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2020-02

議決の重さ - 2020.02.06 Thu

本日、午前中に坂戸地区衛生組合(坂戸市、鶴ヶ島市、毛呂山町、越生町、鳩山町で構成)の2月定例議会があり、上程された令和2年度一般会計予算を含む7議案のすべてが可決決定する。

板橋区の職員が来庁されて、毛呂山町が設立した瀬戸大也選手を代表とする毛呂山町出身のオリンピック・パラリンピック出場選手の支援会に対して、板橋区も協力して応援体制としたい旨の会議が開催された。

板橋区に友好的な関わりを求めたのは、もともと毛呂山町からであり、今回、2020東京オリンピック・パラリンピックに対して、板橋区から毛呂山町とともに支援会への協力をいただけることは当初考えていた目的を達成させる意義であり、友好的な関わりがさらに進展する事と言えるだろう。

今後の支援会の運営についても、大いに期待が膨らんで来た。

午後、3月定例議会を前に上水道審議会が開催され、令和2年度の水道事業などについて審議がされる。

自分も議員時代があったが・・・

議員になると、まず渡されるのが「議員必携」という本で、それには議員としての心得が詳細に書かれており、議員として最初に勉強する本である。

それには、「地方自治とは」から始まり、「議会の使命と議員の職責」など、議員として「一部の奉仕者ではなく、全体の奉仕者」としての権限と義務についても述べられている。

当然、議員の投じる議決の一票の重さについても書かれており、時に苦悩するような議案に対しても「議員としてあるべき姿」について「議決の意義とその効果」として説明がされている。

議決は、「問題」に対する議員個々の賛成・反対の意思表明、すなわち表決の集約である。そこで、表決が満場一致であれば何ら問題はないが、議員の意思が賛否に分かれている場合は、表決を集約した上で、多数決の原理に従って、通常の案件では過半数の賛成の意思表明があれば議会の意思と定めるものである。

としている。また・・・

このように決定した議会の意思(議決)は、もはや議員個々の意思からは独立したものとなり、議会全体の統一した意思ということになる。たとえ、議決とは反対の意思を表明した議員があったとしても、その議会の構成員である以上、議決の宣告があった時から成立した議決に従わなければならないことになる。

さらに、議決した事項は、議員を拘束するばかりでなく、町村長等執行機関は勿論、内容によっては住民に対しても同様であり、さらに、それが内外に宣明されたその町村の意思になるわけである。

議員として、議員必携に書かれている「議決の重さ」を知り、それを踏まえた議員活動でなければ、議会の意味が失われてしまうことになる。

今、毛呂山町では、この議決を軽んじている動きがあり、残念極まりない状況である。




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