FC2ブログ
topimage

2020-05

ご主人の出世は、「八つ頭」で - 2015.12.25 Fri

我が家のクリスマスイブは、何もなく・・・子ども達が巣立った巣では、親鳥は寂しいものだと感じる。

「暮れのご挨拶」と「餅つきのシーズン」が重なり、その関係から自営の農場の仕事がてんてこ舞いとなっている。

餅つき用のもち米や伸し餅の注文、暮れから正月にゆっくりしたいからとその分のお米の注文と・・・

今朝は、「彩のかがやきの銘柄米を5キロ袋で50個分をお歳暮で使いたい」という忙しい注文も入り、丑三つ時から仕事をするありさま。

今週の日曜日を過ぎると、この忙しい米の注文が嘘のように終わり、いよいよ小松菜や里芋といったお正月のお雑煮関係の野菜が売れ始めることとなり・・・・年間を通して、その時その時と売れるものが変わっていく。

一昨日の「クリスマスイブの前日は何が売れるか」というと・・・

ニンジン、玉ねぎ、ブロッコリー、レタス、といった野菜達で、理由は夕飯の食卓にはサラダとシチューというお決まりの料理が並び、それを構成する野菜達が引っ張りだこということが判る。

お正月のお雑煮に入れる里芋だが、ずっと以前に「八つ頭芋」のことを書き込んだことがある。

今の若いご婦人は、普通の里芋を使うが・・・これらの品種は「土垂」(どだれ)とか「石川早生」という里芋で、種イモの上に親芋が形成され、その周りに子芋・孫芋が育つタイプで言うなれば「分結」し、茎は青いのが特徴。

「八つ頭芋」は、「唐芋」や「タケノコ芋」あるいは「京芋」などという品種と同じで種イモの上に親芋が形成され、それが大きく育つタイプで、言うなれば「分結」せず、茎は赤いのが特徴。

この赤い茎は、芋茎「ずいき」といって、茎の皮を剥いて、干して、乾燥させてから水に戻して、調理に使うと美味しく、煮物などに最適である。

お雑煮には、昔から「八つ頭芋」を使うのが当たり前だったが・・・理由は、お正月という1年のはじまりには「この1年が、災いなく、おめでたいことが多いように・・」という願いがあってのことで・・・

八つ頭芋は、「主人が、八つの頭になる」という意味があり、妻が夫の出世を願ってのことだ。

その「八つ頭芋」は、大きくて、ゴツゴツしていて皮が剥きづらいこともあって、最近の奥様は敬遠がちで・・・いつものように、普通の里芋を買い求めているようだが、今度のお正月には是非「八つ頭芋」を使ったお雑煮に挑戦してもらいたい。

なぜなら・・・必ずや、ご主人の出世が叶う筈だから・・・

また、スーパーでは、この時とばかりに「八つ頭」の価格が上がり、1個平均400円くらいだろうか。

奮発して、お雑煮に入っている里芋が八つ頭と判ったとき、ご主人が受けるプレッシャーは・・・?

来年は、申年で・・・

申年生まれは、臨機応変で頭の回転・ひらめきが早く、行動力があり、他人の扱いも上手で、憎めない性格とされている。その行動力の早さゆえ、軽率な行動や不義理なことも・・・多様な性格で、他の干支よりも人生を楽しむことが上手だと言う。

ただただ、いい年を願うばかり。







スポンサーサイト



● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kenjiinoue.blog90.fc2.com/tb.php/1297-7d8f03a8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

富山県の朝 «  | BLOG TOP |  » デメリットが大きいので・・・

プロフィール

井上健次

Author:井上健次
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (2376)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR