むしろ)などをかけて、4~5日置く。

混ぜ合わせた山から熱が出始めて来るので、その山を広げてから、できれば赤土を20キロの肥料袋で2~3袋分混ぜ合わせて、また一山にまとめて、コモや筵をかけて置く。

この時、あまり熱を上げてしまうと、窒素分が焼けてしまって肥効が著しく低下するので、60℃程度に上がったら赤土を入れるように温度管理をすることが大事である。

この作業を定期的に繰り返して、最終的には熱が出なくなるまで肥料分をボカシながら完成となるが、赤土を度々入れるので最終的には軽トラの荷台の量からスタートして、約3倍~4倍の量になると思ったほうがよい。

普通なら、2か月から3ヶ月もボカす期間が必要になるため、ある程度根気がいる作業となるが・・・

いいボカシ肥料なら、作っている行程で味噌のような匂いがしてくるもの、ただ、度々赤土などを混ぜ合わせる時は、身体中に匂いが染みつくのでカッパなどを着ないと家の中に入れてもらえないから気をつけたほうがよい。

できあがったボカシ肥料は、雨にかけないように保管し、一年を通しての野菜作りに追肥と一緒に施せば、土も作物も喜んで、美味しい野菜となって恩返しをしてくれるだろう。

是非、ボカシ肥料での野菜作りをお薦めとする。

予算決算常任委員会が開催中 - 2018.03.09 Fri

昨日から、毛呂山町議会は3月定例議会の本会議を休会し、予算決算常任委員会に付託となった平成30年度予算について審査が行われている。

以前は、当初予算について14名の議員さんが生活福祉常任委員会に7名、総務文教常任委員会に7名と分れて、それぞれの常任委員会に付託された予算の細部について審査を行い、本会議においてそれぞれの委員長から報告がなされて、最終的な採決をいただいていたが・・・

3年前から、今までの生活福祉常任委員会と総務文教常任委員会とは別に、予算決算常任委員会を設けて全議員14名で当初予算及び9月定例議会においては決算について審査いただくこととなった。

今日は、予算決算常任委員会による審査の2日目であり、平成30年度予算の細部について委員となっている各議員さんの質疑に対して各担当課長から予算の説明を行い、その審査は3月14日まで続く予定。

自分は、委員会から「町長の考え」を求められた時に委員会室に伺うが、それまではこの時期に行われる中学校の卒業式の祝辞であったり、広報もろやま4月号の施政方針の原稿と、終日原稿書きに没頭する何日間である。

なたね梅雨の2日目となり、昨日から相当な雨量が大地を潤している。

この雨の前に、毎年と作っているボカシ肥料を作り始める予定だったが・・・

もみ殻を主とした母材にボカシ肥料となる素材のアブラ粕、カニ殻、米ヌカ、骨粉、魚粉などを混ぜ合わせる時間がなく、この雨が止むまで待つようだ。

このボカシ肥料を作っておかないと、ハウスなどで栽培するトマトやキュウリの栽培に使うことができないので、本当は冬場の大事な仕事の一つにしているが・・・

今年は、年明けからスケジュールが混んでいたこともあって、今となってしまい、少なからず焦ってもいる。

このボカシ肥料を使ってトマトやキュウリなどを栽培すると、本当に美味しい野菜達となることから、ボカシ肥料の作り方を多くの皆さんに知ってもらいたいとも思っている。

手間ひまかける「こだわり」によって、美味しい野菜が作れるもので・・・

それが「野菜たちは嘘をつかない」ということにつながっている一つの「物理的特性」と言えるだろう。

今日は、いいあんばいですね - 2018.03.08 Thu

例年、この時期に必ず書き込んでいる「なたね梅雨」の候となった。

そして、今日から3日ほど天候が悪くなるようで・・・

まさに「なたね梅雨」そのものである。

なたね梅雨とは・・・

3月中旬から 4月上旬にかけて, 菜の花(アブラナ科)が咲く頃に降る長雨。「春の長雨」ともいう。高気圧がはり出したり移動性高気圧が北に偏って日本列島を通ったりするために、関東地方や太平洋沿岸部には冷たく湿った北東風が吹き、前線が停滞しやすくなる。そこへ小低気圧が次々と発生、東進するため、すっきりしない天気が続くことなる。 (ブリタニカ大辞典より)

ということで、冬の乾燥期を越えてきた大地が、この時期の長雨によって潤いを取り戻し、その大地の水分を得たアブラナ科の植物たちが一機に花を咲かせるという・・・

春夏秋冬の自然の移り変わりの中で、植物の生育ステージがピッタリと合致していて、実に理にかなった「なたね梅雨」である。

そして「なたね梅雨」という言葉が生まれた背景には、その昔、人々の生活の中で「なたね油」というものが大変に貴重であり、生活には欠かすことができない油だったということがある。

菜種油とは・・・・

主にセイヨウアブラナから採取した植物油脂の一種。食用及び食品加工用に使われる。かつては灯火の燃料としても利用された。2009年の全世界における植物油の生産量は、パーム油・大豆油・菜種油・ひまわり油の順で3番目となっている。日本では菜種油が食用油の全生産量の6割を占めている。(ウィキペディアより)

というもので、江戸時代はなたね油を使って行灯(あんどん)を灯して明かりにしていた時代。

菜種が豊作か不作かで、その年の油の価格が変動したこともあって、「なたね梅雨」は生活の中でも重要且つ意味のある雨ということ。

「今日は、あいにくの雨で弱りますね」ではなく・・・

「今日は、いいあんばいですね」の「なたね梅雨」だろう。




恩師の指導を守る - 2018.03.07 Wed

昨日は一般質問の最終日で・・・

通告をいただいていた11人の議員による一般質問が終わる。

今日から、上程した議案審議に入ったが、今回の3月定例議会では議案も36議案と多く、しっかりと審議をいただきながら町政進展のために尽力していきたい。

夕方の6時から、自分の後援会幹事役員会議で、過日2月4日に開催した町政報告会および新春のつどいについての反省会の会議を開く。

また、年間事業なども検討していただき、これから始まる「1年間の歩み」を決定していただくこととなる。

自分は、選挙についての恩師がいて、既に4年前に他界してしまったが・・・

今まで、その教えを守りながら戦ってきており、亡くなる前に、その恩師から預かった数々のアドバイスの品は大事にとってあり、「常在戦場」としての教えでもある。

そしてよく言われたことは、文言に使われる「一文字一文字が相手を動かす」ということであり、そういう作業を丁寧に進めることが大事だということ。

話す言葉の一文字一文字もそうだろう。

挨拶が多い役職だが、これからも初心を忘れることなく、慎重に教えを守っていきたい。











葛貫地区を観光スポットとして - 2018.03.05 Mon

今朝(3月5日)の読売新聞朝刊の埼玉版、「彩人伝2018」のコーナーに毛呂山町出身の宇津木俊昭さんが紹介されている。

土にも工夫 自慢の味   秩父でイチゴ農園を経営   宇津木敏昭さん

という見出しとともに、本人が苺のパックを持って苺ハウスでの写真も掲載されていた。

そして・・・・

宇津木さんが毛呂山町に戻ってきて「苺栽培を地元の葛貫地区で始めたい」という話が一昨年あたりから聞こえてきており、4月からの平成30年度には実際に動き出すようだ。

計画では、資金面の補助を受けて、苺ハウスの建設を9月までに完成させ、9月中下旬の苺の苗の植え込みに間に合わせるもので、町としても大きな期待を持っている。

特に、葛貫地区は新飯能・寄居線バイパスから総合公園へ向かうルート上の地域であり、地域の皆さんが結集して進める「花いっぱい運動」や「蕎麦打ち会」、そして秋のお祭りには伝統を守る「獅子舞」の奉納なども行われる地域。

農地の集積の面からも可能な遊休農地が点在しており、観光施策を進めるには恰好な地区と視ることができる。

以前から、鎌北湖に向かう道路については「花街道」としたいものだと考えているが・・・

そういう観光施策を進める上でも、観光の核となるものが必要であり、今回、宇津木敏昭さんの毛呂山町での起業進出を町としても最大限に応援していくつもりである。

昨日、平成30年度に向けた「毛呂山町農業塾」が開校式となる。

年々と塾生が増えており、平成30年度は38名の参加希望となってきて、いよいよ農業塾の畑も狭くなってきた感がある。

それだけ農業そのものに関心を持っている方々が多いのだろうが・・・

JAいるま野が開校した「農業塾」も、約3年で終わってしまったが、その背景には「講師となる方がいない」という専門性の強い部門ならではの問題点が浮き彫りになっている。

昨日の農業塾の講義の中で・・・

「菜園をやっていると、あちこちから農業評論家が現れてアドバイスを受けるが、その根拠ないアドバイスを真に受けて、失敗することが多いものであり、できるだけ自分で勉強しながら農業における物理的特性を理解することです」

という話があったが、現在は調べようとすればネットでも色々と勉強できるのだから、あとは自分なりに得た知識を確たるものとする環境が必要だと考えている。

そこに、毛呂山町の農業塾が位置づけられれば何よりであり、多くの皆さんに利用してもらいたい7年目の農業塾である。。

機能しなくなる公共施設 - 2018.03.02 Fri

今年、2月19日の埼玉新聞の記事で・・・

災害用マンホールトイレ  県内25市町に1955基  自治体で整備ばらつき

というのを見た。

「国土交通省や県が普及を促している」と、記事の最初に説明されているが、何故マンホールトイレを普及しなければならないのか?

と新聞を読んでいて思う。

マンホールトイレについては、毛呂山町でも議員からの提案などがあり、執行部としても調査をさせていただき、当然にメリットは判るが、デメリットも多くあることが判っている。

まず、マンホールトイレを使用するような場合の災害を想定した場合、市町村で選定された避難所に避難する大災害ということが前提となるだろう。

そういう大災害とは、地域の環境もあるが・・・

毛呂山町の場合は、海岸を有していない内陸部であるので、大雨による河川の氾濫あるいは大地震ということになるだろう。

河川の氾濫によって小学校や中学校といった避難所において、一時的な避難生活を余技なくされた場合は、トイレなどは普通に使用できる関係からマンホールトイレなどは必要なくなるだろう。

では、大地震などの災害を想定した場合はどうだろうか。

7年前に発生した東日本大震災での状況を考えれば、下水道施設においても管渠(下水道施設まで下水を送る管など)が断裂したり、千葉県などは広範囲に液状化現象が発生してマンホールそのものが隆起し、管渠の破損によって下水道施設そのものが機能しなくなったのが実情である。

つまり、マンホールトイレを完備しても接続する下水道施設そのものが稼働できないのであれば、使用できないトイレとなってしまうだろう。

特に、マンホールは道路の真ん中に位置しており、マンホールトイレを道の真ん中に設置することになるので、道路を使用する車輛においても通行の妨げとなるもので、特に緊急車両が頻繁に行き来することを考えれば、道路の真ん中のマンホールトイレの設置は如何なものだろう。

では、道を利用している下水道の管渠に学校などの避難所から下水道管渠を接続して、例えばグラウンド内のマンホールを設置する場合も考えてみたが・・・

その敷設工事を含めて、下水道管渠までプールなどの水を使用して排泄物を流す設備への工事費は莫大となってしまうことも判った。

毛呂山町では、大災害とさまざまな状況を勘案し、マンホールトイレの整備より、如何なる緊急時にも効果が発揮できるであろう避難所トイレをこの3月議会の一般会計予算に計上させていただいている。

議員からのご指摘もいただき、日進月歩している災害用資機材故に、買い取りではなくリース方式を導入することにより、その数も31個と町内の各避難所すべてに完備することも必要とした。

マンホールトイレの整備について、必ずしも否定するものではないが、大災害発生時に大きな被害を受ける公共施設の状況を想定して「想定外」という状況に陥らない対策が肝心である。











3月定例議会が開会 - 2018.03.01 Thu

今日から、3月定例議会が開会となる。

本日は、開会後に会議録署名議員の指名があり、会期の決定について議会運営委員会の委員長から報告、その後諸般の報告がなされ、3月定例議会の開会における町長の挨拶で閉会する予定。

その後、委員会室に場所を変え、議員全員協議会が開かれて、この3月定例議会での重要議案などについて説明をさせていただく。

今回の議会において上程される議案は36議案と1報告の37件になり、例年よりはボリュームのある議会となる。

昨日、町内の第一団地地区に対して「第一団地、木造建物密集地域防火・防災対策推進指定地区」の指定書交付式を挙行することができた。

これは、平成28年12月22日に発生した新潟県糸魚川市の大火を受け、直ちに毛呂山町内の木造建物密集地域における防火・防災の対応を急ぐ必要があったため、この管内の西入間広域消防組合に指示をしたもの。

昭和30年代の後半から開発された毛呂山町前久保南地区(第一団地)は、昭和43年の都市計画法制定以前に建てられた木造建築物が連立しており、道路幅員も狭く、消防自動車の進入や消火活動に支障をきたす地域である。

この木造建物密集地域防火・防災対策推進指定地区(木密:もくみつ)の指定に関して、過日2月17日、18日と第一団地の集会所で住民説明会を開催、大変多くの住民に参加いただいたことで改めて防火・防災に対して第一団地地区の防災意識の高さを感じたところだ。

今後、消防署、消防団、地域防災組織、そして役場行政が一体となって木密地域の防火・防災施策を進めていきたい。

ネットニュースを見ていて、気になったのは・・・

魚沼コシ「特A」から転落・・17年産米食味ランキング

というニュースである。

2月28日、日本穀物検定協会は「おいしいコメ」を判定する2017年産米の食味ランキングを発表した。

代表的な上級銘柄として知られる新潟県産魚沼コシヒカリが、特Aが設定された1989年産以来、28年連続で最高の評価を受けていたが、今回の評価で最高評価の「特A」から2番目に高い「A」に初めて転落した。

協会は評価を下げた理由については公表していないが、今後、なんらかの変化が起こる兆しである。

米を栽培している関係から、米の問屋や仲買さんと話もするが・・・

「旨い米」にあっては、米に関係する専門家が口を揃えて言う銘柄に「魚沼産コシヒカリ」は出てこないのが実情であり、そのあたりの話については一般の消費者も驚く事だろう。

そういう事はよくある話であり、米だけでなく、野菜や果物など経済関係や物流関係でいくらでも「操作」が考えられることで、そういう裏側まで視ることができる「賢い消費者」になることも必要である。

2017年産米の評価対象は151産地品種銘柄(16年産は141銘柄)。

特Aは43銘柄(同44銘柄)、Aは76銘柄(同79銘柄)だった。初めて特Aを取得したのは埼玉・県東「彩のきずな」、高知・県北「にこまる」、佐賀「夢しずく」の3産地銘柄。 

我が農場も「彩のきずな」を栽培しており、嬉しい特Aへの昇格である。


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