FC2ブログ
topimage

2019-09

土曜日の「子育て講演会」でも感動・・感動の週末 - 2012.01.23 Mon

昨日の夕方は、久しぶりに家にいられた・・そんな日だった。

暗くなっての、やはり久しぶりの家族との夕飯時で流れる・・NHKのニュースで箸が止まる。

国が、どのように対処するかを決める大事な会議で、会議録を作らないものなのかと・・

そんな私が箸を止めたニュースは・・

東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡って、避難区域や除染の方針など重要な決定を行ってきた政府の「原子力災害対策本部」の議事録が作成されていなかったことが分った。
専門家は「将来同じ失敗を繰り返さないようにするための財産が失われたという意味で、国民的な損失だと思う」と指摘している。

政府の原子力災害対策本部は、総理大臣を本部長とし、経済産業大臣をはじめ全閣僚をメンバーとするもので、原発事故当日の去年3月11日に設けられ、避難区域や除染の基本方針、農作物の出荷制限など 原発事故を巡る重要な決定を行ってきた。

NHKで、去年11月、それまでに開かれた21回の会議について「議事録や内容をまとめた資料など」の情報公開請求を行ったところ、公開されたのは、議題を記した1回の会議について1ページの「議事次第」だけ で、議論の中身を記した議事録は作成されていなかったことが分った。

NHKの取材に対し、原子力災害対策本部の事務局を務めている原子力安全・保安院の担当者は「業務が忙しく議事録を作成できなかった」と説明。

公文書管理法は、国民への説明義務を果たすとともに政府の意志決定の過程を検証できるようにするため 重要な会議の記録を残すよう定めており、公文書の管理を担当する内閣府は、原子力安全・保安院の担当者から聞き取りを行うなど経緯を調べている。

原発事故への対応を巡っては、東京電力と政府が合同で事故対応を検討した「事故対策統合本部」でも主要な会議の議事録が作成されていなかったことが分かっており、内閣府は、この経緯についても調べている。

公文書の管理や情報公開制度に詳しい名古屋大学大学院の春名幹男特任教授は「政府の重要な立場にあった人たちは、記録を残さないと責任を果たしたことにはならない。今回は、自分たちの失策がそのまま記録されると困るので、あえて記録を残さなかったと思われてもしかたない。将来同じ失敗を繰り返さないようにするための財産が失われたという意味で、国民的な損失だと思う」と指摘している。 

春名教授の指摘が当たり前のことだろう。

私も、会議の時は「レコーダーは?取っているかい?」と確認をしてから始めているが、毛呂山町という小さな自治体であろうが、国であろうが、大事な会議にはその内容・顛末を後世に残すことは必須である。

NHKの報道が24日から始まる国会審議に、また野党から取りざたされるのだろうが・・

大事な審議がされず、先日の「田中防衛相の発言やこのような事ばかりの追求がされるのか・・」と思うと、一時間でいくら?一分間ではいくら?と代議士に支給される報酬(国民の税の使われ方)が、「もったいない・・・」思いでならないのは、自分だけではないだろう。

「隙を作らない行政運営・・」しっかりと主役たる国民(住民)の為の政治を、慎重に丁寧に執行していくのが「任された者の使命」だから・・


話しが変わり・・
先週の金曜日、毛呂山町法人会の賀詞交換会が開催され、その席上で「戦死した夫への手紙」が紹介され感動・・書き残す事とする。


            「天国のあなたへ」    

娘を背に小旗をふって、あなたを見送ってから、もう半世紀が過ぎてしまいました。

たくましいあなたの腕に抱かれたのは、ほんのつかの間でした。

32歳で英霊となって天国に行ってしまったあなたは、今どうしていますか。

私も宇宙船に乗ってあなたのおそばに行きたい。

あなたは32歳の青年、私は傘寿を迎える年です。

おまえはどこの人だなんて言わないでね。

よく来たと言って、あの頃のように寄り添って座らせて下さいね。

お逢いしたら娘夫婦のこと、孫のこと、また、すぎし日のあれこれを話し、思いっきり甘えてみたい。

あなたは優しく、そうかそうかとうなずきながら、慰め、よくがんばったねと、褒めて下さいね。

そして、そちらの「きみまち坂」につれて行ってもらいたい。

春のあでやかな桜花、夏、なまめかしい新緑、秋、ようえんな紅葉、冬、清らかな雪模様など、四季のうつろいの中を二人手をつないで歩いてみたい。

私はお別れしてからずっと、あなたを思いつづけ、愛情を支えにして生きて参りました。

もう一度あなたの腕に抱かれ、ねむりたいものです。

力いっぱい抱きしめて絶対離さないで下さいね。



*主人は昭和14年9月に中国山西省で戦死しました。当時の軍事郵便は検閲されました。今回そのころ自由に書けなかった思いの万分の一を書きました。

すっきりして若返ったような気持ちです。      柳原タケ  秋田県・80歳・無職









スポンサーサイト



● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kenjiinoue.blog90.fc2.com/tb.php/100-9b66e21c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

結構、計算づくの記者会見だったのでは・・ «  | BLOG TOP |  » 国民の祝日には、国旗を揚げましょう

プロフィール

井上健次

Author:井上健次
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (2235)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR