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2018-12

捕らぬ狸の皮算用 - 2018.04.18 Wed

今月は、上旬においては桜の開花が進んだほど暖かったが、中旬は「春の嵐」と言われる強風が吹く変わりやすい天気となった。

そして、昨日から今日にかけては、まとまった雨となり、農家にとっては「いいお湿り」で、今後下旬から5月のゴールデンウィークにかけては次第に落ち着いてくるもの・・・

いよいよ家庭菜園をされている方々においては、忙しい時期を迎える。

私農場も、ここで山芋の種イモ植えがすべて終了し、次の里芋の種イモ植えと続くが・・・

田植えの頃が近づき、畑仕事を早々と完了しないといけない時期で、気が焦るばかり。

先日、退職校長会の総会に招待された時に、校長先生を退職されてから農業に従事している方と山芋の話となった。

先生から、「山芋は、収入的にはどうなのかね?」という問いに・・

「いいですよ。このあたりでは販売用に栽培する農家もないので、競合することがなく、単価も良くて、初冬から春先まで販売できるので、面白いですよ」と答えた。

捕らぬ狸の皮算用だが・・・

山芋やゴボウ・ネギなどは、植え付けてから約5ヶ月あれば販売できる大きさに成長するので、4月から5月に植え付ければ11月頃から収穫することができる。

例えば、11月から収穫・販売を始めたとして、1本が700g以上であれば最低でも700円以上となり、1日20本をコンスタントに販売できれば、1ヶ月を26日(直売所の定休日を月4日)と換算して、月に364、000円となる。

これが、11月から翌年の3月までの5ヶ月続けることができれば、364000×5=1,820,000円になるから、野菜の収益性はネギやゴボウなどと肩を並べる高収益な野菜と言えるだろう。

1,820,000円を山芋の本数に直すと2,600本なので、この本数が栽培できる面積は、270坪~300坪であり、平米に直すと1,000平米(1反)だから、1年間の反収で考えると1,820,000円は、今までの「反収100万円を超える」と言われているネギより所得がいいことになる。

そのあたりも、先生に説明させていただいたが、まさに、「捕らぬ狸の皮算用」そのもの・・・

私が農業の研修生に話すことに「皮算用ができないとだめだよ」という事があり、その皮算用が如何に緻密に考え抜いた計算であって、その目標に近づける努力をするために皮算用が必要だからだ。

近隣市町村で苺栽培の情報も入ってきたが・・・

次は、苺の話。



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