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2018-07

消えた本屋さん - 2017.08.25 Fri

一昨日の水曜日、午前11時過ぎからフジテレビで熱中症の特集があった。

この地域を管轄する西入間広域消防組合(毛呂山町、鳩山町、越生町で構成)の救急隊がフジテレビの取材を受けており、熱中症となった患者の救護と埼玉医科大学病院へと搬送する様子がテレビから流れる。

消防組合や消防署はどこの地域にもあり、当然に救急隊はその数に比例して多くあるのに・・

「何故、この地域の西入間広域消防組合の救急隊が取材を受けることとなったのか?」

は、今も疑問となっている。

毛呂山町出身瀬戸大也選手の活躍によるマスコミ効果は当然だが・・・

最近、本当によく「毛呂山町」がテレビや新聞などマスコミに取り上げられており、それも悪いニュースでないことは嬉しいことで、花咲徳栄高校の斎藤選手のように「あなたが主役の毛呂山づくり」と言える「主役」たる方々が現れてきた感がある。

是非、町民より多くの主役を輩出していける町となれるような取り組みを考えたい。

今日は、午前中に9月定例議会にあたり議会運営委員会が開かれ、9月議会の日程調整が行われる。

午後は、「八高線沿線観光化推進連盟」という会を県議連が主導して立ち上げるため、その準備会が開かれる。

八高線を統括する駅長を置く駅が「毛呂駅」ということもあって、毛呂山町の庁舎の会議室において第1回「八高線沿線観光化推進連盟」準備会となった。

八高線沿線観光化推進連盟の構成メンバーは、八高線の沿線市長・町長、管轄する県議会議員など約30人でスタートするとのこと。

今後、八高線を核とした観光施策が始まるが、タイムスリップを感じる八高線ならではの観光施策に期待しながら、毛呂山町の自然を活かした町事業を考える。

昨日の朝日新聞に・・・

「書店ゼロの街 2割超」 という記事を見る。

書店が地域に1店舗もない「書店ゼロ自治体」が増えている。

全国46都道府県(香川を除く)の市町村1896自治体で、420の自治体・行政区の約2割で書店がないとのことで、「文化拠点の衰退」と心配の声が聞こえる。

原因は、人口減と活字離れに加えて、本などをネットで購入する新しい流通が定着する一方、あらゆる情報をネットで調べる時代となったことだ。

また、書店経営者の高齢化とコンビニなどでの雑誌販売なども影響している。

自分が高校時代は、夕方の下校時に東毛呂駅の近くにある本屋に寄って文庫本を購入し、翌日、高校へ向かう電車の中でその本を読み始め、高校の下校時までにはその文庫本1冊を読み切って、また東毛呂駅近くの本屋で次の文庫本を買い求めるほど本を読んだ青年時代だ。

芥川龍之介、夏目漱石は当たり前だが、井伏鱒二、森鴎外、太宰治から、変わった作家では北杜夫や田辺聖子も好んで読んだもので、自宅の中二階の納戸には相当な数の文庫本が眠っている。

本離れが危惧されはじめて何年も経つが、本そのものを入手する拠点がなくなってしまうようでは本離れは加速するばかりであり、本と接する新しい施策を考える時代なのだろう。

その一つが、図書館の指定管理者制度の導入で・・・

民間大手の企業が図書館の指定管理者として動き出しており、本離れを解消する手立てとして行政も驚くような民間企業を指定管理者として契約するようになった背景がある。

「ツタヤ図書館」もその一つ。

そして、武雄市の図書館騒動は多くの人が知っている話であり、図書館内でスターバックスが営業という奇抜な発想は今も賛否が分かれている。

本を読むことの大事さを私はよく知っているが・・・

今の子ども達に、「どうやって本を読む習慣をつけさせるか」は、本当に難しい取り組みである。

その武雄市の図書館を検索すると、スターバックス効果もあって、最初は入館者数も多かったが・・・・

年々と入館者数が減っているようで、当時の指定管理者をツタヤに決め、話題となった樋渡啓介市長の「本離れを解消」という思惑も時代の流れには勝てないようだ。

本離れは、もっと根本的なところから改めるべきであり、一番は家庭環境だと感じている。













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● COMMENT ●

武雄市のツタヤ図書館は最近あまりいい話を聞かないのが残念ですね…。
特に癒着問題を疑われるような事と対応の拙さが出て来て、
契約期間が来年で一区切りだったかと思いますが、
そこでどういった一つの結果が出るのかに興味を持っている一人です。

本を読む習慣と言えば、昔毛呂山でもワゴン車のような物で
家の近くに移動図書館が来ていたと思うのですが今はもう行っていないのでしょうか?
私が幼稚園くらいの頃は本が大好きで、
でも図書館には親の手が空いた時にしか行けず
移動図書館が来るのがとても楽しみでした。

毛呂山は土地の立地的にも中心部が偏っていて、
町の端っこに住む者としてはしょうがないとは言えちょっと不公平だなぁ…
毛呂中の学区の子が羨ましい…なんて思ったりしてました。

なので子供の時歴史資料館が建設されている時は
「この辺りにも図書館ができるのかな」なんて期待したりしてました(笑)
それでも子供の頃は図書館の返却ポストが学校にあったので良かったのですが、
大人になると借りに行くのも大変で、返すのにも腰が重くなってしまって…。

毛呂山の図書館は近隣図書館に比べて書籍のバリエーションが素晴らしく、
家が近かったら本当に通い詰めたいくらいの垂涎の蔵書量!!
これは私的に地味に毛呂山で自慢できる事の1つだと勝手に思ってます(笑)

自分でなかなか図書館に行けない高齢者や子供の娯楽ために
移動図書館が復活したら楽しいなぁと思うのですがいかがでしょうか。
費用と人手が必要なのでなかなか難しいですが…。
後は個人的にはせめて返却場所が増えたら嬉しいななんて思ったりもしてます。


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